JPS62125442A - プログラム性能測定方式 - Google Patents
プログラム性能測定方式Info
- Publication number
- JPS62125442A JPS62125442A JP60265545A JP26554585A JPS62125442A JP S62125442 A JPS62125442 A JP S62125442A JP 60265545 A JP60265545 A JP 60265545A JP 26554585 A JP26554585 A JP 26554585A JP S62125442 A JPS62125442 A JP S62125442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- time
- measurement
- monitor
- performance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、プログラムの走行性能の測定方式に関する。
（従来の技術）
従来、この種の性能測定は対象となるプログラムにあら
かじめ測定区間を設定するとともに性能開始点および終
了点に時刻全貌出す処理を埋込み、これにより走行時に
測定区間の両端で時刻を抗出し、経過時間を算出して行
っていた。
かじめ測定区間を設定するとともに性能開始点および終
了点に時刻全貌出す処理を埋込み、これにより走行時に
測定区間の両端で時刻を抗出し、経過時間を算出して行
っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の測定方式では、対象となるプログラムに
あらかじめ時刻を読出す処理を埋込んでおく必要があり
、測定区間全容易に変更できないという欠点がある。ま
た、測定を行わない場合にも余分な処理を行わなければ
ならないという欠点もある。
あらかじめ時刻を読出す処理を埋込んでおく必要があり
、測定区間全容易に変更できないという欠点がある。ま
た、測定を行わない場合にも余分な処理を行わなければ
ならないという欠点もある。
本発明の目的は、プログラム上の性能開始点と終了点と
をモニタに登録しておき、プログラムのロード時に上記
登録された性能開始点と終了点との命令をモニタ割込み
命令に置換え、モニタ割込み命令により起動された時刻
を記憶しておき、記憶された時刻を表示することによっ
て上記欠点を除去し、実行時に開始と終了点とにおいて
モニタ割込みを発生させて計時を行うことができるよう
に構成したプログラム性能測定方式を提供することにあ
る。
をモニタに登録しておき、プログラムのロード時に上記
登録された性能開始点と終了点との命令をモニタ割込み
命令に置換え、モニタ割込み命令により起動された時刻
を記憶しておき、記憶された時刻を表示することによっ
て上記欠点を除去し、実行時に開始と終了点とにおいて
モニタ割込みを発生させて計時を行うことができるよう
に構成したプログラム性能測定方式を提供することにあ
る。
（問題点を解決するための手段）
本発明によるプログラム性能測定方式は、登録手段と、
置換え手段と、読出し手段と、表示手段とを具備して構
成したものである。
置換え手段と、読出し手段と、表示手段とを具備して構
成したものである。
登録手段は、プログラム性能測定の開始点と終了点とを
モニタに登録するためのものである。
モニタに登録するためのものである。
置換手段は、登録さｔしたプログラム性能測定の開始点
と終了点との命令をプログラムロード時にモニタ割込み
命令に置換するためのものである。
と終了点との命令をプログラムロード時にモニタ割込み
命令に置換するためのものである。
絖出し手段は、モニタ割込み命令により起動きれ、時刻
を読出して記憶するためのものである。
を読出して記憶するためのものである。
表示手段は、記憶された続出し時刻を表示するためのも
のである。
のである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は入力手段１と
、登録手段２と、置換手段３と、続出し手段４と、表示
手段Ｓと、起動手段６と、実行手段７と、時計８と、Ｃ
ＲＴディスプレイ９とから構成されている。
、登録手段２と、置換手段３と、続出し手段４と、表示
手段Ｓと、起動手段６と、実行手段７と、時計８と、Ｃ
ＲＴディスプレイ９とから構成されている。
第２図を参照すると、第１図に示す登録手段２の動作は
測定区間情報入力ステップ２１および計時点記憶ステッ
プ２２から成る。
測定区間情報入力ステップ２１および計時点記憶ステッ
プ２２から成る。
第３図を参照すると、第１図に示す置換手段３の動作は
計時点存性判定ステップ３１、命令置換ステップ３２、
および実行手段起動ステップ３３から成る。
計時点存性判定ステップ３１、命令置換ステップ３２、
および実行手段起動ステップ３３から成る。
第４図を参照すると、第１図に示す読出し手段４の動作
は時刻読出しステップ４１、時刻記憶ステップ４２、お
よび実行手段起動ステップ４３がら成る。
は時刻読出しステップ４１、時刻記憶ステップ４２、お
よび実行手段起動ステップ４３がら成る。
第５図を参照すると、第１図に示す表示手段５の動作は
性能算出ステップ５１および性能表示ステップ５２から
成る。
性能算出ステップ５１および性能表示ステップ５２から
成る。
次に第１図〜第５図を参照して本発明の動作について説
明する。
明する。
まず、測定者は入力手段ｌからコマンドを入力し、登録
手段２を動作させる。登録手段２は測定区間情報入力ス
テップ２１に従って測定区間の開始点と終了点とを計時
点として入力し、計時点記１、ホステップ２２に従って
登録を行う。次に測定者は、入力手段１がらプログラム
超動コマンド全入力して起動手段６を動作させる。起動
手段６は、測定を行うプログラムをメモリ上にロードし
て買戻手段３を動作させる。置換手段３では、まず計時
点存性判定ステップ３１に従ってロードされたセグメン
ト内に、登録手段３により登録された計時点が存在する
か否かを利足する。計時点が存在する場合には、命令置
換ステップ３２に従って計時点の命令をモニタ割込み命
令に置換した後、実行手段起動ステップ３４によって実
行手段７を動作させる。計時点が存在しない場合には、
そのまま実行手段起動ステップ３４に従って実行手段７
を動作させる。この後、実行手段７によってプログラム
が実行畑れる。プログラム実行中に置換手段３によって
置換えられたモニタ割込み命令を実行すると、読出手段
４が起動される。脱出手段４では、時刻読出ステップ４
１に従って時刻を続出した後、時刻記憶ステップ４２に
従ってモニタ内に時刻を格納する。その後、実行手段起
動ステップ４３に従って実行手段７を動作させ、プログ
ラムの実行を再開する。この操作の繰返しにより、プロ
グラム終了時には性能測定の開始点と終了点とにおける
時刻が記憶される。
手段２を動作させる。登録手段２は測定区間情報入力ス
テップ２１に従って測定区間の開始点と終了点とを計時
点として入力し、計時点記１、ホステップ２２に従って
登録を行う。次に測定者は、入力手段１がらプログラム
超動コマンド全入力して起動手段６を動作させる。起動
手段６は、測定を行うプログラムをメモリ上にロードし
て買戻手段３を動作させる。置換手段３では、まず計時
点存性判定ステップ３１に従ってロードされたセグメン
ト内に、登録手段３により登録された計時点が存在する
か否かを利足する。計時点が存在する場合には、命令置
換ステップ３２に従って計時点の命令をモニタ割込み命
令に置換した後、実行手段起動ステップ３４によって実
行手段７を動作させる。計時点が存在しない場合には、
そのまま実行手段起動ステップ３４に従って実行手段７
を動作させる。この後、実行手段７によってプログラム
が実行畑れる。プログラム実行中に置換手段３によって
置換えられたモニタ割込み命令を実行すると、読出手段
４が起動される。脱出手段４では、時刻読出ステップ４
１に従って時刻を続出した後、時刻記憶ステップ４２に
従ってモニタ内に時刻を格納する。その後、実行手段起
動ステップ４３に従って実行手段７を動作させ、プログ
ラムの実行を再開する。この操作の繰返しにより、プロ
グラム終了時には性能測定の開始点と終了点とにおける
時刻が記憶される。
最後に測定者は、入力手段ｌからコマンド全入力し、表
示手段５を動作させる。表示手段５は性能算出ステップ
５１に従って性能を／！４．出し、性能表示ステップ５
２に従って性能をＣＲＴディスプレイ上に表示させる。
示手段５を動作させる。表示手段５は性能算出ステップ
５１に従って性能を／！４．出し、性能表示ステップ５
２に従って性能をＣＲＴディスプレイ上に表示させる。
なお、性能算出ステップ５１における性能算出法を第６
図を参照して説明する。第６図（ａ）に示すように、時
刻の読出しに伴うモニタ処理時間が存在するため、性能
測定の開始点き終了点とで読出された時刻の差だけでは
正確な性能は得られない。そこで、第６図（ｂ）に示す
ように、モニタ割込へ命令を二つ並べて実行することに
よってモニタ処理時間を測定しておき、第６図（ａ）の
方式によりプログラム性能＝（ＴＢ−ＴＡ） （ｔａ
＋ｔｂ’）とシテ補正スルことにより正確な性能が得ら
れる。
図を参照して説明する。第６図（ａ）に示すように、時
刻の読出しに伴うモニタ処理時間が存在するため、性能
測定の開始点き終了点とで読出された時刻の差だけでは
正確な性能は得られない。そこで、第６図（ｂ）に示す
ように、モニタ割込へ命令を二つ並べて実行することに
よってモニタ処理時間を測定しておき、第６図（ａ）の
方式によりプログラム性能＝（ＴＢ−ＴＡ） （ｔａ
＋ｔｂ’）とシテ補正スルことにより正確な性能が得ら
れる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、モニタに性能測定機能を
もたせることにより、プログラムごとに性能測定処理機
能をもたせる必要がりいという効果があり、また、プロ
グラム実行前に測定区間を任意に設定できるという効果
もある。
もたせることにより、プログラムごとに性能測定処理機
能をもたせる必要がりいという効果があり、また、プロ
グラム実行前に測定区間を任意に設定できるという効果
もある。
第１図は、本発明によるプログラム性能測定方式を実現
する一実施例を示すブロック図である。 第２図は、第１図における登録手段の動作を示す７ｏ−
チャートである。 第３図は、第１図における置換手段の動作を示す２０−
チャートである。 第４図は、第１図における読出し手段の動作を示すフロ
ーチャートである。 第５図は、第１図における表示手段の動作を示すフロー
チャートである。 第６図は、時刻読出し時のモニタ処理時間を示す説明図
である。 ｌ・・・入力手段 ２・・・登録手段 ３・・・置換手段 ４・・・読出し手段 ５・・・表示手段 ６・・・起動手段 ７・脅・実行手段 ８・・・時計 ９・・・ＣＲＴディスプレイ ２１．２２．３１〜３３．４１〜４３．５１゜５２＠・
・舎・動作ステップ
する一実施例を示すブロック図である。 第２図は、第１図における登録手段の動作を示す７ｏ−
チャートである。 第３図は、第１図における置換手段の動作を示す２０−
チャートである。 第４図は、第１図における読出し手段の動作を示すフロ
ーチャートである。 第５図は、第１図における表示手段の動作を示すフロー
チャートである。 第６図は、時刻読出し時のモニタ処理時間を示す説明図
である。 ｌ・・・入力手段 ２・・・登録手段 ３・・・置換手段 ４・・・読出し手段 ５・・・表示手段 ６・・・起動手段 ７・脅・実行手段 ８・・・時計 ９・・・ＣＲＴディスプレイ ２１．２２．３１〜３３．４１〜４３．５１゜５２＠・
・舎・動作ステップ
Claims (1)
- プログラム性能測定の開始点と終了点とをモニタに登録
するための登録手段と、前記登録されたプログラム性能
測定の開始点と終了点との命令をプログラムロード時に
モニタ割込み命令に置換するための置換手段と、前記モ
ニタ割込み命令により起動され、時刻を読出して記憶す
るための読出し手段と、前記記憶された読出し時刻を表
示するための表示手段とを具備して構成したことを特徴
とするプログラム性能測定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265545A JPS62125442A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | プログラム性能測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265545A JPS62125442A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | プログラム性能測定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125442A true JPS62125442A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17418605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60265545A Pending JPS62125442A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | プログラム性能測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6658654B1 (en) | 2000-07-06 | 2003-12-02 | International Business Machines Corporation | Method and system for low-overhead measurement of per-thread performance information in a multithreaded environment |
| CN107038109A (zh) * | 2016-02-03 | 2017-08-11 | 龙芯中科技术有限公司 | 基于mips架构的中断延迟测试方法及装置 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265545A patent/JPS62125442A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6658654B1 (en) | 2000-07-06 | 2003-12-02 | International Business Machines Corporation | Method and system for low-overhead measurement of per-thread performance information in a multithreaded environment |
| CN107038109A (zh) * | 2016-02-03 | 2017-08-11 | 龙芯中科技术有限公司 | 基于mips架构的中断延迟测试方法及装置 |
| CN107038109B (zh) * | 2016-02-03 | 2019-12-13 | 龙芯中科技术有限公司 | 基于mips架构的中断延迟测试方法及装置 |
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