JPS62297136A - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法

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JPS62297136A
JPS62297136A JP61139215A JP13921586A JPS62297136A JP S62297136 A JPS62297136 A JP S62297136A JP 61139215 A JP61139215 A JP 61139215A JP 13921586 A JP13921586 A JP 13921586A JP S62297136 A JPS62297136 A JP S62297136A
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JP
Japan
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plate
vacuum bag
plastic film
laminate
vacuum
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JP61139215A
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English (en)
Inventor
Kenichi Ishikawa
健一 石川
Koji Kurita
栗田 康二
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62297136A publication Critical patent/JPS62297136A/ja
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    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B37/00Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
    • B32B37/10Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
    • B32B37/1009Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure using vacuum and fluid pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は積層体の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来2枚のガラス板を合せ中間膜により合せ加工した合
せガラスの製造方法としては、予備圧着ゴム袋による方
法がある。これは2枚のガラス板の間に合せ中間膜を挟
んだ積層体を予備圧着ゴム袋の中へ入れ、真空排気し袋
全体を加熱し、ガラス板と合せ中間膜とを熱圧着する方
法である。しかしながら、例えば、ガラス板にプラスチ
ックフィルムを貼り合せたパイレイヤータイプの安全ガ
ラスを製造する場合に上記した予備圧着ゴム袋法を利用
すると、予備圧着ゴム袋の内側の凹凸や、しわなどがプ
ラスチックフィルムへ転写し、安全ガラスとしての重大
な欠点となるという問題が見い出された。又。
上記した安全ガラスの改良された製造方法として、製造
される安全ガラスと同形状のカバーガラス板をガラス板
とプラスチックフィルムとの積層体のプラスチックフィ
ルム上に重ね、予備圧着ゴム袋法等イ:利用して、ガラ
ス板とプラスチックフィルムとを熱圧着し、カバーガラ
ス板をはがすことで上記したタイプの安全ガラスを得る
方法が特開昭58−194533号公報や特開昭58−
194534号公報で提案されている。この方法によれ
ば、熱可凹性のプラスチックフィルムの熱圧着は可能で
あるが、熱硬化性のプラスチックフィルムについては、
界面に存在するほこりの影響を受けて、離型表面に凹み
ができるという欠点があり、高度の無塵室が必要であっ
た。
また、離型する場合の離型力不足による歩留まりの低下
もあった。
また、本出願人は特願昭59−255037号にお(、
sて、真空袋と真空包装機を用いて従来の合せガラスで
前述したパイレイヤータイプの安全ガラスを製造する方
法を提案している。この方法はヒートシールできる真空
袋の中に、積層体を入れ、真空室内を真空排気し、真空
袋の開口部についてヒートシールを行ない、真空袋全体
を所定の温度に加熱することで、熱圧着するものである
。この方法によれば、表面にガラス板または、硬質のプ
ラスチックフィルムが配置された場合には、良好量を作
ることができるが、軟質の傷みやすいプラスチックフィ
ルムが表面に配置された場合には、プラスチックフィル
ムが変形し、透視歪が生じることがあった。
[発明の解決しようとする問題点] 本発明は、板状体の少なくとも片方にプラスチックフィ
ルムを積層した積層体の製造において、特にガラス板の
少なくとも片方にプラスチックフィルムを積層した安全
ガラス積層体の製造において、プラスチックフィルムに
凹凸。
しわ、きす、変形、透視歪などの各種欠点が発生されず
、良好な品質の積層体を得る製造方法を提供することを
目的とするものである。
[発明の構成] 本発明は上記した目的に基づいて研究の結果発明された
ものであり、その要旨は、板状体の少なくとも片方に、
プラスチックフィルムを積層した積層体を製造する際、
少なくとも上記板状体の積層側面が上記板状体に積層さ
せるプラスチックフィルムから構成される真空袋内に上
記板状体を配し、該真空袋内を真空に排気し、上記板状
体とプラスチックフィルムとを圧着し、その後、板状体
の少なくとも片方にプラスチックフィルムが積層された
積層体を上記真空袋から切り出すことを特徴とする積層
体の製造方法に関するものである。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
第1〜5図は、本発明により製造された1居体lの構成
のいくつかを模式的に示したものであり、第1図は板状
体2の一面にプラスチックフィルム3を合せて加工した
積層体の横断面図、第2図は板状体2の一面に接着層4
を介してプラスチックフィルム3を合せ加工した積層体
の横断面図、第3図は板状体2の一面に接着性中間層5
を介してプラスチックフィルム3を合せ加工した積層体
1の横断面図、第4図は積層タイプの板状体2の一面に
プラスチックフィルム3を合せ加工した積層体の横断面
図、第5図は板状体2の両面にプラスチックフィルム3
を接着層4を介して合せ加工した積層体1の横断面図を
示す。
本発明における板状体2は、プラスチックフィルムを積
層させる基体であり、無機ガラス板、あるいはポリカー
ボネート、アクリル樹脂、その他各種プラスチックから
なるプラスチック板などが代表的な例として挙げられる
が勿論これらに限定されるものではない、かかる板状体
2の形状も特に限定されるものではない、又、プラスチ
ックフィルム3としては、目的に応じ熱可塑性プラスチ
ックフィルム、熱硬化性プラスチックフィルム、あるい
は熱可塑性プラスチックフィルムと熱硬化性プラスチッ
クフィルムとを複数層に重ねたプラスチックフィルム、
板状体2の積層面側に接着剤層4を形成したプラスチッ
クフィルム、各種加工を施したプラスチックフィルムな
ど各種のプラスチックフィルムが使用されうる。
本発明の積層体の代表的な例は、板状体が透明ガラス板
であってかかるガラス板の破損時の安全性を高めるため
にプラスチックフィルムをガラス板に積層した自動車、
鉄道、船舶、航空機その他各種交通車輌用、あるいは建
築用、あるいは各種装置用の安全ガラスである。かかる
安全ガラスの場合には、衝突時のガラス板の破損による
皮膚損傷の軽減などの機能を持ち、更に耐貫通性、耐擦
傷性などの機能を持った透明性プラスチックフィルム、
例えばポリエチレンテレフタレートフィルム、ナイロン
フィルム、自己修復性熱硬化性ポリウレ′タンフィルム
などとポリビニールブチラール、エチレン−酢ビ共重合
体などの接着性中間膜とのラミネートプラスチックフィ
ルム、あるいはガラス板との積層面側に接着剤層を有す
るポリエチレンテレフタレートフィルム、ナイロンフィ
ルム、自己修復性熱硬化性ウレタンなどのプラスチック
フィルム、あるいはポリウレタンの単層又は複層のフィ
ルム、例えばガラス板との積層面側に熱可塑性ウレタン
層、外側に自己修復性熱硬化性ウレタン層を有するプラ
スチックフィルム、あるいは表面が改質された熱可塑性
ウレタンからなるプラスチックフィルムなどが代表的な
例として挙げられる。
かかるプラスチックフィルムの板状体への積層面側は、
十分に排気され、予備圧着ないし圧着されるようにその
面全体に渡りエンボス加工を施しておくのが最適である
。かかるエンボスの深さは0.1〜5μm、更に好まし
くは1.Q〜2.5μmの範囲である。又、プラスチッ
クフィルムは、あるいはプラスチックフィルムを構成す
る各フィルムは接着性向上のためコロナ放電処理等の各
種処理を施すこともできる。
上記した安全ガラスのガラス板は曲げ加工や強化加工を
施してもよいし、あるいは導電性コート、熱線反射コー
ト、着色コート、ハードコート等の透明性表面コート、
半透明性コート、あるいは不透明性表面コートを部分的
、あるいは全体に施してもよい、ガラス板の板厚として
は、1.0〜20層腸、特に自動車用としては2.0−
8.0m+s程度が適当である。
本発明により積層体を製造するに当っては、板状体を入
れる真空袋が用意される。この真空袋は少なくとも板状
体への積層面側が積層体を構成するプラスチックフィル
ムにより構成されるものである。具体的には真空袋の全
体を積層体を構成するプラスチックフィルムにより作っ
てもよいし、真空袋の一面を板状体に積層させるプラス
チックフィルムにより作り、他面をその他の材質のプラ
スチックフィルムからなる下地フィルムあるいは可撓性
下地シートにより作ってもよいし、又、真空袋の板状体
へ積層される部分を積層体を構成するプラスチックフィ
ルムにより作り、その他の部分をその他の材質のプラス
チックからなるフィルムあるいは可撓性シートにより作
ってもよい、真空袋の積層体を構成するプラスチックフ
ィルムにより作られていない部分、例えば上記した下地
フィルムや下地シートなどの部分はプラスチックフィル
ムの一層ないし複数層からなるフィルム状のもの、ある
いは可撓性のプラスチックシートなどが使用される。か
かる材質としては、真空袋内に板状体を入れて袋内を真
空にして予備圧着した後、板状体を真空袋から取り出さ
ずにそのまま加熱室内、あるいはオートクレーブ内で加
熱あるいは加熱加圧して本圧着する場合には、上記加熱
の温度、例えば5G−150℃の温度においても溶融し
たり、軟化したりしないように、その加熱に応じた耐熱
性を有するものが好ましい、特に、かかる材質は積層体
を構成するプラスチックフィルムと熱融着、接着等によ
り気密性の良い真空袋を作成できるものが好ましい。
例えば、真空袋の脱気後のシールを熱融着により行なう
場合は、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニール
樹脂、エチレン−酢ビ共重合体、ポリウレタン、無延伸
ナイロン等からなる熱可塑性の一層のプラスチックフィ
ルム、あるいは、これらプラスチックフィルムをヒート
シールする内側とし、これに外面側としてナイロンフィ
ルム、ポリエステルフィルムを貼す合わせた二層タイプ
のものなどが代表的なものとして挙げられるが、勿論こ
れらに限定されるものではない、真空袋内の脱気後の真
空袋のシールを熱融着により行なう場合には、真空袋の
全体、あるいは真空袋の少なくとも開口部の封止部をヒ
ートシール性、あるいはホットメルト性を有するものが
適当である。又、真空袋の開口部の封止部の接合面に粘
着性あるいは接着性を有する材質を利用して、又は更に
熱を加えて真空袋の開口部を封止できるようにしてもよ
い。
真空袋の形状としては、作成する積層体の形状に応じて
適宜の形状が選択されるものであり、特に限定されるも
のではない0例えば、真空袋の一面が積層体を構成する
プラスチックフィルムからなり、裏面が下地プラスチッ
クフィルム、又は同上の積層体を構成するプラスチック
フィルムからなり、予め周辺のうち、2辺又は3辺をシ
ールすることにより製袋されたものが使用に際し好適で
ある。第6〜8図に示した真空袋は一辺に開口端を持つ
袋状のものであり、このタイプのものは、−辺をヒート
シールにより封止するだけでよいので封止作業が容易と
なる。
なお、真空室で、積層体を構成するプラスチックフィル
ム、又は該フィルムと下地フィルムからなる帯状体ある
いは袋帯状体の連続的なプラスチックフィルムからヒー
トシールにより真空袋を作り、この真空袋に板状体を入
れるようにしてもよい。
本発明により積層体を製造する方法として、板状体がガ
ラス板の場合の例について説明する。まず、積層に供さ
れるように十分に洗浄、乾燥、除塵された単板タイプ、
あるいは合せガラスタイプ等のガラス板を用意された真
空袋内に該袋の積層体構成用のプラスチックフィルム面
側が板状体のプラスチックフィルム積層側となるように
配する。かかる真空袋も特にガラス板と積層される内面
側は十分に洗浄、乾燥、除塵しておく、なお、ガラス板
と積層するプラスチックフィルムとの圧着が不充分とな
る場合にはガラス板上の積層面側に接着性中間膜を重ね
たり、ガラス板面の積層面側に接着剤層を形成しておい
ても差し支えない、この板状体を真空袋内に入れる作業
は大気中、あるいはクリーンルーム中で行なってもよい
し、あるいは脱気前の真空室内で行なってもよい。
真空袋内へガラス板が配されたならば、真空袋内を真空
引きしその内部を真空にして予備圧着した後、好ましく
は真空袋を封止する。この排気工程は20℃以下で行な
うと排気をより効率よく行なうことができ、真空不良に
よるフィルムとガラス界面の空気層ができることによる
透視性不良を減少させることができる。
かかる工程は、第6図のように真空袋lOの少なくとも
開口部ll付近のシール部分がヒートシール性の真空袋
10内に板状体12を入れた後、この真空袋JOを真空
室13内へ入れ、あるいは真空室13内に置かれている
同上の真空袋lO内に板状体12を入れ、真空袋lOの
開口部を適宜の手段で開いた状態とし、次いで真空室1
3内を排気パイプ14により真空に排気し、真空室13
内及び真空袋1G内を真空にし、次いで真空袋10の開
口部11をヒートシール部材15.18によりヒートシ
ールし、真空袋10を封止するようにするか、あるいは
第7図のように、板状体12を少なくとも開口部11が
ヒートシール性の真空袋lO内に入れた後、この真空袋
lOを真空室13内へ入れ、あるいは真空室13内に置
かれている同上の真空袋10内に板状体12を入れ、真
空袋lOの開口部を適宜の手段で開いた状態とし、次い
で真空室13内と真空袋10内とを真空室用の吸排気パ
イプ17及び真空袋lO用の排気パイプ14により真空
引きし、真空室13内及び真空袋lO内を真空にし、次
いで真空袋10の開口部11をヒートシール部材15.
18によりヒートシールし、真空袋lOを封止するよう
にする。あるいは又第8図のように、板状体12を少な
くとも開口部11がヒートシール性の真空袋10内に入
れた後、真空室に入れずに真空袋1゜の排気パイプ挿入
口に吸排気パイプ17を接続し、該パイプ14により真
空に排気し、真空袋10内を真空にし、次いで真空袋1
0の開口部11をヒートシール部材15.18によりヒ
ートシールし、真空袋10を封止するようにしてもよい
、真空室内で板状体の入った真空袋を真空にし封止した
後は、真空室内へ大気導入パイプ21.又は吸排気パイ
プ17より大気を導入して真空を解除して、真空室内か
ら板状体の入った真空袋lOを取り出す。
真空袋内を真空引きし予備圧着する工程の温度は、40
℃以下が好ましく、更には20℃以下が好ましい。
第6図〜第8図に示した例は、真空袋の封止をヒートシ
ールによって行なうものについて示したものであるが、
ヒートシールによらず、真空袋の開口部の封止部分に粘
着性あるいは接着性を付与し、圧接、圧着あるいは加熱
により。
かかる開口部の封止が行なわれるようにしてもよい。
なお、真空袋内の真空脱気処理だけで板状体とプラスチ
ックフィルムとが充分に圧着される上購春 じ l÷ 
  宵プ!岱め■ 口 蔗の 、ソ − 11/ l÷
Aスf 1.も要しない、あるいは又、真空袋内の真空
排気を続けながら真空袋を加熱することにより板状体と
プラスチックフィルムとが充分に圧着される場合も同様
に真空袋の開口部のシールは必ずしも要しない。
このように、脱気された板状体入り真空袋は真空袋内に
入れたままでそのまま加熱室内に入れて、あるいは加熱
ゾーンを通過させながら加熱しであるいは真空室内で加
熱して、板状体と真空袋の積層体のプラスチックフィル
ムとを圧着する。なお、場合によっては上記したような
加熱処輝後更にオートクレーブ内に入れて加熱加圧する
が、あるいは上記したような加熱処理を行なわずにオー
トクレーブ内に入れて加熱加圧して、板状体と真空袋の
積層体のプラスチックフィルムとなる側のプラスチック
フィルムとを圧着してもよい。
上記した加熱室での常圧下顎熱処理の温度条件は、使用
するプラスチックフィルムあるいは接−着性中間膜ある
いは接着剤の種類により異なリ、その種類に応じて適宜
の条件が選択されるが一般的には60℃〜180℃であ
る0例えばプラスチックフィルムが接着剤層付熱硬化性
ポリウレタンの場合には上記した加熱処理温度は80℃
〜!50℃であり、積層面側が熱可塑性ポリウレタン、
外側が熱硬化性ウレタンのプラスチックフィルムの場合
には、上記した加熱処理温度は80℃〜150℃であり
、又接着性中間膜材ポリエチレンテレフタレートからな
るプラスチックフィルムの場合には上記した加熱処理温
度は80℃〜150℃である。加熱室内での加熱処理時
間としては3〜BO分程度が適当である0例えば、かか
る加熱処理後必要に応じて行なわれるオートクレーブ内
での加熱圧着処理を行なってもよい、この場合には、通
常オートクレーブ内で80〜IEIO℃、2〜10kg
/cm2程度の加熱加圧下で15分〜2時間保持する。
なお、板状体に貼り付けられる真空袋のプラスチックフ
ィルムの貼付は面側の全体にエンボス加工が施されてい
ると、真空排気が容易となるので、オートクレーブ内で
の加熱下における加圧処理なしに加熱室内での加熱処理
によって圧着が可能となる場合もある。この場合には、
製造コストを低減することができる。なお、加熱室ある
いはオートクレーブ内での加熱処理なしに真空袋内での
真空排気処理のみにより板状体とプラスチックフィルム
との接着が充分な場合には上記した加熱処理は不要であ
る。
勿論、真空室内で真空袋による板状体と真空袋のプラス
チックフィルムとの積層圧着作業を複数個同時に行なっ
てもよいし、あるいは連続的に行なってもよい。
図示した真空室は上蓋18が下盤19から取外されるよ
うになって、板状体が真空室内に入れられるようになっ
ており、その後、上蓋を閉めた時バッキング20により
真空室内の密閉が保持されるようになっているものであ
るが、真空室内への板状体あるいは板状体の入った真空
袋の搬入のための真空室の開閉あるいは開閉口機構は種
々のタイプのものが採用できる。
加熱室での加熱処理後、あるいはオートクレーブ内での
加熱加圧後、加熱室、又はオートクレーブから取り出し
、必要に応じて室温まで冷却する0次いで、真空袋の板
状体に貼り付けられたプラスチックフィルムを板状体の
輪郭に応じて切り、板状体とプラスチックフィルムの貼
り合された積層体を得る。かかるプラスチックフィルム
を切る際、板状体の輪郭と一致して切ってもよいし、板
状体の周囲に所定巾をもって、あるいは必要箇所にプラ
スチックフィルムのトリミングが形成されるように切っ
てもよいし、あるいは板状体の周辺あるいは必要箇所に
プラスチックフィルムの余白部が形成されるように切っ
てもよい。
「実施例」 以下本発明を図面に従って説明する。
実施例1 表面層として自己修復性の熱硬化性ポリウレタンM(層
厚0.2+am ) 、中間層として熱可塑性ポリウレ
タンM(層厚0.7鵬m)、ガラス板と貼り付けるため
の接着層として低熱可塑性ポリウレタン層(M厚0.0
3mm)からなる三層構成とし、かつ上記接着層の全面
に深さ2μmのエンボス加工を行なったプラスチックフ
ィルムと、同上のプラスチックフィルムからなる下地プ
ラスチックフィルムを用意し、これら両フィルムを所定
形状に切断し、周辺部をヒートシールし、第8図のよう
な封筒状の真空袋を作った。この封筒状の真空袋は、か
つ上記プラスチックフィルムの接着層が真空袋の内面側
となるようにして製袋した。大きさは、縦1500mm
  横850Hのものである。
製袋作業はクラス1000の無塵室内で行ない、かつフ
ィルムには吸引式除電除塵装置で十分除塵を行なったの
ち製袋した。
この真空袋について、やはり十分除塵を施した1320
a+mX 820 mmX 3mm ry)曲げガラス
板を入れ、20℃の雰囲気において約0.5mmHgの
真空に排気した0次いで、真空袋の開口部をインパルス
形のヒートシール機により封止した後、50”0の雰囲
気の加熱室にまず入れ、徐々に加熱して110℃として
、ガラス板が107℃を越えてから10分保持した0次
いで加熱室から真空袋を取り出しプラスチックフィルム
をガラス板形状12に沿って切り、プラスチックフィル
ムとガラス板の積層された安全ガラス積層体を作成した
このようにして得られた安全ガラスはプラスチックフィ
ルムのエンボスは消え、良好な透視性を有し、キズ、凹
凸、しわなどがなく、又透視歪の少ない表面性の優れた
ものであった。
実施例2 実施例1と同じ構成のプラスチックフィルムにおいて、
エンボス深さを1.5μmとしたものと、下地フィルム
としての無延伸ナイロンフィルムとを実施例1と同様な
方法によりクラス1000の無塵室内で吸引式除塵装置
を用いて除塵し、実施例1と同様の方法で真空袋を製袋
した。この真空袋に十分洗浄および除塵を行なった曲げ
ガラス板(1320mmX820++s X3mm )
を入れた。
この袋を、ヒートシール装置付きの真空室に入れ、真空
室及び真空袋内を約2mmHHの真空度まで排気した。
排気後、真空室内部にあるヒートシール装置により真空
袋を封止した。これにより、真空室を大気開放しても、
袋内は真空に保つことができた。その後加熱して雰囲気
を100℃とした。ガラス板の温度が87℃を越えてか
ら10分保持し、加熱室から取り出し冷却した。冷却後
、真空袋のガラス板のない部分および下地フィルムを取
り除く、これにより、良好な透視性をもつ積層体を得る
ことができた。
実施例3 表面層として自己修復性の熱硬化性ポリウレタン層(層
厚0.4+v ) 、ガラス板と貼り付けるための接着
層としてエチレン−酢ビ共重合体(層厚0.03mm)
からなる二層構成とし、かつ上記接着層の全面に深さ2
μmのエンボス加工を行なったプラスチックフィルムと
、ポリエチレンフィルム(膜厚125μm)からなる下
地プラスチック・フィルムを用意し、これら両フィルム
を所定形状に切断し、周辺部をヒートシールし、第8図
のような封筒状の真空袋を作った。この封筒状の真空袋
は、片面が上記二層構成のプラスチックフィルム22.
他面がポリエチレンフィルム23となるようにし、かつ
上記プラスチックフィルムの接着層が真空袋の内面側と
なるようにして製袋した。大きさは、縦1500mm、
横850鳳lのものである。
製袋作業はクラス1000の無塵室内で行ない、かつフ
ィルムには吸引式除電除塵装置で十分除塵を行なったの
ち製袋した。
この真空袋について、やはり十分除塵を施した1320
!IIIX 820 s+mX 3mmの曲げガラス板
を入れ、20℃の雰囲気において約1.0mmHgの真
空に排気した0次いで、真空袋の開口部をインパルス形
のヒートシール機により封止した後、50℃の雰囲気の
加熱室にまず入れ、徐々に加熱して105℃として、1
0分保持した0次いで加熱室から真空袋を取り出しプラ
スチックフィルムをガラス板形状12に沿って切り、プ
ラスチックフィルム)−fr;スEIの!鳥鵜七台を#
木イ→フ13鴎葎を作成した。
このようにして得られた安全ガラスは、プラスチックフ
ィルムのエンボスは消え、良好な透視性を有し、キズ、
凹凸、しわなどがなく、又透視歪の少ない表面性の優れ
たものであった。
実施例4 表面層として表面硬度化加工した2軸延伸ポリエチレン
テレフタレートフイルム(DI厚125μm)、接着性
中間層としてポリビニールブチラール膜(膜厚0.38
mm)からなる二層構成とし、かつ上記接着層の全面に
深さ5μmのエンボス加工を行なったプラスチックフィ
ルムと、ナイロンとポリエチレンからなる二層構成の下
地プラスチックフィルムを用意し、これら両フィルムを
所定形状に切断し、ポリビニルブチラール膜を上記ポリ
エチレン層側を袋の内面側となるようにし、周辺部をヒ
ートシールし、真空袋を作った。この封筒状の真空袋は
、片面が上記二層構成のプラスチックフィルム22、他
面が二層構成の下地プラスチックフィルム23となるよ
うにし、かつ上記プラスチックフィルムの接着層が真空
袋の内面側となるようにして製袋した。大きさは、縦1
50(1wm、横850II11のものである。
製袋作業はクラス1000の無塵室内で行ない。
かつフィルムには吸引式除電除塵装置で十分除塵を行な
ったのち製袋した。
この真空袋について、やはり十分除塵を施した1320
+smX 820 m+sX 3mmの曲げガラス板を
入れた。この袋を第6図の様なヒートシール装置付きの
真空室に入れ、真空室及び真空袋内を約2mmHgの真
空度まで排気した。排気後、真空室内部にあるヒートシ
ール装置により真空袋を封止した。その後60℃の雰囲
気の加熱室にまず入れ、徐々に加熱して110℃として
、15分保持した0次いで加熱室から真空袋を取り出し
プラスチックフィルムをガラス板形状12に沿って切り
、プラスチックフィルムとガラス板の積層された安全ガ
ラス積層体を作成した。
このようにして得られた安全ガラスは、プラスチックフ
ィルムのエンボスは消え、良好な透視性を有し、キズ、
凹凸、しわなどがなく、又透視歪の少ない表面性の優れ
たものであった。
比較例1 厚さ2mmの表面が平滑なシリコンゴムシートでできた
真空袋内に、実施例1で述べたプラスチックフィルムと
ガラス板(寸法、それぞれ300 mmX300mm 
)とを重ね合せた積層組立体を挿入した。このときも実
施例1と同様、フィルムとガラスは十分洗浄除塵を行な
った。また、真空袋についても除塵を行なった。
真空袋内を真空排気し、袋全体を加熱し、100℃とし
、10分保持した。これを冷却し、袋内の積層体を取り
出したところ、シリコンゴムシートとガラス板に貼り付
けられたプラスチックフィルムの間にほこりがあり、表
面が凹凸となってしまった。
比較例2 実施例1と同様のプラスチックフィルムの熱硬化性ポリ
ウレタン側にはポリメチルシロキサンの330℃焼付処
理による離型処理ガラスを、低熱可塑性ポリウレタン側
には洗浄したガラス板をクラス1000の無塵室内で積
層した。かかるプラスチックフィルムとガラス板の大き
さは、それぞれ200+om X 200mmである。
これを真空ゴム袋に入れ、真空脱気後、オートクレーブ
に入れ、130℃、10kg/c+a2の雰囲気で、2
0分保持し、減圧、冷却した。
圧着された積層体の離型処理ガラスを剥離させたところ
、一部に離型処理ガラスとフィルム界面に混入したほこ
りにより凹みが生じた。
「発明の効要」 以上のように、本発明によれば板状体とプラスチックフ
ィルムが貼り合された積層体を製造する際、圧着のため
に使用する真空袋の一部又は全部を上記積層体のプラス
チックフィルムとなるフィルムにより構成し、真空袋内
に板状体を入れて真空排気し、板状体とプラスチックフ
ィルムとを圧着し、その後プラスチッククイ11ロ/F
11橢0ル田z1を如ヱ半J1+づ拮民ル九制惠+るこ
とができ、又、真空袋の少なくとも一部が板状体に貼り
付けるプラスチックフィルムを兼ねているので、材料費
も削減できる。しかも、従来の予備圧着ゴム袋に比べ本
発明に用いる真空袋はその作成も板状体に貼り付けるプ
ラスチックフィルムを用いて、あるいはかかるプラスチ
ックフィルムと下地フィルムを用いて簡単にヒートシー
ル等の手段により簡単にできるもので、製造コストを低
減することができる。
又、本発明においては、板状体を真空袋内に入れて該真
空袋内を真空にし、その後真空袋の開口部を封止すると
いうだけで、特別な加熱を行なうことなく簡単に短時間
で予備圧着することができ、更にこの予備圧着された積
層体を常圧下の加熱室で加熱することだけで、あるいは
オートクレーブ内で加熱加圧することで本圧着を行なう
ことができるものであり、本圧着の製造工程を簡略化で
き、更に製造時間を短縮化できるという利点が発揮され
る。又、本発明の真空袋は薄く、軽いため、熱に対し省
エネ効果がある、更に、従来の予備圧着ゴム袋を使う予
備圧着法やニッパ−ロールを用いる予備圧着法では、予
備圧着装やニッパ−ロールの構造上表面にプラスチック
フィルムを有する積層体の予備圧着時、圧着袋のシワや
、凹凸やきすがプラスチックフィルムに転写され、表面
欠点の多い積層体となってしまうが、本発明では熱圧着
中に板状体のプラスチックフィルム面側の上面に上記し
た様な欠点を転写するものが存在しないため表面品質の
良いプラスチックフィルムを得ることができる。特に本
発明は、上記したようにプラスチックフィルム表面にシ
ワや凹凸のきすや光学歪を従来法に比し大幅に低減する
ことができるので、自動車、その他各種交通車輛、航空
機等の窓用の単板ガラス板、あるいは合せガラス板の室
内側にガラス板の破壊時の搭乗者の皮膚損傷を防ぐため
に、抗裂傷性、耐擦傷性を持ち、更に場合によっては耐
貫通性を有するプラスチックフィルムを貼り付けた高品
位の表面性状が要求される安全ガラスを製造するのに最
適である。
本発明によれば、種々の形状、構成に適用しうる真空袋
を用いるので、複雑な曲面形状の端層体の製造に対して
も従来のゴム圧着装に比べ適用が可能となるという利点
も発揮されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明により製造される種々のタイプの積
層体の横断面図を示したものであり、第6〜8図は本発
明を実施するのに使用される積層装置を示す説明図であ
る。 1;積層体     2,12:板状体3;プラスチッ
クフィルム4;接着層 5;接着性中間膜  1o;真空袋 13;真空室     14;排気パイプ15.113
 ;ヒートシール部材 17;吸排気パイプ 21;大気導入パイプ差10 第20  J r9 ギ÷12 茅りe

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状体の少なくとも片方にプラスチックフィルム
    を積層した積層体を製造する際、少なくとも上記板状体
    の積層側面が上記板状体に積層させるプラスチックフィ
    ルムから構成される真空袋内に上記板状体を配し、該真
    空袋内を真空に排気し、上記板状体とプラス チックフィルムとを圧着し、その後、板状体の少なくと
    も片方にプラスチックフィルムが積層された積層体を上
    記真空袋から切り出すことを特徴とする積層体の製造方
    法。
  2. (2)上記真空袋内に板状体を入れて該真空袋内を真空
    に排気した後、該真空袋の開口部を シールすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の積層体の製造方法。
  3. (3)真空袋の開口部を熱融着によりシールすることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の積層体の製造方
    法。
  4. (4)上記真空袋内に板状体を入れて該真空袋内を真空
    に排気した後、加熱して板状体とプラスチックフィルム
    とを圧着することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の積層体の製造方法。
  5. (5)上記真空袋内に板状体を入れて該真空袋内を真空
    に排気した後、該真空袋の開口部を シールし、次いで加熱して板状体とプラス チックフィルムとを圧着することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の積層体の製造方法。
  6. (6)上記真空袋内に板状体を入れて該真空袋内の真空
    排気を続けて熱圧着することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の積層体の製造方法。
  7. (7)板状体の入った真空袋を真空室に入れ、該真空室
    内において真空袋の内側と外側を同時に真空に排気した
    後、真空袋をシールし、次いで真空袋の外側を大気圧に
    戻し、その後、加熱して板状体とプラスチックフィルム
    とを熱圧着することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の積層体の製造方法。
  8. (8)上記真空袋は一面が上記板状体に積層させるプラ
    スチックフィルムからなり、裏面は下地フィルムからな
    り、予め周辺のうち2辺、または3辺をシールすること
    により製袋されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の積層体の製造方法。
  9. (9)真空袋の板状体に積層させるプラスチックフィル
    ムの板状体面側に0.1〜5μmの深さを持つエンボス
    が付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の積層体の製造方法。
  10. (10)板状体がガラス板であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の積層体の製造方法。
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