JPS628034A - シングルモ−ド光フアイバの偏心測定装置 - Google Patents
シングルモ−ド光フアイバの偏心測定装置Info
- Publication number
- JPS628034A JPS628034A JP14580085A JP14580085A JPS628034A JP S628034 A JPS628034 A JP S628034A JP 14580085 A JP14580085 A JP 14580085A JP 14580085 A JP14580085 A JP 14580085A JP S628034 A JPS628034 A JP S628034A
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- JP
- Japan
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- mode optical
- optical fiber
- fiber
- eccentricity
- single mode
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明はシングルモード光ファイバの偏心量を簡易に
且つ精度よく測定することができるシングルモード光フ
ァイバの偏心測定装置に関する。
且つ精度よく測定することができるシングルモード光フ
ァイバの偏心測定装置に関する。
［従来の技術］
従来、シングルモード光ファイバの偏心量の測定は、シ
ングルモード光ファイバの断面像を写真にとり、断面像
から作図により求めたり、あるいは断面像を基準に像の
み動かして、即ちイメージシェアリングにより計測して
いた。
ングルモード光ファイバの断面像を写真にとり、断面像
から作図により求めたり、あるいは断面像を基準に像の
み動かして、即ちイメージシェアリングにより計測して
いた。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記のシングルモード光ファイバの断面
像を用いる方法では、シングルモード光ファイバ端面の
カットの状態が影響したり、断面を見る時あるいは写真
をとる際には白色光を用いるため、実際の使用波長での
シングルモード光ファイバの真の偏心がわからない。ま
た写真に基づいて求めるので精度がでない。
像を用いる方法では、シングルモード光ファイバ端面の
カットの状態が影響したり、断面を見る時あるいは写真
をとる際には白色光を用いるため、実際の使用波長での
シングルモード光ファイバの真の偏心がわからない。ま
た写真に基づいて求めるので精度がでない。
［発明の目的］
この発明は以上の従来技術の問題点を解消すべく創案さ
れたものであり、この発明の目的は実際の使用波長での
真の偏心量を簡単に且つ精度よく求めることができるシ
ングルモード光ファイバの偏心測定装置を提供すること
にある。
れたものであり、この発明の目的は実際の使用波長での
真の偏心量を簡単に且つ精度よく求めることができるシ
ングルモード光ファイバの偏心測定装置を提供すること
にある。
［発明の概要］
上記の目的を達成するために、この発明は、突き合せら
れる一方のシングルモード光ファイバに光を入射するた
めの光源と、もう一方のシングルモード光ファイバから
出射される光の強度を検出するための受光器と、突き合
せられるシングルモード光ファイバの端部を３軸方向に
移動させることができ、且つ回転させることができる駆
動装置とを備えてなるものである。
れる一方のシングルモード光ファイバに光を入射するた
めの光源と、もう一方のシングルモード光ファイバから
出射される光の強度を検出するための受光器と、突き合
せられるシングルモード光ファイバの端部を３軸方向に
移動させることができ、且つ回転させることができる駆
動装置とを備えてなるものである。
まず、シングルモード光ファイバの端部を突き合せ、端
部の３軸方向の移動により調心を行なう。
部の３軸方向の移動により調心を行なう。
次いで、一方のシングルモード光ファイバを回転させ受
光強度を測定する。こうすると、回転角により両光ファ
イバの結合状態が変化し受光強度が変動する。受光強度
の変動幅はシングルモード光ファイバの偏心量に応じて
増大し、受光強度の最大値から偏心量を決定できる。
光強度を測定する。こうすると、回転角により両光ファ
イバの結合状態が変化し受光強度が変動する。受光強度
の変動幅はシングルモード光ファイバの偏心量に応じて
増大し、受光強度の最大値から偏心量を決定できる。
［実施例］
以下に、この発明の実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第１図には偏心測定装置を示す。同図において、１は偏
心量を測定するシングルモード光ファイバ（以下、８Ｍ
ファイバと略称する）である。８Ｍファイバ１，１の突
き合せ端部は微動台２．３によりそれぞれ支持されてい
る。微動台２は８Ｍファイバ１の突合せ端部をｘ、ｙ、
ｚ方向に移動させることができる。また、微動台３は、
×、ｙ。
心量を測定するシングルモード光ファイバ（以下、８Ｍ
ファイバと略称する）である。８Ｍファイバ１，１の突
き合せ端部は微動台２．３によりそれぞれ支持されてい
る。微動台２は８Ｍファイバ１の突合せ端部をｘ、ｙ、
ｚ方向に移動させることができる。また、微動台３は、
×、ｙ。
２方向のみならず８Ｍファイバ１をその中心軸のまわり
に回転させることができる。微動台２とは反対側の８Ｍ
ファイバ１の端部には光源としてのレーザーダイオード
４が設けられている。また微動台３とは反対側の８Ｍフ
ァイバ１の端部には受光器５が設けられている。レーザ
ーダイオード４の出射光の波長は８Ｍファイバ１の使用
波長となっている。なお、６は突合せ部である。
に回転させることができる。微動台２とは反対側の８Ｍ
ファイバ１の端部には光源としてのレーザーダイオード
４が設けられている。また微動台３とは反対側の８Ｍフ
ァイバ１の端部には受光器５が設けられている。レーザ
ーダイオード４の出射光の波長は８Ｍファイバ１の使用
波長となっている。なお、６は突合せ部である。
上記の構成において、偏心測定にあたっては、まず、８
Ｍファイバ１を切断し、８Ｍファイバ１゜１の突合せ端
部を微動台２．３にそれぞれセットする。そして、レー
ザーダイオード４から使用波長の光を一方の８Ｍファイ
バ１に入射し他方の８Ｍファイバ１からの出射光を受光
器５によりモニタしながら微動台２または３をｘ、ｙ、
ｚ方向に移動して、突合せ余剰績が最小となるよう調心
する。次に、微動台３により８Ｍファイバ１の突合せ端
部を回転させつつ受光器５で出射光の強度を測定する。
Ｍファイバ１を切断し、８Ｍファイバ１゜１の突合せ端
部を微動台２．３にそれぞれセットする。そして、レー
ザーダイオード４から使用波長の光を一方の８Ｍファイ
バ１に入射し他方の８Ｍファイバ１からの出射光を受光
器５によりモニタしながら微動台２または３をｘ、ｙ、
ｚ方向に移動して、突合せ余剰績が最小となるよう調心
する。次に、微動台３により８Ｍファイバ１の突合せ端
部を回転させつつ受光器５で出射光の強度を測定する。
偏心のないＳＭファイバ同士を突き合せたとき、オフセ
ット量（横ずらし量）と突合せ余剰績との間には第２図
に示す関係がある。また、上記測定より、偏心のある８
Ｍファイバ１．１では回転によって突合せ部６の結合状
態が変化し、第３図に示すような突合せ余剰績の回転角
依存性が得られる。従って、第３図より８Ｍファイバ１
の回転時の突合せ余剰績の最大値を測定すれば、第２図
より８Ｍファイバ１の偏心間が求まる。
ット量（横ずらし量）と突合せ余剰績との間には第２図
に示す関係がある。また、上記測定より、偏心のある８
Ｍファイバ１．１では回転によって突合せ部６の結合状
態が変化し、第３図に示すような突合せ余剰績の回転角
依存性が得られる。従って、第３図より８Ｍファイバ１
の回転時の突合せ余剰績の最大値を測定すれば、第２図
より８Ｍファイバ１の偏心間が求まる。
なお、上記実施例において、微動台２を固定した支持台
とし、微動台３で調心（ｘ 、 ｙ 、 ｚ方向の移動
）と回転との両方を行なうようにしてもよい。また微動
台３を回転機能だけの回転台とし、微動台２で関心を行
なうようにしてもよい。
とし、微動台３で調心（ｘ 、 ｙ 、 ｚ方向の移動
）と回転との両方を行なうようにしてもよい。また微動
台３を回転機能だけの回転台とし、微動台２で関心を行
なうようにしてもよい。
［発明の効果］
以上型するに、この発明によれば次のような優れた効果
を発揮する。
を発揮する。
（１） シングルモード光ファイバを突き合せて調心
した後、シングルモード光ファイバに回転を与えて突合
せ余剰績の最大値から偏心量を求める方式であるため、
精度がよく且つ簡易な偏心測定ができる。
した後、シングルモード光ファイバに回転を与えて突合
せ余剰績の最大値から偏心量を求める方式であるため、
精度がよく且つ簡易な偏心測定ができる。
（り 更に、実際の使用波長における真の偏心量を測定
できる。
できる。
Ｃり 既存の装置を用いて容易に且つ安価に構成でき有
用性が高い。
用性が高い。
第１図はこの発明に係る偏心測定装置の一実施例を示す
構成図、第２図は偏心のないシングルモード光ファイバ
のオフセット量と突合せ余剰績との関係を示すグラフ、
第３図はこの発明の偏心測定装置により得られる、偏心
のあるシングルモード光ファイバの突合せ余剰績の回転
角依存性を示すグラフである。 図中、１はシングルモード光ファイバ、２．３は微動台
、４はレーザーダイオード、５は受光器、６は突合せ部
である。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄ｌ−・渉ブ）
レモード考ファイバ 乙・・“突合ｔ＋８ 第１図 ＃ ７ｔ・ｙ） Ｖ ｔＩＪｍｓ
１７７；Ｊ転角Ｋ （ｄｏｇ、）第２図
第３図
構成図、第２図は偏心のないシングルモード光ファイバ
のオフセット量と突合せ余剰績との関係を示すグラフ、
第３図はこの発明の偏心測定装置により得られる、偏心
のあるシングルモード光ファイバの突合せ余剰績の回転
角依存性を示すグラフである。 図中、１はシングルモード光ファイバ、２．３は微動台
、４はレーザーダイオード、５は受光器、６は突合せ部
である。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄ｌ−・渉ブ）
レモード考ファイバ 乙・・“突合ｔ＋８ 第１図 ＃ ７ｔ・ｙ） Ｖ ｔＩＪｍｓ
１７７；Ｊ転角Ｋ （ｄｏｇ、）第２図
第３図
Claims (1)
- 端部が互いに突き合せられる２本のシングルモード光フ
ァイバのうちの一方のシングルモード光ファイバに光を
入射するための光源と、他方のシングルモード光ファイ
バから出射される光の強度を検出するための受光器と、
突き合せられる上記シングルモード光ファイバの端部を
支持し、該端部を３軸方向に移動させ且つ回転させるこ
とができる駆動装置とを備えたことを特徴とするシング
ルモード光ファイバの偏心測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14580085A JPS628034A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | シングルモ−ド光フアイバの偏心測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14580085A JPS628034A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | シングルモ−ド光フアイバの偏心測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628034A true JPS628034A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15393441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14580085A Pending JPS628034A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | シングルモ−ド光フアイバの偏心測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0987571A2 (de) * | 1998-09-15 | 2000-03-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer stoffschlüssigen Verbindung zwischen optischen Fasern |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14580085A patent/JPS628034A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0987571A2 (de) * | 1998-09-15 | 2000-03-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer stoffschlüssigen Verbindung zwischen optischen Fasern |
| EP0987571A3 (de) * | 1998-09-15 | 2001-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer stoffschlüssigen Verbindung zwischen optischen Fasern |
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