JPS63187469A - 回転ヘツド形記録再生装置 - Google Patents

回転ヘツド形記録再生装置

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JPS63187469A
JPS63187469A JP62018400A JP1840087A JPS63187469A JP S63187469 A JPS63187469 A JP S63187469A JP 62018400 A JP62018400 A JP 62018400A JP 1840087 A JP1840087 A JP 1840087A JP S63187469 A JPS63187469 A JP S63187469A
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Japan
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signal
data
circuit
samples
audio
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JP62018400A
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Masaharu Kobayashi
正治 小林
Yukio Nishimura
幸夫 西村
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、符号化した音声信号を映像信号と共に、或い
は単独で回転磁気ヘッド形スキャナにて磁気テープに記
録・再生する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
映像に付随した音声信号の品質を向上させるためPCM
方式の導入がなされている。
ここで、8 II Videoにおいては、音声PCM
方式を採用しているが、音声信号の標本化周波数は水平
同期信号繰り返し周波数の2倍になっており、国際的に
一般化された標本化周波数(32KHz 、 44.1
KHzおよび48KHz等)とは異なっている。例えば
衛星放送の音声PCM信号の標本化周波数は32KIl
zおよび48 KHzである。
一方、高品位テレビの伝送方式の1つであるMUSE方
式では、音声PCM信号の標本化周波数を32KHzお
よび48KHzとするため、同標本化周波数で標本化さ
れたデータをフィールド単位で記録しようとすると、1
フィールド当りのデータ数が端数となり不都合を生ずる
。この不都合を解消する方法として、NHK技研月報2
7−7 P 282記載の剰余を吸収するためのリープ
フィールド(門フィールド)を有するパケット伝送方式
がとられている。
また、ビデオディスクでは、コンパクトディスクと同一
のフォーマットで標本化周波数が44.1 KHzの音
声信号を記録している。
しかしビデオテープレコーダーのような信号を時間的に
不連続f記録または伝送する装置に音声信号を記録しよ
うとすると次のような不都合がある。先ず、映像信号の
フィールド周波数を音声信号の標本化周波数で割り切れ
ない場合符号化上上述のように不都合を生ずる。このた
め上述のMUSE方式のような解消法があるが、この場
合には、映像信号のフィールド周波数fv、或いはこれ
に同期して回転するヘッドスキャナの回転周波数fDと
音声信号の標本化周波数fSとの間には同期関係の成立
が必要であり、このことはシステムの応用の範囲を制限
する条件となっていた。
さらに回転ヘッド型VTRに音声信号だけをPCM記録
再生するための装置として、日本電子機械工業会技術基
準CP Z −105の民生用PCMエンコーダ・デコ
ーダ(1983,9制定)が挙げられる。この技術基準
に基づく記録再生装置として例えば、プレゼンテッド 
アット ザ 69  コンペンシーン 1981年5 
月12 日〜15日 ロスアンゼルス ニー・イー・ニ
ス 1791 (B −6) (Presen−ted
 at the 69th Convention 1
981 May 12−15 LosAngeles 
AES 1791 (B −6) )の論文 ディジタ
ルオーディオ/ビデオ コンビネーシ冨ン レコーダー
 ユーズイング カスタム メート  エルOニス・ア
イ・ズ、アイ・シー・ズ(Digital Audio
/Video Combination Record
er Using Custom Made LSI’
S/IC’s)の図1および14に記載されている。同
論文において、例えばNTSCの場合フィールド周波。
数fvと標本化周波数fSとは同一マスタークロックか
ら分周し両者間にはfS=735fvの関係があり従っ
て、1フィールド当りの標本数は735一定とされてい
る。
また同論文において、標本化された音声信号を記録・再
生するための装置構成ブロック図を同論文の図1に示し
ている。同図において、インターリーブ用メモリーとし
てのRAMのアドレスをアドレス制御回路で制御してい
る。
しかし本例は、フィールド周波数六と標本化周波数fs
とが一定の関係を有する事を前提としたものであり、六
とfsが無相関の場合については配慮されていなかった
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、音声信号の標本化周波数が国際的に一
般化された標本化周波数でなく且つ量子化ビット数が少
な(、また音声信号標本化周波数とフィールド周波数と
の間には同期関係がある事が要求されており、例えばカ
メラからの映像信号とCD(コンパクトディスク)から
の直接ディジタル信号で音声を記録しようとした場合、
標本化周波数が異なる事や標本化周波数とフィールド周
波数との間には同期関係がない等の理由により、両者を
同時に記録することは極めて困難であった。
本発明の目的は、国際的に一般化された標本化周波数の
ディジタル音声信号を、この周波数と同期関係の無いフ
ィールド周波数で映像信号と共に記録・再生可能なビデ
オテープレコーダを実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、映像信号と同期関係に無いフィールドごと
に、記録する音声信号の標本数を、フィールド周波数と
音声信号標本化周波数との比に応じて制御することによ
り、達成される。
〔作用〕
それには記録系に於て、入力標本化信号は一旦メモリー
に書き込まれ、所定の符号化処理が施され、インターリ
ーブ処理を経てメモリーから順次読み出されテープ上に
記録するための信号が形成される。該メモリーへの書き
込み周期は、入力標本化信号周期に依存し、同読み出し
周期は、映像信号のフィールド周期に依存する。
ここでメモリーに書き込まれるデータの数は標本化信号
周期と映像信号のフィールド周期に依存する。例えば入
力標本化信号周期が短くなると該データ数は多くなり、
該周期が長くなると該データ数は少なくなる。他方フィ
ールド周期が短くなると該データ数は少なくなり、該フ
ィールド周期が長くなると該データ数は多くなる。従っ
てフィールド内の標本化信号数をアドレス差に応じて増
減、即ちアドレス差が大きくなる場合は、該データ数が
増すように制御することにより様々な大刀標本1化信号
周期とフィールド信号周期に対応させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明す、 る。
第1図は回転ヘッド方式の映像信号記録再生装置の音声
信号系を主とした回路構成である。
記録時には、入力端子1よりり、Hの2チヤネルのアナ
ログ信号が入力される。入力信号は、増幅回路2により
所定のレベルまで増幅され、フィルタ3により帯域制限
された後にサンプルホール・ド回路4によりサンプリン
グが行われる。サンプリングされた入力信号は、切換°
回路5により順次A/D変換器6に入力されディジタル
信号に変換される。A/D変換器6で変換されたディジ
タル信号はパスライン14を通してRAM15に書き込
まれる。そして、アドレス生成回路17〜19及びアド
レス切換回路16によってRAM15のアドレスを制御
1−所定のフォーマットに従つ【音声信号の配置及び誤
り訂正符号の付加を行う。なお、誤り訂正符号の付加は
、誤り訂正回路20を用いて行う。音声信号の配置及び
誤り訂正符号の付加が行われた後に、各データはRAM
15より順次読出される。
このとき読出しアドレス生成回路19は、フィールド内
標本数計数回路53で計数される1フイールド丙の音声
信号標本数が、アドレス差抽出回路50で抽出された書
込みアドレスと読出しアドレスとの差分な、差分判定回
路51で判定した信号をもとに、゛フィールド内標本数
設定回路52で設定した標本数となるように制御される
。RAM15から読出された信号は、並直変換回路23
によって直列信号に変換される。そして、制御信号生成
回路24及び切換回路25により、1フイールド内の音
声信号数が少ない場合に音声信号に続けて、音声信号以
外の信号及び音声信号か音声以外の信号かを判別する符
号、同期信号等の制御信号を付加して所定のデータを変
調回路36により変調する。そして記録アンプ26によ
り所定のレベルに増幅して例えば音声用回転へラド31
より磁気テープ32の表層又は深層部に記録される。切
換回路30は、記録と再生の切換を行うものである。ま
た、タイミング生成回路21は、発振回路22によって
生成されたクロックによつ【全体を制御するタイミング
信号を生成する回路である。
再生時には、切換回路30が再生側に切換えられ、音声
用回転ヘッド31によって再生された信号は再生アンプ
29によって所定のレベルに増幅され、波形等化回路3
7により波形等化が行われる。波形等化された信号は、
復調回路38によって復調されてディジタル信号に変換
される。復調されたディジタル信号は、同期検出回路2
8による同期信号の検出及び直並変換回路27による並
列信号への変換が行われる。検出された同期信号は、デ
ータ再生の基準として用いられる。□並列信号に変換さ
れたデータは、信号判定回路44によって音声信号か音
声信号以外の信号かを判定し、音声信号のみをRAM1
5に記憶し又は音声信号と音声信号以外のデータもRA
M15に記憶してデータの再配置及び誤り訂正回路20
による誤り訂正を行う。そして、パスライン14を通し
てD/A変換器12に入力され、順次アナログ信号に変
換され、サンプルホールド回路11でチャネル別にリサ
ンプルが行われる。各チャネルでリサンプルされたアナ
ログ信号は、フィルタ10及び増幅回路9を通して出力
端子8より出力される。
映像信号は、記録時には、入力端子40より入力され映
像回路42により所定の信号に変換され、映像用回転ヘ
ッド43によりテープ32上に記録される一再生時には
、映像用回転ヘッド43によって再生された信号は、映
像回路42により所定の信号に変換され、出力端子41
より出力される。
本発明の具体的な回路構成を第2図を用いて説明する。
同図は記録時のRAMの書込み及び読み出しアドレス部
分の回路構成図である。読み出しアドレス回路19はマ
スタークロックを例えば8分周するカウンタ19−1と
、該8分周出力を34分周するカウンタ19−2と、該
34分周出力を例えば525/60(NTSC)のVT
R−C−135分周、 625150(”PAL) ノ
VT Rテ162分周スルカウンll 19−3から構
される。
アドレス差抽出回路500ラツチ50−1は、該書込み
アドレス回路17の出力と該読み出しアドレス回路19
の出力を排他的論理和ゲート21−3により抽出された
ヘッド切換信号45の遷移点によりラッチする。ラッチ
出力は減算器50−2に入力される。
ここで該書込みアドレス値から該読み出しアドレス値を
減算した値は、判定値回路51−1の出力と共に比較器
51−2に入力され、該判定値回路51−1の出力より
大きいか小さいかが判定される。フィールド内標本数計
数回路52は該比較器51−2の出力によりカウンタデ
コード値52−1及び52−2を選択する選択器52−
3を制御して、フィールド内標本数を設定する。すなわ
ち該減算器50−2の出力が該判定値回路51−1の出
力よりも大きいときは、音声データ数を多(し、該減算
器50−2の出力が該判定回路51−1の出力よりも小
さいときは、音声データ数を少なくするようにデコーダ
53−1を設定する。フィールド内標本数計数回路53
では、カウンタ53−2の出力が該選択器52−3で選
択されたデコード値となったら制御信号回路24を制御
する信号54により、例えば音声信号であれば O、音
声信号以外のデータであれば 1 を制御コードの領域
に記録する。
第3図は磁気テープ上の記録パターンである。
磁気テープ32には+アジマストラック33及び−アジ
マストラック34が交互に記録されている。それぞれの
トラックには映像信号と音声信号が表層又は表層と深層
に分離して記録される。あるいは音声信号のみが表層又
は表層と深層に記録される。
回転ヘッド方式のPCM信号記録再生装置としてVTR
を用いたときのデータ配列について以下説明する。
VTRに、サンプリング周波数48I’GIz、量子化
ビット数16ビツトの音声を記録するとき、VTRのシ
リンダ回転数が約1798.2t−pmであるため1フ
イールドで800.8サンプルと端数になる。従ってこ
の場合、lフィールド期間内のサンプル数は、例えば8
00サンプル又は801サンプル又はそれ以外の数とし
、複数のフィールドでデータ数を合わせる等の配慮が必
要となる。
次に、1フイールドのデータ配置構成が、コンパクトデ
ィスク(CD)のフォーマットに準拠した構成例忙つい
て説明する。第4図に、2チヤネルで1ワードが16ビ
ツトのPCM信号を8ビット単位のシンボルに分割し、
データ24シンボルと誤り検出訂正用パリティ10シン
ボルと同期信号、データの種類を示す制御信号を含むI
Dコード、ブロックアドレス及びパリティの4シンボル
を付加して1ブロツクとしたデータ構成が考えられる。
このブロック525/60 (NT S C)方式で例
えば135ブロツク、625150 (PAL )方式
で例えば162ブロツクのデータを各トラックに記録す
る。また大きなバーストエラーが発生しても誤り補正が
できるように例えばR−DAT相当の誤り訂正符号の付
加やデータの分散を行う。分散の一例として偶数番目の
データを前半に、奇数番目のデータを後半に記録するも
のとする。
以上の各実施例と同様にして1フイールド内のデータ量
を800.8サンプルに対してその差を太き(とる事に
よりV T Rの垂直同期信号周期およびサンプリング
周波数のより大きな誤差に対応させることができる。
さらに、アドレス差抽出回路50の出力の大小に応じて
1フイールド内のサンプル数を制御することによりより
スムースな制御が可能となる。
−以上は525/60方式をもとに本発明を説明したが
625150方式でも同様の効果が得られる。
以上は525/60方式をもとに本発明を説明したが6
25150方式でも同様に、1フイ一ルド期間内の標本
数は960個である。従って950個またはそれ以下の
標本数のフィールドと961個またはそれ以上の標本数
のフィールドを設ける事によって制御が可能となる。
以上は標本化周波数が48KHzの場合について説明し
たが、標本化周波数が44.11GIzまたは32Kl
lzまたはそれ以外の場合も、1フイ一ルド期間内の標
本数を制御することにより制御が可能となる。例えば標
本化周波数が44.1KHzで525/60方式の場合
、1フイ一ルド期間内の標本数は、約735.7個とな
る。
従って、735個またはそれ以下の標本数のフィールド
と736個またはそれ以上の標本数のフィールドを設け
る事によって制御できる。同様にして、625150方
式の場合の1フイ一ルド期間内の標本数は、882個で
ある。従って、881個またはそれ以下の標本数のフィ
ールドと883個またはそれ以上の標本数のフィールド
を設ける事によって制御できる。同様にして、32KH
zで525/60方式では、1フイ一ルド期間内の標本
数は約533.9個であり、533個またはそれ以下の
標本数のフィールドと、534個またはそれ以上の標本
数のフィールドとを設け、32KHzで625/50方
式では、1フイ一ルド期間内の標本数は、640個であ
り、639個またはそれ以下の標本数のフィールドと、
641個またはそれ以上の標本数のフィールドとを設け
ることによって制御できる。
音声信号を映像信号垂直同期周期とは別の周期で記録再
生する一実施例を以下に示す。
第5図にデータフレームの一実施例を示す。1データブ
ロツクは、例えば第4図に示す様に38シンボルで構成
されている。この様なデータブロックは128個単位で
データフレーム(又は音声フィールド)を構成する。こ
こで例えばブロックアドレス信号が例えば上位1ビツト
を除いた下位7ビツトでOから127即ちデータブロッ
ク番号が0から127迄のブロック単位とする。図に(
j−1)、jおよび(j+1 )番目の音声フィールド
を示す。
さらにデータブロック番号または音声フィールドとは非
同期に、例えば135個のデータブロック単位で映像フ
ィールドに分割記録再生する。図にこのように分割され
た(i−1)、iおよび(i+1)番目の映像フィール
ド内データブロックを示す。
また、16ビツトのPCM信号は、上位8ビツトと下位
8ビツトのシンボルに分割しLまたはRチャネルのm番
目の音声信号を夫々Lmtb 、 Lml 、 Rmu
及びRmlで表す。これらのシンボルは、例工ば第5図
の如く、分散して各ブロックの所定の位置に分散配置す
る。例えば、LmtLとLrn1とは同一ブロック内に
そして’Lrm−4−2ttとLrn+21は、1mt
LとLmzのブロックから16ブロツク離れをブロック
に配置する。
ここでC2パリティのブロック内の位置は、例えばCD
の如くデータシンボル中に配置しても同様の効果が得ら
れると共に、PCM信号の偶数番目の信号と奇数番目の
信号とをより離れをブロックに配置できる。これによっ
てより長いバースト誤りに対して、訂正不能時の補正の
効果が増加する。
データの分散の一実施例を第6図を”用いて、以下説明
する。ディジタル化された音声信号の奇数番目のデータ
・例えばLrIK+2n+1およびRrn+2か+1の
データを12ブロック分遅延し、次に上位シンボルのデ
ータ、例えばLm+n oやおよびRm+a、uの各デ
ータを4ブロック分遅延する。
これらのデータに対して、例えばR−DAT相当の符号
距離7の(30,24’、7)“のリードソロモン符号
からなる誤り訂正符号で符号化しくC2符号)、偶数番
目のデータを前半に、奇数番目のデータを後半になるよ
うにスクランブルする。・次に、これらのデータに各々
4ブロック単位の遅延をもたせ、例えばR−DAT相゛
当の符号距離が5の(34,30,5)のリードソロモ
ン符号からなるもう一つの誤り訂正符号で符号化する(
CI符号)。この誤り訂正符号符号化のデータ配置を第
7図に示す。
音声データを128デ一タブロツク単位で、映像信号垂
直同期周期と非同期の記録再生をする一実例として、以
下の方式がある。先ず、映像信号垂直同期信号の繰り返
し周波数をfv 、音声信号標本化周波数をfsとした
場合、該映像信号の1フイールドを構成する1トラツク
に記録する音声信号データブロック数を例えば135ブ
ロツクとした場合、135ブロツクあたりの該音声信号
の標本数は、例えば音声信号標本化周波数げS)が48
 I’Glzの525/60方式VTRの場合、 fs/fv = 48000/(60/1.001) 
= 800.8  サンプルである。ここで垂直同期信
号繰り返し周波数fvは(60/1.001 ) Hz
とする。したがって、128デ一タブロツク単位に記録
しなければならない音声標本数は、 128/135 X 800.8 = 759.277
・・・・・・・・・  サンプル・となる。
ここで、128データブロツクを1データフイールドと
し、1データフイールドの音声標本数が、該759.2
7・・・サンプルより多い例えばEサンプルのデータフ
ィールドと、同値より少ない例えばDサンプルのデータ
フィールドを設け、この2つのデータフィールドを第1
図に示すフィールド内標数計数回路53により制御して
記録する方式である。
このとき記録されるデータ数は、第4図からブロック当
り24シンボルのデータ領域に、16ヒツト。
2チヤネルのPCM音声信号は6サンプル記録できる。
そこで、該データ数を6の整数倍、すなわち E=6αサンプル D=6hサンプル   α、hは正の整数とすることで
、記録時には第1図で示す書き込みアドレス制御回路1
7を、ブロック番号方向の整数倍アクセスすれば良いこ
ととなるため、回路構成を簡略化できる。
また、該データ数EおよびDとの差をほぼ等しく設定す
ることで、音声標本化周期または、映像信号垂直同期周
期の変動に対する許容能力を正負等しくすることができ
る。
すなわち、正方向の変動に対しては 128fS/135fV まで許容でき、負方向の励動に対してはD −128f
s/135fv 128f8/135fV まで許容できる。
525/60方式のVTRに音声標本化周波数が48K
Hzの音声信号を記録する場合、例えば該データ数E及
びDを各々、768サンプルと750サンプルとしたと
き、1データフイールドに記録しなければならない該音
声標本数759.277・・・・・・サンプルとの差は
各々、約+1.15%と約−1,22%である。この差
は、例えばVTRの垂直同期信号と音声信号の音声標本
化周波数の精度が夫々水晶精度、例えば10−5程度で
ある場合には両者の誤差は十分に許容できる。
1データフイールドには1チャネル当り最大768サン
プルの音声信号データが記録可能であるが、それ以外の
音声標本数、例えば1データフィールド当り750サン
プルの音声信号データを、例えばm+18番目以後から
記録する方法がある。すなわちm番目からm+17番目
のデータ領域を、音声信号以外のデータまたはサブコー
ド領域として扱うことが可能である。その他の例として
、音声信号データなO番目から順次記録し、残りのm+
750番目からfi + 767番目の領域を、音声信
号以外のデータまたはサブコード領域として扱うことも
可能である。
他方、625150方式のVTRで、例えば音声標本化
周波数が48KHzの音声信号を記録する場合、1映像
フィールド当りの音声標本数は f’J/fV = 48000150 = 9609 
y プルとなる。映像フィールド単位に記録するデータ
ブロック数を例えば162ブロツクとした場合、データ
フィールド当りの音声信号の標本数は128/162 
X 960 = 758.51・・・・・・・・・サン
プルとなる。
ここで、1データフイールドの音声標本数が該758.
51・・・・・・サンプルより多い例えば768サンプ
ルのデータフィールドと、該758.51・・・・・・
より少ない例えば750サンプルのデータフィールドの
2つに分けた場合、該758.51・・・・・・サンプ
ルの許容量は各々、約1.25%と約−1,12%であ
る。
同様に、音声標本化周波数fSを32KHzとした場合
ニハ、525/60方式のVTRで、1映像フィールド
当りの音声標本数は fS/fV = 32000/60/1.001 = 
533.86−・−・サンプルである。
したがって、1デ一タフイールド単位で記録しなければ
ならないサンプル数は 128/135 X 533.86・・・・・・= 5
06.18・・・・・・サンプルとなる。
ここで、1データフイールドのサンプル数が例えば、5
12サンプルと498サンプルの核データ数より多いデ
ータフィールドと少ないデータフィールドに分けて記録
した場合、該データ数との許容量は、約+1.94%と
約−1662%である。
また、625150方式のVTRでは、17’−タフイ
ールド当りに記録しなければならない音声標本数は12
s X 32000/162 X 50 = 505.
67・・・・・・サンプルとなるので、例えば1データ
フィールド当り512サンプルと498サンプル記録す
るデータフィールドを設けることで、該データ数との許
容量が、約+2.04%と約−1,52%になる。
以上の如(,1データフイールド内のサンプル数を映像
信号垂直同期周期Tvと音声信号標本化周期Tsとの比
(=Tv/Ts )に対して、多いデータフィールドと
少ないデータフィールドの少なくとも2種類以上のデー
タフィールドを設け、該映像信号垂直同期周期Tvと該
音声標本化周期Tsとの比に応じて該データフィールド
ととに選択値を制御する事によって音声信号を映像信号
垂直同期周期と非同期で記録再生が可能となる。
また、525/60および625150方式でのデータ
フィールド当りの音声データ数を等しくすることで、回
路の簡略化を図ることができる。
国際的に一般化された他の音声標本化周波数(44,1
Kflz )においても同様に、lデータフィールドに
記録される音声データより多いデータフィールドと少な
いデータフィールドを設け、該データフィールドを映像
信号垂直同期周期と音声標本化周波数との比に応じて制
御することにより記録再生が可能である。
他の一実施例とし℃、以下の方式がある。
先ず、映像信号垂直同期信号繰り返し周波数をfv 、
音声信号標本化周波数をfSとした場合、該映像信号の
1フイールドを構成する1トラツクに記録する音声信号
データブロック数を例えば162ブロツクとした場合、
該音声信号の1チャネル当りのサンプル数は、例えば該
音声信号標本化周波数fBが48 KHzの62515
0方式のVTRの場合には、fs/fv = 4800
0150 = 960 サンプルである。
したがって、128デ一タブロツク単位に記録するサン
プル数は 128/162 X 960 = 758.51・・・
・・・サンプルとなる。
ここで、128データブロツクを1データフイールドと
し、1データフイールドのサンプル数が、該758.5
1・・・・・・サンプルより多い例えばEサンプルのデ
ータフィールドと、同値より少ない例えばDサンプルの
データフィールドを設け、゛各々が夫々Xヶのデータフ
ィールドとyヶのデータフィールドの繰り返しで、その
平均が を満足するようにし、Xおよびyヶのデータフィールド
を設定することKよって同期化が図れる。即ち x−4
−y 個のデータフィールド周期やEサンプルのデータ
フィールドを2回、Dサンプルのデータフィールドをy
回繰り返す事によりできる。
例えば、E = 768サンプル、 D = 750サ
ンプルのデータフィールドとしたときに、繰り返し回数
を!= 115 、9= 128とすることで、343
データフイールド中の1データフィールド当りのサンプ
ル数の平均が となり、同期化が図られる。
一方、映像信号垂直同期信号fvが525/60方式の
VTRで、1映像信号垂直同期期間に例えば135ブロ
ツクのデータブロックを記録した場合、該音゛声信号の
1チャネル当りの音声標本数は、例えば音声信号標本化
周波数fsが48KHzの場合fs/fv = 480
00/60/1.001 = 800.8 t yプル
である。
したがって、1デ一タフイールド単位に記録しなければ
ならない音声標本数は 128/135 X 800.8 = 759.27・
・・・・・サンプルとなる。
ここで、1データフイールドの音声標本数が該759.
27・・・・・・サンプルより多い例えばEサンプルの
データフィールドと、同値より少ない例えばDサンプル
のデータフィールドを設け、各々が夫々Xヶのデータフ
ィールドとyヶのデータフィールドとの平均値、すなわ
ち1データフィールド当りの平均記録データ数が次式を
満足するように(z+y)ケのデータフィールド単位で
繰り返すことによって同期化が図れる。すなわち を満足するE、、r、Dおよびyを求めればよい。
しかし、ここで前式を満足するE 、 D 、 xおよ
びyは難かしい場合がある。このため、該音声信号標本
化周波数fsを、例えばΔfs変動させ、1映像信号垂
直同期期間の音声標本数を (fs+ΔfS)/fvサンフル とすると、1デ一タフイールド単位に記録しなければな
らないサンプル数は 128/135 x (fs+ΔfS)/fvサンプル
となる。
ここで、1データフイールドのサンプル数が該データ数
より多い例えばEサンプルのデータフィールドと、同値
より少ないDサンプルのデータフィールドを設け、各々
が夫々Xのデータフィールドとy′のデータフィールド
との平均値が等しくなるようにE’、D、I:、9を設
定する。
すなわち、 を満足するg、n、、zおよびyを求めることにより同
期化が図れる。
記録時にAD変換された音声データをRAM15に記録
するためのアドレスを生成する書込アドレス回路の一実
施例を、第8図を用いて以下説明する。
第1図のタイミング生成回路21は、上位ビットデータ
と下位ビットデータに分割された音声データのシンボル
単位のアドレスクロックと、1データフイールドに記録
する音声データ数を制御する制御信号を生成する。デコ
ーダ17−16は、1ブロツク内の音声標本数を該アド
レスクロックで計数するブロックカウンタ17−13の
出力をデコードし、書込み時の相対アドレスを生成する
該デコーダ17゜−16の一実施例について以下説明す
る。
第4図に示す第5番目から第38番目のデータをメモリ
ーに記録するとき、第5番目から第34番目のデータ領
域は、例えば第5番のデータの領域なルシンボル、第6
番目のデータ領域なル+dシンボル、第7番目のデータ
領域をル+2dシンボル、すなわち1番目データの領域
をル+(L−5%シンポ、ルとし、第35番目から第3
8番目のデータを各々n + 29dシンボルとしたと
きてメモリーは第11図に示すように分割される。該デ
コーダ17−16はA/゛D変換された音声データをメ
モリーのWo−w23の斜線部に記録するように相対ア
ドレスを生成する。
このときのdは第6図のDに基づく値である。
再生においては、メモリーの分割を例えば第12図に示
すように第5番目から第34番目のデータのt番目のデ
ータをル+(34−i)dとし、第35番から第38番
目のデータfr:nシンボルとしたとき、読出し時の相
対アドレスを生成するデコーダの出力な、メモリーのW
o −w23のfA線部になるように相対アドレスを出
力する。このときのdは第6図のDに基づく値である。
デコーダ17−12は、1データフイールド内の音声標
本数を計数するカウンタ17−11の出力と、音声標本
数が多いデータフィールドか少ないデータフィールドか
を制御する該制御信号群61をデコードし、ブロック数
を計数するブロック数計数カウンタ17−15のクロッ
クを、音声データ以外のデータ領域、例えば1データフ
イールド中VC750ザンブルの音声データを記録する
どき3ブロック分に音声データ以外のデータを書込まな
いようにするために17−15のカウント数を制御する
制御信号を生成する。
該ブロック数計数カウンタ17−15は、該ブロックカ
ウンタ17−13の出力を該デコーダ7−16によりデ
コードして生成したクロックと、該デコーダ17−12
の制御出力をゲートして得たクロックを計数する。
メモリーの書込みアドレスは、該デコーダ17−16か
ら得られる相対番地と該ブロック数計数カウンタ17−
15の出力をデコーダ17−17でデコードして得られ
る絶対番地とを加算回路17−18で加算して生成する
該ブロック数計数カウンタなロードカウンタ構成とする
他の一実施例を第9図を用いて以下説明する。デコーダ
17−22は、1データフイールド中の音声標本数を計
数するカウンタ17−11と、1データフイールド中の
音声標本数を制御する該制御信号群61をデコードし、
ブロック数計数カウンタ17−25のロード入力に音声
以外のデータ領域のブロック数だけ加算されたカウント
値を出力する。該ブロック数計数用ロードカウンタ17
−25は該デコーダ17−22の出力するカウント値を
ロードする。
書込アドレス回路の他の一実施例を第10図を用いて以
下説明する。
1ブロツク内のデータ数を計数するブロックカウンタ1
7−31の出力を、入力とするラッチ回路を含むデコー
ダ17−32は、デコードし゛Cメモリアドレスの相対
アドレスおよびブロック数計数用ロードカウンタ17−
35のクロックを生成する。
該ブロック数計数用ロー・ドカウンタ17−35は、1
データフイールド内の音声標本数を制御する該制御信号
群61によりデコードされたデコーダ17−33の出力
と該ロードカウンタ17−35の出力を加算回路17−
34で211D算して、音声以外のデータ領域のブロッ
ク数だけ加算きれたカウント値をロードする。加算回路
17−37は、該ブロック数計数カウンタ17−35の
出力をデコーダ17−36でデコードして生成したメモ
リーの絶対アドレスと、メモリーの相対アドレスを生成
するデコーダ17−32の出力を加算し、メモリーアド
レスを生成する。
以上のアドレス動作に基づ(メモリーマツプを第13図
に示す。
該メモリーに於て0番地からn −1番地道順次記録し
、n−1番地の次には0番地が続くものとし、既に記録
された内容を新しいデー、夕に書き換えていくものとす
る。
第12図ではメモリー〇〇番地からn−1番地迄を円周
上に配置し、 Wo、Wl、w2.w3−・・の順に、
W。
からd番地離れたアドレスにWlを以下同様にして、W
lのアドレスから2d番地離れたアドレスにWlを、W
lのアドレスから3d番地離れたアドレスにW3を、W
3のアドレスから4d番地離れたアドレスにW4をと予
め定められた値だけ離れたアドレスに記録する。
ここでdは夫々第6図のDK基づく値である。
このdに相当する値を第8図のカウンタ17−13とデ
コーダ17−16で生成し、Woの記録される絶対アド
レスをカウンタ17−15とデコーダ17−17をもと
に生成する。
この様な動作に於て、該ダミーデータの制御な−Woに
対応するデータW1〜w23の24個のシンボル単位で
処理する事により、記録/再生処理および回路が簡単な
構成とすることができる。
また以上の動作および回路は記録 について詳述したが
、再生系のオーディオ出力例えばD/A変換器への出力
のためのアドレス制御も同様の構成と動作で実現できる
〔発明の効果〕
本発明によれば回転磁気ヘッド形スキャナにて音声信号
を映像信号と共に記録する場合、ヘッドスキャナの回転
周波数と音声信号の標本化周波数との間に同期関係をも
たせる必要がなくなるので任意の映像信号と音声信号と
を組み合わせて同時に記録することができる。或いはヘ
ッドスキャナ回転数と非同期的に音声信号のみを記録す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声係号記録再生装置の構成図、第2
図は本発明のRAM@込みおよび読出しアドレスの回路
構成図、第3図は磁気テープ上の記録パターン図、第4
図は1ブロツク中のデータ構成図、第5図はデータフレ
ームの一実施例を示す図、第6図はインターリーブの一
実施例を示す図、第7図はインターリーブによるデータ
の配置を示す図、第8図は本発明の書込みアドレス生成
回路の回路構成図、第9図は本発明の書込みアドレス生
成回路の他の実施例を示す図、第10図は本発明の書込
みアドレス生成回路の他の実旋例を示す図、第11図は
記録時のメモリ分割図、第12図は再生時のメモリ分割
図、第13図はメモリマツプを示す図である。 4.11・・・サンプルホールド回路、5・・・切換回
路、    6・・・A/D変換回路、12・・・D/
A変換回路、 15・・・RAM。 17 、18 、19・・・アドレス生成回路、21・
・・タイミング生成回路、 42・・・映像回路、    44・・・判定回路、5
0・・・アドレス差抽出回路、 51・・・差分判定回路、 52・・・フィールド内標本設定回路、53・・・フィ
ールド内標本数計数回路。 第3区 、32 躬 4固 第110 躬12国

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ディジタル化された音声信号を、誤りの検出訂正符
    号に符号化する符号化回路と、符号化されたデータを分
    散する分散回路と、分散されたデータをブロック化する
    ブロック化回路と、ブロック化されたデータを変調する
    変調回路と、変調回路で変調された信号を、映像信号と
    共に磁気テープ上に記録する回転ヘッド形スキャナと、
    再生時には、記録された信号を該スキャナを用いて磁気
    テープから再生した信号を、該記録とは逆の処理を行う
    回路からなる回転ヘッド形記録再生装置に於て、該ブロ
    ックの所定数単位からなるブロック群中の該ディジタル
    化した音声信号標本数が少なくとも予め定められた数よ
    りも多い該ブロック群と少ない該ブロック群との少なく
    とも2種類以上のブロック群を形成するアドレス制御回
    路と、該ディジタル化した音声信号の入力レートと該デ
    ィジタル化した音声信号を該磁気テープに記録するレー
    トとの差を検出する検出回路と、該検出出力に応じて該
    ブロック群を選択する標本数設定回路とを備えているこ
    とを特徴とする回転ヘッド形記録再生装置。
JP62018400A 1987-01-30 1987-01-30 回転ヘツド形記録再生装置 Pending JPS63187469A (ja)

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