JP2001085259A - コイルとその製造方法 - Google Patents
コイルとその製造方法Info
- Publication number
- JP2001085259A JP2001085259A JP25641899A JP25641899A JP2001085259A JP 2001085259 A JP2001085259 A JP 2001085259A JP 25641899 A JP25641899 A JP 25641899A JP 25641899 A JP25641899 A JP 25641899A JP 2001085259 A JP2001085259 A JP 2001085259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- coil
- terminal plate
- magnetic core
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 12
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 12
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 21
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
と端子を樹脂にインサートした構造の上、強度の点から
端子をある程度厚くする必要があって仕上がり寸法が増
え、製造上も樹脂のインサート成形のために金型費用と
工数がかかるものだったが、薄型化に適し、インサート
成形の不要なコイルを提供する。 【解決手段】 端子14aや巻線端末3の接続用の枝部
14bを有する端子板14を2個、磁心11のフランジ
11aに接着剤15で接着したものに巻線し、端末処理
した構造で、樹脂層がないので部品厚が薄くなる。回路
基板に実装後、全体を封止樹脂中に埋設するので、端子
14aを薄くできてさらに部品厚を減らせる。製造は、
順送プレス加工により帯材に端子板14がつながったリ
ードフレームを作り、これに磁心11を接着して抜き落
とし、巻線するので生産性がよい。
Description
コイルであって、特に電子機器において液晶表示装置を
照明するために設けてあるエレクトロルミネセンス(E
L)素子を発光させるためのELドライバ用に好適のも
のに関する。
用いられるコイルの一例であって、(A)は正面図、
(B)は下面図である。1はフェライト材の磁心で両端
にフランジ1a、1bがあり、同図(A)では磁心1の
右半分を断面で示してある。フランジ1bの下面に樹脂
5の層があり、樹脂5には2個の端子板4が埋設されて
いる。
板4をインサートして樹脂5を成形することにより、磁
心1と端子板4が一体化した部品を得て、これに巻線2
を施して端末を処理する。端末処理は巻線端末3を端子
板4の一端である枝部4bにからげ、この部分を半田デ
ィップして固定する。端子板4の他端は端子4aであ
り、これを回路パターンに半田付けしてコイルを回路基
板に実装する。
ような問題点がある。まず、磁心に樹脂部分を形成して
端子板を埋設するので、そのための金型やインサート成
形工程が必要であり製造費が増す。磁心、端子、樹脂層
を積層した構成なので高さ寸法が増える。また、端子を
回路基板に半田付けすることによってコイルを組み付け
るので、強度上、端子をある程度厚く、例えば厚さ0.
15mm以上にしなければならず製品の薄型化が妨げら
れる、などである。本発明はこれらの問題を解決して、
小型で回路基板への表面実装に適するコイルを提供する
ものである。
を樹脂部分にインサートして固定するのでなく、磁心の
フランジに接着して固定する。従って従来のような樹脂
層は省かれる。そして、コイルを基板に実装した後、基
板上に封止樹脂を充填してコイルその他の部品を封入す
るので、部品の端子に格別の強度は必要なく、端子に薄
い材料を用いて全体を薄型化する。
工により帯材に端子のつながったリードフレームを形成
する。そして接着剤を用いて端子に磁心を接着し、接着
剤を硬化させた後、端子をリードフレームから切断す
る。こうして磁心に端子の接着された部品を得るので、
これに巻線して端末処理し、基板への組み込みに適する
形に端子を曲げる。この方法により生産性よくコイルを
製造する。
施形態を説明する。図1は本発明のコイル17で、
(A)は上面図、(B)は正面図である。フェライト材
の磁心11は両端にフランジ11a、11bを有し、巻
線2が巻かれている。磁心11のフランジ11aの上面
に2個の端子板14を嫌気性のUV接着剤で接着してあ
る。図1(A)で中央部に水平に帯状に見えるのは、2
個の端子板14の間に溜まった接着剤15であって、磁
心11のフランジ11a上面と端子板14下面の間に、
厚さ数十ミクロン程度の接着剤層を生じて両部品を接着
している。
14bが形成されている。なお、明瞭のため、図1
(B)では同図(A)のB−B線に沿って端子14aと
枝部14bを見たところを描いてある。端子14aは図
(B)のように下方に2段曲げしてある。枝部14bも
僅かの段差で2段曲げされており、これに巻線端末3を
からげて半田ディップで固定してある。端子板14には
他に短い突起14cがあり、これは下向きに曲がってい
て、枝部14bの段差とともに磁心11と端子板14を
位置合わせするのに役立つ。
構成したELドライバのモジュールである。基板6にコ
ンデンサ7とIC(8)を実装してあり、IC(8)は
ワイヤボンドしてある。コイル17は下部を基板6の穴
に入れて端子14aを回路パターンに当て、半田のリフ
ローで接続してある。そして基板6上に封止樹脂9を充
填して、回路部品全部を封入してある。このように、コ
イル17はモジュール化されると封止樹脂9中に埋設さ
れるので、端子14aを厚さ0.1mm程度の薄手の材
料で作っても強度上の問題を生じない。
る。図3(A)に示すように、燐青銅などの帯材21を
パイロット穴22を基準に順送プレス加工して、帯材2
1に多くの端子板14がつなぎ部23でつながったリー
ドフレームを製作する。端子板14は2個ずつ1組にな
っており、図1と見比べれば分かるように、完成コイル
になった時と同じ位置関係でつなぎ部23につながって
いる。端子板14には端子14a、枝部14b、突起1
4cがあり、それぞれ単純曲げや2段曲げを施されてい
る。ただし、コイルの完成品と違って端子14aは先端
を曲げてあるだけで、根本はまだ曲げてない。同図
(B)はリードフレームの右側面図である。
み24が入れてあり、同図(C)はその部分の拡大側面
図である。切り込み24を設けたのは端子板14を帯材
21から簡単に切断できるようするためである。また、
端子14aを根本から曲げやすくするために、端子14
aの根本に切り込み25を設けることもでき、同じく図
(C)の下部に拡大側面図を示す。しかし、こちらは曲
げのためであって切断のためではないから、切り込み2
5は24よりも浅くする。
性のUV接着剤15を図3(A)のように塗布する。そ
して図4(A)、(B)のように、磁心11のフランジ
11aを2個の端子板14にまたがって押し当てる。フ
ランジ11aは端子板14の枝部14bと突起14cの
作る段差によって横方向に位置決めされる。接着剤15
は接着面間に広がって接着層を生じるとともに、そこか
らはみ出して、裏側から見ると、先の図1(A)のよう
に2個の端子板14の間にも溜まる。この状態で端子板
14側から紫外線を照射して接着剤15を硬化させる。
接合されたら、これを帯材21から切り離すのである
が、前述のように端子板14とつなぎ部23の境界には
切り込み24が入れてあって破断し易いから、磁心11
と端子板14が一体化した部品は、ちょっと押してやる
だけですぐリードフレームから離れて落ちる。
た部品を得たら、図5に示すように巻線2を施し、巻線
端末3を端子板14の枝部14bにからげ、半田ディッ
プして固定する。そして図5では右方に伸びている端子
14aを、図の矢印のように根本から下向きに曲げる。
これで図1に示した本発明のコイルが完成する。このよ
うな本発明のコイルの製造方法は、従来のような磁心と
端子板をインサートする樹脂の成形を含まず、極めて生
産性がよい。
設する樹脂層が省かれ、また、端子にも従来より薄い材
料を用いることができて、厚さの薄い製品が得られる。
これは、コイルを用いる電子機器やモジュールを小型
化、薄型化する上で大いに有用なことである。また、本
発明のコイルの製造方法によれば、リードフレームによ
る端子板の製造工程で端子板に磁心を接着剤で接着する
だけでよく、従来のように樹脂層に磁心と端子板をイン
サートする成形を行わないから、そのための複雑で高価
な金型を必要とせず、製造工数も削減される。
子4aに半田メッキなどを施すことが行われており、こ
れは半田の付きをよくするとともに、基板に組み込まれ
たコイルが空気に触れながら長期間使用された場合、端
子が酸化して錆を生じたりして強度や動作に支障を来す
のを防ぐためである。図2に示したように本発明のコイ
ル17は、モジュールに組み込み後は封止樹脂9中に封
入されているので、空気に触れず、材料の酸化による劣
化の恐れがない。そこで端子14aのメッキを省くこと
ができて、この面でもコストが削減される。このように
本発明によって、廉価で薄型であり、かつ信頼性の高い
コイルが実現する。
(B)は(A)のB−B線に沿って見た正面図である。
ールの断面図である。
ームであって、(A)は平面図、(B)は側面図、
(C)は拡大側面図である。
たところであって、(A)は平面図、(B)は側面図で
ある。
たところである。
図、(B)は下面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 両端にフランジを有するフェライト磁心
の一方のフランジに、端子と枝部を有する金属の端子板
2個を接着剤によって固定し、 これに巻線して巻き線端末を該端子板の前記枝部にそれ
ぞれ接続したことを特徴とするコイル。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコイルを製造する方法
であって、 金属の帯材の順送プレス加工により、端子と枝部を有す
る端子板が2個を1組として帯材につながったリードフ
レームを製作し、 端子板に接着剤を塗布して両端にフランジを有するフェ
ライト磁心を前記2個の端子板にまたがるように接着
し、 端子板をリードフレームから切断して磁心に2個の端子
板が接合された部品とし、 この部品に巻線して巻線端末を前記2個の端子板の枝部
にそれぞれ接続し、 必要に応じて端子板の端子を曲げて完成することを特徴
とするコイルの製造方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載のコイルの製造方法にお
いて、 端子板がリードフレームにつながっている箇所に切り込
みを設け、端子板に磁心を接着した後、これを押すだけ
で端子板が簡単にリードフレームから分離するようにし
たことを特徴とするコイルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25641899A JP2001085259A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | コイルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25641899A JP2001085259A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | コイルとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001085259A true JP2001085259A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17292403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25641899A Pending JP2001085259A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | コイルとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001085259A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003234214A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Toko Inc | 電子回路モジュール |
JP2003347131A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-05 | Tdk Corp | コイル装置及びリードフレーム |
JP2008311735A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Mitsumi Electric Co Ltd | 超音波センサの製造方法 |
JP2009009960A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Sumida Corporation | 端子付き導線巻回用部材および磁性素子 |
WO2009011217A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Sumida Corporation | 表面実装部品 |
CN111977088A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-24 | 广州融尚贸易有限公司 | 一种基于电磁原理的封箱装置 |
-
1999
- 1999-09-09 JP JP25641899A patent/JP2001085259A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003234214A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Toko Inc | 電子回路モジュール |
JP2003347131A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-05 | Tdk Corp | コイル装置及びリードフレーム |
JP2008311735A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Mitsumi Electric Co Ltd | 超音波センサの製造方法 |
JP2009009960A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Sumida Corporation | 端子付き導線巻回用部材および磁性素子 |
WO2009011217A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Sumida Corporation | 表面実装部品 |
JPWO2009011217A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2010-09-24 | スミダコーポレーション株式会社 | 表面実装部品 |
CN111977088A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-24 | 广州融尚贸易有限公司 | 一种基于电磁原理的封箱装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100908961B1 (ko) | 리드 프레임 및 그 반도체 패키지 | |
US20060012015A1 (en) | Two-pole SMT miniature housing for semiconductor components and method for the manufacture thereof | |
JPH0982741A (ja) | チップキャリアの構造およびその製造方法 | |
JP2002223004A (ja) | パッケージ成形体と発光装置 | |
US20130213704A1 (en) | Package structure and the method to fabricate thereof | |
US5615476A (en) | Method for producing identity cards having electronic modules | |
JP2001085259A (ja) | コイルとその製造方法 | |
KR19990068199A (ko) | 프레임 형상의 몰드부를 갖는 반도체 장치용 패키지 및 그 제조 방법 | |
JPH0537021A (ja) | 光半導体装置 | |
US6410980B1 (en) | Electronic part with groove in lead | |
CN112713090B (zh) | 一种qfn器件的制备方法及qfn器件 | |
JPH11195533A (ja) | Smd型コイル及びその製造方法 | |
JPH1126648A (ja) | 半導体装置およびそのリードフレーム | |
JPH0521230A (ja) | チツプ状インダクタおよびその製造方法 | |
JP2841784B2 (ja) | 電子機器の製造方法及び電子機器 | |
JP2004266109A (ja) | Icカード用回路基板及びicモジュールとその製造方法 | |
EP1786004B1 (en) | Method of manufacturing an electronic component comprising an integrated circuit and a winding assembly | |
JP2826075B2 (ja) | 電子部品装置の構造及び形成方法 | |
JP2002223003A (ja) | パッケージ成形体とその製造方法及び発光装置 | |
KR200321316Y1 (ko) | 표면실장형 인덕터 및 표면실장형 인더터용 베이스 | |
JP2516394Y2 (ja) | 半導体装置 | |
US20080111251A1 (en) | Method of manufacturing an electronic component comprising an integrated circuit and a winding assembly | |
KR20010038940A (ko) | 적층형 비엘피 패키지 및 제조방법 | |
JPH07307408A (ja) | Icパッケージおよびその組立方法 | |
JPH0250404A (ja) | チップ状インダクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090416 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090529 |