JPS63184589A - 自転車用デイレ−ラ− - Google Patents
自転車用デイレ−ラ−Info
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- JPS63184589A JPS63184589A JP62017798A JP1779887A JPS63184589A JP S63184589 A JPS63184589 A JP S63184589A JP 62017798 A JP62017798 A JP 62017798A JP 1779887 A JP1779887 A JP 1779887A JP S63184589 A JPS63184589 A JP S63184589A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain guide
- chain
- movable member
- guide
- sprocket
- Prior art date
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- Pending
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
- B62M9/04—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
- B62M9/06—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
- B62M9/10—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like
- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/126—Chain guides; Mounting thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自転車用ディレーラ−1詳しくは、ベース部材
と2本のリンク部材及び可動部材から成る変形可能なリ
ンク機構と、チェンを多段スプロケット装置に案内する
ガイドプーリー及びテンションプーリーを備えたチェン
ガイドとから成り、前記多段スプロケット装置の一つの
スプロケットにチェンを掛換えて変速するための自転車
用ディレーラ−に関する。
と2本のリンク部材及び可動部材から成る変形可能なリ
ンク機構と、チェンを多段スプロケット装置に案内する
ガイドプーリー及びテンションプーリーを備えたチェン
ガイドとから成り、前記多段スプロケット装置の一つの
スプロケットにチェンを掛換えて変速するための自転車
用ディレーラ−に関する。
(従来の技術)
従来、前記チェンガイドの多段スプロケット装置に対す
る移動方向を変更できるようにしたディレーラーは、特
公昭55−22315号公報に見られるように既に提案
されている。
る移動方向を変更できるようにしたディレーラーは、特
公昭55−22315号公報に見られるように既に提案
されている。
この従来のディレーラ−は、第8図に示す如く前記リン
ク機構(20)を構成する四つの部材とは別に二つの連
結体(21)(22)を形成して、これら連結体(21
)(22)に、前記各リンク部材(23)(24)の両
端部を枢若すると共に、第1連結体(21)を前記ペー
ス部材(25)に、第2連結体(22)を前記可動部材
(26)に、それぞれ前記リンク部材(23)(24)
の枢若軸の軸方向と直交し、かつ、前記リンク部材(2
3)(24)の長さ方向と同方向の軸周りに回動可能に
取付け、かつ、前記第1連結体(21)のベース部材(
25)に対する回動量と第1連結体(22)の可動部材
(28)に対する回動量とをそれぞれ調節可能とし、前
記第1連結体(21)を回動操作して、前記リンク部材
(23)(24)の各枢支軸のスラント角を変え、前記
チェンガイド(27)の多段スプロケット装置に対する
移動方向を変更すると共に、前記第1連結体(21)の
回動量と同じ量だけ第2連結体(22)を回動操作して
前記チェンガイド(27)における各プーリーの軸心を
前記多段スプロケット装置の軸心と平行となるように修
正し、多段スプロケット装置のスプロケット構成が変っ
た場合でも、即ち、クロス形多段スプロケット装置であ
っても、又、ワイド形多段スプロケット装置であっても
前記ガイドプーリー(28)と多段スプロケット装置に
おける各スプロケットとの間の間隔をは糧一定にできる
ようにしたものである。
ク機構(20)を構成する四つの部材とは別に二つの連
結体(21)(22)を形成して、これら連結体(21
)(22)に、前記各リンク部材(23)(24)の両
端部を枢若すると共に、第1連結体(21)を前記ペー
ス部材(25)に、第2連結体(22)を前記可動部材
(26)に、それぞれ前記リンク部材(23)(24)
の枢若軸の軸方向と直交し、かつ、前記リンク部材(2
3)(24)の長さ方向と同方向の軸周りに回動可能に
取付け、かつ、前記第1連結体(21)のベース部材(
25)に対する回動量と第1連結体(22)の可動部材
(28)に対する回動量とをそれぞれ調節可能とし、前
記第1連結体(21)を回動操作して、前記リンク部材
(23)(24)の各枢支軸のスラント角を変え、前記
チェンガイド(27)の多段スプロケット装置に対する
移動方向を変更すると共に、前記第1連結体(21)の
回動量と同じ量だけ第2連結体(22)を回動操作して
前記チェンガイド(27)における各プーリーの軸心を
前記多段スプロケット装置の軸心と平行となるように修
正し、多段スプロケット装置のスプロケット構成が変っ
た場合でも、即ち、クロス形多段スプロケット装置であ
っても、又、ワイド形多段スプロケット装置であっても
前記ガイドプーリー(28)と多段スプロケット装置に
おける各スプロケットとの間の間隔をは糧一定にできる
ようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点)
所が、この従来のディレーラ−によると、前記各連結体
(21)(22)をそれぞれ回動操作して前記チェンガ
イド(27)の移動方向を変更した場合、前記リンク部
材(23)(24)の各枢支軸のスラント角が変って、
前記リンク部材(23)(24)の揺動に対するチェン
ガイドの軸方向移動量が変化するため、前記リンク機構
を変形させる操作ワイヤの操作ストロークに対スル前記
チェンガイド(27)の多段スプロケット装置における
軸方向移動量が変化することになり、前記操作ワイヤの
操作ストロークを変更しなければならない問題があった
。
(21)(22)をそれぞれ回動操作して前記チェンガ
イド(27)の移動方向を変更した場合、前記リンク部
材(23)(24)の各枢支軸のスラント角が変って、
前記リンク部材(23)(24)の揺動に対するチェン
ガイドの軸方向移動量が変化するため、前記リンク機構
を変形させる操作ワイヤの操作ストロークに対スル前記
チェンガイド(27)の多段スプロケット装置における
軸方向移動量が変化することになり、前記操作ワイヤの
操作ストロークを変更しなければならない問題があった
。
この問題は、例えば前記リンク部材(23)(24)の
長さを調整可能に構成して、前記チェンガイド(27)
の移動方向の変更に対応して前記リンク部材(23)(
24)の長さを変更するか、又は、前記操作ワイヤを操
作する操作レバーのレバーストロークを変更することに
より解決できるのであるが、前者の場合は、ディレーラ
−全体が大形化するばかりか、外観が悪くなる問題があ
り、又、後者の場合は、レバーストロークを調整可能と
した操作レバーを使用する必要があるため、位置決め機
構を備えた操作レバーを用いることができないし、又、
大径スプロケットへの変換時、前記リンク部材(23)
(24)の揺動角が増大するため、リターンばねを備え
たディレーラ−の場合、前記リターンばねのねじ角が大
となり、このリターンばねの耐久性が悪くなる問題があ
るし、又、レバーの操作位置を表示するインジケータを
備えた操作レバーの場合、前記インジケータの位置が狂
うことになるため、位置決め機構を備えた操作レバーを
使用することができない問題がある。
長さを調整可能に構成して、前記チェンガイド(27)
の移動方向の変更に対応して前記リンク部材(23)(
24)の長さを変更するか、又は、前記操作ワイヤを操
作する操作レバーのレバーストロークを変更することに
より解決できるのであるが、前者の場合は、ディレーラ
−全体が大形化するばかりか、外観が悪くなる問題があ
り、又、後者の場合は、レバーストロークを調整可能と
した操作レバーを使用する必要があるため、位置決め機
構を備えた操作レバーを用いることができないし、又、
大径スプロケットへの変換時、前記リンク部材(23)
(24)の揺動角が増大するため、リターンばねを備え
たディレーラ−の場合、前記リターンばねのねじ角が大
となり、このリターンばねの耐久性が悪くなる問題があ
るし、又、レバーの操作位置を表示するインジケータを
備えた操作レバーの場合、前記インジケータの位置が狂
うことになるため、位置決め機構を備えた操作レバーを
使用することができない問題がある。
又、前記従来のディレーラ−は、リンク機構(20)を
構成する部材とは別に二つの連結体(21)(22)を
設ける構造であるため、構造が複雑であるばかりか、チ
ェンガイド(27)の移動方向を変えた場合、該チェン
ガイド(27)における各プーリーの軸心を修正するた
めの修正操作が面倒であるし、又、使用時、不用意に前
記連結体(21)(22)が回動してチェンガイド(2
7)の移動方向及び該チェンガイド(27)の平行度が
変る危険性があったのである。
構成する部材とは別に二つの連結体(21)(22)を
設ける構造であるため、構造が複雑であるばかりか、チ
ェンガイド(27)の移動方向を変えた場合、該チェン
ガイド(27)における各プーリーの軸心を修正するた
めの修正操作が面倒であるし、又、使用時、不用意に前
記連結体(21)(22)が回動してチェンガイド(2
7)の移動方向及び該チェンガイド(27)の平行度が
変る危険性があったのである。
本発明の目的は、強制移動機構によるチェンガイドの多
段スプロケット装置に対する移動方向及び操作ワイヤの
操作ストロークを変えることなく、チェンガイドと可動
部材との相対位置を変えるだけの簡単な操作でチェンガ
イドの多段スプロケット装置におけるスプロケット歯先
に対する移動方向を変えることができ、クロス形及びワ
イド形のスプロケット構成に対応できるディレーラ−を
提供する点にある。
段スプロケット装置に対する移動方向及び操作ワイヤの
操作ストロークを変えることなく、チェンガイドと可動
部材との相対位置を変えるだけの簡単な操作でチェンガ
イドの多段スプロケット装置におけるスプロケット歯先
に対する移動方向を変えることができ、クロス形及びワ
イド形のスプロケット構成に対応できるディレーラ−を
提供する点にある。
(問題点を解決するための手段)
しかして、本発明は、ベース部材(1)と2本のリンク
部材(2)(3)及び可動部材(4)から成る変形可能
なリンク機構(A)と、チェンを多段スプロケット装置
に案内するガイドプーリー(51)及びテンションプー
リ−(52)を備えたチェンガイド(5)とから成り、
前記多段スプロケット装置の一つのスプロケットにチェ
ンを掛換えて変速するための自転車用ディレーラ−であ
って、前記リンク機構(A)に、該リンク機構(A)の
変形時、前記チェンガイド(51)を前記多段スプロケ
ット装置の軸心方向で、かつ、前記軸心と直交する平面
内において半径方向に移動させる強制移動機構を設ける
一方、前記可動部材(4)に支持体(12)を枢支して
、この支持体(12)と前記可動部材(4)との間に、
前記チェンにチェンテンシaンを与える方向に前記支持
体を回転させるテンションばね(13)を介装すると共
に、前記支持体(12)の前記可動部材への枢支位置に
対し偏位した位置に、前記チェンガイド(5)を位置調
整可能に固定したものである。
部材(2)(3)及び可動部材(4)から成る変形可能
なリンク機構(A)と、チェンを多段スプロケット装置
に案内するガイドプーリー(51)及びテンションプー
リ−(52)を備えたチェンガイド(5)とから成り、
前記多段スプロケット装置の一つのスプロケットにチェ
ンを掛換えて変速するための自転車用ディレーラ−であ
って、前記リンク機構(A)に、該リンク機構(A)の
変形時、前記チェンガイド(51)を前記多段スプロケ
ット装置の軸心方向で、かつ、前記軸心と直交する平面
内において半径方向に移動させる強制移動機構を設ける
一方、前記可動部材(4)に支持体(12)を枢支して
、この支持体(12)と前記可動部材(4)との間に、
前記チェンにチェンテンシaンを与える方向に前記支持
体を回転させるテンションばね(13)を介装すると共
に、前記支持体(12)の前記可動部材への枢支位置に
対し偏位した位置に、前記チェンガイド(5)を位置調
整可能に固定したものである。
(作用)
前記チェンガイド(5)の支持体(12)に対する位置
を調整し、チェンガイド(5)と可動部材(4)との相
対位置を変えることにより、前記強制移動機構によるチ
ェンガイドの多段スプロケット装置に対する移動方向を
変更できるので、クロス形及びワイド形スプロケット構
成であっても、前記リンク機構(A)を変形させる操作
ワイヤの操作ストロークに対し前記チェンガイド(5)
を多段スプロケット装置の軸方向に一定量移動させるこ
とができるのであり、しかも、チェンガイド(5)の移
動方向を変更できる割に構造を簡単にできると共に、デ
ィレーラ−全体を小形化でき、かつ、前記移動方向の変
更操作を容易に行なうことができるのである。
を調整し、チェンガイド(5)と可動部材(4)との相
対位置を変えることにより、前記強制移動機構によるチ
ェンガイドの多段スプロケット装置に対する移動方向を
変更できるので、クロス形及びワイド形スプロケット構
成であっても、前記リンク機構(A)を変形させる操作
ワイヤの操作ストロークに対し前記チェンガイド(5)
を多段スプロケット装置の軸方向に一定量移動させるこ
とができるのであり、しかも、チェンガイド(5)の移
動方向を変更できる割に構造を簡単にできると共に、デ
ィレーラ−全体を小形化でき、かつ、前記移動方向の変
更操作を容易に行なうことができるのである。
(実施例)
本発明のディレーラ−は、第1,3図に示した通り、自
転車の後輪ハブに装着される多段スプロケット装置(S
)と共に用いるリヤディレーラ−であって、その基本構
造は、第1.2図に示した通り、ベース部材(1)と2
本のリンク部材(2)(3)及び可動部材(4)から成
る変形可能なリンク機構(A)と、チェンを前記多段ス
プロケット装置(S)に案内するガイドプーリー(51
)とテンションプーリー(52)及びこれら各プーリー
(51)(52)を支持するブレー) (53)とをも
つチェンガイド(5)とにより構成されるものである。
転車の後輪ハブに装着される多段スプロケット装置(S
)と共に用いるリヤディレーラ−であって、その基本構
造は、第1.2図に示した通り、ベース部材(1)と2
本のリンク部材(2)(3)及び可動部材(4)から成
る変形可能なリンク機構(A)と、チェンを前記多段ス
プロケット装置(S)に案内するガイドプーリー(51
)とテンションプーリー(52)及びこれら各プーリー
(51)(52)を支持するブレー) (53)とをも
つチェンガイド(5)とにより構成されるものである。
前記ベース部材(1)は、第3図の如く前記多段スプロ
ケット装置(S)の軸心と同方向に延びる枢支軸(6)
を介して自転車のホークエンド(E)に支持されるので
ある。又、このベース部材(1)は、一方側に1対の取
付片が相対向して設けられていて、これら取付片に、1
対のピン(7)(8)を介して前記リンク部材(2)(
3)を枢着するのであり、また前記リンク部材(2)(
3)の遊端に、1対のピン(9) (10)を介して
前記可動部材(4)を枢着するのである。
ケット装置(S)の軸心と同方向に延びる枢支軸(6)
を介して自転車のホークエンド(E)に支持されるので
ある。又、このベース部材(1)は、一方側に1対の取
付片が相対向して設けられていて、これら取付片に、1
対のピン(7)(8)を介して前記リンク部材(2)(
3)を枢着するのであり、また前記リンク部材(2)(
3)の遊端に、1対のピン(9) (10)を介して
前記可動部材(4)を枢着するのである。
この可動部材(4)は、前記ベース部材(1)と似た形
状で、その一方側に取付片が相対向して設けられ、この
取付片に前記した2本のピン(9)(10)を取付けて
リンク部材(2)(3)と互いに揺動可能に枢支するの
であり、他方側には軸受部(4a)を設けている。
状で、その一方側に取付片が相対向して設けられ、この
取付片に前記した2本のピン(9)(10)を取付けて
リンク部材(2)(3)と互いに揺動可能に枢支するの
であり、他方側には軸受部(4a)を設けている。
又、以上の如く構成するリンク機構(A)には、例えば
前記リンク部材(2)(3)の何れか一方と、可動部材
(4)又はベース部材(1)との間にリターンスプリン
グ(図示せず)を設けて、前記チェンガイド(5)を、
多段スプロケット装置(S)の軸方向、即ち小径スプロ
ケット側又は大径スプロケット側、通常は小径スプロケ
ット側に付勢している。
前記リンク部材(2)(3)の何れか一方と、可動部材
(4)又はベース部材(1)との間にリターンスプリン
グ(図示せず)を設けて、前記チェンガイド(5)を、
多段スプロケット装置(S)の軸方向、即ち小径スプロ
ケット側又は大径スプロケット側、通常は小径スプロケ
ット側に付勢している。
しかして、第1〜7図に示した実施例では、前記リンク
部材(2)(3)をベース部材(1)に連結する前記ピ
ン(7)(8)と、前記可動部材(4)をリンク部材(
2)(3)に連結する前記ピン(9)(10)とを前記
スプロケット装置(S)の軸心と直交する平面に対し傾
斜させて、前記リンク機構(A)の変形時、前記チェン
ガイド(5)を多段スプロケット装C(S)の軸心方向
で、かつ、前記軸心と直交する平面内において半径方向
に強制移動させる如く成す一方、前記可動部材(4)の
軸受部(4a)に、前記多段スプロケット装置(S)の
軸心と同方向に延びる枢支軸(11)を介して板状の支
持体(12)を枢支して、この支持体(12)と前記可
動部材(4)との間に、前記チェンにチェンテンシ2ン
を与える方向に前記支持体(12)を回転させるテンシ
ョンばね(13)を介装すると共に、前記支持体(12
)の前記可動部材(4)への枢支位置に対し偏位した位
置に、前記チェンガイド(5)におけるプレー) (4
3)を取付ねじ(14)を介して位置調整可能に支持し
たのである。
部材(2)(3)をベース部材(1)に連結する前記ピ
ン(7)(8)と、前記可動部材(4)をリンク部材(
2)(3)に連結する前記ピン(9)(10)とを前記
スプロケット装置(S)の軸心と直交する平面に対し傾
斜させて、前記リンク機構(A)の変形時、前記チェン
ガイド(5)を多段スプロケット装C(S)の軸心方向
で、かつ、前記軸心と直交する平面内において半径方向
に強制移動させる如く成す一方、前記可動部材(4)の
軸受部(4a)に、前記多段スプロケット装置(S)の
軸心と同方向に延びる枢支軸(11)を介して板状の支
持体(12)を枢支して、この支持体(12)と前記可
動部材(4)との間に、前記チェンにチェンテンシ2ン
を与える方向に前記支持体(12)を回転させるテンシ
ョンばね(13)を介装すると共に、前記支持体(12
)の前記可動部材(4)への枢支位置に対し偏位した位
置に、前記チェンガイド(5)におけるプレー) (4
3)を取付ねじ(14)を介して位置調整可能に支持し
たのである。
しかして、前記ベース部材(1)とリンク部材(2)(
3)と可動部材(4)及び前記ピン(7)〜(10)の
傾斜による強制移動機構とにより、前記チェンガイド(
5)及び該チェンガイド(5)を支持する可動部材(4
)の多段スプロケット装置(S)に対する移動方向が設
定されるのであって、第4図では、前記チλンガイド(
5)が多段スブロケy)装置の最小径と対応する位置か
ら最大径スプロケットと対応する位置に移動するとき、
前記可動部材(4)が矢印B方向(多段スプロケット装
置の軸方向で、かつ半径方向に移動する方向)に一定長
さ移動するように設定している。
3)と可動部材(4)及び前記ピン(7)〜(10)の
傾斜による強制移動機構とにより、前記チェンガイド(
5)及び該チェンガイド(5)を支持する可動部材(4
)の多段スプロケット装置(S)に対する移動方向が設
定されるのであって、第4図では、前記チλンガイド(
5)が多段スブロケy)装置の最小径と対応する位置か
ら最大径スプロケットと対応する位置に移動するとき、
前記可動部材(4)が矢印B方向(多段スプロケット装
置の軸方向で、かつ半径方向に移動する方向)に一定長
さ移動するように設定している。
そして、前記プレート(53)と前記支持体(12)と
の相対位置を調整することにより、前記チェンガイド(
5)と前記可動部材(4)との位置関係を調整し、前記
強制移動機構による前記チェンガイド(5)及び可動部
材(4)の多段スプロケソ)装置C8)に対する軸方向
位置を変えることなくチェンガイド(5)及び可動部材
(4)の多段スプロケット装置(S)に対する移動方向
を変更する如く成すのである。即ち、第4図実線位置に
ある支持体(12)を、前記チェンガイド(5)に対し
反時計方向に回動し、前記可動部材(4)を実線位置に
対し一点鎖線の如く上方側に配置した場合、前記可動部
材(4)の移動方向を、前記したB方向からC方向に変
更できるようにし、又、第4図実線位置にある前記支持
体(12)を、前記チェンガイド(5)に対し時計方向
に回動し、前記可動部材(4)を二点鎖線の如く実線位
置に対し更に下方側に配設した場合、前記可動部材(4
)の移動方向を、前記したB方向からD方向に変更でき
るようにするのである。
の相対位置を調整することにより、前記チェンガイド(
5)と前記可動部材(4)との位置関係を調整し、前記
強制移動機構による前記チェンガイド(5)及び可動部
材(4)の多段スプロケソ)装置C8)に対する軸方向
位置を変えることなくチェンガイド(5)及び可動部材
(4)の多段スプロケット装置(S)に対する移動方向
を変更する如く成すのである。即ち、第4図実線位置に
ある支持体(12)を、前記チェンガイド(5)に対し
反時計方向に回動し、前記可動部材(4)を実線位置に
対し一点鎖線の如く上方側に配置した場合、前記可動部
材(4)の移動方向を、前記したB方向からC方向に変
更できるようにし、又、第4図実線位置にある前記支持
体(12)を、前記チェンガイド(5)に対し時計方向
に回動し、前記可動部材(4)を二点鎖線の如く実線位
置に対し更に下方側に配設した場合、前記可動部材(4
)の移動方向を、前記したB方向からD方向に変更でき
るようにするのである。
又、以上の構成において、前記支持体(12)は、前記
軸受部(4a)に回動自由に支持する前記枢支軸(11
)の先端にカシメ加工などの固定手段により固定し、遊
端部に前記プレート(53)を支持するのである。
軸受部(4a)に回動自由に支持する前記枢支軸(11
)の先端にカシメ加工などの固定手段により固定し、遊
端部に前記プレート(53)を支持するのである。
又、このプレート(53)は、前記ガイドブーIJ−(
51’)の支持位置を前記取付ねじ(14)を介して前
記支持体(12)に相対回転可能に支持し、この支持体
(12)への支持部に、前記チェンに作用するチェンテ
ンシジン力より大きなフリクシリンを付与して、前記チ
ェンガイド(5)の移動方向を変更するとき、前記取付
ねじ(14)を操作することなく前記フリクション以上
の力で前記プレート(53)を支持体(12)に対し相
対回転させて前記チェンガイド(5)の支持体(12)
に対する位置を調整するようにしているが、その他、前
記取付ねじ(14)を緩めて、前記チェンガイド(5)
の支持体(12)に対する位置を調整するようにしても
よい。
51’)の支持位置を前記取付ねじ(14)を介して前
記支持体(12)に相対回転可能に支持し、この支持体
(12)への支持部に、前記チェンに作用するチェンテ
ンシジン力より大きなフリクシリンを付与して、前記チ
ェンガイド(5)の移動方向を変更するとき、前記取付
ねじ(14)を操作することなく前記フリクション以上
の力で前記プレート(53)を支持体(12)に対し相
対回転させて前記チェンガイド(5)の支持体(12)
に対する位置を調整するようにしているが、その他、前
記取付ねじ(14)を緩めて、前記チェンガイド(5)
の支持体(12)に対する位置を調整するようにしても
よい。
又、前記ベース部材(1)は、前記ホークエンド(E)
に前記ガイドプーリー(51)が前記スプロケット装置
(S)の軸心に対し遠近方向(第1図矢印Z方向)に往
復動する如く前記枢支軸(6)を介して揺動可能に支持
すると共に、前記枢支軸(6)に、前記ベース部材(1
)に対し相対回転するストッパープレート(図示せず)
を取付け、このストッパープレートと前記ベース部材(
1)との間に、前記ガイドプーリー(51)が前記スプ
ロケット装置(S)の軸心に対し遠ざかる方向(第1図
時計方向)に付勢するコイルばね(15)を介装し、前
記ベース部材(1)の前記ホークエンド(E)への取付
時、前記ストッパープレートを前記ホークエンド(E)
に対し回転不能とし、前記テンションばね(13)及び
前記コイルばね(15)のバランスで、前記ガイドプー
リー(51)の多段スプロケット装置(S)に対する半
径方向位置を修正する如(成すと共に、前記チェンガイ
ド(5)の支持体(12)に対する位置調整時、前記リ
ンク機構(A)のベース部材(1)が前記枢支軸(6)
を中心として回動するようにしている。
に前記ガイドプーリー(51)が前記スプロケット装置
(S)の軸心に対し遠近方向(第1図矢印Z方向)に往
復動する如く前記枢支軸(6)を介して揺動可能に支持
すると共に、前記枢支軸(6)に、前記ベース部材(1
)に対し相対回転するストッパープレート(図示せず)
を取付け、このストッパープレートと前記ベース部材(
1)との間に、前記ガイドプーリー(51)が前記スプ
ロケット装置(S)の軸心に対し遠ざかる方向(第1図
時計方向)に付勢するコイルばね(15)を介装し、前
記ベース部材(1)の前記ホークエンド(E)への取付
時、前記ストッパープレートを前記ホークエンド(E)
に対し回転不能とし、前記テンションばね(13)及び
前記コイルばね(15)のバランスで、前記ガイドプー
リー(51)の多段スプロケット装置(S)に対する半
径方向位置を修正する如(成すと共に、前記チェンガイ
ド(5)の支持体(12)に対する位置調整時、前記リ
ンク機構(A)のベース部材(1)が前記枢支軸(6)
を中心として回動するようにしている。
尚、図中(16)は前記リンク部材(2)に設けるワイ
ヤ固定具で、この固定具(16)に固定する操作ワイヤ
(図示せず)の操作により前記リンク機構(A)を変形
させるようにしている。
ヤ固定具で、この固定具(16)に固定する操作ワイヤ
(図示せず)の操作により前記リンク機構(A)を変形
させるようにしている。
しかして、以上の如く構成したディレーラ−は、第3図
に示す如く多段スプロケット装置(S)における最小径
スプロケットの外方に配設して、チェンガイド(5)の
ガイドプーリー(51)とテンションプーリー(52)
とにチェンを掛設するのである。そして、リンク部材(
2)に設けたワイヤ固定具(16)に固定する操作ワイ
ヤを操作することにより、リンク機構 (A )が変形
し、チェンガイド(5)及び可動部材(4)がビン(7
)〜(10)の傾斜による強制移動機構により多段スプ
ロケット装置(S)の軸心と平行に大径スプロケット側
に移動すると共に、前記軸心と直交する平面内を前記多
段スプロケット装置(S)の半径方向外方に移動するの
である。
に示す如く多段スプロケット装置(S)における最小径
スプロケットの外方に配設して、チェンガイド(5)の
ガイドプーリー(51)とテンションプーリー(52)
とにチェンを掛設するのである。そして、リンク部材(
2)に設けたワイヤ固定具(16)に固定する操作ワイ
ヤを操作することにより、リンク機構 (A )が変形
し、チェンガイド(5)及び可動部材(4)がビン(7
)〜(10)の傾斜による強制移動機構により多段スプ
ロケット装置(S)の軸心と平行に大径スプロケット側
に移動すると共に、前記軸心と直交する平面内を前記多
段スプロケット装置(S)の半径方向外方に移動するの
である。
この場合、前記可動部材(4)の移動方向が前記した如
く第4図矢印B方向に一定長さ移動するように設定され
ていると、前記可動部材(4)の多段スプロケット装置
(S)に対する半径方向の移動量は(H)長さとなり、
前記チェンガイド(5)は、前記可動部材(4)と同方
向(第4図矢印B方向と同方向)に一定長さ移動して、
多段スプロケット装置(S)に対する半径方向の移動n
は、前記可動部材(4)の移動量と同じ(H)長さとな
り、第5図の如く前記ガイドプーリー(51)と多段ス
プロケット装置(S)における各スプロケットとの間の
間隔をは糧一定にできるのである。
く第4図矢印B方向に一定長さ移動するように設定され
ていると、前記可動部材(4)の多段スプロケット装置
(S)に対する半径方向の移動量は(H)長さとなり、
前記チェンガイド(5)は、前記可動部材(4)と同方
向(第4図矢印B方向と同方向)に一定長さ移動して、
多段スプロケット装置(S)に対する半径方向の移動n
は、前記可動部材(4)の移動量と同じ(H)長さとな
り、第5図の如く前記ガイドプーリー(51)と多段ス
プロケット装置(S)における各スプロケットとの間の
間隔をは糧一定にできるのである。
そして、前記ガイドプーリー(51)が最小径スプロケ
ットに対し適正となる位置に前記チェンガイド(5)を
停止させた状態で、該チェンガイド(5)に対し前記支
持体(12)を回動操作し、前記可動部材(4)の前記
チェンガイド(5)に対する位置を変えることにより、
前記ガイドプーリー(51)の最小径スプロケットに対
する位置を変えることなく、前記可動部材(4)の多段
スプロケット装置(S)に対する移動方向を変更でき、
前記チェンガイド(5)が最小径スプロケットとの対応
位置から最大径スプロケットとの対応位置に移動する間
における前記チェンガイド(5)の多段スプロケット装
置(S )に対する半径方向の移動量を変更できるので
ある。尚、前記支持体(12)を回動操作する場合、前
記リンク機構(A)は、ホークエンド(E)に対し枢支
軸(6)を中心として前記支持体(12)と同方向に回
動するので、前記した如くガイドプーリー(51)の最
小径スプロケットに対する位置を不変にできるのである
。即ち、多段スプロケット装置(S)における最小径ス
プロケットは、スプロケット構成がクロス形及びワイド
形であっても同じ歯数のスプロケットが使用されること
が多いため、前記可動部材(4)のチェンガイド(5)
に対する位置を変更するとき、前記リンク機+1(A)
を前記ホークエンドなどの固定部材に対し回動させて、
前記ガイドプーリー(51)の前記最小径スプロケット
に対する位置が変らないようにするのである。
ットに対し適正となる位置に前記チェンガイド(5)を
停止させた状態で、該チェンガイド(5)に対し前記支
持体(12)を回動操作し、前記可動部材(4)の前記
チェンガイド(5)に対する位置を変えることにより、
前記ガイドプーリー(51)の最小径スプロケットに対
する位置を変えることなく、前記可動部材(4)の多段
スプロケット装置(S)に対する移動方向を変更でき、
前記チェンガイド(5)が最小径スプロケットとの対応
位置から最大径スプロケットとの対応位置に移動する間
における前記チェンガイド(5)の多段スプロケット装
置(S )に対する半径方向の移動量を変更できるので
ある。尚、前記支持体(12)を回動操作する場合、前
記リンク機構(A)は、ホークエンド(E)に対し枢支
軸(6)を中心として前記支持体(12)と同方向に回
動するので、前記した如くガイドプーリー(51)の最
小径スプロケットに対する位置を不変にできるのである
。即ち、多段スプロケット装置(S)における最小径ス
プロケットは、スプロケット構成がクロス形及びワイド
形であっても同じ歯数のスプロケットが使用されること
が多いため、前記可動部材(4)のチェンガイド(5)
に対する位置を変更するとき、前記リンク機+1(A)
を前記ホークエンドなどの固定部材に対し回動させて、
前記ガイドプーリー(51)の前記最小径スプロケット
に対する位置が変らないようにするのである。
しかして、前記支持体(12)を、第4図実線位置から
チェンガイド(5)に対し反時計方向に所定角度回動操
作し、前記可動部材(4)の移動方向を、可動部材(4
)が矢印C方廁に一定長さ移動するように変更すると、
前記チェンガイド(5)が最小径スプロケットとの対応
位置から最大径スプロケ7)との対応位置に移動する間
における前記可動部材(4)の多段スプロケット装置(
S)に対する半径方向の移動量を、前記矢印B方向の移
動m(H)長さよりも長い(Hl)長さに変更できるの
である。この結果、前記チェンガイド(5)が前記可動
部材(4)と同方向(矢印Cと同方向)に一定長さ移動
することになり、チェンガイド(5)の多段スプロケッ
ト(S)に対する半径方向の移動量を、前記(H)長さ
よりも長い(H、)長さに増大できるのである。従って
、第6図の如くワイド形多段スプロケット装置を用いる
場合でも、前記ガイドプーリー(51)と各スプロケッ
トとの間の間隔をは嘴一定にでき、変速性を常に良好に
できるのである。
チェンガイド(5)に対し反時計方向に所定角度回動操
作し、前記可動部材(4)の移動方向を、可動部材(4
)が矢印C方廁に一定長さ移動するように変更すると、
前記チェンガイド(5)が最小径スプロケットとの対応
位置から最大径スプロケ7)との対応位置に移動する間
における前記可動部材(4)の多段スプロケット装置(
S)に対する半径方向の移動量を、前記矢印B方向の移
動m(H)長さよりも長い(Hl)長さに変更できるの
である。この結果、前記チェンガイド(5)が前記可動
部材(4)と同方向(矢印Cと同方向)に一定長さ移動
することになり、チェンガイド(5)の多段スプロケッ
ト(S)に対する半径方向の移動量を、前記(H)長さ
よりも長い(H、)長さに増大できるのである。従って
、第6図の如くワイド形多段スプロケット装置を用いる
場合でも、前記ガイドプーリー(51)と各スプロケッ
トとの間の間隔をは嘴一定にでき、変速性を常に良好に
できるのである。
又、前記支持体(12)を、第4図実線位置からチェン
ガイド(5)に対し時計方向に所定角度回動操作し、前
記可動部材(4)の移動方向を、可動部材(4)が矢印
り方向に一定長さ移動するように変更すると、前記チェ
ンガイド(5)が最小径スプロケットとの対応位置から
最大径スプロケットとの対応位置に移動する間における
前記可動部材(4)の多段スプロケット装置(S)に対
する半径方向の移動nを、前記矢印B方向の移動m (
)()長さよりも短かい(H2)長さやこ変更できるの
である。この結果、前記チェンガイド(5)が前記可動
部材(4)と同方向(矢印Cと同方向)に一定長さ移動
することになり、チェンガイド(5)多段スプロケット
装置(S)に対する半径方向の移動量を、前記(H)長
さよりも短かい(H2)長さに減少できるのである。
ガイド(5)に対し時計方向に所定角度回動操作し、前
記可動部材(4)の移動方向を、可動部材(4)が矢印
り方向に一定長さ移動するように変更すると、前記チェ
ンガイド(5)が最小径スプロケットとの対応位置から
最大径スプロケットとの対応位置に移動する間における
前記可動部材(4)の多段スプロケット装置(S)に対
する半径方向の移動nを、前記矢印B方向の移動m (
)()長さよりも短かい(H2)長さやこ変更できるの
である。この結果、前記チェンガイド(5)が前記可動
部材(4)と同方向(矢印Cと同方向)に一定長さ移動
することになり、チェンガイド(5)多段スプロケット
装置(S)に対する半径方向の移動量を、前記(H)長
さよりも短かい(H2)長さに減少できるのである。
従って、第7図の如くクロス形多段スプロケット装置を
用いる場合でも、前記ガイドプーリー(51)と各スプ
ロケットとの間の間隔をは< 一定にでき、変速性を常
に良好にできるのである。
用いる場合でも、前記ガイドプーリー(51)と各スプ
ロケットとの間の間隔をは< 一定にでき、変速性を常
に良好にできるのである。
尚、以上説明した実施例では、リンク機構(A)のベー
ス部材(1)をホークエンド(E)に対し回動可能に取
付けて、チェンガイド(5)の支持体(12)に対する
位fi[整時、リンク機+1(A)を前記ホークエンド
(E)に対し自然に回動させる如(成したが、その他、
前記ベース部材(1)を、固定ねじを介して前記ホーク
エンド(E)に固定し、チェンガイド(5)の支持体(
12)に対する位置調整時、前記固定ねじを調整して、
前記リンク機構(A)を回動させる如く成してもよい。
ス部材(1)をホークエンド(E)に対し回動可能に取
付けて、チェンガイド(5)の支持体(12)に対する
位fi[整時、リンク機+1(A)を前記ホークエンド
(E)に対し自然に回動させる如(成したが、その他、
前記ベース部材(1)を、固定ねじを介して前記ホーク
エンド(E)に固定し、チェンガイド(5)の支持体(
12)に対する位置調整時、前記固定ねじを調整して、
前記リンク機構(A)を回動させる如く成してもよい。
この場合、例えばベース部材(1)とホークエンド(E
)との一方に複数個の係合部を設け、他方に該係合部の
一つと係合する係上部を設けて、前記リンク機構(A)
のホークエンド(E)に対する位置を決めるようにして
もよい。
)との一方に複数個の係合部を設け、他方に該係合部の
一つと係合する係上部を設けて、前記リンク機構(A)
のホークエンド(E)に対する位置を決めるようにして
もよい。
又、前記チェンガイド(5)の支持体(12)への支持
部に7リクシヨンを付与して、このフリクションに打勝
つ力でチェンガイド(5)の支持体(12)に対する位
置を調整するようにしたが、その他例えば前記チェンガ
イド(5)と支持体(12)との一方に多角形の支持部
を設け、他方にこの支持部に嵌合する嵌合孔を設けて、
前記チェンガイド(5)の位置を調整するようにしても
よい。
部に7リクシヨンを付与して、このフリクションに打勝
つ力でチェンガイド(5)の支持体(12)に対する位
置を調整するようにしたが、その他例えば前記チェンガ
イド(5)と支持体(12)との一方に多角形の支持部
を設け、他方にこの支持部に嵌合する嵌合孔を設けて、
前記チェンガイド(5)の位置を調整するようにしても
よい。
又、前記チェンガイド(5)の強制移動機構として、リ
ンク機$1(A)におけるピン(7)〜(10)を傾斜
させたが、その構成は特に限定されるものでない。
ンク機$1(A)におけるピン(7)〜(10)を傾斜
させたが、その構成は特に限定されるものでない。
(発明の効果)
以上の如く本発明は、ベース部材(1)と2本のリンク
部材(2)(3)及び可動部材(4)から成る変形可能
なリンク機構(A)に、該リンク機構(A)の変形時、
チェンガイド(5)を多段スプロケット装置の軸心方向
で、かつ、前記軸心と直交する平面内において半径方向
に移動させる強制移動機構を設ける一方、前記可動部材
(4)に支持体(12)を枢支して、この支持体(12
)と前記可動部材(4)との間に、前記チェ7にチェン
テンションを与える方向に前記支持体を回転させるテン
ションばね(13)を介装すると共に、前記支持体(1
2)の前記可動部材への枢支位置に対し偏位した位置に
、前記チェンガイド(5)を位置調整可能に固定したか
ら、前記チェンガイド(5)の支持体(12)に対する
位置を調整することにより、前記強制移動機構にょるチ
ェンガイド(5)の多段スプロケット装置に対する移動
方向を変えることなく前記チェンガイド(5)の多段ス
プロケット装置に対する移動方向を変更でき、多段スプ
ロケット装置のスプロケット構成が変った場合でも、前
記チェンガイド(5)のガイドプーリー(51)と各ス
プロケットとの間の間隔をほと一定にでき、変速性を常
に良好にできるのであり、しかも、支持体(12)を設
けて、前記チェンガイド(5)と可動部材(4)との相
対位置を変えるようにした構造であるから、前記リンク
機構(A)を変形させる操作ワイヤの操作ストロークを
変えることなく、前記チェンガイド(5)の移動方向を
変更できるのであり、その上、前記強制移動機構による
チェンガイド(5)の多段スプロケット装置に対する移
動方向を変えない構造であから、前記した従来例に比較
して構造を簡単にできると共に、ディレーラ−全体を小
形化できるのであり、又、前記移動方向の変更操作を容
易に行なうことができるのであり、又、前記チェンガイ
ド(5)の移動方向が不用意に変わる危険性も小さいの
である。
部材(2)(3)及び可動部材(4)から成る変形可能
なリンク機構(A)に、該リンク機構(A)の変形時、
チェンガイド(5)を多段スプロケット装置の軸心方向
で、かつ、前記軸心と直交する平面内において半径方向
に移動させる強制移動機構を設ける一方、前記可動部材
(4)に支持体(12)を枢支して、この支持体(12
)と前記可動部材(4)との間に、前記チェ7にチェン
テンションを与える方向に前記支持体を回転させるテン
ションばね(13)を介装すると共に、前記支持体(1
2)の前記可動部材への枢支位置に対し偏位した位置に
、前記チェンガイド(5)を位置調整可能に固定したか
ら、前記チェンガイド(5)の支持体(12)に対する
位置を調整することにより、前記強制移動機構にょるチ
ェンガイド(5)の多段スプロケット装置に対する移動
方向を変えることなく前記チェンガイド(5)の多段ス
プロケット装置に対する移動方向を変更でき、多段スプ
ロケット装置のスプロケット構成が変った場合でも、前
記チェンガイド(5)のガイドプーリー(51)と各ス
プロケットとの間の間隔をほと一定にでき、変速性を常
に良好にできるのであり、しかも、支持体(12)を設
けて、前記チェンガイド(5)と可動部材(4)との相
対位置を変えるようにした構造であるから、前記リンク
機構(A)を変形させる操作ワイヤの操作ストロークを
変えることなく、前記チェンガイド(5)の移動方向を
変更できるのであり、その上、前記強制移動機構による
チェンガイド(5)の多段スプロケット装置に対する移
動方向を変えない構造であから、前記した従来例に比較
して構造を簡単にできると共に、ディレーラ−全体を小
形化できるのであり、又、前記移動方向の変更操作を容
易に行なうことができるのであり、又、前記チェンガイ
ド(5)の移動方向が不用意に変わる危険性も小さいの
である。
第1図は本発明ディレーラ−を多段スプロケット装置と
共に用いた状態の一実施例を示す正面図、第2図はディ
レーラ−のみの底面図、第3図は第1図に対応する一部
切欠側面図、第4図〜第7図は作動説明図、第8図は従
来例の正面図である。 (1)・・・・・・ベース部材 (2)(3)・・・・・・リンク部材 (4)・・・・・・可動部材 (5)・・・・・・チェンガイド (51)・・・・・・ガイドプーリー (52)・・・・・・にチェンテンションプーリー(A
)・・・・・・リンク機構(12)・・・・・・支持体
共に用いた状態の一実施例を示す正面図、第2図はディ
レーラ−のみの底面図、第3図は第1図に対応する一部
切欠側面図、第4図〜第7図は作動説明図、第8図は従
来例の正面図である。 (1)・・・・・・ベース部材 (2)(3)・・・・・・リンク部材 (4)・・・・・・可動部材 (5)・・・・・・チェンガイド (51)・・・・・・ガイドプーリー (52)・・・・・・にチェンテンションプーリー(A
)・・・・・・リンク機構(12)・・・・・・支持体
Claims (1)
- ベース部材(1)と2本のリンク部材(2)(3)及び
可動部材(4)から成る変形可能なリンク機構(A)と
、チェンを多段スプロケット装置に案内するガイドプー
リー(51)及びテンションプーリー(52)を備えた
チェンガイド(5)とから成り、前記多段スプロケット
装置の一つのスプロケットにチェンを掛換えて変速する
ための自転車用ディレーラーであって、前記リンク機構
(A)に、該リンク機構(A)の変形時、前記チェンガ
イド(51)を前記多段スプロケット装置の軸心方向で
、かつ、前記軸心と直交する平面内において半径方向に
移動させる強制移動機構を設ける一方、前記可動部材(
4)に支持体(12)を枢支して、この支持体(12)
と前記可動部材(4)との間に、前記チェンにチェンテ
ンションを与える方向に前記支持体を回転させるテンシ
ョンばね(13)を介装すると共に、前記支持体(12
)の前記可動部材への枢支位置に対し偏位した位置に、
前記チェンガイド(5)を位置調整可能に固定したこと
を特徴とする自転車用ディレーラー。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62017798A JPS63184589A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 自転車用デイレ−ラ− |
US07/147,513 US4895553A (en) | 1987-01-28 | 1988-01-25 | Derailleur for a bicycle |
IT8819210A IT1218197B (it) | 1987-01-28 | 1988-01-26 | Gambio di velocita' per bicicletta |
FR8800944A FR2610062B1 (fr) | 1987-01-28 | 1988-01-27 | Derailleur pour une bicyclette permettant de changer la direction de deplacement d'un guide-chaine |
DE3802560A DE3802560A1 (de) | 1987-01-28 | 1988-01-28 | Umwerfer fuer ein fahrrad |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62017798A JPS63184589A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 自転車用デイレ−ラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184589A true JPS63184589A (ja) | 1988-07-30 |
Family
ID=11953730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62017798A Pending JPS63184589A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 自転車用デイレ−ラ− |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4895553A (ja) |
JP (1) | JPS63184589A (ja) |
DE (1) | DE3802560A1 (ja) |
FR (1) | FR2610062B1 (ja) |
IT (1) | IT1218197B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5380252A (en) * | 1990-12-08 | 1995-01-10 | Maeda Industries, Ltd. | Bicycle speed change assembly |
WO1992010395A1 (en) * | 1990-12-08 | 1992-06-25 | Maeda Industries, Ltd. | Change gear mechanism for bicycle |
JPH0820375A (ja) * | 1991-11-11 | 1996-01-23 | Mori San Tour:Kk | 自転車用変速機構 |
US5295916A (en) * | 1991-12-12 | 1994-03-22 | Chattin Jessie R | Automatic transmission for multispeed bicycle |
JPH07156855A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-20 | Nobuo Ozaki | 自転車用リヤディレーラおよびその取付け構造 |
ITTO20001124A1 (it) * | 2000-12-01 | 2002-06-01 | Campagnolo Srl | Gruppo bilanciere per il deragliatore posteriore di una bicicletta. |
DE102005039580A1 (de) * | 2005-08-19 | 2007-02-22 | Henkel Kgaa | Farbschützendes Waschmittel |
US20070213150A1 (en) * | 2006-02-03 | 2007-09-13 | Jesse Chattin | Automatic transmission for multi-speed bicycle |
US20080058136A1 (en) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Shimano Inc. | Bicycle derailleur |
DE102006060221A1 (de) * | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Sram Deutschland Gmbh | Kettenwerferbaugruppe |
US9005060B2 (en) * | 2010-10-06 | 2015-04-14 | Zike, Llc | Derailleur |
US10207772B2 (en) | 2011-01-28 | 2019-02-19 | Paha Designs, Llc | Gear transmission and derailleur system |
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