JPH046554B2 - - Google Patents

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JPH046554B2
JPH046554B2 JP59252845A JP25284584A JPH046554B2 JP H046554 B2 JPH046554 B2 JP H046554B2 JP 59252845 A JP59252845 A JP 59252845A JP 25284584 A JP25284584 A JP 25284584A JP H046554 B2 JPH046554 B2 JP H046554B2
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Hiroyuki Aoki
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はドツトマトリクス構造によるの文字フ
オントのサイズ変換機能をもち、頁単位で文書を
扱う文書作成装置、文字入出力装置等の文書処理
機構に用いられる文字処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
文書処理装置に於いて、1頁当りの行数、1行
当りの文字数は、用紙サイズ、文字ピツチ、行ピ
ツチ等より決定され、最適な文字ピツチ、行ピツ
チは文字サイズとの関係から決定される。一方、
本出願人により出願された特願昭59−86371号明
細書「ドツト補間制御方式」に示される技術によ
り、文字を任意の倍率で拡大又は縮小することが
可能となり、これによつてオペレータは所望する
サイズの文字を使用することが可能となつた。そ
の場合、用紙サイズは同じであつても使用する文
字サイズにより、頁当りの行数、行当りの字数は
当然変つてくる。従来では、用紙サイズの違いに
よる行数、字数の認識手段は考えられていたが、
文字サイズの違いによる行数、字数の計算、及び
オペレータに対する通知手段は考えられていなか
つた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、文字
サイズの違いによる行数、字数の変化を既存のハ
ードウエアによりオペレータに容易に認識させる
ことのできる文字処理装置を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
本発明は、文字サイズの変換機構をもつ文書処
理装置に於いて、文字サイズの変換倍率とその文
字ピツチ、行ピツチから1頁当りの展開行数及び
字数を算出する手段を有して、その算出された行
数及び字数を既存の表示装置上にマーク表示、或
いは数値等他の表示によつてオペレータに明示す
る構成としたもので、これにより文字サイズの変
換倍率に伴う文書頁のレイアウト作業等、各種文
書処理作業を容易かつ迅速に実施できる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
第1図は本発明の一実施例に於けるシステム全
体の構成を示すブロツク図である。図中、10は
システム全体の制御を司るCPU、11はメイン
メモリ(MM)、12はCPUバスである。13は
表示制御回路(CRT−C)、14はフレームメモ
リ(FM)、15はパラレル−シリアル変換回路、
16はCRT表示部、17は印字制御部、18は
ラインバツフア、19はシリアルドツトプリンタ
である。又、51は文字フオントメモリ、80は
ドツト補間制御部(FTL)、90はキーボード制
御部、91はキーボードである。上記ドツト補間
制御部80の詳細は第2図に示される。
第2図は上記第1図に示されるドツト補間制御
部80の構成を示すブロツク図である。図中、2
1はパターン変換時に於ける変換後の副走査方向
の幅(主走査の間隔×回数)に相当するサイズ
(Vsize)を表わすレジスタ、22は同主走査方
向の幅に相当するサイズ(Hsize)を表わすレジ
スタである。23は上記レジスタ21の内容に従
う長さをもつて下線、傍線のドツトパターンを発
生し、ラインバツフア18に書込む下線/傍線制
御部である。24は文字の斜形化、転回時等に於
ける指定角度に応じた角度情報(三角関数デー
タ)を貯える三角関数テーブルである。25はパ
ターン変換時に於いて基準文字高を越えた変換処
理後の文字パターンを上記基準文字高を単位にゾ
ーン分けするためのゾーン指定用のレジスタであ
る。26及び27は文字の拡大・縮小倍率に従う
ドツト刻み幅dx,dyを貯えるレジスタ、28は
パターン変換された文字に対し、0〜7ドツトの
範囲で選択的にオフセツトを与えるためのオフセ
ツトレジスタ、29はオフセツトレジスタ28の
オフセツト値に従うドツト数をもつてオフセツト
データ(非表示を表わす“0”)を生成するオフ
セツトデータ生成部である。
31乃至49はそれぞれドツト補間アドレスを
生成するための構成要素を成すもので、31はx
成分を含む副走査方向のドツト刻み幅DX1を貯
えるレジスタ、32はx成分を含む主走査方向の
ドツト刻み幅DX2を貯えるレジスタ、33はx
成分を含む主走査方向の初期値(イニシヤルアド
レス;X1 init)を貯えるレジスタ、34はy成
分を含む副走査方向のドツト刻み幅DY1を貯え
るレジスタ、35はy成分を含む主走査方向のド
ツト刻み幅DY2を貯えるレジスタ、36はy成
分を含む副走査方向の初期値(イニシヤルアドレ
ス;Y1 init)を貯えるレジスタである。上記各
レジスタ31〜36に貯えられるドツト補間アド
レスはそれぞれ整数部のデータと小数部のデータ
からなる。
37は上記レジスタ31の内容とx成分を含む
副走査方向のドツト位置を示すレジスタ42の内
容とを加算する加算回路(ADD−A)、38は上
記レジスタ32の内容とx成分を含む主走査方向
のドツト位置を示すレジスタ44の内容とを加算
する加算回路(ADD−B)、39は上記レジスタ
34の内容とy成分を含む副走査方向のドツト位
置を示すレジスタ46の内容とを加算する加算回
路(ADD−C)、40は上記レジスタ35の内容
とy成分を含む主走査方向のドツト位置を示すレ
ジスタ48の内容とを加算する加算回路(ADD
−D)である。
41は1文字分のドツト補間処理の開始時に上
記レジスタ33の内容を選択し、以後、一回の主
走査が行われる度に加算回路37の出力を選択す
るデータセレクタ、42はデータセレクタ41で
選択されたx成分を含む整数部と小数部で表わさ
れるドツト補間時の新たなドツトアドレスを貯え
るレジスタ、43は主走査の開始時に上記レジス
タ42の内容を選択し、以後、1ドツト分の補間
処理毎に加算回路38の出力を選択するデータセ
レクタ、44はデータセレクタ43で選択された
x成分を含むドツト補間時の新たなドツトアドレ
スを貯えるレジスタである。45は1文字分のド
ツト補間処理の開始時に上記レジスタ36の内容
を選択し、以後、一回の主走査が行われる度に加
算回路39の出力を選択するデータセレクタ、4
6はデータセレクタ45で選択されたy成分を含
む整数部と小数部で表わされるドツト補間時の新
たなドツトアドレスを貯えるレジスタ、47は主
走査の開始時に上記レジスタ46の内容を選択
し、以後、1ドツト分の補間処理毎に加算回路4
0の出力を選択するデータセレクタ、48はデー
タセレクタ47で選択されたy成分を含むドツト
補間時の新たなドツトアドレスを貯えるレジスタ
である。49は上記各データセレクタ41,4
3,45,47を制御する選択制御回路(SC)
である。
50は後述する補間値との比較を行なうための
比較値、すなわち、閾値(th)を貯えるレジスタ
である。
51は漢字を含む所定ドツトマトリクス単位
(16×16ドツト)の文字パターンデータが格納さ
れた文字フオントメモリである。52は文字フオ
ントメモリ51により読出された1文字分のドツ
トパターンを貯える、高速RAMにより構成され
た1文字バツフアであり、ここでは1文字分のド
ツトパターンをその周囲をオフドツト(“0”)の
ビツトパターンで埋めた状態で記憶する。53は
1文字バツフア52に貯えられた文字パターンデ
ータのうち、レジスタ44,48の各整数部の値
に従い、新たなドツトを囲む1格子4点のドツト
情報を選択的に出力するビツト選択回路である。
54はビツト選択回路53より出力される4ビツ
トの情報を貯えるレジスタである。
55乃至57はビツト選択回路53より出力さ
れるドツト情報のパターンを認識し、4点のドツ
トで囲まれる新ドツトの補間値を選択的に切替え
制御するドツトパターン認識部(DSP)の構成
要素をなすもので、55はレジスタ54のビツト
内容から4点のドツトパターン状態を認識し、後
述する特定のドツトパターン状態である際に、更
にその周囲の特定の2格子分のドツト情報を順次
選択すべくビツト選択回路53を制御する判別制
御回路、56はこの判別制御回路55の制御で読
出された4ビツトの情報を貯えるレジスタ、57
は判別制御回路55の制御で読出された2格子分
のドツト情報とレジスタ54のドツト情報とのド
ツトパターン状態に応じた1ビツトの補間値切替
選択信号を出力するドツト判別回路である。
58はレジスタ44に貯えられた小数部の値
(5ビツトのx成分を含む主走査方向オフセツト
値)とレジスタ54に貯えられた4点のドツト情
報とドツト判別回路57より出力される1ビツト
の補間値切替選択信号とを入力情報として、前記
4点のドツト情報で囲まれた領域内に於ける新た
なドツトの補間値(Qxy)を出力する補間テーブ
ルROMであり、ここでは256Kビツト(32K×8
ビツト)のマスクROMを用い、前記した15ビツ
トの読出しアドレスに従い、8ビツト(0〜255
レベル)の補間値を出力する。
59は補間テーブルROM58より出力される
補間値とレジスタ50に貯えられた閾値との比較
をとるコンパレータであり、補間値が比較値、即
ち閾値を越えた際にオンドツト(輝点)を示す
“1”レベルの信号を出力する。60はコンパレ
ータ59より出力されたドツト情報を順次貯え、
文字パターンが展開されるメモリの書込みビツト
単位(ここでは8ビツト単位とする)毎にCPU
バス12上に出力するシフトレジスタである。
第3図乃至第6図はそれぞれ上記一実施例の動
作を説明するための図である。第3図a乃至cは
それぞれ入力できる行数、字数の様子を表示画面
上に表わした図であり、同図aは基準文字使用の
場合、同図bは縮小文字使用の場合、同図cは拡
大文字使用の場合をそれぞれ示している。図に於
いて、300は表示画面、301はフオーマツト
ライン、302はガイドライン、303は入力領
域境界線(用紙境界線)、Sは1文字に対する記
号である。
第4図は文字ピツチと行ピツチの定義を示す図
である。図中、caは文字ピツチ、1aは行ピツ
チ、cfsは文字フオントサイズである。
第5図は入力できる領域と表示装置自体の表示
できる行数、桁数の様子を示す図である。図中、
Dxは表示可能な桁数、Dyは同行数、mは入力領
域の桁数、gは同行数である。
第6図a,bは、上記第3図に対応して、表示
画面上にて実際に文字を拡大又は縮小表示の処理
を行なう場合の説明図である。図中、Exは入力
領域の横辺のドツト数、Eyは同縦辺のドツト数、
Px,Pyは点記号書込みの間隔、Ux,Uyは点記号
の書込み中心座標位置である。
ここで、図面を参照して一実施例の動作を説明
する。
まず、本発明の主旨を述べる。
第3図aは、表示装置(CRT表示部16)上
に、ある大きさの用紙を指定したときの入力でき
る行数、字数の様子を示したものである。この例
では8行×7字の入力ができる。
ところで用紙の大きさの指定をかえれば、それ
に応じて入力できる行数、字数は変化する。これ
は従来から行なわれている公知の技術である。
本発明に於いては、用紙の大きさは一定にして
おいて、文字の大きさを小刻みにかえたとき、そ
れに対応して、入力できる行数、字数の表示を変
化させるものである。
第3図bは、文字を縮小して、入力できる行
数、字数が増えた場合を示す。第3図eは、文字
を拡大して、入力できる行数、字数が減つた場合
を示す。なおここでは、表示装置上に表示される
1頁の文字各々の大きさは常に一定として考えて
いる。
一実施例の動作 (1) まず、基準文字フオントサイズをa0ドツト、
基準文字ピツチをc0ドツト、基準行ピツチをl0
ドツトとする。
これに対して、ある大きさの用紙を指定する
と、基準文字数(1行当り)m0、及び基準行
数(1頁当り)g0が定まる。
(2) オペレータより、拡大または縮小する文字フ
オントのサイズ、または倍率が与えられる。こ
の指定手段は、従来から行なわれている技術を
用いればよい。例えばキーボード91上に「文
字サイズ」キーを用意しておき、そのキー押下
により、CRT表示部16の表示画面上に“何
ドツト?”または“何倍?”などの表示をさ
せ、オペレータが望みの数値を入力するという
方式が考えられる。
ここでは、倍率Aが与えられたとすると、そ
れに応じて、まず、文字ピツチ、行ピツチを変
える(ここでは、最も単純化して、倍率との比
例計算とする)。
新文字ピツチ c=c0×A 新行ピツチ l=l0×A となる。
これにより、 新文字数 m=m0/A 新行数 g=g0/A が定まる。
(3) (2)で求めたg、mの行数、桁数分の入力範囲
を表示する。
表示そのものの手段については、公知の技術
で行なえばよい。
なお、本実施例では、文字の拡大、縮小指示
をしても表示画面での文字サイズ、文字ピツ
チ、行ピツチは常に一定とし、印刷するときに
文字を実際に拡大または縮小させ、それに応じ
て文字ピツチ、行ピツチも比例計算で変化させ
る。このとき、第2図に示すドツト補間制御部
(FTL)80のステツプ幅には、次の値をセツ
トする。
横書きの単純な拡大・縮小(回転・斜形化
無)での印字とすると、 DX1=0、DX2=1/A DY1=1/A、DY2=0 をセツトすればよい。
変形例 1 表示装置用にビツトマツプのメモリを持つてい
れば、文字の拡大・縮小指示に対して、即座に、
表示装置で文字ピツチ、行ピツチを変化させ、そ
れに応じて入力可能領域の表示を変える(即ち第
6図a,bで点線で示す入力領域の大きさは変え
ないで、領域内にある点の密度を低くしたり高く
したりする)ことを可能である。当然、入力され
た文字は画面上で実際に拡大または縮小されて表
示される(第6図の例は、文字を1.6倍に拡大し
ている)。
この場合、左隅上の点記号の書込み中心座標位
置(Ux,Uy)は Ux=1/2Px=1/2・(Ex/m) (ドツト) Uy=1/2Py=1/2・(Ey/l) (ドツト) で求められる。
ここで、Px、Pyは点記号書込みの間隔、Ex
Eyは入力領域の縦辺、横辺のドツト数を示す。
変形例 2 上記一実施例、変形例1では、それぞれ文字入
力の領域範囲を点記号および点線で示したが、こ
れとは別にガイドラインに字数m、行数gの数値
を直接表示してもよい。
変形例 3 上記一実施例、変形例では、m、gが表示装置
自体の表示可能な桁数Dx、行数Dy(第5図)を越
えない場合であつたが、越える場合も画面スクロ
ールしたときに、m(桁)、g(行)の範囲内でス
クロールするよう制御する。スクロール自体の制
御は公知の技術である。
上述の如くして、文字サイズの変化による行
数、字数の変化をオペレータに容易に認識させる
ことができる。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、文字サイ
ズの変換機構をもつ文書処理装置に於いて、文字
サイズの変換倍率とその文字ピツチ、行ピツチか
ら1頁当りの展開行数及び字数を算出する手段を
有して、その算出された行数及び字数を既存の表
示装置上にマーク表示、或いは数値等の表示によ
つてオペレータに明示する構成としたことによ
り、文字サイズの変換倍率に伴う文書頁のレイア
ウト作業等、各種文書処理作業を容易かつ迅速に
実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於けるシステム構
成を示すブロツク図、第2図は上記実施例に於け
るドツト補間制御部の構成を示すブロツク図、第
3図乃至第6図はそれぞれ上記一実施例の動作を
説明するためのもので、第3図a,bはそれぞれ
入力できる行数、字数の様子を表示画面上に表わ
した図、第4図は文字ピツチと行ピツチの定義を
示す図、第5図は入力できる領域と表示装置自体
の表示できる行数、桁数の様子を示す図、第6図
a,bは、上記第3図a,bに対応して、表示画
面上にて実際に文字を拡大又は縮小表示の処理を
行なう場合の説明図である。 10……CPU、11……メインメモリ
(MM)、12……CPUバス、13……表示制御
回路(CRT−C)、14……フレームメモリ
(FM)、15……パラレル−シリアル変換回路
(P−S)、16……CRT表示部、17……印字
制御部、18……ラインバツフア、19……シリ
アルドツトプリンタ、21,22,25,26,
27,28,31,32,33,34,35,3
6,42,44,46,48,50,54,56
……レジスタ、23……下線/傍線制御部、24
……三角関数テーブル、29……オフセツトデー
タ生成部、37,38,39,40……加算回路
(ADD−A、ADD−B、ADD−C、ADD−D)、
41,43,45,47……データセレクタ、4
9……選択制御回路(SC)、51……文字フオン
トメモリ、52……1文字バツフア、53……ビ
ツト選択回路、55……判別制御回路、57……
ドツト判別回路、58……補間テーブルROM、
59……コンパレータ、60……シフトレジス
タ、80……ドツト補間制御部、90……キーボ
ード制御部、91……キーボード、300……表
示画面、301……フオーマツトライン、302
……ガイドライン、303……入力領域境界線
(用紙境界線)、S……1文字に対する記号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字サイズの大きさを指定する手段と、用紙
    サイズより規定される文字の入力され得る領域範
    囲を示すために、入力された文字が表示される位
    置を前もつて示すためのマークを表示する手段と
    を有する文字処理装置に於いて、前記文字サイズ
    指定手段による文字サイズの変化に対応して前記
    マーク各々の間隔を一定として、前記マークの集
    合全体の行数、桁数を変化させることにより、文
    字サイズの変化による行数、桁数の変化を明示す
    ることを特徴とする文字処理装置。 2 文字サイズの大きさを指定する手段と、用紙
    サイズより規定される文字の入力され得る領域範
    囲を示すために、入力された文字が表示される位
    置を前もつて示すためのマークを表示する手段と
    を有する文字処理装置に於いて、前記文字サイズ
    指定手段による文字サイズの変化に対応して、前
    記マークの集合全体の表示装置上に於ける大きさ
    を一定として、前記マーク各々の間隔を変化さ
    せ、前記マークの集合の行数、桁数を変化させる
    ことにより、文字サイズの変化による行数、桁数
    の変化を明示することを特徴とする文字処理装
    置。 3 文字サイズの大きさを指定する手段と用紙サ
    イズを指定する手段とを有する文字処理装置に於
    いて、 前記文字サイズ指定手段による文字サイズの変
    化に対応して、入力し得る文字の行数、桁数の値
    を表示し、文字サイズの変化による行数、桁数の
    変化を明示することを特徴とする文字処理装置。 4 文字サイズの大きさを指定する手段と、用紙
    サイズより規定される文字の入力され得る領域範
    囲を示すために、入力された文字が表示される位
    置を前もつて示すためのマークを表示する手段と
    を有する文字処理装置に於いて、前記文字サイズ
    指定手段による文字サイズの変化に対応して前記
    マークの集合全体の行数、桁数を変化させ、文字
    サイズの変化による行数、桁数の変化を明示する
    手段と、前記文字サイズ指定手段による文字サイ
    ズの変化に対応して定まる前記マークの集合全体
    の行数、桁数が、前記表示手段自体による表示可
    能な桁数、行数を越えるとき、画面スクロールを
    前記定められた行数、桁数の範囲内に限定する手
    段とを具備してなることを特徴とする文字処理装
    置。
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