JPS61956A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61956A JPS61956A JP59119866A JP11986684A JPS61956A JP S61956 A JPS61956 A JP S61956A JP 59119866 A JP59119866 A JP 59119866A JP 11986684 A JP11986684 A JP 11986684A JP S61956 A JPS61956 A JP S61956A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide post
- head
- erasing head
- guide
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、シリンダに磁気テープを所定角度だけ斜めに
巻付けて信号の記録再生を行なうヘリカルスキャン型の
磁気記録再生装置（以下ＶＴＲと称す）に関するもので
ある。
巻付けて信号の記録再生を行なうヘリカルスキャン型の
磁気記録再生装置（以下ＶＴＲと称す）に関するもので
ある。
従来のＶ’ｌ’ＲＫおける各、テープローディング方式
によるテープパスの比較が特開昭５７−２１２６５１号
公報に記載されている。上記各テープローディング方式
の中で、第３図ＦｉＭローディンｊ方式を、第４図はＵ
ローディング方式を及び第５図は〃ローディンダ方式を
示している。ここで、第３図乃至第５図において、符号
１．９．１９ｔｊシリンダを、符号２．３、加、２７Ｆ
ｉ傾斜ガイドを、符号４．１６、器は消去ヘッドを、符
号５．１１．２５はキャプスタン軸を、符号６．１２．
２６はピンチローラを、符号７．１７、部は供給リール
を、符号８．１８．２９は巻取りリールを、符号１０は
固定ガイｒを、符号１３．１４．１５はガイｒを示して
おシ、符号２１はＵターンガイＰを、符号２２は入口側
固定ガイＰを、符号スは出口側固定ガイＰを示している
。
によるテープパスの比較が特開昭５７−２１２６５１号
公報に記載されている。上記各テープローディング方式
の中で、第３図ＦｉＭローディンｊ方式を、第４図はＵ
ローディング方式を及び第５図は〃ローディンダ方式を
示している。ここで、第３図乃至第５図において、符号
１．９．１９ｔｊシリンダを、符号２．３、加、２７Ｆ
ｉ傾斜ガイドを、符号４．１６、器は消去ヘッドを、符
号５．１１．２５はキャプスタン軸を、符号６．１２．
２６はピンチローラを、符号７．１７、部は供給リール
を、符号８．１８．２９は巻取りリールを、符号１０は
固定ガイｒを、符号１３．１４．１５はガイｒを示して
おシ、符号２１はＵターンガイＰを、符号２２は入口側
固定ガイＰを、符号スは出口側固定ガイＰを示している
。
第１図のＭローディンｊ方式では、固定の傾斜ガイ￥２
．３にテープ１００を斜めに巻付けてテープ走行の方向
変換を行なっている。第２図のＭローディング方式では
、シリンダ９から出たテープ１００をある傾斜面に画直
に立った固定ガイド１０に直角に巻付け、更にローディ
／ｊりンｊ上に設けであるガイド１３．１４．１５を経
由してリール面（基板の面）にテープ１００を戻してい
る。第３図のμローディング方式では、固定の傾斜ガイ
ｒ２０．２７にテープ１００を斜めに巻付けてテープ走
行の方向転換を行なっている。
．３にテープ１００を斜めに巻付けてテープ走行の方向
変換を行なっている。第２図のＭローディング方式では
、シリンダ９から出たテープ１００をある傾斜面に画直
に立った固定ガイド１０に直角に巻付け、更にローディ
／ｊりンｊ上に設けであるガイド１３．１４．１５を経
由してリール面（基板の面）にテープ１００を戻してい
る。第３図のμローディング方式では、固定の傾斜ガイ
ｒ２０．２７にテープ１００を斜めに巻付けてテープ走
行の方向転換を行なっている。
上記のような従来のいずれのテープローディンｊ方式に
おいても、テープ走行時にテープに対しである量の方向
変換をさせるために固定ガイＰ（傾斜ガイドを含む）２
．３．１０．旬、２７にテープ１００を斜めに巻付けな
ければならない。しかも、テープ１００を軸に対して直
角に巻付ける固定ガイド１３．１４．１５．２２、冴や
消去ヘッド４．１６．２３等があるため、上記の各ガイ
ドに対するテープの巻付角度の合計が大きいとキャプス
タン軸５．１１、部にテープ１００が到達するまでにテ
ープ張力が増加シ、キャプスタン軸５．１１．２５の駆
動） Ｊｌ／Ｉクヲ増大しなければならず、これによる
テープ１００へ悪影響が出る恐れがあった。更に、テ°
−プ１００に対する必要量の変換を行なうのに傾斜した
固定ガイドのみで行なっているため、それ以外の固定ガ
イｒ１消去ヘツｒ等の配置をも含めてテープ走行の専有
スペースを小さくするには限界があシ、従来のテープロ
ーディンｊ方式はＶＴＲの薄型化及び小型化のネックと
なっていた。
おいても、テープ走行時にテープに対しである量の方向
変換をさせるために固定ガイＰ（傾斜ガイドを含む）２
．３．１０．旬、２７にテープ１００を斜めに巻付けな
ければならない。しかも、テープ１００を軸に対して直
角に巻付ける固定ガイド１３．１４．１５．２２、冴や
消去ヘッド４．１６．２３等があるため、上記の各ガイ
ドに対するテープの巻付角度の合計が大きいとキャプス
タン軸５．１１、部にテープ１００が到達するまでにテ
ープ張力が増加シ、キャプスタン軸５．１１．２５の駆
動） Ｊｌ／Ｉクヲ増大しなければならず、これによる
テープ１００へ悪影響が出る恐れがあった。更に、テ°
−プ１００に対する必要量の変換を行なうのに傾斜した
固定ガイドのみで行なっているため、それ以外の固定ガ
イｒ１消去ヘツｒ等の配置をも含めてテープ走行の専有
スペースを小さくするには限界があシ、従来のテープロ
ーディンｊ方式はＶＴＲの薄型化及び小型化のネックと
なっていた。
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、省スペースで且つ
テープへの悪影響が出ない効率の良いテープ走行が得ら
れる磁気記録再生装置を提供することにある。
テープへの悪影響が出ない効率の良いテープ走行が得ら
れる磁気記録再生装置を提供することにある。
本発明は、シリンダに磁気テープを所定角度だけ斜めに
巻付けて信号の記録再生を行なうヘリカルスキャン型の
磁気記録再生装置において、シリンダ及びその近傍にお
ける磁気テープの走行方向の変換を固定ガイｙ″に受は
持たせると共忙、消去ヘッドにも分担させる構成とする
ことにより、上記目的を達成するものである。
巻付けて信号の記録再生を行なうヘリカルスキャン型の
磁気記録再生装置において、シリンダ及びその近傍にお
ける磁気テープの走行方向の変換を固定ガイｙ″に受は
持たせると共忙、消去ヘッドにも分担させる構成とする
ことにより、上記目的を達成するものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。第
１図は本発明の磁気記録再生装置のテープローディング
方式の一実施例を示した図である。
１図は本発明の磁気記録再生装置のテープローディング
方式の一実施例を示した図である。
カセット５０はリール５１．５２を内蔵し、リール５１
に巻回されているテープ１００は、第１ガイドＩスト５
３、テンシ冒ンアームガイＰ５４、第２ガイドボスト５
５、第３ガイドポスト％を通シ消去ヘッド５７の部分に
到る。更に、このテープ１００Ｆｉガイドポス）５８．
５９及び第４ガイＰポストωを通ってシリンダ６１に巻
付く。シリンダ６１に巻付いたテープ１００けガイドポ
ス） ６２，６３１．固定記録ヘッド６４及び第５ガイ
ドボスト６５を通って、キャプスタン軸６６及びピンチ
ローラ６７０部分に到る。更に、テープ１ｏｏＦｉカイ
ｒ？スト絽、６９を通ってカセット５０のリール５２に
到る。
に巻回されているテープ１００は、第１ガイドＩスト５
３、テンシ冒ンアームガイＰ５４、第２ガイドボスト５
５、第３ガイドポスト％を通シ消去ヘッド５７の部分に
到る。更に、このテープ１００Ｆｉガイドポス）５８．
５９及び第４ガイＰポストωを通ってシリンダ６１に巻
付く。シリンダ６１に巻付いたテープ１００けガイドポ
ス） ６２，６３１．固定記録ヘッド６４及び第５ガイ
ドボスト６５を通って、キャプスタン軸６６及びピンチ
ローラ６７０部分に到る。更に、テープ１ｏｏＦｉカイ
ｒ？スト絽、６９を通ってカセット５０のリール５２に
到る。
第２図は上記第１図の部分拡大図である。基板７０は第
１図のカセット（資）を水平に装着しておシ、この基板
７０に対して、第１図の第１ガイＰポスト５３、第２ガ
イｒポスト卵、第５ガイＰポスト印、テンシ璽ンアーム
ガイ）’５４１．ｆｆイトホス）６２，６３゜６８、６
９、固定記録ヘラ１’ ６４、キャプスタン軸θ、ピン
チローラ６７等は垂直に立接されている。テープ１ｏｏ
ＩＩｉこれらガイＰ１ヘッド類の軸方向に対して直角に
巻付いている。基板７０に対して所定角度の傾斜を有す
る第１の傾斜面７１には、１回転ヘッド（図示せず）を
有するシリンダ６１が面に垂直に立設されている。同様
に基板７０に対して所定角度の傾斜を有する第２の傾斜
面７２には第４ガイドポストθ、ガイドポスト鵠が面に
垂直に、ガイドポスト郭が面に傾いて立設されている。
１図のカセット（資）を水平に装着しておシ、この基板
７０に対して、第１図の第１ガイＰポスト５３、第２ガ
イｒポスト卵、第５ガイＰポスト印、テンシ璽ンアーム
ガイ）’５４１．ｆｆイトホス）６２，６３゜６８、６
９、固定記録ヘラ１’ ６４、キャプスタン軸θ、ピン
チローラ６７等は垂直に立接されている。テープ１ｏｏ
ＩＩｉこれらガイＰ１ヘッド類の軸方向に対して直角に
巻付いている。基板７０に対して所定角度の傾斜を有す
る第１の傾斜面７１には、１回転ヘッド（図示せず）を
有するシリンダ６１が面に垂直に立設されている。同様
に基板７０に対して所定角度の傾斜を有する第２の傾斜
面７２には第４ガイドポストθ、ガイドポスト鵠が面に
垂直に、ガイドポスト郭が面に傾いて立設されている。
磁気テープ１００はガイドポストω、５９に対しては直
角に巻付き、ガイドポスト５８に対しては斜めに巻付い
ている。基板７０に対して所定角度の傾斜を有する第３
の傾斜面７３には第３ガイｒポスト５６及び消去ヘッド
５７が傾斜面に垂直に立設されておシ、磁気テープ１ｏ
ｏＦｉ第３ガイ）″／スト５６及び消去ヘラｒ５７ｔｃ
対して斜めに巻付いている。また、第１図のデンジ曹ン
アームガイ）１５４、ガイドポスト郭、ガイドポスト５
９．６２＊ ６３、ピンチ日−ラ６７、ガイｒポスト６
８Ｆｉテープパスを形成する際に揺動できるように構成
されている。
角に巻付き、ガイドポスト５８に対しては斜めに巻付い
ている。基板７０に対して所定角度の傾斜を有する第３
の傾斜面７３には第３ガイｒポスト５６及び消去ヘッド
５７が傾斜面に垂直に立設されておシ、磁気テープ１ｏ
ｏＦｉ第３ガイ）″／スト５６及び消去ヘラｒ５７ｔｃ
対して斜めに巻付いている。また、第１図のデンジ曹ン
アームガイ）１５４、ガイドポスト郭、ガイドポスト５
９．６２＊ ６３、ピンチ日−ラ６７、ガイｒポスト６
８Ｆｉテープパスを形成する際に揺動できるように構成
されている。
本実施例忙よれば、テープ１００の走行方向は第３ガイ
ｒポスト５６、消去ヘラｙ５７、ガイドポスト５８にテ
ープ１００が斜めに巻付くことによって行なわれ、特に
消去へツＩ’５７へのテープ１０００巻付角を利用する
ことによりて、必要なテープ方向変換量を得る構成によ
り、固定ガイＰに対するテープ１０００巻付角の合計を
減少させることができる。
ｒポスト５６、消去ヘラｙ５７、ガイドポスト５８にテ
ープ１００が斜めに巻付くことによって行なわれ、特に
消去へツＩ’５７へのテープ１０００巻付角を利用する
ことによりて、必要なテープ方向変換量を得る構成によ
り、固定ガイＰに対するテープ１０００巻付角の合計を
減少させることができる。
このため、テープテンシ嘗ン及びキャゾスタン駆動トル
クを低減することができ、従ってテープ１００へのダメ
ージを減少することができる。また、消去ヘラｒ５７を
テープ１００の方向変換に使用しているため、この分だ
けテープ走行に必要な専有スペースを小さくすることが
でき、ＶＴＲの小型化及び薄型化を図ることができる。
クを低減することができ、従ってテープ１００へのダメ
ージを減少することができる。また、消去ヘラｒ５７を
テープ１００の方向変換に使用しているため、この分だ
けテープ走行に必要な専有スペースを小さくすることが
でき、ＶＴＲの小型化及び薄型化を図ることができる。
以上記述した如く本発明の磁気記録再生装置によれば、
必要なテープ方向変換量を得るために消去ヘッドを用い
て、固定ガイｒに対するテープ１０００巻付角の合計を
減少させる構成とすることにより、省スペースで且つテ
ープへの悪影響が出ない効率の良いテープ走行を得る効
果がある。
必要なテープ方向変換量を得るために消去ヘッドを用い
て、固定ガイｒに対するテープ１０００巻付角の合計を
減少させる構成とすることにより、省スペースで且つテ
ープへの悪影響が出ない効率の良いテープ走行を得る効
果がある。
第１図は本発明の磁気記録再生装置のテープローディン
２方式の一実施例を示した図、第２図は第１図の部分拡
大図、第３図は従来のＭローディング方式を示した図、
第４図は従来のＵローディング方式を示した図、第５図
は従来のμローディング方式を示した図である。 ５０・・・カセット ５１．５２− リール ５３・−
第１のガイドポスト ５５・・・第２のガイドポスト
５６・・・第３のガイドポスト ５７−ｆｉ夫ヘツＰ
ω・・・第４のガイドポスト ６１・・・シリンダ 偶
・−固定記録・ヘラｙ ６５・・・第５のガイドポス
トア０・・・基板７１、７２．７３・・・傾斜面 代理人 弁理士 則 近 憲 佑第１図 ζｑ 第３図 第５Ｉｉ１ 第４図
２方式の一実施例を示した図、第２図は第１図の部分拡
大図、第３図は従来のＭローディング方式を示した図、
第４図は従来のＵローディング方式を示した図、第５図
は従来のμローディング方式を示した図である。 ５０・・・カセット ５１．５２− リール ５３・−
第１のガイドポスト ５５・・・第２のガイドポスト
５６・・・第３のガイドポスト ５７−ｆｉ夫ヘツＰ
ω・・・第４のガイドポスト ６１・・・シリンダ 偶
・−固定記録・ヘラｙ ６５・・・第５のガイドポス
トア０・・・基板７１、７２．７３・・・傾斜面 代理人 弁理士 則 近 憲 佑第１図 ζｑ 第３図 第５Ｉｉ１ 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）シリンダに磁気テープを所定角度だけ斜めに巻付け
信号の記録再生を行なうヘリカルスキャン型の磁気記録
再生装置において、前記磁気テープの走行方向を変化さ
せる複数のガイドポストと、磁気テープを巻装したカセ
ットを水平に設置する基板に対して斜めに設置された消
去ヘッドとを具備し、前記消去ヘッドにより磁気テープ
走行方向を変換させるようにしたことを特徴とする磁気
記録再生装置。 ２）リール台を垂直に保持しカセットを水平に装着する
基板に対してそれぞれ傾斜方向及び傾斜角の異なる３種
類の傾斜面を備え、第１の傾斜面に垂直に回転ヘッドを
具備したシリンダを設け、第２の傾斜面に垂直に第１の
ガイドポストを設け、第３の傾斜面に垂直に第２のガイ
ドポスト及び前記消去ヘッドを設け、また上記基板に垂
直に第３、第４、第５のガイドポスト、固定記録ヘッド
及びキャプスタン軸を設け、更にテープパスを形成する
際揺動できる複数のテープガイドを具備したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119866A JPS61956A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119866A JPS61956A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61956A true JPS61956A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14772203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59119866A Pending JPS61956A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61956A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791818A (en) * | 1987-07-20 | 1988-12-20 | Itt Corporation | Cantilever beam, insertable, vortex meter sensor |
| JPH01264657A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH05198059A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-08-06 | Samsung Electron Co Ltd | カムコーダデッキの駆動装置及びその制御方法 |
| JPH07110991A (ja) * | 1994-07-11 | 1995-04-25 | Sony Corp | テープレコーダー |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP59119866A patent/JPS61956A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791818A (en) * | 1987-07-20 | 1988-12-20 | Itt Corporation | Cantilever beam, insertable, vortex meter sensor |
| JPH01264657A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH05198059A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-08-06 | Samsung Electron Co Ltd | カムコーダデッキの駆動装置及びその制御方法 |
| JPH07110991A (ja) * | 1994-07-11 | 1995-04-25 | Sony Corp | テープレコーダー |
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