JPS5952237A - ハロゲン化銀乳剤 - Google Patents

ハロゲン化銀乳剤

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JPS5952237A
JPS5952237A JP15436482A JP15436482A JPS5952237A JP S5952237 A JPS5952237 A JP S5952237A JP 15436482 A JP15436482 A JP 15436482A JP 15436482 A JP15436482 A JP 15436482A JP S5952237 A JPS5952237 A JP S5952237A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハロゲン化銀乳剤に関し、更に詳しくは感度
、カバーリングパワーおよび粒状性が改良されたハロゲ
ン化銀乳剤に関する。
¥真用のハロゲン化銀乳剤に対する要請は甚だ厳しく、
例えば写真性能に関しては高感度、優れた粒状性、鮮鋭
度、豊かなラチチーード、高い光学濃度、更には低いカ
ブリ濃度等が要求され、また処理性能については迅速か
つ効率的な現像、定着および水洗工程あるいは耐処理物
性等が要求され、その上これらの7真性能および処理性
能が永く市場にあっても変らぬ保存性を有することも要
求される。
また上記以外にも生産性の面からは品質の再現、信頼性
および低原価が求められる。
ハロゲン化銀粒子自体に関する高感度化の方法としては
、従来から塩化銀に対しては臭化銀を、臭化銀または塩
臭化銀に対しては沃化銀を固溶体または成程度の混晶を
生成する範囲まで混在させる方法が知られている。例え
ばフォトグラフィック・ジャーナル、第79巻、(19
39年)、第463頁以降に記載されたエイ・ピー・エ
イチ・トリベリーおよびダブリュ・エフ・スミスによる
文献から、成る含有量までは臭化銀に沃化銀を含有せし
めると感度はその沃化銀含有量に従って上昇することが
示されている。また他の方法としては、ハロゲン化銀粒
子を大きくすることによって各粒子の受光量を多くし、
粒子の現像可能性を高める方法がとられる。しかし、粒
子を粗大化して高感麿化を図ることは、粒状性、鮮鋭度
等の画質写真性能を損うこと大であり、かつカバーリン
グパワーの低下を招く。また前述の要請に対して、従来
から塩化銀、臭化銀、あるいは沃化銀を用いた二元また
は三元乳剤がハロゲン化銀組成面から検討され、これら
を調製する溶液状態としてアンモニア法、酸性法および
中性法がI)H% 1)Agを考慮しながら検討され、
またこれらの溶液の混合方法として一回または多回のシ
ングルジェットあるいけダブルジェットまたはそれらの
組合せで、乳剤粒子の単分散性、多分散性の粒片分布の
影響が調べられ、また結晶系、結晶面および晶癖、更に
詳細にハロゲン化銀粒子内での塩化銀、臭化銀および沃
化銀の固溶体、混晶状態、またそれらの均一分散か、偏
在かの効果が実験的にあるいは固体物性論、転位論等の
理論面から問われてきた。
また、結晶生長の機構を明確に分離した方法が検討され
た。すなわち、1つは溶解度積の大きな先行ハロゲン化
銀沈澱の一部または全部を溶解度積の小さなハロゲン化
銀に置換転化(コンバージョン)する転化法であり、他
は先行ハロゲン化銀を結晶核として利用し、この上に次
期沈澱を逐次積層し、各沈澱の組成あるいは経過環境を
意図的に制御する積層(ファーシェル)法である。
以上述べたように写真用のハロゲン化銀乳剤の写真性能
、処理性能、保存性および生産性に対する厳しい要請に
対して積装なまでの対策がなされてきたが、このような
考慮の下に調製されたハロゲン化銀乳剤は、その形而下
的類似にもかかわらず、それ自身であるいはドーピング
化学増感、色素増感あるいは各種添加剤添加効果の相乗
作用によって写真性能、処理性能、保存性に驚くべき差
異を示すことがあり、あるいは逆に形而下的差異にも抱
らず有意砂な差を生じないことがあって、各種性能判断
は単なる予測からは困卸であり、実験的実証が必要であ
る。
一方、写真性能、処理性能、保存性に含まれる小項目の
各種性能間には互に排他的あるいは相反的関係にあるも
のが多く、差別化した性能グループに括って製品設計し
ているのが実情である。
しかし、他のハロゲン化銀以外の感光材料に対してハロ
ゲン化銀の絶対的強みは感度であり、また粒状性、鮮鋏
度であるので、これを活かして処理の迅速性も少くとも
同等以上とし、また近年の銀資源事情からは低銀量でし
かも高い光学濃度が得られる、すなわち高カバーリング
パワーを有するハロゲン化銀乳剤が求められている。
本発明の目的は、高感度で優れた粒状性を有すると同時
に迅速処理性を損うことなく、かつ高カバーリングパワ
ーを有するハロゲン化#乳剤を提供することにある。
本発明者等は上記課題に対し、鋭意検討した結果、単分
散のハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀乳剤において
、該ハロゲン化銀粒子が最表面から順に、(イ)臭化銀
、塩化銀または塩臭化銀から実質的になるシェル、←)
沃臭化銀から実質的になるシェル、および(ハ)臭化銀
、塩化銀または塩臭化銀 5− から実質的になるシェルからなる三層構造のシェルを有
するハロゲン化銀乳剤により前記目的を達成し得ること
を見い出した。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明のハロゲン化銀乳剤に含まれるハロゲン化銀粒子
は、単分散のハロゲン化銀粒子であり、その上該ハpゲ
ン化銀粒子の表面が最外層から粒子のコアに向って(イ
)臭化銀、塩化銀または塩臭化銀から実質的になるシェ
ル(以下、シェル(ト)と省略する)、(ロ)沃臭化銀
から実質的になるシェル(以下、シェル[F])と省略
する)、(ハ)臭化銀、塩化銀または塩臭化銀から実質
的になるシェル(以下、シェル0と省略する)の順に積
層された構造からなるシェルを有することを特徴とする
そして本発明においては、上記シェル囚およびシェル(
Qのハロゲン化銀組成が臭化銀であることが好ましく、
またさらには、上記シェル■の沃臭化銀における沃化銀
の含有率が0.5〜15モル%であることが好ましい。
前記により既に明らかのように本発明に係わる 6− ハロゲン化銀粒子は、シェル0の内側にもう1つのシェ
ル0を設けた構成に特徴を有するものである。すなわち
、本発明による単分散のハロゲン化銀粒子は、シェルの
構造が沃臭化銀からなるシェルを中心として、更にこれ
を塩臭化銀からなるシェルにて被覆せしめた三層構成を
特徴とするもので、化学増感効果が阻害されることがな
く高感度を得るに適しており、また処理性能の劣化も起
らないので迅速処理性にも適応することができる。
さらに粒子を微粒子化しても要求される感度を充分に満
たすこともできるので粒状性の向上に対しても本発明は
効果的である。
従って本発明に係わるハロゲン化銀粒子を含む乳剤は、
カバリングパワーも大きく、高い濃度の画像を得ること
ができる。本発明によるこのような諸効果は全く予期せ
ぬことであり、本発明により始めて達成し得たことは驚
くべきことである。
次に本発明のハロゲン化銀粒子のコアを形成するハロゲ
ン化銀の組成については、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、
沃臭化銀あるいは塩沃臭化銀のいずれでもよいが、沃化
銀含有率が065モル〜15モル%である沃臭化銀また
は塩沃臭化銀が特に好ましい。また本発明の更に好まし
い実施態様によれば、上記のコアは単分散乳剤に含まれ
るハロゲン化銀粒子であり、かつその平均粒子サイズが
0.05〜1.5μmであることである。
本発明における単分散のハロゲン化銀粒子は、好ましく
は粒径分布の変動系数が20%以下であり、更に好まし
くは15%以下である。また、本発明に係わるハロゲン
化銀乳剤は階調性等の要求に対応して、例えば主乳剤と
副乳剤とを組み合わせて用いる等、本発明に係わる単分
散のハロゲン化銀粒子に対して任意の割合で他のハロゲ
ン化銀粒子を有していても差支えない。
次に本発明に係わるハロゲン化銀乳剤の製造法について
記載する。
本発明の積層構造のシェルを持つハロゲン化銀粒子を有
するハロゲン化銀乳剤は、単分散乳剤に含まれるハロゲ
ン化銀粒子をコアとしてこれにシェルを被覆することに
よって製造することができる。
コアを単分散性ハロゲン化銀粒子とするには、pAgを
一定に保ちながらダブルジェット法により所望の大きさ
の粒子を得ることができる。また高度の単分散性のハロ
ゲン化銀乳剤は特開昭54−48521号公報に記載さ
れている方法を適用することができる。その方法の中で
好ましい実施態様としては法具化カリウムーゼラチン水
溶液とアンモニア性硝酸銀水溶液とをハロゲン化銀種粒
子を含むゼラチン水溶液中に、添加速度を時間の関数と
して変化させて添加する方法によって製造する。
この際、添加速度の時間関数、pH% pAg X温度
等を適宜に選択することにより、高度の単分散性ハロゲ
ン化銀乳剤を得ることができる。
上記のような単分散性のよいコア粒子を用いて公知の単
分散性乳剤の製造法に従ってシェルを順次成長させてゆ
くことにより、本発明の効果が充分得られる単分散のハ
ロゲン化銀粒子からなるハロゲン化銀乳剤を得ることが
できる。
本発明の積層構造のシェルを有するハロゲン化 9− 銀粒子においては、前記シェル■を被覆するシェル囚の
厚さは、シェル(B)の好ましい特性を隠蔽せぬ厚さで
あることが必、要であり、かつシェル0の好ましからざ
る性質を隠蔽するに足る厚さでなければならない。すな
わち、シェルの厚さは必然的に上記の理由から上限と下
限とで限られた狭い範囲に限定され、本発明の好ましい
実施態様によれば上記シェルの平均的な厚さは完成され
たハロゲン化銀粒子サイズの0.05%〜20%の範囲
である。
そして前記シェル0の平均厚さは完成されたハロゲン化
銀粒子サイズの0.05%〜20%、特に好ましくは1
%〜10%の範囲である。
一方シエル0の平均的な厚さは、粒子成長に用いられた
コア粒子のサイズ、シェル囚ならびにシェル0の厚さお
よび目的の粒径等によって選択されるが、好ましくは完
成されたハロゲン化銀粒子サイズの1%〜90%の範囲
である。
本発明の感光性ハロゲン化銀乳剤(以下、本発明の乳剤
と呼ぶ)は、コアおよびシェルのハロゲン化銀沈澱生成
時、粒子生長時あるいは生長終了10− 后において各種金属塩あるいは金属錯塩によってドーピ
ングを施してもよい。例えば金、白金、パラジウム、イ
リジウム、ロジウム、ビスマス、カドミウム、銅等の金
属塩または錯塩およびそれらの組合わせを適用できる。
また本発明の乳剤の調製時に生ずる過剰ハロゲン化合物
あるいは副生ずるまたは不要となった硝酸塩、アンモニ
ア等の塩類、化合物類は除去されてもよい。除去の方法
は一般乳剤において常用されるターデル水洗法、透析法
あるいは凝析沈澱法等を適宜用いることができる。
また本発明の乳剤は一般乳剤に対して施される各種の化
学増感法を施すことができる。すなわち活性ゼラチン、
水溶性金塩、水溶性白金塩、水溶性パラジウム塩、水溶
性ロジウム塩、水溶性イリジウム塩等の貴金属増感剤;
硫黄増感剤;セレン増感剤;ポリアミン、塩化第1@等
の還元増感剤等の化学増感剤等により単独にあるいは併
用して化学増感することができる。更にこのハロゲン化
銀は所望の波長域に光学的に増感することができる。本
発明の乳剤の光学増感方法には特に制限はなく、例えば
ゼpメチン色素、モノメチン色素、ジメチン色素、トリ
メチン色素等のシアニン色素あるいはメロシアニン色素
等の光学増感剤を単独あるいは併用して(例えば超色増
感)光学的に増感することができる。これらの技術につ
いては米国特許2.688.545号、同2.912.
329号、同3.397゜060号、同3.615.6
35号、同3.628.964号、英国特許1.195
.302号、同1.242.588号、同1.293.
862 号、***特許(OL S ) 2.030.3
26号、同2゜121、780号、特公昭43−493
6号、同44−14030号等にも記載されている。そ
の選択は増感すべき波長域、感度等、感光材料の目的、
用途に応じて任意に定めることが可能である。
本発明の乳剤は、さらに含まれるハロゲン化銀粒子を形
成するに当って、コア粒子が単分散性のハロゲン化銀粒
子であるハロゲン化銀乳剤を用い、該コア粒子にシェル
を被覆することにより、シェルの厚さがほぼ均一な単分
散性のハロゲン化銀乳剤が得られるのであるが、このよ
うな単分散性のハロゲン化銀乳剤は、その粒度分布のま
ま使用に供しても、また平均粒径の異なる2種以上の単
分散性乳剤を粒子形成以後の任意の時期にブレンドして
所定の階調度を得るよう調合して使用に供してもよい。
本発明の乳剤は、分布の広さが20%以下の単分散性の
コアにシェルを被覆させて得られる乳剤を同等かそれ以
上の割合で乳剤中に含まれる全ハロゲン化銀粒子に対し
て本発明のハロゲン化銀粒子を含むものが望ましい。し
かし、そのほか本発明の効果を阻害しない範囲で本発明
以外のハロゲン化銀粒子を含むものを包含する。
本発明の乳剤において、該乳剤に含まれるハロゲン化銀
粒子は少なくとも65重量%が本発明のハロゲン化銀粒
子であることが好ましく、そのほとんど全てが本発明の
ハロゲン化銀粒子であることが望ましい。
本発明の乳剤は、目的に応じて通常用いられる種々の添
加剤を含むことができる。例えばアザインデン類、トリ
アゾール類、テトラゾール類、イ13− 之ダゾリウム塩、テトラゾリウム塩、ポリヒドロキシ化
合物等の安定剤やカブリ防止剤;アルデヒド系、アジリ
ジン系、イノオキサゾール系、ビニルスルホン系、アク
リロイル系、アルボジイミド系、マレイミド系、メタン
スルホン酸エステル系、トリアジン系等の硬膜剤;ベン
ジルアルコール、ポリオキシエチレン系化合物等の現像
促進剤;クロマン系、クラマン系、ビスフェノール系、
亜リン酸エステル系の画倫安定剤;ワ、クス、高級脂肪
酸のグリセライド、高級脂肪酸の高級アルコールエステ
ル等の潤滑剤等がある。また、界面活性剤として塗布助
剤、処理液等に対する浸透性の改良剤、消泡剤あるいは
感光材料の種々の物理的性質のコントロールのための素
材として、アニオン型、カチオン型、非イオン型あるい
は両性の各種のものが使用できる。帯電防止剤としては
ジアセチル七ルローズ、スチレンパーフルオロアルキル
リジウムマレエート共重合体、スチレン−無水マレイン
酸共重合体とp−アミンベンゼンスルホン酸との反応物
のアルカリ塩等が有効である。マツ14− ト剤としてはポリメタアクリル酸メチル、ポリスチレン
およびアルカリ可溶性ポリマーなどが挙げられる。また
さらにコロイド状酸化珪素の使用も可能である。また膜
物性を向上するために添加するラテックスとしてはアク
リル酸エステ化、ビニルエステル等と他のエチレン基を
持つ単量体トの共重合体を挙げることができる。ゼラチ
ン可塑剤としてはグリセリン、グリコール系化合物等を
挙げることができ、増粘剤としてはスチレン−マレイン
酸ソーダ共重合体、アルキルビニルエーテル−マレイン
酸共重合体等が挙げられる。
上記のようにして調製された本発明の乳剤を用いて作ら
れる感光材料の支持体としては、たとえば、バライタ紙
、ポリエチレン被覆紙、ポリプロピレン合成紙、ガラス
紙、セルロースアセテートセルロースナイトレート、ポ
リビニルアセタール、ポリプロピレン、たとえばポリエ
チレンテレフタレ−1−等(7)ポリエステルフィルム
、ポリスチレン等がありこれらの支持体はそれぞれのハ
ロゲン化銀写真感光材料の使用目的に応じて適宜選択さ
れる。
これらの支持体は必要に応じて下引加工が施される。
本発明の乳剤は、白黒一般用、Xレイ用、カラー用、赤
外用、マイクロ用、銀色素漂白法用、反転用、拡散転写
法用等の種々の用途の感光材料に有効に適用することが
できる。
もし本発明の乳剤によってラチチュードの広い特性を得
るには、少くとも2種の平均粒径が異るか感度の異る単
分散性の乳剤を混合することによっであるいは、複層塗
布することによって豊かなラチチュードを有し、しかも
本発明の乳剤の特性に由来する塗布銀量が少くてカバリ
ングパワーの高い即ち光学濃度の高い感光材料を得るこ
とができる。
また本発明の乳剤をカラー用の感光材料に適用するには
、赤感性、緑感性および青感性に調節された本発明の乳
剤にシアン、マゼンタおよびイエローカプラーを組合せ
て含有せしめる等カラー用感光材料に使用される手法及
び素材を充当すればよい。
本発明の乳剤を用いて作られた感光材料は露光後通常用
いられる公知の方法により現像処理することができる。
黒白現像液は、ヒドロキシベンゼン類、アミノフェノー
ル類、アミノベンゼン類等の現像主薬を含trアルカリ
溶液であり、その他アルカリ金属塩の亜硫WI塩、炭酸
塩、重亜硫酸塩、臭化物及び沃化物等を含むことができ
る。また該感光材料がカラー用の場合には通常用いられ
る発色現像法で発色現像することができる。反転法では
まず黒白ネガ現像液で現像し、次いで白色露光を与える
か、あるいはカブリ剤を含有する浴で処理し、さらに発
色現像主薬を含むアルカリ現像液で発色現像する。処理
方法については特に制限はなくあらゆる処理方法が適用
できるが、たとえばその代表的なものとしては、発色現
像後、漂白定着処理を行ない必要に応じさらに水洗、安
定処理を行なう方式、あるいは発色現像後、漂白と定着
を分離して行ない必要に応じさらに水洗、安定処理を行
なう方式によるものをあげることができる。また過酸化
水素コバルト錯塩の如きアンブリファイヤー剤を用いて
低ハロゲン化銀口の感光材料を処理することも知られて
おり、これらの方式を用いて処理することもできる。ま
たこれらの処理は迅速に行なうため高温で行なわれる場
合もあり、室温または特殊な場合にはそれ以下で行なわ
れることもある。
高温迅速処理を行なう際には前硬膜処理も行なうことが
できる。また用いられる処理剤の種類に応じて、各種の
中和浴など補助浴が必要になる場合もあり必要に応じ適
宜これらの補助浴を用いることができる。
次に、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらによって限定されるものではない。
実施例1 沃臭化銀が主体である平均粒径1.2μおよび1.13
μの下記第1表に示された如き5種のコア/シェル型単
分散8面体乳剤A、B、C,DおよびEをそれぞれ金増
感および硫黄増感を施し、熟成18− 終了後、4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a。
7−テードラザイ1νデン・を加えた後、これらの乳剤
にそれぞれ延展剤、増粘剤、硬膜剤等の一般的な写真用
添加剤を加えた後、下引されたポリエチレンテレフタレ
ートフィルムベース上に銀量力50 my / to。
dとなるように常法により塗布、乾燥して試料1〜5を
作成した。
本実施例における上記乳剤IA乃至乳剤Eの成長に用い
たコア粒子は平均粒径が6.2μの沃化銀2.0モル%
を含む沃臭化銀からなる分布の広さが9%である単分散
8面体粒子であった。この乳剤A−Eのシェル構造につ
いては下記第1表に示しこれらの試料のセンシトメトリ
ーを次のように行なった。露光は色温度5400’K 
の光源を用い、光学ウェッジを通して1150秒間露光
した。露光量は3.20MSであった。現像は下記の現
像液で35℃で加秒間行なった。
(現像液組成) 結果を下記第2表に示す。感度は試料5の感度を100
として相対感度で表わした。表中、Sは相対感度、FO
gはカブリ濃度、CPはカバリングパワーを表わす。
上記の結果から明らかなように本発明による試料1.2
および4は、比較試料5と比べて増感効果が優れている
ことがわかる。また本発明による試料3は、用いられた
ハ四ゲン化銀粒子の粒径サイズが他の試料よりも小さい
にもかかわらず、比較試料5と同一の感度を示し、かつ
カバリングパワーが高いことが実証された。
実施例2 沃臭化銀が主体である平均粒径0.65μおよび0.5
9μの下記第3表に示した5種のコア/シェル21− 型単分散立方体乳剤F、G、H,IおよびJを特開昭5
4−48521号公報記載の従来の方法によって作成し
、それぞれ金増感および硫黄増感を施し、熟成経了後、
シアンカプラーとしてl−ヒドロキシ−N−(4−(2
,4−ジ−t−アミルフェノキシ)ブチルツー2−ナフ
トアミド10.6.!?およびα−(l−フェニル−5
−テトラゾリルチオ)−4−オクタデセニルスクシンイ
ミド−1−インダノン0.6gを酢酸エチル22.4 
mならびにトリクレジルホスフェート11.2m/に溶
解し、これをアルカノールβ(アルキルナフタレンスル
ホネート、デュポン社製)の10%水溶液20mおよび
ゼラチン5%水溶液2001Llと混合し、コロイドミ
ルにて乳化分散した。この分散液を沃臭化銀乳剤に前記
シアンカプラーが沃臭化銀に対して10モル%となるよ
うに添加してトリアセテートペース上に銀量が13η/
diとなるように塗布し、乾燥した。
本実施例において乳剤F−Jの成長に用いたコア粒子は
平均粒径0.3μで沃化銀6.0モル%を含む沃臭化銀
からなる分布の広さが10%の単分散1422− 面体粒子であった。乳剤F−Jにおけるシェルの構造に
ついては下記第3表に示した。
これらの試料をウェッジを通して赤色の単色光で露光し
、それぞれ下記の処理工程で処理して色素画像を有する
試料を得た。
処理工程(38℃)     処理時間各処理工程にお
いて使用した処理液組成は、下記の通りである。
〔発色現像液組成〕
〔漂白液組成〕 エチレンジアミンテトラ酢酸鉄アンモニウム塩〔定着液
組成〕 〔安定化液組成〕 得られたシアン発色画像について写真特性を測定した。
その結果を下記第4表に示す。
5− 下記表において感度はカブリ濃度+0.1の濃度を得る
ための各々の露光で試料10の感度を100とした時の
露光量の逆数の相対値を示す。
また粒状性(RM S )は、円形走査口径・が25μ
のミクロデンシトメーターで走査したときに牛じる濃度
値の変動の標準偏差の1000倍値を比較することによ
り行なった。
上記表の結果から、本発明による試料6,7および9は
、比較試料10と比べて増感効果が優れていることが明
らかである。また本発明による試料8は、用いられたハ
ロゲン化銀粒子の粒径サイズが他の試料よりも小さいに
もかかわらず、比較試料10と同一の感度を示し、その
上粒状度にも優れ−が− ていることがわかった。
実施例3 沃臭化銀が主体である平均粒径0.4μおよび0.38
μの下記表で示される5種のコア/シェル型単分散14
面体乳剤に、L、M、NおよびOを特開昭54−485
21号公報記載の従来法によって作成した。
本実施例において乳剤の成長に用いたコア粒子は、平均
粒径0.15μで沃化銀4.0モル%を含む沃臭化銀か
らなる分布の広さ9%の単分散の立方体粒子であった。
この乳剤に−0のシェル構造については下記第5表に示
す通りである。これらの乳剤に金増感および硫黄増感を
施し、実施例2と同様に塗布液の調製、塗布、乾燥、現
像処理、センシトメトリーを行なった。但し、塗布銀量
は加■(第5表) 次に上記のセンシトメトリーの結果を下紀第6表に示す
(第6表) 上記の#!6表をみれば理解し得るように本発明による
試料11.12および14は比較試料15と比べて増感
効果が優れており、また本発明による試料13は、用い
られたハロゲン化銀粒子の粒径サイズが他の試料よりも
小さいにもかかわらず、比較試料15と同一感度を示し
、かつカバリングパワーが高いことがわかった。
代理人  桑 原 酸 美 一四一 手続補正書 昭和57年107161」 1、事件の表示 昭和57年特許願第 154364  号2 発明の名
称 ハロゲン化銀乳剤 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
 (+27)小西六写真工業株式会社代表取締役川  
本  信  彦 居 所  東京都日野i+さくら町1&地6、 補正の
対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 発明の詳細な説明を次の如く補正する。
明細書第19頁第9行目 [6,2Jをr 0.62 Jと訂正する。
 2− 手続補正書 1、事件の表示 昭和57年特許願第154364  号2 発明の名称 ハロゲン化銀乳剤 3、補正tする者 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
 (1271小西六写真工業株式会社代表取締役  川
  本 イ言  彦 4代理人 〒191 居 所  東京都日野市さくら町1番地自   発 6、 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 発明の詳細な説明を次の如く補正する。
2−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  単分散のハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化
    銀乳剤において、該ハロゲン化銀粒子が最表面から順に
    (イ)臭化銀、塩化銀または塩臭化銀から実質的になる
    シェル、(ロ)沃臭化銀から実質的になるシェル、およ
    び(ハ)臭化銀、塩化銀または塩臭化銀から実質的にな
    るシェルを有することを特徴とするハロゲン化銀乳剤。
  2. (2)上記ハロゲン化銀粒子のコアが沃臭化銀からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のハロゲン
    化銀乳剤。
JP15436482A 1982-09-03 1982-09-03 ハロゲン化銀乳剤 Granted JPS5952237A (ja)

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