JPS60237550A - Cpu負荷率測定装置 - Google Patents
Cpu負荷率測定装置Info
- Publication number
- JPS60237550A JPS60237550A JP59094359A JP9435984A JPS60237550A JP S60237550 A JPS60237550 A JP S60237550A JP 59094359 A JP59094359 A JP 59094359A JP 9435984 A JP9435984 A JP 9435984A JP S60237550 A JPS60237550 A JP S60237550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load factor
- program
- cpu load
- cpu
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)技術分野
この発明は、CPUが処理するアプリケーションプログ
ラムのCPU負荷率を測定するCPU負荷率測定装置に
関する。
ラムのCPU負荷率を測定するCPU負荷率測定装置に
関する。
(b)発明の背景
マイクロプロセッサ等を処理装置に装備して実時間制御
を行う場合、マイクロプロセッサに処理させるプログラ
ムの難易でその応答速度が異なってくる。そのためCP
Uの負荷率の測定は重要である。しかし、マイクロプロ
セッサ程度の規模のCPUに対して価格的、精度的に最
適な負荷率測定装置は従来存在しなかった。
を行う場合、マイクロプロセッサに処理させるプログラ
ムの難易でその応答速度が異なってくる。そのためCP
Uの負荷率の測定は重要である。しかし、マイクロプロ
セッサ程度の規模のCPUに対して価格的、精度的に最
適な負荷率測定装置は従来存在しなかった。
(C1発明の目的
この発明は上記現状とその必要性に鑑み、cPU自身が
持つタイマ機能と処理能力を利用して、簡便に負荷率を
計測できるcpu負荷率測定装置を提供することを目的
とする。
持つタイマ機能と処理能力を利用して、簡便に負荷率を
計測できるcpu負荷率測定装置を提供することを目的
とする。
(d)発明の構成
この発明は、一定時間内に命令待ちプログラムをまわる
回数を計測する計測手段と、前記一定時間内に命令が入
力されることなく前記命令待ちプログラムをまわる回数
を基準値とし稼働中の前記計測手段の計測値と前記基準
値とでCPU負荷率を計算する演算手段と、計算された
CPU負荷率を表示する表示装置を有することを特徴と
する特(e)実施例 第2図はこの発明の実施例であるCPU負荷率測定装置
を装備した処理装置の構成を示すプロ・ツク図である。
回数を計測する計測手段と、前記一定時間内に命令が入
力されることなく前記命令待ちプログラムをまわる回数
を基準値とし稼働中の前記計測手段の計測値と前記基準
値とでCPU負荷率を計算する演算手段と、計算された
CPU負荷率を表示する表示装置を有することを特徴と
する特(e)実施例 第2図はこの発明の実施例であるCPU負荷率測定装置
を装備した処理装置の構成を示すプロ・ツク図である。
入出力装置3は、処理装置からデータを得るセンサや制
御信号を出力する制御部等で構成されている。CPUI
は前記入出力装置3から受け取る情報によって所定のア
プリケーションプログラムを処理しその結果を再び入出
力袋W3に供給する。前記CP tJ 1にはメモリ2
とCRTディスプレイである表示装置4が接続されてい
る第1図は上記実施例のCPUIの処理手順を示すフロ
ーチャートを示す。同図において、ステップnl(以下
ステップn+を単にniと呼ぶ)。
御信号を出力する制御部等で構成されている。CPUI
は前記入出力装置3から受け取る情報によって所定のア
プリケーションプログラムを処理しその結果を再び入出
力袋W3に供給する。前記CP tJ 1にはメモリ2
とCRTディスプレイである表示装置4が接続されてい
る第1図は上記実施例のCPUIの処理手順を示すフロ
ーチャートを示す。同図において、ステップnl(以下
ステップn+を単にniと呼ぶ)。
n2.n3はそれぞれnil、nl2.n13の応用プ
ログラムを実行する命令の入力有無を判断し入力があれ
ば所定のアブリケーショ・ンプログラムを実行する。n
4ではカウント値Cに1を加え、一定時間経過すれば処
理をn6に進め経過していなければ処理をnlに戻す(
n5)。このn4がこの発明の計測手段に対応する。n
6では、CPU負荷負荷率針算する。nlではその値を
表示装置4に表示する。またn8でカウント値CをBに
設定する。n8は、今回n5→n6と抜けたときのカウ
ント値を前回の値として設定するステップである。この
n8を終えると再びn1以下を実行する。
ログラムを実行する命令の入力有無を判断し入力があれ
ば所定のアブリケーショ・ンプログラムを実行する。n
4ではカウント値Cに1を加え、一定時間経過すれば処
理をn6に進め経過していなければ処理をnlに戻す(
n5)。このn4がこの発明の計測手段に対応する。n
6では、CPU負荷負荷率針算する。nlではその値を
表示装置4に表示する。またn8でカウント値CをBに
設定する。n8は、今回n5→n6と抜けたときのカウ
ント値を前回の値として設定するステップである。この
n8を終えると再びn1以下を実行する。
ここで前記命令の入力がなく前記一定時間n1〜n5を
まわりつづけて、n5−=n5と進んだときの一定時間
内におけるn4を処理する回数を基準値Aとした場合、
命令の入力があってnil〜n13が実行されている経
過において、n5→n6と抜けた時の負荷率lはβ−(
’A−(C−B))/Aで計算することができる。つま
り、命令が入力されることによって一定時間内にn1〜
n5の処理をまわる回数が減れば、減少した処理回数骨
の時間だけ前記命令によって実行されたプログラムがC
PUIを占用したことになるわけである。nlで前記負
荷率lを表示画面4に表示し、カウント値Cを前回値B
とした後処理をnlに戻ず。
まわりつづけて、n5−=n5と進んだときの一定時間
内におけるn4を処理する回数を基準値Aとした場合、
命令の入力があってnil〜n13が実行されている経
過において、n5→n6と抜けた時の負荷率lはβ−(
’A−(C−B))/Aで計算することができる。つま
り、命令が入力されることによって一定時間内にn1〜
n5の処理をまわる回数が減れば、減少した処理回数骨
の時間だけ前記命令によって実行されたプログラムがC
PUIを占用したことになるわけである。nlで前記負
荷率lを表示画面4に表示し、カウント値Cを前回値B
とした後処理をnlに戻ず。
第3図は上記実施例のメモリ2の要部構成図である。エ
リアM1にはn l 1. n 12. n 13で実
行される応用プログラムが記憶され、エリアM2にはn
1〜n5で処理されるプログラムが記憶されている。n
4で積算されるカウント値Cはアイドルカウントエリア
であるエリアM5に記憶されている。n5.nl、n1
3で処理される負荷率計算プログラムはエリアM3に記
憶され、前回値Bの値はエリアM4に記憶されている。
リアM1にはn l 1. n 12. n 13で実
行される応用プログラムが記憶され、エリアM2にはn
1〜n5で処理されるプログラムが記憶されている。n
4で積算されるカウント値Cはアイドルカウントエリア
であるエリアM5に記憶されている。n5.nl、n1
3で処理される負荷率計算プログラムはエリアM3に記
憶され、前回値Bの値はエリアM4に記憶されている。
上記の構成からなる負荷率測定装置を装備する処理装置
を稼働させた場合、CPUIは目的とするアプリケーシ
ョンプログラムを実行しながら一定時間毎に表示装置4
にCPUIの負荷率を表示してゆく。
を稼働させた場合、CPUIは目的とするアプリケーシ
ョンプログラムを実行しながら一定時間毎に表示装置4
にCPUIの負荷率を表示してゆく。
(f1発明の効果
以上のようにこの発明によると、CPU自身が持つタイ
マ機能と、CI)U、がアプリケーションプログラムを
処理する場合に命令待ちプログラムとして一時的に実行
されるプログラムの処理時間を利用して簡便にcpu負
荷率を測定表示できるので、マイクロプロセッサ等を装
備する処理装置に最適のCPU負荷率測定装置を提供す
ることができる。
マ機能と、CI)U、がアプリケーションプログラムを
処理する場合に命令待ちプログラムとして一時的に実行
されるプログラムの処理時間を利用して簡便にcpu負
荷率を測定表示できるので、マイクロプロセッサ等を装
備する処理装置に最適のCPU負荷率測定装置を提供す
ることができる。
第1図はこの発明の実施例であるCPU負荷率測定装置
を装備する処理装置の構成を示すブロック図である。第
2図は上記実施例のcpuの処理手順を示すフローチャ
ートである。第3図は上記メモリの要部構成図である。 1−CPU、2−メモリ、3−入出力装置、4−表示画
面、 M2−命令待ちプログラム記憶エリア、M3−負荷率計
算プログラム記憶エリア。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1 IT 第2図 第3図
を装備する処理装置の構成を示すブロック図である。第
2図は上記実施例のcpuの処理手順を示すフローチャ
ートである。第3図は上記メモリの要部構成図である。 1−CPU、2−メモリ、3−入出力装置、4−表示画
面、 M2−命令待ちプログラム記憶エリア、M3−負荷率計
算プログラム記憶エリア。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1 IT 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1ン命令待ちのプログラムと命令に従ってアプリケー
ションプログラムを実時間で処理するCPUを備えた処
理装置において、 一定時間内に前記命令待ちプログラムをまわる回数を計
測する計測手段と、前記一定時間内に命令が入力される
ことなく前記命令待ちプログラムをまわる回数を基準値
とし稼働中の前記計測手段の計測値と前記基準値とでC
PU負荷率を計算する演算手段と、計算されたCPU負
荷率を表示する表示装置を有してなるCPU負荷率測定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094359A JPS60237550A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | Cpu負荷率測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094359A JPS60237550A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | Cpu負荷率測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237550A true JPS60237550A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14108099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59094359A Pending JPS60237550A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | Cpu負荷率測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60237550A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0320329A2 (en) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Northern Telecom Limited | Real time digital signal processor idle indicator |
WO1999034292A1 (de) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur ermittlung der auslastung eines rechengeräts |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59094359A patent/JPS60237550A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0320329A2 (en) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Northern Telecom Limited | Real time digital signal processor idle indicator |
EP0320329A3 (en) * | 1987-12-08 | 1990-12-05 | Northern Telecom Limited | Real time digital signal processor idle indicator |
WO1999034292A1 (de) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur ermittlung der auslastung eines rechengeräts |
US6477484B1 (en) | 1997-12-24 | 2002-11-05 | Robert Bosch Gmbh | Method for determining the load of a computing device |
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