JPS62196649A - 写真記録材料及び写真画像の形成方法 - Google Patents

写真記録材料及び写真画像の形成方法

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JPS62196649A
JPS62196649A JP62035988A JP3598887A JPS62196649A JP S62196649 A JPS62196649 A JP S62196649A JP 62035988 A JP62035988 A JP 62035988A JP 3598887 A JP3598887 A JP 3598887A JP S62196649 A JPS62196649 A JP S62196649A
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silver halide
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photographic
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JP62035988A
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マンフレート・ベツカー
ラインハルト・マテジエク
ハンス・エールシユレーガー
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Agfa Gevaert AG
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/34Fog-inhibitors; Stabilisers; Agents inhibiting latent image regression
    • G03C1/346Organic derivatives of bivalent sulfur, selenium or tellurium

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  • Materials Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は安定剤を合有釘る写真記録材料及び写真画像を
形成する方法に関する。
感光性ハロゲン化銀乳剤、殊に化学的に増感されたもの
、を含有する記録材料は、光に対し露出されることなし
に現像がIIT能の核の存在に基づきかぶり傾向を有す
ることはよく知られている。このかぶりは特に長期に亘
る貯蔵、殊に高温及び雰囲気中の湿気の高含量における
貯蔵の過程で起る。
かぶりを低減するため写真ハロゲン化銀乳剤にいわゆる
かJ+)防止剤及び安定剤、例えば硫黄を、例えばメル
カプト基の形で、含む複素環化合物を添加することが知
られている。
これに関して例えばドイツ特許出願公告第118337
1号(英国特許791067066号)、同第1189
380号(米国特許第3364028号及び第3365
294号)、同第1597503号(米国特許第361
5617号)及び同1979027号、及びドイツ特許
出願公開第1522363号(英国特許第118644
1号)、同PJ2042533号(米国特許第3761
278号)、同第2130031号及び同第23085
30号参照、 組成を異にする少くとも二つの帯域を有するハロゲン化
銀結晶もまた知られている。例りば英国特許第1027
146号は、夷化凱の芯、その上に沃化臭化銀の帯域が
ありそれがまた臭化銀の外殻で被われて成る結晶を記載
している。ハロゲン化銀粒子は沃化銀の芯を有しその他
のハロゲン化物の外殻で被われて成るハロゲン化銀乳剤
はドイツ特許出願公開第3205896号及び英国特許
出1IPIIk2095853号に記載されている。内
部に沃化物が比較的富有の帯域を有しそれが沃化物の比
較的低含量の外gA@域で@hれているハロゲン化銀粒
子は欧州特許第0006543号及びカナr特許第11
55325号に開示されている。
組成を異にするいくつかの帯域を含有するハロゲン化銀
粒子を有する写真記録材料は*た例えばドイツ特許出願
公開第3416951号、米国特許第4469784号
、欧州特許第147854号及び同第147868号に
も開示されている。
後二者中には、かぶりはなかんずくオキサゾリンチオン
によって防止されうろことが述べられている。
安定剤及1かより防止剤は一般にかぶりを低減するばか
りでなく感光度ちまた低減する。それ枚重発明の一目的
は、少(とも二つの帯域を含むハロゲン化銀結晶につき
知られている利点を有し、但し感光度対かぶりの比が改
善され、殊に高温及び高湿度における貯蔵条件下に改善
されるように安定化されている写真記録材料を提供する
ことである。
今回、少くとも一つの感光性ハロゲン化銀乳剤層及び安
定剤を含有する写真記録材料であって、ハロゲン化銀乳
剤層がハaデン化組成を異にする少くとも二つの帯域を
有するハロゲン化銀粒子を含有すること、及び該材料中
に含まれる安定剤が次式l: 式中、 Zはオキサゾールもしくはオキサノン環の完結に必要な
原子をあられし、モして Yは少(とも一つの酸基で置換されていることがで終る
少くとも一つの芳香族環を有する縮合した芳香族環系、
または少くとも一つの酸基を含有する置換基をあられす
、に相当する化合物またはその互変異性体であることを
特徴とする記録材料が見出された。
本発明によって用いられるハロゲン化銀安定剤は複素環
メルカプト化合物であってその複索環基が少くとも一つ
のオキサゾールもしくはオキサクン環を含むものである
0次のものはそのような複素環基の例であるニオキサゾ
ール、ベンズオキサゾール、ナ7)[1,2:dlオキ
サゾール、ナフト[2,3:dlオキサゾール、ナ7)
[2,1:dlオキサゾール、オキサジン及びす7)[
1,8:delオキサノン、オキサゾール及びオキサノ
ン環は酸基を有する置換基または好ましくはそこに結合
したm基を有する縮合された芳香族環を含む、そのよう
な酸基の例はC0OH,SO,H及び5O2−NH−R
(ここでR=H,フルケニルまたはアリール)である。
化合物Iはまた追加的の置換基、例えばアルキル基、ハ
ロゲン基、エーテル基またはエステル基を含むこともで
きる。
スルホンアミド基はそれ自体アルキル、アラルキルまた
はアリール基で置換されていることができる。
特に好ましい一態様において、式■に相当する化合物は
ベンズオキサゾール、殊に式■i′ 式中、 R1−R4は同一もしくは相異なり、水素またはアルキ
ル、特に炭素原子1〜4のもの、をあられし、そして置
換基R1〜R4のうち二つは一緒になって環、特に縮合
された7エ二ル環の完結に必要な基を形成することがで
き、 但し置換基R1〜R4の少くとも一つは酸置換基を含み
またはそれ自体酸置換基であるものとする、 に相当する種類のものである。
更に、写真記録材料の画像的露光と現像によって写真画
像を生成するに当り、本発明による記録材料を使用する
ことを特徴とする方法が見出された。
式Iに相当する特に好ましい化合物を次に示す。
tf)VJ               リ    
          切ψ         工 本発明による化合物は有利には溶液の形で添加される。
この目的に適する溶剤は低級アルコール、テトラヒドロ
7ラン、N−メチルピロリドン及びアセトンを包含する
本発明により用いられる化合物は好ましくはハロゲン化
銀1モル当り10−S〜10−2モル、好ましくは10
−4〜10−3モルの量で添加される。
乳剤は本発明による安定剤と組合せて他のかぶり防止剤
及び安定剤を含むことができる。アザインデンが特に適
当であり、殊にテトラ−及びペンタ−アザインデン、特
にヒドロキシルまたはアミ7基で置換されたものが適す
る。この型の化合物は例えばツアイトシュリフト・ウイ
ッセンシャフトリツヒ・7オトグラフイー(Z 、 W
 iss、 P hoto、 )支?、(1952)、
2〜58真のビル(Birr)による論文中に記載され
ている。その他の適当な安定M及びかより防止剤はリサ
ーチ・ディスクローノユアNo、17643.1978
年12月、セクション■、インダストリアル・オボチュ
ニテイーズ・リミテッド、ホームウェル壷ハパント、ハ
ンプシャー、PO21EF、グレート・プリテン、刊行
(Research  Disclosure  No
、 17643、December  1978.5e
ction  VE、publishedby   I
ndustrial    0pportu+5iti
es   Ltd、  、Homewell Hava
nt、Hampshire+PO91EF%Great
B ritain)中に記載されている。
安定剤は、本発明により用いられる化合物を含めて、感
光性ハロゲン化銀乳剤へ、化学的熟成の前、途中または
後に添加することができる。好ましい一態様において、
それらは化学的熟成の後の仕上げられた注型溶液へ添加
される。
本発明で用いられるハロゲン化銀は塩化銀、臭化銀また
はその混合物で、随時沃化銀含量が好ましくは10モル
%またはそれ以下であることができ、モしでハロゲン化
物は粒子中に勾配に従って分布することができる。
ハロゲン化銀乳剤は常法(例えば材料の定量または加速
供給による単一流入、二重流入法)によって調製するこ
とができる。pAg−値を調節した二重流入法による調
製法が特に好ましい;上記リサーチ・ディスク占−ノニ
アNo、17643、セクションI及び■参照。
銅、タリウム、鉛、ビスマス、カドミウム、ルテニウム
、ロノウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム、白
金、金、硫貢、セレニウム及びテルリウムの化合物の如
き写真的に活性な化合物が沈殿の過程で存在することが
できる。
ハロゲン化銀粒子は任意の結晶形態、例えば立体体、八
面体、テトラデカへドロン等で存在することができる。
好ましい一態様において、ハロゲン化物は主として緊密
結晶の形態にあり、それらは例えば立方、入面または遷
移形態をとることができる。それらは主として0.5μ
論よりも大きい厚さを有するという事実によって特徴づ
けられよう、それらの直径対厚さの比の平均は好ましく
は8:1より小さく、ここで粒子の直径は粒子の投影面
積に等しい面積を有する円の直径と定義される。もう一
つの好ましい態様において、乳剤のすべてまたは成るも
のは、主として板状ハロゲン化銀結晶で直径対厚さの比
が8:1よりも大きいものを有することができる。乳剤
は平均粒径が0.2〜1.3μ鋤の範囲にある単一分散
乳剤であることができる。
ハロゲン化銀粒子の縁及1隅は丸められていることがで
きモして−またはそれ以上の双晶平面を有することがで
きる。ハロゲン化銀粒子はその表面の少くとも一つの上
に門みを有することができまたはそれらはこぶを有する
ことができる6ハロゲン化銀粒子の粒径分布は単一分散
、オリゴ分散またはポリ分散であることができる1本発
明によれば、ハロゲン化銀粒子は組成の異なる少くとも
二つの帯域を有し、そしてこれら二つの帯域の間の転移
は鋭くまたは漸進的であることができる。
最も簡単な場合、ハロゲン化銀粒子は少くとも一つの芯
及びこの芯の周りの外殻を有する。追加的の内部殻が芯
と外殻との間に位置することができる。芯及び殻は以下
において帯域として言及されるであろう0個々の帯域は
異なる組成を有する包金物、特に沃化物高含量の包合物
を含有することができる1個々の帯域中のハロゲン化物
は塩化物、臭化物、沃化物またはその混合物であること
ができる。もし沃化物含量が勾配に沿って分布している
ならば、それは芯または芯の付近において、もつと外側
に位置する帯域におけるよりも高い。好ましい一態様に
おいて、芯は主として臭化銀より成り、最も外側の帯域
は比較的沃化銀含量の低い沃化臭化銀乳剤より成り、そ
してこれら二つの帯域の闇は比較的沃化銀含量の高い、
特に沃化銀含量が少くとも5モル%の沃化臭化銀乳剤よ
り成る少くとも−っの中間帯域である。特に好ましい一
態様によれば、芯と最も外側の穀との間に位置する少く
とも一つの帯域は沃化物含量が7〜40%の沃化央化凧
を含有する。
塩化良化銀乳剤を用いる場合、塩化物を量は好ましくは
5〜95%の範囲にある。しかしながら、−またはそれ
以上の沃化塩化銀帯域を一つの乳剤中で用いることがで
きる。
特に好ましい一態様において、ハロゲン化銀粒子は次の
構造を有する: &)粒子の表面からその芯までにハロデど化物組成を異
にする少くとも三つの順次の帯域があり、そして、次の
如くなるように、局部的沃化物含量が表面でも中心部で
もない少くども−っの位置において最大値をとる、 b)沃化物含量が最大の帯域における沃化物含量と、粒
子の中心から遠く位置する沃化物含量最低の帯域におけ
る沃化物含量との差異は少くとも6モル%、好ましくは
少くとも8モル%、特に好ましい態様では少くとも9モ
ル%である、モしてC)沃化物含量が最大値をとる帯域
の割合(ハロゲン化銀のモル%で)は10〜60%、好
ましくは15〜50%、最も好ましくは20〜40%で
ある、そして d)ハロゲン化銀結晶の少くとも50%、好ましくは少
くとも70%は立方体またはテトラデカへドロンまたは
立体体とテトラデカへドロンとの間の遷移形態であり、
そして遷移形態の場合光められた結晶表面も起りうる工 もしハロゲン化銀粒子が組成の異なる二つだけの帯域を
有するならば、芯の割合は好ましくは最大80%までで
ある。もし芯と最も外側の帯域との間に追加的中間帯域
が存在するならば、その場合好ましくは芯はハロゲン化
銀粒子全体の5〜40モル%、そして最も外側の帯域は
20〜40%である。
本発明により用いられるハロゲン化銀乳剤のハロゲン化
銀粒子と同じ容積を有する球の直径は好ましくは0.1
5〜2.3μ鴫、特に0.2〜1゜3μ鎗である。
乳剤は好ましくは粒子の表面上で高度の表面感光度まで
化学的に増感される。但し少(とも一つの内部帯域では
粒子の成長が完結する前に追加的に化学的に増感される
ことができる。化学的増感のために公知の方法を用いる
ことができる;例えば増感は活性ゼラチンを用いまたは
硫黄、セレニウム、テルリウム、金、バラク9ム、白金
らしくはイリノフムの化合物を用いて行なうことができ
、そのような化学的増感の過程でllAg値は4〜10
に変動しiyH値は3.5〜9の範囲に変動しその間温
度は30〜90℃に変動することができる。
化学的増感は複素環窒素化合物例えばイミダゾール、ア
ザインデン、アザビリグジン、アザビリミノン、及びチ
オシアネートm導体、チオエーテル及びその他のハロゲ
ン化銀溶剤の存在下に実施することができる。これらの
方法の代りにまたはそれに加えて、本発明による乳剤は
3!!元による増感法、例えば水素により低いpAg(
例えば5以下)及び/またはpH(例えば8以上)にお
いて、または塩化錫(II)、千オ尿素二酸化物及Vア
ミノボランの如き還元剤によって増感法に付することが
できる。
表面熟成された核はまたドイツ特許出願公開第2306
447′号及び米国特許第3966476号による穴居
核(表面下−表面核)として存在することができる。そ
の池の方法は上記リサーチ・ディスクローノユアNo、
!7643、セクション■に記載されでいる。
乳剤は沈殿の過程及V/よたけ後に、そして化学的熟成
の前、途中及び/または後に、例えば鉄(III)化合
物、水銀(II)化合物またはN−(m−二)ロベンジ
ル)−キノリニウムクロライドによって、酸化されるこ
とができる。
乳剤は随時知られた方法、例えばニュートロシアニン、
塩基性もしくは酸性カルボシアニン、ローブシアニン、
ヘミシアニンの如き普通のポリメチン染料、スチリル染
料、オキサノール及び同類物によって、増感することが
できる。この種類の増感は“ザ・シアニン・ダイズ・ア
ンド・リレーチット・コンパウンド(“T he  C
yanine  D yesand   relate
d   Compounds″)(1964)中F。
M、ハマー(Hamer)によって記載されている;ま
だウルマンス・エンチクロペディー・デル曇デヒニシエ
ンーヘミー(U 1eans  E nzyklopi
die  dertechnischen  Chem
ie)、4版、18巻、431頁以降及び上記リサーチ
・ディスクローノユアNo、17643、セクション■
も参照。
本発明による乳剤は相互にまたは他の乳剤と混合するこ
とができる。
カラー写真記録材料は通常三つのスペクトル領域、赤、
緑及び青の各々からの光を記録するための少くとも一つ
のハロゲン化銀乳剤層単位を含有する。
上記ハロゲン化銀乳剤層単位の各々は一つだけまたはい
くつかのハロゲン化銀乳剤層を含むことができる。各種
スペクトル1liRのための重i層を含有するカラー写
真記録材料は例えば米国特許第3663228号、同第
3849138号及び同第4184876号に開示され
ている。三層を有するカラー写真記録材料はオランダ特
許出願公開92018341号及びドイツ特許第341
3800号に開示された。
写真記録材料はその他に任意の層中にホルマリン受容体
、例えばドイツ特許出願公開第3148108号及び米
国特許出m第4414309号に開示されたイミノピラ
ゾロンを含むことができる。
好ましくは少くとも一つの青感光性層は緑−及び赤感光
性層の丘に配置されそしてこれらから黄フイルタ一層に
よって分離される。感光性層に加えて他の保護層及び中
間層を用いることができる。
既に述べた層に加えて、本発明のカラー写真記録材料は
その他の感光性補助層、例えば結合層、ハレーション防
止層または被覆層、特に一つの層から他の層への現像剤
酸化生成物の拡散を防止するための感光性層間の中間層
を含有することができる。このような中間層はこの目的
のため現像剤酸化生成物と反応することができる成る化
合物を含有しうる。これらの層は好ましくはスペクトル
感光性の異なる隣接感光性層の開に配置される。
平均粒径が約0.8μ−またはそれ以下で塩化物、臭化
物及び随時沃化物を含有する低感度ハロゲン化銀乳剤も
また中間層中に合体させることができる。そのような層
は隣3接屑の感光度に対し待に有利な効果を有する。し
かしながら、低感度ハロゲン化銀乳剤はまた直接感光性
層それ自体の中に導入することもできる。
層はその他に不純物除去剤、DIRカプラー及びDAR
カプラーの如き普通の成分を含有することができる。
感光性ハロゲン化銀乳剤層は好ましくはそれらと連合し
たカラーカプラーでカラー現像剤酸化生成物と反応して
染料を生成しうるものを有する。
カラーカプラーは好ましくはハロゲン化銀乳剤層に直接
近接したところ及び特にこの層自身の中に配置される。
かくして例えば赤感光性層はシアン部分カラー画像を“
生成するためのカラーカプラー、一般にフェノール本た
はα−す7トール系のカプラーを含有することができる
0例えば縁感光性層はマゼンタ部分カラー画像を生成す
るための少くとも一つの力2−カプラー、通常5−ピラ
ゾロン系のカラーカプラーを含有する1例えば青感光性
層は首部分カラー画像を生成するための少くとも一つの
カラーカプラー、一般に閉鎖ケトメチレン基を含むカラ
ーカプラーを含有する。
カラーカプラーは例えば6−94−または2−当量カプ
ラーから成ることができる。適当なカプラーは、′ミツ
トタイlレンゲン・アウス・デン・7オルシユングスラ
ボラトリエン・デル・アゲ7ア、レー7エルクーゼン/
ミュンヘン”(MitLeilungen  aus 
 den  Forschungslaborator
’ien  der  A gfa+ L everk
usen/ M unchen)、■巻、111頁(1
9G1)中のW、ベルブ(Pelz)による刊行物“7
フルブクブラー”(F arb  kuppter″)
;“ザ・ケミストリー・オブ・シンセテイツク・グイX
″(The  Cbemistry  o(5yntb
etic  Dyes)、4巻、341−381、アカ
デミツク・プレス(1971)中のに、ペン力タラマン
(V enkataraman )による論文、及び“
ザ・セオリー・オブ・ザ・7オトグラフイツク・プロセ
ス″(lT he  T heoryof  the 
 P hotographie  P roeess″
)、4版、353−362]中のT、M、ノェームス(
Jases)による論文、及1リサーチ・ディスクロー
シュアNo、17643.1978年12月、セクショ
ン■(インゲストリアル・オボナユニテイーズ・リミテ
ッド、ホームウェル拳ハバント、ハンプシャー、PO2
1EF、グレート・プリテン発行)中に記載されている
普通のマス斗ングカブラーはカラーの再生を改善するた
め用いることができる。記録材料はまたDIR化合物及
びカラー現像剤酸化物と反応しで染料を生成しないホワ
イトカプラーもまた含有することができる。DIR化合
物における蹟止削はこれら化合物から直接にまたは申開
的禁止化合物を経て分離される。
英国特許第953454号、米国特許第3632345
号、同第4248962号及V英国特許第207236
3号、及びリサーチ・ディスクロージュアNo、X02
26.1972年10月を参照。
と                        
>    ニ非      −〜 V                     !Pp
 s r!1 L pp & 502CM。
Pp  7 シー                       
             −1謁  −一 一                    で陶す 
−リ 〒    eI% −リ          ―     リp−w   
                         
                 ローIN    
           uへ 2\円 円 工 %+#       − 3役。之戸 Pp  24 Pp 25 18H37 Pp 26 r!1 Pp 27 l Pp 211 適当なりIRカグラーは、例えば次の構造を有すること
ができる: 口IRL 5J OC14H29 写真記録材料の成分は通常の知られた方法によって合体
させることができる。それらが水またはアルカリに可溶
の化合物であるならば、それらを水性溶液の形で、随時
エタノール、アセトンまたはジメチルホルム7ミドの如
き水混和性の有機溶剤を加えて、添加することができる
。もし化合物が水及びアルカリの両者に不溶ならば公知
方法により分散体の形で記録材料に合体させることがで
きる1例えば、これら化合物の低沸点有機溶剤中の溶液
を直接ハロゲン化銀乳剤と混合するかまたはそれを先ず
水性ゼラチン溶液と混合し次いでそこから有機溶剤を除
去しそして得られた化合物の分散体を次にハロゲン化銀
乳剤と混合することができる。その他にいわゆるオイル
形成剤を使用することができる。これらは一般に高沸点
有機化合物で、これは分散されるべき化合物を包みこん
だ油状滴を形成するものである。
これに関しては、例えば米国特許第2322027号、
同第2533514号、同第3689271号、同第3
764336号及び同第3765897号参照。カプラ
ーはまた例えば荷電されたラテックスの形で合体させる
こともできる;ドイツ特許出願公開第2541274号
及び欧州特許出M第14921号参照。成分はまた材料
中にポリマーとして固定することもできる;例えばドイ
ツ特許出願公1lll第2044992号、米国特許第
3370952号及1同第40a0211号参照。
通常の層支持体を本発明による材料のために使用するこ
とができる;リサーチ・ディスクローシュアNo、17
643、セクションX■参照。
通常の親水性フィルム形成剤を記録材料の層のための保
護コロイドまたはバイングーとして使用することができ
、それらは例えばプロティン、特にゼラチンである。注
型補助剤及び柔軟剤もまた用いることができる;上記リ
サーチ・ディスクロージュアNo、17643、セクシ
ョンIX、XI及びX■に示された化合物参照。
写真材料の層は常法により、例えばエポキサイド、複素
環エチレンイミン及びアクリロイルの型の硬化剤を用い
て硬化することができる。層はまたドイツ特許出願公@
第2218009号に従う方法により硬化して高温処理
に適するカラー写真記録材料をつくることもできる。ノ
アノン、トリアノンまたは1.2−7ヒドロキ/りン系
の硬化剤*たけカルバモイルビリクニウムもしくはビニ
ルスルホン型の硬化剤もまた写真層用に使用しうる。適
当な硬化剤はドイツ特許出願公開第2439551号、
同第2225230号及び同第2317272号及ゾ上
記リサーチ・ディスクローシュア17643、セクショ
ンXll二開示されている。
他の適当な添加物はリサーチ・ディスクローシュアNo
、17643及V″ブログクト・ライセンシング・イン
デックス”(”P roduct  L ieensi
ngI ndex″)、1971年12月、107−1
10%に記載されている。
本発明の材料用に適当なカラー現像剤物質は、特にp−
フェニレンシアミン系のもの例えば4−7ミノーN、N
−ノエチルアニリン塩酸塩;4−7ミノー3−メチル−
N−エチル−N−β−(メタンスルホンアミド)−エチ
ル7ニリン硫fl[水和物;4−7ミノー3−メチル−
N=エチル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン硫酸塩
;4−7ミノーN−工f)レーN−(2−7トキンエチ
ル)−一−トルイノンーノ−9−)ルエンスルホン酸及
びN−エチル−N−β−ヒドロキシエチル−1)−7エ
二レンノアミンを包含する。他の過当なカラー現像剤は
例えばクヤーナル・オプ・アメリカン・ケミカル・ソサ
イエテイ−(J 、 Ae+er、 Chew。
Soc、 )73.3100(1951)及ゾG、ハイ
ス) (Haist)によるモダン・7オトグラフイツ
ク・プロセシング(Modern  Photogra
phic  ProcessiB)、1979 、ノヨ
ンφウイレイ・アンド・サンズ、ニューヨーク(Joh
n  Wiley  and  S。
net  N ew  Y ark)、545[以降に
記載されている。
材料は佇通カラー現像の後漂白及び定着が行なわれる。
漂白及び定着は別々にまたは一緒に行なうことができる
。通常の漂白剤を用いることができ、それらは例えば、
Fe■塩及VFe”醋塩例えば7エリシアナイド、ツク
ロム酸塩、水溶性のコバルト錯塩その他である。アミ7
ボリカルボン酸の鉄−■錯塩が特に好ましく、殊に例え
ばエチレンノアミノテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、イ
ミノノ酢酸、N−ヒドロキシエチルーエチ、レンジアミ
ノトリ酢酸及びアルキルイミノクカルボン酸及び対応す
るホスホン酸の錯塩が好ましい、過硫酸塩もまた過当な
漂白剤である。
本発明の好ましい態様を記載する以下の実施例は本発明
の説明に役立つ0重量%に関するバーセンテーノ及び適
用量に画し与えられている量は、断りのない限り、記録
材料の11m2についてのものである。ハロゲン化銀の
適用量は硝酸銀の当量で与えられている。
実施例 【胆へ41 乳MA及びBは比較乳剤でm成を異にする帯域を有しな
いものであり、そして乳剤C,D及v Eは本発明に従
って用いられる乳剤である。次の表中に示す組成を有す
る乳剤は二重流入法によって’IXHされた。ハロゲン
化銀粒子は立方体であった。
乳剤はナトリウムチオサルフェート、アンモニウムノチ
オシアネート金酸塩(1)及びアンモニウムチオシアネ
ートにより最良の写真感度に熟成された。
置戸;Ill! 1kg当りA g N 03200 H当量のハロゲン
化銀及び1kg当り80gのゼラチンを含有する乳剤(
A〜E )ノ各500 mAを赤にスペクトル増感し次
いで与えられた安定剤0,4ミ17モルで安定化した。
安定剤なしの比較試料を11製した。
25gのカラーカプラーcio、2511のトリクレジ
ルホスフェート及び25gのゼラチンのカラーカプラー
乳剤を、上記の如くして得たスペクトル増感されそして
安定化された乳剤に添加した。
それに加えて、1.5gのDIRカプラーDIR1を含
有するDIRカプラー乳剤を添加した。
こうして得られた注型溶液を透明な層支持体上に注型し
た(A gN O3であられしたハロゲン化銀の適用1
1.:AgN0s2.5g/cm2)。
層をゼラチン保護層(乾燥層厚0.5μ論)で被覆しそ
して硬化した。
灰色の感光計ウェッジのうしろで画像的露光(1/10
0秒)をしく各場合新しい試料及び下記貯蔵条件下に貯
蔵した前と後の試料)、試料を“ザ・ブリテイツシ・ジ
ャーナル・オブ・7オト7ラフイー”1,974、真5
97〜598に記載のカラーネガティブプロセスによっ
て処理した。
貯蔵に対する応答を評価するため、第一の試料は新鮮な
状!!(貯蔵なし、即ち露光後6時間以内)で処理し;
第二の試料は露光前に14日間相対湿度90%、温度3
5℃で貯蔵し、次いで露光後6時間以内に処理し;第三
の試料は露光し次いで14日問上記の如く相対湿度90
%、T=35℃で貯蔵しそれから処理した。
結果(貯蔵に基づく写真感光度及びかよりにおける変化
)を後掲表にまとめる。
比較安定剤として次のものを用いた: 結果は本発明が感光度/かぶりの比における改善を与え
ることを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも一つの感光性ハロゲン化銀乳剤層及び一つ
    の安定剤を含む写真記録材料において、ハロゲン化銀乳
    剤層がハロゲン化物組成を異にする少くとも二つの帯域
    を有するハロゲン化銀粒子、及び安定剤として次式 I
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ I 式中、 Zはオキサゾールもしくはオキサジン環の 完結に必要な原子をあらわし、そして Yは少くとも一つの酸基で置換されている ことができる少くとも一つの芳香族環を有 する縮合した芳香族環系、または酸基を含 有する置換基をあらわす、 に相当する化合物またはその互変異性体を含有すること
    を特徴とする写真記録材料。 2、酸置換基としてカルボキシル基、スルホン基または
    スルホンアミド基を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のカラー写真記録材料。 3、沃化物対その他のハロゲン化物の比がハロゲン化銀
    粒子の最も外側の帯域におけるよりも粒子内部において
    大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の写真記録材料。 4、少くとも一つのハロゲン化銀乳剤層がそれに連合し
    たカラーカプラーを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の写真記録材料。 5、少くとも一つの青感性、少なくとも一つの緑感光性
    及び少なくとも一つの赤感光性の層を含有し、その少く
    とも一つは感光性を異にする少くとも二つの部分層中に
    分離されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    〜第4項のいずれかに記載の写真記録材料。 6、安定剤として少くとも一つの次の化合物St−1 ▲数式、化学式、表等があります▼ St−8 ▲数式、化学式、表等があります▼ St−11 ▲数式、化学式、表等があります▼ を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれかに記載の写真記録材料。 7、カラー写真記録材料の画像的露光及び現像により写
    真画像を形成する方法において、特許請求の範囲第1項
    〜第6項のいずれかに記載の材料を使用することを特徴
    とする写真画像の形成方法。
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