JPS6268258A - トランスフア−加工方法 - Google Patents
トランスフア−加工方法Info
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- JPS6268258A JPS6268258A JP20589385A JP20589385A JPS6268258A JP S6268258 A JPS6268258 A JP S6268258A JP 20589385 A JP20589385 A JP 20589385A JP 20589385 A JP20589385 A JP 20589385A JP S6268258 A JPS6268258 A JP S6268258A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- processing
- line
- block
- machining
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/003—Cyclically moving conveyors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1405—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with a series disposition of similar working devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ワークの搬送方向に沿って配列された？夏数
個の加工機械を有する加工ライン内に、順次にワークを
搬入し、各ワークが前記加工機械の加工位置に至る度毎
に、ワークの搬送を一時的に停止して、前記加工機械に
よりワークへ加工を施：すトランスファー加工方法に関
するものである。
個の加工機械を有する加工ライン内に、順次にワークを
搬入し、各ワークが前記加工機械の加工位置に至る度毎
に、ワークの搬送を一時的に停止して、前記加工機械に
よりワークへ加工を施：すトランスファー加工方法に関
するものである。
（従来の技術）
従来において、この種の加工方法を利用した加工ライン
を用いて、異なった種類のワークを混流加工するために
は、ワークの種類に応じて工具交換を行う必要がある。
を用いて、異なった種類のワークを混流加工するために
は、ワークの種類に応じて工具交換を行う必要がある。
そのために加工ライン内で加工が行なわれているワーク
の加工が全て終了してから、加工ライン内の加工機械の
工具段替えを行ない、その後他の種類のワークを加工ラ
イン内へ（殴大して加工を行なうようにしていた。例え
ば、ピストンエンジンのシリンダボアのホーニング加工
ラインにおいて、ボア径が異なるシリンダボアを有する
シリンダブロックの混流加工は次のように行なわれてい
る。まず、加工ライン内に搬入されるシリンダボアの種
類が異なったものとなったときには、搬入部に配置した
検知手段によってそれを検出し、そのシリンダボアの搬
入を中止する。
の加工が全て終了してから、加工ライン内の加工機械の
工具段替えを行ない、その後他の種類のワークを加工ラ
イン内へ（殴大して加工を行なうようにしていた。例え
ば、ピストンエンジンのシリンダボアのホーニング加工
ラインにおいて、ボア径が異なるシリンダボアを有する
シリンダブロックの混流加工は次のように行なわれてい
る。まず、加工ライン内に搬入されるシリンダボアの種
類が異なったものとなったときには、搬入部に配置した
検知手段によってそれを検出し、そのシリンダボアの搬
入を中止する。
その後、現段階で加工ライン内で加工されている複数個
のシリンダボアが、加工が終了して加工ライン内から全
て搬出されるまで待つ。しかる後に、ラインを停止して
、加工ライン内の全ての加工機械の工具を、新たに搬入
されてくる種類のシリンダボアに合うように交換する。
のシリンダボアが、加工が終了して加工ライン内から全
て搬出されるまで待つ。しかる後に、ラインを停止して
、加工ライン内の全ての加工機械の工具を、新たに搬入
されてくる種類のシリンダボアに合うように交換する。
この交換が終了した後、再びラインを作動させると共に
、新たな種類のシリンダボアのシリンダブロックを加工
ライン内へ搬入し、そのシリンダボアに対して加工を施
こす。
、新たな種類のシリンダボアのシリンダブロックを加工
ライン内へ搬入し、そのシリンダボアに対して加工を施
こす。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このような方法により加工機械の工具交
換を行なうと、加工ライン内からワークが全て搬出され
るのに必要な時間、および全機械の工具交換に必要とさ
れる時間を加算した時間の間、ワークの加工を停止しな
ければならない。このような停止時間はワークの種類が
変る毎に必要とされ、加工作業の作業能率を低下させる
大きな要因となっていた。
換を行なうと、加工ライン内からワークが全て搬出され
るのに必要な時間、および全機械の工具交換に必要とさ
れる時間を加算した時間の間、ワークの加工を停止しな
ければならない。このような停止時間はワークの種類が
変る毎に必要とされ、加工作業の作業能率を低下させる
大きな要因となっていた。
本発明の目的は、この点に鑑みてなされたもので、作業
能率を低下させることなく異なった種類のワークの加工
を行ない得るトランスファー加工方法を提案することに
ある。
能率を低下させることなく異なった種類のワークの加工
を行ない得るトランスファー加工方法を提案することに
ある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、ワークの搬送方向に沿って配列された複数個
の加工機械を有する加工ライン内に、順次にワークを搬
入し、各ワークが前記加工機械の加工位置に至る度毎に
、ワークの搬送を一時的に停止して、前記加工機械によ
りワークへ加工を施こすトランスファー加工方法におい
て、前記加工ライン内を搬送される第１ワークとは異な
った種類の第２ワークが前記加工ライン内に搬入される
稍にはこの第２ワークの搬入を停止し、加工ライン内の
第１ワークの搬送および加工をラインの１づ′イクル時
間乃至前記加工機械台数より１少ない同数のザイクル時
間４続して行ない、しかる後に第２ワークの搬入を開始
することにより、前記加工ライン内を搬送される第１ワ
ークおよび第２ワークの一時的な停止時には当該第１お
よび第２ワークの間にワークが加工位置に存在しないワ
ーク無し加工機械が生ずるようになし、前記加工機械に
よるワークへの加工時には前記ワーク無し加工機械の作
動を停止するようにしたことを特徴としている。
の加工機械を有する加工ライン内に、順次にワークを搬
入し、各ワークが前記加工機械の加工位置に至る度毎に
、ワークの搬送を一時的に停止して、前記加工機械によ
りワークへ加工を施こすトランスファー加工方法におい
て、前記加工ライン内を搬送される第１ワークとは異な
った種類の第２ワークが前記加工ライン内に搬入される
稍にはこの第２ワークの搬入を停止し、加工ライン内の
第１ワークの搬送および加工をラインの１づ′イクル時
間乃至前記加工機械台数より１少ない同数のザイクル時
間４続して行ない、しかる後に第２ワークの搬入を開始
することにより、前記加工ライン内を搬送される第１ワ
ークおよび第２ワークの一時的な停止時には当該第１お
よび第２ワークの間にワークが加工位置に存在しないワ
ーク無し加工機械が生ずるようになし、前記加工機械に
よるワークへの加工時には前記ワーク無し加工機械の作
動を停止するようにしたことを特徴としている。
（実施例）
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の方法を適用したシリンダボアのホーニ
ングラインを示す図である。図において、ホーニングを
行う加工ライン１には、一定の間隔をおいて４個のホー
ニング盤３．５．７．９が配列され、また、８個のワー
ク載置台１１−１．１１−２．１１−３．１１−４．１
１−５．１１−６．１１−７．１１−８が１つおきに各
ホーニング盤の加工［位置に対応するように等間隔に配
列されている。Ｗは載置台上を順次に搬送されるワーク
、本例ではシリンダブロックであり、このブロックＷの
１般送は、トランスファーパー１３により、リフトアン
ドキャリ一方式で行なわれる。
ングラインを示す図である。図において、ホーニングを
行う加工ライン１には、一定の間隔をおいて４個のホー
ニング盤３．５．７．９が配列され、また、８個のワー
ク載置台１１−１．１１−２．１１−３．１１−４．１
１−５．１１−６．１１−７．１１−８が１つおきに各
ホーニング盤の加工［位置に対応するように等間隔に配
列されている。Ｗは載置台上を順次に搬送されるワーク
、本例ではシリンダブロックであり、このブロックＷの
１般送は、トランスファーパー１３により、リフトアン
ドキャリ一方式で行なわれる。
すなわち、第２図および第３図に示すように、各載置台
１１の中央部には、トランスファーパー１３が上下方向
に通過可能なスリット１５が形成されており、トランス
ファーパー１３は図の実線で示す第１位置から垂直方向
に上昇して同じく図の一点鎖線で示す第２位置まで移動
してブロックＷを持ち上げ、その後ブロックＷを次の載
置台上に移すのに必要な正離だけ水平方向に移動し、し
かる後に再び下降して図の実線位置に至る。更に、水平
方向へ戻り動作を行ない、最初の位置へ戻る。
１１の中央部には、トランスファーパー１３が上下方向
に通過可能なスリット１５が形成されており、トランス
ファーパー１３は図の実線で示す第１位置から垂直方向
に上昇して同じく図の一点鎖線で示す第２位置まで移動
してブロックＷを持ち上げ、その後ブロックＷを次の載
置台上に移すのに必要な正離だけ水平方向に移動し、し
かる後に再び下降して図の実線位置に至る。更に、水平
方向へ戻り動作を行ない、最初の位置へ戻る。
かかる（般送勅作において、バーが下降して再び上昇す
るまでの間はブロックＷの搬送は一時的に停止した状態
にあり、この停止時期の間にホーニング盤によってブロ
ックＷに加工が施される。このように、搬送および加工
からなるサイクルを繰返して、ブロックＷは、載置台１
１−１から順次に隣りの載置台へ向けて搬送される。１
７は、加工ライン１ヘシリンダブロツクＷを搬入するコ
ンベヤである。一方、加工ライン１の下流側には、上記
、１！置台１１と同一構造の載置台１９が配列され、ホ
ーニングが終了したブロックＷはこれらの載置台１９上
を順次に１般送されて、他の加工ライン（図示せず）へ
向かう。
るまでの間はブロックＷの搬送は一時的に停止した状態
にあり、この停止時期の間にホーニング盤によってブロ
ックＷに加工が施される。このように、搬送および加工
からなるサイクルを繰返して、ブロックＷは、載置台１
１−１から順次に隣りの載置台へ向けて搬送される。１
７は、加工ライン１ヘシリンダブロツクＷを搬入するコ
ンベヤである。一方、加工ライン１の下流側には、上記
、１！置台１１と同一構造の載置台１９が配列され、ホ
ーニングが終了したブロックＷはこれらの載置台１９上
を順次に１般送されて、他の加工ライン（図示せず）へ
向かう。
ここで、上記各ホーニング盤３．５．７．９を含む加工
ライン１の全体の作動制御は、主操作パネル２１を介し
て行なわれる。また、各ホーニング盤の制御は、各々に
設けられた副操作パネル３ａ、５ａ、’ ？ａ、９ａを
介して行なわれる。また、各ホーニング盤には、安全ス
トッパー３ｂ、５ｂ、７ｂ、９ｂが設けられらており、
このストッパーを所定の位置に挿入すると、挿入された
ホーニング盤の作動の停止状態が保持されると共に、ト
ランスファーパー１３の移動が停止される。一方、コン
ベヤ１７においては、加工ライン１へのワーク攪人側に
ワーク判別センサ２３が配置されており、加工ライン１
内へ搬入されるシリンダブロックの（１類を判別する。
ライン１の全体の作動制御は、主操作パネル２１を介し
て行なわれる。また、各ホーニング盤の制御は、各々に
設けられた副操作パネル３ａ、５ａ、’ ？ａ、９ａを
介して行なわれる。また、各ホーニング盤には、安全ス
トッパー３ｂ、５ｂ、７ｂ、９ｂが設けられらており、
このストッパーを所定の位置に挿入すると、挿入された
ホーニング盤の作動の停止状態が保持されると共に、ト
ランスファーパー１３の移動が停止される。一方、コン
ベヤ１７においては、加工ライン１へのワーク攪人側に
ワーク判別センサ２３が配置されており、加工ライン１
内へ搬入されるシリンダブロックの（１類を判別する。
本例では、加工ライン■にボア径がそれぞれ６８ｍｍ、
７１１１１１１１．７８ｍｍの第１、第２および第３
シリンダブロツクが１１人され、従って、センサ２３は
ボア径に応じてシリンダブロックの判別を行なう。この
センサ２３により、今まで１般人されていたブロックと
は異なる種類のブロックの搬入が検出されたときには、
このセンサの出力に応答して、コンベヤ１７はその作動
を停止するようになっている。
７１１１１１１１．７８ｍｍの第１、第２および第３
シリンダブロツクが１１人され、従って、センサ２３は
ボア径に応じてシリンダブロックの判別を行なう。この
センサ２３により、今まで１般人されていたブロックと
は異なる種類のブロックの搬入が検出されたときには、
このセンサの出力に応答して、コンベヤ１７はその作動
を停止するようになっている。
このように構成した本例の動作を、更に第４図ないし第
６図を参照して説明する。まず、同一種類のシリンダブ
ロックＷ１例えばボア径が６８１１１１１１の第１シリ
ンダブロツクＷ１の加工を行なっている場合には、第１
図に示すように各ブロックＷ１−１、Ｗｌ−２、Ｗｌ−
３・・・・は連続して加工ライン１内に搬入され、各ホ
ーニングａ！、３．５．７．９の加工位置である載置台
１１−２．１１−４．１１−６．１１−８上に載置され
た各ブロックＷ１に対してホーニングが施される。ここ
で、最初の二台のホーニング盤３．５によって荒加工が
施され、次の二台の盤７．９によって仕上加工が施され
る。
６図を参照して説明する。まず、同一種類のシリンダブ
ロックＷ１例えばボア径が６８１１１１１１の第１シリ
ンダブロツクＷ１の加工を行なっている場合には、第１
図に示すように各ブロックＷ１−１、Ｗｌ−２、Ｗｌ−
３・・・・は連続して加工ライン１内に搬入され、各ホ
ーニングａ！、３．５．７．９の加工位置である載置台
１１−２．１１−４．１１−６．１１−８上に載置され
た各ブロックＷ１に対してホーニングが施される。ここ
で、最初の二台のホーニング盤３．５によって荒加工が
施され、次の二台の盤７．９によって仕上加工が施され
る。
しかるに、第２シリンダブロックｗ２がコンベヤー１７
によって搬送されてくると、センサ２３によりそれが検
出され、コンベヤー１７の作動が停止する。加工ライン
１ではその作動は継続して行なわれる。本例では、コン
ベヤー１７の停止が加工ライン１の１サイクル時間だけ
行なわれ、その結果、第４図に示すように、載置台１１
−１にはブロックＷが存在しない状態になる。次のサイ
クル時には、第５図に示すように、コンベヤー１７は再
び作動するので、異なった種類のブロックＷ２−１が加
工ライン１内に搬入されて、載置台１１−１上に位置す
る。また、ブロックＷが存在しない載置台はホーニング
盤３の加工位置である載置台１１−２に移行する。同様
にして、次のサイクルにおいては、第６図に示すように
、ブロックが存在しない載置台は載置台２１−３となる
。
によって搬送されてくると、センサ２３によりそれが検
出され、コンベヤー１７の作動が停止する。加工ライン
１ではその作動は継続して行なわれる。本例では、コン
ベヤー１７の停止が加工ライン１の１サイクル時間だけ
行なわれ、その結果、第４図に示すように、載置台１１
−１にはブロックＷが存在しない状態になる。次のサイ
クル時には、第５図に示すように、コンベヤー１７は再
び作動するので、異なった種類のブロックＷ２−１が加
工ライン１内に搬入されて、載置台１１−１上に位置す
る。また、ブロックＷが存在しない載置台はホーニング
盤３の加工位置である載置台１１−２に移行する。同様
にして、次のサイクルにおいては、第６図に示すように
、ブロックが存在しない載置台は載置台２１−３となる
。
このように異なった種類のシリンダブロックＷ１、Ｗ２
の間にはブロックが存在しないワーク無し載置台が生ず
る。従ってホーニング盤に対し−て第２シリンダブロツ
クＷ２に用いるホーニング盤・リドを付は変える作業は
、第５図に示すように、ワーク無し７状態にｉｉ２置台
１１−２がなっているサイクル時間を利用して行うこと
ができる。すなわら、載置台１１−２がワーク無しの状
態になった１１−きには、安全ストッパー３ｂを挿入し
てこのホーニング盤３を停止状態となし、工具交換を行
なう。この作業を終了した後は、ストッパー３ｂを引き
出し７、ホーニング盤３を作動可能状態となす。
の間にはブロックが存在しないワーク無し載置台が生ず
る。従ってホーニング盤に対し−て第２シリンダブロツ
クＷ２に用いるホーニング盤・リドを付は変える作業は
、第５図に示すように、ワーク無し７状態にｉｉ２置台
１１−２がなっているサイクル時間を利用して行うこと
ができる。すなわら、載置台１１−２がワーク無しの状
態になった１１−きには、安全ストッパー３ｂを挿入し
てこのホーニング盤３を停止状態となし、工具交換を行
なう。この作業を終了した後は、ストッパー３ｂを引き
出し７、ホーニング盤３を作動可能状態となす。
このようにして、ワーク無し載置台が載置台１１−１か
ら１１−８まで移行する間に、全てのホーニング盤３．
５．７．９の工具交換を行うことができる。
ら１１−８まで移行する間に、全てのホーニング盤３．
５．７．９の工具交換を行うことができる。
〈発明の効果）
以上説明したように、本発明の方法によれば、″Ａ種類
のワークが讃送されてきた場合には、ワーク無し状態の
加工機械を、ワークの搬送順序に従って、順次に生じさ
せるようにしたので、かかるワ・−り無しの加工機械の
作動を停止して、次に送られてくるワークに用いる工具
の取付け、あるいは、この工作機械の点検作業等を行う
ことができる。従って、本発明によれば、異種類のワー
クが搬入されてきた場合に、従来のように、加工ライン
から全でのワークを送り出した後に加工ラインを停止１
７て全機械１す［！−具交換を行なう必要がなくなり、
加工ラインを全面停止することなく工具交換等を行１ヱ
い（尋るので、作業能率を著しく向上することができる
。
のワークが讃送されてきた場合には、ワーク無し状態の
加工機械を、ワークの搬送順序に従って、順次に生じさ
せるようにしたので、かかるワ・−り無しの加工機械の
作動を停止して、次に送られてくるワークに用いる工具
の取付け、あるいは、この工作機械の点検作業等を行う
ことができる。従って、本発明によれば、異種類のワー
クが搬入されてきた場合に、従来のように、加工ライン
から全でのワークを送り出した後に加工ラインを停止１
７て全機械１す［！−具交換を行なう必要がなくなり、
加工ラインを全面停止することなく工具交換等を行１ヱ
い（尋るので、作業能率を著しく向上することができる
。
第１図は本発明の方法を適用した加工ラインを示す全体
＋Ｒ成図、第２図および第３図は、第１図の加工ライン
のトランスファーバーの移動を示す断面図および説明図
、第４図ないし第６図は第１図の加工ラインの動作を順
次に示す説明図である。 １・・・・・・加工ライン、３．５．７．９・・・・・
・ホーニング盤、１１・・・・・・載置台、１３・・・
・・・トランスファーバー、２３・・・・・・センサ、
Ｗ・・・・・・ワーク。
＋Ｒ成図、第２図および第３図は、第１図の加工ライン
のトランスファーバーの移動を示す断面図および説明図
、第４図ないし第６図は第１図の加工ラインの動作を順
次に示す説明図である。 １・・・・・・加工ライン、３．５．７．９・・・・・
・ホーニング盤、１１・・・・・・載置台、１３・・・
・・・トランスファーバー、２３・・・・・・センサ、
Ｗ・・・・・・ワーク。
Claims (1)
- ワークの搬送方向に沿って配列された複数個の加工機械
を有する加工ライン内に、順次にワークを搬入し、各ワ
ークが前記加工機械の加工位置に至る度毎に、ワークの
搬送を一時的に停止して、前記加工機械によりワークへ
加工を施こすトランスファー加工方法において、前記加
工ライン内を搬送される第１ワークとは異なった種類の
第２ワークが前記加工ライン内に搬入される時にはこの
第２ワークの搬入を停止し、加工ライン内の第１ワーク
の搬送および加工をラインの１サイクル時間乃至前記加
工機械台数より１少ない回数のサイクル時間継続して行
ない、しかる後に第２ワークの搬入を開始することによ
り、前記加工ライン内を搬送される第１ワークおよび第
２ワークの一時的な停止時には当該第１および第２ワー
クの間にワークが加工位置に存在しないワーク無し加工
機械が生ずるようになし、前記加工機械によるワークへ
の加工時には前記ワーク無し加工機械の作動を停止する
ようにしたトランスファー加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20589385A JPS6268258A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | トランスフア−加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20589385A JPS6268258A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | トランスフア−加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268258A true JPS6268258A (ja) | 1987-03-28 |
| JPH0569659B2 JPH0569659B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=16514481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20589385A Granted JPS6268258A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | トランスフア−加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0318965A2 (de) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Maschinenbau Grieshaber GmbH & Co. | Flexible Fertigungsanlage |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20589385A patent/JPS6268258A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0318965A2 (de) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Maschinenbau Grieshaber GmbH & Co. | Flexible Fertigungsanlage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569659B2 (ja) | 1993-10-01 |
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