JPS63148926A - パン生地を伸ばす方法及び装置 - Google Patents
パン生地を伸ばす方法及び装置Info
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- JPS63148926A JPS63148926A JP62306816A JP30681687A JPS63148926A JP S63148926 A JPS63148926 A JP S63148926A JP 62306816 A JP62306816 A JP 62306816A JP 30681687 A JP30681687 A JP 30681687A JP S63148926 A JPS63148926 A JP S63148926A
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- 235000008429 bread Nutrition 0.000 title claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/22—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
- B21B31/28—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal by toggle-lever mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C3/00—Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
- A21C3/02—Dough-sheeters; Rolling-machines; Rolling-pins
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、パン焼き技術に関し、さらに特別には、パン
生地をパン生地コンベヤベルトによって、パン生地を伸
ばすための固定されたローラと移動可能なローラとの間
に導き、伸ばされるべきパン生地の細長い切れを両ドー
ローラの間に通過させたのち、パン生地伸ばし用ドーロ
ー2の透き間がパン生地が通過するたびに減少するよう
に、移動可能々ローラを、制御可能な調節手段により特
定定の距離だけ固定されたローラに向けて移動させるよ
うにした形式のパン生地を伸ばす方法に関す。
生地をパン生地コンベヤベルトによって、パン生地を伸
ばすための固定されたローラと移動可能なローラとの間
に導き、伸ばされるべきパン生地の細長い切れを両ドー
ローラの間に通過させたのち、パン生地伸ばし用ドーロ
ー2の透き間がパン生地が通過するたびに減少するよう
に、移動可能々ローラを、制御可能な調節手段により特
定定の距離だけ固定されたローラに向けて移動させるよ
うにした形式のパン生地を伸ばす方法に関す。
本発明は、さらに、パン生地を伸ばす機械の2本のパン
生地伸ばし用ドーローラの間の透き間を制御する装置に
関し、また、駆動モータと伝動装置とを持ち、伝動装置
の駆動用軸に歯車が設けられて、パン生地伸ばし用ドー
ローラの軸にも歯車が設けられて、1個だけの、駆動手
段が、パン生地伸ばし用ドーローラを駆動するための歯
車の回りは勿論のこと、伝動装置の出力軸に連結された
歯車の回シをも廻るようにした形式のパン生地を伸ばす
機械のパン生地伸ばし用ドーローラを駆動する装置に関
する。
生地伸ばし用ドーローラの間の透き間を制御する装置に
関し、また、駆動モータと伝動装置とを持ち、伝動装置
の駆動用軸に歯車が設けられて、パン生地伸ばし用ドー
ローラの軸にも歯車が設けられて、1個だけの、駆動手
段が、パン生地伸ばし用ドーローラを駆動するための歯
車の回りは勿論のこと、伝動装置の出力軸に連結された
歯車の回シをも廻るようにした形式のパン生地を伸ばす
機械のパン生地伸ばし用ドーローラを駆動する装置に関
する。
従来の技術
固定されたコンベヤベルト駆動装置を持ったパン生地伸
ばし用機械が、簡単な伸ばし作業、すなわち、伸ばされ
るべきパン生地の細長い切れの希望された最後の厚さが
比較的に大きい場合に対して使用される。もし、薄いパ
ン生地の細長い切れが、そのような従来技術のパン生地
伸ばし用機械によって生産されようとするならば、移動
可能のドーローラの毎回の調節は、時間が掛かる経験に
よって決定されなければならない。一度見付けた値を、
作業者が再び実現することができるかどうかは、間違っ
た調節がしばしば行われているのであるから、疑問であ
る。
ばし用機械が、簡単な伸ばし作業、すなわち、伸ばされ
るべきパン生地の細長い切れの希望された最後の厚さが
比較的に大きい場合に対して使用される。もし、薄いパ
ン生地の細長い切れが、そのような従来技術のパン生地
伸ばし用機械によって生産されようとするならば、移動
可能のドーローラの毎回の調節は、時間が掛かる経験に
よって決定されなければならない。一度見付けた値を、
作業者が再び実現することができるかどうかは、間違っ
た調節がしばしば行われているのであるから、疑問であ
る。
さらに、可変速度のコンベヤベルト駆動装置を持ったパ
ン生地伸ばし機械が、例えば、欧州特許出願刊行番号0
125 58Bにおいて提案されている。そのような
機械を使用して、たとえ、正確なパン生地伸ばし作業が
実施されることができたとしても、それは、作業者が、
運転を監視して供給側のベルト速度を最も好都合に調節
すること、または、このことが、前述の欧州特許出願の
中に記載されているような高価な測定及び制御装置によ
って行われることを条件としている。
ン生地伸ばし機械が、例えば、欧州特許出願刊行番号0
125 58Bにおいて提案されている。そのような
機械を使用して、たとえ、正確なパン生地伸ばし作業が
実施されることができたとしても、それは、作業者が、
運転を監視して供給側のベルト速度を最も好都合に調節
すること、または、このことが、前述の欧州特許出願の
中に記載されているような高価な測定及び制御装置によ
って行われることを条件としている。
発明が解決しようとする問題点
及び問題点を解決するための手段
本発明の目的は、改良されたパン生地を伸ばす方法及び
装置、並びにドーロー2の透き間を制御する装置を提供
することであシ、本発明によって、前述の先行技術の機
械の利点が、前述のような大きな技術的資源を必要とす
ることなく達成されることができ、またそれによって、
もつと経済的なパン生地伸ばし用機械が作られることが
できる。
装置、並びにドーロー2の透き間を制御する装置を提供
することであシ、本発明によって、前述の先行技術の機
械の利点が、前述のような大きな技術的資源を必要とす
ることなく達成されることができ、またそれによって、
もつと経済的なパン生地伸ばし用機械が作られることが
できる。
本発明の別の目的は、送シ段階の関数としてのドーロー
ラの透き間の変化が、パン生地の種類、パン生地の状態
などに対して最も適するように適合されることができる
ような、パン生地を伸ばす方法及び装置、並びに透き量
制御装置を提供することである。
ラの透き間の変化が、パン生地の種類、パン生地の状態
などに対して最も適するように適合されることができる
ような、パン生地を伸ばす方法及び装置、並びに透き量
制御装置を提供することである。
この目的のために、最初に述べた形式の本発明の方法に
おいては、1つのドーローラの透き間のつぎの透き間に
対する比率が、ドーローツの透き間が小さくなるに従っ
て、小さくなる。
おいては、1つのドーローラの透き間のつぎの透き間に
対する比率が、ドーローツの透き間が小さくなるに従っ
て、小さくなる。
本発明のドーローラの透き間を制御するための装置は、
パン生地の細長い切れがドーローラの間を通過するたび
に、移動可能なドーローラを選択的に調節するための調
節手段と、調節手段の個々の調節の1回の量を制御する
ためのプログラム可能な制御回路とからなる。
パン生地の細長い切れがドーローラの間を通過するたび
に、移動可能なドーローラを選択的に調節するための調
節手段と、調節手段の個々の調節の1回の量を制御する
ためのプログラム可能な制御回路とからなる。
本発明のさらに別の目的は、先行技術の装置よシも少な
くない技術的資源によってドーローラを駆動するための
装置を提供することである。
くない技術的資源によってドーローラを駆動するための
装置を提供することである。
この目的のために、最初に述べた形式のドーローラを駆
動する装置は、駆動手段の必要な張力を維持するために
、伝動装置の軸と移動可能なドーローラとに連結された
調節可能なリンク仕掛を備える。
動する装置は、駆動手段の必要な張力を維持するために
、伝動装置の軸と移動可能なドーローラとに連結された
調節可能なリンク仕掛を備える。
本発明の好ましい具体例が、添付図面を参照して、以下
に詳細に説明される。
に詳細に説明される。
実施例
第1図に示されたパン生地伸ばし用機械1は、ドーロー
ラ5及び6を駆動するための駆動ハウジング4を持った
中央部分8を支持する≠レーム2を備える。外側のコン
ベヤベルトロール11及び12の上を走行するパン生地
コンベヤベルト9及び10のための2個の支持構造物7
及び8が、駆動ハウジング4に確実に固定される。正常
には、搬出ベルトは搬入ベルトよシも速い速度で走行す
る。また、手の保護装置18及び14が、駆動ハウジン
グ4に取り付けられる。
ラ5及び6を駆動するための駆動ハウジング4を持った
中央部分8を支持する≠レーム2を備える。外側のコン
ベヤベルトロール11及び12の上を走行するパン生地
コンベヤベルト9及び10のための2個の支持構造物7
及び8が、駆動ハウジング4に確実に固定される。正常
には、搬出ベルトは搬入ベルトよシも速い速度で走行す
る。また、手の保護装置18及び14が、駆動ハウジン
グ4に取り付けられる。
パン生地伸ばし用機械1の平面図を第2図に見ることか
できる。
できる。
つ
駆動ハムリンク4のローラ駆動装置が、第8図及び第4
図に示される。第8図においては、上側の、移動可能な
ドーロー26は上の位置に在夛、大きい透き間をあけた
ままにしている。他方、第4図においては、上側のドー
ローラ6は、下側のドーローラ5と上側のドーローラ6
との間に狭い透き間を残すだけの下の位置に在る。上側
のドーロー26は、ピポットピン150回シに回動可動
なレバー16に取り付けられる。パルスモータ18によ
って駆動されたスピンドル19が、ピポットピン15か
ら遠いVパー16の端部17に固定される。例えば、イ
ンクレメンタルピックアップを持った直流モータが、パ
ルスモータの代ワシに、使用されることができる。ピポ
ットピン20の回シに旋回することができて伝動装置5
1を持ったモータ21が、ガイドプーリ28の回シに導
かれた歯形付きベルト22を介して、上側のドーロー2
6及び下側のビーローラ5t−駆動する。モータ21は
、また、パン生地コンベヤベルト9及び10を駆動する
。調節可能なリンク仕掛24が、モータ21の伝動装置
51をレバー16の中央領域に連結する。リンク仕掛2
4によって、歯形付きベルト22の必要な張力が維持さ
れることができる。ドーローラの透き間を調節するため
のパルスモータ18は、マイクロプロセッサによって制
御される。モータ21の伝動装置51の駆動用軸25が
歯車26に連結されて、歯車26の回シに、歯形付きベ
ルト22が導かれる。下側及び上側のドーローラ5及び
6は、それぞれ、それらの軸2T及び28を経由して歯
車29及び80に連結され、歯車29及び300回りを
歯形付きベルト22が走行する。この配置の利点は、1
本だけの歯形付きベルト22が、伝動装置61の駆動用
軸25に連結された歯車26の回りは勿論のこと、下側
及び上側のドーロー26及び60回シをも廻ることであ
る。
図に示される。第8図においては、上側の、移動可能な
ドーロー26は上の位置に在夛、大きい透き間をあけた
ままにしている。他方、第4図においては、上側のドー
ローラ6は、下側のドーローラ5と上側のドーローラ6
との間に狭い透き間を残すだけの下の位置に在る。上側
のドーロー26は、ピポットピン150回シに回動可動
なレバー16に取り付けられる。パルスモータ18によ
って駆動されたスピンドル19が、ピポットピン15か
ら遠いVパー16の端部17に固定される。例えば、イ
ンクレメンタルピックアップを持った直流モータが、パ
ルスモータの代ワシに、使用されることができる。ピポ
ットピン20の回シに旋回することができて伝動装置5
1を持ったモータ21が、ガイドプーリ28の回シに導
かれた歯形付きベルト22を介して、上側のドーロー2
6及び下側のビーローラ5t−駆動する。モータ21は
、また、パン生地コンベヤベルト9及び10を駆動する
。調節可能なリンク仕掛24が、モータ21の伝動装置
51をレバー16の中央領域に連結する。リンク仕掛2
4によって、歯形付きベルト22の必要な張力が維持さ
れることができる。ドーローラの透き間を調節するため
のパルスモータ18は、マイクロプロセッサによって制
御される。モータ21の伝動装置51の駆動用軸25が
歯車26に連結されて、歯車26の回シに、歯形付きベ
ルト22が導かれる。下側及び上側のドーローラ5及び
6は、それぞれ、それらの軸2T及び28を経由して歯
車29及び80に連結され、歯車29及び300回りを
歯形付きベルト22が走行する。この配置の利点は、1
本だけの歯形付きベルト22が、伝動装置61の駆動用
軸25に連結された歯車26の回りは勿論のこと、下側
及び上側のドーロー26及び60回シをも廻ることであ
る。
第8図に示されたドーローラ駆動装置の側面図である第
5図においては、上側のドーローラ6が上の位置に在っ
て、ドーロー2の透き間Xは、ノくン生地伸ばし運転の
開始時の位置に相当する最大値を持つ。一部を断面で示
したこの側面図は、また、上側のドーロー26の駆動用
軸28のための軸受81とリンク仕掛24のための軸受
82とを示す。
5図においては、上側のドーローラ6が上の位置に在っ
て、ドーロー2の透き間Xは、ノくン生地伸ばし運転の
開始時の位置に相当する最大値を持つ。一部を断面で示
したこの側面図は、また、上側のドーロー26の駆動用
軸28のための軸受81とリンク仕掛24のための軸受
82とを示す。
第6図は、送シ段階の関数であるドーロー2の透き間謂
を従属変数として示したグラフである。
を従属変数として示したグラフである。
1組の曲線a−iが記入される。パン生地の種類、例え
ば膨れた生地、砕は易い生地等によシ、またパン生地の
状態、例えば冷された生地等によシ、パン生地伸ばし曲
線a−iの1つが、操作及び表示ユニットのキーによっ
て、自動パン生地伸ばし用機械の制御回路の中に入力さ
れる。それによって、制御回路のマイクロプロセッサが
、ドーローラの透き間を調節するためのパルスモータ1
8を制御する。1つのドーローツの透き間のつぎの小さ
いドーローラの透き間に対する比率は、伸ばし度と呼ば
れて、パン生地の伸ばしが進むに従って減少する。この
比率は、各段階の後に小さくされること、あるいは交互
に、少なくとも2段階の間は同じままにされて、それか
ら前向き段階の後に小さくされることができる。最初に
、大きな伸ばし度が選もばれ、そしてパン生地がますま
す伸ばされているときに、小さい伸ばし度が選ばれる。
ば膨れた生地、砕は易い生地等によシ、またパン生地の
状態、例えば冷された生地等によシ、パン生地伸ばし曲
線a−iの1つが、操作及び表示ユニットのキーによっ
て、自動パン生地伸ばし用機械の制御回路の中に入力さ
れる。それによって、制御回路のマイクロプロセッサが
、ドーローラの透き間を調節するためのパルスモータ1
8を制御する。1つのドーローツの透き間のつぎの小さ
いドーローラの透き間に対する比率は、伸ばし度と呼ば
れて、パン生地の伸ばしが進むに従って減少する。この
比率は、各段階の後に小さくされること、あるいは交互
に、少なくとも2段階の間は同じままにされて、それか
ら前向き段階の後に小さくされることができる。最初に
、大きな伸ばし度が選もばれ、そしてパン生地がますま
す伸ばされているときに、小さい伸ばし度が選ばれる。
もし、機械が曲線aによって制御されるならば、最少数
の段階だけが、パン生地を伸ばすために必要である。曲
線iによって制御されるときは、最大数の段階が必要と
される。これらの最少数の曲線と最大数の曲線との間で
、曲線b−hのうちのパン生地に対して適当な曲線が選
ばれることができる。
の段階だけが、パン生地を伸ばすために必要である。曲
線iによって制御されるときは、最大数の段階が必要と
される。これらの最少数の曲線と最大数の曲線との間で
、曲線b−hのうちのパン生地に対して適当な曲線が選
ばれることができる。
第7図は、制御回路のブロック線図である。このドーロ
ーラの透き間を制御するための回路は、実質的に、プリ
ントマイクロプロセッサ回路84、l10Lニツト85
及びフロントノくネル制御装置からなる。マイクロプロ
セッサ回路84は、マイクロプロセッサ87、アドレス
解読器83、FROM89、前記の8要素に接続された
応用プログラムメモリー(RAM)40、前記のRAM
のためのバックアップ蓄電池41及び動力源56からな
る。前記の要素87.88及び89は、I10ユニット
86の出力42及び入力48に接続される。出力42及
び入力48は、それぞれ、電気絶縁体44及び45、例
えば、オプトエレクトロニックカップ?t−介して、接
続プラグ46及び47に接続される。前記の要素87.
88及び89は、他方の側を操作及び表示ユニット48
に接続される。入力48に、例えば、パン生地の細長い
切れがドーローラの間を通過したという光による指摘が
到着する@ 使用者によって要求されることがあるパン生地に適合さ
せた供給段階の順序を記憶することが可能である。
ーラの透き間を制御するための回路は、実質的に、プリ
ントマイクロプロセッサ回路84、l10Lニツト85
及びフロントノくネル制御装置からなる。マイクロプロ
セッサ回路84は、マイクロプロセッサ87、アドレス
解読器83、FROM89、前記の8要素に接続された
応用プログラムメモリー(RAM)40、前記のRAM
のためのバックアップ蓄電池41及び動力源56からな
る。前記の要素87.88及び89は、I10ユニット
86の出力42及び入力48に接続される。出力42及
び入力48は、それぞれ、電気絶縁体44及び45、例
えば、オプトエレクトロニックカップ?t−介して、接
続プラグ46及び47に接続される。前記の要素87.
88及び89は、他方の側を操作及び表示ユニット48
に接続される。入力48に、例えば、パン生地の細長い
切れがドーローラの間を通過したという光による指摘が
到着する@ 使用者によって要求されることがあるパン生地に適合さ
せた供給段階の順序を記憶することが可能である。
第8図は、制御回路の操作及び表示ユニット48を示す
。このユニットは、データ表示装置49及び20個のプ
ログラムを用意するための多数のキー60からなる。
。このユニットは、データ表示装置49及び20個のプ
ログラムを用意するための多数のキー60からなる。
12本の違った伸移し曲線、最初のドーローラの透き間
及び最後のドーローラの透き間が、他の事項の中でプロ
グラムされることができる。
及び最後のドーローラの透き間が、他の事項の中でプロ
グラムされることができる。
マイクロプロセッサは、上側の移動可能なドーローラ6
に対して実施されるべき段階を計算して、)’−o−ラ
のパルスモータ18に適当な指示を与える。計算は、最
後のドーローラの透き間を基礎して行われる。
に対して実施されるべき段階を計算して、)’−o−ラ
のパルスモータ18に適当な指示を与える。計算は、最
後のドーローラの透き間を基礎して行われる。
最後のドーローラの透き間が、パン生地の状態の変化を
プログラムの中に永久的に組み入れることなく、パン生
地の状態を変えるようにすることができる。
プログラムの中に永久的に組み入れることなく、パン生
地の状態を変えるようにすることができる。
そのとき、最後のドーローラの透き間を修正するための
キーの順序は、51’、52または58゜54である。
キーの順序は、51’、52または58゜54である。
因習は、本発明の好ましい具体例を示し、第1図は、自
動パン生地伸ばし用機械の略図的な立面図であシ、第2
図は、第1図の機械の平面図である。 第8図は、上側のドーローラが上の位置に在るときのド
ーローラ駆動装置の立面図であシ、第4図は、上側のド
ーローラが下の位置に在ることを除いて、第8図に似た
立面図であシ、第5図は、第8図のドーローラ駆動装置
の一部断面で示した側面図である。 第6図は、ドーローラの透き間を供給段階の関数として
1組の曲線で示すグラフである。 第7図は、制御回路のブロック線図であシ、第8図は、
パン生地伸ばし用機械のための操作及び表示ユニットを
示す略図的な立面図である。 1・・・・・・パン生地伸ばし用機械 5・・・・・・固定されたドーローラ、または下側のド
ーローラ 6・・・・・・移動可能なドーローラ、または上側のド
ーローラ 9.10・・・パン生地コンベヤベルト15・・・ピボ
ットピン 16・・・回動可能なレバー 18・・・パルスモータ(調節手段) 19・・・駆動用スピンドル 20・・・ピポットピン 21・・・駆動用モータ 22・・・歯形付きベルト(駆動手段)2B・・・ガイ
ドプーリ 24・・・リンク仕掛 26・・・歯車 28・・・駆動用軸 29・・・歯車 51・・・伝動装置 X・・・・・・ドーローラの透き間 代理人 弁理士 渡 辺 弥 − 区 区 第5図 第6図 ム イ美 (4卜 Lλ P皆 第8図
動パン生地伸ばし用機械の略図的な立面図であシ、第2
図は、第1図の機械の平面図である。 第8図は、上側のドーローラが上の位置に在るときのド
ーローラ駆動装置の立面図であシ、第4図は、上側のド
ーローラが下の位置に在ることを除いて、第8図に似た
立面図であシ、第5図は、第8図のドーローラ駆動装置
の一部断面で示した側面図である。 第6図は、ドーローラの透き間を供給段階の関数として
1組の曲線で示すグラフである。 第7図は、制御回路のブロック線図であシ、第8図は、
パン生地伸ばし用機械のための操作及び表示ユニットを
示す略図的な立面図である。 1・・・・・・パン生地伸ばし用機械 5・・・・・・固定されたドーローラ、または下側のド
ーローラ 6・・・・・・移動可能なドーローラ、または上側のド
ーローラ 9.10・・・パン生地コンベヤベルト15・・・ピボ
ットピン 16・・・回動可能なレバー 18・・・パルスモータ(調節手段) 19・・・駆動用スピンドル 20・・・ピポットピン 21・・・駆動用モータ 22・・・歯形付きベルト(駆動手段)2B・・・ガイ
ドプーリ 24・・・リンク仕掛 26・・・歯車 28・・・駆動用軸 29・・・歯車 51・・・伝動装置 X・・・・・・ドーローラの透き間 代理人 弁理士 渡 辺 弥 − 区 区 第5図 第6図 ム イ美 (4卜 Lλ P皆 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パン生地コンベヤベルトによつて、パン生地を固定
されたドーローラと移動可能なドーローラとの間に導き
、前記ドーローラの間で伸ばされるべきパン生地の細長
い切れが前記ドーローラの間を通過したのちに、制御可
能な調節手段により、前記移動可能なドーローラを前記
固定されたドーローラに向けて特定の距離だけ移動させ
て、パン生地が通過するたびに、前記ドーローラの透き
間が減少するようにしたパン生地を伸ばす方法において
、1つのドーローラの透き間のつぎのドーローラの透き
間に対する比率が、ドーローラの透き間が減少するに従
つて、次第に小さくなるようにしたパン生地を伸ばす方
法。 2、前記1つのドーローラの透き間のつぎのドーローラ
の透き間に対する比率が、各段階の後に小さくなるよう
にした特許請求の範囲第1項記載のパン生地を伸ばす方
法。 3、前記1つのドーローラの透き間のつぎのドーローラ
の透き間に対する比率が、交互に、少なくとも2段階の
間は同じであつて、それから前向きの段階の後に小さく
なるようにした特許請求の範囲第1項記載のパン生地を
伸ばす方法。 4、前記制御可能な調節手段が、プログラム可能な制御
回路によつて制御されるようにした特許請求の範囲第1
項、第2項または第3項記載のパン生地を伸ばす方法。 5、パン生地伸ばし用機械の2本のドーローラの間の透
き間を制御する装置であつて、パン生地の細長い切れが
前記ドーローラの間を通過した後に移動可能なドーロー
ラを選択的に調節する調節手段、及び前記調節手段の個
々の調節段階を制御するためのプログラム可能な制御回
路を備えた装置。 6、前記調節手段が、駆動用スピンドルを持つたパルス
モータである特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、前記移動可能なドーローラの駆動用軸が、ピポット
ピンの回りに回動可能なレバーに取り付けられて、前記
回動可能なレバーの自由端は、前記駆動用スピンドルに
連結される特許請求の範囲第5項または第6項記載の装
置。 8、パン生地伸ばし用機械のドーローラを駆動するため
の装置であつて、駆動用モータ及び伝動装置を備えて、
前記伝動装置の駆動用軸が歯車を持ち、前記ドーローラ
の駆動用軸が歯車を持つて、さらに、前記ドーローラを
駆動するための歯車の回りは勿論のこと前記伝動装置の
駆動用軸に連結された歯車の回りをも取り囲む単一の駆
動手段、及び前記駆動手段の必要な張力を維持するため
に、前記伝動装置の駆動用軸と調節可能なドーローラと
に連結された調節可能なリンク仕掛を備える装置。 9、前記駆動手段のためにガイドプーリが設けられる特
許請求の範囲第8項記載の装置。 10、ドーローラを駆動するための装置及び前記ドーロ
ーラの間の透き間を制御するための装置を有するパン生
地伸ばし用機械であつて、前記ドーローラの駆動装置が
、駆動用モータ及び伝動装置を備え、さらに、前記ドー
ローラを駆動ための歯車の回りは勿論のこと前記伝動装
置の駆動用軸に連結された歯車の回りをも取り囲む単一
の駆動手段、及び前記駆動手段の必要な張力を維持する
ために、前記伝動装置の駆動用軸と調節可能なドーロー
ラとに連結された調節可能なリンク仕掛を備え、また前
記ドーローラの透き間の制御装置が、移動可能なドーロ
ーラを選択的に調節するための調節手段、及び前記調節
手段の個々の調節段階を制御するためのプログラム可能
な制御回路を備えることを特徴としたパン生地伸ばし用
機械。
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