JPH0621654Y2 - 砥石修正装置 - Google Patents

砥石修正装置

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JPH0621654Y2
JPH0621654Y2 JP1988153397U JP15339788U JPH0621654Y2 JP H0621654 Y2 JPH0621654 Y2 JP H0621654Y2 JP 1988153397 U JP1988153397 U JP 1988153397U JP 15339788 U JP15339788 U JP 15339788U JP H0621654 Y2 JPH0621654 Y2 JP H0621654Y2
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JP
Japan
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grindstone
axis
swinging
whetstone
center
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JP1988153397U
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JPH0274166U (ja
Inventor
昇 久保
行男 小梶
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株式会社日平トヤマ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 「産業上の利用分野」 この考案はスフヘリカル軸受特にダブルスフヘリカル軸
受の軌道面を研削する研削砥石の修正装置に関する。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」 従来のダブルスフヘリカル軸受の例えば第7図に示す内
輪1の軌道面2を研削する研削砥石3の砥石面4は半径
方向の断面が突な円弧となつており、砥石面4の成型は
該軌道面2と同形状のテンプレートを作成し、該テンプ
レートに倣つて移動するダイヤモンド工具により行つて
いる。このため倣装置を用いている。処が倣装置を用い
るとテンプレートを作成しなければならない、スタイラ
スとダイヤモンド工具の刃先形状を同一にするか、スタ
イラスはテンプレートと接触移動するのに適する形状と
しダイヤモンド工具の刃先は砥石面4を成型するのに最
適な形状としておいて、スタイラスとダイヤモンド工具
の先端形状の差異についてはテンプレートに修正を加え
るかしている。この何れも、テンプレートの製作作業は
困難で前者のようにするとスタイラスの先端をダイヤモ
ンド工具の刃先形状に合せることになるため、スタイラ
スとテンプレート間の面圧が大きくなり、スタイラス及
びテンプレートの摩耗が早い欠点がある。又、スタイラ
ス先端を面圧の点から定めると、テンプレートの補正が
必要となる。
又一般にテンプレートによると砥石面4に沿つて接線方
向に一定速度でダイヤモンド工具を送ることは難しく、
更に又ダイヤモンド工具を砥石面4に当てる角度が変化
するので軌道面2の半径方向断面における中心角θが大
きいスフヘリカル軸受の軌道面2を研削する砥石の成型
は困難である。
そこで、上記のような問題点がなく修正工具を常に砥石
面に一定の角度で作用させることが出来、且つ、砥石面
に沿つて接線方向に一定速度で移動させることにより、
砥石面の半径方向断面が正確な円弧形に成型されるスフ
ヘリカル軸受の軌道面を研削する砥石の砥石修正装置が
実公昭47-24048号公報に示されている。
この公報に示される考案は外周の半径方向断面が突な円
弧形の砥石面を有する砥石の砥石修正装置であって、砥
石外周の前記円弧の中心をとおり、砥石軸に直交する線
上で且つ砥石から離れた位置において、両端部が砥石面
に向って進退する座標軸Yと砥石軸に平行な座標軸Xを
備えたXYテーブルに軸承され、該軸承した中心線上か
ら砥石外周に対向して後退した位置に砥石修正工具取付
部を備えた揺動梁を有し、揺動梁の揺動を行う揺動駆動
装置を設けた構成の砥石修正装置となっており、このX
テーブルは砥石軸に平行な2本のガイドバーを砥石軸の
軸心を含む平面上にほぼ納めている。又2本のガイドバ
ー間において上記平面上にほぼ納まるようにXテーブル
を駆動する流体圧シリンダを設けている。このため、砥
石修正工具取付部とガイドバー及びXテーブルの駆動部
が遠く離れてしまい、砥石修正荷重による歪量が大きく
なり、揺動軸の旋回中心が砥石修正中変位し、砥石に形
成される円弧形状が正確な円弧でなくなる。従って、こ
のような幾何学的に円弧形状を得られるようにしても、
従来の総形砥石を倣装置で得るのと同様に必ずしも良好
な精度が得られない。
本考案は上記欠点を改良し、幾何学的に正確な円弧を形
成できる砥石修正装置において、砥石修正荷重によって
も、きわめて変形量の少ないXテーブルを備えた砥石修
正装置を提供することを目的としている。
〔考案の構成〕 「課題を解決するための手段」 この考案は外周の半径方向断面が突な円弧形の砥石面を
有する砥石の砥石修正装置であって、砥石外周の前記円
弧の中心をとおり、砥石軸に直交する線上で且つ砥石か
ら離れた位置において、両端部が砥石面に向って進退す
る座標軸Yと砥石軸に平行な座標軸Xを備えたXYテー
ブルに軸承され、該軸承した中心線上から砥石外周に対
向して後退した位置に砥石修正工具取付部を備えた揺動
梁を有し、揺動梁の揺動を行う揺動駆動装置を設けた砥
石修正装置において、前記XテーブルはY軸方向のテー
ブル上に配された2本のガイドバーに移動自在に滑合す
と共にY軸方向のテーブルに設けたサーボモータ駆動の
ねじ送り装置に結合されてX軸方向に位置決め可能に配
設され、前記ガイドバーは砥石軸に平行で且つ砥石軸と
揺動梁中央をとおる平面にほぼ対称に揺動梁に近接して
設けられると共にねじ送り装置は前記平面上において揺
動梁に近接して設けたことを特徴とする砥石修正装置で
ある。
「実施例」 以下、この考案の実施例を図面に従つて説明する。先ず
全体を説明すると第1図は全体を示す斜視図である。砥
石3は第7図に示した図と同様である。砥石3の外周の
砥石面4の円弧の中心をとおり砥石軸5に直角な線上で
砥石3から離れた位置において、砥石面4に向つて進退
する座標軸Y、砥石軸5に平行な座標軸Xを備えたXY
テーブル6に軸承され、該軸承した中心線Zから砥石3
外周に対向して後退した位置に砥石修正工具取付部7を
備えた揺動梁8を備えている。XYテーブル6には揺動
梁8の揺動を行う揺動駆動装置9を備えている。
第2図は砥石修正装置の側面図を示す。揺動梁8はXY
テーブル6のX方向の移動部材となつているサドル11
に装架された軸受12に夫々軸承された短軸13に固定
されている。両短軸13をとおる中心線はZ軸方向であ
る。一方の短軸13にはサドル11に固定された揺動駆
動装置9が連結されている。揺動駆動装置9はパルスゼ
ネレータ9fを装着したサーボモータ9aから減速機
(図示されない)を介して出力するもので該減速機の出
力軸と前記一方の短軸13が連結される。
又、該短軸13の原点及び旋回限界を検出する原点・旋
回限界角検出器9bを備える。該検出器9bは第2図、
第5図に示すように例えば上記一方の短軸13に固定さ
れたアーム9c先端の各々位置の異なる導体のドツグ9
dをサドル11に固定された対応する近接スイツチ9e
に作用させ、短軸13、即ち揺動梁8の機械固有の原点
を検出し、又揺動梁8が限界を越えて動かないように限
界検知した場合、異常表示し異常処理するために用いら
れる。ドツク9dはアーム9c先端の短軸13を中心と
する円弧形案内条に位置を調整できるように取付けられ
ている。揺動梁8は砥石3に干渉しない形状例えば弓形
をしており、揺動梁8の上下方向の中央部をとおる水平
線は砥石軸5をとおつている。揺動梁8の上下方向の該
中央部には砥石修正工具取付部7が設けられている。砥
石修正工具取付部7は揺動梁8に嵌入固定されたスリー
ブ14に軸方向移動可能に嵌入している工具保持具15
を設け、スリーブ14後端に工具保持具15をスリーブ
14から出入りさせるねじ送り装置16を設けてなり、
工具保持具15前部に砥石修正工具例えばダイヤモンド
工具17が着脱可能に取り付けられている。
第3図は第2図のA−A断面図である。
サドル11は砥石軸5と平行なガイドバー18に滑合し
ている。ガイドバー18は研削盤の機枠側部材例えばホ
イールガード19に固定されたY軸方向の蟻溝形の案内
となつているスライドベース21に滑合しているスライ
ド22に一端が圧入固定され、他端はスライド22に平
行な架台23に嵌入固定されている。
第4図は第2図のB−B断面図である。二本のガイドバ
ー18に等しい距離をおいてガイドバー18になるべく
近い位置でガイドバー18に平行にX軸送りねじ24が
配設されている。X軸送りねじ24はスライド22に嵌
入した軸受25と架台23に嵌入固定された軸受26に
軸方向移動しないように軸承されている。X軸送りねじ
24の一端に固定したタイミングプーリ27に巻掛けら
れたタイミングベルト28は、架台23に取付けられた
パルスゼネレータ29aを装着したサーボモータ29の
軸端に固定したタイミングプーリ31に巻掛けられてい
る。サーボモータ29の架台23への取付はベルト調整
装置32を介している。X軸送りねじ24にはサドル1
1に固定されたX軸送りナツト33がねじ込まれてい
る。
サドル11の位置は第2図、第5図に示すようにサドル
原点・移動限界位置検出器11aによつて検知されるよ
うになつている。該検知器11aはスライド22に固定
された各近接スイツチ11bの夫々に対応して作用する
導体のドツグ11cがサドル11に固定したドツグベー
ス11bに位置を調整可能に取付けられてなる。
この砥石修正装置はスライドベース21に滑合している
スライド22に総て担持されていて装置全体はY軸方向
に移動する。第2図に示すよづにホイールガード19に
軸方向移動しないように軸承されたY軸送りねじ35が
スライド22に固定されたY軸送りナツト36にねじ込
まれ、Y軸送りねじ35は微細送り可能な減速手段を備
えたハンドル装置37に連結されている。
上記構成における作用を説明する。CNC制御によりサ
ーボモータ9aが駆動されるとサーボモータ9aに連結
されている短軸13は回転するので揺動梁8は回転す
る。該短軸13の回転はプログラムにより設定され、定
められた旋回角に制御されるとサーボモータ9aは逆転
もしくは停止し、サーボモータ9aに連結されている短
軸13が逆転した場合は揺動梁8は逆回転する。そして
同様に他の側の旋回角もプログラムにより制御されサー
ボモータ9aは正転もしくは停止する。揺動梁8は揺動
できるものでその揺動角は90度以内となつている。
プログラムによりサーボモータ29が附勢されるとタイ
ミングプーリ31は回転して、タイミングベルト28を
介してタイミングプーリ27を回転し、X軸送りねじ2
4を回転するとX軸送りナツト33は送られ、サドル1
1ガイドバー18に案内され移動する。そしてプログラ
ムによりサーボモータ29を停止する。
次にツールレイアウトによりダイヤモンド工具17のダ
イヤの刃先軌跡を用いて説明すると第6図の如くであ
る。動作はCNCによりプログラム制御される。原点・
旋回限界角検出器9bで検出した位置(0)は原点位置で
あり、原点位置(0)では砥石3に向つて左側の砥石面4
を4L、右側の砥石面4Rとすると、ダイヤ刃先は砥石
面4Lの中心をZLとして、原点・旋回限界角検出器9
bで定められた旋回限界角内においてプログラムいより
設定された左側回転限界位置(1)と該中心ZLを結ぶ線
RLに平行して同方向を向いている。
砥石3の回転している状態において、図示されない始動
ボタンを押すとプログラムに従つてサーボモータ29は
附勢され、サドル11が右行して、ダイヤ刃先は位置
(0)から(1)へ急速移動し、サーボモータ29を停止する
と共にサーボモータ9aは附勢され、揺動梁8は揺動す
る。位置(1)にダイヤ刃先が来た状態では短軸13の中
心線は砥石面4Lの中心ZLと一致しており、揺動梁8
の揺動によりダイヤ刃先は位置(1)から(2)へ円弧を画い
て送られる。この送り速度は砥石面4を修正するのに適
当な大きさである。これにより砥石面4Lにはダイヤ刃
先が常に一定の角度で作用する(以下、ダイヤ刃先が砥
石面4に作用する間は同じ)。位置(2)において、サー
ボモータ9aは逆転して揺動梁8を元に向つて回転し
て、ダイヤ刃先は位置(2)からダイヤ刃先がY軸と平行
になる位置(3)まで戻る。位置(3)でサーボモータ9aが
停止すると共にサーボモータ29は附勢され、サドル1
1を砥石面中心ZL,ZR間距離lだけ移動し、ダイヤ刃先
は位置(3)から位置(4)に移動し、位置(4)でサドル11
が停止すると共にサーボモータ9aは附勢され、揺動梁
8は回転する。こゝで位置(4)は左右の砥石面4L,4Rの対
称軸に関し、位置(3)と対称な点に位置しており、短軸
13の中心線は砥石面4Rの中心ZRと一致している。
ダイヤ刃先は位置(4)から位置(5)まで円弧を画いて移動
し、砥石面4Rを成型する。位置(5)でサーボモータ9
aは逆転し、ダイヤ刃先は位置(5)から位置(1)と対称な
位置(6)に戻る。位置(6)でサーボモータ9aは逆転し、
ダイヤ刃先は位置(6)から位置(4)に移動し、位置(4)で
サーボモータ9aは停止し、サーボモータ29は回転し
てサドル11はダイヤ刃先を原点位置(7)まで送り、停
止する。こゝで原点位置(7)は第6図において原点位置
(0)と左右対称な位置である。
切込みはハンドル装置37を回転するとY軸送りねじ3
5が回転し、Y軸送りナツト36は送られるのでスライ
ド22は前進し、ダイヤモンド工具17に切込みが与え
られる。
〔考案の効果〕
この考案は砥石外周の円弧形砥石面の円弧の中心をとお
る線上において軸承された揺動梁に砥石修正工具取付部
を設け、XYテーブルで揺動梁を支持した砥石修正装置
において、揺動梁を取り付けたXテーブルを案内するガ
イドバーは砥石軸に平行で且つ砥石軸と揺動梁中央をと
おる平面にほぼ対称に揺動梁に近接して設けられると共
にねじ送り装置は前記平面上において揺動梁に近接して
設けたため、Xテーブルが砥石修正荷重によって殆んど
変形せず、揺動梁の旋回中心が不動な状態が保たれ、砥
石修正を行う砥石断面が正確である。又、ダブルスフヘ
リカル軸受の軌道面を研削する砥石の左右砥石面を連続
して砥石修正を行う場合に砥石修正工具とねじ送り装置
が近い位置にあるから、左右の砥石面の間隔が正確に得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の全体を示す斜視図、第2図
は側面図、第3図は第2図のA−A断面図、第4図は第
2図のB−B断面図、第5図は第2図の一部平面図、第
6図はツールレイアウト、第7図はダブルスフヘリカル
軸受の軌道面の研削を示す半径方向の断面図である。 1……外輪、2……軌道面、3……研削砥石、4……砥
石面、4R,4L……砥石面、5……砥石軸、6……XYテ
ーブル、7……砥石修正工具取付部、8……揺動梁、9
……揺動駆動装置、9a……サーボモータ、9b……原
点・旋回限界角検出器、9c……アーム、9d……ドツ
グ、9e……近接スイツチ、9f……パルスゼネレー
タ、11……サドル、11a……サドル原点・移動限界
位置検出器、11b……近接スイツチ、11c……ドツ
グ、11d……ドツグベース、12……軸受、13……
短軸、14……スリーブ、15……工具保持具、16…
…ねじ送り装置、17……ダイヤモンド工具、18……
ガイドバー、19……ホイールガード、21……スライ
ドベース、22……スライド、23……架台、24……
X軸送りねじ、25,26……軸受、27……タイミングプ
ーリ、28……タイミングベルト、29……サーボモー
タ、29a……パルスゼネレータ、31……タイミング
プーリ、32……ベルト調整装置、33……X軸送りナ
ツト、35……Y軸送りねじ、36……Y軸送りナツ
ト、37……ハンドル装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周の半径方向断面が突な円弧形の砥石面
    を有する砥石の砥石修正装置であって、砥石外周の前記
    円弧の中心をとおり、砥石軸に直交する線上で且つ砥石
    から離れた位置において、両端部が砥石面に向って進退
    する座標軸Yと砥石軸に平行な座標軸Xを備えたXYテ
    ーブルに軸承され、該軸承した中心線上から砥石外周に
    対向して後退した位置に砥石修正工具取付部を備えた揺
    動梁を有し、揺動梁の揺動を行う揺動駆動装置を設けた
    砥石修正装置において、前記XテーブルはY軸方向のテ
    ーブル上に配された2本のガイドバーに移動自在に滑合
    すると共にY軸方向のテーブルに設けたサーボモータ駆
    動のねじ送り装置に結合されてX軸方向に位置決め可能
    に配設され、前記ガイドバーは砥石軸に平行で且つ砥石
    軸と揺動梁中央をとおる平面にほぼ対称に揺動梁に近接
    して設けられると共にねじ送り装置は前記平面上におい
    て揺動梁に近接して設けたことを特徴とする砥石修正装
    置。
JP1988153397U 1988-11-25 1988-11-25 砥石修正装置 Expired - Lifetime JPH0621654Y2 (ja)

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JPH0274166U JPH0274166U (ja) 1990-06-06
JPH0621654Y2 true JPH0621654Y2 (ja) 1994-06-08

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4724048U (ja) * 1971-04-06 1972-11-17
JPS496782U (ja) * 1972-04-20 1974-01-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4724048U (ja) * 1971-04-06 1972-11-17
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