JPS624568A - 送り装置 - Google Patents
送り装置Info
- Publication number
- JPS624568A JPS624568A JP14293985A JP14293985A JPS624568A JP S624568 A JPS624568 A JP S624568A JP 14293985 A JP14293985 A JP 14293985A JP 14293985 A JP14293985 A JP 14293985A JP S624568 A JPS624568 A JP S624568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding
- constant
- spindle
- feeding device
- perform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50087—Rough, coarse and finish, fine machining
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工作機械などに用いる送り装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
近年、工作機械などにおいては高精度で微細な加工面を
得るため、定寸送りと定荷重送りとを同一機械に備えた
ものが開発されるようになってきている（例えば特開昭
５９−１１６１６１号公報参照）。
得るため、定寸送りと定荷重送りとを同一機械に備えた
ものが開発されるようになってきている（例えば特開昭
５９−１１６１６１号公報参照）。
以下、第２図を参照しながら、上述した従来の送り装置
を用いた研磨加工機について説明する。
を用いた研磨加工機について説明する。
第２図において、１はスピンドル、２は砥石で、スピ・
ンドル１に固定されている０３はスピンドルバウンシン
グで、スピンドル１を回転自在に保持している。４はス
ピンドル、６は被加工物貼付は治具で、加工中はスピン
ドル４に固定されている◎６はテーブル、７はスピンド
ルハウジングで、スピンドル４を回転可能に保持してい
る。８はフォースコイルで、テーブル６を定荷重で移動
させる。
ンドル１に固定されている０３はスピンドルバウンシン
グで、スピンドル１を回転自在に保持している。４はス
ピンドル、６は被加工物貼付は治具で、加工中はスピン
ドル４に固定されている◎６はテーブル、７はスピンド
ルハウジングで、スピンドル４を回転可能に保持してい
る。８はフォースコイルで、テーブル６を定荷重で移動
させる。
９は連結部、１０はボールネジ、１１はパルスモータで
、これらによりテーブル６の定寸送りを行う。１２はリ
ニアスケールで、テーブル位置の測定に用いられている
。
、これらによりテーブル６の定寸送りを行う。１２はリ
ニアスケールで、テーブル位置の測定に用いられている
。
以上のように構成された研磨加工機について以下その動
作を説明する。まずパルスモータ１１を駆動すると、ボ
ールネジ１０．連結部９．そしてロックされているフォ
ースコイル８を介してテーブル６が移動する。テーブル
６の移動量はガラススケール１２で測定され、所定の位
置でパルスモータ１１による定寸送りからフォースコイ
ル８による定荷重送りに切換えられる。そして設定され
た時間、又は位置まで加工を行う。
作を説明する。まずパルスモータ１１を駆動すると、ボ
ールネジ１０．連結部９．そしてロックされているフォ
ースコイル８を介してテーブル６が移動する。テーブル
６の移動量はガラススケール１２で測定され、所定の位
置でパルスモータ１１による定寸送りからフォースコイ
ル８による定荷重送りに切換えられる。そして設定され
た時間、又は位置まで加工を行う。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、送り機構としてパ
ルスモータによる定寸送り機構とフォースコイルによる
定寸送り機構の２つが必要となる。
ルスモータによる定寸送り機構とフォースコイルによる
定寸送り機構の２つが必要となる。
このため構造が複雑となり、高精度の組立てやメンテナ
ンスが難しい。また制御系も複雑となっていた。
ンスが難しい。また制御系も複雑となっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、１つの送り系で定寸送りと
定荷重送りが可能となるシンプルな構成の送り装置を提
供するものである。
定荷重送りが可能となるシンプルな構成の送り装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の送り装置は、す＝
ｙモータと、これを定寸送りおよび定荷重送りさせる制
御系とを備えたものである。
ｙモータと、これを定寸送りおよび定荷重送りさせる制
御系とを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、リニアーモータのみの
送り機構を制御方法により定寸送りと定荷重送りに使い
分けることになる。
送り機構を制御方法により定寸送りと定荷重送りに使い
分けることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例の送り装置について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第１図は本発明の送り装置を用いた研磨加工機の主要部
の側面図である。第１図において、２１゜２４はスピン
ドル、２２は砥石で、スピンドル２１に固定されている
。２３はスピンドルハウジングで、スピンドル１を回転
自在に保持している。
の側面図である。第１図において、２１゜２４はスピン
ドル、２２は砥石で、スピンドル２１に固定されている
。２３はスピンドルハウジングで、スピンドル１を回転
自在に保持している。
２６は加工物貼シ付は治具であり、加工中はスピンドル
２４に固定されている０２６はスピンドルハウジング、
２７はテーブル、２８はリニアスケール、２９はリニア
ーモータである。
２４に固定されている０２６はスピンドルハウジング、
２７はテーブル、２８はリニアスケール、２９はリニア
ーモータである。
以上のように構成された研磨加工機について以下第１図
を用いてその動作を説明する。
を用いてその動作を説明する。
研磨加工機は砥石側スピンドル２１と被加工物側スピン
ドル２４を対向して回転させ、テーブル２７を前進させ
ることにより加工する。このときテーブル２７はまず定
寸送りでリニアスケール２８を基準としてコンピュータ
３ｏに設定された位置まで進む。このときのテーブルス
ピードハ早く、比較的荒い加工となる。次に定荷重送り
で加工する。このときはテーブルスピードは低速であり
、微細な加工が行われる。この送りの制御は、位置の測
定を行うリニアスケール２８と、速度を検出するエレク
トリックタコジェネ３１と、これらの検出器の信号を処
理し、モータドライバー３２を駆動するコンピュータ３
ｏで行われる。
ドル２４を対向して回転させ、テーブル２７を前進させ
ることにより加工する。このときテーブル２７はまず定
寸送りでリニアスケール２８を基準としてコンピュータ
３ｏに設定された位置まで進む。このときのテーブルス
ピードハ早く、比較的荒い加工となる。次に定荷重送り
で加工する。このときはテーブルスピードは低速であり
、微細な加工が行われる。この送りの制御は、位置の測
定を行うリニアスケール２８と、速度を検出するエレク
トリックタコジェネ３１と、これらの検出器の信号を処
理し、モータドライバー３２を駆動するコンピュータ３
ｏで行われる。
以上のように本実施例によれば、リニアモータのみを用
い制御によって定寸送りと定荷重送りを行うことにより
、送り装置をシンプルな構成にすることができる〇 発明の効果 以上のように本発明によれば、リニアモータを用い、定
寸送りと定荷重送りをさせる制御系を設けることにより
、高精度な組立てやメンテナンスが容易でかつ安価な送
り装置を提供することができる。
い制御によって定寸送りと定荷重送りを行うことにより
、送り装置をシンプルな構成にすることができる〇 発明の効果 以上のように本発明によれば、リニアモータを用い、定
寸送りと定荷重送りをさせる制御系を設けることにより
、高精度な組立てやメンテナンスが容易でかつ安価な送
り装置を提供することができる。
第１図は本発明の送り装置を用いた研磨加工機の主要部
の側面図、第２図は従来の送り装置を用いた研磨加工機
の主要部の側面図である。 ２１．２４・・・・・・スピンドル、２７・・・・・・
テーブル、２８・・°・・・リニアスケール、２９・・
・・・・リニアモータ。
の側面図、第２図は従来の送り装置を用いた研磨加工機
の主要部の側面図である。 ２１．２４・・・・・・スピンドル、２７・・・・・・
テーブル、２８・・°・・・リニアスケール、２９・・
・・・・リニアモータ。
Claims (1)
- アクチュエータとし用いられるリニアモータと、このリ
ニアモータを定寸送りおよび定荷重送りさせる制御系と
を備えてなる送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14293985A JPS624568A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14293985A JPS624568A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624568A true JPS624568A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15327156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14293985A Pending JPS624568A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624568A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01281837A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-13 | Senjiyou Seiki Kk | 切削又は研削装置 |
| KR100463980B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2004-12-30 | 가네기다 가부시키가이샤 | 연마장치 |
| JP2005230966A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Koyo Seiko Co Ltd | 研削装置 |
| JP2005230965A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Koyo Seiko Co Ltd | 研削装置 |
| JP2005262430A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 研削装置 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14293985A patent/JPS624568A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01281837A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-13 | Senjiyou Seiki Kk | 切削又は研削装置 |
| KR100463980B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2004-12-30 | 가네기다 가부시키가이샤 | 연마장치 |
| JP2005230966A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Koyo Seiko Co Ltd | 研削装置 |
| JP2005230965A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Koyo Seiko Co Ltd | 研削装置 |
| JP2005262430A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 研削装置 |
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