JPS6313561A - 構内電子交換機のモ−ニングコ−ル装置 - Google Patents

構内電子交換機のモ−ニングコ−ル装置

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Publication number
JPS6313561A
JPS6313561A JP15814386A JP15814386A JPS6313561A JP S6313561 A JPS6313561 A JP S6313561A JP 15814386 A JP15814386 A JP 15814386A JP 15814386 A JP15814386 A JP 15814386A JP S6313561 A JPS6313561 A JP S6313561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
wake
morning call
morning
output device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15814386A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Hikawa
飛河 智生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6313561A publication Critical patent/JPS6313561A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ホテル等で多く使用される構内電子交換機の
モーニングコール装置に関するものである。
2 ゛ 従来の技術 第2図は、従来の構内用電子交換機のモーニングコール
装置を示している。第1図において、21a、211)
、・・・・・・2Inは電話機、22a、22b、−2
2nは各電話機21 a、21 +)、−21nを監視
する端末監視装置23はモーニングコール用のメツセー
ジ再生装置、24はその監視装置、26は中央制御装置
、26は中央制御装置26によって制御され、各電話機
21a、2111、・・・・・・21n相互間あるいは
各電話機21;I、21J・・・・・・2In とモー
ニングコール用のメツセージ再生装置3との間の接続を
行う。通話路スイッチ27は、中央制御装置26に対し
時刻を通知するシステム時計回路、2Bは、モーニング
コールの制御データ等を記憶する記憶装置、29は、各
電話機21a、21b、・・・2Inに呼び出し信−り
を送出する鳴動装置、3oはモーニングコールの登録、
および応答・不応答の情報を記録するための出力装置で
ある。
次に、上記従来例の動作について説明する。まず電話機
21a121b、・・・2111からモーニングコール
を登録するための予め定めた番号をダイヤルし、続いて
モーニングコールしてほしい時刻をダイヤルすると、そ
れが端末監視装置22によって検出され、中央制御装置
26に伝達される。そして、中央制御装置26の働きに
よって記憶装置28に上記設定時刻が記憶される。この
状態でシステム時計27からの割込みにより、中央制御
装置25がモーニングコール設定時刻になったことを検
出すると、中央制御装置26は、通話路スイッチ26を
制御して、鳴動装置29をモーニングコールを設定した
電話機21a、211)、・・・210に接続し、ベル
を一定時間鳴らず。その一定時間内に電話機21a、2
1b、・・・2Inの送受話器を上げると、それが中央
制御装置26で検出され通話路スイッチ26がその電話
機21a、211〕、・・・2Inと、モーニングコー
ル用のメツセージ再生装置23とを互に接続する。した
がって、この状態で電話機21a、211)、・・・2
1nの受話器から、再生装置23によって再生されたメ
ツセージを聞くことができる。
そしてモーニングコールに対して一定時間、応答しなか
った場合に(1[、そ、#1が☆;111末監祝装置2
2a。
22I)、・−2211を通して中央制御装置26が検
知することになり、出力装置i′tsoに対してモーニ
ングコール不応答を/1りすメノセーノを出力する。
このように従来の千−−=−ンクml−ル装置でもモー
ニングコールに利し不応答の場合にはそれを出力装置3
0に。しって表示あ/〕い(1プリントすることがてき
る。
発明が解決しようみする問題点 しかしながら、I−記従来の1−ニンクニJ−ル装置で
はモーニン〃j−ルに対1〜て相手が不応答である場合
、そJlを知/)うとするといちいち局線中継台等の扱
者が、直接、上、;11出力装置30の置いである場所
で常時’rr’n祝しておくことが必要になりポデル等
において、お客に対するサービスを迅速に行いたい場合
、人き44゛障害と4fつていた。
本発明(1以上のよう7+’従来の欠点を除去するもの
であり、簡単な構成でいI)いも出力装置の置いである
場所に行かなくて4)、容易にかつ確実にモーニングコ
ール不応答を監視できる優れたモーニンクコール装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、モーニングコー
ルに対して不応答である場合、その不応答を示すメソセ
ージを直接局線中継台にも伝達するように構成したもの
である。
作  用 1〜たがって、本発明によれば、モーニングコールに対
し不応答である場合それと同時に、中継台で直接、その
電話機を呼び出すことができ、わざわさ不応答であるこ
とを記録した出力装置が置いである場所まで見に行くと
いう手間が省け、さらに、以後のサービスが非常に迅速
に行なえるという効果を有する。
実施例 第1図は、本発明のモーニングコール装置における一実
施例の構成を示すものである。第1図において、1a、
1b、=Inは電話機、2a、2b、・・・2nは電話
機を監視する端末監視装置、3はモーニングコール用の
メノセ・−ノilj 牛久K、4 C−1ソの監視装置
、5(、を中央制御装置、6は中央制御装置5の制御の
も乏で、各電話機1 +1.11)、・・・10相互間
あるいは各電話機1;I、11)、・・・1日とモーニ
ングコール用のメツセージ再生装置3、局線中継台11
との接続を行・)通話路スイッチ、7は、中央制御装置
6に対12時刻の通知を行うシステム時計回路、8はモ
ーニング−1−ルの制御テーク等を記憶する記憶装置、
9は各電話機1a、1 b、・・1nに呼び出し信号を
送出する鳴動装置、1oはモーニングコールの登録、お
よび応答・不応答の情報を記録するたy)の出力装置、
11は局線中継台。
12は局線中継台の’7i:+’、祝装置である。
次に上記実施例の動作に勺いて説明する。まず電話機1
 a 、 11.+、 1oからモーニングコールを登
録するための予め定めた番弓をグイ−1!ルし、続いて
モーニングコール呼び出し時刻をダイヤルする。このよ
うにすると、その情報が端末監視装置2a、2+)、・
・・211を通して、中央制御装置6に入力され、中央
制御装置6の制御のもとて記憶装置8にその設定時刻が
記憶される。このようにして設定時刻を記憶しておくと
、以降システム時計7からの割り込みにより、中央制御
装置5が、モーニンクコール設定時刻になったことを検
出したとき、中火制御装置6が通話路スイッチ6を制御
して、鳴動装置9を上記モーニングコールを設定した電
話機1a、11)、・・・1nに接続する。したがって
、ここで一定時間ヘルがなる。一定時間内に電話機1a
、11)、・1nの送受話器が持ち上げられると、中央
制御装置6が、電話機1a、1b、・・・1nと、モー
ニングクール用のメツセージ再生装置3との接続を行う
ために、監視装置4に信号を送り、通話路スイッチ6を
通して、電話機1a、1b、・・・10とメツセージ再
生装置3が互に接続され、電話機1a、11)、・・・
1nの受話器から、メツセージ再生装置3からのメツセ
ージを聞くことができるようになる。モーニングクール
の呼び出しに対して、一定時間、応答しなかった場合に
は、モーニングコールの呼び出し不応答呼発生を、端末
監視装置2を通して中央制御装置6が検知する。中央制
御装置5は、この不応答1+7を検知すると、電話機1
a、11)、・・111と、鳴動装置9との接続を取り
止め、通話路スイッチ6を通l〜て、電話機1a、11
)、・・11と、局線中継台11とを互に接続するよう
に動作する。これにより、電話機121.11)、・・
1nが局線中継台11から直接呼び出されることになる
このように、l ttd実施例によれば、モーニングコ
ールに対し、不応答の場合でもわざわざ中継台の扱者が
出力装置のけいである場所まで行き、不応答呼発生を確
認しなければならないということがなく、それたけ丁−
間が省けより優れた→J゛−ビスができるという利点を
有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、モーニングコ
ールに対し不応答の場合それを局線中継台で確認するこ
とができ、したがって局線中継台等の扱者が、わされさ
不応答呼発生の確認をするために、出力装置の置いであ
る場所まで行く必要がなく、即座にモーニングクール−
ルに対する不応答に対応することができ、より優れたサ
ービスが可能であるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構内電子交換機のモーニングコール装
置における一実施例の概略構成図、第2図は従来のモー
ニングコール装置の概略構成図である。 1a、1 b 〜I n−電話機、2a12b 〜2n
一端末監視装置、3・・・メツセージ再生装置、4・・
・監視装置、6・・・中央制御装置、6・・・通話路ス
イッチ、7・・・システム時計、8・・・記憶装置、9
・・・鳴動装置、10・・・出力装置、11・・・局線
中継台、12・・・監視装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め登録された時刻になると自動的に予め登録された電
    話機に呼出信号を送出する手段と、この手段によつて予
    め登録された時刻に呼出しがあつたとき、それに応答し
    て送受話器を持ち上げるとそれを検出して、モーニング
    コール用のメッセージを上記送受信器に送出する手段と
    、上記呼出しに対し、それに応答しなかつたときそれを
    検出して出力装置にそれを記録すると共に上記呼出しの
    あつた電話機を自動的局線中継台に接続する手段を備え
    た構内電子交換機のモーニングコール装置。
JP15814386A 1986-07-04 1986-07-04 構内電子交換機のモ−ニングコ−ル装置 Pending JPS6313561A (ja)

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JP15814386A JPS6313561A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 構内電子交換機のモ−ニングコ−ル装置

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JP15814386A JPS6313561A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 構内電子交換機のモ−ニングコ−ル装置

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Publication Number Publication Date
JPS6313561A true JPS6313561A (ja) 1988-01-20

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ID=15665203

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JP15814386A Pending JPS6313561A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 構内電子交換機のモ−ニングコ−ル装置

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JP (1) JPS6313561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0658396U (ja) * 1991-11-05 1994-08-12 東日本旅客鉄道株式会社 構内交換機を利用した定刻起床装置

Cited By (1)

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