JPS6192362A - 自動車用変速機における給油装置 - Google Patents

自動車用変速機における給油装置

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JPS6192362A
JPS6192362A JP21191184A JP21191184A JPS6192362A JP S6192362 A JPS6192362 A JP S6192362A JP 21191184 A JP21191184 A JP 21191184A JP 21191184 A JP21191184 A JP 21191184A JP S6192362 A JPS6192362 A JP S6192362A
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JP
Japan
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oil
hole
shaft
gear
case
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JP21191184A
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English (en)
Inventor
Seiichi Okubo
大久保 清一
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、自動車用変速機における給油装置、特に、ケ
ースに軸端を支承される歯車軸にその歯車軸上の可動部
材を潤滑すべく、前記軸端に開口する縦油孔と、その縦
油孔から放射方向に延びて所定の潤滑部に達する横油孔
とを穿設し、前記縦油孔に給油するようにしたものに関
する。
(2)従来の技術 従来、かかる給油装置として、回転歯車からの飛散潤滑
油を捕集する雨樋状のオイルガータをケース内に配設し
、このオイルガータの下流端を前記縦油孔に連通させた
ものが多く用いられる。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、オイルガータは、変速機の各種歯車と干
渉しないよう、歯車軸から遠く離れて配置されるため、
オイルガータと給油すべく歯車軸との間を連通ずる連通
孔は長く且つ複雑になる傾向があり、その連通孔をケー
スに形成することが困難となる場合がある。
本発明は、給油すべき歯車軸の近(で各種歯車に干渉さ
れずに飛散潤滑油を捕集することができ、したがってそ
の捕集部から前記歯車軸までの連通孔をケースに短く且
つ簡単に形成することができる前記給油装置を提供する
ことを目的とする。
B0発明の構成 (1)  問題点を解決するための手段上記目的を達成
するために、本発明は、前記歯車軸の上方で回転歯車か
らの潤滑油の飛散方向に入口を対向させる囲いリブを前
記ケース壁面に突設し、その囲いリブと、その囲いリブ
の先端に結着される蓋板とで油受は室を画成し、この油
受は室の底部を前記縦油孔に連通する連通孔を前記ケー
スに穿設したことを特徴とする。
(2)作 用 回転歯車に飛散されて油受は室に進入した潤滑油は連通
孔を経て歯車軸の縦孔に供給される。
油受は室を画成する囲いリブは、ケースと隣接歯車との
間の狭い間隙内で配置が可能であるから、歯車に干渉さ
れずに、給油すべき歯車軸の近くに油受は室を形成する
ことができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、エンジンEは自動車の車体前部
に横置き、すなわちそのクランク軸1が自動車の進行方
向と直交するようにして配置される。このエンジンEの
一側には、クラッチ2、変速機3、前輪駆動用差動装置
4およびトランスファー5からなる伝動装置が配設され
る。工・ンジンEの駆動力は、クラッチ2および変速機
3を介して前輪駆動用差動装置4に伝達され、さらに駆
動軸6.7、等速ジヨイント8.9、伝動軸10.11
および等速ジョイン)12.13を介して左、右前輪1
4.15に伝達される。また、エンジンEの駆動力は変
速機3およびトランスファー5を介してドライブ軸16
に選択的に伝達される。このドライブ軸16の駆動力は
、ユニバーサルジヨイント17、プロペラ軸18および
ユニバーサルジヨイント19を介して後輪駆動用差動装
置20に伝達され、該差動装置20から駆動軸21.2
2、等速ジヨイント23.24、伝動軸25.26およ
び等速ジヨイント27.28を介して左、右後輪29.
30に伝達される。
伝動装置の詳細を示す第2図において、エンジン已にお
けるクランクケース31の一側には、クラッチケース3
2が一体に固着され、このクラッチケース32にはさら
にミッションケース33が一体に固着される。
クラッチケース32内には従来公知のクラッチ2が収容
され、ミッションケース33内k[、変速機3が収容さ
れる。変速機3は主変速機構36と副変速機構37とか
らなり、主変速機構36は、クランク軸1と同一軸線上
で該軸lにクラッチ2を介して接続される入力軸38と
、該入力軸38と平行な出力軸39との間に、第1速歯
車列G1、第2速歯車列G2、第3速歯車列G3、第4
速歯車列G4、第5速歯車列G5および後進歯車列Gr
fJ<taけられて成る。これらの歯車列G1.G2゜
G3.G4.G5.Grのうちの選択された歯車列を介
して入力軸38から出力軸39に伝達された駆動力は、
エンジンE寄りの端部で出力軸39  。
に設けられた出力歯車40から出力される。
入力軸38は、クラッチケース32およびミッションケ
ース33にそれぞれ設けられた軸受孔41.42にボー
ルベアリング43.44を介して両端部を回転自在に支
承され、また出力軸39も、クラッチケース32および
ミッションケース33にそれぞれ設けられた軸受孔45
,46にローラベアリング47およびポールベアリング
48を介して両端部を回転自在に支承される。
副変速機構37は、全輪駆動時に第1速以下の極低連用
として用いられるものであり、前記入力軸38および出
力軸39と平行な中間軸5oおよび副軸51を備え、ミ
ッションケース33内のクラッチ2寄りの部分に配設さ
れる。中間軸5oはクラッチケース32およびミッショ
ンケース33にそれぞれ設けられ軸受孔52.53に両
端部を固定的に支承されており、この中間軸5oには、
第1速用歯車列G1を構成すべ(前記入力軸38に一体
化された歯車54に、常時噛合する副入力歯車55が回
転自在に支承される。また副軸51は、クラッチケース
32およびミッションケース33にそれぞれ設けられた
軸受孔56.57にローラベアリング58.59を介し
て両端部を回転自在に支承されており、この副軸51に
は、出力軸39に結合された減速歯車60に常時噛合す
る副出力歯車61が一体化さ九る。また、副入力歯車5
5に一体化された歯車62と、副軸51に相対回転可能
にして支承された歯車63とは、減速歯車列64を構成
すべく常時噛合される。前記副入力歯車55.減速歯車
列64および副出力歯車61は極低速歯車列Gslを構
成する。この極低速歯車列Gsj!が確立されると、入
力軸38の駆動力は、第1速歯車列G1の駆動歯車から
歯車55、減速歯車列64、副軸51、歯車61.60
および出力軸39を経て出力歯車40から出力される。
ミッションケース33には潤滑油りが規定レベルに貯留
される。この潤滑油りの油面と各軸との位置関係は第3
図の通りである。
前記歯車列G3.G4.G5の駆動歯車、それらの軸受
その他人内軸38上の可動部材に潤滑を施すために、入
力軸38には、その中心部を通る縦油孔65と、この縦
油孔65から放射状に延びて所定の潤滑部に達する複数
本の横油孔66.60・・・とが穿設され、縦油孔65
は、前記軸受孔42に臨む入力軸38の端面に一端を開
口し、他端を該軸38の中間部で閉じている。また人、
出力軸38.39のポールベアリング44.48に潤滑
を施すために、それらの軸受孔42.46にそれぞれ連
なる油溜り67.68がミッションケース33に設けら
れる。
上記縦油孔65および油溜り67.68には第1給油装
置S1から給油される。
前記歯車列01〜G4.Grの被動歯車、それらの軸受
その他出内軸39上の可動部材に潤滑を施すために、出
力軸39には、その中心部を通る縦油孔69と、この縦
油孔69から放射状に延びて所定の潤滑部に達する複数
本の横油孔70,70・・・とが穿設され、縦油孔69
は、前記軸受孔45に臨む出力軸39の端面に一端を開
口し、他端を該軸39の中間部で閉じている。また出力
軸39のローラベアリング47を潤滑するために、その
軸受孔45に連なる油溜り72がクラッチケース32に
設けられる。
上記縦油孔69および油溜り72には第2給油装置S2
から給油される。
前記歯車55.62その他中心軸50上の可動部材に潤
滑を施すために、中間軸62には、その中心部を通る縦
油孔73と、この縦油孔73から放射状に延びて所定の
潤滑部に複数本の横油孔74.74・・・とが穿設され
、縦油孔73は、前記軸受孔53に臨む中間軸50の端
面に一端を開口し、他端を該軸50の中間部で閉じてい
る。また前記軸受孔53を潤滑するために、その軸受孔
53に連なる油溜り75がミッションケース3に設けら
れる。
前記歯車63その他側軸51上の可動部材に潤滑を施す
ために、副軸51には、その中心部を通″りる縦油孔7
6と、この縦油孔76から放射状に延びて所定の潤滑部
に達する横油孔77が穿設され、縦油孔76は、前記軸
受53に臨む副軸51端面に一端を開口し、他端を該軸
51の中間部にで閉じている。また副軸51のボールベ
アリング59を潤滑するために、その軸受孔57に連な
る油溜り78がミッションケース33に設けられる。
上記縦油孔73.76および油溜り75.78には第3
給油装置S3から給油される。
次に、第1.第2および第3給油装置31.S2、S3
について順次説明する。
第5図ないし第7図に第1給油装置S1が示される。該
給油装置S1は、ミッションケース33内で飛散潤滑油
を捕集するように配設されるオイルガータ79を有する
オイルガータ79は、一端を開き他端を閉じた雨樋形を
なし、その閉塞端寄りの両側壁には、一対のフック80
.81が連設されている。ミッションケース33には、
前記軸受孔42の上部に隣接する支持孔82が穿設され
ており、そこにオイルガータ79の開放端部が挿入され
る。またミッションケース33には、支持孔82より高
く且つクラッチケース32に近接した位置でクラッチケ
ース32に向って延びる一対のピン状支持突起83.8
4が形成されており、これら支持突起83゜84に前記
フック80.81が係合される。こうしてオイルガータ
79は、その閉塞端から開放端に向い下り勾配を付して
ミッションケース33に取付けられる。したがってオイ
ルガータ79に捕集された飛散潤滑油は支持孔82に注
がれる。
尚、支持孔82および支持突起83.84からのオイル
ガータ79の離脱を防止するために、オイルガータ79
の閉塞端にクラッチケース32を対峙させる。
支持孔82には、ミッションケース33に穿設された第
1連通孔85を介して前記油溜り67に連通され、この
油溜り67は、さらにミッションケース33に穿設され
た第2連通孔86を介して前記油溜り68に連通される
また前記油溜り67は漏斗体8,7を介して前記縦油孔
65にも連通される。漏斗体87はフランジ87aと、
このフランジ87aの中心部から一例に突出する短管8
7bとから成り、フランジ87aは軸受孔42の端面に
衝合され、短管87bは、油溜り67を縦油孔65に連
通するように縦油孔65内に挿入され、そして入力軸3
8に嵌着された保持部材88に保持される。
而して、オイルガータ79から支持孔82に注がれた潤
滑油は、第1連通孔85を経て油溜り67に流入し、一
部の油は直ちにボールベアリング44を潤滑し、他の油
は油溜り67から漏斗体87の短管87bと第2連通孔
86とに分流し、短管87bを通過した油は縦油孔65
に移り、複数本の横油孔66.66・・・から入力軸3
8外周面に流出し、該軸38上の可動部材を潤滑する。
一方、第2連通孔86を通過した油は油溜り68に入り
、ボールベアリング48を潤滑する。
第3図および第8図に第2給油装置S2が示される。該
給油装置S2は、差動装置4に設けられたトランスファ
ー駆動歯車89により飛散される潤滑油を出力軸39の
上方において受入れる油受は室90をクラッチケース3
2に備える。
油受は室90は、出力軸39の直上においてクラッチケ
ース32の外側面に***形成されて、前記歯車89から
の油の飛散方向91に向って入口90aを開口するコ字
状の囲いリプ92と、この囲いリプ92の端面に複数本
のビス93・・・により結着される蓋板94とで画成さ
れる。ビス93が螺合するねじボス95は囲いリプ92
の一部を膨出させて形成され、そのうち下部のねじボス
95は、入口9(jaの近くで油受は室90の内方へも
膨出して堰95aをつ(す、この堰95aにより油受は
室90に一定量の潤滑油が保持される。
油受は室90の底部は、クラッチケース32に穿設され
た連通孔96を介して、前記油溜り72に連通され、こ
の油溜り72は、さらに漏斗体97を介して出力軸39
の縦油孔69に連通される。
漏斗体97はフランジ97aと、このフランジ97aの
中心部から一側に突出する短管97aとから成り、フラ
ンジ97aは前記軸受孔45の端面に衝合され、短管9
7aは、油溜り72を縦油孔69に連通するように縦油
孔69内に挿入され、そして出力軸39に嵌着された保
持部材98に保持される。
而して、トランスファー駆動歯車89の回転により飛散
されて油受は室90に進入した潤滑油は連通孔96を経
て油溜り72に流入し、一部の油は直ちにローラベアリ
ング47を潤滑し、他の油は漏斗体97の短管97aを
通って縦油孔69に移り、複数本の横油孔70.70・
・・から出力軸39の外周両社流出し、該軸39上の可
動部材を潤滑する。
蓋板94には、変速機構の支持軸99、例えば、シフト
フォークを支持するフォーク軸を支承するボス94aが
一体に連設される。このようにすると、蓋板94が上記
支持軸99の支持機能を備えることになり、クラッチケ
ース32の構造の簡素に寄与する。
この第2給油装置S2が本発明に係るものであり、した
がってクラッチケース32が本発明のケ−スに、出力軸
39が本発明の歯車軸に対応する。
第4図、第9図ないし第11図に第3給油装置S3が示
される。該給油装置S3は、前記軸受は孔53.57の
近傍で主としてミッションケース33の内面を流下する
飛散潤滑油を捕集するオイルコレクタ板を有し、それは
ミッションケース33内壁に重合されてビス101で固
着される。オイルコレクタ板100は、その−側方に打
出し形成されて上面を開放した第1および第2漏斗部1
02.103を有し、これら漏斗部102,103はそ
れぞれ前記油溜り75.78より上方に配置される。こ
れら漏斗部102,103に対向して側面を開放する第
1および第2油受は部104゜105がミッションケー
ス33の側壁に凹設され、さらにその側壁には、油受は
部104.105を前記油溜り75.78にそれぞれ連
通する第1第2連通孔106,107が穿設される。
而して、ミッションケース33内で各種歯車の回転によ
り飛散された潤滑油がミッションケース33内面に付着
して流下してオイルコレクタ板100の第1および第2
漏斗部102,103に捕集されると、直ちに第1およ
び第2油受は部104.105へ誘導され、第1および
第2連通孔016.107をそれぞれ経て油溜り75.
78に移り、油溜り75に移った油の一部は直ちに中間
軸50の軸受孔53を潤滑し、他の油は中間軸50の縦
油孔73に流入し、複数本の横油孔74゜74・・・か
ら中間軸50の外周面に流出し、該軸50上の可動部材
を潤滑する。また、油溜り78の移った油の一部は直ち
に副軸51のボールベアリング59を潤滑し、他の油は
副軸51の縦油孔76に流入し、横油孔97から副軸5
1の外周面に流出し、該軸51上の可動部材を潤滑する
C0発明の効果 以上のように本発明によれば、歯車軸の上方で回転歯車
からの潤滑油の飛散方向に入口を対向させる囲いリブを
ケース壁面に突設し、その囲いリブと、その囲いリブの
先端に結着される蓋板とで油受は室を画成し、この油受
は室の底部を縦油孔に連通する連通孔をケースに穿設し
たので、歯車に干渉されずに、給油すべき歯車軸の近く
に油受は室を簡単に形成することができ、したがって前
記連通孔が短く且つ簡単となり、その加工を容易に行う
ことができ、しかも前記縦油孔への給油を確実に行うこ
とができる。その上前記囲いリブによりケースの剛性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は自動車
の動力系概要図、第2図は第1図の伝動装置の縦断展開
図、第3図は第2図のクラッチケースの外側面図、第4
図は第2図のミッションケースの内側面図、第5図は第
2図の一部拡大図、第6図は第4図VI−VI線断面図
、第7図は第6図の■矢視図、第8図は第3図の■−■
線断面図、第9図は第4図のIX−IX線断面図、第1
0図および第11図は第9図のx−X線およびXI−X
I線断面図である。 S2・・・給油装置 3・・・変速機、32・・・ケースとしてのクラッチケ
ース、39・・・歯車軸としての出力軸、69・・・縦
油1孔、70・・・横油孔、90・・・油受は室、90
a・・・入口、91・・・回転歯車からの油の飛散方向
、92・・・囲いリブ、94・・・蓋板、96・・・連
通孔手続補正書(旗、 ・ 昭和60年 1 月31日 昭和59年特許願第211911号 ′°′″″、gv″0工、、え工よおゆ、ゎ7.や□3
、補正をする者   □ 事件との関係 特許出願人 名 称  (532)本田技研工業株式会社−41代 
  理   人  〒WS 5、補正命令の日付 昭和60年1月9日(発送日:昭和60年1月29日)
6、補正の対象    □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケースに軸端を支承される歯車軸に、前記軸端に開口す
    る縦油孔と、その縦油孔から放射方向に延びて所定の潤
    滑部に達する横油孔とを穿設し、前記縦油孔に給油する
    ようにした自動車用変速機における給油装置において、
    前記歯車軸の上方で回転歯車からの潤滑油の飛散方向に
    入口を対向させる囲いリブを前記ケース壁面に突設し、
    その囲いリブと、その囲いリブの先端に結着される蓋板
    とで油受け室を画成し、この油受け室の底部を前記縦油
    孔に連通する連通孔を前記ケースに穿設したことを特徴
    とする、自動車用変速機における給油装置。
JP21191184A 1984-10-09 1984-10-09 自動車用変速機における給油装置 Pending JPS6192362A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01295075A (ja) * 1988-05-19 1989-11-28 Suzuki Motor Co Ltd 変速機の潤滑装置
JP2010105617A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Toyota Motor Corp ハウジングおよび動力伝達装置
JP2011105188A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Aisin Seiki Co Ltd ハイブリッド車両用駆動装置

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