JPS61296872A - 暗視モニタ装置 - Google Patents
暗視モニタ装置Info
- Publication number
- JPS61296872A JPS61296872A JP13855585A JP13855585A JPS61296872A JP S61296872 A JPS61296872 A JP S61296872A JP 13855585 A JP13855585 A JP 13855585A JP 13855585 A JP13855585 A JP 13855585A JP S61296872 A JPS61296872 A JP S61296872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- disposed
- casing
- night
- pickup camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は来訪者が使用し室内側の家人この通話を可能に
するドアホン子嚢にモニタ用撮像カメラを一体設置する
場合等に使用する暗視モニタ装置に関するものである。
するドアホン子嚢にモニタ用撮像カメラを一体設置する
場合等に使用する暗視モニタ装置に関するものである。
従来、撮像カメラ（１）とその照明用光＃（２）とを一
体化することは提案されているが、かかる従来例におい
ては、照明用光源（２）が可視光のものであるため、こ
の技術をドアホシ子離に使用した場合、呼出用の押釦（
３）を押した瞬間に目の前で可視光が発光することにな
り、来訪者が驚くことになるとともにＴＶで監視されて
いると思わせ、来訪者に不快感を持たせることになる問
題があった。
体化することは提案されているが、かかる従来例におい
ては、照明用光源（２）が可視光のものであるため、こ
の技術をドアホシ子離に使用した場合、呼出用の押釦（
３）を押した瞬間に目の前で可視光が発光することにな
り、来訪者が驚くことになるとともにＴＶで監視されて
いると思わせ、来訪者に不快感を持たせることになる問
題があった。
本発明は撮像カメラにＭＯ９Ｏ９型固体撮像素子いるこ
とによシ撮像カメラ自体の小型化を図る行なわれている
ことを来訪者等が感知して不快感を感じることがないよ
うにし、しかも撮像カメラと赤外光発光手段とを一体化
して、設置工事が簡略化できるとともに取り扱いが容易
化されるようにした暗視モニタ装置を提供することを目
的とするものである。
とによシ撮像カメラ自体の小型化を図る行なわれている
ことを来訪者等が感知して不快感を感じることがないよ
うにし、しかも撮像カメラと赤外光発光手段とを一体化
して、設置工事が簡略化できるとともに取り扱いが容易
化されるようにした暗視モニタ装置を提供することを目
的とするものである。
第１図は本発明をドアホン子嚢に適用した場合の一実施
例の正面透視図を示すものであって、筐体（４）の上部
に撮像カメラｆ１）の光学ユニット（６）が、下部にド
アホシュニツＩ−（６）が納置され、筺体（社前面下部
の押釦（３）を操作することによシ室内側のドアホン親
藩（図示せず）の呼び出しが行なわれ、スピーカ（８）
及びマイク（９）により室内側この通話が可能になる０
光学ユニツト（６）は、例えば第２図に示すように、中
央にＭＯＳ型固体撮像素子（図示せず）を設置したプリ
ント根囲を設け、このプリント板（１０）のＭＯＳ型固
体撮像素子を覆うように暗箱（ＩＩ）を設置し、この暗
箱（ｌ＋）の前面に光学レンズθ匂を設置して構成され
、この光学ユニット（６）とともに撮像カメラ（１）を
構成する制御回路（図示せず）は例えば筐体（４）内ス
ピーカ（８）背方のプリント基板（図示せず）等に実装
されることになる。また前記プリント板（１０）の上記
暗箱（１１）側方部分には、赤外発光タイオードθ→が
夫々適数個づつ配置されており、これらの赤外発光タイ
オード０３）は例えば押釦（７）の押操作による通話の
開始とともに点灯し、所定時間点灯状態を維持する。ま
たこれら赤外発光タイオード（１３１は、撮像カメラｔ
ｌ）の映像信号の同期信号に同期した出力で間欠点灯さ
れており、これにより赤外発光タイオード０３）の高出
力点灯及びその消費電力の削減を可能にしている。なお
第１図において光学ユニット（５）の光学レンズα匂前
面及び赤外発光タイオード（１３）の前面はフィルタ０
４）で覆われ、来訪者等に撮像カメラ＋１）の設置状態
等がわからないようにし、もって来訪者等に不快感を与
えることがないようにしである。
例の正面透視図を示すものであって、筐体（４）の上部
に撮像カメラｆ１）の光学ユニット（６）が、下部にド
アホシュニツＩ−（６）が納置され、筺体（社前面下部
の押釦（３）を操作することによシ室内側のドアホン親
藩（図示せず）の呼び出しが行なわれ、スピーカ（８）
及びマイク（９）により室内側この通話が可能になる０
光学ユニツト（６）は、例えば第２図に示すように、中
央にＭＯＳ型固体撮像素子（図示せず）を設置したプリ
ント根囲を設け、このプリント板（１０）のＭＯＳ型固
体撮像素子を覆うように暗箱（ＩＩ）を設置し、この暗
箱（ｌ＋）の前面に光学レンズθ匂を設置して構成され
、この光学ユニット（６）とともに撮像カメラ（１）を
構成する制御回路（図示せず）は例えば筐体（４）内ス
ピーカ（８）背方のプリント基板（図示せず）等に実装
されることになる。また前記プリント板（１０）の上記
暗箱（１１）側方部分には、赤外発光タイオードθ→が
夫々適数個づつ配置されており、これらの赤外発光タイ
オード０３）は例えば押釦（７）の押操作による通話の
開始とともに点灯し、所定時間点灯状態を維持する。ま
たこれら赤外発光タイオード（１３１は、撮像カメラｔ
ｌ）の映像信号の同期信号に同期した出力で間欠点灯さ
れており、これにより赤外発光タイオード０３）の高出
力点灯及びその消費電力の削減を可能にしている。なお
第１図において光学ユニット（５）の光学レンズα匂前
面及び赤外発光タイオード（１３）の前面はフィルタ０
４）で覆われ、来訪者等に撮像カメラ＋１）の設置状態
等がわからないようにし、もって来訪者等に不快感を与
えることがないようにしである。
本発明は上述のように、ＭＯＳ型固体撮像素子とその前
面の光学系及びこの光学系周辺に配置された制御回路か
らなる撮像カメラを使用したものであるから、光学系の
し：、Ｉズを小型のものにすることが可能であるととも
に、光学系と分離して制御回路を配置できるため、撮像
カメラ全体の簿型化が可能となる効果を有し、しかも撮
像カメラと赤外光発光手段とを一体的に設けたものであ
るから、夜間等における撮影のだめの照明状窓が来訪者
等に感知されるようなことがなく、従って来訪者等に不
快感を与えるようなこともない効果を有し、また別途発
光手段を設置するような必要もなく、設置工事の簡略化
や取シ扱いの容易化か得られる効果を有するものである
。
面の光学系及びこの光学系周辺に配置された制御回路か
らなる撮像カメラを使用したものであるから、光学系の
し：、Ｉズを小型のものにすることが可能であるととも
に、光学系と分離して制御回路を配置できるため、撮像
カメラ全体の簿型化が可能となる効果を有し、しかも撮
像カメラと赤外光発光手段とを一体的に設けたものであ
るから、夜間等における撮影のだめの照明状窓が来訪者
等に感知されるようなことがなく、従って来訪者等に不
快感を与えるようなこともない効果を有し、また別途発
光手段を設置するような必要もなく、設置工事の簡略化
や取シ扱いの容易化か得られる効果を有するものである
。
第１図は本発明一実施例の正面透視図、第２図は同上の
光学ユニット部の要部拡大斜視図、第３図は従来例の縮
小斜視図であり、ｉｌ＋は撮像カメラ、（Ｉ２）ｌｌ′
ｉ光学レンズである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第３図 手続補正書（自発） 昭和６１年９月５日 昭和６０年特許Ｍ第１３８５５５号 ２、発明の名称 暗視モニタ装置 ３、補正をする者 事件この関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ ５、Ｍ正命令の日付 自 発 ［１］本願明＃Ｉ書の特許請求の範囲の記載を下記の通
り補正する。 「（１）赤外線に感応す１１体撮像素子とその前面の光
学レンズとよりなる光学系、及びこの光学系周辺に配置
された制御回路から構成される撮像カメラを形成し、こ
の撮像カメラを夜間照明用の赤外光発光手段とともに筺
体内に納置して成ることをＷ徴とする暗視モニタ装置。 」 ［２］同上ｆ５２頁第８行の「Ｍｏ２型」を削除する。 ［３］同上第４頁第８行の「しである。」の次に、［な
お、ＭＯ８型固体撮像素子に代えてＣＯＤのような固体
撮像素子を用いてもよい。」 ［４］同上第４頁第１０行のｒＭＯ３型」を削除する。
光学ユニット部の要部拡大斜視図、第３図は従来例の縮
小斜視図であり、ｉｌ＋は撮像カメラ、（Ｉ２）ｌｌ′
ｉ光学レンズである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第３図 手続補正書（自発） 昭和６１年９月５日 昭和６０年特許Ｍ第１３８５５５号 ２、発明の名称 暗視モニタ装置 ３、補正をする者 事件この関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ ５、Ｍ正命令の日付 自 発 ［１］本願明＃Ｉ書の特許請求の範囲の記載を下記の通
り補正する。 「（１）赤外線に感応す１１体撮像素子とその前面の光
学レンズとよりなる光学系、及びこの光学系周辺に配置
された制御回路から構成される撮像カメラを形成し、こ
の撮像カメラを夜間照明用の赤外光発光手段とともに筺
体内に納置して成ることをＷ徴とする暗視モニタ装置。 」 ［２］同上ｆ５２頁第８行の「Ｍｏ２型」を削除する。 ［３］同上第４頁第８行の「しである。」の次に、［な
お、ＭＯ８型固体撮像素子に代えてＣＯＤのような固体
撮像素子を用いてもよい。」 ［４］同上第４頁第１０行のｒＭＯ３型」を削除する。
Claims (1)
- （１）赤外線に感応するＭＯＳ型固体撮像素子とその前
面の光学レンズとよりなる光学系、及びこの光学系周辺
に配置された制御回路から構成される撮像カメラを形成
し、この撮像カメラを夜間照明用の赤外光発光手段とと
もに筺体内に納置して成ることを特徴とする暗視モニタ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855585A JPS61296872A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 暗視モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855585A JPS61296872A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 暗視モニタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296872A true JPS61296872A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15224879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13855585A Pending JPS61296872A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 暗視モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296872A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313985A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Aihon Kk | テレビ通話装置 |
| US5077784A (en) * | 1988-02-29 | 1991-12-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Visible telephone |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13855585A patent/JPS61296872A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313985A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Aihon Kk | テレビ通話装置 |
| US5077784A (en) * | 1988-02-29 | 1991-12-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Visible telephone |
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