JPS58139317A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPS58139317A
JPS58139317A JP57022290A JP2229082A JPS58139317A JP S58139317 A JPS58139317 A JP S58139317A JP 57022290 A JP57022290 A JP 57022290A JP 2229082 A JP2229082 A JP 2229082A JP S58139317 A JPS58139317 A JP S58139317A
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signal
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渡辺 貴彦
Masato Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明社、データの各ブロック毎にブロックアドレス
を付加し、仁のブロックアドレスと対応するアドレスに
各ブロックのデータを書込むようkした時間軸補正装置
に関する。
ビデオ信号、オーディオ信号等をPCM信号に変換して
記録再生するときに1再生側に時間軸補正装置(以下、
TBCと略す)が用、いられる。’I’BCは、再生デ
ータに含まれる時間軸変動分を除去することが本来の機
能である。このため、再生データを、これと同期するク
ロックパルスによってメモリーに書込み、基準のクロッ
クパルスによって読出すようICなされる。オーディオ
PCM信号等を記録再生するときには、エラー訂正可能
なコーディングがなされて、複数ワードのPCMデータ
及びこれに対するエラー検出(或いは訂正)コードを7
ブロツクとし、ブロック毎に同期信号が付加されておシ
、TBCのメモリーに対しては、/ブロック毎のデータ
が所定のアドレスに書込まれる。
TBCからの出力データがエラー訂正デコーダ、D/A
変換器等に供給され、エラー訂正、D/A変換等がなさ
れるので、これらの処理を正しく行なうためには、TB
Cからの出力データの時系列が再生データと同一である
必要がある。ところで、従来のTBCけ、再生データか
ら分離された同期信号に基いて書込アドレスを形成して
いた。再生データに含まれる同期信号は、ドロップアウ
ト、ノイズ等の影響をうけているので、かかる同期信号
に基く書込アドレスの制御社、不安定とならざるをえず
、lブロックのデータが異なるブロックアドレスに書込
まれたりし、したがってメモリーから読出されたデータ
の時系列が再生データと異な −ったものとなる。特に
、ドロップアウトによるノ(−ストエラーに対処するた
めに、インターリーブを用い【いる場合には、再生デー
タの時系列を厳格に保つ必要がある。従来のTBCにお
い【も、再生データから同期信号を分離する場合K、ド
ロップアウトやノイズの影響をなくシ、正規の同期信号
のみを取り出すようにしtいるが、それでも不充分であ
った。
そこで、本願出願人は、各ブロック毎にブロックアドレ
スを付加し1このブロックアドレスと対応スルTBCの
アドレスに各ブロックのデータを書−込むことkより、
書込アドレス制御を正しく行なうようにしたTBClt
cついて先に提案している。
ところで、TBCが適用されるテープレコーダで、スジ
ライス編集などの原因によシ、磁気テープに記録されて
いるサーボ用のコントロール信号の位相の不連続が生じ
る。したがって、再生時に磁気テープの走行を基準信号
に位相ロックさせるPLLサーボがこの不連続によシネ
安定となシ、位相ロックするまでのセトリング時間が長
くなる問題が生じる。このような問題点を解決するため
k、基準信号として多相例えばダ相のものを用い、その
何れにもロックできるようにしたサーボ回路が用いられ
る。この多相サーボ回路を用いている場合には、基準信
号に対する再生データの位相関係が複数個存在する。上
述のTBCの読出アドレスは、基準信号から形成される
ので、入力データの位相関係によっては、時間軸エラー
が恰も増加したような現象が生じ、TBCの補正能力が
実質的に低下する。
この発明の目的は、入力データのブロックアドレスと読
出アドレスとに加えて、入力データの基準信号に対する
位相関係を示すロック情報を用いて、TBCのメモリー
に対する書込アドレスを生成する仁とkよって、上述の
問題点を回避することKある。
以下、この発明を固定ヘッド式のPCM録音機に適用−
したー実施例忙つい【説明する。第7図に示1  、 すように1この例では、1−イ/チ幅の磁気テープ1V
C対しCt本のデータトラックTD、〜TD、  とコ
本のアナログシラツクTA s 、 TA 2  とコ
ントロールトラックTCとタイムコードトラックTT 
 とを形成するようKL?いる。このg本のデータトラ
ックTDo−wTD、  には、計gチャンネルの各オ
ーディオPCM信号を所定のコード化によって記録する
第コ図Aに示すように、データトラックTD(TD0〜
TD  )とコントロールトラックTCと杜、互いの記
録位置が/セクターを単位として幅方向で一致している
。データトラックTD  の/セクター内には、ダブロ
ックのデータが含まれる。第2図BK示すように、/ワ
ードを/6ビツシとする16ワードのデータとその最初
に付加されたデータ同期信号(斜線で示す)とその終わ
りに付加されたCRCコードとkよって/伝送ブロック
(単にlブロックと称する)が構成されている。データ
同期信号区間には、3ビツトのブロックアドレス信号が
挿入されており、このブロックアドレス信号とデータと
の両者がCRCKよるエラー検出の対象とされ【いる。
また、コントロールトラックTCの/セクター社、tピ
ットの同期信号(斜線区間で示ス)と、16ビツトのコ
ントロールワードと、コgピッ)のセクターアドレス信
号と、/i’ットのCRCコードとから構成され(いる
。コントロールワードは、記録されるPCMオーディオ
信号のサンプリング周波数、記録フォーマットの判Ml
用のもので、セクターアドレスは、0番地力1ら歩進す
る絶対番地であシ、このコントロールワード及びセクタ
ーアドレスがCRCによるエラー検出の対象とされてい
る。データトラックTD  K記録するための変調法と
しC社、3 PM 方式などの高密度記録が可能なもの
が用いられ、コントロールトラツクTCK記録するため
の変調法としては、耐力式などのものが用いられる。セ
クターアドレス信号の最下位ビットSo  がそのセク
ター内に含まれるダブルツクの各ブロックアドレス信号
の最上位ビットと一致するようKされている。つまり、
ブロックアドレスCB2B1Bo)は、そのセクター内
におい【、〔5000) (SO0/) (So/θ)
(8o//)と順次変化する。
第3図に示すように、磁気テープ10走行方向に対し【
記録ヘッドHR,再生ヘッドHP、記録ヘッドHR’が
順次位置するようなヘッド配置とされている。各ヘッド
は、磁気テープ10幅方向にインラインに配列された7
0個の記録又唸再生用の磁気ギャップを有しており、そ
のうちの3個がデータトラックTDox TD7と対応
し、他の2個がコンシロールトラックTC及びタイムコ
ードドラックTTと夫々対応している。磁気テーシ1に
対する最初の記録は、記録ヘッドHRによシなされ、シ
ンク鍮音、カッジイン/アウトなどのときは、記録ヘッ
ドHR’が用いられる。記録ヘッドHRによって一旦形
成されたコン)o−ルトラックTC’ は、書き換えが
なされず、データトラックのみが書き換えられる。
更に1第ダ図は、この発明の一実施例の構成を示し、再
生ヘッドHPIICよってデータトラックからPCM信
号が再生されると共に、コントルールヘッドHCif(
よってコントロール)ラックTOが再生される・   
                 。
コントロールヘッドECの出力は、再生アンプ2を介し
てCTL検出回路3に供給され、7セクター毎の同期信
号を検出することKよりCTL信号が検出される。仁の
CTL信号が波形整形回路4に供給され、その出力にサ
ーボパルスが取シ出される。
このサーボパルスが位相比較用のD形フリップフロップ
5のクロック入力とし【供給される。
6は、クロックパルスCK  を計数するカウンタを示
L1このカウンタの上位の一ビットを除く他1′ の複数ビットが基準信号としてフリッ′ゾフロッ!5に
並列に供給される。第S図AK示すように1カウンタ6
の上位の一ビット祉、lセクターに対応する周期で01
/1コ、3と繰り返し変化し、その下位のビットが、第
S図Bにおいてのこぎシ波として示すように、クロック
パルスOK 毎にステップ的にその大きさが変化する。
仁のステップ的変化する基準信号は、コ′コンプリメン
タリ−コードのもので、0を中心とし【正負対称にその
値が変化し、また、lセクターにおいて弘回繰り返すよ
うになされる。
フリップフロップ5において、この参個の基準信号の何
れかがサーボパルスによってサンプリングされ、その出
力に位相比較出力及びロックモード信号が発生する。位
相比較出力は、加算回路7に供給され、速度検出回路8
の出力と加算される。
速度検出は、キャプスタンモータ90回転数と比例する
周波数の信号をタコジェネレータ10により発生させ、
この周波数をレベルに変換することでなされる。加算回
路7の出力がD / Aコンノく−タ11によ−ってア
ナログ信号とされ、サーボパルス12を介してDCモー
タの構成のキャプスタンモータ9に供給される。
このようなサーボ回路によって磁気テープ1が規定の速
度で基準信号に位相ロックした状態で走行する。仁の位
相ロックは、ダ相の基準信号の何れかに対してなされる
。第S図CtCおいて、P8゜。
Pill P12”13の夫々は、第Oモード、第1モ
ード。
第コモード、第3モードの夫々の基準位相にロックして
いる状態でのサーボパルスを示している。
また、フリップフロップ5において、カウンタ6の上位
の2ビツトもサンプリングされるので、第Oモード〜第
3モードにロックしているのに応じて、第[IDに示す
ようなロックモード信号が発生する。
また、再生ヘッドHP からの再生データ(簡単のため
/チャンネルとしく考える)が再生アンプ13を介し【
シンク検出及び復調回路14に供給される。これよりの
再生データ及びブロック同期信号が遅弧回路15に供給
される。この遅延回路15は、前述のフリツゾフロツプ
回路5から発生するロックモード信号との時間合わせの
ために設けられ【いる。この遅爾回路15からの再生デ
ータWDT及び再生同期パルスPAY並びにロックモー
ド信号がTBCに供給される。
第4図において、16a、TBC’用メモサメモリ−A
M)を示す。また、再生データVDTは、遅延回路1T
及びCRCチェッカー8に供給される。CRCチェッカ
ー8は、各ブロック毎のブロックアドレス信号及びデー
タについてエラーの有無をチェックするためのもので、
エラーが有るときには It/ jl ’  エラーが
ないときには、”θ”となるエラー検出出力EDTがC
RCチェッカー8から発生する。
RAM 1 f3は、/ブロックのうちの同期信号及び
ブロックアドレス信号(第2図等では、この両者を5Y
NCとして表している)を除くデータを記憶するための
もので、ジッタ量を考慮して例えばtブロック分の容量
を有している。この容量の場合、±コブロックまでのジ
ッタを補正することができ1:、。
る。RAM 18には、遅延回路17を介された入力デ
ータVDT’と、書込制御パルスwg  と、アドレス
セレクタ19を介されたアドレスとが供給され、また出
力データRDTが取り出される。アドレスセレクタ19
は、書込アドレス又は読出アドレスを選択するためのも
ので、書込制御パルス籠 によって切替えられる。書込
アドレス及び読出アドレスの夫々は、ピットアドレス及
びブロックアドレスからなる。
書込アドレスは、ピッシアドレスカウンタ2゜とブロッ
クアドレスカウンタ21とによって生成される。クロッ
ク抽出回路から得られる再生ピットクロックが端子22
からピットアドレスカウンタ20に供給される。遅延回
路2Tの出力に現れる再生同期パルスPSY’がアドレ
スカウンタ2oのクリア端子及びアドレスカウンタ21
のロード端子に供給される。また、エラー検出出カED
Tが入力として供給されるクリップ7eIツブ28のイ
ネーブル端子に同期パルスpay’が供給され、このフ
リツプフロツプ28の出力に書込制御パルスwEが取り
出される。更に、アドレス生成ROM 29が設けられ
、仁のROM 29で形成された書込ブロックアドレス
WA がアドレスカウンタ21の並列入力とされ、同期
パルスP8Y’によって仁のカウンタ21にロードされ
る。ROM 291d、再生データVDT’ PC含ま
れる再生ブロックアドレスBA  と読出ブロックアド
レス歴 とロックモード信号とに基いて所定の書込ブロ
ックアドレスWA  を生成するものである。
読出ビットアドレスは、端子25から基準のピットクロ
ックがピットアドレスカウンタ23に供給されることに
より発生し、読出ブロックアドレス鮎 は、端子26か
も基準のブロッククロックがブロックアドレスカウンタ
24に供給される仁とによ多発生する。この読出ブロッ
クアドレス鮎は、前述のように書込ブロックアドレスW
A  を生成するROM 29にも与えられている。こ
れらのアドレスカウンタ23.24の各クリア端子罠、
所定のクリアパルスが供給される。
更に、gビットのエラーフラッグメモリー30が設けら
れ、このメモリー30にマルチプレクサ31から入力デ
ータが供給される。CRCチェッカ18によつス、/ブ
ロックのデータ又はブロックアドレス信号にエラーがあ
ると判断されるときは、エラー検出信号EDTが11”
となり、そのブロックのデータの書込が禁止される。つ
まり、正しいブロックアドレスBA  に対して正しい
データを書込むようKしているので、書込制御パルスw
g  によってマルチプレクサ31を制御し1書込動作
のときkは@0”、それ以外では”/’をエラーフラッ
グメモリー30に供給する。エラーフラッグメモリー3
0の出力は、ラッチ32に供給され、このラッチ32の
出力がエラーフラッグEFL()  として取り出され
る。コン上ロー233に対して、〃M16に供給される
のと同一のアドレス及び書込制御パルスwg が供給さ
れ、賎A 15の動作と関連してエラーフラッグメモリ
ー30が制御される。
上述のこの発明の一実施例においては、弘相のPLLサ
ーボが用いられている。そして、再生データがどのモー
ドにロックしているかがロックモー 、ド信号で示され
ているので、ROM l 9においては、各モードに応
じて第6図人、同図B、同図C,同図りのテーブルを切
シ替えるようKされている。
サーボの基準信号と読出ブロックアドレス島とけ、一定
の位相関係にあり、第7図A11(示すようIIc、Q
番地から7番地まで順次変化する。今、第Oモードにロ
ックしており、時間軸エラーがないとtkKは、再生さ
れたコン) 0−ル信号CTL カ第り図BK示す位相
となる。そして、再生データWDT’忙含まれる再生ブ
ロックアドレスBAII′i、同図c<示すように〔o
〕〔/〕〔コ〕〔3〕と順次変化する。ROM 29は
、第6図人に示す変換テーブルを用い、読出ブロックア
ドレス臥 と再生ブロックアドレスBA  とから第7
図りに示す書込みブロックアドレスWA  を出方し、
これが書込ブロックアドレスカウンタ21にロードされ
る。つまり、ROM 29は、書込ブロックアドレスW
A  と読出ブロックアドレス鮎 とが最大の差(lI
プ四ラックを持つように制御するのである。したがって
、この実施例におけるTBCは、士コブロックの補正能
力を有し、また、デーん、TBCを介することでダブロ
ック遅延する仁とになる。
マタ、第1モードにロックしている場合には、第7図人
に示す読出ブロックアドレスに対して、コントロール信
号CTLの位相は、第7図Eに示すものとなシ、再生ブ
ロックアドレスBA は、同図Fに示すものとなる。仁
の場合には、第6図BK示す変換テーブルに従ってao
M2 gは、第7図人11すような書込ブロックアドレ
スWA  を生成する。
再生されるコントロール信号CTLの位相と再生ブロッ
クアドレスBA  とは、一定の関係を有しておシ、こ
れけ、ロックモードと無関係である。ところが磁気テー
プのスキューによって、データトラックとコントロール
トラックとの位置ずれが生じたりすると、両者の関係が
変化する。例えば、第7図Eに示すコントロール信号C
TLに対して、第7図Hに示すよりな/ブロック遅れた
再生ブロックアドレスBA  が発生する場合もある。
このような場合でも、ROM 29は、第6図Bに示す
変換テーブル基いて第7図■に示す書込ブロックアドレ
スWA を生成できる。勿論、時間軸エラーがあるため
、読出しブロックアドレス歴 に対して書込ブロックア
ドレスが進み又は遅れるときに1この時間軸エラーが補
正範囲(±コブロック)内であれば、読出し動作と書込
動作が重ならない。
上述のTBCについて、第3図を参照して更に詳述する
と、遅延回路15から第を図Aに示す再生データVDT
が供給され、cRcチェッカ18に供給されるCRCチ
ェッカ1Bからは、/ブロックの終妙のタイミングで、
そのブロックのエラーの有無を示すエラー検出出力ED
Tが発生する。第3図では、再生データVDTのうちで
ブロックアドレスBAが〔/〕及び〔コ〕のコブロック
が示されており、したがって第g図Bに示すエラー検出
出力EDTけ、その前の〔θ)(1)のブロックアドレ
スのブロックに関するものであり、エラーが有るときで
破線図示のように1エラー検出出力EDTが′/”とな
る。また、遅延回路15から第3図りに示す再生同期パ
ルスP8Yが供給される。同期信号8YNCのピッシバ
ターンは、データ中には、決して現れないものとされズ
おり、データと区別されるようにされており、同期信号
検出回路は、このビットパターンを検出して同期パルス
PEfYを発生する。遅延回路27によって同期パルス
psyがエラー検出出力EDTと略々一致するタイミン
グとなるように遅延され、第ざ図EK示す同期パルスP
AY’が発生する。
仁の同期パルスpsy’ Kよってピットアドレスカウ
ンタ20がクリアされると共に、ブロックアドレスカウ
ンタ211C対して−ROM 29からの書込ブロック
アドレスWA がロードされる。前述のように、第Oモ
ードにロックしており、ジッタがないものとすれば、再
生データVDT’のブロックアドレスBAが(O)(/
)となるのに対応して書込ブロックアドレスWA  が
り、jと変化する。これと共に、同期パルスP8Y’が
7リツプ70ツゾ28のイネーブル端子に加わるので、
書込制御パルスiは、第g図Gに示すように1変化する
。遅延回路1Tによって、そのブロックのエラー検出を
行なった後に1データがRAM 16 K供給されるよ
うに、データが遅延される。もし、エラー検出出カED
Tが′/”であれば、そのブロックのデータの書込が禁
止される。
エラーフラッグメモリー30は、RAM16が書込動作
のとき1fC”0”となシ、それ以外では、″l#とな
るマルチプレクサ31の出力を記憶する。θ〜7tでの
3個のアドレスを有するgビットのメモリーであり、ア
ドレスカウンタ21の出力に現れる書込ブロックアドレ
スWA がコントローラ33に供給されるととkよって
、エラーフラッグメモリー30のアドレスli 、湿J
t ’l−5のブロックアドレスと一致させられる。ま
た、RAM 1 @の書2込ビットアドレスが最大値ま
でなることを確認してから、エラーフラッグメモリー3
0が書込動作を行なうようになされる。これは、再生同
期パルスPSYとしてノイズ等の影響により、正規でな
いものが発生し、lブロックのデータが全てRAM 1
 @に書込まれないうちに、ブロックアドレスが変化し
てしまうときには、エラーフラッグメモリー30に“O
”を書込まないようにするものである。
エラーフラッグメモリー30の読出は、カウンタ24か
らの読出ブロックアドレス鮎 と一致するアドレスから
なされる。読出ビットアドレスを用いて、メモリー30
の読出しのタイミングとラッチ32のラッチのタイミン
グとが制御される。
例えば指定されたブロックの最初で所定のアドレスのl
ビットを読出した後に、ランチが行なわれるようになさ
れ、ラッチ32からエラーフラッグEFLG が取シ出
される。RAM 16の読出データRDTとエラーフラ
ッグEFLG  とは、互いに同期しズおシ、次段のエ
ンコーダにおいてエラーフラッグEFLG を用いてエ
ラー訂正が行なわれる。かかるエラーフラッグメモリー
30の読出動作において、ラッチ32に対し【メモリー
30の出力がラッチされると同時に、そのときのアドレ
ス(RAと一致している)に常に/”を書込むようにな
す。
これは、RAM l 6に対してエラーを含むデータの
書込を禁止しているので、以前に書かれていたデータが
RAM 16から再度読出された場合、このデータを正
しいものとし【処理する誤動作を防止するためである。
なお、仁の発明の一実施例では、エラー訂正コードとし
てパリティを用いておυ、ひとつの符号ブロックの中の
lワードのエラーは、他のPCMワード及びパリティワ
ードを加算(mod、2 )することで訂正することが
でき、エラー訂正にとってエラーワードは、必要としな
い。
上述の一実施例の説明から理解されるようk。
この発明に依れば、多相PLLサーボを用いるために1
基準信号と再生データとの関係が複数通り存在し曵いて
も、補正範囲が狭くなることを防止できる’rBCを実
現できる。また、この発明に依れば、TBC自体の遅延
量がロックモードによつ【変化することを防止でき、シ
ンク録音を行なう場合に、何部不都合が生じない。
なお、上述のこの発明の一実施例のように、データ用の
RAM 16と別個にエラーフラッグメモリー30を設
けずに、データとエラーワード・グと會共通のメモリー
によって記憶するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は仁の発明の一実施例のFラックパターンを示す
路線図、第一図はデータトラック及びコントロールシラ
ツクに記録される信号の構成を示す図、第3図はヘッド
配置の構成を示す図、第1図社この発明の一実施例のブ
ロック図、第S図はこの発明の一実施例における多相サ
ーボ回路の説明に用いるタイムチャート、第6図はこの
発明の 。 一実施例における書込ブロックアドレスの生成のための
ROMのテーブルを示す路線図、第7図及び第S図はこ
の発明の一実施例の説明に用いるタイムチャートである
。 1−・・・・・・・・・・・磁気テープ、3・・・・・
・・・・・・・コントロール信号検出回路、9・・・−
・・・・・・・・キャゾスタンモータ、16・・・・・
・・・・RAM 、l @−−−−−−−−−・・CR
Cチェッカ、29・・・・・・・・・・・アドレス生成
のためのROM 。 代理人  杉 浦 正 知 第5図 第6図 A  <to モ −ド)             
     B (3ヒ1−t−1′′)CI’2七−¥
)    ロ(t3+−ト′)第1図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準信号に対して所定の位相関係にロックされ、循環す
    るブロックアドレスを有する入力データが供給され、仁
    のブロックアドレスと上記基準信号から形成されたメモ
    リーの読出アドレスとによって、この読出アドレスを基
    準として上記入力データの時間軸エラーを補正するよう
    に、書込アドレスを生成するようkした時間軸補正装置
    において、上記基準信号に対する位相関係が複数通り存
    在し、その何れかに四ツクされた入力データと、このロ
    ックしている位相関係を示すロック情報とが供給され、
    このロック情報によって上記書込アドレスの生成規則を
    変更するようになされた時間軸補正装置。
JP57022290A 1982-02-15 1982-02-15 メモリ装置 Granted JPS58139317A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022290A JPS58139317A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 メモリ装置
CA000421215A CA1193025A (en) 1982-02-15 1983-02-09 Time base correcting apparatus
US06/465,462 US4492989A (en) 1982-02-15 1983-02-10 Time base correcting apparatus
DE8383300741T DE3371829D1 (en) 1982-02-15 1983-02-15 Time base correcting apparatus
EP83300741A EP0086658B1 (en) 1982-02-15 1983-02-15 Time base correcting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP57022290A JPS58139317A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 メモリ装置

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JPS58139317A true JPS58139317A (ja) 1983-08-18
JPH05791B2 JPH05791B2 (ja) 1993-01-06

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ID=12078610

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JP57022290A Granted JPS58139317A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 メモリ装置

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US (1) US4492989A (ja)
EP (1) EP0086658B1 (ja)
JP (1) JPS58139317A (ja)
CA (1) CA1193025A (ja)
DE (1) DE3371829D1 (ja)

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EP0086658A2 (en) 1983-08-24
EP0086658B1 (en) 1987-05-27
JPH05791B2 (ja) 1993-01-06
US4492989A (en) 1985-01-08
CA1193025A (en) 1985-09-03
EP0086658A3 (en) 1984-07-25

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