JPS62292183A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPS62292183A
JPS62292183A JP13759886A JP13759886A JPS62292183A JP S62292183 A JPS62292183 A JP S62292183A JP 13759886 A JP13759886 A JP 13759886A JP 13759886 A JP13759886 A JP 13759886A JP S62292183 A JPS62292183 A JP S62292183A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ガイドレールで囲まれた遊技領域内に打ち
込まれた遊技球が特定入賞口に入うた後さらに別の打球
が特別入賞口に入ることにより開成される変動入賞装置
を備えたパチンコ遊技機に適用して有効な技術に関する
[従来技術] パチンコ遊技機においては、遊技内容に変化を加えると
共に、遊技客へのサービスの向上を図るため、いわゆる
役物(やくもの)と呼ばれる種々の電動入賞装置(以下
電動やく物と称する)が開発されており、例えば、遊技
盤に設けられた特定の入賞口に入賞した遊技球によって
特別遊技状態への移行の権利を発生する補助遊技装置と
、この補助遊技装置によって権利が発生した状態で特別
入賞口へ打球が入賞すると入賞口が大きく開成されて急
激に入賞率が向上される変動入賞装置とを備えたパチン
コ遊技機が提案されている。これにより、遊技内容が非
常におもしろくなる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような従来の遊技装置は、補助遊
技装置の特別入賞口に入賞して権利発生状態になっても
特別遊技態様(変動入賞装置が開成される)が直ちに発
生するものではなく、第2の条件たる特別入賞装置への
入賞がないと、変動入賞装置の開成による入賞率の増大
は望めない。
しかるに、特別入賞口は、通常の状態では、一般入賞口
となっており、特別入賞口の入賞確率は他の一般入賞口
のそれと同じ程度である。そのため、せっかく補助遊技
装置において特別遊技態様への移行の権利が発生しても
、なかなか第2の条件たる特別入賞口への打球の入賞が
行なわれず、遊技客に、前記特別遊技態様への移行の権
利が再度の特定入賞口への入賞によって消滅してしまう
(特定入賞口への再度の入賞により権利が消滅する構成
となっている)のではないかとの不安とストレスを与え
、ひいてはパチンコ遊技機に対する興味を低下させると
いう問題点があった。
だからといって、遊技客の要望に応えるため、単に特別
入賞口へ打球が入賞し易いように障害釘を調整すると、
せっかく、特別入賞口に入賞して変動入賞装置が開成し
てもその開成中に特別入賞口への入賞個数がすぐに一定
数(例えば8個)に達して権利が消滅してしまい、遊技
者は特別の権利発生によってあまり利益を受けられない
という問題点が生ずる。その一方で、一般遊技状態にお
いても特別入賞口に打球が入賞し易く、そのために、賞
品球が出過ぎてしまって、パチンコ店経営が苦しくなる
という問題点が生ずる。
[問題点を解決する手段] この発明は、上記問題点を解決するため、補助遊技装置
を備えたパチンコ遊技機において、補助遊技装置の起動
の条件となる特定入賞口への遊技球の入賞それ自体に対
しては、賞品球を与えないか、もしくは他の入賞領域へ
の遊技球の入賞に対する賞品球よりも少ない数の賞品球
を与えるように構成した。
[作用] 特定入賞口への打球の入賞によって得られる利益を他の
入賞領域へ入賞することによって得られる利益より少な
くしであるので、特別入賞口へ打球が入賞し易くして特
別遊技状態への移行を生じさせ易くなるように調整して
も、変動入賞装置が開成されない通常の遊技状態におい
ては、払い出される賞品球の数が過多とならず、遊技者
と遊技店との利益のバランスを図れるように作用する。
[実施例] 第1図は、本発明に係る補助遊技装置及び変動入賞装置
等を備えたパチンコ遊技機の遊技領域の構成例を示すも
ので、遊技盤1の全面には、遊技機下部に設けられた打
球発射装置(図示省略)によって発射された打球を遊技
盤1の上方部まで案内するガイドレール2が配設され、
遊技盤1前面のガイドレール2とガラス板とによって囲
まれた空間に遊技領域が構成されている。
この遊技領域の中央には下部に特定入賞口5を有すると
共に中央に表示ランプ35.35を有する補助遊技装置
3が設けられ、その下方にはアタッカと呼ばれる変動入
賞装置4が設けられている。
そして、前記、補助遊技装置3としてこの実施例では機
械式のものが用いられている。
すなわち、第2図に示すように、補助遊技装置3を構成
するハウジング31の内部に後方に向かって下り傾斜す
る中間棚32が設けられ、ハウジング31の土壁前端に
設けられた流入口33より入賞した遊技球は中間棚32
上に流下する。中間棚32の上面には複数個の流路変換
部材32aが設けられており、遊技球はランダムに方向
を変えながら後方へ向かって移動し、その後端部からハ
ウジング31の底壁34上に流下する。底壁34は前方
に向かって下り傾斜されており、前端部には流路変換部
材34aが設けられている。さらに。
ハウジング31の下部前端には、入賞受枠51で囲まれ
た入賞口が設けられており、この入賞口は一対の分離壁
52によって3つに分割され、中央−の入賞口が特定入
賞口5、左右の入賞口が一般入賞口53.53となって
いる。
上記ハウジング31の底壁34上に流下した遊技球は、
入賞口(5,53,53)のいずれかに入賞する。この
うち左右の一般入賞口53.53に入賞した場合には、
通常の入賞球として一回の賞品球の払い出しのみの対象
となるが、中央の特定入賞口5に入賞すると、特別遊技
態様を得られる権利が発生し、遊技盤上部の表示ランプ
lb。
1bおよび補助遊技装置3の中央の表示ランプ35.3
5が点灯もしくは点滅される。
また、この実施例では、補助遊技装置3の最上部に円弧
状の覆い部36が設けられ、この覆い部36と上記特定
入賞口5の中間に誘導片3a、3aが設けられている。
この誘導片3a、3aは中央に向かって下り傾斜されて
おり、流路Aより進入した遊技球を特定入賞口5の方向
へ誘導する。
しかしながら、その間隔D1は流入口33の幅d2より
もかなり大きくされている。
誘導片3a、3aの間隔D1を通って流下して来た遊技
球であっても必ずしも流入口33への入賞が保証される
ものではない。これによって遊技のスリルが高められる
5 誘導片3a、3aとハウジング31の土壁との間の流路
Bより進入した遊技球も、流入口33へ入賞することが
できる。ただし、ハウジング31の土壁は下向きに湾曲
された誘導面31a、31aとなっており、勢いよく進
入して来た遊技球は流入口33を飛び越してそのまま反
対側の流路Bから遊技領域内に戻ってしまうようになり
、ここでも遊技のスリルが向上される。このように構成
することにより、通常の遊技状態においてもパチンコ遊
技の興趣を高めることができる。
また、前記変動入賞装置4は中央に開閉扉41を、下方
に特別入賞口42を、中央左右に一般入賞ロ4a、4a
をそれぞれ有している。
前記開閉扉41は、その左右両端部が図示省略の支軸に
より支持されていて、通常時においては第3図(A)に
示すように閉塞状態にある。
そして、前記補助遊技装置3の特定入賞口5に打球(遊
技球)が入賞して特別遊技態様への移行の権利が発生し
た後、さらに変動入賞装置4の前記特別入賞口42に打
球が入賞すると、その裏側に配置された駆動源(ソレノ
イド)43(第4図)が作動して、第3図(B)に示す
ように、上端側が手前側に倒れて突出しく開成し)、そ
こから打球が流入し易くなる構成となっている。
この開成時には、開閉扉41の上端側が手前側へ突出し
て打球がその上方から特別入賞口5中に流入するのを防
ぐこととなって、特別入賞口5中に打球が入賞しにくく
なる。このように構成することによって、遊技者が特別
の権利発生中に充分な利益を受けられないうちに打球の
特別入賞口42中に一定個数以上流入して特別の権利が
消滅するのを防止される。
また、前記一般入賞口4a、4aは変動入賞袋置4の特
別遊技態様発生時に点灯もしくは点滅される表示ランプ
4b、4bと一体に構成されている。
なお、特別入賞口42の左右の上端部上には調整針42
a、42aが打ち込まれている。
ところで、補助遊技装置3の前記覆い部36の前面には
、変動入賞装置の開成(開放)時にそこへ入賞した球の
数を表示するセグメント型入賞個数表示器37が設けら
れている。また、覆い部36の中央左側には、変動入賞
装置4が、−回の特別遊技の権利の発生時に、何回開成
したかを表示する継続回数表示機38が設けられ、中央
右側には、−回の特別遊技権利の発生時に、打球が何個
特別入賞口42に入賞したかを表示する記憶表示機39
が設けられている。
また、補助遊技装置3の左右位置と変動入賞装置4の左
右の斜め上方位置とに、それぞれ一般入賞領域としての
ポケット型入賞口6,6とチューリップ式入賞装置61
.61とが配設されている。
また、遊技領域の下部にはいずれの入賞口にも入らなか
った打球(遊技球)を回収するアウト穴7が設けられて
いる。
さらに、遊技領域の左右両側部と遊技盤1の上部中央に
は、遊技球が特定入賞口5八入賞したときの特別態様へ
の移行を得られる権利発生時に前記表示ランプ4b、4
bと同時に点灯もしくは点滅される表示ランプla、l
a、lb、lbがそれぞれ”設けられている。1cには
賞品球排出時に点灯される排出表示ランプ、1dは打止
め時に点灯される完了表示ランプである。
一方、第4図及び第5図は、それぞれ遊技盤1の裏面か
ら補助遊技装置3及び変動入賞装置4を取付けた状態を
説明的に示す背面図及びその遊技盤を含むパチンコ遊技
機の縦断面図で、これらは最終的に集合樋8によって覆
われる。集合樋8は入賞球を遊技盤1の裏面′に沿って
流下させて集めるもので、遊技盤1の裏面と少なくとも
球−個分の間隔を有し、かつ、左右両端には側壁が、ま
た下部には一側(右)から他側(左)に向かって緩やか
に傾斜した案内棚8aが形成されている。案内棚8aの
終端には、検出器81が配設され、案内棚8aによって
誘導されてきた入賞球を検出する。
第4図中、斜線(ハツチング)で示されている部分IA
〜INは、遊技盤1を貫通するように形成された貫通孔
である。このうち貫通孔IA〜ICは、補助遊技装置3
の前面に設けられた特定入賞口5と一般入賞口53.5
3に、貫通孔IDは変動入賞装置4の開閉扉41に、ま
た貫通孔IE。
IFは一般入賞ロ4a、4aに、また貫通孔Gは特別入
賞口42に、また、貫通孔IHI Iはポケット型入賞
口6,6に、貫通孔IJ、IKはチューリップ式入賞装
置61.61に各々対応して設けられた玉出口である。
貫通孔ILは、アウト穴7を構成する玉出口であり、ま
た貫通孔IMとINは、排出表示ランプICと完了ラン
プ1dを取り付けるために設けられた取付孔である。
そして、遊技盤1の裏面には玉出口IAにより流出した
入賞球を集合樋8の側方へ誘導する入賞球導出樋82が
配設されその入口に特定入賞口を検出する入賞検出器8
3が配設されている。入賞球導出樋82によって誘導さ
れた入賞球は、一般入賞口53.53へ入賞し貫通孔I
B、 ICより流出した入賞球とともに上記案内棚8a
上へ流下する。また、一対のポケット型入賞口6,6及
び右側のチューリップ入賞装置61に対応してそれぞれ
遊技盤の裏面には、入賞球導出樋84.85と86が配
設されている。これら入賞球導出樋84.85.86に
より誘導された入賞球は、上記案内樋8a上へ流下する
。また、貫通孔ID、IE、1Fより流出した入賞球も
案内樋8a上へ流下する。なお、貫通孔IDの中央の下
方には、そこから流出した入賞球を一方向に排出規制す
る案内片87が設けられている。
前記貫通孔1Dの下部にはそこから流出する入賞球を検
出する入賞個数検出器88が設けられている。
さらに、特別入賞口42に通ずる貫通孔IGの下方には
、第4図及び第6図に示すように、そこから流出した入
賞球を機外へ排出させるか、賞品球導出路113(第5
図)から供給皿114(同図)、またはさらに分流樋1
15を介して受は皿116へ返却させる案内樋89が設
けられている。
この案内樋89を介して入賞球をそのまま返却して賞品
球をrOJ個とするか、後述の構成によって少なく与え
ることとし、その代わりに特別入賞口42に入賞し易く
しである。
この案内樋89の途中には案内樋89から流出する入賞
球を検出する特別入賞検出器90が設けられている。
なお、第6図において、1aは前面がガラスである。
遊技盤1の裏面左上隅には、第1図に鎖線で示すように
、上記検出器81,83,88.90からの検出信号等
に基づいて補助遊技装置3や変動入賞装置4等を制御す
る電気的制御装置100が配設されている。
制御装置100は、入賞検出器81から検出信号が入っ
て来ると、賞品球排出装置110(遊技盤1の右上部(
第1図)に配設されている)を駆動して所定数(例えば
13個)の賞品球を払出すように制御する。
また、特定入賞検出器83がら検出信号が入ってくると
、次に特別入賞検出器9oがら検出信号が入ってきたと
きに変動入賞装置4を開成させるように駆動源43を作
動させる制御をする。一方、特別入賞検出器90から検
出信号が入ってと来ると賞品球排出装置110を動作さ
せて入賞口6゜61など他の入賞領域への入賞球に対し
て払出す賞品球(13個)よりも少ない数(例えば5個
)の賞品球を払出すような駆動制御信号を形成し出力す
る。
第7図は、上記賞品球排出装置110の一構成例を示す
拡大斜視図である。
賞球タンク111(第1図)がら延設された賞品球誘導
樋112(同図)の終端垂下部には、第7図に示ずよう
にほぼL字状に折曲された流出部112a、112bの
開口端に対向するようにスプロケット122が配設され
、このスプロケット122は、取付フレーム123によ
って遊技盤の裏面に固定されたパルスモータ121の回
転軸121aの先端に固着されている。この回転軸12
1aの後端には、第8図に示すように、ロック用のギヤ
124が固着されているとともに、このロック用ギヤ1
24に対応して上記取付フレーム123には、ロック用
のソレノイド125が装着されている。
そして、このロック用ソレノイド125に挿入されたア
クチュエータと一体になった係止ロッド126の先端が
、上記ロック用ギヤ124に係合できるように配置して
あり、ソレノイド125に通電しない状態では、バネ力
によって係止ロッド126が押し出されて先端がロック
用ギヤ124に係合してモータ121の回転を阻止する
。また、ソレノイド125に通電させると係止ロンド1
26が後退してロック用ギヤ124がら外れ、モータ1
21のロック状態が解除され、回転軸121aが回転可
能な状態になるようにしである。
上記スプロケット122の外周には、遊技球が係合可能
な例えば6個の凹部122aと6個の爪部122bが形
成されてあり、上記賞品球誘導樋1]、2終端の流出部
112a、112bは、一方が上記スプロケット122
の凹部122aに対向しているときは、他方が爪部12
2bに対向するように構成されている。また、誘導樋1
12の終端部には、誘導樋112の流出部112a、1
12bの端部と球一つ分だけ離れた位置に阻止プレート
部118aを有する排出球流下路118が、誘導樋11
2と一体に形成され、その下方には賞品球導出路114
の上端に接続された排出樋119が設けられている。
そして、上記排出球流下路118の阻止プレート部11
8aは、上記モータ121の取付フレーム123の前面
に接するように配設されている。
そのため、モータ121を取り付けた状態では、第9図
に示すように、誘導樋112の流出部112a、112
bと上記阻止プレート部118aとの間にスプロケット
122が位置するようになる。
従って、誘導樋112の流出部112a、112bまで
流下して来た球は、出口にスプロケット122の爪部1
22bが来ていると出口から半分だけ顔を出した状態で
爪部122bに当接する。
一方、流出部112a、112bにスプロケット122
の凹部122aが対向していると、賞品球は誘導樋11
2内から抜は出してその凹部122a内に入り込んで阻
止プレート部118aに当接し、保持される。
つまり、スプロケット122の爪部122bに当接した
賞品球Bは、誘導樋112から完全に抜は出していない
ため、流出できないが、四部122aに係合した賞品球
B′は阻止プレート部118aに当接して後続の賞品球
B l jとの間に挟持された後、スプロケット122
が回転すると爪部122bによって押されて分離され、
下方の排出樋119へ流下せしめられるようになる。上
記の場合、阻止プレート部118aと後続の球との間に
挟持された球は、流出部112b側では、スプロケット
122の爪によって自然落下が防止される。
一方、流出部112aから流出し凹部122aに係合し
た球の自然落下を防止するため、流下路118内には支
持片118bが設けである。しがも、流出部112bか
ら流出した球は、筒状の排出球流下路118の外側を通
って直接下方の排出樋1]9上へ落下し、流出部112
aから流出した球は排出球流下略118内を通って下端
の開口部がら排出樋119上へ落下する。
上記のごとく構成された賞品球排出装置110は、スプ
ロケットの回転角度を制御することにより、賞品球を一
般入賞口宛払出すことができる。
そのため、前述したように、特別入賞口42への入賞球
に対して払出される賞品球の数と、それ以外の入賞領域
への入賞球に対して払出される賞品球の数を異ならしめ
ることができる。
その結果、特別入賞口42への入賞に対する賞品球数を
他の入賞領域への入賞に比べて少なくすることによって
、特別入賞口42へ打球が入賞し易くなるように障害釘
を調整しても払出されるトータルの賞品球数はそれほど
多くならない。しかも、特別入賞口42の入賞率を高く
することにょって、変動入賞装置4の開成動作回数を増
加させることができる。
次に、第10図を用いて特定入賞口5への入賞に基づい
て補助遊技装置3を制御したり特別入賞口5への入賞に
基づいて、その入賞による賞品球排出個数を少なく制御
したり、上記変動入賞装置4の開閉扉41を開閉させる
駆動源や各種表示ランプ等の制御を行う電気的制御装置
の一実施例を作用とともに説明する。
すなわち、第10図の左上に点線にて示すように、特別
入賞検出器SW、から波形成形回路2゜2を経て制御回
路100により賞品球排出装置110を作動させる経路
と、それ以外の入賞球を検出する検出器81から波形成
形回路208を経て制御装置100により賞品球排出装
置110を作動させる経路とを異ならせて、前者の場合
は後者の場合よりも賞品球の排出個数を少なくしである
これにより、打球の特別入賞口42への入賞個数を多く
しても差支えないようになっている。
なお、第1O図におけるスイッチsw□は第4図におけ
る特定入賞検出器83に、スイッチsw2は特別入賞検
出器90に、スイッチsw3は変動入賞装置4内の入賞
検出器81に、またLED、。
LED、およびLED3は、それぞれセグメント型入賞
記憶表示器39、継続回数表示器39及び入賞個数表示
器37に、ランプL工g Lag L7@ L@は遊技
盤1の上部の表示ランプlb、lbと補助遊技装置3の
中間の表示ランプ35.35に、ランプL3. L4.
 L、、 L、はそれぞれ遊技盤両側の照明装置1a、
laと変動入賞装置4内の照明ランプ37と補助遊技装
置4両側の表示ランプ4bに、それぞれ相当する。そし
て、遊技中特定入賞口5に打球が入賞して特定入賞検出
器sw1がらの検出信号が入力されると、その信号が波
形成形回路200で波形成形されて、フリップフロップ
FF工に供給されそのフリップフロップFF1の出力Q
がハイレベルにされると、ANDゲートG工が開かれて
発振器OSC,の出力がランプL2. L7、L、に供
給されて、遊技盤1上部の表示ランプlb、lbと補助
遊技装置3の中間の表示ランプ35.35が点滅され、
特別態様への移行の権利が発生したことを知らせる。ま
た、フリップフロップFF□の出力Qによって効果音発
生回路201が駆動され、スピーカSPKより、ファン
ファーレのごとき効果音Aが発生される。
一方、上記のようにして、補助遊技装置3において特別
態様への移行の権利が発生するとフリップフロップFF
1の出力QによってANDゲートG8が開かれるため、
特別態様発生中に特別入賞口42に打球が入賞すると、
検出器5W2(90)によって検出され、その検出信号
が波形整形回路202で波形整形されて入賞記憶用カウ
ンタCNT1に入力される。このようにして、特別態様
発生中における特別入賞口42への入賞球の数がカウン
タCNT1に逐次記憶されるとともに、カウンタCNT
、の出力をデコーダDEC,がデコードすることによっ
て、記憶されている特別入賞球数に応じて例えばセグメ
ント型記憶表示器LED1(39)の数字の表示がr8
,7,6.・・・・」というように減少する。
また、上記入賞記憶用カウンタCNT1の出力は、コン
パレータCOMPに供給されて継続回数用カウンタCN
T、の出力と比較され、入賞記憶数Mが継続回数Sより
も大きい(M>S)ときにハイレベルの信号を出力する
。これが、ORゲートG1、ANDゲートG4を通って
ブリッププロップFF、に供給される。
特別態様が発生した時点ではカウンタCNT1とCNT
、はともに出力がオールゼロであるため、最初の特別入
賞口42への入賞によって先ずカウンタCNT、がカウ
ントアツプされる。すると、コンパレータCOMPにお
いてM>Sと判定されて、出力がハイレベルになる。こ
れによって、フリップフロップFF、がトリガされ、そ
の出力QがハイレベルになってタイマーTMが起動され
るとともに、変動入賞装置4の開閉扉41の駆動用ソレ
ノイドSQL工がドライバ203を経て励磁され、開閉
扉41が開かれて打球の入賞し易い特別遊技状態となる
。これと同時に、ANDゲートG8が開かれて発振器0
802の出力によって表示ランプL3* L4t Ls
+ Ls (1as l an 4 by4b)が点滅
される。
しかして、この特別遊技状態は、タイマーTMが起動さ
れてから所定時間(例えば10秒)が経過するとタイム
アツプ信号が形成されて微分回路204によってその立
上りを検出してワンショットパルスが形成され、それが
ORゲートGGを介してフリッププロップFF2に供給
されることにより、終了する。つまり、タイマーTMか
らタイムアツプ信号が出力されると、フリップフロップ
FF2がリセットされて、ソレノイドSQL、が消磁さ
れ、変動入賞装置4の開閉扉41が閉じる方向に回動さ
れる。
また、変動入賞装置4の開閉扉41が開いているとき、
変動入賞装置4内に入賞した打球は入賞検出器SW、(
8B)によって検出され、その検出信号は波形整形回路
205で波形整形されてカウンタCNT3に供給されて
計数される。この計数値はデコーダDEC,によってデ
コードされ、セグメント型入賞表示器LED3(37)
に数字が表示される。また、カウンタCNT、の出力Q
1とQ3がANDゲートG7に供給されて論理積がとら
れ、その出力がORゲートG6を介してフリップフロッ
プFF2のリセット端子に供給されることにより、カウ
ンタCNT、の計数値が 「10」になると、フリップ
プロップFF、かりセットされる。
従って、変動入賞装置4の開閉扉41の開成後、10秒
経過するか、変動入賞装置4への入賞個数が10個に達
するかいずれか早い方のタイミングでフリップフロップ
FF、かリセットされて開閉扉41が閉成される。
一方、フリップフロップFF、がコンパレータCOMP
の出力でトリガされて出力Qがハイレベルに変化される
と、微分回路205を介して継続回数用カウンタCNT
、がカウントアツプされ、デコーダDEC,によって例
えば継続回数を表す数字が表示される。また、フリップ
フロップFF8がトリガされて出力Qがロウレベルに変
化すると、ANDゲートG、の出力がロウレベルに変わ
ってゲートG4が閉じる。これによって、コンパレータ
COMPの出力がフリップフロップFF、Iに供給され
ないようにされる。そして、その後。
タイマーTMあるいはカウンタCNT、の出力によって
フリップフロップFF、かリセットされ、出力Qがハイ
レベルに変化されると、遅延回路78によって1秒程度
遅延されてからANDゲートG4が開かれて、再びコン
パレータCOMPの出力がフリップフロップFF、に供
給可能にされる。
しかして、入賞記憶用カウンタCNT、の値Mが、継続
回路用カウンタCNT2の値Sよりも「1」だけしか大
きくない状態で変動入賞装置4の開成動作に入ると、開
成時に継続回数カウンタCNT、がカウンタアップされ
ることによってM=Sとなる。そのため、コンパレータ
COMPの出力は一旦ロウレベルに変化される。そして
、その間成動林が終了する前に再び特別入賞口42への
入賞があって入賞記憶用カウンタCNT1がカウントア
ツプされて、コンパレータCOMPの出力がハイレベル
に変化しても、フリップフロップFF2の出力Qによっ
てANDゲートG4が閉じられている。そのため、フリ
ップフロップFF2はトリガされず、変動入賞装置4の
その回の開成動作が終了するまで待たされ、開成が終了
してフリップフロップFF2がリセットされ、1秒後に
ANDゲートG4が開かれてからコンパレータCOMP
の出力がフリップフロップFF2に供給され。
これをトリガさせて次の回の開成動作に入るようになる
このようにして、変動入賞装置3の開成動作が進んで行
き、開成動作が8回目になる前に、8個目の特別入賞球
が検出されてカウンタCNT工が「8」になると、その
出力Q3によってフリップフロップFF1がリセッ1−
されて、ランプLsが消灯され特別態様への移行の権利
が消滅される。しかして、このときフリップフロップF
F1の出力QによってフリップフロップFF3がトリガ
され、コンパレータCOMPの出力を取り込むため、開
成動作が8回に達する前に8個目の特別入賞球が入って
特別態様状態が消滅しても、その回の開成動作終了後に
フリップフロップFF、のハイレベルの出力Qによって
フリップフロップFF、がトリガされて次の一回だけは
開成動作が実行される。
また、特別入賞球が8個に達すると継続回数表示器39
 (LED2)の数字表示が「8」となって、次の開成
動作で特別態様遊技が終了することを遊技者に知らせる
ようになっている。
なお、変動入賞装置4の開成が8回まで達する前に、再
び特定入賞口5への入賞があると、その信号によってフ
リップフロップFF1がトリガされる。このとき、フリ
ップフロップFF1の出力Qが前のトリガによってハイ
レベルされているため、出力QがフリップフロップFF
、のデータ端子りに入力されていることによりフリップ
フロップFF1の出力Qがロウレベルに変化され、特別
態様への移行の権利が消滅する。
つまり、この実施例では、特別態様への移行の権利が発
生しても、変動入賞装置4の開成回数が8回になる前に
特別態様への移行の権利が消滅することがある。ただし
、特別態様への移行の権利消滅時点で既に特別入賞記憶
Mが継続回数Sよりも多ければ、フリップフロップFF
、がコンパレータCOMPの出力を取り込んで保持する
ことにより、その後M−8≧2でも一回だけ可動片の開
成が行われる。M=Sのときはそのとき継続中の開成動
作終了後直ちに特別態様が消滅する。
なお、フリップフロップFF、は、特別態様発生時もし
くは開成動作開始時(2回目以降)に、それぞれ微分回
路206,207からの信号がゲートG4を介して供給
されてリセットされ、次の特別入賞記憶によるコンパレ
ータ出力のフリップフロップFF、への取込みに備える
ようになっている。
次に、前記補助遊技装置と変動遊技装置とをまとめてユ
ニット化して遊技盤1に取り付けるようにしたゲームユ
ニット150の一構成例を第11図に基づいて詳細に説
明する。
ゲームユニット150の構成基盤151の上部中央には
、一般入賞口152が形成され、この入賞口の下辺およ
び両側辺に沿って覆い部ともなる入賞枠153が設けら
れている。この一般入賞口152の下方には後方に向か
って突出するハウジング154が形成されている。この
ハウジング154の底壁154aは前方(手前)に向か
って下り傾斜されていると共に、複数個の流路変更部材
154bが突設されている。
また、構成基板151の前面にはこのハウジング154
の前端開口部の高さ方向の中間に位置するように、一対
の誘導片155a、155bが固設されており、この誘
導片155a、155bは互いに球−個分以上の間隔d
1を有するように配設され、かつ中央に向かってそれぞ
れ緩やかに下り傾斜されている。入賞枠153と誘導樋
155a、155bとの間の第1流路Aを通ってこの誘
導樋155a、155b上に流下して来た遊技球は中央
に向かって移動してそのまま間隔(d4)を通って下方
へ流下するものと、後方のハウジング154内に進入す
るものとに分かれる(鎖線イ)。
さらに、ハウジング154の側壁奥部には、例えば同図
右方に示す飛込み型入賞口160(左の図示は省略する
が盤面の左右両側に設置される)に入賞した遊技球を誘
導する接続樋161の終端が臨む開口部161a (左
側のものを示す)がそれぞれ形成されている。この開口
部161aはハウジング154の底壁154aよりもh
だけ高い位置に形成されており、連続して遊技球が飛込
み型入賞口160に入賞した場合にも、跳ね返りによる
球の逆流や接続樋161内での球詰まりを防止できるよ
うになっている。
一方、ハウジング154の前端開口部の下縁に沿って、
構成基板151には円弧状の誘導部材156が一体に形
成されており、この誘導部材156の中央に凹部156
aが設けられ、その後方に特定入賞口となる開口部15
7が形成されている。
上記凹部156aの幅d5はその上方の誘導片155a
−155bの間隔d4と同じかそれよりも小さくされて
いる。そのため、誘導片155a−155bの間隔d4
を通って流下して来た遊技球であっても必ずしも特定入
賞口157への入賞が保証されるものではない。これに
よって遊技のスリルが高められる。
しかして、この実施例では、誘導片155a−155b
と誘導部材156との間の第2流路Bを通って、特定入
賞口(157)へ打球が入賞する機会も生じる。
また、凹部156aの幅d、、はハウジング154の開
口端の幅D3よりも十分狭くなるように形成されており
、これによって、飛込み型入賞口160もしくは誘導片
155a、155bによりハウジング154内に誘導さ
れた打球も必ずしも特定入賞口157への入賞が保証さ
れるものではない。
上記誘導部材156の下方には、補助遊技装置としての
セグメント型可変表示装置175が配設されている。可
変表示装置175は常時表示が変化されており、上記特
定入賞口057)への入賞によって可変表示装置175
の表示が一時的に停止されるようになっている。そして
、その停止時の表示内容が所定の状態(例えば「7」等
)に一致すると、特別遊技態様を得られる権利が発生さ
れる。
特別遊技態様を得られる権利が発生すると、前記表示装
置1b、lbおよび、ゲームユニット150自身に設け
られた表示装置158が点灯もしくは点滅されると共に
、ゲームユニット150の下部の左右に設けられたいず
れかの特別入賞口(上端の両側に釘159aがある)1
59,159への入賞を条件として遊技盤1内部の駆動
手段(図示省略)が作動し、次のように構成された下方
の変動入賞装置!30が開放されるようになる。
変動入賞装置1170は、下端部に固着された支軸17
1によって回動可能に支持された一対の可動片172,
172と、支軸171の間隔よりも少し広い幅を有する
入賞枠173と、上記可動片172.172を外側に適
当な角度だけ往復回動させる駆動源(図示省略)とによ
り構成されている。そして、特別遊技態様を得られる権
利発生時に上記特別入賞口(159,159)へ遊技球
が入賞すると、上記可動片172,172を一定時間(
例えば10秒)または一定の入賞球数(例えば10個)
に達するまで連続して外側へ回動させる。可動片172
,172が外側へ回動されると、入賞受枠173で囲ま
れた入賞口174に遊技球が入賞できるようになり、こ
れによって一時的に入賞し易い遊技状態が作り出される
。このときには、左右の可動片172.172によって
特別入賞口159,159に打球が入りにくくされてい
る。
そして、この実施例では、上記可動片172゜172の
開放動作が所定回数(例えば8回)繰り返された時点で
、特別遊技態様を得られる権利が消滅するようにされて
いる。この可動片172゜172の開放回数を、可変表
示装置175の両側方に配設された8個の表示ランプ群
175a、175bによって表示するようになっている
なお、可動片172,172の開放動作中に入賞受枠1
73に入賞した遊技球の個数は入賞個数表示器(図示省
略)に表示されるようになっている。
さらに、特別遊技態様を得られる権利発生中に、再度特
定入賞口(157)へ遊技球が入賞して可変表示装置1
71が所定の状態「7」で停止した場合には、特別遊技
態様を終了させるようにすることもできる。
また、表示ランプ群175a、175bとして、赤と緑
の2色表示可能なものを使用し、赤色で継続回数を表示
し、緑色で特別入賞口159,159への入賞個数の記
憶表示を行なうようにしてもよい。
この実施例においても、上記実施例の場合と同様に特別
入賞口159,159に入賞した場合の賞品球の数を少
なくしであるので、遊技者と遊技店との利益のバランス
を図りながら、遊技球を特別入賞口に入り易くして特別
遊技態様への移行を容易にすることができる。さらに補
助遊技装置と変動入賞装置とを一緒にしてユニット化し
であるので、上記実施例に比べ製造や遊技盤への取り付
けが簡単である。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、特別遊技態様へ
の移行のための第2の条件となる特別入賞口への打球の
入賞により得られる賞品球の数を、他の入賞領域への入
賞により得られるものに比べて、少なくしであるので1
通常時において賞品球の排出を過多にしない範囲で特定
入賞口へ入賞し易くして特別遊技態様への移行の機会を
多くすることができ、それによって遊技客をより多く楽
しませることができることとなる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、そのうち第1図は
補助遊技装置及び変動入賞装置を備えたパチンコ遊技機
の遊技盤を示す正面図、第2図はその補助遊技装置を示
す斜視図、第3図(A)は閉成状態にある変動入賞装置
を示す斜視図、 第3図(B)は開成状態にある変動入賞装置を示す斜視
図、 第4図は補助遊技装置及び変動入賞装置を取付けた状態
を示す遊技盤の背面図、 第5図は第1図および第2図に示す遊技盤を含むパチン
コ遊技機の縦断側面図、 第6図は第5図の部分拡大図、 第7図は賞品球排出装置を示す斜視図、第8図はその背
面斜視図。 第9図は賞品球排出装置の縦断側面図、第10図は補助
遊技装置や変動入賞装置内の駆動源(ソレノイド)等の
制御を行なう電気的制御装置の一実施例を示すブロック
図、 第11図は補助遊技装置と変動入賞装置とを一緒にまと
めてユニット化したゲームユニットの斜視図である。 1・・・・遊技盤、2・・・・ガイドレール、3・・・
・補助遊技装置、4,170・・・・変動入賞装置、4
a、6,61,152.・・・・一般入賞口、5゜」5
7・・・・特定入賞口、42,159・・・・特別入賞
口。 第5図 第6図 第7図 )Z、  \\i工] 第8区

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガイドレールで囲まれた遊技部内に、特定入賞口
    を有する補助遊技装置と、特別入賞口と、前記特定入賞
    口に打球が入賞することにより開成可能な状態に起動さ
    れその状態でさらに別の打球が前記特別入賞口に入賞す
    ることにより開成される変動入賞装置と、一般入賞口と
    、前記各入賞口に打球が入ったときに賞品球を排出する
    賞品球排出装置とを備えたパチンコ遊技機において、前
    記特別入賞口への入賞球に対しては、それ以外の入賞領
    域への入賞球に対して付与される利益より少ない利益を
    付与するように構成としたことを特徴とするパチンコ遊
    技機。
  2. (2)上記少ない利益は、上記特別入賞口以外の入賞領
    域へ打球が入ったときよりも少ない個数の賞品球が上記
    賞品球排出装置から排出されるという利益であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパチンコ遊技機
  3. (3)上記少ない利益は、上記特別入賞口へ入った打球
    を元へ戻すという利益であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のパチンコ遊技機。
  4. (4)上記特別入賞口は、上記変動入賞装置の開成によ
    って、打球の入賞を妨げられる位置に設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
    項記載のパチンコ遊技機。
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