JP2001125496A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2001125496A
JP2001125496A JP30787799A JP30787799A JP2001125496A JP 2001125496 A JP2001125496 A JP 2001125496A JP 30787799 A JP30787799 A JP 30787799A JP 30787799 A JP30787799 A JP 30787799A JP 2001125496 A JP2001125496 A JP 2001125496A
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panel
light
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Bunkichi Kaneko
文吉 金子
Masahito Obata
雅人 小幡
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型化を可能としつつ表示パネルを略均一に
照明し得る表示装置を提供する。 【解決手段】 所定部分に窓部Wを有する計器パネル
(パネル体)MPと、この計器パネルMPの窓部Wに臨
むように計器パネルMPの背後に設けられ車両の走行距
離(所定の情報)を表示する液晶表示パネル(表示パネ
ル)1と、この液晶表示パネル1を背後から保持する白
色系のケース(支持体)2と、このケース2と共に液晶
表示パネル1の背後に設けられるLEDからなる光源4
とを備え、光源4を計器パネルMPの窓部Wよりも外側
に設け、ケース2に液晶表示パネル1とは空気層Sを隔
てて対向し光源4からの光を液晶表示パネル1側に反射
する反射部24を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用計器
に組み込まれ種々の情報を表示する表示装置に関し、特
に表示素子としての表示パネルを背後から照明するタイ
プの表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば車両用のコンビネーションメータ
には、スピードメータやタコメータ等のゲージ類と共に
様々な情報を表示する表示装置を組み込むタイプのもの
があり、表示素子として例えば液晶表示パネルを用いた
表示装置が一般によく知られている。
【0003】この種の表示装置は、例えば特開平10−
288722号公報や特開平10−39778号公報に
示されているように、液晶表示パネルからなる表示パネ
ルをスペーサ兼ライトケースからなる支持体にて支持す
ると共に、支持体の内部で表示パネルの真下にLED
(発光ダイオード)やフィラメントバルブ(白熱球)か
らなるバックライト用の光源を有し、光源の点灯により
表示パネルを照明できるように構成され、計器パネルや
見返し(化粧)パネルからなるパネル体に形成した窓部
に、表示パネルの表示面が臨むように設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前掲各
公報のように、表示パネルの真下に点状光源を設けるタ
イプの表示装置は、表示パネルを均一に照明するため
に、表示パネルと光源とをある程度離す必要があり、こ
のため薄型化には限界があった。またある程度の薄型化
を維持した状態で均一照明を得るためには、表示パネル
の背後に拡散板や調光板、あるいはこれら双方の機能を
併せ持つ光調整板等からなる光調整部材を設ける必要が
あり、このような光調整部材の採用に伴うコスト上昇を
免れないという問題を有している。
【0005】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、その主な目的は、薄型化を可能としつつ表示パネル
を略均一に照明し得る表示装置を提供せんとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、窓部を有するパネル体と、前記窓部に臨む
ように前記パネル体の背後に設けられ所定の情報を表示
する表示パネルと、この表示パネルの背後で前記窓部よ
りも外側に設けられる光源と、前記表示パネルを背後か
ら支持すると共に前記表示パネルとは空気層を隔てて対
向する反射部を有しこの反射部により前記光源からの光
を前記表示パネル側に反射する支持体とを備えることを
特徴とする。
【0007】また本発明は、前記表示パネルが液晶表示
パネルからなることを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記光源はその光軸が表示
パネルの板面方向を向くように設けられることを特徴と
する
【0009】また本発明は、前記光源と前記表示パネル
との間に遮光体を設けたことを特徴とする。
【0010】また本発明は、前記遮光体が前記支持体に
形成されることを特徴とする。
【0011】また本発明は、前記光源は前記支持体を隔
てて前記表示パネルに対向する回路基板に装着され、前
記光源の出光側となる前記回路基板箇所に光吸収部が形
成されることを特徴とする。
【0012】また本発明は、前記光源はその光軸が前記
表示パネルの厚み方向を向くように設けられ、且つ前記
光源と前記表示パネルとの間に前記光源の光を内方に反
射する反射手段を設けたことを特徴とする。
【0013】また本発明は、前記表示パネルが金属製の
抑え部材を通じて前記支持体に固定され、この抑え部材
に前記反射手段を設けたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による表示装置は、所定部
分に窓部を有する計器パネル(パネル体)と、この計器
パネルの窓部に臨むように計器パネルの背後に設けられ
車両の走行距離(所定の情報)を表示する液晶表示パネ
ル(表示パネル)と、この液晶表示パネルを背後から保
持する白色系のケース(支持体)と、このケースと共に
液晶表示パネルの背後に設けられるLED(発光ダイオ
ード)からなる光源とを備え、光源を計器パネルの窓部
よりも外側に設け、ケースに液晶表示パネルとは空気層
を隔てて対向し光源からの光を液晶表示パネル側に反射
する反射部を設けてなる。これにより、液晶表示パネル
の直下に光源を配置せず済むので、液晶表示パネルと光
源との距離を近づけることが可能となり、薄型化を達成
することができ、しかも液晶表示パネルの可視範囲外に
配置された光源の光は、ケースの反射部と空気層とを通
じて間接的に液晶表示パネルの背後に導かれて液晶表示
パネルを照明するので、照明ムラが低減され、液晶表示
パネル全体を略均一に照明することができる。
【0015】表示パネルとしては、液晶表示パネルに限
らず、光源からの光を透過することにより各種情報を照
明表示する透過型の表示パネルであれば任意の表示パネ
ルを用いることができ、例えば光源の点灯により文字や
記号等の所定のマークが浮かび上がるように構成した印
刷パネルであってもよい。
【0016】光源としては、LEDに限らず各種光源の
採用が可能であるが、光軸向きを表示パネルの板面方向
を向くように設定すると照明効率がよい。また光源と表
示パネルとの間に遮光体を設けると、照明の均一化に効
果的である。
【0017】また光源が支持体を隔てて表示パネルに対
向する回路基板に装着される場合、光源の出光側となる
回路基板箇所に暗色の光吸収部を形成しても照明の均一
化に効果的である。光吸収部としては、暗色系の塗料を
印刷もしくは塗布して形成してもよいし、暗色系のフィ
ルム材や板材を接着してもよい。
【0018】また光源をその光軸が表示パネルの厚み方
向を向くように設ける場合、光源と表示パネルとの間
に、光源の光を内方に反射する反射手段を設けることも
できる、このような反射手段は例えば支持体に反射壁と
して形成することもできるし、表示パネルが液晶表示パ
ネルからなり金属製の抑え部材を通じて支持体に固定さ
れる場合、その抑え部材に反射面として設けることもで
き、抑え部材に反射手段としての反射面を形成した場
合、金属製の抑え部材を利用することで、照明効率を高
めることができる。
【0019】
【実施例】
【0020】以下、添付図面に基づき、本発明の実施例
を説明するが、何れの例も本発明による表示装置を車両
(自動車)用のコンビネーションメータに適用した場合
を示している。
【0021】図1から図4は本発明の第1実施例を示す
もので、図1はコンビネーションメータの正面図、図2
は図1のA−A線に沿った要部断面図で一部を拡大して
示す図、図3は図1のB−B線に沿った要部断面図、図
4は表示装置の一部を切り欠いた正面図である。
【0022】図1においてコンビネーションメータは、
指針Pと、指針Pの指示対象となる目盛、文字、記号等
の表示部Mとを備えた計器パネル(パネル体)MPと、
この計器パネルMPに形成した開口窓形状の窓部Wに対
応して設けられる表示装置Dとを備えている。
【0023】表示装置Dは、図2から図4に示すよう
に、液晶表示パネル1と、この液晶表示パネル1を支持
するケース(支持体)2と、このケース体2に液晶表示
パネル1を装着固定する抑え部材3と、液晶表示パネル
1を照明する光源4と、この光源4を保持すると共に電
源供給を行う回路基板5とから構成され、液晶表示パネ
ル1の表示面が計器パネルMPの窓部Wに臨むように設
けられている。
【0024】液晶表示パネル1は、本実施例の場合、い
わゆる「日」の字型のセグメント表示部SG(図1参
照)を用いて車両の走行距離(所定の情報)をデジタル
表示する電子式走行距離計からなり、図2に詳しく示す
ように、一対の透明なガラス基板11a,11bと、こ
れらガラス基板11a,11b間に封入される液晶分子
12と、互いに対向するガラス基板11a,11bの内
面に形成された一対の透明電極13a,13bと、ガラ
ス基板11a,11bを挟むようにその前面及び背面に
配置される一対の偏光板14a,14bと、背後側に位
置する偏光板14bの背面に配置される例えばグレーの
色彩を有する半透過反射板15とで構成されている。
【0025】透明電極13a,13bは、セグメント表
示部SGの形状に対応して形成され、これら透明電極1
4,15間への選択的な電圧印加により、液晶分子12
の配列方向を変化させ、これが偏光板14aを通じて視
認されることでセグメント表示部SGにおける個々のセ
グメント(7つ)の透過状態が切り替わり、これにより
所定の数字を表示できるようになっている。
【0026】そして本実施例では、セグメント表示部S
Gにおいて、表示すべきセグメントが不透過状態、表示
する必要のない他のセグメントが透過状態となるよう
に、透明電極13a,13b間への電圧印加が行われ、
表示する必要のない他のセグメントは、背景と同様の透
過状態となるので、液晶表示パネル1の表示形態は、数
字を形成する表示すべきセグメントが不透過色となる黒
色で視認され、その背景が所定の透過色(後述)で視認
されるポジ表示型であり、この場合、背景色(透過色)
は、太陽光等の外光により視認される場合は、半透過反
射板15の色であるグレー、光源4の点灯により視認さ
れる場合は、光源4自体の発光色であるオレンジとな
る。
【0027】ケース2は、白色あるいは乳白色の合成樹
脂により、液晶表示パネル1側に向けて開口し、且つ液
晶表示パネル1を背後から支持し得る略枠体状に形成さ
れており、液晶表示パネル1を位置決め保持する保持部
21と、液晶表示装置1と回路基板5との間の導通を図
る導電ゴム16を収納保持する収納部22と、内部に光
源4を収納する光源収納部23と、液晶表示パネル1と
は空気層Sを隔てて対向する反射部24とを備えてい
る。
【0028】反射部24は、光源4からの距離が遠くな
るに従って次第に液晶表示パネル1に近づく傾斜面とし
て形成され、光源4からの光を液晶表示パネル1側に反
射できるように設けられている。
【0029】光源収納部23には、この部分から連続し
て光源4と液晶表示パネル1との間を斜めに延びる遮光
部(遮光体)25が形成され、光源4に近い液晶表示パ
ネル1領域が明るくなり過ぎないように設けられてい
る。
【0030】抑え部材3は、液晶表示パネル1の表示面
を露出する金属製の枠体からなり、液晶表示パネル1を
介してケース2に形成した止め部26に係合固定するこ
とにより、液晶表示パネル1をケース2に固定すると共
に、導電ゴム16を通じて液晶表示パネル1と回路基板
5の圧着固定している。
【0031】光源4は、オレンジ色の発光色を有する発
光ダイオードからなり、ケース2の反射部24に直接光
を供給するように、その光軸向きが液晶表示パネル1の
板面方向と略平行となるように、しかも液晶表示パネル
1の表示面の可視範囲を規定する計器パネルMPの窓部
Wよりも外側に位置するように回路基板5の前方側に導
通固定されており、光源4が点灯すると、その光は、ケ
ース2の反射部24及び空気層Sを通じて液晶表示パネ
ル1に到達し、表示すべきセグメント以外の背景を全領
域にわたってオレンジ色に透過照明する。
【0032】回路基板5は、ガラスエポキシ系のいわゆ
る硬質回路基板からなり、図示しないが、導電ゴム16
及び光源4に導通する所定の回路パターンが形成される
と共に、光源4の出光側となる基板領域には、例えば黒
色のシルク印刷層でなる暗色の光吸収部51を設けてお
り、この光吸収部51により光源4の出光側周辺領域に
おける反射率を低下させ、その出光側周辺領域に対応す
る液晶表示パネル1領域が明るくなり過ぎないようにし
ている。
【0033】以上、詳述したように、本実施例では、所
定部分に窓部Wを有する計器パネル(パネル体)MP
と、この計器パネルMPの窓部Wに臨むように計器パネ
ルMPの背後に設けられ車両の走行距離(所定の情報)
を表示する液晶表示パネル(表示パネル)1と、この液
晶表示パネル1を背後から保持する白色系のケース(支
持体)2と、このケース2と共に液晶表示パネル1の背
後に設けられるLEDからなる光源4とを備え、光源4
を計器パネルMPの窓部Wよりも外側に設け、ケース2
に液晶表示パネル1とは空気層Sを隔てて対向し光源4
からの光を液晶表示パネル1側に反射する反射部24を
設けたことにより、液晶表示パネル1の直下に光源4を
配置せず済むので、液晶表示パネル1と光源4との距離
を近づけることが可能となり、薄型化を達成することが
でき、しかも液晶表示パネル1の可視範囲外に配置され
た光源4の光は、ケース2の反射部24と空気層Sとを
通じて間接的に液晶表示パネル1の背後に導かれ、液晶
表示パネル1を照明するので、照明ムラを低減し液晶表
示パネル1全体を略均一に照明することができる。
【0034】なお本実施例では、ポジ表示型の液晶表示
パネル1を用いたが、液晶表示パネルの表示形式はネガ
表示でもよい。特に本実施例では透過(発光)範囲の広
いポジ表示型であるので、照明ムラの低減による表示品
質の改善効果は大きい。
【0035】また本実施例では、LEDからなる光源4
を用いたことにより、照明色を出すための着色板等の使
用を廃止でき、その分、コストを低減することができ
る。
【0036】また本実施例では、光源4の光軸向きを液
晶表示パネル1の板面方向を向くように設定したことに
より照明効率を高めることができる。
【0037】なお光源4をその光軸が液晶表示パネル1
の厚み方向を向くように設ける場合、光源4と液晶表示
パネル1との間に、光源4の光を内方に反射する図示し
ない反射手段を設けることもでき、このような反射手段
は、例えばケース2の所望箇所に反射壁として形成する
ことができる。
【0038】また本実施例では、光源4と液晶表示パネ
ル1との間に遮光部25を設けたことにより、照明の均
一化を得る上で効果的である。
【0039】また本実施例では、光源4の出光側となる
回路基板5の板面領域に光吸収部51を形成したことに
より、照明の均一化を得る上で効果的である。
【0040】図5及び図6は、それぞれ本発明の第2実
施例を示すもので、図5は表示装置の断面図、図6は表
示装置の一部を切り欠いた正面図であり、本実施例で
は、光源4をその光軸が液晶表示パネル1の厚み方向を
向くように、図5中、ケース2の左右方向に一対設ける
と共に、光源4と液晶表示パネル1との間に光源4の光
を内方に反射する反射手段31を設け、さらにケース2
の反射部24を中央が最も液晶表示パネル1に近接し、
外側(光源4)側に行くに従って液晶表示パネル1から
遠ざかる形状に設けたものである。
【0041】この場合、反射手段31は、金属製の抑え
部材3の一部を利用して、光源4と対向し且つ光源4か
らの光を内方(反射部24側)に反射できるように設け
られている。なお反射部24に対応するケース2箇所に
は、反射光をケース2内に導入できるように孔部2aが
形成されている。
【0042】かかる本実施例によっても前記第1実施例
と同様の効果を期待でき、特に金属製の抑え部材3の一
部を利用して反射手段31を形成したことにより、照明
効率を高めることができる。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、窓部を
有するパネル体と、前記窓部に臨むように前記パネル体
の背後に設けられ所定の情報を表示する表示パネルと、
この表示パネルの背後で前記窓部よりも外側に設けられ
る光源と、前記表示パネルを背後から支持すると共に前
記表示パネルとは空気層を隔てて対向する反射部を有し
この反射部により前記光源からの光を前記表示パネル側
に反射する支持体とを備えることにより、薄型化を可能
としつつ表示パネルを略均一に照明し得る表示装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はコンビネーションメータの正面図。
【図2】図1のA−A線に沿った要部断面図で一部を拡
大して示す図。
【図3】図1のB−B線に沿った要部断面図。
【図4】表示装置の一部を切り欠いた正面図。
【図5】表示装置の断面図。
【図6】表示装置の一部を切り欠いた正面図
【符号の説明】
1 液晶表示パネル(表示パネル) 2 ケース(支持体) 3 抑え部材 4 光源 5 回路基板 24 反射部 25 遮光部(遮光体) 31 反射手段 51 光吸収部 D 表示装置 M 表示部 MP 計器パネル(パネル体) P 指針 W 窓部
フロントページの続き Fターム(参考) 2H091 FA17Z FA34Z FA45Z FB02 FC05 FC25 FD12 FD22 FD23 LA03 LA13 LA18 MA03 5G435 AA00 AA02 AA03 AA18 BB12 BB15 BB16 CC05 CC12 DD09 EE02 EE27 EE33 EE36 EE45 FF03 FF05 FF13 GG23 GG26 GG27 LL17

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓部を有するパネル体と、前記窓部に臨
    むように前記パネル体の背後に設けられ所定の情報を表
    示する表示パネルと、この表示パネルの背後で前記窓部
    よりも外側に設けられる光源と、前記表示パネルを背後
    から支持すると共に前記表示パネルとは空気層を隔てて
    対向する反射部を有しこの反射部により前記光源からの
    光を前記表示パネル側に反射する支持体とを備えること
    を特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示パネルが液晶表示パネルからな
    ることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記光源はその光軸が表示パネルの板面
    方向を向くように設けられることを特徴とする請求項1
    もしくは請求項2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記光源と前記表示パネルとの間に遮光
    体を設けたことを特徴とする請求項1から請求項2のう
    ち何れか一つに記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記遮光体が前記支持体に形成されるこ
    とを特徴とする請求項4記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記光源は前記支持体を隔てて前記表示
    パネルに対向する回路基板に装着され、前記光源の出光
    側となる前記回路基板箇所に光吸収部が形成されること
    を特徴とする請求項1から請求項5のうち何れか一つに
    記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 前記光源はその光軸が前記表示パネルの
    厚み方向を向くように設けられ、且つ前記光源と前記表
    示パネルとの間に前記光源の光を内方に反射する反射手
    段を設けたことを特徴とする請求項1もしくは請求項2
    記載の表示装置。
  8. 【請求項8】 前記表示パネルが金属製の抑え部材を通
    じて前記支持体に固定され、この抑え部材に前記反射手
    段を設けたことを特徴とする請求項7記載の表示装置。
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