JPS6231660B2 - - Google Patents
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- JPS6231660B2 JPS6231660B2 JP57022819A JP2281982A JPS6231660B2 JP S6231660 B2 JPS6231660 B2 JP S6231660B2 JP 57022819 A JP57022819 A JP 57022819A JP 2281982 A JP2281982 A JP 2281982A JP S6231660 B2 JPS6231660 B2 JP S6231660B2
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- Japan
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- speed
- engine
- engine speed
- transmission
- gear
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/04—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/10—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/10—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
- B60W10/101—Infinitely variable gearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
- B60W30/1819—Propulsion control with control means using analogue circuits, relays or mechanical links
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/02—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンにて駆動され、1つの入力
軸と2つの出力軸を有し、主として装軌車両に用
いられる油圧機械式無段変速及び操向機における
エンジンの制御方法に関するもので、その目的と
するところは、スロツトル位置を設定しておくこ
とにより、このスロツトル位置にて設定される目
標のエンジン回転数と実際のエンジン回転数との
差がゼロになるように車速が自動的に制御されて
エンジン回転数は自動的にスロツトル位置にて設
定された目標の回転数になるように制御すること
ができるようにしたエンジンの制御方法を提供す
ることにある。
軸と2つの出力軸を有し、主として装軌車両に用
いられる油圧機械式無段変速及び操向機における
エンジンの制御方法に関するもので、その目的と
するところは、スロツトル位置を設定しておくこ
とにより、このスロツトル位置にて設定される目
標のエンジン回転数と実際のエンジン回転数との
差がゼロになるように車速が自動的に制御されて
エンジン回転数は自動的にスロツトル位置にて設
定された目標の回転数になるように制御すること
ができるようにしたエンジンの制御方法を提供す
ることにある。
以下本発明の実施態様を図面を参照して説明す
る。
る。
図中1はエンジン2に連結した1つの入力軸3
と2つの(左右)の出力軸4,5を有する機械式
の変速装置、6,7はエンジン2にて駆動される
2つの(左右)の油圧ポンプ、8,9は各油圧ポ
ンプ6,7の吐出油にて駆動される油圧モータで
あり、この両モータ8,9の出力軸は上記変速装
置1に連結してあり、この油圧モータ8,9の制
御により変速装置1は各速度内で無段階に変速さ
れるようになつている。変速装置1には1速用ク
ラツチA、2速用クラツチB、3速用クラツチ
C、4速用クラツチDがあり、それぞれを油圧に
て選択的に作動することにより出力軸4,5の回
転数が1速〜4速に変速されるようになつてい
る。
と2つの(左右)の出力軸4,5を有する機械式
の変速装置、6,7はエンジン2にて駆動される
2つの(左右)の油圧ポンプ、8,9は各油圧ポ
ンプ6,7の吐出油にて駆動される油圧モータで
あり、この両モータ8,9の出力軸は上記変速装
置1に連結してあり、この油圧モータ8,9の制
御により変速装置1は各速度内で無段階に変速さ
れるようになつている。変速装置1には1速用ク
ラツチA、2速用クラツチB、3速用クラツチ
C、4速用クラツチDがあり、それぞれを油圧に
て選択的に作動することにより出力軸4,5の回
転数が1速〜4速に変速されるようになつてい
る。
11はエンジン2の回転数を制御するスロツト
ル位置を検出してこれの信号aをとり出すスロツ
トル位置検出器、12は車両を旋回させるための
ハンドルの旋回角度を検出してこれの信号bをと
り出すハンンドル角検出器、13はチエンジレバ
ーの前進、後進、中位、超信地旋回の4種の位置
を検出してそれぞれに応じた信号cをとり出すチ
エンジレバー位置検出器、14はエンジンブレー
キをかけるための信号dをとり出すエンジンブレ
ーキスイツチ、15は実際のエンジン回転数(n
E)によるエンジン回転数信号nEを取り出すエン
ジン回転数検出器、16,17は各油圧モータ
8,9の回転数信号nn1,nn2を取り出すモータ
回転数検出器、18,19,20,21は上記1
速〜4速用クラツチA〜Dの油圧力を検出してそ
れぞれの信号e,f,g,hを取り出す油圧スイ
ツチ、22,23,24,25は上記1速〜4速
用クラツチA〜Dを制御するそれぞれのクラツチ
切換スイツチ、26,27は両ポンプ6,7の吐
出量制御アクチユエータである。28は制御論理
回路であり、この回路28は上記各信号a〜h及
びnE,nn1,nn2が入力することにより、この
入力信号に応じて両ポンプ6,7の吐出制御アク
チユエータ20,27に信号i,jを、また各ク
ラツチ切換スイツチ22〜25に信号k,l,
m,nを出すようになつている。
ル位置を検出してこれの信号aをとり出すスロツ
トル位置検出器、12は車両を旋回させるための
ハンドルの旋回角度を検出してこれの信号bをと
り出すハンンドル角検出器、13はチエンジレバ
ーの前進、後進、中位、超信地旋回の4種の位置
を検出してそれぞれに応じた信号cをとり出すチ
エンジレバー位置検出器、14はエンジンブレー
キをかけるための信号dをとり出すエンジンブレ
ーキスイツチ、15は実際のエンジン回転数(n
E)によるエンジン回転数信号nEを取り出すエン
ジン回転数検出器、16,17は各油圧モータ
8,9の回転数信号nn1,nn2を取り出すモータ
回転数検出器、18,19,20,21は上記1
速〜4速用クラツチA〜Dの油圧力を検出してそ
れぞれの信号e,f,g,hを取り出す油圧スイ
ツチ、22,23,24,25は上記1速〜4速
用クラツチA〜Dを制御するそれぞれのクラツチ
切換スイツチ、26,27は両ポンプ6,7の吐
出量制御アクチユエータである。28は制御論理
回路であり、この回路28は上記各信号a〜h及
びnE,nn1,nn2が入力することにより、この
入力信号に応じて両ポンプ6,7の吐出制御アク
チユエータ20,27に信号i,jを、また各ク
ラツチ切換スイツチ22〜25に信号k,l,
m,nを出すようになつている。
第3図は上記機械式の変速装置1の拡大説明図
であり、この図を参照し、上記変速装置1の作用
を説明する。
であり、この図を参照し、上記変速装置1の作用
を説明する。
(1) 第1速の速度段の場合
第1クラツチAが係合し、他のクラツチB,
C,Dは離脱しているので、第1歯車40に入
つた動力は歯車41,42、左右油圧ポンプ
6,7、左右油圧モータ8,9、歯車43,4
4,45,46,47を介してサンギヤ48及
びサンギヤ49に伝達される。
C,Dは離脱しているので、第1歯車40に入
つた動力は歯車41,42、左右油圧ポンプ
6,7、左右油圧モータ8,9、歯車43,4
4,45,46,47を介してサンギヤ48及
びサンギヤ49に伝達される。
一方リングギヤ50及び51は軸52、歯車
53,54,55,56,57,58を介して
クラツチAにより固定されている。
53,54,55,56,57,58を介して
クラツチAにより固定されている。
従つてキヤリヤ59及び60から出力軸4及
び5に動力が伝達される、この状態で左右油圧
ポンプ、モータ6,7,8,9の入力回転速度
比を0から大きくすることにより出力軸4及び
5の回転速度も0から大きくなつてゆく。また
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の出力
回転を逆転させることにより出力軸4及び5も
逆転する。
び5に動力が伝達される、この状態で左右油圧
ポンプ、モータ6,7,8,9の入力回転速度
比を0から大きくすることにより出力軸4及び
5の回転速度も0から大きくなつてゆく。また
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の出力
回転を逆転させることにより出力軸4及び5も
逆転する。
各歯車の歯数を適当に選ぶことにより、第1
数の速度段で左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9の入出力回転速度比がある値(>0)の
所でクラツチBの相対回転速度を0にすること
ができる。そしてこの時にクラツチBを係合さ
せクラツチAを離脱させればシヨツクなく第2
速の速度段に移動することができる。そしてこ
の時各部の回転速度の変化は無い。
数の速度段で左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9の入出力回転速度比がある値(>0)の
所でクラツチBの相対回転速度を0にすること
ができる。そしてこの時にクラツチBを係合さ
せクラツチAを離脱させればシヨツクなく第2
速の速度段に移動することができる。そしてこ
の時各部の回転速度の変化は無い。
(2) 第2速の速度段
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比がある値で第2速に切換えられ
今度は左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9
の入出力回転速度比を減少させてゆくと出力軸
4及び5の回転速度は上昇してゆく。
出力回転速度比がある値で第2速に切換えられ
今度は左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9
の入出力回転速度比を減少させてゆくと出力軸
4及び5の回転速度は上昇してゆく。
第1歯車40の入つた動力の一部は歯車4
1,42、左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9、歯車43,44,61,62,45,
46,47を介してサンギヤ63,64,49
に伝達する。
1,42、左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9、歯車43,44,61,62,45,
46,47を介してサンギヤ63,64,49
に伝達する。
一方第2クラツチBが係合しているため第1
歯車40に入つた動力の一部は歯車65,6
6、サンギヤ67、プラネタリギヤ68、キヤ
リヤ69、ドラム70を介してキヤリヤ71に
伝達する。ここでサンギヤ63に伝達された動
力と合成されてリングギヤ72、ドラム73を
介してリングギヤ74に伝達する。ここでもま
たサンギヤ64に伝達された動力と合成されて
キヤリヤ75、歯車53,54を介してメイン
の軸52に伝達される。
歯車40に入つた動力の一部は歯車65,6
6、サンギヤ67、プラネタリギヤ68、キヤ
リヤ69、ドラム70を介してキヤリヤ71に
伝達する。ここでサンギヤ63に伝達された動
力と合成されてリングギヤ72、ドラム73を
介してリングギヤ74に伝達する。ここでもま
たサンギヤ64に伝達された動力と合成されて
キヤリヤ75、歯車53,54を介してメイン
の軸52に伝達される。
動力はここで歯車55,56,57,58を
介してリングギヤ50とリングギヤ51に分割
されて伝達する。そしてリングギヤ50とサン
ギヤ48とから動力が合成されてキヤリヤ59
を介して出力軸5に伝達し、リングギヤ51と
サンギヤ49とから動力が合成されてキヤリヤ
60を介して出力軸4に伝達する。
介してリングギヤ50とリングギヤ51に分割
されて伝達する。そしてリングギヤ50とサン
ギヤ48とから動力が合成されてキヤリヤ59
を介して出力軸5に伝達し、リングギヤ51と
サンギヤ49とから動力が合成されてキヤリヤ
60を介して出力軸4に伝達する。
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比を減少させると第2・第3遊星
歯車機構79及び77を介して軸52が増速
し、リングギヤ50,51が増速する。一方サ
ンギヤ48,49は減速する。しかし歯車数を
適当に選ぶことによりリングギヤ50,51と
サンギヤ48,49とを合成した出力軸4,5
の回転速度は上昇する。
出力回転速度比を減少させると第2・第3遊星
歯車機構79及び77を介して軸52が増速
し、リングギヤ50,51が増速する。一方サ
ンギヤ48,49は減速する。しかし歯車数を
適当に選ぶことによりリングギヤ50,51と
サンギヤ48,49とを合成した出力軸4,5
の回転速度は上昇する。
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比を減少させ0を通過してマイナ
スの速度比になりある値になると第3クラツチ
Cの相対回転速度が0になる。そしてこの時に
第3クラツチCを係合させ第2クラツチBを離
脱させればシヨツクなく第3速の速出段に移行
することができる。そしてこの時各部の回転速
度の変化は無い。
出力回転速度比を減少させ0を通過してマイナ
スの速度比になりある値になると第3クラツチ
Cの相対回転速度が0になる。そしてこの時に
第3クラツチCを係合させ第2クラツチBを離
脱させればシヨツクなく第3速の速出段に移行
することができる。そしてこの時各部の回転速
度の変化は無い。
(3) 第3速の速度段
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比がある値で第3速に切換えられ
今度は左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9
の入出力回転速度比を増加させてゆくと出力軸
4及び5の回転速度は上昇してゆく。
出力回転速度比がある値で第3速に切換えられ
今度は左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9
の入出力回転速度比を増加させてゆくと出力軸
4及び5の回転速度は上昇してゆく。
第1歯車40に入つた動力の一部は歯車4
1,42、左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9、歯車43,44,45,49,47を
介してサンギヤ48,49に伝達する。
1,42、左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9、歯車43,44,45,49,47を
介してサンギヤ48,49に伝達する。
一方第3クラツチCが係合しているため第1
歯車40に入つた動力の一部は歯車65,6
6、円板78、第3クラツチC、歯車79,8
0を介してメインの軸52に伝達し、動力は歯
車55,56,57,58を介してリングギヤ
50とリングギヤ51に分割されて伝達する。
歯車40に入つた動力の一部は歯車65,6
6、円板78、第3クラツチC、歯車79,8
0を介してメインの軸52に伝達し、動力は歯
車55,56,57,58を介してリングギヤ
50とリングギヤ51に分割されて伝達する。
そしてリングギヤ50とサンギヤ51とから
動力が合成されてキヤリヤ59を介して出力軸
5に伝達し、リングギヤ51とサンギヤ49と
から動力が合成されてキヤリヤ60を介して出
力軸4に伝達する。
動力が合成されてキヤリヤ59を介して出力軸
5に伝達し、リングギヤ51とサンギヤ49と
から動力が合成されてキヤリヤ60を介して出
力軸4に伝達する。
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比を増加させるとサンギヤ48及
び49が増速する。一方サンギヤ48及び49
が増速する。一方リングギヤ50及び51は一
定速度で回転しているので出力軸4及び5の回
転速度は上昇する。
出力回転速度比を増加させるとサンギヤ48及
び49が増速する。一方サンギヤ48及び49
が増速する。一方リングギヤ50及び51は一
定速度で回転しているので出力軸4及び5の回
転速度は上昇する。
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比を増加させ0を通過してプラス
の速度比になりある値になると、クラツチDの
相対回転速度が0になる。そしてこの時にクラ
ツチDを係合させ、クラツチCを離脱させれば
シヨツクなく第4速の速度段に移行することが
できる。そしてこの時各部の回転速度の変化は
ない。
出力回転速度比を増加させ0を通過してプラス
の速度比になりある値になると、クラツチDの
相対回転速度が0になる。そしてこの時にクラ
ツチDを係合させ、クラツチCを離脱させれば
シヨツクなく第4速の速度段に移行することが
できる。そしてこの時各部の回転速度の変化は
ない。
(4) 第4速の速度段
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比がある値で第4速に切換えら
れ、今度は左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9の入出力回転速度比を減少させてゆくと
出力軸4及び5の回転速度は上昇してゆく。
出力回転速度比がある値で第4速に切換えら
れ、今度は左右油圧ポンプ、モータ6,7,
8,9の入出力回転速度比を減少させてゆくと
出力軸4及び5の回転速度は上昇してゆく。
第2速と第4速との違いは歯車40からキヤ
リヤ71までの減速比だけで、第2速では第1
遊星歯車機構81により減速比が大きく、第4
速ではクラツチDにより減速比が小さくなつて
いる。その他の作動は第2速と同一である。
リヤ71までの減速比だけで、第2速では第1
遊星歯車機構81により減速比が大きく、第4
速ではクラツチDにより減速比が小さくなつて
いる。その他の作動は第2速と同一である。
(5) 操向
左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の入
出力回転速度比に差を付けることにより出力軸
4及び5の回転速度に差が生じ車両は旋回する
ことができる。
出力回転速度比に差を付けることにより出力軸
4及び5の回転速度に差が生じ車両は旋回する
ことができる。
上記第1速・第2速・第3速・第4速の任意
の状態において出力部の第4・第5遊星歯車機
構82及び83のリングキヤリヤ50及び51
は軸52を介して同一回転速度にある。従つて
走行中の出力軸4及び5の回転速度の差はサン
ギヤ48及び49の回転速度差により決る。従
つて左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の
入出力回転速度比に差を付けることにより無段
階に入力軸4及び5の回転速度差即ち車両の旋
回半径を変化させることが出来る。
の状態において出力部の第4・第5遊星歯車機
構82及び83のリングキヤリヤ50及び51
は軸52を介して同一回転速度にある。従つて
走行中の出力軸4及び5の回転速度の差はサン
ギヤ48及び49の回転速度差により決る。従
つて左右油圧ポンプ、モータ6,7,8,9の
入出力回転速度比に差を付けることにより無段
階に入力軸4及び5の回転速度差即ち車両の旋
回半径を変化させることが出来る。
次に上記構成に基づいて本発明方法における作
用及び各作用における制御論理回路の具体的実施
例を示す。
用及び各作用における制御論理回路の具体的実施
例を示す。
エンジン回転数はスロツトル位置と負荷トルク
によつて決まるのであるが、負荷トルクは変速装
置1の入出力軸の回転数比(以下速度比という)
の値により変化させることができる。ところで上
記速度及び操向機は無段変速機であるから、エン
ジン回転数はスロツトル位置に対して任意の回転
数に制御できる。なお油圧ポンプ6,7の吐出量
を変化させることにより速度比は変化し、速度比
が増加するとエンジン回転数が下がり、速度比が
減少するとエンジン回転数は上がる。従つてスロ
ツトル位置に対して最適なエンジン回転数を設定
しておき、その回転数になるように変速装置1の
速度比を制御すればエンジンの最適な運転ができ
る。
によつて決まるのであるが、負荷トルクは変速装
置1の入出力軸の回転数比(以下速度比という)
の値により変化させることができる。ところで上
記速度及び操向機は無段変速機であるから、エン
ジン回転数はスロツトル位置に対して任意の回転
数に制御できる。なお油圧ポンプ6,7の吐出量
を変化させることにより速度比は変化し、速度比
が増加するとエンジン回転数が下がり、速度比が
減少するとエンジン回転数は上がる。従つてスロ
ツトル位置に対して最適なエンジン回転数を設定
しておき、その回転数になるように変速装置1の
速度比を制御すればエンジンの最適な運転ができ
る。
次にエンジン回転数制御方法の具体的な実施例
を第2図に参照して説明する。
を第2図に参照して説明する。
スロツトル位置検出器11よりそのときのスロ
ツトル位置信号aがエンジン回転数設定器30に
入力される。このエンジン回転数設定器30はス
ロツトル位置に対する目標のエンジン回転数(N
E)の関係を記憶させてあり、上記スロツトル位
置信号aが入力されると、このときの目標のエン
ジン回転数(NE)の信号NEが出力される。この
目標のエンジン回転数信号NEと実際のエンジン
回転数(nE)を検出するエンジン回転数検出器
15よりのエンジン回転数信号nEとが比較演算
器31で比較演算されてこれよりエンジン回転数
差信号I1が出力される。そしてこのエンジン回転
数差信号I1は演算装置32に入力される。この演
算装置32へは、チエンジレバー位置検出器13
からの前進、後進、中立、超信地旋回のそれぞれ
に応じた信号cと、そのときの速度段に応じた油
圧スイツチ18〜21からの信号e〜hのいずれ
か1つの信号とが入力される。そしてこの各入力
信号I1,c,e〜hのうちの1つの信号を演算し
て上記エンジン回転数差信号I1がゼロになるよう
な信号i,jが加算器33,34を介して両油圧
ポンプ6,7の吐出量制御アクチユエータ26,
27に出力される。
ツトル位置信号aがエンジン回転数設定器30に
入力される。このエンジン回転数設定器30はス
ロツトル位置に対する目標のエンジン回転数(N
E)の関係を記憶させてあり、上記スロツトル位
置信号aが入力されると、このときの目標のエン
ジン回転数(NE)の信号NEが出力される。この
目標のエンジン回転数信号NEと実際のエンジン
回転数(nE)を検出するエンジン回転数検出器
15よりのエンジン回転数信号nEとが比較演算
器31で比較演算されてこれよりエンジン回転数
差信号I1が出力される。そしてこのエンジン回転
数差信号I1は演算装置32に入力される。この演
算装置32へは、チエンジレバー位置検出器13
からの前進、後進、中立、超信地旋回のそれぞれ
に応じた信号cと、そのときの速度段に応じた油
圧スイツチ18〜21からの信号e〜hのいずれ
か1つの信号とが入力される。そしてこの各入力
信号I1,c,e〜hのうちの1つの信号を演算し
て上記エンジン回転数差信号I1がゼロになるよう
な信号i,jが加算器33,34を介して両油圧
ポンプ6,7の吐出量制御アクチユエータ26,
27に出力される。
上記信号i,jにより両油圧ポンプ6,7が制
御されて車速が変化し、実際のエンジン回転数
(nE)が目標の回転数(NE)に収速される。
御されて車速が変化し、実際のエンジン回転数
(nE)が目標の回転数(NE)に収速される。
上記加算器33,34は現在出力されている信
号i,jにエンジン回転数差信号の+I1あるいは
−I1を加える演算器である。
号i,jにエンジン回転数差信号の+I1あるいは
−I1を加える演算器である。
本発明は以上のようになり、スロツトル位置に
対する目標のエンジン回転数NEの関係を制御論
理回路に記憶させておき、この制御論理回路で上
記目標のエンジン回転数(NE)と実際のエンジ
ン回転数(nE)との差からエンジン回転数差信
号I1を得、このエンジン回転数差信号I1と、チエ
ンジレバー位置検出器13からの信号cと、その
ときの速度段信号とを比較演算し、上記両エンジ
ン回転数の差(NE−nE)がゼロに近ずく方向に
なるように上記エンジン回転数差信号I1を油圧ポ
ンプ吐出量制御信号i,jに加減してエンジンの
回転数を制御するようにしたから、スロツトル位
置を設定しておくことにより、このスロツトル位
置にて設定される目標のエンジン回転数と実際の
エンジン回転数との差がゼロになるように車速が
自動的に制御されてエンジン回転数は自動的にス
ロツトル位置にて設定された目標の回転数になる
ように制御することができる。
対する目標のエンジン回転数NEの関係を制御論
理回路に記憶させておき、この制御論理回路で上
記目標のエンジン回転数(NE)と実際のエンジ
ン回転数(nE)との差からエンジン回転数差信
号I1を得、このエンジン回転数差信号I1と、チエ
ンジレバー位置検出器13からの信号cと、その
ときの速度段信号とを比較演算し、上記両エンジ
ン回転数の差(NE−nE)がゼロに近ずく方向に
なるように上記エンジン回転数差信号I1を油圧ポ
ンプ吐出量制御信号i,jに加減してエンジンの
回転数を制御するようにしたから、スロツトル位
置を設定しておくことにより、このスロツトル位
置にて設定される目標のエンジン回転数と実際の
エンジン回転数との差がゼロになるように車速が
自動的に制御されてエンジン回転数は自動的にス
ロツトル位置にて設定された目標の回転数になる
ように制御することができる。
図面は本発明の実施態様を示すもので、第1図
は制御系統図、第2図は本発明の要部の実施態様
を示す説明図、第3図は機械式の変速装置の拡大
説明図である。 11はスロツトル位置検出器、13はチエンジ
レバー位置検出器、15はエンジン回転数検出
器、18〜21は油圧スイツチ、28は制御論理
回路。
は制御系統図、第2図は本発明の要部の実施態様
を示す説明図、第3図は機械式の変速装置の拡大
説明図である。 11はスロツトル位置検出器、13はチエンジ
レバー位置検出器、15はエンジン回転数検出
器、18〜21は油圧スイツチ、28は制御論理
回路。
Claims (1)
- 1 エンジン2に連結した1つの入力軸3と左右
の出力軸4,5と複数段の変速用油圧クラツチA
〜Dとを有する機械式の変速装置1と、エンジン
2にて駆動される左右の油圧ポンプ6,7とこれ
の吐出油にて駆動される左右の油圧モータ8,9
とからなり、この油圧モータ8,9の出力軸を上
記変速装置1に連結し、油圧モータ8,9の制御
により変速装置1を各速度段で無段階に変速され
るようにした油圧機械式変速及び操向機におい
て、スロツトル位置に対する目標のエンジン回転
数NEの関係を制御論理回路28に記憶させてお
き、この制御論理回路28で上記目標のエンジン
回転数(NE)と実際のエンジン回転数(nE)と
の差からエンジン回転数差信号I1を得、このエン
ジン回転数差信号I1と、チエンジレバー位置検出
器13からの信号cと、そのときの速度段信号と
を比較演算し、上記両エンジン回転数の差(NE
−nE)がゼロに近ずく方向になるように上記エ
ンジン回転数差信号I1を油圧ポンプ吐出量制御信
号i,jに加減するようにしたことを特徴とする
油圧機械式変速及び操向機のエンジン回転数制御
方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022819A JPS58141933A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機のエンジン回転数制御方法 |
US06/465,664 US4497223A (en) | 1982-02-17 | 1983-02-10 | Engine speed control system for a hydro-mechanical transmission |
DE19833305294 DE3305294A1 (de) | 1982-02-17 | 1983-02-16 | Maschinendrehzahl-steuervorrichtung fuer fahrzeuge mit hydromechanischem getriebe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022819A JPS58141933A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機のエンジン回転数制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58241886A Division JPS59187140A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 装軌車両の変速・操向装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141933A JPS58141933A (ja) | 1983-08-23 |
JPS6231660B2 true JPS6231660B2 (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=12093291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57022819A Granted JPS58141933A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機のエンジン回転数制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4497223A (ja) |
JP (1) | JPS58141933A (ja) |
DE (1) | DE3305294A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6937931B2 (en) | 2003-09-26 | 2005-08-30 | Komatsu Ltd. | Vehicle control system |
US7195580B2 (en) | 2003-11-11 | 2007-03-27 | Komatsu Ltd. | Vehicle control system |
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JPS60145431A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-07-31 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 油圧機械式変速・操向機の加速時速度比増加制御方法 |
JPH0777870B2 (ja) * | 1984-01-09 | 1995-08-23 | 防衛庁技術研究本部長 | 油圧機械式変速・操向機の旋回制御方法 |
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-
1982
- 1982-02-17 JP JP57022819A patent/JPS58141933A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-10 US US06/465,664 patent/US4497223A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-16 DE DE19833305294 patent/DE3305294A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4497223A (en) | 1985-02-05 |
JPS58141933A (ja) | 1983-08-23 |
DE3305294A1 (de) | 1983-08-25 |
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