JPS62135668A - 点火プラグのくすぶり防止装置 - Google Patents

点火プラグのくすぶり防止装置

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JPS62135668A
JPS62135668A JP27475285A JP27475285A JPS62135668A JP S62135668 A JPS62135668 A JP S62135668A JP 27475285 A JP27475285 A JP 27475285A JP 27475285 A JP27475285 A JP 27475285A JP S62135668 A JPS62135668 A JP S62135668A
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smoldering
voltage
output
comparator
circuit
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JP27475285A
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English (en)
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Katsumi Ishida
克己 石田
Taiji Isobe
大治 磯部
Koichi Shimizu
幸一 清水
Gen Yamamoto
山本 玄
Eiji Takakuwa
栄司 高桑
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関用点火プラグのくすぶりを容易且つ
迅速に検出しくすぶりを防止することのできる点火プラ
グのくすぶり防止装置に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関(エンジン)用点火プラグに生じる不良状態と
して「くすぶり」がある。くすぶりとは、烈火プラグに
おけるカーボン付着物によってハウジンクと中心電極間
の絶縁が低下し、カーボン付着物を通って高電圧が漏え
いし、火花間隙で火花がとばなkなる現象をいう。今ま
では、一般的に、エンジンが始動困難になった場合に始
めてくすぶりに気がついていた。また、くすぶりを検出
することのできる装置として、従来、本出願人が提案し
た例えば特開昭56−88962号に開示される内燃機
関用点火装置がある。この装置によれば、点火コイルの
2次側抵抗を求め、この2次側抵抗が、点火プラグの電
極にくすぶりが生じさせる所定値以上であるか否かによ
って、くすぶり検出を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
くすぶりが発生するとエンジンが不調になり、走行フィ
ーリングが悪化し、自動車性能を低下させるという問題
を生じる。従来では、走行フィーリングの悪化、始動困
難になった場合に、点火プラグを外して清掃したり、点
火プラグの交換をしたりしていた。そこで、トラブルを
事前に回避すべく9期にくすぶりを検出してこれを除去
し、くすぶりを防止することが望まれる。
本発明の目的は、上記要望に応え、点火プラグに発生す
るくすぶりを容易且つ迅速に検出し、くすぶりを除去又
は防止する点火プラグのくすぶり防止装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る点火プラグのくすぶり防止装置は、イグニ
ションコイルの1次電圧又は2次電圧を入力すると共に
第1しきい値電圧V1が設定されており且つ前記発生電
圧が第1しきい値電圧■1よりも大きくなるとき出力を
出す第1比較回路と、第1比較回路の出力を積分する積
分回路と、この積分回路の出力を入力すると共に第2し
きい値電圧V2が設定されており且つ前記積分回路の出
力が第2しきい値電圧よりも大きいとき出力を出す第2
比較回路と、第2比較回路の出力状態によってくすぶり
発生を判定する判断装置と、この判断i置の指令信号に
よって動作するくすぶりを防止するための装置とから構
成される。
〔作用〕
本発明においては、イグニションコイルで発生する点火
時の電圧波形が正常時とくすぶり発生時とで異なる点に
着目し、その差異を電気的に波形迅理して判別すること
によりくすぶり発生を検出し、この検出に基づいて指令
信号を出力しくすぶりを防止するようにしたものである
〔実施例〕
以下に、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明に係るくすぶり防止装置の回路構成、第
2図は正常時とくすぶり発生時のイグニッションコイル
の電圧波形、第3図はくすぶり防止装置の回路各部の波
形をそれぞれ示す。
先ず、くすぶり防止装置の構成を説明する。1はイグニ
ションコイルで、イグニションコイル1は1次コイル1
aと2次コイル1bから成り、]次コイル1aの上端子
2はバッテリに接続される。
3は例えば自動車のエンジン用点火プラグで、この点火
プラグ3は上記2次コイル1bとの間に形成された火花
間隙を備える。4tまパワートランジスタ5を備えるイ
グナイタで、パワートランジスタ5のコレクタは上記1
次コイル1aの下端子に、エミッタはアースに、ベース
はエンジンコントロールコンピュータ6(以下ECIJ
という)の点火信号出力端子6aにそれぞれ接続される
。7はくすぶり検出装置で、このくすぶり検出装置7は
イグニションコイル1とECtJ6との間に配設され、
第1の比較回路8と積分回路つと第2の比較回路10と
を縦続に接続して構成される。
くすぶり検出装置7において、第1の比較回路8は端子
11とアースとの門に直列接続された抵抗R、Rとコン
パレータ12とから成り、喘子11には所要電圧が印加
され、抵抗R,I12により分圧して1斗られる基準゛
電圧V1がコンパレータ12の一方の入力端子に入力さ
れる。コンパレータ12の他方の入力端子は過電流防正
用抵抗R3を介してパワートランジスタ5のコレクタに
接続される。積分回路9は、抵抗R4とコンデンサC1
とから成り、抵抗R4の左端子はコンパレータ12の出
力端と接続される。第2の比較回路10は端子13とア
ースとの間に直列接続された抵抗R,R6とコンパレー
タ14とから成り、端子13には所要電圧が印加され、
抵抗R5゜Rにより分圧して得られる基準電圧v2がコ
ンパレータ14の一方の入力端子に印加される。コンパ
レータ14の他方の入力端子は抵抗R4とコンデンサC
1の中間節点に接続され、この入力端子には積分回路9
の積分出力が入力される。更にコンパレータ14の出力
端は前記ECU6のくすぶり信号入力端子6bに接続さ
れている。
次に前記の如く構成されるくすぶり防止装置の作用につ
いて説明する。
先ず、くすぶり検出の原理を第2図を参照して述べる。
点火プラグ3が正常に動作している時には、イグニショ
ンコイル1の1次電圧及び2次電圧の波形は、第2図へ
に示す”1 、V2のように生じる。すなわち、エンジ
ンの要求電圧に達すると急激にブレークダウンし、しば
らくの間アークが接続し、その後やがて減衰する。点火
プラグ3にくすぶりが発生している時には、イグニショ
ンコイル1の1次電圧及び2次電圧の波形は第2図Bに
示すV’、V2’ のようになる。すなわち、エンジン
の要求電圧に達する前後でプラグ沿面やガイシ部でリー
クが発生するため、正常時に比べ比較的ゆるやかなリー
ク波形が生じる。このような正常時とくすぶり時におけ
る電圧波形の差異を利用すれば、点火プラグ3における
くすぶりの発生を検出することができる。そこで、互い
に相似する1次電圧及び2次電圧のいずれか一方にしき
い値を設定し、このしきい値に対する時間、角度、回数
、頻度等の大小を比較してくすぶりを検出する。第1図
で示した回路構成では、検出の容易さを考慮して1次電
圧波形を利用している。
第3図に従って、第1図に示した電気回路の動作を説明
する。第3図の■、■、■、■に示す各波形は第1図の
回路中の■〜■の部分の電圧波形を示し、Aは正常時、
Bはくすぶり時の場合をそれぞれ示している。
イグニションコイル1の1次電圧は、パワートランジス
タ5のコレクタから取り出され、抵抗R3を介してコン
パレータ12の比較入力端子に与えられる。コンパレー
タ12の基準入力端子には、前記の如く分圧抵抗R,J
、によって設定された第1のしきい値である基準電圧V
1が印加されている。コンパレータ12の出力は、比較
入力端子に与えられる電圧が基準電圧■1よりも大きい
ときには高レベルとなり、小さいときには低レベルとな
る。このため、第3図■に示すような正常時とくすぶり
時の電圧波形F1.V2がコンパレータ12の比較入力
端子に与えられた時には、コンパレータ12の出力には
、それぞれ第3図■に示すような電圧波形P  P ′
が発生する。
1° 1 第3図■で明らかなように、コンパレータ12の出力は
、正常時にはインパルス状に生じ、くすぶり時には適当
なパルス幅を有する矩形パルス状に生じる。
コンパレータ12の出力は積分回路9に与えらン れる。コンデンサC1の端子間電圧として生じる積分回
路9の出力は、第3図■のようになる。すなりち、正常
時の場合にはインパルス状のパルスが入力されるので、
積分出力はほとんど発生しないのに対し、くすぶり時の
場合には矩形パルスが入力されるので積分出力として三
角波形P2が生しる。
次に、上記積分出力はコンパレータ14の比較入力端子
に与えられる。コンパレータ14の基準入力端子には、
前記の如く分圧抵抗R5,R6によって設定された第2
のしきい値である基準電圧v2が印加されている。コン
パレータ14の出力は、比較入力端子に与えられる電圧
が基¥−雷圧V2よりも大きいときには高レベルとなり
、小さいときには低レベルとなる。従ってくすぶりが発
生した時には、三角波形P2が比較入力端子に与えられ
且つこの三角波形P は基準電圧v2よりち大きくなる
ように予め回路定数が定めであるので、コンパレータ1
4の出力には第3図■に示すようにパルスP3が発生す
る。このパルスP3はくすぶり信号としてECU6のく
すぶり信号入力端子6bに入力される。反対に正常時に
おいては、積分回路9において積分出力がほとんど出な
いので、コンパレータ14の出力状態は低レベルに保た
れたままとなる。
以上のように比較回路10の出力のレベル状態、すなわ
ちくすぶり信号P3の有無によって、点火プラグ3が正
常か又はくずぶり状態かを判断することができる。具体
的には、ECU6の内部には第4図に示されるくすぶり
判別ルーチンによって実現される判断装置6Cが設けら
れ、これによってくすぶりが発生したか否かが判定され
る。すなわち、くすぶり信号入力端子6bが高レベルに
なると731断100でくすぶり有りと判定し、処理1
01でくすぶりフラグXKを1にする。一方くすぶり信
号入力端子6bが低レベルであると判断100でくすぶ
り無しと判定し、処理102でくすぶりフラグXKをO
にする。従ってフラグXKの状態によって点火プラグ3
の状態が判明する。
第5図はECU6内の点火信号発生袋’236 dに設
けられた点火時期補正ルーチンのフローチャートを示し
、この補正ルーチンは、くすぶりが発生した時に点火時
期を進角し、くすぶりを除去する働きを有する。具体的
には、判断200においてくすぶりフラグXKがOのと
きには、図示しない点火時期演算ルーチンで演算された
点火時期θを最終進角θ、とする(9a理203)。判
断200においてくすぶりフラグXKが1であるときに
は、エンジン負荷QNがノッキング発生領hiKQNよ
り大きいか否かを判定しく判断201)、小さいときに
は進角してもノッキングが生じないので図示しない点火
時期演算ルーチンで演算された点火時期θに一定値αを
加算した値を最終点火時期θ、とする(処理2o2)。
エンジン負荷QNがノッキング発生領域KQNより大き
いときには、進角するとノッキングが発生するので前記
処理203に移り、点火時期θを最終点火時期θ、とす
る。θ8に係る点火信号は出力端子6aを介してイグナ
イタ4に与えられる。このように、くすぶり検出装置7
を介してECU6で点火プラグ3にくすぶりが発生した
と判断された場合には、点火信号発生袋@6dと線15
とイグナイタ4により、点火時期を進角させ、燃焼温度
を上げてカーボンを焼ききり点火プラグ3のくすぶりを
除去するので、くすぶりの発生を防止することができる
前記実施例においては、イグニッションコイル1の1次
電圧波形を利用したが、2次電圧波形を利用することも
できる。またくすぶりを除去するにあたって、点火時期
を進角させるのでtよなく、燃料噴射mを少なくしたり
、又は放電エネルギを増加することもでき、更にはこれ
らを適宜に組合せることもできる。
第6図は本発明の第2実施例を実現するフローチャート
で、ECU6の内部に設けられるくすぶりを防止するた
めのルーチンである。先ず、前提として第7図に示すよ
うに、第1図に示した構成に対して更にくすぶり警報ラ
ンプ16とダイアグノーシス(自己診断装置)17が付
加される。第6図において、前述したようにくすぶりを
判別してくすぶりフラグXKの処理を行い、その後判断
300でくすぶりフラグXKが1ならばくすぶり有りと
して、くすぶり警報ランプ16を点灯する(処理3o1
)。更にくすぶり発生の事実をダイアグノーシス17に
記憶する(処理3o2)。判断300でくすぶりフラグ
X K h< Oならば、くすぶり警報ランプ16を消
灯しく処II’303)、更にダイアグノーシス17に
記憶されたくすぶり発生の内容をクリアする(処理30
4)。この構成によれば、くすぶり警報ランプ16の点
灯によって運転者又は点検者等にくすぶり発生を知らせ
、点火プラグ3の交換を促すことができる。またダイア
グノーシス17に記憶された内容をチェックすることに
よって迅速な修理を行うことができる。
このようにしてくすぶりを防止することが可能となる。
第8図は本発明の第3実施例を実現するフローチャート
で、くすぶり検出の頻度を計算し頻度が所定値以上にな
った場合にのみくすぶり防止装置を作動さけるルーチン
を示す。このルーチンはECU6の判断装置6C内に設
けられる。第8図において、例えばイグナイタ4に供給
される点火信号を利用して点火実行ごとに点火回数nを
カウントしく処理40o)、一方くすぶり信号P3を利
用してくすぶり回数1(uをカウントする(処理4o1
)。判断402において、点火回数nが所定値Cである
か否かを判定し、Cでない場合には何も実行せず、次の
点火実行で点火回数nをカウントアツプしく処理400
)、nがCになるまで上記手順を繰返す。点火回数nが
Cになった場合には判断403に移り、点火回数nに対
するくすぶり回数Kuの比率を算出し、この比率が所定
値りよりも大きい場合にはくすぶりフラグXKを1とし
く処理404)、小さい場合にはくすぶりフラグXKを
Oとする(処理4o5)。その後、点火回数nをクリア
しく処理406)、更にくすぶり回数)(Uをクリアす
る(処理407)。そしてくすぶりフラグXKが1であ
るか又は0であるかに応じて第5図又は第6図で示した
処理を行うことになる。斯かる構成によれば、くすぶり
発生の判定基準を高めることができるので、くすぶり防
止装置の誤動作、チャタリング発生を防止することがで
きる。またく寸ぶりの発生頻度からくすぶり度合を求め
、くすぶり度合に応じて進角tRを変化し、より精密な
制御を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように本発明によれば、正常時と
くすぶり時の点火用電圧波形の差に着目し、波形処理に
よってくすぶり発生を検出し、くすぶりを防止するよう
にしたため、容易、迅速、且つ正確にくすぶり発生を検
出し、くすぶりに起因するトラブルを事前に回避するこ
とができる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る点火プラグのくすぶり防止装置の
回路構成図である。 第2図は正常時とくすぶり時のイグニションコイルの電
圧波形を示す波形図である。 第3図は正常時とくすぶり時における回路各部の波形を
示す波形図である。 第4図はくすぶり判別手順を示すフローチャートである
。 第5図はくすぶり時の点火時期補正手順を示すフローチ
ャートである。 第6図は本発明の第2実施例に係る処理手順を示すフロ
ーチャートである。 第7図は本発明の第2実施例を示す構成図である。 第8図は本発明の第3実施例に係る処理手順を示すフロ
ーチャートである。 (符号の説明) 1・・・イグニションコイル、 3・・・点火プラグ、 4・・・イグナイタ、 6・・・ECU。 7・・・くすぶり検出装置、 8・・・第1比較回路、 9・・・積分回路、 1o・・・第2比較回路、 16・・・くすぶり警報ランプ、 17・・・ダイアグノーシス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イグニションコイルに発生する電圧を入力すると
    共に第1しきい値電圧が設定されており、前記発生電圧
    が第1しきい値電圧よりも大きくなるとき出力を出す第
    1比較回路と、第1比較回路の出力を積分する積分回路
    と、この積分回路の出力を入力すると共に第2しきい値
    電圧が設定されており、前記積分回路の出力が第2しき
    い値電圧よりも大きいとき出力を出す第2比較回路と、
    第2比較回路の出力状態によってくすぶり発生を判定す
    る判断装置と、この判断装置の指令信号によって動作す
    るくすぶりを防止するための装置とから成ることを特徴
    とする点火プラグのくすぶり防止装置。
  2. (2)前記くすぶりを防止するための装置は、点火動作
    の条件を変えることにより発生したくすぶりを除去する
    装置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の点火プラグのくすぶり防止装置。
  3. (3)前記くすぶりを防止するための装置は、くすぶり
    発生が検出された時点灯するくすぶり警報ランプと、く
    すぶり発生の事実を記憶する自己診断装置とを含んで成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項のい
    ずれかに記載の点火プラグのくすぶり防止装置。
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