JPS62269278A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62269278A
JPS62269278A JP11401686A JP11401686A JPS62269278A JP S62269278 A JPS62269278 A JP S62269278A JP 11401686 A JP11401686 A JP 11401686A JP 11401686 A JP11401686 A JP 11401686A JP S62269278 A JPS62269278 A JP S62269278A
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JP
Japan
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image
document
pattern
magnification
area
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Pending
Application number
JP11401686A
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English (en)
Inventor
Toru Nakajima
徹 中島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (分 野) 本発明は画像処理装置、特に画像ファイル中に保存しで
あるパターンを文書中に組み込んで出力する画像処理装
置に関する。
(従来技術) 従来、この種の装置で読み込んだ画像パターンを2倍、
3倍というように拡大して出力(主に印刷)する場合は
、画像ファイル中のパターンを拡大したものに修正する
ことで行なわれてきた。そのため、拡大されたパターン
を保存する画像ファイルは拡大前のものより多くのメモ
リ容量を必要とした。また拡大率は各画像ファイルごと
に固定であり、例えば2倍に拡大した画像ファイルと3
倍に拡大した画像ファイルとは全く独立のファイルにし
なければならなかった。
また、文書中に組み込む画像の大きさは画像入力時の大
きさ、画像編集手段を持つものでは編集できる画像の大
きさに制限されるという大きな欠点があった。
第2図、第3図を用いて、従来技術の具体例を示す。
第2図は拡大した画像ファイルが元の画像ファイルと独
立なものになることを示している。第2図(+)、(4
)は元の画像ファイル(a)であり、それを2倍(面積
比では4倍)、3倍(同9倍)に拡大したものが同図(
2)、(5)のa′、a″ である。
a′、a# を文書中に組み込んだものが同図(3)。
(6)である。ここで、a、、  a’ 、  a’ 
は互いに独立な画像ファイルとなる。a、  a’ 、
  a、’ が互いに独立なため、それぞれ独立な画像
ファイルとして保存しておく必要がある。
第3図は画像の大きさが入力時・編集時の大きさに制限
されることを示す。第3図(1)、(2)は入力した画
像ファイルを編集する手段を持たない場合で、同図(1
)で入力した画像ファイルの最大のもの(a)が同図(
2)で出力できる最大のものとなる。第3図(3)、(
4)は編集(拡大)手段を持つ場合で、同図(3)では
入力した画像ファイル(a)を、編集できる最大のもの
(a′)に拡大したことを示し、その大きさが同図(4
)で出力できる最大の大きさとなっている。
(目 的) 本発明の目的は、上記従来例の欠点を除去すること、す
なわち、拡大の有無や拡大率に関係なく同一の画像ファ
イル(パターン)を用いながら、各種拡大率を指定でき
るようにし、画像領域の大きさに対する制限を除去し、
さらには縦方向、横方向独立に拡大率を指定できる文字
画像処理装置を提供することにある。
第1図に発明の主要部を示すものである。
1−1は文書中に画像用の領域を確保する画像領域確保
手段であり、後述する1−2,1−3,1−4の手段を
用いて、文書中に必要なだけの桁数・行数の画像領域を
確保するのと同時に、画像を拡大する倍率、組み込む画
像ファイル名などを文書中に指定する。
1−2は文書中に組み込む画像の拡大率を入力する画像
倍率指定手段である。
1−3は文書中における画像領域の位置を指示する画像
位置指定手段である。
1−4は画像ファイル中のパターンの大きさく具体的に
は縦ドツト数、横ドツト数)を認識する画像サイズ認識
手段である。
1−5は文書中に画像パターンを出力する画像出力手段
であり、文書中の画像領域を認識し、指定された画像フ
ァイルのパターンを1−6で読み込み、指定された倍率
に1−7を用いて拡大したものを文書中に出力する。
1−6は画像ファイルから画像パターンを入力する画像
パターン読込手段である。
1−7は読み込まれた画像パターンを指定された倍率に
拡大する画像パターン拡大手段である。
なお、画像ファイルを作成する画像入力手段については
キーボード、ポインチングデバイス等周知のものがある
(実施例) 以下、図を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明文字図形処理装置の一実施例の構成を示
す。
図示の構成において、CPUは、マイクロプロセッサで
あり、文字処理のための演算、論理演算等を行ない、ア
ドレスバスAB、コントロールバスCB、データバスD
Bを介して、それらのバスに接続された各構成装置を制
御する。
アドレスバスABはマイクロプロセッサCPUの制御の
対象とする構成要素を指示するアドレス信号を転送する
。コントロールバスCBはマイクロプロセッサCPUの
制御の対象とする各構成要素のコントロール信号を転送
して印加する。データバスDBは各構成機器相互間のデ
ータの転送を行なう。
次に、ROMは読み出し専用の固定メモリであり、後述
するマイクロプロセッサCPUによる制御の手順等を記
憶させてお(。
また、RAMは、lワード16ビツトの構成の書き込み
可能のランダムアクセスメモリであって、各構成要素か
らの各種データの一時記憶に用いる。
データは、画像編集中は画像データやサイズを表わす縦
・横のドツト数、文書編集中は文書データとその行・文
字ピッチ、文書と画像の結合時には画像のファイル名、
拡大率、画像のサイズ、画像入り文書の出力時には画像
パターンの読み込みエリア、拡大用エリアなどがある。
KBはキーボードであって、アルファベットキー、平仮
名キー、片仮名キー等の文字記号式カキ−1゜および、
漢字始め/終り指定キー等の本文字処理装置に対する各
種機能を指示するための各種のファンクションキーを備
えている。
DISKは定形文書・画像を記憶するためのメモリで、
作成された文書・画像ファイルの記憶を行なう。記憶さ
れた文書や画像はキーボードの指示により、必要な時に
呼び出される。また、画像を含む文書の印刷においては
、画像などは印刷中に必要に応じてメモリ上に呼び出さ
れ、必要に応じて拡大処理を行なった上で文書と合成さ
れて印刷される。
CRはカーソルレジスタである。CPUによって、カー
ソルレジスタの内容を読み書きできる。後述するCRT
コントローラCRTCはここに蓄えられたアドレスに対
応する表示装置CRT上の位置にカーソルを表示する。
DBUFはバッファメモリで、キーボードKBから入力
された文書情報や画像データ等を蓄える。
CRTCはカーソルレジスタCRおよびバッファDBU
Fに蓄えられた内容を表示器CRTに表示する役割を担
なう。
また、CRTは陰極線管等を用いた表示装置であり、そ
の表示装置CRTにおけるドツト構成の表示パターンお
よびカーソルの表示をCRTコントローラで制御する。
さらに、CGはキャラクタジェネレータであって、表示
装置CRTに表示する文字、記号、カーソル等のキャラ
クタ信号を発生させるものである。
かかる各構成要素からなる本発明文字処理装置において
は、キーボードKBからの各種の入力に応じて作動する
ものであって、キーボードKBからの入力が供給される
と、まず、インクラブド信号がマイクロプロセッサCP
Uに送られ、そのマイクロプロセッサCPUがROM内
に記憶しである各種の制御信号を読み出し、それらの制
御信号に従って各種の制御が行なわれる。
なお、バッファDBUFの内容を表示装置CRT上の位
置に対応させて表示を行なう表示手段は公知であるので
その説明を省略し、単に文書データや画像パターン等を
バッファDBUFに格納することで表示が行なわれるこ
とにする。
第5図に、本実施例における文書中の画像領域を示す。
第5図において、bは画像等の特殊領域を表わす制御文
字、Cはその領域が画像領域であることを表わす文字列
、dは組み込まれる画像のファイル名を表わす文字列、
e、  fは組み込む際に画像を拡大する拡大倍率を表
わす文字列で、それぞれ横方向、縦方向の倍率を示す。
この文書を出力すると、bで表わされた領域に、dで示
された画像ファイルのパターンがe、  fの倍率で拡
大されて組み込まれる。
次に図を参照しながら本発明の動作を詳細に説明する。
まず、文書中に画像・領域を確保する際の動作を示す。
画像ファイルはあらかじめ作成・保存されているものと
する。画像領域の確保は文書編集画面においてコマンド
とパラメータを入力し、画像領域確保のプログラムを起
動させることで実現している。第6図は文書編集画面で
コマンドとパラメータを入力し、画像領域が確保される
までの動作を示す。第6図(1,’)においてCMはカ
ーソルであり、このカーソル位置が画像領域の左上の点
になることで画像領域の位置を指示している。同図(2
)はコマンドとパラメータを表わす。「ガゾウ」は画像
領域確保を指示するコマンドである。「いえ」は組み込
む画像ファイルの名前を表わすパラメータ、「*2」は
画像の拡大倍率を表わすパラメータであり、各コマンド
・パラメータ間のスペースはブリシフである。コマンド
・パラメータの入力はキーボードから行なうが、キーボ
ードからの入力については公知であるのでここでの説明
は省略する。
同図(3)は画像ファイルのパターンの大きさと、文書
中の文字ピッチ・行ピッチを元に、画像パターンの横サ
イズの2倍のドツト数が入りきる桁数、縦サイズの2倍
のドツト数が入りきる行数の画像領域が確保されたこと
を表わす。
第7図はコマンドを入力し、画像領域が確保されるまで
の内部処理を表わすフローチャートである。
7−1で組み込む画像の縦・横のサイズを認識する。具
体的にはパラメータで指示された画像ファイルをオーブ
ンし、そのファイルに保存されている縦・横のドツト数
を読み込む。
7−2で画像領域の桁数を算出する。具体的には7−1
で読み込んだ横ドツト数に画像の拡大倍率をかけた総ド
ツト数が前桁になるかを文字ピッチの値を元にして算出
する。
7−3では同様に画像領域の行数を算出する。具体的に
は7−1で読み込んだ縦ドツト数に画像の拡大倍率をか
けた総ドツト数が前行になるかを行ピッチの値を元にし
て算出する。
7−4では7−2.7−3で求められた画像領域を、コ
マンド入力時のカーソル位置を元にして文書中に確保す
る。このとき、第5図で示したような倍率や画像ファイ
ル名も画像領域中に記入する。
次にこのようにして作成された画像入り文書を出力する
場合の動作を示す。例として前述画像入り文書を印刷す
る場合について説明する。なお、画像以外の文書の部分
で印刷処理は従来の技術と何ら変わりがないのでここで
の説明は省略する。
第8図は画像パターンが拡大されて印刷される動作を示
す。
第8図(1)は画像領域内に記入されていた画像ファイ
ルから読み込んだ画像パターンである。同図(2)はこ
のパターンを横方向に、指定倍率(この場合2倍)だけ
拡大したものである。同図(3)は同図(2)のパター
ンを同様に縦方向に指定倍率だけ拡大したものである。
このようにして拡大した画像パターンを文書中に組み込
んで印刷したものが同図(4)である。
第9図に印刷における出力処理のフローチャートを示す
9−1で指定された画像ファイルのパターンを読み込む
。具体的には図形領域中に記入されている画像ファイル
をオープンし、そこに保存されている画像パターンをメ
モリ上に読み込む。
9−2で読み込んだパターンを、画像の拡大率(この場
合は2倍)だけ横方向に拡大する。
9−3で、9−2で横方向に拡大したパターンを、同様
に画像の拡大率だけ縦方向に拡大する。
9−4で、拡大された画像パターンをプリンタに出力し
、文書中に組み込む。
なお、拡大倍率が1の場合には読み込んだパターンをそ
のまま出力する。
読み込んだパターンを整数倍に拡大する手段は画像処理
では公知であるので詳細な説明は省略する。
本実施例においては、出力時に読み込んだパターを一度
に拡大しているが、本体メモリの容量や拡大率によって
は少しずつ拡大して出力してもよい。
こうすると比較的少ないメモリ容量で同様の効果が得ら
れる。
画像パターンの縦・横のサイズは画像ファイルから読み
込むようになっているが、この値を固定にしておくと、
画像領域作成時には画像ファイルが不要となるので、画
像領域確保の処理時間を短縮することができる。
(効 果) 以上のように、拡大処理も単純で比較的時間をかけずに
、文字画像を任意に変倍できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部を示す対応図、 第2図および第3図は従来技術を説明する線図、第4図
は本発明の実施例の構成を示す線図、第5図は実施例に
おける画像領域を説明する線図、第6図は文書中に画像
領域を確保する際の動作を示す説明図、 第7図は画像領域を確保する際の処理を示すフローチャ
ート、 第8図は画像印刷時の動作を示す説明図、第9図は画像
印刷時の処理を説明するフローチャート、 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像ファイル中のパターンを文書中に組み込んで出力す
    る画像処理装置において、画像ファイル中のパターンの
    大きさを認識する画像サイズ認識手段と、文書中の画像
    用の領域の位置を指定する画像位置指定手段と、画像フ
    ァイル中のパターンを拡大する倍率を指定する画像倍率
    指定手段とを用いて文書中に画像領域を確保する画像領
    域確保することを特徴とする画像処理装置。
JP11401686A 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置 Pending JPS62269278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11401686A JPS62269278A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11401686A JPS62269278A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62269278A true JPS62269278A (ja) 1987-11-21

Family

ID=14626939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11401686A Pending JPS62269278A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62269278A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS607481A (ja) * 1983-06-28 1985-01-16 株式会社リコー 画像編集装置
JPS6019355A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Fujitsu Ltd 文書作成装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS607481A (ja) * 1983-06-28 1985-01-16 株式会社リコー 画像編集装置
JPS6019355A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Fujitsu Ltd 文書作成装置

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