JPS62279397A - 液晶マトリクス・パネル駆動回路 - Google Patents
液晶マトリクス・パネル駆動回路Info
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- JPS62279397A JPS62279397A JP12276086A JP12276086A JPS62279397A JP S62279397 A JPS62279397 A JP S62279397A JP 12276086 A JP12276086 A JP 12276086A JP 12276086 A JP12276086 A JP 12276086A JP S62279397 A JPS62279397 A JP S62279397A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000861914 Plecoglossus altivelis Species 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野]
本発明は、液晶マトリクス・パネルをノン・インターレ
ース方式で駆動するためのビデオ・メモリーの構成に関
する。
ース方式で駆動するためのビデオ・メモリーの構成に関
する。
液晶マトリクス・パネルを動画あるいは静止画のディス
プレイとして用いる場合には、フリッカ−が目立たない
駆動方法をとることが必要である。
プレイとして用いる場合には、フリッカ−が目立たない
駆動方法をとることが必要である。
NTSC−M方式では、1フィールド当たりの有効走査
線数は約240本であるので、走査側電極数が240本
以上の液晶マトリクス・パネルを駆動する場合、第1フ
ィールドと第2フィールドの信号を極性反転した上で同
一走査線上に重畳して書き込んでいた。
線数は約240本であるので、走査側電極数が240本
以上の液晶マトリクス・パネルを駆動する場合、第1フ
ィールドと第2フィールドの信号を極性反転した上で同
一走査線上に重畳して書き込んでいた。
この様に駆動すると、液晶にかかる映像信号によるフリ
ッカ−成分は1フレーム周期即ち約17簡となり、フリ
フカーカ(目立ちに(くなる。
ッカ−成分は1フレーム周期即ち約17簡となり、フリ
フカーカ(目立ちに(くなる。
参考文献「商品化された液晶ボケ、ト・カラーテレビ」
日経エレクトロニクス 1984/9〔発明が解決し
ようとする問題点〕 従来技術では、走査側電極数が240本程皮取下の液晶
マトリクス・パネルならば、フリッカ−を抑圧し表示す
ることが可能であうた。
日経エレクトロニクス 1984/9〔発明が解決し
ようとする問題点〕 従来技術では、走査側電極数が240本程皮取下の液晶
マトリクス・パネルならば、フリッカ−を抑圧し表示す
ることが可能であうた。
しかし、走査側電極数が240本を超える液晶マトリク
ス・パネルについては、従来技術ではフリッカ−を除去
することは不可能である。
ス・パネルについては、従来技術ではフリッカ−を除去
することは不可能である。
CRTでは、その螢光体の残光性を生かして、第1及び
第2フィールドの画像を飛越走査することにより、管面
上において合成し1枚の画像としている。この場合のフ
リフカ−の周期は約17鮎であり、視覚上問題とならな
い。
第2フィールドの画像を飛越走査することにより、管面
上において合成し1枚の画像としている。この場合のフ
リフカ−の周期は約17鮎であり、視覚上問題とならな
い。
今、走査側電極数が480本(lフレーム期間の有効走
査線数に相当する。)の液晶マトリクス・パネルをCR
Tと同様の走査方法で駆動すると仮定する。
査線数に相当する。)の液晶マトリクス・パネルをCR
Tと同様の走査方法で駆動すると仮定する。
n番目の走査側電極が第1フィールドで選択されたとす
ると、次の第2フィールドでは選択されないから、この
走査側電極が次に選択されるのは再び第1フィールドで
ある。第(n+f)番目の走査側電極について言えば、
第2フィールドのみにおいて選択される。
ると、次の第2フィールドでは選択されないから、この
走査側電極が次に選択されるのは再び第1フィールドで
ある。第(n+f)番目の走査側電極について言えば、
第2フィールドのみにおいて選択される。
つまり、全ての走査側tiは1フィールド置きに選択さ
れることになるので、フリ7カーの周期は2フレーム周
期即ち67聞である。この値は視覚上許容できない値で
ある。
れることになるので、フリ7カーの周期は2フレーム周
期即ち67聞である。この値は視覚上許容できない値で
ある。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、その目的とするところは、1フィールドの有効走
査線数を超える走査側電極を有する液晶マトリクス・パ
ネルに、フリッカ−を発生させることなく画像表示を行
なうための駆動回路を提供するところにある。
ので、その目的とするところは、1フィールドの有効走
査線数を超える走査側電極を有する液晶マトリクス・パ
ネルに、フリッカ−を発生させることなく画像表示を行
なうための駆動回路を提供するところにある。
本発明の液晶マトリクス・パネル駆動回路は、ta+画
像表示装置であるところの液晶マトリクス・パネルを駆
動する液晶マトリクス・パネル駆動回路において、 (b1画像信号の第1及び第2フィールドの画像信号を
実時間で記憶するメモリー回路と、(C)該メモリー回
路に画像信号を実時間で書き込むためのアドレス発生回
路と、 fdl前記メモリー回路に記憶された画像信号を書き込
み時よりも短時間で読み出すためのアドス発生回路とを
備えることを特徴とする。
像表示装置であるところの液晶マトリクス・パネルを駆
動する液晶マトリクス・パネル駆動回路において、 (b1画像信号の第1及び第2フィールドの画像信号を
実時間で記憶するメモリー回路と、(C)該メモリー回
路に画像信号を実時間で書き込むためのアドレス発生回
路と、 fdl前記メモリー回路に記憶された画像信号を書き込
み時よりも短時間で読み出すためのアドス発生回路とを
備えることを特徴とする。
本発明は以上の構成を有するので、1フレ一ム分の画像
信号をメモリー回路に蓄え、しかる後に時間軸を圧縮し
てメモリー回路より画像信号を読み出すことによって、
1フイ一ルド分以上の走査を1フイ一ルド期間内(約1
7m5)に完了できることから、フリッカ−を発生させ
ずに液晶マトリクス・パネルに画像表示が可能となる。
信号をメモリー回路に蓄え、しかる後に時間軸を圧縮し
てメモリー回路より画像信号を読み出すことによって、
1フイ一ルド分以上の走査を1フイ一ルド期間内(約1
7m5)に完了できることから、フリッカ−を発生させ
ずに液晶マトリクス・パネルに画像表示が可能となる。
以下、本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
画像信号入力端子(101)からデ・マルチプレクサ−
(103)に、画像信号が供給される。
(103)に、画像信号が供給される。
デ・マルチプレクサ−(L O3)によって、第1及び
第2フィールドの画像信号はそれぞれメモリー回路1(
104)及びメモリー回路2 (105)に実時間で書
き込まれる。
第2フィールドの画像信号はそれぞれメモリー回路1(
104)及びメモリー回路2 (105)に実時間で書
き込まれる。
メモリー回路1(104)及びメモリー回路2(105
)に記憶された画像信号は、マルチプレクサ−(lO6
)によって1フレームに合成されて、極性反転回路(1
11)を経て画像信号出力端子(112>に送出される
。
)に記憶された画像信号は、マルチプレクサ−(lO6
)によって1フレームに合成されて、極性反転回路(1
11)を経て画像信号出力端子(112>に送出される
。
書き込みアドレス発生回路(108)は、メモリー回路
1(104)及びメモリー回路2 (105)のそれぞ
れの書き込み期間に、アドレス切換回路(107)を経
てこれらのメモリー回路に書き込みアドレス信号を供給
する。
1(104)及びメモリー回路2 (105)のそれぞ
れの書き込み期間に、アドレス切換回路(107)を経
てこれらのメモリー回路に書き込みアドレス信号を供給
する。
読み出しアドレス発生回路(109)は、メモリー回路
1(104>及びメモリー回路2 (105)のそれぞ
れの読み出し期間に、アドレス切換回路(107)を経
てこれらのメモリー回路に読み出しアドレス信号を供給
する。
1(104>及びメモリー回路2 (105)のそれぞ
れの読み出し期間に、アドレス切換回路(107)を経
てこれらのメモリー回路に読み出しアドレス信号を供給
する。
アドレス切換回路(1,07)は、書き込みアドレス及
び読み出しアドレスを、前記メモリー回路の書き込み及
び読み出し期間のそれぞれに対応して切換える。
び読み出しアドレスを、前記メモリー回路の書き込み及
び読み出し期間のそれぞれに対応して切換える。
同期信号発生回路(110)は、外部より同期信号入力
端子(102)を介して印加される同期信号を基準とし
て、各回路に必要なタイミング信号を供給する。
端子(102)を介して印加される同期信号を基準とし
て、各回路に必要なタイミング信号を供給する。
第2図に、人力画像信号と、そのメモリー回路への書き
込み及び読み出しの関係を示す。
込み及び読み出しの関係を示す。
(2−a)は、入力画像信号であり、この場合はNTS
C−M方式で用いられる5 25/60の規格である。
C−M方式で用いられる5 25/60の規格である。
ただし、垂直帰線期間は考慮していないので、メモリー
回路には垂直帰線期間分の信号をも記憶する様に扁かれ
ているが、必ずしもこの限りではない。
回路には垂直帰線期間分の信号をも記憶する様に扁かれ
ているが、必ずしもこの限りではない。
この飛越走査の画像信号(2−a)を、例えばメモリー
回路1(104)及びメモリー回路2(105)に対し
、それぞれ(2−b)及び(2−b’)の様に書き込む
。図中の1〜525の数字は、走査線の番号である。図
の例では(2−b)及び(2−b’)にそれぞれ第1及
び第2フィールドが対応する。メモリー回路へ、の書き
込み時には、l水平走査期間は約64μsであり、1フ
ィールド当たり約17日である。
回路1(104)及びメモリー回路2(105)に対し
、それぞれ(2−b)及び(2−b’)の様に書き込む
。図中の1〜525の数字は、走査線の番号である。図
の例では(2−b)及び(2−b’)にそれぞれ第1及
び第2フィールドが対応する。メモリー回路へ、の書き
込み時には、l水平走査期間は約64μsであり、1フ
ィールド当たり約17日である。
次に、メモリー回路より画像信号を読み出す場合には、
水平走査期間を2に短縮して約32μsとして読み出す
、垂直走査の順序は、メモリー回路1(104)の1ラ
イン百の次に、メモリー回路2(105)の1ライン目
(飛越走査の264ライン目に相当する。)を読み出し
、メモリー回路1(104)の2ライン目の次にメモリ
ー回路2(105)の2ライン目(同じ(265ライン
目に相当する。)を読み出し、順次この走査を続けて行
く。
水平走査期間を2に短縮して約32μsとして読み出す
、垂直走査の順序は、メモリー回路1(104)の1ラ
イン百の次に、メモリー回路2(105)の1ライン目
(飛越走査の264ライン目に相当する。)を読み出し
、メモリー回路1(104)の2ライン目の次にメモリ
ー回路2(105)の2ライン目(同じ(265ライン
目に相当する。)を読み出し、順次この走査を続けて行
く。
上記の結果、読み出された画像信号は、(2−C)の如
く1水平走査期間が約32μsで、1フレ一ム期間が約
17m5のノン・インターレース方式の画像を形成する
。
く1水平走査期間が約32μsで、1フレ一ム期間が約
17m5のノン・インターレース方式の画像を形成する
。
この様にして得られた画像信号を、1フレーム毎に極性
判定して液晶マトリクス・パネルに供給すれば、完全な
フレーム単位の線)llI次走査となり、フリッカ−の
周期が34副となるので視覚上問題とならなくなる。
判定して液晶マトリクス・パネルに供給すれば、完全な
フレーム単位の線)llI次走査となり、フリッカ−の
周期が34副となるので視覚上問題とならなくなる。
第3図は、垂直走査期間単位(1[V] 17鮎)
で表わしたメモリー回路の選択のタイミング図である。
で表わしたメモリー回路の選択のタイミング図である。
(3−a)及び(3−b)の実線は、それぞれメモ
リー回路1(104)及びメモリー回路2(105)へ
の書き込み期間である。(3−C)及び(3−d)の実
線は、同じく読み出し期間である。
リー回路1(104)及びメモリー回路2(105)へ
の書き込み期間である。(3−C)及び(3−d)の実
線は、同じく読み出し期間である。
さらに第4図は、水平走査期間単位(1[H]64μs
)で表わしたメモリー回路の読み出し時の選択のタイミ
ング図である。
)で表わしたメモリー回路の読み出し時の選択のタイミ
ング図である。
(4−a)及び(4−b)の実線は、それぞれメモリー
回路1(104)及びメモリー回路2 (105)の読
み出し時の選択期間である。
回路1(104)及びメモリー回路2 (105)の読
み出し時の選択期間である。
以上の例では、液晶マトリクス・パ名ルの水平走査線数
が480木程度の場合を想定したが、水平走査線数に応
じて、メモリー回路の容量や読み出し時の水平走査期間
長を変更できる。
が480木程度の場合を想定したが、水平走査線数に応
じて、メモリー回路の容量や読み出し時の水平走査期間
長を変更できる。
また、書き込み時に対して読み出し時のクロック周波数
を2倍より高く設定してい(と、フリフカ−周波数はク
ロック周波数に比例して上昇するので、一層フリフカー
は目立たなくなる。
を2倍より高く設定してい(と、フリフカ−周波数はク
ロック周波数に比例して上昇するので、一層フリフカー
は目立たなくなる。
メモリー回路1(104)及びメモリー回路2(105
)は、アナログ・メモリー又はディジタル・メモリーで
構成する。アナログ・メモリー(例えばCOD、コンデ
ンサー・メモリー等)を用いる場合は、アドレス発生回
路は単純なりロック発生回路で良い。なぜなら、通常ア
ナログ・メモリーはシフト・レジスターの形式であるか
ら、その転送りロックを与えれば良いのである。
)は、アナログ・メモリー又はディジタル・メモリーで
構成する。アナログ・メモリー(例えばCOD、コンデ
ンサー・メモリー等)を用いる場合は、アドレス発生回
路は単純なりロック発生回路で良い。なぜなら、通常ア
ナログ・メモリーはシフト・レジスターの形式であるか
ら、その転送りロックを与えれば良いのである。
一方、ディジタル・メモリーを用いる場合には、ランダ
ム・アクセス型とシフト・レジスター型の2通りが使用
できる。シフト・レジスター型では、アナログ・メモリ
ーとアドレス発生は同様だが、ランダム・アクセス型で
は、カウンターによるアドレス発生が必要である。
ム・アクセス型とシフト・レジスター型の2通りが使用
できる。シフト・レジスター型では、アナログ・メモリ
ーとアドレス発生は同様だが、ランダム・アクセス型で
は、カウンターによるアドレス発生が必要である。
ディジタル・メモリーの場合には、さらにA/D変換回
路とD/A変換回路(アクティブ・マトリクス・パネル
の場合)が必要となることがある。
路とD/A変換回路(アクティブ・マトリクス・パネル
の場合)が必要となることがある。
第5図に、メモリー回路にディジタル・メモリーを使用
した場合のブロック図を示す。
した場合のブロック図を示す。
以上述べたように、本発明の構成によれば、飛越走査方
式の2フィールド即ち1フレ一ム分の画像を、■フィー
ルド期間(約17鮎)に完全な線順次走査方式の1フレ
一ム分の画像に変更できるので、1フィールドの有効走
査線数を超える走査側1i極を有する液晶マトリクス・
パネルにフリンカーを発生させることなく画像表示を行
なうことができ、液晶マトリクス・パネルの表示性能を
向上することができるという効果を有する。
式の2フィールド即ち1フレ一ム分の画像を、■フィー
ルド期間(約17鮎)に完全な線順次走査方式の1フレ
一ム分の画像に変更できるので、1フィールドの有効走
査線数を超える走査側1i極を有する液晶マトリクス・
パネルにフリンカーを発生させることなく画像表示を行
なうことができ、液晶マトリクス・パネルの表示性能を
向上することができるという効果を有する。
第1図は本発明の構成を示すブロック図。
第2図は画像信号と、そのメモリー回路への書き込み及
び読み出しの関係を示す図。 第3図、第4図はメモリー回路の選択のタイミング図で
ある。 第5図は、ディジタルメモリーを使用した場合のブロッ
ク図。 (101)、(501)・・・画像信号入力端子(10
2)、(502)・・・同期信号入力端子(1(13)
、(503)・・・デ・マルチプレクサ−(104)、
(504)・・・メモリー回路1(105)、(505
)・・・メモリー回路2(106)、(506)・・・
マルチプレクサ−(107)、(507)・・・アドレ
ス切換回路(108)、(508)・・・書き込みアド
レス発生回路 (109)、(5Q 9)・・・読み出しアドレス発生
回路 (110)、(510)・・・同期信号発生回路(11
1)、(511)・・・極性反転回路(112)、(5
12)・・・画像信号出力端子(513)・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ローパス・フィルター
(514)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・A/D変換回路(515)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・D/A変換回路(516)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ローパス・フィル
ター以 上 第1図 第2図 第5図
び読み出しの関係を示す図。 第3図、第4図はメモリー回路の選択のタイミング図で
ある。 第5図は、ディジタルメモリーを使用した場合のブロッ
ク図。 (101)、(501)・・・画像信号入力端子(10
2)、(502)・・・同期信号入力端子(1(13)
、(503)・・・デ・マルチプレクサ−(104)、
(504)・・・メモリー回路1(105)、(505
)・・・メモリー回路2(106)、(506)・・・
マルチプレクサ−(107)、(507)・・・アドレ
ス切換回路(108)、(508)・・・書き込みアド
レス発生回路 (109)、(5Q 9)・・・読み出しアドレス発生
回路 (110)、(510)・・・同期信号発生回路(11
1)、(511)・・・極性反転回路(112)、(5
12)・・・画像信号出力端子(513)・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ローパス・フィルター
(514)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・A/D変換回路(515)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・D/A変換回路(516)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ローパス・フィル
ター以 上 第1図 第2図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)画像表示装置であるところの液晶マトリクス・パ
ネルを騒動する液晶マトリクス・パネル駆動回路におい
て、 (b)映像信号の第1及び第2フィールドの画像信号を
実時間で記憶するメモリー回路と、 (c)該メモリー回路に画像信号を実時間で書き込むた
めのアドレス発生回路と、 (d)前記メモリー回路に記憶された画像信号を書き込
み時よりも短時間で読み出すためのアドレス発生回路と
を備える液晶マトリクス・パネル駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122760A JP2605261B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 液晶マトリクス・パネル駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122760A JP2605261B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 液晶マトリクス・パネル駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279397A true JPS62279397A (ja) | 1987-12-04 |
JP2605261B2 JP2605261B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=14843934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122760A Expired - Lifetime JP2605261B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 液晶マトリクス・パネル駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605261B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580718A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2005092181A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-04-07 | Seiko Epson Corp | 表示装置およびその駆動方法、並びに投射型表示装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006030529A (ja) | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置用駆動回路及び電気光学装置用駆動方法、並びに電気光学装置及び電子機器 |
JP4475216B2 (ja) | 2005-10-11 | 2010-06-09 | セイコーエプソン株式会社 | 電気光学装置、その駆動方法および画像処理回路、画像処理方法並びに電子機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112184A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Hitachi Ltd | 走査速度変換回路 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61122760A patent/JP2605261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112184A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Hitachi Ltd | 走査速度変換回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580718A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2005092181A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-04-07 | Seiko Epson Corp | 表示装置およびその駆動方法、並びに投射型表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2605261B2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |