JP4514569B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置に関し、詳しくは自動車等の車両用計器において走行距離や燃料残量などを表示する表示装置に関する。
従来の表示装置の一例として、光源を計器パネルの窓部よりも外側の光源収納部内に設け、ケースに表示パネルとは空気層を隔てて対向し光源からの光を表示パネル側に反射する反射部を設けた表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6および図7に示すように、特許文献1に開示された表示装置100は、基板110に搭載される光源102を計器パネル106の窓部107よりも外側に設け、ケース108に液晶表示パネル103とは空気層109を隔てて対向し光源102からの光を液晶表示パネル103側に反射する反射部101を設けたものである。
反射部101は、光源102からの距離が遠くなるに従って次第に液晶表示パネル103に近づく傾斜面として形成され、光源102からの光を液晶表示パネル103側に反射するように形成されている。
このような表示装置100では、光源102を計器パネル106の窓部107よりも外側に設けることにより、液晶表示パネル103の直下に光源102を配置せずに済むので、液晶表示パネル103と光源102との高さ方向(図6において上下方向)の距離を近づけることができ、表示装置100の薄型化を達成できるようにしている。
特開2001−125496号公報(第3−4頁、第2図、第4図)
上記特許文献1に開示された表示装置100においては、液晶表示パネル103の照明ムラを低減するために、光源収納部104の開口部上縁に、該上縁部から連続して光源102と液晶表示パネル103との間を斜めに延びて形成され、光源102から表示パネル103に照射される光を遮る遮光板105が設けられており、また、光源102の出光側周辺領域には黒色のシルク印刷により形成された暗色の光吸収部111が設けられている。これにより、液晶表示パネル103の光源102に近い領域が明るくなり過ぎないようにしている。
しかしながら、この遮光板105は、図7に示すように、端子収容部104の開口部上縁の一端から他端まで設けられており、端子収容部104の開口部の両側縁が閉塞されている。このため、照射光の届き難い表示パネル103の両側縁部に光源102の照射光を照射させることが一層困難となり、液晶表示パネル103の照明ムラを引き起こす虞があった。
また、遮蔽板105により遮られた光源102からの照射光については何ら対策が施されておらず、端子収容部104の内壁や光吸収部111により吸収されるなどして有効に利用されず、光源102より射出された照射光の利用効率を向上させるため、更なる対策が望まれていた。また、光源102から表示パネル103を直接照射している部分においては照明ムラが生じていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、光源からの照射光の利用効率を向上させ、且つ、光源からの直接光による表示パネルの照明ムラを解消し、視認性の高い表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る表示装置は、下記(1)および(2)を特徴としている。
(1) 表示パネルと、
前記表示パネルを背面側から照らす照射光を射出する光源と、
前記光源から射出された前記照射光を前記表示パネルに導く導光部と、
を備えた表示装置であって、
前記光源が、前記表示パネルの背面側において当該表示パネルの外側に配置されており、
前記導光部が、
前記光源から射出された前記照射光を表示パネルの背面に向けて反射する反射部と、
前記反射部側に開口を有し、前記開口に向けて次第に拡開するようにテーパ状に形成されると共に全ての内壁面を反射面とされ、前記光源を収容する光源収容室と、
前記光源から前記表示パネルの背面に直接に照射される照射光を遮ると共に前記光源収容室の前記内壁面に向けて反射する遮光板と、を有し、
前記遮光板が、前記光源収容室の前記開口部において、該開口部の前記表示パネル寄りの上縁部から延設され、両側縁部および下縁部との間に隙間を置いて形成されていること。
(2) 上記(1)に記載の表示装置において、
前記光源収容室が段部を有して2段階にテーパ状に形成されており、該段部に前記光源が配置されていること。
上記(1)に記載の構成によれば、遮光板により、光源から射出された照射光のうち表示パネルの背面に直接に照射される直接光が遮られ、表示パネルは間接光のみにより照らされる。これにより表示パネルの照明ムラを解消することができる。そして、遮光板と開口部の両側縁部との間にも隙間(光の射出口)を設けてあるので、照射光の届き難い表示パネルの両側縁部にも光源から射出された照射光を到達させ易くすることができる。これにより表示パネルの照明ムラを解消することができる。さらに、光源収容室が開口部に向けて拡開するテーパ状に形成されているので、遮光板により遮られ光源収容室内に向け反射された射出光は、反射面とされた光源収容室の内壁面により反射され、確実に開口部に向かう。これにより、光源より射出された照射光を効率よく利用することができ、表示パネルの明度を向上させることができる。
上記(2)に記載の構成によれば、段部を設け2段階にテーパ状に光源収容室を形成しており、この段部により光源を配置する空間を確保することができ、よって、テーパ状を維持しつつ光源収容室(ひいては表示装置全体)を薄型化することができる。
本発明の表示装置によれば、光源からの照射光の利用効率を向上させ、且つ、光源からの直接光による表示パネルの照明ムラを解消し、視認性の高い表示装置を提供することができる。
以下、本発明に係る好適な実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る表示装置の一実施形態を組み込まれたメーター装置の分解斜視図、図2は図1に示す表示装置の断面図、図3は図1に示す表示装置の導光部の外観斜視図、図4は図1に示す表示装置の導光部光源収容室周りの一部破断斜視図、図5は図1に示す表示装置の変形例の断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態である表示装置10は、表示パネルとして液晶パネル(LCD:Liquid Crystal Display)11と、この液晶パネル11の背面を照らすための照射光を射出する例えば発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)などの光源12と、この光源12からの前記射出光を液晶パネル11の背面に導光する導光部13と、液晶パネル11を駆動するためのドライバー(不図示)と、を備え、液晶パネル11に走行距離や燃料残量などを表示する。そして、この表示装置10が組み込まれるメーター装置50は、表ガラス51と、見返し52と、指針54が中央部に配置される文字板53と、ライトコンダクター55と、ケース56と、電気回路基板58と、裏カバー63と、を備えた車両用計器である。
表ガラス51は、透明な合成樹脂製であり、見返し52の前面を覆うように見返し52に組み付けられる。
見返し52は、例えば合成樹脂製であり、筒形状に形成されて文字板53の表示部分の周縁を覆って裏カバー63に組み付けられる。
文字板53は、例えばポリカーボネイト製のパネルであり、スピード表示意匠部64と、方向指示意匠部を含む各種警告表示意匠部65,66と、を配置した円板形状をしている。また、各種警告表示意匠部65の中央部には、指針54の指針袴が貫通される指針孔67が設けられており、また、側部に表示装置10の液晶パネル11用の窓68が設けられている。
ライトコンダクター55は、文字板53とケース56との間に介装され、後述するケース56の光路孔70を通じ、ケース56の背後において該ケース56と裏カバー63との間に介装された後述する電気回路基板58に取り付けられているスピードメーター用LED69から射出された照射光を集光し、文字板53のスピード表示意匠部64を背面から照らす。
ケース56は、白色あるいは乳白色の合成樹脂製の略円板形状に形成されており、電気回路基板58のスピードメーター用LED69からの照射光をライトコンダクター55へ導く複数の光路孔70と、電気回路基板58に取り付けられている複数の警告表示用LED71,72からの光を文字板53の各種警告表示意匠部65,66に導く複数の光路孔73,74と、指針54の指針袴が貫通される指針孔75と、を有し、電気回路基板58上に配置されたリセットスイッチ76を操作するためのリセットノブ57が貫通して組み付けられている。尚、リセットノブ57の先端部は、ライトコンダクター55、文字板53、見返し52および、表ガラス51を貫通し、外部から操作可能とされる。そして、ケース56の側部(即ち、文字盤53の窓68に対応する位置)には、表示装置10の液晶パネル11を取り付けられる表示パネル取付部77が設けられている。
電気回路基板58は、硬質絶縁基板および該基板上に導体の回路パターンを有する例えばプリント配線基板であり、ケース56の背後に組み付けられる。この電気回路基板58の表面には、ケース56の光路孔70に対応する位置にスピードメーター用LED69と、ケース56の光路孔73,74に対応する位置に警告表示用LED71,72と、ケース56に組み付けられたリセットノブ57に対応する位置にリセットスイッチ76と、が取り付けられている。そして、電気回路基板58の背面には、フラッシャリレー59と、指針54の指針袴が結合されて指針54を駆動する電気式ムーブメント60と、電力や各種信号を伝送するワイヤハーネス(いずれも不図示)などが接続されるコネクタ61,62と、が取り付けられている。
そして、電気回路基板58の側部表面(ケース56の表示パネル取付部77に取り付けられた液晶パネル11の端子部に対応する位置)には、液晶パネル11の複数の端子部と電気的に接続される例えば多極コネクタなどの接続部78が設けられており、また、接続部78の近傍には、表示装置10の光源12が取り付けられている。また、電気回路基板58には、表示装置10の液晶パネル11を駆動するための前記ドライバーが取り付けられている。尚、本実施形態において表示装置10の前記ドライバーは、メーター装置50全体の制御を行なう電子制御IC(即ち、所謂ECU)に統合一体化されている。従って、電子制御ICは、コネクタ61,62を介して入力された各種信号に基づいて表示装置10の液晶パネル11の駆動を行なう。
裏カバー63は、例えば合成樹脂製であり、有底筒形状に形成されている。この裏カバー63には、メーター基板58、ケース56、ライトコンダクター55、文字板53を収容して見返し52が組み付けられる。
さらに図2〜図4を参照して、表示装置10を詳細に説明する。
表示装置10の液晶パネル11は、ケース56の表示パネル取付部77に取り付けられている。また、電気回路基板58の接続部78に通じる端子収容部79が表示パネル取付部77に隣接して設けられおり、液晶パネル11の前記端子部は、該端子収容部79に収容されて電気回路基板58の接続部78に電気的に接続されている。
光源12は、ケース56の表示パネル取付部77に取付られた液晶パネル11の背面側において該液晶パネル11の外側に配置されるようにメーター基板58の表面に取り付けられており、メーター基板58の前記回路パターンに電気的に接続されている。光源12は、電流が供給されることにより液晶パネル11を背面側から照らす照射光を射出する。
導光部13は、反射部14と、光源収容室15と、遮蔽板16とを有している。
反射部14は、ケース56と一体に形成された板状部材であり、液晶パネル11の背後に配置されている。この反射部14は、光源12からの距離が遠くなるに従って次第に液晶パネル11に近づくように傾斜して形成されており、従って、反射部14の表面は、光源12からの照射光を液晶パネル11の背面に反射する。反射部14は、ケース56と同じ白色あるいは乳白色の合成樹脂製であり、これにより前記表面は反射面とされており、また、この表面は光源12からの照射光を液晶パネル11の背面に均一に反射できるように適宜な曲面とされている。尚、反射部14の前記表面は、メッキや金属蒸着による鏡面加工により反射面とされてもよい。
光源収容室15は、電気回路基板58の表面に取り付けられた光源12を上方から覆うフード部18と電気回路基板58の一部とにより画成されて光源12を収容しており、反射部14側に開口部17を有している。フード部18は、光源12の上方に配置される天井壁18a、光源12の後方(開口部17とは反対側)に配置される後壁18b、および、光源12の両側部に配置される側壁18c,18cを有しており、天井壁18aは開口部17からの距離が遠くなるに従って次第に電気回路基板58に近づくように傾斜して形成されており、また、側壁18c,18cは開口部17からの距離が遠くなるに従って次第に互いに接近するように傾斜して形成されており、これにより、光源収容室15は、全体として開口部17に向けて次第に拡開するようにテーパ状に形成されている。
そして、フード部18は、ケース56と一体に形成されており、よって、ケース56と同じ白色あるいは乳白色の合成樹脂製とされ、これにより、天井壁18a、後壁18b、および、側壁18c,18cの内壁面はそれぞれ反射面とされている。尚、天井壁18a、後壁18b、および、側壁18c,18cの内壁面は、メッキや金属蒸着による鏡面加工により反射面とされてもよい。また、導光部13を画成する電気回路基板58の一部は、白色あるいは乳白色の塗料が塗布され、もしくは非導電性の反射シールを貼着されるなどして反射面20とされている。
遮光板16は、光源収容室15の開口部17において、開口部17の液晶パネル11寄りの上縁部をなす天井壁18aの縁部から垂設され、電気回路基板58の反射面20との間(即ち、開口部17の下縁部との間)に隙間24を置き、側壁18c,18cとの間(即ち、開口部17の両側縁部との間)にそれぞれ隙間25を置くように形成されており、光源12から液晶パネル11の背面に直接に照射される照射光(以下、直接光と称する)を遮ると共に、開口部17の周縁部との間で前記直接光以外の照射光を反射部14へ射出するための略コ字形状の射出口を画成している。そして、遮光板16は、少なくとも光源収容室15の内方に面する遮光板16の表面26を、フード部18の天井壁18aと同様な反射面とされている。よって、遮光板16により遮られた前記直接光は、遮光板16の表面26により光源収容室15内に向けて反射される。
上述の通り、光源収容室15は、開口部17に向けて拡開するテーパ状に形成されており、且つ光源収容室15の内壁面(即ち、フード部18の天井壁18a、後壁18b、および、側壁18c,18cの内壁面、および電気回路基板58の反射面20)はいずれも反射面とされているので、遮光板16の表面26により光源収容室15内に向けて反射された前記直接光は、光源収容室15の前記内壁面により反射されて開口部17に確実に向けられ、前記射出口から射出される。そして、前記射出口から射出された照射光は、反射部14により液晶パネル11の背面に向けて反射される。
特に、前記射出口は、遮蔽板16と光源収容室15の側壁18c,18cおよび電気回路基板58とにより画成されており、遮蔽板16と側壁18c,18cとの間に置かれた隙間25から射出された照射光は、主に反射部14の両側縁部に入射して液晶パネル11の両側縁部に向けて反射される。これにより、液晶パネル11の背面は均一に照らされる。
そして、液晶パネル11は、所定の領域を透過状態とし、他の領域を非透過状態とするように表示装置10の前記ドライバーによって駆動され、これにより、表示装置10は、液晶パネル11の透過状態とされた領域を透過した前記照射光により走行距離や燃料残量など情報を表示する。
上述した表示装置10によれば、遮光板16により、光源12から射出された照射光のうち液晶パネル11の背面に直接に照射される直接光が遮られ、液晶パネル11は間接光のみにより照らされる。これにより液晶パネル11の照明ムラが解消される。そして、遮光板16と開口部17の両側縁部との間にも隙間25(光の射出口)を設けてあるので、照射光の届き難い液晶パネル11の両側縁部にも光源から射出された照射光を到達させ易くすることができる。これにより液晶パネル11の照明ムラが解消される。さらに、光源収容室15が開口部17に向けて拡開するテーパ状に形成されているので、遮光板16により遮られ光源収容室内15内に向け反射された射出光は、反射面とされた光源収容室15の内壁面により反射され、確実に開口部17に向かう。これにより、光源12より射出された照射光の利用効率が向上し、液晶パネル11の明度が向上する。よって、液晶パネル11の視認性が向上する。
次に、図5を参照して、表示装置10の変形例について説明する。尚、上述した表示装置10と共通する部材には同一符号を付すことにより、説明を省略する。
図5に示すように、本変形例は、端子収容室15を画成するフード部18の天井壁18aの中間部に段部27を設け、端子収容室15を2段階にテーパ状に形成したものである。そして、光源12は、この段部27の直下に位置するように電気回路基板58に設けられている。
本変形例は、段部27により光源を配置する空間を確保することができ、よって、テーパ状を維持しつつ光源収容室15、ひいては表示装置10全体を薄型化することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。例えば、メーター装置は、スピードメーターに限らず、スピードメーターとタコメーターとを併設したコンビネーションメーターであっても良く、その場合に、タコメーターの側部に表示装置を配置したり、両メーターの中央部に表示装置を配置したりしても良い。
本発明に係る表示装置の一実施形態を組み込まれたメーター装置の分解斜視図である。 図1に示す表示装置の断面図である。 図1に示す表示装置の導光部の外観斜視図である。 図1に示す表示装置の導光部光源収容室周りの一部破断斜視図である。 図1に示す表示装置の変形例の断面図である。 従来の表示装置の断面図である。 図6に示す従来の表示装置の一部破断正面図である。
符号の説明
10 表示装置
11 液晶パネル(表示パネル)
12 光源
13 導光部
14 反射部
15 光源収容室
16 遮光板
17 開口部
27 段部

Claims (2)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルを背面側から照らす照射光を射出する光源と、
    前記光源から射出された前記照射光を前記表示パネルに導く導光部と、
    を備えた表示装置であって、
    前記光源が、前記表示パネルの背面側において当該表示パネルの外側に配置されており、
    前記導光部が、
    前記光源から射出された前記照射光を表示パネルの背面に向けて反射する反射部と、
    前記反射部側に開口部を有し、前記開口部に向けて次第に拡開するようにテーパ状に形成されると共に内壁面を反射面とされ、前記光源を収容する光源収容室と、
    前記光源から前記表示パネルの背面に直接に照射される照射光を遮ると共に前記光源収容室の前記内壁面に向けて反射する遮光板と、
    を有し、
    前記遮光板が、前記光源収容室の前記開口部において、該開口部の前記表示パネル寄りの上縁部から延設され、両側縁部および下縁部との間に隙間を置いて形成されていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記光源収容室が段部を有して2段階にテーパ状に形成されており、該段部に前記光源が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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