JPS63143162A - 用紙搬送方向切換え装置 - Google Patents
用紙搬送方向切換え装置Info
- Publication number
- JPS63143162A JPS63143162A JP29015086A JP29015086A JPS63143162A JP S63143162 A JPS63143162 A JP S63143162A JP 29015086 A JP29015086 A JP 29015086A JP 29015086 A JP29015086 A JP 29015086A JP S63143162 A JPS63143162 A JP S63143162A
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- pair
- rollers
- conveyance
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、搬送路を搬送される用紙の搬送方向切換装置
に関する。
に関する。
従来技術
複写機等、機内を用紙を搬送する装置においては、用紙
排出方向裏を反転して排出するのと反転しないで排出す
るのを切換えたり、片面複写して排出するのと、裏面複
写のため再給紙経路に向わせるのとを切換える等、種々
の目的で搬送路を分岐させ、搬送方向を切換えることが
しばしば必要になる。
排出方向裏を反転して排出するのと反転しないで排出す
るのを切換えたり、片面複写して排出するのと、裏面複
写のため再給紙経路に向わせるのとを切換える等、種々
の目的で搬送路を分岐させ、搬送方向を切換えることが
しばしば必要になる。
第７図は片面コピーと両面コピーとを選択可能な複写装
置の一例の用紙搬送路を示す図である。
置の一例の用紙搬送路を示す図である。
第１トレイ１又は第２トレイ２より給紙され、レジスト
ローラ３でレジストを行なって感光体４の転写部に給紙
され、感光体上に形成されたトナー像が転写された転写
紙５は、定着器６で定着された後、装置外の排紙トレイ
７に排紙する場合は分岐部Ａで分岐される一方の経路８
を搬送され、又装置内の大量排紙部９にスタックされる
場合及び両面コピーを行なう場合は他方の経路１０を搬
送部れる。１４紙を大量排紙部９にスタックする場合は
経路１０を搬送される用紙をそのま−の方向に搬送し、
両面コピーを行なう場合は、用紙後端が゛ 図中にＢで
示す分岐点を通過した後逆進させ、用紙が搬送されてき
た経路１０と別の両面搬送部１１を搬送し、レジストロ
ーラ３を経て裏面が感光体４に接するようにして再び給
紙され、裏面画像が転写された後、機外の排紙トレイ７
か大量排紙部−９に選択的に排出される。
ローラ３でレジストを行なって感光体４の転写部に給紙
され、感光体上に形成されたトナー像が転写された転写
紙５は、定着器６で定着された後、装置外の排紙トレイ
７に排紙する場合は分岐部Ａで分岐される一方の経路８
を搬送され、又装置内の大量排紙部９にスタックされる
場合及び両面コピーを行なう場合は他方の経路１０を搬
送部れる。１４紙を大量排紙部９にスタックする場合は
経路１０を搬送される用紙をそのま−の方向に搬送し、
両面コピーを行なう場合は、用紙後端が゛ 図中にＢで
示す分岐点を通過した後逆進させ、用紙が搬送されてき
た経路１０と別の両面搬送部１１を搬送し、レジストロ
ーラ３を経て裏面が感光体４に接するようにして再び給
紙され、裏面画像が転写された後、機外の排紙トレイ７
か大量排紙部−９に選択的に排出される。
さて、上記の複写装置で、例えばＡの分岐部の如く用紙
搬送方向を進行方向を変えないで切換える場合は、一般
に第８図に示す如く、軸１２の回りに揺動可能に軸支さ
れ、ソレノイド１３とこれに対抗するスプリング１４に
より軸１２に固定ぜれたプラケット１６を変位させ、用
紙搬送ローラ対１７で送り出された用紙を分岐する２つ
の経路のいずれかに向う如く案内することのできる切換
爪１５が一般に使用されている。
搬送方向を進行方向を変えないで切換える場合は、一般
に第８図に示す如く、軸１２の回りに揺動可能に軸支さ
れ、ソレノイド１３とこれに対抗するスプリング１４に
より軸１２に固定ぜれたプラケット１６を変位させ、用
紙搬送ローラ対１７で送り出された用紙を分岐する２つ
の経路のいずれかに向う如く案内することのできる切換
爪１５が一般に使用されている。
しかしながら−このような搬送方向切換装置は、切換爪
やこれを支持する軸等を装備するスペースを必要とし、
特に搬送される用紙のサイズが多種にわたる場合は、多
数の切換爪が必要になる。又、用紙搬送ローラ対１７で
送り比重れた用紙の先端が爪ｌこ当るため、紙厚及び爪
の形状によっては、用紙に爪の跡を残したり、ジャムし
たりし易い。
やこれを支持する軸等を装備するスペースを必要とし、
特に搬送される用紙のサイズが多種にわたる場合は、多
数の切換爪が必要になる。又、用紙搬送ローラ対１７で
送り比重れた用紙の先端が爪ｌこ当るため、紙厚及び爪
の形状によっては、用紙に爪の跡を残したり、ジャムし
たりし易い。
又、第７図における分岐点Ｂの如く、進行方向を逆にし
て搬送し、スイッチバックを行なって搬送方向を切換え
る装置についても、第９図に示す如く、分岐点に図示せ
ぬソレノイドで変位する切換爪１５を設け、用紙後端が
分岐点を通過したこと全センサ１８で検知し所定の時間
後その下流側の搬送ローラ対１７を逆転させると同時に
切換爪１５を図中鎖線で示す位置に切換え、用紙を逆方
向に送って両面搬送経路１１の方に進ませるようにした
装置が知られているが−この装置も、第８図の切換え装
置と同様の欠点がある。
て搬送し、スイッチバックを行なって搬送方向を切換え
る装置についても、第９図に示す如く、分岐点に図示せ
ぬソレノイドで変位する切換爪１５を設け、用紙後端が
分岐点を通過したこと全センサ１８で検知し所定の時間
後その下流側の搬送ローラ対１７を逆転させると同時に
切換爪１５を図中鎖線で示す位置に切換え、用紙を逆方
向に送って両面搬送経路１１の方に進ませるようにした
装置が知られているが−この装置も、第８図の切換え装
置と同様の欠点がある。
又、スイッチバンクして搬送方向を切換える手段として
は、第１０図に示す如く、駆動ローラ４０の両側に第１
．第２の従動ローラ４１．４２を設け、経路４８を搬送
でれてきた用紙を駆動ローラ４０と第】従動ローラ４１
とにより先が上るように傾斜したトレイ４４に排出し、
排出された用紙の後端が自重で駆動ローラ４０と第２従
動ローラ４２とのニップにくわえられ、後端を先にして
反転経路４５を搬送されるようにしたいわゆる３本ロー
ラ型の用紙反転装置も知られているが、この装置では用
紙はローラより一たん外れるのでレジスト、スキュー品
質が良くない欠点がある。
は、第１０図に示す如く、駆動ローラ４０の両側に第１
．第２の従動ローラ４１．４２を設け、経路４８を搬送
でれてきた用紙を駆動ローラ４０と第】従動ローラ４１
とにより先が上るように傾斜したトレイ４４に排出し、
排出された用紙の後端が自重で駆動ローラ４０と第２従
動ローラ４２とのニップにくわえられ、後端を先にして
反転経路４５を搬送されるようにしたいわゆる３本ロー
ラ型の用紙反転装置も知られているが、この装置では用
紙はローラより一たん外れるのでレジスト、スキュー品
質が良くない欠点がある。
目 的
本発明は、用紙搬送方向切換え装置の上記の欠点にかん
がみ用紙の搬送方向の切換えを従来よりも簡単な構成で
確実かつ円滑に行なうことのできる搬送方向切換え装置
を提供することを目的とする。
がみ用紙の搬送方向の切換えを従来よりも簡単な構成で
確実かつ円滑に行なうことのできる搬送方向切換え装置
を提供することを目的とする。
構 成
本発明は、上記の目的を達成させるため、用紙進行方向
に関し搬送路分岐位置より上流側に互いに圧接する一対
の搬送ローラを共通の側板に軸支して設け、該側板を上
記ローラの軸と平行な軸の回りに揺動可能に支持し、上
記ローラ対の用紙排出方向が上記分岐位置における各分
岐方向の任意の一つの方向を選択することができる如く
、側板の揺動角度を選択する手段を設けたことを特徴と
する。
に関し搬送路分岐位置より上流側に互いに圧接する一対
の搬送ローラを共通の側板に軸支して設け、該側板を上
記ローラの軸と平行な軸の回りに揺動可能に支持し、上
記ローラ対の用紙排出方向が上記分岐位置における各分
岐方向の任意の一つの方向を選択することができる如く
、側板の揺動角度を選択する手段を設けたことを特徴と
する。
以下、本発明の実施例を図面に基づｐて詳細に説明する
。
。
第１図及び第２図は、本発明を第７図の複写装置のＡで
示す分岐部に適用した実施例を示す図であって、搬送路
分岐点の直ぐ上流側にあり互いに圧接する一対の搬送ロ
ーラ２０．２１は共通の側板２９に軸支されている。該
側板２９は一対のローラのうちの駆動ローラ２０の軸２
６を中心として揺動自在に軸支されている。駆動ローラ
２０の軸２６の一端には、第２図に示す如く、ギヤ３０
が固定され、このギヤを介して本体側より駆動力を伝達
され駆動ローラ２０を回転させ用紙を搬送する。側板２
９から下方に延びる舌片２９ａはバネ２５に引かれて通
常時はストッパ２３に当接し、ローラ対２０．２１は第
１図に示す位置を保持し、ローラ対２０．２１から排出
される用紙は１分岐部より上方に向う経路８に送られる
。舌片２９はソレノイド２４で軸２８の回りに移動する
アーム２２に係合しており、ソレノイド２４がオンする
ことにより、ローラ対２０．２１は、アーム２２、側板
２９を介して軸２６を中心に角度αだけ反時計方向に揺
動し、第３図に示す如く、ローラ対２０゜２１による用
紙排出方向は下側の搬送路１０の方向に向く。ソレノイ
ド２４のオンのタイミングはレジストローラ３の起動タ
イミングから所定時間後とするか、他の適当なタイミン
グをとるものがあれば、それから所定の時間ずらしてオ
ンすればよい。
示す分岐部に適用した実施例を示す図であって、搬送路
分岐点の直ぐ上流側にあり互いに圧接する一対の搬送ロ
ーラ２０．２１は共通の側板２９に軸支されている。該
側板２９は一対のローラのうちの駆動ローラ２０の軸２
６を中心として揺動自在に軸支されている。駆動ローラ
２０の軸２６の一端には、第２図に示す如く、ギヤ３０
が固定され、このギヤを介して本体側より駆動力を伝達
され駆動ローラ２０を回転させ用紙を搬送する。側板２
９から下方に延びる舌片２９ａはバネ２５に引かれて通
常時はストッパ２３に当接し、ローラ対２０．２１は第
１図に示す位置を保持し、ローラ対２０．２１から排出
される用紙は１分岐部より上方に向う経路８に送られる
。舌片２９はソレノイド２４で軸２８の回りに移動する
アーム２２に係合しており、ソレノイド２４がオンする
ことにより、ローラ対２０．２１は、アーム２２、側板
２９を介して軸２６を中心に角度αだけ反時計方向に揺
動し、第３図に示す如く、ローラ対２０゜２１による用
紙排出方向は下側の搬送路１０の方向に向く。ソレノイ
ド２４のオンのタイミングはレジストローラ３の起動タ
イミングから所定時間後とするか、他の適当なタイミン
グをとるものがあれば、それから所定の時間ずらしてオ
ンすればよい。
第４図及び第５図は、第７図中のスイッチバック式分岐
点Ｂに対する搬送方向切換装置に本発明を適用した実施
例を示す図である。
点Ｂに対する搬送方向切換装置に本発明を適用した実施
例を示す図である。
分岐点Ｂのすぐ下流側に設けられた互いに圧接する搬送
ローラ対３１．３２は、共通の側板３３に軸支され〜駆
動ローラ３１の端にはギヤ３１′が固定され、本体側よ
り駆動力を伝達され、正逆方向に回転可能となっている
。側板３３は前記の実施例と同様図示せぬソレノイドに
より、第４図に示す位置と第６図に示す位置との間に揺
動可能となっており、第４図に示す位置では、搬送路１
゜を搬送されてくる用紙をそのま＼大量排出部９に至る
経路９′の方に搬送し、第６図に示す位置でローラ対３
１．３２を逆転させた場合は経路９′にある用紙を両面
搬送部１１に送り出す。したがって、両面複写のため用
紙を反転して両面鍜送部に送っ出す場合は、ローラ対３
１．３２を第４図の位置に保持してローラ対３１．３２
を正転し、センサ１８が用紙後端を検知してから所定の
時ｒ＃ＩＪ経過螢経過フローラ対３２を逆転すると同時
に、第６図の位置に揺動濾せその位置に保持することに
より、用紙は後端を先にして反転状態で両面搬送部１１
に送り出すことができる。
ローラ対３１．３２は、共通の側板３３に軸支され〜駆
動ローラ３１の端にはギヤ３１′が固定され、本体側よ
り駆動力を伝達され、正逆方向に回転可能となっている
。側板３３は前記の実施例と同様図示せぬソレノイドに
より、第４図に示す位置と第６図に示す位置との間に揺
動可能となっており、第４図に示す位置では、搬送路１
゜を搬送されてくる用紙をそのま＼大量排出部９に至る
経路９′の方に搬送し、第６図に示す位置でローラ対３
１．３２を逆転させた場合は経路９′にある用紙を両面
搬送部１１に送り出す。したがって、両面複写のため用
紙を反転して両面鍜送部に送っ出す場合は、ローラ対３
１．３２を第４図の位置に保持してローラ対３１．３２
を正転し、センサ１８が用紙後端を検知してから所定の
時ｒ＃ＩＪ経過螢経過フローラ対３２を逆転すると同時
に、第６図の位置に揺動濾せその位置に保持することに
より、用紙は後端を先にして反転状態で両面搬送部１１
に送り出すことができる。
上記の各実施例では用紙搬送路の分岐点で搬送方向が２
方向に分岐する場合について説明したが１分岐方向が３
以上の場合は、ローラ対を軸支する共通側板をステップ
モータやサーボモータ等により、夫々の分岐搬送路の方
向に一致する状態に回転させるようにすればよい。
方向に分岐する場合について説明したが１分岐方向が３
以上の場合は、ローラ対を軸支する共通側板をステップ
モータやサーボモータ等により、夫々の分岐搬送路の方
向に一致する状態に回転させるようにすればよい。
効 果
以上の如く、本発明によれば、分岐点の直ぐ上流側に本
来備えている搬送ローラ対を駆動ローラ軸を中心に揺動
可能とし、その排紙方向を所要の分岐搬送方向に合せて
揺動させるだけで、用紙搬送方向を切換えることができ
、構成が簡単になり、ローラにより豪送方向を切換える
ので従来の装置の如く用紙に爪跡をつけたり、ジャムが
発生する可能性が減少する。
来備えている搬送ローラ対を駆動ローラ軸を中心に揺動
可能とし、その排紙方向を所要の分岐搬送方向に合せて
揺動させるだけで、用紙搬送方向を切換えることができ
、構成が簡単になり、ローラにより豪送方向を切換える
ので従来の装置の如く用紙に爪跡をつけたり、ジャムが
発生する可能性が減少する。
第１図は本発明の実施例の側面図、第２図はその斜視図
、第３図はその作用を説明する側断面図、第４図は本発
明の他の実施例の側断面図１第５図はその斜視図、第６
図はその作用を説明する側断面図〜第７図は用紙搬送路
に分岐部を有する複写機の一例の用紙搬送路を示す側断
面図−第８図、第９図及び第１０図は従来の用紙搬送方
向切換装置の例を示す側断面図である。 ５．１０・・・用紙搬送路、１０ｅｌｌ・・・分岐方向
、２０．２１：３１，３２・・・搬送ローラ対、２０．
３１・・・駆動ローラ、 ２４・・・ソレノイド、２９１３３・・・共通側板第７
図 第８図 第９図
、第３図はその作用を説明する側断面図、第４図は本発
明の他の実施例の側断面図１第５図はその斜視図、第６
図はその作用を説明する側断面図〜第７図は用紙搬送路
に分岐部を有する複写機の一例の用紙搬送路を示す側断
面図−第８図、第９図及び第１０図は従来の用紙搬送方
向切換装置の例を示す側断面図である。 ５．１０・・・用紙搬送路、１０ｅｌｌ・・・分岐方向
、２０．２１：３１，３２・・・搬送ローラ対、２０．
３１・・・駆動ローラ、 ２４・・・ソレノイド、２９１３３・・・共通側板第７
図 第８図 第９図
Claims (4)
- （１）搬送路を搬送される用紙の搬送方向を、分岐する
複数の方向に切換える装置において、用紙進行方向に関
し搬送路分岐位置より上流側に互いに圧接する一対の搬
送ローラを共通の側板に軸支して設け、該側板を上記ロ
ーラの軸と平行な軸の回りに揺動可能に支持し、上記ロ
ーラ対の用紙排出方向が上記分岐位置における各分岐方
向の任意の一つの方向を選択することができる如く、側
板の揺動角度を選択する手段を設けたことを特徴とする
用紙搬送方向切換装置。 - （２）上記の分岐方向が分岐点で最初に搬送される方向
と逆方向に進んで分岐されるものであり、上記の揺動可
能なローラ対は正逆回転可能であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の用紙搬送方向切換装置。 - （３）上記の側板は駆動側ローラの軸心を中心として揺
動可能となつていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項又は第２項に記載の用紙搬送方向切換装置。 - （４）上記の用紙搬送方向切換方向が２方向であり、上
記のローラ対の側板を揺動させる手段がソレノイドであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の用紙
搬送方向切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29015086A JPS63143162A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 用紙搬送方向切換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29015086A JPS63143162A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 用紙搬送方向切換え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143162A true JPS63143162A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17752423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29015086A Pending JPS63143162A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 用紙搬送方向切換え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63143162A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6186501B1 (en) * | 1998-09-24 | 2001-02-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Signature diverter |
| JP2011136803A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
| WO2013136920A1 (en) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | Fujitsu Component Limited | Printer apparatus and method of controlling printer apparatus |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP29015086A patent/JPS63143162A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6186501B1 (en) * | 1998-09-24 | 2001-02-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Signature diverter |
| JP2011136803A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
| WO2013136920A1 (en) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | Fujitsu Component Limited | Printer apparatus and method of controlling printer apparatus |
| CN104169201A (zh) * | 2012-03-14 | 2014-11-26 | 富士通电子零件有限公司 | 打印装置及打印装置的控制方法 |
| US20140374981A1 (en) * | 2012-03-14 | 2014-12-25 | Fujitsu Component Limited | Printer apparatus and method of controlling printer apparatus |
| US9216600B2 (en) | 2012-03-14 | 2015-12-22 | Fujitsu Component Limited | Printer with presenter unit for paper discharge and recovery |
| CN104169201B (zh) * | 2012-03-14 | 2016-03-23 | 富士通电子零件有限公司 | 打印装置及打印装置的控制方法 |
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