JPS6238688A - モニタ−カメラ付きドアホン子器 - Google Patents
モニタ−カメラ付きドアホン子器Info
- Publication number
- JPS6238688A JPS6238688A JP60178850A JP17885085A JPS6238688A JP S6238688 A JPS6238688 A JP S6238688A JP 60178850 A JP60178850 A JP 60178850A JP 17885085 A JP17885085 A JP 17885085A JP S6238688 A JPS6238688 A JP S6238688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- lighting
- camera
- light emitting
- imaging camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、来訪者が使用し室内側の家人との通話を可能
にするモニターカメラ付きドアホン子器に関するもので
ある。
にするモニターカメラ付きドアホン子器に関するもので
ある。
［背景技術１
従来、ドアホン子器１に撮像カメラを一体化することは
提案されているが、かかる従来例に於いては、ドアホン
鋭器２側にモニタＴＶ３を設け、来訪者があるとき、ド
アホン子器１側の撮像カメラで撮影した映像をモニタＴ
Ｖ３に表出し、来訪者の顔を確認するようにしている。
提案されているが、かかる従来例に於いては、ドアホン
鋭器２側にモニタＴＶ３を設け、来訪者があるとき、ド
アホン子器１側の撮像カメラで撮影した映像をモニタＴ
Ｖ３に表出し、来訪者の顔を確認するようにしている。
ところが夜間などに於いてドアホン子器１の設置部が撮
像カメラ４の最低照度以下になると、映像が暗くなり過
ぎてモニタＴＶ３で来訪者の顔を確認できなくなる。そ
こで従来は第５図に示すようにドアホン子器１の設置部
周辺に照明灯５を設置し、この照明灯５により来訪者等
を照らし、必要な照度を得るようにしている。そして、
さらに、照明灯５の電源回路にＥＥスイッチ７を設けて
いる。しかしながら、ＥＥスイッチ７を設けているため
に、周囲が暗くなった時、来訪者の有無に関係なく自動
的に照明灯５を点灯してしまうという問題があり、また
、この従来例にあっては、撮像カメラ４の必要最低照度
以下になると、外部に設けられたＥＥスイッチ７により
自動点灯するようにしているが、周囲の明るさによ１）
このＥＥスイッチ７が動作して照明灯５は点灯しないた
め、第６図に示すように昼間でも逆光現象状態では周囲
は明るいが被写体部分（図中の斜線部分）が暗い時はモ
ニターできないという問題があった。
像カメラ４の最低照度以下になると、映像が暗くなり過
ぎてモニタＴＶ３で来訪者の顔を確認できなくなる。そ
こで従来は第５図に示すようにドアホン子器１の設置部
周辺に照明灯５を設置し、この照明灯５により来訪者等
を照らし、必要な照度を得るようにしている。そして、
さらに、照明灯５の電源回路にＥＥスイッチ７を設けて
いる。しかしながら、ＥＥスイッチ７を設けているため
に、周囲が暗くなった時、来訪者の有無に関係なく自動
的に照明灯５を点灯してしまうという問題があり、また
、この従来例にあっては、撮像カメラ４の必要最低照度
以下になると、外部に設けられたＥＥスイッチ７により
自動点灯するようにしているが、周囲の明るさによ１）
このＥＥスイッチ７が動作して照明灯５は点灯しないた
め、第６図に示すように昼間でも逆光現象状態では周囲
は明るいが被写体部分（図中の斜線部分）が暗い時はモ
ニターできないという問題があった。
［発明の目的〕
本発明は上述の、慨に鑑みて提供したものであって、必
要時のみ照明を行なうようにしたモニターカメラ付きド
アホン子器に関するものである。
要時のみ照明を行なうようにしたモニターカメラ付きド
アホン子器に関するものである。
［発明の開示］
ｖＪ１図は同上のドアホン鋭器な含む全体構成図を、＠
２図は同上の撮像カメラ４の本体部分の要部拡大斜視図
を、第３図は同上の全体回路のブロック図を、第４図（
ａ）〜（ｃ）は本発明の一実施例の内部詳細図を夫々示
すらのであり、まずｔｊＳ４図により本発明の一実施例
のドアホン子器１の構成例を説明する。この実施例に於
いて、筐体３３はカバー３４、ボディ８、ベース９、端
子金具１０、端子ねじ１１及び押釦１２１？構成され、
この筐体２内に撮像カメラ４及プドアホンユニツト３５
が構成納置される。撮像カメラ４はレンズ等の光学ユニ
ット１３と、Ｍ Ｏ、Ｓ型固体撮像素子３６を第２図の
ように取り付けたプリント板１４とをスプリング１５を
介してビス１６で一体固定して形成されており、スプリ
ング１５は光学ユニット１３とプリント板１４上のＭＯ
８型固体撮像素子３６との匪離を適性に保つためのもの
である。また、固体撮像素子３６の前面にはレンズ４１
を取り付けた取付台４２が配置されている。光学ユニー
／ ）１３の側方に配置されたプリント板１７には照明
用の赤外発光ダイオード１８が半田付けされており、こ
のプリント板１７と面記プリント板１４とを一体化して
もよい。次にドアホンユニット３５側のスピーカ３７は
防水パツキン１９を介してカバー３４に熱着固定されて
おり、中央に位置表示用の発光グイオード３２を有する
押釦１２は図中Ｆ１を軸としてＦ２方向に運動するよう
にビア７式に構成され、常時スプリング２０により押し
上げられている。かくてドアホン回路用のプリント板２
１にｉ着されたスイッチ３８は押釦１２をスプリング２
０のばね力に抗して押し込むことにより押釦１２のリブ
２２がスイッチ３８の操作釦２３を押して動作するもの
であり、上記プリント板２１はカバー３４に突設された
ボスに固定されている６さらに上記プリント板２１の側
方部は撮像カメラ４の制御回路用のものであって、ピノ
コンを使用した場合と異なりＭＯ８型固体撮像素子３６
を使用したものに於いては、光学系と分離して制御回路
２５を配置できるため、撮像力／う４の薄型化を目的と
して、光学ユニット１３の側方に配置されたこのプリン
ト板２１の側方部上に制御回路２５が実装されている。
２図は同上の撮像カメラ４の本体部分の要部拡大斜視図
を、第３図は同上の全体回路のブロック図を、第４図（
ａ）〜（ｃ）は本発明の一実施例の内部詳細図を夫々示
すらのであり、まずｔｊＳ４図により本発明の一実施例
のドアホン子器１の構成例を説明する。この実施例に於
いて、筐体３３はカバー３４、ボディ８、ベース９、端
子金具１０、端子ねじ１１及び押釦１２１？構成され、
この筐体２内に撮像カメラ４及プドアホンユニツト３５
が構成納置される。撮像カメラ４はレンズ等の光学ユニ
ット１３と、Ｍ Ｏ、Ｓ型固体撮像素子３６を第２図の
ように取り付けたプリント板１４とをスプリング１５を
介してビス１６で一体固定して形成されており、スプリ
ング１５は光学ユニット１３とプリント板１４上のＭＯ
８型固体撮像素子３６との匪離を適性に保つためのもの
である。また、固体撮像素子３６の前面にはレンズ４１
を取り付けた取付台４２が配置されている。光学ユニー
／ ）１３の側方に配置されたプリント板１７には照明
用の赤外発光ダイオード１８が半田付けされており、こ
のプリント板１７と面記プリント板１４とを一体化して
もよい。次にドアホンユニット３５側のスピーカ３７は
防水パツキン１９を介してカバー３４に熱着固定されて
おり、中央に位置表示用の発光グイオード３２を有する
押釦１２は図中Ｆ１を軸としてＦ２方向に運動するよう
にビア７式に構成され、常時スプリング２０により押し
上げられている。かくてドアホン回路用のプリント板２
１にｉ着されたスイッチ３８は押釦１２をスプリング２
０のばね力に抗して押し込むことにより押釦１２のリブ
２２がスイッチ３８の操作釦２３を押して動作するもの
であり、上記プリント板２１はカバー３４に突設された
ボスに固定されている６さらに上記プリント板２１の側
方部は撮像カメラ４の制御回路用のものであって、ピノ
コンを使用した場合と異なりＭＯ８型固体撮像素子３６
を使用したものに於いては、光学系と分離して制御回路
２５を配置できるため、撮像力／う４の薄型化を目的と
して、光学ユニット１３の側方に配置されたこのプリン
ト板２１の側方部上に制御回路２５が実装されている。
またドアホンユニット３５側のマイク２６はカバー３４
の筒状部に納置されている。
の筒状部に納置されている。
次に前述の赤外発光ダイオード１８がこの実施例に於い
て撮像カメラ４の発光手段を構成しているものであって
、鋭器２のパネル前面にはこの赤外発光ダイオード１８
を発光させるための操作手段である操作スイッチ３０が
設けである。この操作スイッチ３０の操作により赤外発
光ＬＥＤ回路２９が駆ｒＭＩされて、赤外発光ダイオー
ド１８を７α灯させるものである。第３図に示すように
カメラ同期信号発生回路２７出力の信号を信号増幅回路
２８で増幅した出力により操作スイッチ３０と同期して
赤外発光ＬＥＤ回路２９を駆動するようにしである。か
くて赤外発光ダイオード１８は撮像カメラ４の映像信号
に同期して間欠発光するようにしてあり、これによりち
らつきのない高輝度発光を可能としている。来訪者が押
釦１２を操作してスイッチ３８を操作したとき、前述の
ドアホンユニット３５を作動して呼出動作及び通話動作
を打なうようにするとともに、家人が必要に応じて操作
スイッチ３０を操作して前述の赤外発光ダイオード１８
を発光させる。従って、ＥＥスイッチ方式とは異なり、
昼間の高照度で被写体の位置により暗くなっても任意に
、α灯でき、確実なモニターができるものである。尚、
光学ユニット１３及び赤外発光ダイオード１８の前面に
は赤外＃ｉＩ透過型のフィルタ３１が装着され、撮像カ
メラ４の存在が外部から識別できないようにしである。
て撮像カメラ４の発光手段を構成しているものであって
、鋭器２のパネル前面にはこの赤外発光ダイオード１８
を発光させるための操作手段である操作スイッチ３０が
設けである。この操作スイッチ３０の操作により赤外発
光ＬＥＤ回路２９が駆ｒＭＩされて、赤外発光ダイオー
ド１８を７α灯させるものである。第３図に示すように
カメラ同期信号発生回路２７出力の信号を信号増幅回路
２８で増幅した出力により操作スイッチ３０と同期して
赤外発光ＬＥＤ回路２９を駆動するようにしである。か
くて赤外発光ダイオード１８は撮像カメラ４の映像信号
に同期して間欠発光するようにしてあり、これによりち
らつきのない高輝度発光を可能としている。来訪者が押
釦１２を操作してスイッチ３８を操作したとき、前述の
ドアホンユニット３５を作動して呼出動作及び通話動作
を打なうようにするとともに、家人が必要に応じて操作
スイッチ３０を操作して前述の赤外発光ダイオード１８
を発光させる。従って、ＥＥスイッチ方式とは異なり、
昼間の高照度で被写体の位置により暗くなっても任意に
、α灯でき、確実なモニターができるものである。尚、
光学ユニット１３及び赤外発光ダイオード１８の前面に
は赤外＃ｉＩ透過型のフィルタ３１が装着され、撮像カ
メラ４の存在が外部から識別できないようにしである。
し発明の効果１
本発明は上述のように、撮像素子とその前面の光学レン
ズとよりなる光学系、及びこの光学系周辺に配置された
制御回路がら構成される撮像カメラを形成し、この撮像
カメラを照明用の発光手段及び通話用回路手段とともに
筐体内に納置し、入口周辺に配置し来訪者が室内にドア
ホン親器側の家人と通話するために使用し、撮像カメラ
で撮影した映像をドアホン親器側で映出するドアホン子
器において、上記発光手段の発光を必要時のみ制御する
操作子数を親指側に設けたものであるから、モニター９
（１１から任意に照明推体できるため、周囲照度、反射
等に影ナクされず、常に確実なモニターができる効果を
奏するものである。
ズとよりなる光学系、及びこの光学系周辺に配置された
制御回路がら構成される撮像カメラを形成し、この撮像
カメラを照明用の発光手段及び通話用回路手段とともに
筐体内に納置し、入口周辺に配置し来訪者が室内にドア
ホン親器側の家人と通話するために使用し、撮像カメラ
で撮影した映像をドアホン親器側で映出するドアホン子
器において、上記発光手段の発光を必要時のみ制御する
操作子数を親指側に設けたものであるから、モニター９
（１１から任意に照明推体できるため、周囲照度、反射
等に影ナクされず、常に確実なモニターができる効果を
奏するものである。
第１図は本発明の実施例のＴＶモニタ付きのドアホンシ
ステムの全体概略構成図、第２閃は同上の光学ユニ７ト
邪の斐部拡火斜視ＩＳ第３図は同上の叉部回路のブロッ
ク図、ｖＪ４図（ａ）は本発明の一実施例の正面透視図
、同図（ｂ）は同上のベース等を外した要部の背面図、
同図（ｃ）は同上の側面断面図、ｔｊＳＳ図は従来例の
ＴＶモニタ付きのドアホンシステムの全体概略構成図、
第６図は従来例の説明図である。 １はドアホン子器、２はドアホン鋭器、４は撮像カメラ
、３３は筐体である。 代理人 弁理士 石 ＩＩ 艮 上 第１図 第２図 １日 第３図 第４図 第４図 （ｂ） 第４図 （Ｃ） 第５図 手Ｍａ道（Ｉ正寸［（〔１発） 昭社１６１年９月５日 昭和６０年特許願＠１７８８５０号 、発明の名称 モニターカメラ付きドアホン子器 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府閂頁市火字閂Ｆｌ：１０４８番地名称（
５８３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 白 夫
ステムの全体概略構成図、第２閃は同上の光学ユニ７ト
邪の斐部拡火斜視ＩＳ第３図は同上の叉部回路のブロッ
ク図、ｖＪ４図（ａ）は本発明の一実施例の正面透視図
、同図（ｂ）は同上のベース等を外した要部の背面図、
同図（ｃ）は同上の側面断面図、ｔｊＳＳ図は従来例の
ＴＶモニタ付きのドアホンシステムの全体概略構成図、
第６図は従来例の説明図である。 １はドアホン子器、２はドアホン鋭器、４は撮像カメラ
、３３は筐体である。 代理人 弁理士 石 ＩＩ 艮 上 第１図 第２図 １日 第３図 第４図 第４図 （ｂ） 第４図 （Ｃ） 第５図 手Ｍａ道（Ｉ正寸［（〔１発） 昭社１６１年９月５日 昭和６０年特許願＠１７８８５０号 、発明の名称 モニターカメラ付きドアホン子器 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府閂頁市火字閂Ｆｌ：１０４８番地名称（
５８３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 白 夫
Claims (1)
- （１）撮像素子とその前面の光学レンズとよりなる光学
系、及びこの光学系周辺に配置された制御回路から構成
される撮像カメラを形成し、この撮像カメラを照明用の
発光手段及び通話用回路手段とともに筐体内に納置し、
入口周辺に配置し来訪者が室内にドアホン親器側の家人
と通話するために使用し、撮像カメラで撮影した映像を
ドアホン親器側で映出するモニターカメラ付きドアホン
子器において、上記発光手段の発光を必要時のみ制御す
る操作手段を親器側に設けて成ることを特徴とするモニ
ターカメラ付きドアホン子器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178850A JPS6238688A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | モニタ−カメラ付きドアホン子器 |
| PCT/JP1986/000323 WO1987000384A1 (en) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Monitoring device applying noctovision for a doorphone system |
| AU61218/86A AU6121886A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Monitoring device applying noctovision for a doorphone system |
| US07/026,368 US4843461A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Over-door interphone system provided with a night-vision monitoring device |
| DE3689631T DE3689631T2 (de) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Überwachungsvorrichtung unter verwendung von nachtsicht für ein türtelefonsystem. |
| EP86904347A EP0230473B1 (en) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Monitoring device applying noctovision for a doorphone system |
| HK98104121A HK1005055A1 (en) | 1985-06-25 | 1998-05-13 | Monitoring device applying noctovision for a doorphone system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178850A JPS6238688A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | モニタ−カメラ付きドアホン子器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238688A true JPS6238688A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16055763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60178850A Pending JPS6238688A (ja) | 1985-06-25 | 1985-08-14 | モニタ−カメラ付きドアホン子器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013176100A (ja) * | 2005-07-06 | 2013-09-05 | Electro Scientific Industries Inc | 電力供給双方向シリアルバスの使用方法 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60178850A patent/JPS6238688A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013176100A (ja) * | 2005-07-06 | 2013-09-05 | Electro Scientific Industries Inc | 電力供給双方向シリアルバスの使用方法 |
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