JP2000078615A - ディジタル放送受信機 - Google Patents

ディジタル放送受信機

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JP2000078615A
JP2000078615A JP10248121A JP24812198A JP2000078615A JP 2000078615 A JP2000078615 A JP 2000078615A JP 10248121 A JP10248121 A JP 10248121A JP 24812198 A JP24812198 A JP 24812198A JP 2000078615 A JP2000078615 A JP 2000078615A
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JP
Japan
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digital broadcast
output
broadcast receiver
level data
circuit
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JP10248121A
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Tomoji Yamamoto
友二 山本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視差量を調整することができるディジタル放
送受信機を提供する。 【解決手段】 本発明のディジタル放送受信機100
は、受信回路1、MPEGデコード回路2、出力回路
3、CPU4およびリモコン信号受信回路5を備える。
出力回路3は、MPEGデコード回路2の出力を所望の
映像にフォーマット化する。リモコン信号受信回路5
は、外部からのコントロールにより、視差量を調整する
ための指示信号を出力する。CPU4は、この指示信号
に基づき、出力回路3の動作を調整する。これにより、
立体映像対応の右眼映像および左眼映像のそれぞれの水
平表示位置が任意に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル放送
受信機に関し、特に、視差量を調整する機能を備えるデ
ィジタル放送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディジタル放送システムの一
例として、525p順次走査方式によるディジタル放送
システム(以下、ノンインタレースディジタル放送シス
テムと呼ぶ)がある。ノンインタレースディジタル放送
システムは、現行の飛び越し走査方式(以下、インタレ
ース走査方式と称す)と異なる順次走査方式(以下、ノ
ンインタレース走査方式と称す)を用いて放送サービス
を提供する。
【0003】「ディジタル放送システム(特開平10−
174064号公報)」では、ノンインタレースディジ
タル放送システムを使用し、インタレース走査方式対応
の2チャンネルの画像をノンインタレース走査方式の1
チャンネルの画像として伝送する立体放送方式が開示さ
れている。この立体放送方式では、ノンインタレース走
査方式の1フレームを2つのブロックに分割して、各ブ
ロックに、インタレース走査方式の画面をはめ込むこと
で、インタレース走査方式対応の2チャンネルの画像を
ノンインタレース走査方式の1チャンネルの画像に変換
して伝送する。これにより、1チャンネルの伝送路で、
右眼映像および左眼映像を伝送して、立体放送を提供す
ることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したデ
ィジタル放送システムの送信側(放送局側)は、立体カ
メラで撮影した立体映像をそのまま受信側に伝送する。
したがって、立体映像の立体感(飛出し感や奥行き感)
は、撮影時の立体カメラの視差の付け方で決まってしま
う。
【0005】しかしながら、立体視差を使用した立体映
像の場合、視聴者が正しく立体映像として認識できるか
否かは表示する立体ディスプレイの画面サイズによって
異なる。たとえば、大きな画面で視聴するように作られ
た立体映像を、小さな画面で視聴する場合、映像によっ
ては視差がつきすぎるため、視聴者が正しく立体映像と
して認識できないという問題が生じる。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、立体映像の視
差を任意に調整することが可能なディジタル放送受信機
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るディジタ
ル放送受信機は、受信した立体映像を復調、復号する受
信手段と、受信手段から出力される信号をフォーマット
化するフォーマット手段とを備え、フォーマット手段
は、外部から入力される特定の指示信号に基づき、立体
映像の視差量を調整する。
【0008】請求項2に係るディジタル放送受信機は、
請求項1に係るディジタル放送受信機であって、立体映
像は、各フレームが、インタレース走査方式により取得
された右眼映像の画面と、インタレース走査方式により
取得された左眼映像の画面とで構成される。
【0009】請求項3に係るディジタル放送受信機は、
請求項2に係るディジタル放送受信機であって、フォー
マット手段の動作を制御する制御手段をさらに備え、フ
ォーマット手段は、受信手段の出力を記憶し、かつ制御
手段の制御に基づき、記憶したデータが読出される記憶
手段と、レベルデータを生成して出力するレベルデータ
出力手段と、制御手段の制御に基づき、記憶手段から読
出したデータと前記レベルデータ出力手段の出力するレ
ベルデータとを切替えて出力する切替手段とを含み、制
御手段は、特定の指示信号に対応して、右眼映像の水平
表示位置と左眼映像の水平表示位置とが移動するよう
に、切替手段における切替のタイミングを制御する。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]本発明の実施の
形態1におけるディジタル放送受信機は、外部からのコ
ントロールによって、立体映像の視差を変更することを
可能とするものである。
【0011】本発明の実施の形態1におけるディジタル
放送受信機は、入力として、ノンインタレース走査方式
対応の映像信号を受信する。受信する映像信号は、通常
の放送方式、または立体放送方式に対応している。立体
放送方式に対応する映像信号を受信した場合、外部から
の指定に基づき、視差量を調整して再生表示する。
【0012】ここで、本発明の実施の形態1のディジタ
ル放送受信機で受信する映像の画面構成の一例を、図1
を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態1のディジタ
ル放送受信機で受信する映像の画面構成の一例を示す図
であり、図1(a)は、通常の放送方式対応の画面を、
図1(b)は、立体放送方式対応の画面をそれぞれ示し
ている。
【0014】図1を参照して、通常の放送方式対応の映
像信号の画面(図1(a))および立体放送方式対応の
映像信号の画面(図1(b))は、ともに水平方向画素
数704画素(I=1〜704)×垂直方向画素数24
0画素(J=1〜240)であり、ともにノンインタレ
ース走査方式(525p)対応のフォーマットになって
いる。なお、図1(b)は、奇数フィールド、または偶
数フィールドのいずれかの画面に対応している。
【0015】立体放送方式対応の映像信号の画面は、2
つのブロックB1、B2から構成されている。ブロック
B1、B2のいずれか一方は、インタレース走査方式で
取得した右眼用映像信号の画面であり、他方はインタレ
ース走査方式で取得した左眼用映像信号の画面である。
たとえば、ブロックB1が右眼用、ブロックB2が左眼
用に対応している。
【0016】次に、本発明の実施の形態1のディジタル
放送受信機100の要部の構成の一例を、図2を用いて
説明する。図2は、本発明の実施の形態1におけるディ
ジタル放送受信機100の要部の構成の一例を示す概略
ブロック図である。
【0017】図2に示すディジタル放送受信機100
は、受信回路1、MPEGデコード回路2、出力回路
3、CPU4、およびリモコン信号受信回路5を備え
る。
【0018】リモコン信号受信回路5は、視差量を調整
するための指示を受信する。たとえば、視聴者がリモコ
ン(図示せず)で設定することにより、この指示がリモ
コン信号受信回路5に送信される。
【0019】視聴者の設定に基づき、リモコン信号受信
回路5から視差量調整指示信号が出力される。なお、簡
単のため、視差量の調整を行なう(立体映像受信時に視
差量調整指示信号が発生した)場合を、視差量調整モー
ドと称し、その他の場合を、通常モードと称する。
【0020】CPU4は、受信回路1、MPEGデコー
ド回路2、および出力回路3を制御する。なお、受信し
た映像が、立体映像であるか否かは、たとえば、受信デ
ータに付加される映像情報に基づき、CPU4が判定す
る。
【0021】放送受信アンテナで受信した映像信号は、
受信回路1によって復調され、MPEGデコード回路2
により、MPEG復号される。MPEG復号された映像
信号は、出力回路3に伝送される。出力回路3の出力
は、図示しないモニタに伝送される。
【0022】出力回路3は、図1(a)に示す525p
映像信号を受信した場合は、525p映像信号フォーマ
ットに変換する。また、出力回路3は、図1(b)に示
す多重された右眼映像/左眼映像を受信した場合は、右
眼用映像信号および左眼用映像信号のそれぞれを分離し
て、立体ディスプレイ(モニタ)にあった映像フォーマ
ットに変換する。この際、視差量調整指示信号を受ける
CPU4に基づき、フォーマット変換が制御される。
【0023】ここで、本発明の実施の形態1におけるフ
ォーマット変換について、フロー図である図3を用いて
説明する。図3は、本発明の実施の形態1におけるフォ
ーマット変換を説明するためのフロー図である。
【0024】図3を参照して、CPU4は、受信した映
像が立体映像である場合、視差量を調整する外部からの
入力があるか否かを判断する(ステップS1)。外部か
らの入力がない場合、ステップS1に戻る。入力がある
場合(視差量調整モード)、ステップS2に移る。
【0025】ステップS2では、CPU4は、視差量調
整指示信号に基づき、視差量を増やす設定であるか否か
を判断する。視差量を増やす設定でない場合、ステップ
S3に移る。ステップS3では、CPU4は、視差量調
整指示信号に基づき、視差量を減らす設定であるか否か
を判断する。視差量を減らす設定でない場合、ステップ
S1に戻る。
【0026】視差量を増やす設定である場合、ステップ
S4に移る。この際、CPU4の制御に基づき、出力回
路3は、視差量を増やすための処理を行なう。
【0027】視差量を減らす設定である場合、ステップ
S5に移る。この際、CPU4の制御に基づき、出力回
路3は、視差量を減らすための処理を行なう。
【0028】次に、本発明の実施の形態1における出力
回路3の構成の一例について、図4を用いて説明する。
図4は、本発明の実施の形態1における出力回路3の構
成の一例を示す概略ブロック図である。
【0029】図4に示す出力回路3は、FIFOメモリ
21、同期信号レベルデータ出力回路22、ペデスタル
レベルデータ出力回路23、データ切替回路24および
D/A変換器25を含む。FIFOメモリ21およびデ
ータ切替回路24は、CPU4から受ける制御信号に応
答して動作する。
【0030】MPEGデコード回路2の出力は、FIF
Oメモリ21に記憶され、CPU4の指定するタイミン
グで読出される。同期信号レベルデータ出力回路22
は、同期信号レベルデータを出力する。ペデスタルレベ
ルデータ出力回路23は、ペデスタルレベルデータを出
力する。
【0031】データ切替回路24は、FIFOメモリ2
1から出力される読出データ、同期信号レベルデータ出
力回路22から出力される同期信号レベルデータ、およ
びペデスタルレベルデータ出力回路23から出力される
ペデスタルレベルデータを切替えて出力する。これによ
り、所望の信号フォーマットに変換する。データ切替回
路24における切替タイミングは、CPU4によって制
御される。
【0032】より具体的には、切替タイミングを変える
ことにより、各映像信号のフロントポーチの幅、および
バックポーチの幅を変える。すなわち、映像の表示位置
を画面上で左右に移動させる。これにより、立体映像の
視差量が調整される。
【0033】D/A変換器25は、データ切替回路24
の出力であるディジタル信号を、アナログ信号に変換す
る。D/A変換器25の出力するディジタル信号は、図
示しないモニタに伝送される。
【0034】ここで、立体映像受信時における通常モー
ドでのデータ切替回路24の動作について、図5を用い
て説明する。図5は、立体映像受信時における通常モー
ドでのデータ切替回路24の出力を表わすタイミングチ
ャートである。図5(a)は、右眼用映像信号の1水平
期間を、図5(b)は、左眼用映像信号の1水平期間を
それぞれ示している。
【0035】図5(a)および図5(b)を参照して、
1水平期間(1H)は、ぺデスタルレベルデータ切替期
間C1、同期信号レベルデータ切替期間B、ぺデスタル
レベルデータ切替期間C2、および映像データ切替期間
Aの順番で構成される。
【0036】たとえば、サンプリングクロックを27M
Hzとすると、1水平期間(1H)は、858クロック
で構成され、31.778μsec(=31.5/1.
001KHz)である。
【0037】このうち、1水平期間の開始時点で始まる
ぺデスタルレベルデータ切替期間C1は、ペデスタルレ
ベルデータが出力される期間であり、20クロックで構
成される。同期信号レベルデータ切替期間Bは、同期信
号レベルデータが出力される期間であり、67クロック
で構成される。
【0038】ぺデスタルレベルデータ切替期間C2は、
ペデスタルレベルデータが出力される期間であり、66
クロックで構成される。映像データ切替期間Aは、FI
FOメモリ21から出力される読出データが出力される
期間であり、704クロックで構成される。なお、通常
の映像については、図5(a)(または、図5(b))
に示す信号が出力される。
【0039】これに対して、立体映像受信時における視
差量調整モードでのデータ切替回路24の動作につい
て、図6および図7を用いて説明する。
【0040】図6は、立体映像受信時における視差量調
整モードでのデータ切替回路24の出力を表わすタイミ
ングチャートであり、視差量を減らした場合の映像信号
を示している。図6(a)は、右眼用映像信号の1水平
期間を、図6(b)は、左眼用映像信号の1水平期間を
それぞれ示している。
【0041】図6(a)および図6(b)を参照して、
通常の映像フォーマットに比べて視差量を減らす設定が
なされた場合、図5(a)および図5(b)に対して、
右眼映像の水平表示位置を時間軸で左にnクロック(n
≧1)分シフトし、左眼映像の水平表示位置を時間軸で
右にnクロック(n≧1)分シフトする。
【0042】より具体的には、右眼映像については、ぺ
デスタルレベルデータ切替期間C1を2クロック増やし
て、22クロック構成とし、ぺデスタルレベルデータ切
替期間C2を2クロック減らして64クロック構成とす
る。
【0043】また、左眼映像については、ぺデスタルレ
ベルデータ切替期間C1を2クロック減らして18クロ
ック構成とし、ぺデスタルレベルデータ切替期間C2を
2クロック増やして68クロック構成とする。
【0044】なお、1水平期間を構成するクロック数、
映像データ切替期間Aおよび同期信号レベルデータ切替
期間Bを構成するクロック数は、通常の場合と同じであ
る。
【0045】図7は、立体映像受信時における視差量調
整モードでのデータ切替回路24の出力を表わすタイミ
ングチャートであり、視差量を増やした場合の映像信号
を示している。図7(a)は、右眼用映像信号の1水平
期間を、図7(b)は、左眼用映像信号の1水平期間を
それぞれ示している。
【0046】図7(a)および図7(b)を参照して、
通常の映像フォーマットに比べて視差量を増やす設定が
なされた場合、図5(a)および図5(b)に対して、
右眼映像の水平表示位置を時間軸で右にnクロック(n
≧1)分シフトし、左眼映像の水平表示位置を時間軸で
左にnクロック(n≧1)分シフトする。
【0047】より具体的には、右眼映像については、ぺ
デスタルレベルデータ切替期間C1を2クロック減らし
て、18クロック構成とし、ぺデスタルレベルデータ切
替期間C2を2クロック増やして68クロック構成とす
る。
【0048】また、左眼映像については、ぺデスタルレ
ベルデータ切替期間C1を2クロック増やして22クロ
ック構成とし、ぺデスタルレベルデータ切替期間C2を
2クロック減らして64クロック構成とする。
【0049】なお、1水平期間を構成するクロック数、
映像データ切替期間Aおよび同期信号レベルデータ切替
期間Bを構成するクロック数は、通常の場合と同じであ
る。
【0050】図8は、通常モードおよび視差量調整モー
ドでの立体映像を比較するための概念図である。図8
(a)は、視差量を調整しなかった場合(通常モー
ド)、図8(b)は、視差量を減らした場合、図8
(c)は、視差量を増やした場合に対応している。な
お、図中、記号Rは右眼映像に、図中、記号Lは左眼映
像にそれぞれ示している。
【0051】図8(c)に示すように、視差量を多くす
れば、映像がより飛出して、または、映像の奥行きがよ
り深く見える。したがって、ディジタル放送受信機10
0を用いることにより、視聴者は、より大きな画面で、
立体映像を視聴することが可能となる。
【0052】一方、図8(b)に示すように、視差量を
少くすれば、映像の飛出し量または、奥行量が小さくな
る。したがって、ディジタル放送受信機100を用いる
ことにより、大きな画面用に作られた立体映像を受信し
た場合であっても、視聴者は、立体感を損なうことな
く、小さな画面で立体映像を視聴することが可能とな
る。
【0053】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0054】
【発明の効果】本発明によるディジタル放送受信機によ
れば、外部(視聴者)からのコントロールにより、立体
映像の視差量を調整することができる。この結果、送信
システム自体の構成を変更することなく、使用する立体
ディスプレイに適するように、立体映像を再生表示する
ことが可能となる。また、視聴者は、正しく立体映像を
認識することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のディジタル放送受信機
で受信する映像の画面構成の一例を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態1におけるディジタル放送
受信機100の要部の構成の一例を示す概略ブロック図
である。
【図3】本発明の実施の形態1におけるフォーマット変
換を説明するためのフロー図である。
【図4】本発明の実施の形態1における出力回路3の構
成の一例を示す概略ブロック図である。
【図5】立体映像受信時における通常モードでのデータ
切替回路24の出力を表わすタイミングチャートであ
る。
【図6】立体映像受信時における視差量調整モードでの
データ切替回路24の出力を表わすタイミングチャート
である。
【図7】立体映像受信時における視差量調整モードでの
データ切替回路24の出力を表わすタイミングチャート
である。
【図8】通常モードおよび視差量調整モードでの立体映
像を比較するための概念図である。
【符号の説明】
1 受信回路 2 MPEGデコード回路 3 出力回路 4 CPU 5 リモコン信号受信回路 21 FIFOメモリ 22 同期信号レベルデータ出力回路 23 ペデスタルレベルデータ出力回路 24 データ切替回路 25 D/A変換器 100 ディジタル放送受信機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した立体映像を復調、復号する受信
    手段と、 前記受信手段から出力される信号をフォーマット化する
    フォーマット手段とを備え、 前記フォーマット手段は、外部から入力される特定の指
    示信号に基づき、前記立体映像の視差量を調整する、デ
    ィジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】 前記立体映像は、 各フレームが、インタレース走査方式により取得された
    右眼映像の画面と、インタレース走査方式により取得さ
    れた左眼映像の画面とで構成される、請求項1記載のデ
    ィジタル放送受信機。
  3. 【請求項3】 前記フォーマット手段の動作を制御する
    制御手段をさらに備え、 前記フォーマット手段は、 前記受信手段の出力を記憶し、かつ前記制御手段の制御
    に基づき、前記記憶したデータが読出される記憶手段
    と、 レベルデータを生成して出力するレベルデータ出力手段
    と、 前記制御手段の制御に基づき、前記記憶手段から読出し
    たデータと前記レベルデータ出力手段の出力するレベル
    データとを切替えて出力する切替手段とを含み、 前記制御手段は、 前記特定の指示信号に対応して、前記右眼映像の水平表
    示位置と前記左眼映像の水平表示位置とが移動するよう
    に、前記切替手段における切替のタイミングを制御す
    る、請求項2記載のディジタル放送受信機。
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