JPS6175707A - 台車利用の物品保管装置 - Google Patents
台車利用の物品保管装置Info
- Publication number
- JPS6175707A JPS6175707A JP59195244A JP19524484A JPS6175707A JP S6175707 A JPS6175707 A JP S6175707A JP 59195244 A JP59195244 A JP 59195244A JP 19524484 A JP19524484 A JP 19524484A JP S6175707 A JPS6175707 A JP S6175707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- truck
- working
- trolley
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0407—Storage devices mechanical using stacker cranes
- B65G1/0421—Storage devices mechanical using stacker cranes with control for stacker crane operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多数個の物品（例えば本や食品など）を棚に
対してブロック別に収納して詔き、オーダに応じて物品
をピッキングして台車上に取出したり、或いは台車を利
用して物品の補充を行なったりするのに採用される台車
利用の物品保管装置に関するものである。
対してブロック別に収納して詔き、オーダに応じて物品
をピッキングして台車上に取出したり、或いは台車を利
用して物品の補充を行なったりするのに採用される台車
利用の物品保管装置に関するものである。
従来の技術
従来では、上下方向に復、改の物品収納部を形成してな
る棚の該物品収納部に多数個の物品をブロック別に収納
して保管しておき、そして棚の前面館方において手押し
台車を走行させて、作業者がオーダに応じて物品をピッ
キングして台車上に取出すことによりオーダピッキング
作業を行ない、また台車を利用して物品の補充（新たな
保管）を行なっていた。
る棚の該物品収納部に多数個の物品をブロック別に収納
して保管しておき、そして棚の前面館方において手押し
台車を走行させて、作業者がオーダに応じて物品をピッ
キングして台車上に取出すことによりオーダピッキング
作業を行ない、また台車を利用して物品の補充（新たな
保管）を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来構成によると、台車は手押し走行と停
止との繰り返しであることから重労働となり、また物品
収納部が高所であったときにはピッキング、ならびに補
充作業は容易に行なえない。
止との繰り返しであることから重労働となり、また物品
収納部が高所であったときにはピッキング、ならびに補
充作業は容易に行なえない。
さらに台車からのピッキング物品の卸し作業、ならびに
補充物品の台車上への積付は作業も容易に行なえない。
補充物品の台車上への積付は作業も容易に行なえない。
問題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明における台車利用の
物品保管装置は、上下方向に複数の物品収納部を形成し
てなる棚と、この棚の前面前方において一定経路上を走
行自在な台車とを有し、この台車に１作業位置を上下方
向に変更自在な作業部を設けると共に、積み卸し自在な
物品支持体を設けている。
物品保管装置は、上下方向に複数の物品収納部を形成し
てなる棚と、この棚の前面前方において一定経路上を走
行自在な台車とを有し、この台車に１作業位置を上下方
向に変更自在な作業部を設けると共に、積み卸し自在な
物品支持体を設けている。
かかる構成によると、台車は一定経路上において動力利
用で走行、停止させ得、また作業部での作業位置を変え
ることによって高所作業を行なえ、さらに台車からのピ
ッキング物品の卸しや補充物品の台車上への積付けは物
品支持体を介して行なえる。
用で走行、停止させ得、また作業部での作業位置を変え
ることによって高所作業を行なえ、さらに台車からのピ
ッキング物品の卸しや補充物品の台車上への積付けは物
品支持体を介して行なえる。
実施例
以下に本発明の一実施例を第１図〜第４図に基づいて説
明する。（１）は上下方向に複数の物品収納部（２）を
形成してなる棚で、前記物品収納部（２］は横方向にお
いて複数に区画されており、また複数種の物品（３）が
ブロック別に保管しである。（４）は前記棚（１）の前
面前方において一定経路（５）上を走行自在な台車で、
本体（６）と、この本体（６）の前下部に取付けた駆動
車輪（７）と、後下部に取付けた従動車輪（８）と、前
面側に取付けたバソパー（９）と、上面側に設けた受は
台αＧと、両側に配設したガイドレール０と、このガイ
ドレールＩの前端に上下揺動自在に取付けたストッパ兼
用の乗り移りレール＠と、リモコンアンテナ（至）５な
らびに操作パネルｕ４などからなり、前記駆動車輪（７
）に連動する駆動装置（至）は本体（６）に搭載したバ
ッテリー（図示せず）に接続している。前記台車（４）
の後部には、作業位置を上下方向１こ変更自在な作業部
α０が設けらｎる。すなわち作業部αＱは、本体（６）
に着脱自在で且つ取付は時に傾斜する手すり体αηと、
この手すり体αηに階段状に取付けた複数の踏み板（至
）とからなり、こｎら踏み板（至）に対して作業者Ｑ＋
１が立ち止まった位置が作業位置となる。さらに台車（
４）には積み卸し自在な物品支持体（１）が設けらｎる
。すなわち物品支持体（支）は、四隅下部に遊転車輪（
２）を有し且つ上下二段に物品支持板（イ）を有するワ
ゴン形式に構成されている。なお作業者Ｑ嗜はリモコン
装置＠を携帯している。前記台車（４）は床（財）側に
設けた訊導体（７）に案内さｎて一定経路（５）を走行
自在となる。例えば誹導体（イ）が反射テープのときに
は台車（４）側に光電管装置を設けて自動制卸による走
行を行なうのであり、また床側に設けた信号線のときに
は台車（４）側に電磁コイルを設けるものであり、さら
に溝を形成したときには該溝に嵌入するピンを台車（４
）側に設けるものである。
明する。（１）は上下方向に複数の物品収納部（２）を
形成してなる棚で、前記物品収納部（２］は横方向にお
いて複数に区画されており、また複数種の物品（３）が
ブロック別に保管しである。（４）は前記棚（１）の前
面前方において一定経路（５）上を走行自在な台車で、
本体（６）と、この本体（６）の前下部に取付けた駆動
車輪（７）と、後下部に取付けた従動車輪（８）と、前
面側に取付けたバソパー（９）と、上面側に設けた受は
台αＧと、両側に配設したガイドレール０と、このガイ
ドレールＩの前端に上下揺動自在に取付けたストッパ兼
用の乗り移りレール＠と、リモコンアンテナ（至）５な
らびに操作パネルｕ４などからなり、前記駆動車輪（７
）に連動する駆動装置（至）は本体（６）に搭載したバ
ッテリー（図示せず）に接続している。前記台車（４）
の後部には、作業位置を上下方向１こ変更自在な作業部
α０が設けらｎる。すなわち作業部αＱは、本体（６）
に着脱自在で且つ取付は時に傾斜する手すり体αηと、
この手すり体αηに階段状に取付けた複数の踏み板（至
）とからなり、こｎら踏み板（至）に対して作業者Ｑ＋
１が立ち止まった位置が作業位置となる。さらに台車（
４）には積み卸し自在な物品支持体（１）が設けらｎる
。すなわち物品支持体（支）は、四隅下部に遊転車輪（
２）を有し且つ上下二段に物品支持板（イ）を有するワ
ゴン形式に構成されている。なお作業者Ｑ嗜はリモコン
装置＠を携帯している。前記台車（４）は床（財）側に
設けた訊導体（７）に案内さｎて一定経路（５）を走行
自在となる。例えば誹導体（イ）が反射テープのときに
は台車（４）側に光電管装置を設けて自動制卸による走
行を行なうのであり、また床側に設けた信号線のときに
は台車（４）側に電磁コイルを設けるものであり、さら
に溝を形成したときには該溝に嵌入するピンを台車（４
）側に設けるものである。
上記実施例においては、先ず第２図仮想線に示すように
乗り移りレール（至）を床（財）に接地すべく揺動させ
、そして物品支持体（１）を手動走行させて。
乗り移りレール（至）を床（財）に接地すべく揺動させ
、そして物品支持体（１）を手動走行させて。
その遊転車輪（ハ）を床■から乗り移りレール（至）を
介してガイドレールα心上に位置させ、その後に乗り移
りレール（２）を起立揺動させることによって、第２図
実線に示すように台車（４）側にセットし得る。
介してガイドレールα心上に位置させ、その後に乗り移
りレール（２）を起立揺動させることによって、第２図
実線に示すように台車（４）側にセットし得る。
また逆作用を行なうことによって台車（４）から離脱さ
せ得る。さらにガイドレール０などがない状態において
は、第１図に示すように物品支持体（１）を受は台αＯ
にまたがらせたのち、リフティングペタル（ホ）を操作
して受は台αＯを上昇させることによってセットし得る
。このような状態でリモコン装置（ハ）を操作すること
により台車（４）は一定経路（５）上を自動走行し、そ
して目的の場所で停止される。作業者０９は最適の踏み
板（至）上から所定の物品収納部（２）に対して物品（
３）の出し入ｎ作業を行なう。すなわちオーダピッキン
グ作業の場合、所望の物品（３）を所定数ピッキングし
て物品支持板（至）上に取出すのであり、また新たな物
品（３）の補充は、物品支持板υ上の物品（３）を物品
収納部（２目ζ入れるのである。
せ得る。さらにガイドレール０などがない状態において
は、第１図に示すように物品支持体（１）を受は台αＯ
にまたがらせたのち、リフティングペタル（ホ）を操作
して受は台αＯを上昇させることによってセットし得る
。このような状態でリモコン装置（ハ）を操作すること
により台車（４）は一定経路（５）上を自動走行し、そ
して目的の場所で停止される。作業者０９は最適の踏み
板（至）上から所定の物品収納部（２）に対して物品（
３）の出し入ｎ作業を行なう。すなわちオーダピッキン
グ作業の場合、所望の物品（３）を所定数ピッキングし
て物品支持板（至）上に取出すのであり、また新たな物
品（３）の補充は、物品支持板υ上の物品（３）を物品
収納部（２目ζ入れるのである。
その後、作業部α０から降りた作業者α傷がリモコン装
置＠を操作することによって台車（４）は再び次の目的
地に向って走行する。
置＠を操作することによって台車（４）は再び次の目的
地に向って走行する。
なお第２図、第３図仮想線に示すように、台車（４）側
に一時受は台（１）を設けてもよい。
に一時受は台（１）を設けてもよい。
第５図は別の実施例に示す。すなわち受は台（１０は昇
降ならびに横方向出退自在なフォーク形式に構成され、
そして物品支持体のは複数の支持部（５）を有する箱状
（ケース状）のものが使用される。
降ならびに横方向出退自在なフォーク形式に構成され、
そして物品支持体のは複数の支持部（５）を有する箱状
（ケース状）のものが使用される。
また作業部αＧはガイド枠（至）に案内されて昇降自在
なリフト形式が採用され、作業部Ｑｅに設けた操作装置
−の操作により作業位置を上下方向において任意に変更
し得る。
なリフト形式が採用され、作業部Ｑｅに設けた操作装置
−の操作により作業位置を上下方向において任意に変更
し得る。
発明の効果
上記構成の本発明における台車利用の物品保管装置によ
ると、台車は一定経路上において動力利用で走行、停止
させることができ、走行は人手作業によることなく行な
うことができる。また作業部での作業位置を変えること
によって高所作業を容易に行なうことができる。さらに
合量からのピッキング物品の卸しや補充物品の台車とへ
の積付けは物品支持体を介して容易に行なうことができ
る。
ると、台車は一定経路上において動力利用で走行、停止
させることができ、走行は人手作業によることなく行な
うことができる。また作業部での作業位置を変えること
によって高所作業を容易に行なうことができる。さらに
合量からのピッキング物品の卸しや補充物品の台車とへ
の積付けは物品支持体を介して容易に行なうことができ
る。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示し、第１図は斜
視図、第２図は台車側の側面図、第３図は同背面図、第
４図は同平面図、第５図は別の実施例を示す斜視図であ
る。 （１）・・棚、イ２）・・・物品収納部、（３）物品、
（４）・・台車。 （５）・・・一定経路、００・・・受は台、αＯ・作業
部、翰・・・物品支持体、（ホ）・・・誘導体 代理人 森 本 義 弘 第２図 ３σ 第３図 第４図
視図、第２図は台車側の側面図、第３図は同背面図、第
４図は同平面図、第５図は別の実施例を示す斜視図であ
る。 （１）・・棚、イ２）・・・物品収納部、（３）物品、
（４）・・台車。 （５）・・・一定経路、００・・・受は台、αＯ・作業
部、翰・・・物品支持体、（ホ）・・・誘導体 代理人 森 本 義 弘 第２図 ３σ 第３図 第４図
Claims (1)
- １、上下方向に複数の物品収納部を形成してなる棚と、
この棚の前面前方において一定経路上を走行自在な台車
とを有し、この台車に、作業位置を上下方向に変更自在
な作業部を設けると共に、積み卸し自在な物品支持体を
設けたことを特徴とする台車利用の物品保管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195244A JPS6175707A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 台車利用の物品保管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195244A JPS6175707A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 台車利用の物品保管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175707A true JPS6175707A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16337889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59195244A Pending JPS6175707A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 台車利用の物品保管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175707A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2835326A1 (de) * | 2013-08-05 | 2015-02-11 | Safelog GmbH | Kommissioniersystem mit koppelbaren auf einem Kommissionierfahrzeug Lagermodulen und Zugriffsüberwachungs- und Ortungsvorrichtungen |
| JP2016000661A (ja) * | 2009-09-11 | 2016-01-07 | クロネス アクティェンゲゼルシャフト | パック保管デバイスに装填するための装置 |
| CN109775210A (zh) * | 2017-11-13 | 2019-05-21 | Juki株式会社 | 部件仓库*** |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109397A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | 日本輸送機株式会社 | 荷役車両 |
| JPS597605A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-14 | Daifuku Co Ltd | 物品の格納、入出庫装置 |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59195244A patent/JPS6175707A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109397A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | 日本輸送機株式会社 | 荷役車両 |
| JPS597605A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-14 | Daifuku Co Ltd | 物品の格納、入出庫装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016000661A (ja) * | 2009-09-11 | 2016-01-07 | クロネス アクティェンゲゼルシャフト | パック保管デバイスに装填するための装置 |
| EP2835326A1 (de) * | 2013-08-05 | 2015-02-11 | Safelog GmbH | Kommissioniersystem mit koppelbaren auf einem Kommissionierfahrzeug Lagermodulen und Zugriffsüberwachungs- und Ortungsvorrichtungen |
| CN109775210A (zh) * | 2017-11-13 | 2019-05-21 | Juki株式会社 | 部件仓库*** |
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