JPS6273844A - テレマテイ−ク端末のフレ−ム送出方式 - Google Patents
テレマテイ−ク端末のフレ−ム送出方式Info
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- JPS6273844A JPS6273844A JP60212230A JP21223085A JPS6273844A JP S6273844 A JPS6273844 A JP S6273844A JP 60212230 A JP60212230 A JP 60212230A JP 21223085 A JP21223085 A JP 21223085A JP S6273844 A JPS6273844 A JP S6273844A
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- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/002—Specific input/output arrangements not covered by G06F3/01 - G06F3/16
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■技術分野
本発明は、G4ファクシミリに於いて、画データ送出の
フレーム構成を行なうテレマティーク端末のフレーム送
出方式に関するものである。
フレーム構成を行なうテレマティーク端末のフレーム送
出方式に関するものである。
■従来技術
近年、CCITT等によりテレマティークサービス(テ
レテックス、G4 FAX、ミックスモード機)端末等
の研究がなされており、この中で制御手順(プロトコル
)等がほぼ決まりつ\ある。
レテックス、G4 FAX、ミックスモード機)端末等
の研究がなされており、この中で制御手順(プロトコル
)等がほぼ決まりつ\ある。
テレマティークサービスでは、従来のGl、G2.G3
のFAXでは限界に来ている高画質及び高速伝送を可能
とし、又、異機種間の通信を可能とする制御手順案を決
定しつ2ある。
のFAXでは限界に来ている高画質及び高速伝送を可能
とし、又、異機種間の通信を可能とする制御手順案を決
定しつ2ある。
■ 目的
本発明は、これらテレマティーク端末における伝送効率
の改良を行なうことを目的とするものである。
の改良を行なうことを目的とするものである。
■構成
テレマティークサービスは、以下の回線PSDN(Pa
chet−3witched public Data
Network)C3DN(Circuit−3wi
tched public Data Network
)PSTN(Public 5w1tched Te1
ephone Network)ISDN(Integ
rated 5ervices Digital Ne
twork:サービス統合網)でサービスされようとし
ている。
chet−3witched public Data
Network)C3DN(Circuit−3wi
tched public Data Network
)PSTN(Public 5w1tched Te1
ephone Network)ISDN(Integ
rated 5ervices Digital Ne
twork:サービス統合網)でサービスされようとし
ている。
このうち、将来に於いてはl5DNが本命となっている
。
。
国内に於いてはl5DNとほぼ同等な
INS(InffiorIIIation Netwo
rk System:高度情報通信システム)がサービ
スされようとしている。
rk System:高度情報通信システム)がサービ
スされようとしている。
ここで、本発明の説明を04 FAXを用いて説明する
。
。
第1図は本発明におけるG4 FAXの制御手順を示す
図である。
図である。
G4 FAXに於いては、情報量、スピード等からC3
DN、lN5(ISDN)が適している。
DN、lN5(ISDN)が適している。
これらの回線はビットレートが高速であり、又、制御手
順上!1DLc(ハイレベルデータ リンク コントロ
ール)手順によりエラーフリーとなり、従来のGl、G
2.G3の電話回線では実験出来なかった高速、高画質
の伝送が可能となる。
順上!1DLc(ハイレベルデータ リンク コントロ
ール)手順によりエラーフリーとなり、従来のGl、G
2.G3の電話回線では実験出来なかった高速、高画質
の伝送が可能となる。
回線スピードが速いと実際の画情報転送時間と、画情報
の送信する前の前手順制御、及び画情報送信後の後手順
制御の時間が全体の通信時間の効率に大きく寄与してく
る。
の送信する前の前手順制御、及び画情報送信後の後手順
制御の時間が全体の通信時間の効率に大きく寄与してく
る。
一般に通信に於いて、画情報転送時間を入出力装置と回
線スピードとのスピード整合をとりながら効率良く転送
するには第2図の様に必要な所にバッファリングを行な
う。
線スピードとのスピード整合をとりながら効率良く転送
するには第2図の様に必要な所にバッファリングを行な
う。
第1−図は連送による2頁の画情報の制御手順を例とし
ている。
ている。
一般に通信に於いて回線の使用効率を高めようとすると
、入出力装置と回線へのデータの送出、及び回線からの
データの受信の系にメモリ等によるバッファリングを行
なう。
、入出力装置と回線へのデータの送出、及び回線からの
データの受信の系にメモリ等によるバッファリングを行
なう。
第2図は本発明におけるFAX端末構成を示す図であり
、1はシステムコントロールユニット(S、C,U)、
2は通信制御ユニット(CCU)、3は読取り部(V、
P、U)、4は記録部(W、C,U)、5はオペレータ
インタフェースユニット(o、p、u)、6は送信ステ
ップモータ、7は受信ステップモータ、8は回線、10
はコマンド/レスポンスインタフェース、11はライン
メモリ(L、M)、12は符号/復号化部(CODIE
C)、13はバッファメモリ(E、M)、 14は画デ
ータインタフェース、15はフローバッファメモリ(F
、B)(以下フローバッファと略す)である。
、1はシステムコントロールユニット(S、C,U)、
2は通信制御ユニット(CCU)、3は読取り部(V、
P、U)、4は記録部(W、C,U)、5はオペレータ
インタフェースユニット(o、p、u)、6は送信ステ
ップモータ、7は受信ステップモータ、8は回線、10
はコマンド/レスポンスインタフェース、11はライン
メモリ(L、M)、12は符号/復号化部(CODIE
C)、13はバッファメモリ(E、M)、 14は画デ
ータインタフェース、15はフローバッファメモリ(F
、B)(以下フローバッファと略す)である。
FAXに於いてはラインメモリ11.バッファメモリ1
2、フローバッファ15等が必要となる。
2、フローバッファ15等が必要となる。
第2図のシステムでは、システムコントロールユニツ1
−1により通信制御ユニット2、読取り部3、オペレー
タインタフェースユニット5を制御している。
−1により通信制御ユニット2、読取り部3、オペレー
タインタフェースユニット5を制御している。
又、システムコントロールユニット1内には読取り部3
からの画情報から冗長度を抑圧して符号化データを発生
させるコーグ、及び、逆に符号化された受信データを復
号化して元の画情報に再生するデコーダを持っている。
からの画情報から冗長度を抑圧して符号化データを発生
させるコーグ、及び、逆に符号化された受信データを復
号化して元の画情報に再生するデコーダを持っている。
符号/復号化部12はコーグ、デコーダを併せたもので
ある。
ある。
通信制御ユニット2はシステムコントロールユニット1
の指令により9回線8を通して相手装置と通信を行なう
為の制御手順を実行する。
の指令により9回線8を通して相手装置と通信を行なう
為の制御手順を実行する。
64手順1よISO規格の7レイヤーDSIモデルを元
にした階層手順となっている。
にした階層手順となっている。
次に、第1図を用いて通常の画信号送受信の制御手順の
流九を説明する。
流九を説明する。
■呼接続設定
一般にキャリヤー(日本ではNTT)が供給する網を用
いて相手局と呼を張る手順を実行する。
いて相手局と呼を張る手順を実行する。
使用する網(PSTN 、 PSDN 、C3DN 、
l5DN (INS))により決まる。
l5DN (INS))により決まる。
■データリンクレイヤー設定
データリンクレイヤーは、 CCITTで勧告されてい
るIIDLc制御手順を用いる。
るIIDLc制御手順を用いる。
SABM:Set ABMモード。
UA:Unnu!Ibered Acceptにより、
リンクレイヤーのコネクションを確立する。
リンクレイヤーのコネクションを確立する。
■トランスポートレイヤー設定
トランスポートレイヤーは
TCR(Transport Connection
Requast)TCA(Transport Con
nection Accept)によりコネクションを
確立する。
Requast)TCA(Transport Con
nection Accept)によりコネクションを
確立する。
又、ここで互いの装置のデータブロッタサイズのネゴを
行い1通信中に用いるデータブロックのオクテツト数(
バイト数)を決定する。
行い1通信中に用いるデータブロックのオクテツト数(
バイト数)を決定する。
■5essionレイヤー設定
C55(Co++unand 5essioi 5ta
rt)R3SP(Response 5essjon
5taI+t Po5itive)によりコネクション
を確立する。
rt)R3SP(Response 5essjon
5taI+t Po5itive)によりコネクション
を確立する。
又、ここで、両局装置のID、略号、等の交換及びウィ
ンドサイズ、のネゴ等を行なう。
ンドサイズ、のネゴ等を行なう。
■ドキュメント設定
CDcL(ComlIlahd Document C
apability Li5t)RDCLP(Resp
onqe Document Capability
Li5t Pcsitive)CDS(Comand
DocuIIlent 5tart)により、ドキュメ
ントレイヤーのコネクションの確立を行なう。
apability Li5t)RDCLP(Resp
onqe Document Capability
Li5t Pcsitive)CDS(Comand
DocuIIlent 5tart)により、ドキュメ
ントレイヤーのコネクションの確立を行なう。
CDLC、RDCLPでは互いの装置の能力をネゴシェ
ーションしあう。そして、 CDSで画情報転送フェー
ズのスタートを行なう。
ーションしあう。そして、 CDSで画情報転送フェー
ズのスタートを行なう。
■画情報転送
ここでは、■〜■により相手とのコネクションが設定さ
れたので、画情報データを CDUI(Command Document [
Jser 丁nformation)HHADERを
付加して下位レイヤーに引き渡し1画情報として回線へ
送り出す。(下位レイヤーに於いてもIIEADER処
理が各レイヤーで実行される。)ここで、頁のFirs
t CDUIにより各頁のモード設定を行なう。(第1
図の☆1,2) なお、頁の最初のコマンドにはプレゼンテーションレイ
ヤーのパラメータ(情報)が含まれており、それは、ド
キュメン1−レイアウト記述子、頁レイアウト記述子、
及びテキスト、ユニット等であり、これらの情報により
その文書および頁のモード(例えば、C0DECモード
、線密度等)が指定される。
れたので、画情報データを CDUI(Command Document [
Jser 丁nformation)HHADERを
付加して下位レイヤーに引き渡し1画情報として回線へ
送り出す。(下位レイヤーに於いてもIIEADER処
理が各レイヤーで実行される。)ここで、頁のFirs
t CDUIにより各頁のモード設定を行なう。(第1
図の☆1,2) なお、頁の最初のコマンドにはプレゼンテーションレイ
ヤーのパラメータ(情報)が含まれており、それは、ド
キュメン1−レイアウト記述子、頁レイアウト記述子、
及びテキスト、ユニット等であり、これらの情報により
その文書および頁のモード(例えば、C0DECモード
、線密度等)が指定される。
又、CDUI中には画データ以外にプレゼンテーション
レイヤーのテキスト・ユニットのパラメータであるテキ
ストインフォーメーションにより、プレゼンテーション
レイヤーから見た画データの長さが八ツダーとして含ま
れている。
レイヤーのテキスト・ユニットのパラメータであるテキ
ストインフォーメーションにより、プレゼンテーション
レイヤーから見た画データの長さが八ツダーとして含ま
れている。
送信:読取り部からの画データはラインメモリ11に入
り、符号/復号化部】2により符号化され、バッファメ
モリ13に蓄えられる。
り、符号/復号化部】2により符号化され、バッファメ
モリ13に蓄えられる。
バッファメモリ13のデータは通信制御ユニット2へ送
られ、通信制御ユニット2のフローバッファ15に貯え
る。
られ、通信制御ユニット2のフローバッファ15に貯え
る。
これにより5通信制御ユニット2ではフローバッファ1
5に入った符号化データをドキュメントレイヤーへ渡し
、八ツダー処理して回線8へ送り出す。
5に入った符号化データをドキュメントレイヤーへ渡し
、八ツダー処理して回線8へ送り出す。
送信時に於いてはラインメモリ11とバッファメモリ1
3で、読取りスピードと符号/復号化部スピードとのバ
ッファリングを行なう。
3で、読取りスピードと符号/復号化部スピードとのバ
ッファリングを行なう。
また、バッファメモ1月3とフローバッファ15で、符
号/復号化部12のスピードと回線8のスピードとのバ
ッファリングを行なう。
号/復号化部12のスピードと回線8のスピードとのバ
ッファリングを行なう。
フローバッファ15は伝送路との速度整合をとり、画信
号をとぎれなく、効率よく伝送する為にもちいる。
号をとぎれなく、効率よく伝送する為にもちいる。
受信二回線から入ったデータは通信制御ユニット2内の
各レイヤーでヘッダ・−の取り外しを行ない、符号化デ
ータとしてフローバッファ15へ貯える。
各レイヤーでヘッダ・−の取り外しを行ない、符号化デ
ータとしてフローバッファ15へ貯える。
フローバッファ15内の符号化データはバッファメモリ
13へ転送され、符号/復号化部12により符号化され
ラインメモリ11へ移される。そして記録部4により記
録を再現される。
13へ転送され、符号/復号化部12により符号化され
ラインメモリ11へ移される。そして記録部4により記
録を再現される。
受信時に於いてはフローバッファ15とバッファメモリ
13で回線スピードと符号/復号化部12のスピードと
のバッファリングを行なう。そして、ラインメモリ11
とバッファメモリ13で記録スピードと符号/復号化部
のスピードとのバッファリングを行なう。
13で回線スピードと符号/復号化部12のスピードと
のバッファリングを行なう。そして、ラインメモリ11
とバッファメモリ13で記録スピードと符号/復号化部
のスピードとのバッファリングを行なう。
■頁境界及びドキュメント終了
■において、1頁目の送信が終了した時1次にまだ送る
べき原稿がある時は、 CDPB(Command Document Pag
e Boundary)により、頁の終了を受信側へ通
知する。
べき原稿がある時は、 CDPB(Command Document Pag
e Boundary)により、頁の終了を受信側へ通
知する。
もし、現頁が最終頁の場合は、
CD[E(Commayd Doeument End
)によりドキュメントの終了を通知する。
)によりドキュメントの終了を通知する。
これに対して受信側からは、 CDP[3に対して、R
DPBP(Response Document Pa
ge Boundary Po5itive)CDHに
対しては、 RDEP(Response Document En
d Po5itive)で応答する。
DPBP(Response Document Pa
ge Boundary Po5itive)CDHに
対しては、 RDEP(Response Document En
d Po5itive)で応答する。
又、これらのコマンド/レスポ〉ス(以下C/Rと略す
)には頁番号のパラメータが付加されており、こ九によ
り頁管理、及びセツションコネクションでネゴしたウィ
ンドサイズによる通信の管理を行なう事が出来る。
)には頁番号のパラメータが付加されており、こ九によ
り頁管理、及びセツションコネクションでネゴしたウィ
ンドサイズによる通信の管理を行なう事が出来る。
上記レスポンスは肯定応答であり、もしその頁が正しく
受信出来なかった時は、 RDPBM(Response Document P
age Bouydary Negative)の否定
応答を用いる。
受信出来なかった時は、 RDPBM(Response Document P
age Bouydary Negative)の否定
応答を用いる。
CDE、RDEPではドキュメントレイヤーコネクショ
ンの終了を行なう。
ンの終了を行なう。
■セツション終了
C5E(Command 5assion End)R
3EP(Response 5ession End
Po5itive)を用いてセツションコネクションの
終了を行なう。
3EP(Response 5ession End
Po5itive)を用いてセツションコネクションの
終了を行なう。
トランスポートレイヤーの終了は2セツションレイヤー
終了、と同時である。
終了、と同時である。
■リンクレイヤー終了
DISC(Diss Cqnnect)UA(Unnu
mbered Accept)により、リンクレイヤー
のコネクションを解放する。
mbered Accept)により、リンクレイヤー
のコネクションを解放する。
■呼切断設定
一通信の終了によりホールドしである回線の呼を解放す
る。
る。
これは■と同様、使用する網により手順が規定される。
前述の■で説明した様に、ドキュメントエンドを含む頁
境界に於いて、送信側は受信側に対してC[lPBコマ
ンドを送信する。そしてIIDPBPの応答を待つ。
境界に於いて、送信側は受信側に対してC[lPBコマ
ンドを送信する。そしてIIDPBPの応答を待つ。
又、この時、ウィンドサイズが2以上でネゴされており
、既に送った頁の未確認数がウィンドサイズより小さけ
れば1次の頁の送信を開始する。
、既に送った頁の未確認数がウィンドサイズより小さけ
れば1次の頁の送信を開始する。
ここで、CDPB、/CDHに対する応答を返送するタ
イミングに付いて記す。
イミングに付いて記す。
CDPB/CDEに対する応答は速い程、回線の無効保
留時間が少なくてすむ、すなわち、通信時間を速くする
には、コマンドに対するレスポンスは速い程良いことに
なる。
留時間が少なくてすむ、すなわち、通信時間を速くする
には、コマンドに対するレスポンスは速い程良いことに
なる。
しかし、FAX等に於いてはハードコピーによる出力の
為、記録が正常に排紙されたところがレスポンスを返送
するタイミングとしては好ましいが、第2図に記した様
に、ラインメモリ11、バッファメモリ13、フローバ
ッファ15等のバッファリングにより、CDPB/CD
Eを受信した時点で未だ復号及び記録終了しないデータ
が可成り残っている。
為、記録が正常に排紙されたところがレスポンスを返送
するタイミングとしては好ましいが、第2図に記した様
に、ラインメモリ11、バッファメモリ13、フローバ
ッファ15等のバッファリングにより、CDPB/CD
Eを受信した時点で未だ復号及び記録終了しないデータ
が可成り残っている。
又、記録紙排出は、機械系のコントロールが入る為1時
間としては可成りのものとなる。
間としては可成りのものとなる。
そこで、これらの無効時間を小さくするため、ウィンド
サイズ≧2にする。及び返送タイミングをCDI’B及
びCDE受信時とすることで対策することが可能となる
。
サイズ≧2にする。及び返送タイミングをCDI’B及
びCDE受信時とすることで対策することが可能となる
。
ウィンドサイズ≧2は運送時には効果があるが、単送時
には効果は無い。
には効果は無い。
そこで、CDPB/(:DE受信時、即座にレスポンヌ
返送するのが通信時間の短縮には最も効率が太きい。
返送するのが通信時間の短縮には最も効率が太きい。
コマンド受信時に応答を返送すると、前述し・た様にブ
ローバッファ15.バッファメモリ13.ラインメモリ
11に未だ再現されないデータが入っている。
ローバッファ15.バッファメモリ13.ラインメモリ
11に未だ再現されないデータが入っている。
その為、肯定レスポンス(RDPBP/RDEP)を送
信後。
信後。
さらに復号し、記録再生、記録紙排出の実行を行なう。
この為、復号エラーの発生、記録ヘッド過熱、記録紙ジ
ャム等のリスクを負うこととなる。
ャム等のリスクを負うこととなる。
復号エラーについてはHD CL手順によるエラーフリ
ー機能でカバーされており、又、記録紙ジャムに付いて
も機械系のシンプル設計により、充分、商用に於いては
発生頻度も小さく、問題とならなくなってきている。
ー機能でカバーされており、又、記録紙ジャムに付いて
も機械系のシンプル設計により、充分、商用に於いては
発生頻度も小さく、問題とならなくなってきている。
送信端末からの画データは以下の様にして受信端末へ送
られる。
られる。
次頁の表はその関係を示すものであり1本発明はTX3
に付いてのものである。
に付いてのものである。
符号化された画データは第2図に記したバッファメモリ
13及びフローバッファ15へ一旦入るが、これは読取
りスピードC以下工、スピード)及び符号化部の符号化
スピード、及び回線への画データ表 る。
13及びフローバッファ15へ一旦入るが、これは読取
りスピードC以下工、スピード)及び符号化部の符号化
スピード、及び回線への画データ表 る。
例えば、相手(受信)装置の状態が何らかの理由、例え
ば記録速度が遅いため、受信データが受信端末のフロー
バッファ15、バッファメモリ+3が一杯に近付き、送
信端末からのデータがこれ以上続けて受信出来なくなっ
た場合(この状態をビジィ状態という)は、リンクレイ
ヤーのレスポンスRNR(Recjeve Not R
eady)等により、送信側に対して画データ(Iフレ
ーム)の送出を一時止めさせることができる。こか、を
フロー制御という。
ば記録速度が遅いため、受信データが受信端末のフロー
バッファ15、バッファメモリ+3が一杯に近付き、送
信端末からのデータがこれ以上続けて受信出来なくなっ
た場合(この状態をビジィ状態という)は、リンクレイ
ヤーのレスポンスRNR(Recjeve Not R
eady)等により、送信側に対して画データ(Iフレ
ーム)の送出を一時止めさせることができる。こか、を
フロー制御という。
(a)この場合は、バッファメモリ13、フローバッフ
ァ15へ画データが溜る方向へ動作する。
ァ15へ画データが溜る方向へ動作する。
(b)逆にニスピード及びCoderスピードが遅い時
は、バッファメモリ13.フローバッファ15へは画デ
ータは溜らない方向に働く。
は、バッファメモリ13.フローバッファ15へは画デ
ータは溜らない方向に働く。
(a)のケースでは、次にビジィ状態が解除された時、
フローバッファ15に溜ったデータを纏めて出力しでや
る様にする。
フローバッファ15に溜ったデータを纏めて出力しでや
る様にする。
この場合は、トランスポートコネクションで設定したブ
ロックサイズ以上の画データの大きさで送信されるケー
スが多くなり、トランスポートレイヤーでフレームの連
結が発生する。
ロックサイズ以上の画データの大きさで送信されるケー
スが多くなり、トランスポートレイヤーでフレームの連
結が発生する。
このケースでは1画データバイト数に対してヘッダーの
バイト数の比が小さくなり、伝送効率が上がる。すなわ
ち、纏めて送出する画データに対して、プレゼンテーシ
ョンレイヤーのヘッダー(テキストインフォーメーショ
ンの長さ)及びドキュメント制御のへラダー、セツショ
ン制御のへラダーが、分割される■フレームトータルに
対して一回しか付加されないので効率が良くなる。
バイト数の比が小さくなり、伝送効率が上がる。すなわ
ち、纏めて送出する画データに対して、プレゼンテーシ
ョンレイヤーのヘッダー(テキストインフォーメーショ
ンの長さ)及びドキュメント制御のへラダー、セツショ
ン制御のへラダーが、分割される■フレームトータルに
対して一回しか付加されないので効率が良くなる。
(a)のケースは、ビジィ状態以外に、前のフレーム送
出中に符号発生スピードが速く、フローバッファ15に
多くのデータが溜るケースでも同様になる。
出中に符号発生スピードが速く、フローバッファ15に
多くのデータが溜るケースでも同様になる。
(b)のケースでは、フローバッファ15にデータが入
り次第送出してやる様にする。
り次第送出してやる様にする。
この場合は、画データバイト数に対して、ヘッダー付加
によるオーバーヘッドは大となるが、■フレーム間のタ
イムフィルが小さくなり、送信の頁単位では効率が良く
なる。例えば、オール白原稿の様な符号化ビット数の少
ない頁に於いては特に効率が上がる。
によるオーバーヘッドは大となるが、■フレーム間のタ
イムフィルが小さくなり、送信の頁単位では効率が良く
なる。例えば、オール白原稿の様な符号化ビット数の少
ない頁に於いては特に効率が上がる。
本発明は、以上を考慮して画データの送出方法を、バッ
ファーの状態を監視しながら、画データの送出を効率良
くする様にしたものである。
ファーの状態を監視しながら、画データの送出を効率良
くする様にしたものである。
以下本発明の実施例を示す。
第3図はフローバッファの構成を示す図であり。
複数のメモリブロックユニットを用いて構成されている
。ここで、1個のメモリブロックユニットは512バイ
トで構成するものとする。
。ここで、1個のメモリブロックユニットは512バイ
トで構成するものとする。
ここではn本のメモリブロックユニット16が用意され
、バッファメモリ13からの画データはメモリブロック
ユニット16に格納されている。
、バッファメモリ13からの画データはメモリブロック
ユニット16に格納されている。
フローバッファ15の機能は、本実施例では、送信時、
メモリブロックユニット16への画データは伝送路のフ
レーム条件に合った形で貯えられる。
メモリブロックユニット16への画データは伝送路のフ
レーム条件に合った形で貯えられる。
受信時は、伝送路のフレーム構成から不必要なヘッダー
を外し、復号化し易い形として貯える。
を外し、復号化し易い形として貯える。
画データが1個のメモリブロックユニット16へ入りき
らない時は、次のメモリブロックユニットに格納する。
らない時は、次のメモリブロックユニットに格納する。
この時、メモリブロックユニットの最終アドレスのエリ
ヤへは、次のリンクされているメモリブロックユニット
のアドレスが格納される。
ヤへは、次のリンクされているメモリブロックユニット
のアドレスが格納される。
メモリブロックユニット16にデータを格納するスター
トアドレスは。
トアドレスは。
プレゼンテーションのテキストインフォーメーションヘ
ッダードキュメント制御のヘッダー セツション制御のへラダー トランスポートレイヤーのへラダー 等のエリヤを確保した、成るオフセットを持ったアドレ
スから画データをストアし始める。
ッダードキュメント制御のヘッダー セツション制御のへラダー トランスポートレイヤーのへラダー 等のエリヤを確保した、成るオフセットを持ったアドレ
スから画データをストアし始める。
これは、このメモリブロックユニットより、即座にエフ
レームを構成して回線へ送出出来る様に考慮したためで
ある。
レームを構成して回線へ送出出来る様に考慮したためで
ある。
この様にして、メモリブロックユニットに溜められた画
データは、回線に対して送出筒条件が成立した時点で送
出する。これは実際には、15頁に示した表のプレゼン
テーションレイヤーから見て下位のレイヤーが次のフレ
ーム送信可となった時である。
データは、回線に対して送出筒条件が成立した時点で送
出する。これは実際には、15頁に示した表のプレゼン
テーションレイヤーから見て下位のレイヤーが次のフレ
ーム送信可となった時である。
(a)のケースでは、
メモリブロックユニット16がリンクされて画データが
蓄積されて行く。このケースでメモリブロックユニット
は有限であるので、これが一杯になると:画データはバ
ッファメモリからの取り出しが行なわれなくなるので、
バッファメモリ13は一杯の方向へ近付く。やがて一杯
となると、今度はラインメモリ11も一杯の方向へ進み
、ラインメモリ11も一杯になると画データの読取り動
作が止まる。
蓄積されて行く。このケースでメモリブロックユニット
は有限であるので、これが一杯になると:画データはバ
ッファメモリからの取り出しが行なわれなくなるので、
バッファメモリ13は一杯の方向へ近付く。やがて一杯
となると、今度はラインメモリ11も一杯の方向へ進み
、ラインメモリ11も一杯になると画データの読取り動
作が止まる。
これは極端な例であり、相手装置が長い間ビジィ状態の
時のみ発生する。
時のみ発生する。
クモリブロックユニットでリンクされた画データは、下
位レイヤーからの次フレーム送出可の指示により、下位
レイヤーへリンクされたメモリブロックユニットの形態
で送出する。
位レイヤーからの次フレーム送出可の指示により、下位
レイヤーへリンクされたメモリブロックユニットの形態
で送出する。
(b)のケースでは、
1個のメモリブロックユニットが用いられ、下位レイヤ
ーへ送出する。このケースでは、メモリブロックユニッ
ト内に全て画データで埋るケースと、又は、一部分にし
か入っていないケースがある。
ーへ送出する。このケースでは、メモリブロックユニッ
ト内に全て画データで埋るケースと、又は、一部分にし
か入っていないケースがある。
以上、メモリブロックユニットを用いたフローバッファ
の動きを説明したが、以下ではメモリブロックユニット
のリンクするか、又は、しないかの条件により、両デー
タの送出フローを用いて説明する。
の動きを説明したが、以下ではメモリブロックユニット
のリンクするか、又は、しないかの条件により、両デー
タの送出フローを用いて説明する。
第4図(a)は表に示すTx3−1の部分の詳細な画デ
ータ送出制御のフローを示す。
ータ送出制御のフローを示す。
第4図(b)は両データ送出制御のバックグラウンドで
動作するバッファメモリからフローバッファ(メモリブ
ロックユニット)への画データ取り込みフローを示す。
動作するバッファメモリからフローバッファ(メモリブ
ロックユニット)への画データ取り込みフローを示す。
1)第4図(a)では下位レイヤーが前フレームの送出
が済むと、次フレーム送出可を知らせてくる。これによ
り次のフレームの送出が可となる。
が済むと、次フレーム送出可を知らせてくる。これによ
り次のフレームの送出が可となる。
2)又、第4図(b)により次のフレーム送信要求(R
RQ)の通知が有った場合は一旦FIFOButter
円へこのフレームの情報(フレームカウント、及びフレ
ームアドレス(メモリブロックユニットアドレス))を
蓄積する。
RQ)の通知が有った場合は一旦FIFOButter
円へこのフレームの情報(フレームカウント、及びフレ
ームアドレス(メモリブロックユニットアドレス))を
蓄積する。
又、ここで、FIFOカウンターをインクリメントする
。そして、この時点までに、1)の、次のフレームの送
出可が既に来ていれば、FIFOエリヤから送出すべく
フレームの情報を取り出し、下位レイヤーへ送出する。
。そして、この時点までに、1)の、次のフレームの送
出可が既に来ていれば、FIFOエリヤから送出すべく
フレームの情報を取り出し、下位レイヤーへ送出する。
又、この時FIFOカウンタをディクリメントする。
更に送出可フラグをリセットする。
このFIFOカウンタは第4図(b)で参照され、メモ
リブロックユニットのリンクするか否かの判断に用いら
れる。
リブロックユニットのリンクするか否かの判断に用いら
れる。
3)1)の下位レイヤーがらの送出可通知が来た時、既
に2)によりFIFOエリヤ−内に送出すべくフレーム
情報が入っていれば、2)の後半に記した様に下位レイ
ヤーへフレーム送出要求を出す。
に2)によりFIFOエリヤ−内に送出すべくフレーム
情報が入っていれば、2)の後半に記した様に下位レイ
ヤーへフレーム送出要求を出す。
もしFIFOエリヤ内に送出すべくフレームが存在し、
ない時は、送出可フラグをセットして2)を待つ。
ない時は、送出可フラグをセットして2)を待つ。
4)第4図(b)では、コマンド ドキュメントスター
ト送出後から、このJOBが動作を始め、符号化データ
をバッファメモリ13からメモリブロックユニット16
へ取り込む。
ト送出後から、このJOBが動作を始め、符号化データ
をバッファメモリ13からメモリブロックユニット16
へ取り込む。
すなわち、メモリブロックユニットに未使用エリヤがあ
れば、このエリャヘバッファメモリから画データを取り
込む実際のハードウェアとしては、ダイレクトメモリア
クセス(DMA)転送により実行している。
れば、このエリャヘバッファメモリから画データを取り
込む実際のハードウェアとしては、ダイレクトメモリア
クセス(DMA)転送により実行している。
この画データ取り込みスタートをした時、符号化ビット
数の少ない原稿等のケースでは、メモリブロックユニッ
トになかなかデータが一杯と成らない。この為、この時
間ロスを考慮して適当なタイマーによりこれを監視して
、メモリブロックユニットが一杯に成らなくても、T1
0シたケースでは、それまでにメモリブロックユニット
に溜ったデータを送出フレーム要求として第4図(a)
へ通知する。
数の少ない原稿等のケースでは、メモリブロックユニッ
トになかなかデータが一杯と成らない。この為、この時
間ロスを考慮して適当なタイマーによりこれを監視して
、メモリブロックユニットが一杯に成らなくても、T1
0シたケースでは、それまでにメモリブロックユニット
に溜ったデータを送出フレーム要求として第4図(a)
へ通知する。
T10でなくメモリブロックユニットに一杯に画データ
が取り込まれたケースでは、FIFOカウンタにより第
4図(a)の状態を調べ、第4図(a)でFIFOエリ
ヤに送出すべくフレームが入っているFIFOカウンタ
≠0の時は、 メモリブロックユニットを次のメモリブロックユニット
とリンクして、再度バッファメモリからの画データの取
り込みを行なう。
が取り込まれたケースでは、FIFOカウンタにより第
4図(a)の状態を調べ、第4図(a)でFIFOエリ
ヤに送出すべくフレームが入っているFIFOカウンタ
≠0の時は、 メモリブロックユニットを次のメモリブロックユニット
とリンクして、再度バッファメモリからの画データの取
り込みを行なう。
すなわち、このケースでは画データの太きながたまりと
して送出フレーム要求となる。実際には無限にリンクす
るものではなく、メモリブロックユニットの使用個数等
により制限を加えている。
して送出フレーム要求となる。実際には無限にリンクす
るものではなく、メモリブロックユニットの使用個数等
により制限を加えている。
このケースは前述した相手端末ビジー、又は前フレーム
送出中に符号化発生ビット数が多い画情報等で発生する
。
送出中に符号化発生ビット数が多い画情報等で発生する
。
タイマ値としては、前に送出要求を出したフレームのカ
ウント数(バイト数)と回線スピードにより求められる
値を用いる。
ウント数(バイト数)と回線スピードにより求められる
値を用いる。
すなわち、前に送出したフレームカウントがmX8
バイトならば、タイマ値は□の値とする。
f Kb/S
ここで、Kb/Sは回線スピードである。
■効果
以上説明したように、本発明によれば、フローバッファ
への画データの溜り具合により、符号化データの発生ス
ピード及び回線への画データの送出状態等により送出す
るために、画データフレームを最適な長さにコントロー
ル出来、トータルの伝送効率を向上することができる。
への画データの溜り具合により、符号化データの発生ス
ピード及び回線への画データの送出状態等により送出す
るために、画データフレームを最適な長さにコントロー
ル出来、トータルの伝送効率を向上することができる。
本実施例ではシステムコントロールユニットSCυと1
通信制御ユニットCCUに機能を分割したが、SCuに
CCUの機能を含ませることも可能である。
通信制御ユニットCCUに機能を分割したが、SCuに
CCUの機能を含ませることも可能である。
このケースではプレゼンテーションレイヤーの機能がS
CUに入るので、バッファメモリと、フローバッファの
機能は一つのものとして扱える。
CUに入るので、バッファメモリと、フローバッファの
機能は一つのものとして扱える。
すなわち、物理的にバッファメモリと、フローバッファ
を考えれば良いことになる。
を考えれば良いことになる。
第1図は本発明における04 FAXの制御手順を示す
図、第2図は本発明におけるFAX端末構成を示す図、
第3図は本発明におけるフローバッファの構成を示す図
、第4図(a)は表に示すTx 3−1の部分の詳細な
画データ送出制御のフローを示す図、第4図(b)は両
データ送出制御のバックグラウンドで動作するバッファ
メモリからフローバッファへの画データへの取り込みフ
ローを示す図である61 ・・・システムコントロール
ユニット。 2 ・・・通信制御ユニット。 3 ・・・読取り部、4 ・・・記録部。 5 ・・・オペレータインタフェースユニット。 6 ・・・送信ステップモータ、 7 ・・・受信ステップモータ、8 ・・・回線、10
・・・コマンド/レスポンスインタフェース、11・・
・ラインメモリ、 12・・・符号/復号化部、 13・・・バッファメモリ、 14・・・画データインタフェース。 15・・・ フローバッファ、 16・・・メモリブロックユニット。 特許出願人 株式会社 リコー 第2区 j4 、」九?゛−り 4ン7フを一又第3図 15 フローZでソファ へ
図、第2図は本発明におけるFAX端末構成を示す図、
第3図は本発明におけるフローバッファの構成を示す図
、第4図(a)は表に示すTx 3−1の部分の詳細な
画データ送出制御のフローを示す図、第4図(b)は両
データ送出制御のバックグラウンドで動作するバッファ
メモリからフローバッファへの画データへの取り込みフ
ローを示す図である61 ・・・システムコントロール
ユニット。 2 ・・・通信制御ユニット。 3 ・・・読取り部、4 ・・・記録部。 5 ・・・オペレータインタフェースユニット。 6 ・・・送信ステップモータ、 7 ・・・受信ステップモータ、8 ・・・回線、10
・・・コマンド/レスポンスインタフェース、11・・
・ラインメモリ、 12・・・符号/復号化部、 13・・・バッファメモリ、 14・・・画データインタフェース。 15・・・ フローバッファ、 16・・・メモリブロックユニット。 特許出願人 株式会社 リコー 第2区 j4 、」九?゛−り 4ン7フを一又第3図 15 フローZでソファ へ
Claims (2)
- (1)テレマティーク端末等に於ける送出データの発生
スピード及び伝送回線の空き条件を、フローバッファへ
の送出データの貯まり具合により検出して、フレーム送
出条件を変化させ、送出データの送信効率の向上を図る
ことを特徴とするテレマティーク端末のフレーム送出方
式。 - (2)フローバッファを、複数のメモリブロックユニッ
トを用いて構成し、1個のメモリブロックユニットに入
りきらない送出データは、他のメモリブロックユニット
を用いてリンクすることにより、フローバッファの大き
さを可変とすることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載のテレマティーク端末のフレーム送出方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60212230A JPS6273844A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | テレマテイ−ク端末のフレ−ム送出方式 |
FR868613503A FR2589657B1 (fr) | 1985-09-27 | 1986-09-26 | Procede de transmission de pages de document dans un terminal telematique |
US07/245,942 US5105382A (en) | 1985-09-27 | 1988-09-19 | Frame transmitting method of a telematic terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60212230A JPS6273844A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | テレマテイ−ク端末のフレ−ム送出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273844A true JPS6273844A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16619112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60212230A Pending JPS6273844A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | テレマテイ−ク端末のフレ−ム送出方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5105382A (ja) |
JP (1) | JPS6273844A (ja) |
FR (1) | FR2589657B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05336368A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-17 | Ricoh Co Ltd | データ通信装置 |
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FR2760164B1 (fr) * | 1997-02-26 | 1999-04-16 | Sagem | Telecopieur sans memoire, a edition de rapports de transmission avec reproduction de page, et procede d'edition de ces rapports |
US6070189A (en) * | 1997-08-26 | 2000-05-30 | International Business Machines Corporation | Signaling communication events in a computer network |
US11638675B2 (en) | 2018-11-07 | 2023-05-02 | Zenith Technical Innovations, Llc | System and method for heat or cold therapy and compression therapy |
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DE3213266A1 (de) * | 1981-04-09 | 1983-01-20 | Ricoh Co., Ltd., Tokyo | Steuereinrichtung fuer ein faksimilesystem |
US4467445A (en) * | 1981-06-16 | 1984-08-21 | International Business Machines Corporation | Communication adapter circuit |
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FR2513470B1 (fr) * | 1981-09-18 | 1986-02-21 | Cit Alcatel | Groupe d'unites de terminaux pour autocommutateur numerique |
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-
1985
- 1985-09-27 JP JP60212230A patent/JPS6273844A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-26 FR FR868613503A patent/FR2589657B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-09-19 US US07/245,942 patent/US5105382A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02116254A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-04-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ通信方法およびデータ通信装置 |
JPH02127841A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Nec Corp | 送信クロック制御によるフロー制御方式 |
JPH05336368A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-17 | Ricoh Co Ltd | データ通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2589657B1 (fr) | 1990-11-16 |
US5105382A (en) | 1992-04-14 |
FR2589657A1 (fr) | 1987-05-07 |
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