JPS6326212A - ビ−ムミルスタンドのためのロ−ル交換配置及び方法 - Google Patents
ビ−ムミルスタンドのためのロ−ル交換配置及び方法Info
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- JPS6326212A JPS6326212A JP62138039A JP13803987A JPS6326212A JP S6326212 A JPS6326212 A JP S6326212A JP 62138039 A JP62138039 A JP 62138039A JP 13803987 A JP13803987 A JP 13803987A JP S6326212 A JPS6326212 A JP S6326212A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 14
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
- B21B31/106—Vertical displacement of rolls or roll chocks during horizontal roll changing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/088—H- or I-sections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/08—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process
- B21B13/10—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane
- B21B2013/106—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane for sections, e.g. beams, rails
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビームミルスタンドに関し、特にロール交換の
簡易化に関するものである。
簡易化に関するものである。
ビームミルスタンドにおいて、つり合いビームからフッ
クに吊り下げられている上側水平ロールチョックは下向
きねじによって下方に付勢される一方、下側水平ロール
チョックは上向きねじによって支持されている。又、垂
直ロールは横！１７案内路に支持され、その中を移動可
能である。このように四個のロールは使用中に移動可能
で望ましい断面のロール間隙を形成できる。四個のロー
ル及び夫々のチョックを一つの積み重ねとして収り外し
あるいは交換することが望ましい、その目的は対になっ
たロールの交換時の休止時間を減少させるためである。
クに吊り下げられている上側水平ロールチョックは下向
きねじによって下方に付勢される一方、下側水平ロール
チョックは上向きねじによって支持されている。又、垂
直ロールは横！１７案内路に支持され、その中を移動可
能である。このように四個のロールは使用中に移動可能
で望ましい断面のロール間隙を形成できる。四個のロー
ル及び夫々のチョックを一つの積み重ねとして収り外し
あるいは交換することが望ましい、その目的は対になっ
たロールの交換時の休止時間を減少させるためである。
上述したように、ミルスタンドにおいてチョックは個別
に支持され、単純に一個のロールの上に別のロールとい
う具合に全部をのせることはできな゛い。何故なら、上
側ロールは下側ロールにのって、結果として下側ロール
に損傷を与えるからである。ロールへのこのような損傷
を防ぐ為、下側水平ロールチョックと垂直ロールチョッ
クとの間及び垂直ロールチョックと上側水平ロールチョ
ックとの間の双方にパツカが挿入されてきた。これらの
パツカはスタンドがミル列にある時にチョック間に挿入
しなければならない。これは困難な、時間を消費する。
に支持され、単純に一個のロールの上に別のロールとい
う具合に全部をのせることはできな゛い。何故なら、上
側ロールは下側ロールにのって、結果として下側ロール
に損傷を与えるからである。ロールへのこのような損傷
を防ぐ為、下側水平ロールチョックと垂直ロールチョッ
クとの間及び垂直ロールチョックと上側水平ロールチョ
ックとの間の双方にパツカが挿入されてきた。これらの
パツカはスタンドがミル列にある時にチョック間に挿入
しなければならない。これは困難な、時間を消費する。
そして、しばしば危険な作業であった。
本発明は、ロール装置を一積重ねとして、ミルから回収
することのできるビームロールミルの配置を提供するこ
とを目的とする。
することのできるビームロールミルの配置を提供するこ
とを目的とする。
−ＢＨ４によれば、本発明は、夫々のチョックに回転可
能に支持された上側及び下側の水平ロールと、夫々のチ
ョックに回転可能に支持された一対の垂直ロールと、上
側水平ロールのチョック内の弾性の支持装置とより成り
、弾性の支持装置はミルスタンドが作動されない時に、
垂直ロールのチテックと係合可能で、上側と下側の水平
ロールを間隔を置いて離れた関係にして、水平ロールの
チョックを垂直ロールのチョックに弾性的に支持させる
ように成っているビームミルスタンドを提供する。
能に支持された上側及び下側の水平ロールと、夫々のチ
ョックに回転可能に支持された一対の垂直ロールと、上
側水平ロールのチョック内の弾性の支持装置とより成り
、弾性の支持装置はミルスタンドが作動されない時に、
垂直ロールのチテックと係合可能で、上側と下側の水平
ロールを間隔を置いて離れた関係にして、水平ロールの
チョックを垂直ロールのチョックに弾性的に支持させる
ように成っているビームミルスタンドを提供する。
他のＢ様によれば、本発明は又、夫々のロールチョック
に保持された上側及び下側の水平ロールと、ロールチョ
ックに保持された垂直ロールとを有するビームミルのロ
ールの交換方法において、（ａ）下側水平ロールチョッ
クを持ち上げて、垂直ロールチョックと支持係合状態に
すること、（ｂ）上側水平ロールチョックを垂直ロール
チョックに弾性的に支持させ、水平ロールを間隔を置い
て離れた関係にして、更に垂直ロールチョックは下側水
平ロールチョックに支持され、一つの積み重なりを形成
すること、（ｃ）ロールの積み重なりをミルスタンドか
ら回収することより成る方法を提供する。
に保持された上側及び下側の水平ロールと、ロールチョ
ックに保持された垂直ロールとを有するビームミルのロ
ールの交換方法において、（ａ）下側水平ロールチョッ
クを持ち上げて、垂直ロールチョックと支持係合状態に
すること、（ｂ）上側水平ロールチョックを垂直ロール
チョックに弾性的に支持させ、水平ロールを間隔を置い
て離れた関係にして、更に垂直ロールチョックは下側水
平ロールチョックに支持され、一つの積み重なりを形成
すること、（ｃ）ロールの積み重なりをミルスタンドか
ら回収することより成る方法を提供する。
以下、図面を発明して、本発明の好ましい実施例を一例
として説明する。
として説明する。
図面に見られるように、ビームミルスタンド２は、垂直
ハウジングウィンドウ６を形成する垂直ハウジング４を
有する。ハウジング４の外側の一体な横方向延長部８は
水平ハウジングウィンドウを形成する。水平ロール１０
．１２は夫々一対のロールチョック１４．１６に支持さ
れ、これらのチョック１４．１６はハウジングウィンド
ウ６内で垂直に摺動できる。上側ロールチョック１４は
そのフック面２６ａが上側チョック１４のフック面２８
と係合する吊りフック２６の手段によってハウジング４
からつり合いビーム２５に支持されている、下向きねじ
１５は各上側チョック１４の上に配置され、下向きねじ
１５の下部受は面１５ａはロールチョック１４の上部受
は面１４ａに隣接する。垂直ロール１８．２０は水平ハ
ウジングウィンドウ内の案内路に摺動可能に設置された
チョック２２．２４に変えられている。ミルスタンド、
ウィンドウ及びロール装置の形状は周知であり、全〈従
来のものであるので、更に詳細に説明はしない。
ハウジングウィンドウ６を形成する垂直ハウジング４を
有する。ハウジング４の外側の一体な横方向延長部８は
水平ハウジングウィンドウを形成する。水平ロール１０
．１２は夫々一対のロールチョック１４．１６に支持さ
れ、これらのチョック１４．１６はハウジングウィンド
ウ６内で垂直に摺動できる。上側ロールチョック１４は
そのフック面２６ａが上側チョック１４のフック面２８
と係合する吊りフック２６の手段によってハウジング４
からつり合いビーム２５に支持されている、下向きねじ
１５は各上側チョック１４の上に配置され、下向きねじ
１５の下部受は面１５ａはロールチョック１４の上部受
は面１４ａに隣接する。垂直ロール１８．２０は水平ハ
ウジングウィンドウ内の案内路に摺動可能に設置された
チョック２２．２４に変えられている。ミルスタンド、
ウィンドウ及びロール装置の形状は周知であり、全〈従
来のものであるので、更に詳細に説明はしない。
第１図に明らかなように、スタンドの側面にレール３０
と、下部チョック１６と係合し得るフック連結部を３４
に有するトラクタ３２が隣接しておつ、依ってチョック
内の一積重ねの水平及び垂直ロールが、横方向ハウジン
グ８の端が適切に開口した状態で、ミルスタンド２に挿
入又はそこから回収することができる。この一般的形状
も又、周知のものである。
と、下部チョック１６と係合し得るフック連結部を３４
に有するトラクタ３２が隣接しておつ、依ってチョック
内の一積重ねの水平及び垂直ロールが、横方向ハウジン
グ８の端が適切に開口した状態で、ミルスタンド２に挿
入又はそこから回収することができる。この一般的形状
も又、周知のものである。
本発明の実施例によるミルスタンドにおいて、各垂直ロ
ールチョック２２．２４は一対の孔３６を有し、各孔３
６はチョック２２の下側の端ぐり４２内に位置するフラ
ンジ４０を有するロッド３８を支える。各端ぐつ４２の
底部にはカバープレート４４がチョック２２の底面にね
じ止めされロッド３８の下端延長部４６が通過できるよ
うに孔開けされている。プレート４４とフランジ４０と
の間には多数のベルビルワッシャ４８が配置されている
。各孔３６の上部の周りには突出したＣ形うグ３７が形
成され、従って孔３６の上部開口の周りに突出した円弧
を形成している。
ールチョック２２．２４は一対の孔３６を有し、各孔３
６はチョック２２の下側の端ぐり４２内に位置するフラ
ンジ４０を有するロッド３８を支える。各端ぐつ４２の
底部にはカバープレート４４がチョック２２の底面にね
じ止めされロッド３８の下端延長部４６が通過できるよ
うに孔開けされている。プレート４４とフランジ４０と
の間には多数のベルビルワッシャ４８が配置されている
。各孔３６の上部の周りには突出したＣ形うグ３７が形
成され、従って孔３６の上部開口の周りに突出した円弧
を形成している。
次に特に第４図を参照して、各上側水平ロールチョック
１４はチョックの両側に一個づつ一対の孔４９を有し、
垂直ロッド５０を支えている。各ロッド５０は上端に、
横方向のフック５２ａを有する頭部５２を有し、各ロッ
ドの下端には中心部下側突出部５４ａを有するクロスヘ
ッド５４が固定されている。第４図に示されているよう
に、各垂直ロッド５０の両側に、弾性材料としてエラス
トマーを必然的に用いるジャレットバッファ５６として
当該産業では周知のそして言及されるピストン−シリン
ダユニットの４型が配置されている。
１４はチョックの両側に一個づつ一対の孔４９を有し、
垂直ロッド５０を支えている。各ロッド５０は上端に、
横方向のフック５２ａを有する頭部５２を有し、各ロッ
ドの下端には中心部下側突出部５４ａを有するクロスヘ
ッド５４が固定されている。第４図に示されているよう
に、各垂直ロッド５０の両側に、弾性材料としてエラス
トマーを必然的に用いるジャレットバッファ５６として
当該産業では周知のそして言及されるピストン−シリン
ダユニットの４型が配置されている。
各バッファのピストンロッドはクロスヘッド５４に固定
されており、シリンダ部分はチョックの係合段部５８に
当接してチョック１４内に配置されている。
されており、シリンダ部分はチョックの係合段部５８に
当接してチョック１４内に配置されている。
ミルスタンドが作動状態にある第２図に示される状態か
ら始まって、以下、ロール交換手順を説明する。
ら始まって、以下、ロール交換手順を説明する。
」二側水平ロールチョック１４はつり合いビーム２５に
よって下向きねじ１５の作用に抗してフック２６に保持
されている。下側水平チョック１６は上向きねじ１７に
よって支持され、上方に付勢されている。垂直ロールチ
ョックは従来の方法により同様に内向きねじによって内
方に付勢されている。圧延の終了時にはチョックにかか
る負荷は減少し、第２図に概略的に図示されるように、
垂直ロールチョックはハウジング４の横方向延長部８の
案内路に支持され、上側及び下側水平ロールチョックは
、上記に説明したように夫々つり合いビーム２５と上向
きねじ１７に支持されて、チョックは間隔を置いて麗れ
た状態で休止する。
よって下向きねじ１５の作用に抗してフック２６に保持
されている。下側水平チョック１６は上向きねじ１７に
よって支持され、上方に付勢されている。垂直ロールチ
ョックは従来の方法により同様に内向きねじによって内
方に付勢されている。圧延の終了時にはチョックにかか
る負荷は減少し、第２図に概略的に図示されるように、
垂直ロールチョックはハウジング４の横方向延長部８の
案内路に支持され、上側及び下側水平ロールチョックは
、上記に説明したように夫々つり合いビーム２５と上向
きねじ１７に支持されて、チョックは間隔を置いて麗れ
た状態で休止する。
この段階では、各垂直チョック１４において各ロッド３
８はベルビルワッシャ４８によって対応する孔３６に支
持され、端ロッド３８の上端がＣ形うグ３７の半円弧内
に突出する一方、下端延長部４６は待ち伏せるように端
ぐり４２内に退出する。その間、上側水平チョック１４
において、各口・ソド５０は、フ・ンク２６のツーツク
面２６ｂがロッド５０上の頭部５２のフック面５２ａと
係合することによりチョック内に退出する。フック２６
の移動範囲の頂点においてロッド５０は最大限退出する
（第２図〉。ジャレットバッファ５６は最大限圧縮され
る。この段階では、上側水平ロールチョツク１４の支持
はフック面２６ａのロールチョック１４のフック面２８
との係合を介して行われる。そこで、以下のロール交換
手順を開始することができる。
８はベルビルワッシャ４８によって対応する孔３６に支
持され、端ロッド３８の上端がＣ形うグ３７の半円弧内
に突出する一方、下端延長部４６は待ち伏せるように端
ぐり４２内に退出する。その間、上側水平チョック１４
において、各口・ソド５０は、フ・ンク２６のツーツク
面２６ｂがロッド５０上の頭部５２のフック面５２ａと
係合することによりチョック内に退出する。フック２６
の移動範囲の頂点においてロッド５０は最大限退出する
（第２図〉。ジャレットバッファ５６は最大限圧縮され
る。この段階では、上側水平ロールチョツク１４の支持
はフック面２６ａのロールチョック１４のフック面２８
との係合を介して行われる。そこで、以下のロール交換
手順を開始することができる。
１、垂直ロールチョックの横方向の位置は、孔３６と夫
々のロッド３８とが、上側水平ロールチョック１４の夫
々のクロスヘッド５４の下方端部と下側水平ロールチョ
ック１６の夫々の四部４７との間で一直線になるように
調節される。必要ならば、横方向の調節は、上側及び下
側水平チョックが一直線になるように行われてもよい。
々のロッド３８とが、上側水平ロールチョック１４の夫
々のクロスヘッド５４の下方端部と下側水平ロールチョ
ック１６の夫々の四部４７との間で一直線になるように
調節される。必要ならば、横方向の調節は、上側及び下
側水平チョックが一直線になるように行われてもよい。
通常はしかしながらこれは必要ないであろう。
２、下向きねじ１５は、釣り合いビームが上側水平ロー
ルチョックを引き上げて、水平ロールを所定の距離に離
すことを可能にするように解放される。
ルチョックを引き上げて、水平ロールを所定の距離に離
すことを可能にするように解放される。
３、下側水平ロールチョックは次に、上向きねじ１７に
よって引き上げられるので、ラグ１９は上部で垂直ロー
ルチョックと係合し、従ってそのチョックは下方で下側
水平ロールチョックに支持される。垂直ロールチョック
は故に、下側水平ロールチョックによって支持される。
よって引き上げられるので、ラグ１９は上部で垂直ロー
ルチョックと係合し、従ってそのチョックは下方で下側
水平ロールチョックに支持される。垂直ロールチョック
は故に、下側水平ロールチョックによって支持される。
４、上側水平チョック１４は次に、下向きねじ１５を作
動させないで、フック２６へ下げられる。
動させないで、フック２６へ下げられる。
各チョックに関して、−たん下向きねじ１５の表面と、
上側水平ロールチョックとが離れると、フック面２６ａ
とそのチョックのフック面２８とは解放されるので、そ
のチョックは、ロッド５０及びジャレットバッファ５６
によって、フック面２６ｂを介してフック２６に支持さ
れる。ジャレットバッファは述べられたように完全に押
圧されるので、フック２６が更に下がると、フック２６
の上方向力による押圧力は緩和れ、バッファは膨張する
。この結果は、各チョックではロッド５０とクロスヘッ
ド５４との対が、チョックに関連して下方向に動き、ク
ロスヘッドはチョック１４の底部の下に突出する、とい
うことである。′！に終的に、フック２６の上方向の仰
制によるバッファの押圧力は解除され、ロッド５０の頭
部５２をたな部６０に係合させて、バッファの膨張は止
まる。
上側水平ロールチョックとが離れると、フック面２６ａ
とそのチョックのフック面２８とは解放されるので、そ
のチョックは、ロッド５０及びジャレットバッファ５６
によって、フック面２６ｂを介してフック２６に支持さ
れる。ジャレットバッファは述べられたように完全に押
圧されるので、フック２６が更に下がると、フック２６
の上方向力による押圧力は緩和れ、バッファは膨張する
。この結果は、各チョックではロッド５０とクロスヘッ
ド５４との対が、チョックに関連して下方向に動き、ク
ロスヘッドはチョック１４の底部の下に突出する、とい
うことである。′！に終的に、フック２６の上方向の仰
制によるバッファの押圧力は解除され、ロッド５０の頭
部５２をたな部６０に係合させて、バッファの膨張は止
まる。
フックが更に下がると、各チョックはジャレットバッフ
ァを介して保持され、バッファは上側チョックの重さを
支持することが可能であるように選択される。
ァを介して保持され、バッファは上側チョックの重さを
支持することが可能であるように選択される。
５、クロスヘッド５４をチョックの下に突出させて上側
チョックが下がると、各クロスヘッド５４の下側の突出
部５４ａは、ロッド３８の頂部と係合し、そのロッドを
押し下げ、ベルビルワッシャ４８を押圧する。ロッド３
８の下方端延長部４６は従って、下側水平ロールチョッ
ク１６の凹部４７に押込められる。クロスヘッド５４は
最終的にラグ３７と係合し、そのＶ１階でフック２６は
ロッド５０の頭部５２から解放されるが、上側水平ロー
ルチョックはジャレットバッファ５６とクロスヘッド５
４とによって、垂直ロールチョックに弾性的に支持され
たままである。
チョックが下がると、各クロスヘッド５４の下側の突出
部５４ａは、ロッド３８の頂部と係合し、そのロッドを
押し下げ、ベルビルワッシャ４８を押圧する。ロッド３
８の下方端延長部４６は従って、下側水平ロールチョッ
ク１６の凹部４７に押込められる。クロスヘッド５４は
最終的にラグ３７と係合し、そのＶ１階でフック２６は
ロッド５０の頭部５２から解放されるが、上側水平ロー
ルチョックはジャレットバッファ５６とクロスヘッド５
４とによって、垂直ロールチョックに弾性的に支持され
たままである。
６、上側及び下側水平ロールチョック、及び垂直ロール
チョックは、噛み合された積み重ね状態であることがわ
かる。各ロッド３８の下方端延長部４６は、下側水平ロ
ールチョックの対応する凹部４７と下方で係合し、垂直
ロールチョックと下側水平ロールチョックとを、横方向
の動きに抗して固定し、一方間様の機能が上側水平ロー
ルチョックと垂直ロールチョックとの間でクロスヘッド
５４、特にＣ字形ラグ３７と係合する下側の突出部５４
ａによって行われる。更にまた上側水平ロールチョック
は、垂直チョックから間隔を置いて離れて、ジャレット
バッファ５６によって弾性的に支持される。その間隔を
置くことは、水平ロールの互いの接触を避けることを確
実にする４下側水平ロールチョックと対応するロールと
は持ち上げられている、ということが思い出されるであ
ろう、その結果のロールの積み重なりは、前述のように
、積み重ねを安全に噛み合ぜなままスタンドかられきへ
回収され、ロールは必要に応じて分離される。
チョックは、噛み合された積み重ね状態であることがわ
かる。各ロッド３８の下方端延長部４６は、下側水平ロ
ールチョックの対応する凹部４７と下方で係合し、垂直
ロールチョックと下側水平ロールチョックとを、横方向
の動きに抗して固定し、一方間様の機能が上側水平ロー
ルチョックと垂直ロールチョックとの間でクロスヘッド
５４、特にＣ字形ラグ３７と係合する下側の突出部５４
ａによって行われる。更にまた上側水平ロールチョック
は、垂直チョックから間隔を置いて離れて、ジャレット
バッファ５６によって弾性的に支持される。その間隔を
置くことは、水平ロールの互いの接触を避けることを確
実にする４下側水平ロールチョックと対応するロールと
は持ち上げられている、ということが思い出されるであ
ろう、その結果のロールの積み重なりは、前述のように
、積み重ねを安全に噛み合ぜなままスタンドかられきへ
回収され、ロールは必要に応じて分離される。
設置の手順は、本質的に記載された通常の手順の逆であ
る。積み重なりを挿入し、上側ロールチョックは、ジャ
レットバッファ５６を介して弾性的に支持されながら、
フック２６によって下向きねじ１うとロールチョック１
４との共働する表面が係合するまで持ち上げられ、チョ
ックのそれ以上の上方向の動きは制限される。しかしな
がらフック２６の上方向への動きは、クロスヘッド５４
が完全に引っ込められるまでジャレットバッファを押圧
しながら継続する。フック２６の上方向の動きは、チョ
ック１４のフック２８との係合によって制限される。そ
の間ロッド３８は、クロスヘラド５４が解除されるので
、ベルビルワッシャ４８によって上方向へ圧接される。
る。積み重なりを挿入し、上側ロールチョックは、ジャ
レットバッファ５６を介して弾性的に支持されながら、
フック２６によって下向きねじ１うとロールチョック１
４との共働する表面が係合するまで持ち上げられ、チョ
ックのそれ以上の上方向の動きは制限される。しかしな
がらフック２６の上方向への動きは、クロスヘッド５４
が完全に引っ込められるまでジャレットバッファを押圧
しながら継続する。フック２６の上方向の動きは、チョ
ック１４のフック２８との係合によって制限される。そ
の間ロッド３８は、クロスヘラド５４が解除されるので
、ベルビルワッシャ４８によって上方向へ圧接される。
垂直及び下側水平ロールチョックは、従って解放される
。下側水平ロールチョックは次に作業位置に下げられ、
上側ロールチョックは次に下向きねじによって、作業通
過ラインまで下降させられる。
。下側水平ロールチョックは次に作業位置に下げられ、
上側ロールチョックは次に下向きねじによって、作業通
過ラインまで下降させられる。
発明的概念からはずれることなしに、記載された構造の
種々の変型が製造でき、例えばエラストマ５６以外の弾
性部材を用いてもよく、位置決めラグ３７．１９の形状
は簡単に変えられる。
種々の変型が製造でき、例えばエラストマ５６以外の弾
性部材を用いてもよく、位置決めラグ３７．１９の形状
は簡単に変えられる。
第１図は一側に退出した位置にある一積重ねのロールを
示すビームロールミルの概略側面図、第２図は水平ロー
ルの散歩及び最大半径を鎖線で示した、ロールが作動位
置にあるミルスタンドの部分切断側面図、第３図はロー
ル装置がロール交換位置にある第２図と同様の断面図、
第４図は第３図におけるロール装置の部分のＩＶ −Ｉ
Ｖ断面図である。 昭和６２年８月ｌ＋日 １．事件の表示 昭和６２年特許願第１３８０３９号 ２、発明の名称 ビームミルスタンドのためのロール交換配置及び方法３
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 英国、ヨークシャ、シェーフィールド ニス
９４イーエツクス、プリンス オブ ウェールズ ロー
ド（番地なし）名 称 ディビー マツキー（シェフ
イールド）リミテッド代表者 シェフリ トマス カ
ーク 国籍 苑 ４、代 理 人
示すビームロールミルの概略側面図、第２図は水平ロー
ルの散歩及び最大半径を鎖線で示した、ロールが作動位
置にあるミルスタンドの部分切断側面図、第３図はロー
ル装置がロール交換位置にある第２図と同様の断面図、
第４図は第３図におけるロール装置の部分のＩＶ −Ｉ
Ｖ断面図である。 昭和６２年８月ｌ＋日 １．事件の表示 昭和６２年特許願第１３８０３９号 ２、発明の名称 ビームミルスタンドのためのロール交換配置及び方法３
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 英国、ヨークシャ、シェーフィールド ニス
９４イーエツクス、プリンス オブ ウェールズ ロー
ド（番地なし）名 称 ディビー マツキー（シェフ
イールド）リミテッド代表者 シェフリ トマス カ
ーク 国籍 苑 ４、代 理 人
Claims (7)
- （１）夫々のチョックに回転可能に支持された上側及び
下側の水平ロールと、夫々のチョックに回転可能に支持
された一対の垂直ロールと、上側水平ロールのチョック
内の弾性の支持装置とより成り、弾性の支持装置はミル
スタンドが作動されない時に、垂直ロールのチョックと
係合可能で、上側と下側の水平ロールを間隔を置いて離
れた関係にして、水平ロールのチョックを垂直ロールの
チョックに弾性的に支持させるようになっているビーム
ミルスタンド。 - （２）ミルスタンドの作動中に、弾性の支持装置を非作
動位置に引っ込めるための収縮装置が在ることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のビームミルスタンド。 - （３）ミルスタンドは、上側水平ロールのチョックを下
向きねじの上に仰制させる釣り合いビーム構造を有し、
収縮装置の部分は釣り合いビーム構造によって構成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のビーム
ミルスタンド。 - （４）弾性の支持装置は、弾性部材によって圧接される
係合部材と、収縮装置を解除可能に係合させる相互の関
連装置とを有することを特徴とする特許請求の範囲第２
項又は第３項記載のビームミルスタンド。 - （５）垂直ロールのチョックは係合装置を有し、弾性の
支持装置は、関連した横方向の運動に対して上側水平及
び垂直ロールのチョックを仰制するように、係合装置と
係合することを特徴とする特許請求の範囲第１項、２項
、３項又は４項記載のビームミルスタンド。 - （６）垂直ロールのチョックは噛み合わせ装置を有し、
関連した横方向の運動に対して垂直ロールのチョックと
隣接する下側水平ロールのチョックとを噛み合せ、弾性
の支持装置によって作動可能で、作動する垂直ロールの
係合状態をもたらすことを特徴とする特許請求の範囲第
１項及至第５項のいずれか１項記載のビームミルスタン
ド。 - （７）夫々のロールチョックに保持された上側及び下側
野水平ロールと、ロールチョックに保持された垂直ロー
ルとを有するビームミルのロールの交換方法において、
（ａ）下側水平ロール、チョックを持ち上げて、垂直ロ
ールチョックと支持係合状態にすること、（ｂ）上側水
平ロールチョックを垂直ロールチョックに弾性的に支持
させ、水平ロールを間隔を置いて離れた関係にして、更
に垂直ロールチョックは下側水平ロールチョックに支持
され、一つの積み重なりを形成すること、（ｃ）ロール
の積み重なりをミルスタンドから回収することより成る
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB868613143A GB8613143D0 (en) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | Roll change arrangement for beam mill |
| GB8613143 | 1986-05-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326212A true JPS6326212A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=10598669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62138039A Pending JPS6326212A (ja) | 1986-05-30 | 1987-05-30 | ビ−ムミルスタンドのためのロ−ル交換配置及び方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4823584A (ja) |
| EP (1) | EP0248604B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6326212A (ja) |
| AU (1) | AU605153B2 (ja) |
| DE (1) | DE3767774D1 (ja) |
| ES (1) | ES2020272B3 (ja) |
| GB (1) | GB8613143D0 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4337935A1 (de) * | 1993-11-06 | 1995-05-11 | Schloemann Siemag Ag | Horizontal-Vertikal-Walzgerüst |
| DE102005045273A1 (de) * | 2005-09-22 | 2007-03-29 | Khd Humboldt Wedag Gmbh | Zweiwalzenmaschine insbesondere zur Gutbettzerkleinerung |
| CN101844168A (zh) * | 2010-05-26 | 2010-09-29 | 太原重工股份有限公司 | 管棒材矫直机的换辊装置 |
| CN109158425B (zh) * | 2018-09-27 | 2024-04-05 | 中重科技(天津)股份有限公司 | 万能轧机传动侧立辊横梁升降装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1024226A (en) * | 1962-05-30 | 1966-03-30 | Davy & United Eng Co Ltd | Improvements in or relating to universal rolling mills |
| FR1600389A (ja) * | 1968-07-08 | 1970-07-20 | ||
| US3589161A (en) * | 1969-07-22 | 1971-06-29 | Gulf & Western Ind Prod Co | Work roll automatic spacing means |
| LU66380A1 (ja) * | 1971-10-28 | 1973-01-23 | ||
| DE2701571C2 (de) * | 1977-01-15 | 1984-04-19 | SMS Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Universalwalzgerüst mit Wechselkassette für den Walzensatz |
| DE2929423A1 (de) * | 1979-07-20 | 1981-02-05 | Schloemann Siemag Ag | Einrichtung zum walzenwechsel der horizontal- und vertikalwalzensaetze bei universalwalzgeruesten |
| DE3501622A1 (de) * | 1985-01-19 | 1986-07-24 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Verfahren zum automatischen einrichten der walzen eines universal-walzgeruestes |
| US4706484A (en) * | 1986-07-28 | 1987-11-17 | United Engineering Rolling Mills, Inc. | Universal rolling mill |
-
1986
- 1986-05-30 GB GB868613143A patent/GB8613143D0/en active Pending
-
1987
- 1987-05-29 ES ES87304769T patent/ES2020272B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-29 US US07/055,285 patent/US4823584A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-29 EP EP87304769A patent/EP0248604B1/en not_active Expired
- 1987-05-29 AU AU73685/87A patent/AU605153B2/en not_active Ceased
- 1987-05-29 DE DE8787304769T patent/DE3767774D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-30 JP JP62138039A patent/JPS6326212A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU7368587A (en) | 1987-12-03 |
| AU605153B2 (en) | 1991-01-10 |
| ES2020272B3 (es) | 1991-08-01 |
| GB8613143D0 (en) | 1986-07-02 |
| EP0248604A1 (en) | 1987-12-09 |
| EP0248604B1 (en) | 1991-01-30 |
| US4823584A (en) | 1989-04-25 |
| DE3767774D1 (de) | 1991-03-07 |
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