JPS6040304A - 格納設備 - Google Patents
格納設備Info
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- JPS6040304A JPS6040304A JP14995883A JP14995883A JPS6040304A JP S6040304 A JPS6040304 A JP S6040304A JP 14995883 A JP14995883 A JP 14995883A JP 14995883 A JP14995883 A JP 14995883A JP S6040304 A JPS6040304 A JP S6040304A
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- Pending
Links
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- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0407—Storage devices mechanical using stacker cranes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ランクと、このランクの荷受は部との間で荷
の受渡しを行うことの出来る搬送装置との組合せから成
る格納設備に関するものである。
の受渡しを行うことの出来る搬送装置との組合せから成
る格納設備に関するものである。
従来のこの種の格納設備に於て使用される前記搬送装置
としては、ラック前の入出庫作業通路を走行するスタ・
ツカ−クレーンタイプのものが一般的であった。即ち、
従来のスタッカークレーンタイプの搬送装置は、ランニ
ングフォーク等の荷受渡し手段を設けた昇降キャレソジ
の昇降をガイドする支柱、従ってラックの高さ以上に高
い支柱を備えた大型大重量のものであったため、この１
絞込装置自体が非常に高価で運転コストも高くつく欠点
があった。又、このようζンタソカークレーンタイプの
搬送装置は、その走行経路とし“Ｃ床面から天井近くま
での大きな空間を経路全長にわたって占有することにな
るためと、前記のように運転コストが高くつき且つ大重
量のものであるがら高速運転にも不向きであるため、前
記ランク前の入出庫作業通路に於てのみ使用される入出
庫専用装置として利用されており、この１駁送装置を、
前記ラックとこのランク前の入出庫作業通路とを含む倉
庫領域と、この倉庫領域から離れた他の荷捌き作業場所
との間の荷搬送手段として兼用さゼることも出来なかっ
た。
としては、ラック前の入出庫作業通路を走行するスタ・
ツカ−クレーンタイプのものが一般的であった。即ち、
従来のスタッカークレーンタイプの搬送装置は、ランニ
ングフォーク等の荷受渡し手段を設けた昇降キャレソジ
の昇降をガイドする支柱、従ってラックの高さ以上に高
い支柱を備えた大型大重量のものであったため、この１
絞込装置自体が非常に高価で運転コストも高くつく欠点
があった。又、このようζンタソカークレーンタイプの
搬送装置は、その走行経路とし“Ｃ床面から天井近くま
での大きな空間を経路全長にわたって占有することにな
るためと、前記のように運転コストが高くつき且つ大重
量のものであるがら高速運転にも不向きであるため、前
記ランク前の入出庫作業通路に於てのみ使用される入出
庫専用装置として利用されており、この１駁送装置を、
前記ラックとこのランク前の入出庫作業通路とを含む倉
庫領域と、この倉庫領域から離れた他の荷捌き作業場所
との間の荷搬送手段として兼用さゼることも出来なかっ
た。
本発明は、上記のような従来の問題点を解消することの
出来る格納設備を提供せんとするものであって、以下に
その一実施例を添付の例示図に基づいて説明する。
出来る格納設備を提供せんとするものであって、以下に
その一実施例を添付の例示図に基づいて説明する。
第１図及び第２図に於て、１は入出庫作業通路２．６の
左右両側に立設されたう・ツク、４は主ガイドレール、
５ａ、５ｂは、経路切り換え装置６ａ、６ｂを介して前
記主ガイドレール４から分岐された副ガイドレールであ
＼って、前記入出庫作業通路２．ろの」三方で当該通路
２，５にそって架設されている。７は、前記主ガイドレ
ール４及び側力゛イドレール５ａ、５ｂに案内されて自
走する）絞込装置である。この搬送装置７は、前記ガイ
ドレール４，５ａ、５ｂに移動可能に吊り下げられた走
行移動体８と、この走行移動体７にホイスト９を介し゛
ζ昇降可能に吊り下げられた昇降移動体１０とを備えて
いる。
左右両側に立設されたう・ツク、４は主ガイドレール、
５ａ、５ｂは、経路切り換え装置６ａ、６ｂを介して前
記主ガイドレール４から分岐された副ガイドレールであ
＼って、前記入出庫作業通路２．ろの」三方で当該通路
２，５にそって架設されている。７は、前記主ガイドレ
ール４及び側力゛イドレール５ａ、５ｂに案内されて自
走する）絞込装置である。この搬送装置７は、前記ガイ
ドレール４，５ａ、５ｂに移動可能に吊り下げられた走
行移動体８と、この走行移動体７にホイスト９を介し゛
ζ昇降可能に吊り下げられた昇降移動体１０とを備えて
いる。
第３図及び第４図に示すように、前記走行移動体８は、
前後方向のフレーム１１の一端上部に駆動台車１２を垂
直軸１６の周りで相対回転可能に取付けると共に、前記
フレーム１１の他端上部に遊動台車１４を垂直軸１５の
周りで相対回転可能に取付けて成るものであり、前記駆
動台車１２には、ガイドレール４．５ａ、５ｂの上縁部
に嵌合する溝付き駆動車輪１６、この駆動車輪１６を減
速伝動手段１７を介して駆動するブレーキ付きモーター
１８、前記ガイドレール４，５ａ、５ｂの下縁部を左右
両側から挾む前後−組の振れ止め用ガイドローラー１９
、前記ガイドレール４．５ａ、５ｂの下縁部に下側から
当接する前後一対のバックアップローラー２０、及びガ
イドレール４゜５ａ、５ｂの一側面に架設されている給
電レール手段２１に摺接する集電手段２２から構成され
、前記遊動台車１４は、ガイドレール４．５ａ、５ｂの
上縁部に嵌合する溝付き遊転車輪２５、前記ガイドレー
ル４，５ａ、５ｂの下縁部を左右両側から挾む前後−組
の振れ止め用ガイドローラー２４、及び前記ガイドレー
ル４，５ａ、５ｂの下縁部に下側から当接する前後一対
のバックγ・ノブローラー２５から構成されている。
前後方向のフレーム１１の一端上部に駆動台車１２を垂
直軸１６の周りで相対回転可能に取付けると共に、前記
フレーム１１の他端上部に遊動台車１４を垂直軸１５の
周りで相対回転可能に取付けて成るものであり、前記駆
動台車１２には、ガイドレール４．５ａ、５ｂの上縁部
に嵌合する溝付き駆動車輪１６、この駆動車輪１６を減
速伝動手段１７を介して駆動するブレーキ付きモーター
１８、前記ガイドレール４，５ａ、５ｂの下縁部を左右
両側から挾む前後−組の振れ止め用ガイドローラー１９
、前記ガイドレール４．５ａ、５ｂの下縁部に下側から
当接する前後一対のバックアップローラー２０、及びガ
イドレール４゜５ａ、５ｂの一側面に架設されている給
電レール手段２１に摺接する集電手段２２から構成され
、前記遊動台車１４は、ガイドレール４．５ａ、５ｂの
上縁部に嵌合する溝付き遊転車輪２５、前記ガイドレー
ル４，５ａ、５ｂの下縁部を左右両側から挾む前後−組
の振れ止め用ガイドローラー２４、及び前記ガイドレー
ル４，５ａ、５ｂの下縁部に下側から当接する前後一対
のバックγ・ノブローラー２５から構成されている。
前記昇降移動体１゛０は、側面形状が矩形枠状のフレー
ム２６の下辺部上側に、左右両側方に出退移動自在なラ
ンニングフォーク２７が設けられ、前記フレーム２６の
上辺部上側には、前記走行移動体８のフレーム１１に搭
載されたホイスト９の吊り下げ用ワイヤー？ａが係合す
る滑車２８が軸支されＣいる。又、前記フレーム２６の
左右両側部に於ける各四隅には、水平左右方向軸によっ
て軸支された前後振れ止め用ガイドローラー２９と、水
平前後方向軸によって軸支された左右振れ止め用ガイド
ローラー５０とを備えた被案内部６１が夫々設けらｔＬ
−ζいる。
ム２６の下辺部上側に、左右両側方に出退移動自在なラ
ンニングフォーク２７が設けられ、前記フレーム２６の
上辺部上側には、前記走行移動体８のフレーム１１に搭
載されたホイスト９の吊り下げ用ワイヤー？ａが係合す
る滑車２８が軸支されＣいる。又、前記フレーム２６の
左右両側部に於ける各四隅には、水平左右方向軸によっ
て軸支された前後振れ止め用ガイドローラー２９と、水
平前後方向軸によって軸支された左右振れ止め用ガイド
ローラー５０とを備えた被案内部６１が夫々設けらｔＬ
−ζいる。
前記走行移動体８のフレーム１１には、前記昇降移動体
１０を上昇限位置までホイスト９により吊り上げたとき
、この昇降移動体１０に設けられζいる被案内部６１の
内、上側に位置する前後左右４箇所の被案内部６１に於
けるガイドローラー２９．５０が夫々数人する昇降移動
体振れ止め用ガイドレール６２と、上昇Ｉ１１！ 規制
用スト・ツバ−６６とが設けられている。前記昇降移動
体振れ止め用ガイドレール５２の下端開口部は、前記被
案内部５１に於けるガイドローラー２９．５０の数人を
容易ならしめるためにラッパ状に広げられている。
１０を上昇限位置までホイスト９により吊り上げたとき
、この昇降移動体１０に設けられζいる被案内部６１の
内、上側に位置する前後左右４箇所の被案内部６１に於
けるガイドローラー２９．５０が夫々数人する昇降移動
体振れ止め用ガイドレール６２と、上昇Ｉ１１！ 規制
用スト・ツバ−６６とが設けられている。前記昇降移動
体振れ止め用ガイドレール５２の下端開口部は、前記被
案内部５１に於けるガイドローラー２９．５０の数人を
容易ならしめるためにラッパ状に広げられている。
尚、前記昇降移動体１０を吊り下げるホイスト９を駆動
するブレーキ付きモーター７５４と前記駆動台車１２の
ブレーキ付きモーター１８、及び０：１記昇降移動体１
０に設けられているランニングフォーク２７の駆動用モ
ーター（図示省略）は、前記集電手段２２を介して前記
給電レール手段２１から供給される電力によって駆動さ
れる。
するブレーキ付きモーター７５４と前記駆動台車１２の
ブレーキ付きモーター１８、及び０：１記昇降移動体１
０に設けられているランニングフォーク２７の駆動用モ
ーター（図示省略）は、前記集電手段２２を介して前記
給電レール手段２１から供給される電力によって駆動さ
れる。
第５図及び第６図に示すように０１１記ランク１側には
、前記入出庫作業通路２．５側に於て各荷受は部６５の
左右両側に立設されζいる支柱３６に、前記入出庫作業
通路２，５内に於て昇降移動する前記昇降移動体１０の
各被案内部５１のガイじローラー２９．５０が嵌入する
昇降ガイドレール５７が全長にわたって付設されている
。このガイドレール５７の上端開口部も−前記被案内部
！１１に於ける各ガイドローラー２９．３０の嵌入を容
易ならしめるためにラッパ状に広げζおくのが望ましい
。６８は前記各荷受は部６５に設けられた左右一対の荷
受は部材であって、前記昇降移動体１０例のランニング
フォーク２７は、この左右一対の荷受は部材３８間に於
゛ζ昇降移動することが出来る。
、前記入出庫作業通路２．５側に於て各荷受は部６５の
左右両側に立設されζいる支柱３６に、前記入出庫作業
通路２，５内に於て昇降移動する前記昇降移動体１０の
各被案内部５１のガイじローラー２９．５０が嵌入する
昇降ガイドレール５７が全長にわたって付設されている
。このガイドレール５７の上端開口部も−前記被案内部
！１１に於ける各ガイドローラー２９．３０の嵌入を容
易ならしめるためにラッパ状に広げζおくのが望ましい
。６８は前記各荷受は部６５に設けられた左右一対の荷
受は部材であって、前記昇降移動体１０例のランニング
フォーク２７は、この左右一対の荷受は部材３８間に於
゛ζ昇降移動することが出来る。
入庫作業方法の一例を説明すると、第３図に示すように
荷５９をランニングフォーク２７上に於て支持した昇降
移動体１０を、ストッパー５′５に当接する上昇限位置
までホイスト９によって吊り上げた状態に於て、１駁送
装置７を走行させる。即ち、走行移動体８の駆動台車１
２に於ける駆動車輪１６をモーター１８によって回動さ
せ、走行移動体８を主ガイドレール４にそって走行させ
る。
荷５９をランニングフォーク２７上に於て支持した昇降
移動体１０を、ストッパー５′５に当接する上昇限位置
までホイスト９によって吊り上げた状態に於て、１駁送
装置７を走行させる。即ち、走行移動体８の駆動台車１
２に於ける駆動車輪１６をモーター１８によって回動さ
せ、走行移動体８を主ガイドレール４にそって走行させ
る。
このとき、昇降移動体１０の上側４箇所の被案内部５１
に於けるガイドローラー２９．５０が走行移動体δ側の
ガイドレールｉ５２に嵌入しており、且つ昇降移動体１
０が走行移動体δ側のストッパー５５に当接しているの
で、走行移動体８に対して昇降移動体１ｏがｔ諮れ動く
恐れはない。
に於けるガイドローラー２９．５０が走行移動体δ側の
ガイドレールｉ５２に嵌入しており、且つ昇降移動体１
０が走行移動体δ側のストッパー５５に当接しているの
で、走行移動体８に対して昇降移動体１ｏがｔ諮れ動く
恐れはない。
上記のように荷６９を１駁送する搬送装置７を、経路切
り換え手段６ｂ（又は６ａ）の切り換えにより入出庫作
業通路′６ （又は２）に所属する副ガイドレール５ｂ
（又は５ａ）の経路に進入させ、入出庫作業通路５（又
は２）の左右両側のラック１の荷受は部５５の内、入庫
対象の特定荷受は部３５に対応する所定位置で当該１穀
送装置７を停止さぜる。次にホイスト９をモーターろ４
により駆動し、昇降移動体１ｏをワイヤー９ａによって
入出庫作業通路６（又は２）内に吊り降ろすが、このと
き昇降移動体１ｏの左右各被案内部６１のガイドローラ
ー２９．５０がランク１例の昇降ガイドレール５７に嵌
入して下降するので、ラック１に対する昇降移動体１ｏ
の昇降経路は一定し、ｄｊＩ後左右に揺れ動く恐れはな
い。
り換え手段６ｂ（又は６ａ）の切り換えにより入出庫作
業通路′６ （又は２）に所属する副ガイドレール５ｂ
（又は５ａ）の経路に進入させ、入出庫作業通路５（又
は２）の左右両側のラック１の荷受は部５５の内、入庫
対象の特定荷受は部３５に対応する所定位置で当該１穀
送装置７を停止さぜる。次にホイスト９をモーターろ４
により駆動し、昇降移動体１ｏをワイヤー９ａによって
入出庫作業通路６（又は２）内に吊り降ろすが、このと
き昇降移動体１ｏの左右各被案内部６１のガイドローラ
ー２９．５０がランク１例の昇降ガイドレール５７に嵌
入して下降するので、ラック１に対する昇降移動体１ｏ
の昇降経路は一定し、ｄｊＩ後左右に揺れ動く恐れはな
い。
昇降移動体１ｏが入庫対象の特定荷受は部６５に対応す
る高さまで下降すれば、当該昇降移動体１０の吊り降ろ
しを停止し、昇降移動体１ｏに対するランこングフォー
ク２７の出退移動と当該昇降移動体１０の下降運動との
組合ｌから成るフォーキング操作により、前記シンニン
グフォーク２７上の荷３９をラック１の特定荷受は部ろ
５に移載することが出来る。空になった昇降移動体１０
はホイスト９により再び上昇限位置まで吊り上げること
により、ランク１間の入出庫作業通路′６ （又は２）
から上方に離脱させると共に走行移動体８と一体化する
ことが出来る。かかる状態で再び搬送装置７を走行させ
、副ガイドレール５ｂ（又は５ａ）に連なる所定経路を
経由させて当該搬送装置７を所定場所へ移動させるので
あるが、この搬送装置７を後退移動さけて副ガイドレー
ル５ｂ（又は５ Ｂ ）から主ガイドレール４の経路へ
戻すととも出来る。
る高さまで下降すれば、当該昇降移動体１０の吊り降ろ
しを停止し、昇降移動体１ｏに対するランこングフォー
ク２７の出退移動と当該昇降移動体１０の下降運動との
組合ｌから成るフォーキング操作により、前記シンニン
グフォーク２７上の荷３９をラック１の特定荷受は部ろ
５に移載することが出来る。空になった昇降移動体１０
はホイスト９により再び上昇限位置まで吊り上げること
により、ランク１間の入出庫作業通路′６ （又は２）
から上方に離脱させると共に走行移動体８と一体化する
ことが出来る。かかる状態で再び搬送装置７を走行させ
、副ガイドレール５ｂ（又は５ａ）に連なる所定経路を
経由させて当該搬送装置７を所定場所へ移動させるので
あるが、この搬送装置７を後退移動さけて副ガイドレー
ル５ｂ（又は５ Ｂ ）から主ガイドレール４の経路へ
戻すととも出来る。
出庫作業も前記入庫作業と同様の要領で行うことが出来
る。
る。
本発明の格納設備は上記実施例のように実施し且つ使用
し得るものであって、ラックと搬送装置との組合せから
成り、前記Ｉ絞込装置は、０：１記ラツク６１の入出庫
作業通路の上方で当該通路にそって架設されたガイドレ
ール（実施例では副ガイドレール５ａ、５ｂ）に案内さ
れて移動する走行移動体と、この走行移動体からホイス
トによっ°（前記作業通路へ吊り降ろし可能に吊り下げ
られた昇降移動体と、この昇降移動体に設けられ且つ前
記ランクの荷受は部との間で荷の受渡しを行う荷受渡し
手段（実施例ではランニングフォーク２７）とを備え、
前記ランク側には、ｎＩＪ記昇降移動体か作業通路に於
て昇降移動するとき、前記昇降移動体側に設けられた被
案内部と協同して当該昇降移動体の昇降経路を規制する
昇降案内手段（実施例゛（は昇降ガイドレール３７）を
設けて成るものであるから、昇降移動体をホイストによ
り上昇限まで吊り上げておくことにより、当該昇降移動
体と走行移動体とから成る搬送装置全体を高さのイ１工
い：１ンパクトな状態にして、力゛−イドレールにそっ
て走行さゼることが出来るものであり乍ら、ランクの各
荷受は部に対する入出庫作業時には、前記走行移動体に
対し゛ζ昇降移動体をホイストにより昇降移動させるこ
とにより、当該昇降移動体をラノクの任意の高さにある
荷受は部に対応させ、当該昇降移動体の荷受渡し手段に
よりランク側の荷受は部と昇降移動体との間で荷の受渡
しを行うことが出来る。しかも、この入出庫作業通路に
於て昇降移動体が昇降移動するときには、ラック側の昇
降案内手段と昇降移動体側の被案内部との協同作用によ
り、昇降移動体はランクに対して所定の昇降経路を昇降
移動することが出来、ランクの傾き等にも影響されず安
全に入出庫作業を行わせることが出来る。
し得るものであって、ラックと搬送装置との組合せから
成り、前記Ｉ絞込装置は、０：１記ラツク６１の入出庫
作業通路の上方で当該通路にそって架設されたガイドレ
ール（実施例では副ガイドレール５ａ、５ｂ）に案内さ
れて移動する走行移動体と、この走行移動体からホイス
トによっ°（前記作業通路へ吊り降ろし可能に吊り下げ
られた昇降移動体と、この昇降移動体に設けられ且つ前
記ランクの荷受は部との間で荷の受渡しを行う荷受渡し
手段（実施例ではランニングフォーク２７）とを備え、
前記ランク側には、ｎＩＪ記昇降移動体か作業通路に於
て昇降移動するとき、前記昇降移動体側に設けられた被
案内部と協同して当該昇降移動体の昇降経路を規制する
昇降案内手段（実施例゛（は昇降ガイドレール３７）を
設けて成るものであるから、昇降移動体をホイストによ
り上昇限まで吊り上げておくことにより、当該昇降移動
体と走行移動体とから成る搬送装置全体を高さのイ１工
い：１ンパクトな状態にして、力゛−イドレールにそっ
て走行さゼることが出来るものであり乍ら、ランクの各
荷受は部に対する入出庫作業時には、前記走行移動体に
対し゛ζ昇降移動体をホイストにより昇降移動させるこ
とにより、当該昇降移動体をラノクの任意の高さにある
荷受は部に対応させ、当該昇降移動体の荷受渡し手段に
よりランク側の荷受は部と昇降移動体との間で荷の受渡
しを行うことが出来る。しかも、この入出庫作業通路に
於て昇降移動体が昇降移動するときには、ラック側の昇
降案内手段と昇降移動体側の被案内部との協同作用によ
り、昇降移動体はランクに対して所定の昇降経路を昇降
移動することが出来、ランクの傾き等にも影響されず安
全に入出庫作業を行わせることが出来る。
上記の理由から、本発明の格納設備に於ける搬送装置は
、う・ツクＯｉｌの入出庫作業通路に於ては従来のスタ
ンカークレーンタイプの搬送装置と同様に、上下方向多
段に荷受は部を備えたランクに対する入出庫作業を安全
に行えるものであり乍ら、実施例にも示ずように前記入
出庫作業通路以外の搬送経路に於ては、小型軽量で運転
コストの安価なトロリーコンベヤタイプの搬送装置とし
て活用することが出来、る。従って従来の格納設備のよ
うに、スタッカークレーンタイプの入出庫専用１駁送装
置とは別にフロア−コンベヤやオーバーヘッドコンベヤ
等の周辺搬送設備を設ける必要がなくなり、ラック前の
入出庫作業通路に於て入出庫作業を行わせる前記搬送装
置をして従来の周辺搬送設備に兼用させることが出来、
設備全体の大巾なコストダウンを図り得ると共に、前記
周辺搬送設備と前記入出庫専用Ｉ搬送装置との間での荷
の受渡し作業を省くことも出来るので、作業能率も向上
させ得る。
、う・ツクＯｉｌの入出庫作業通路に於ては従来のスタ
ンカークレーンタイプの搬送装置と同様に、上下方向多
段に荷受は部を備えたランクに対する入出庫作業を安全
に行えるものであり乍ら、実施例にも示ずように前記入
出庫作業通路以外の搬送経路に於ては、小型軽量で運転
コストの安価なトロリーコンベヤタイプの搬送装置とし
て活用することが出来、る。従って従来の格納設備のよ
うに、スタッカークレーンタイプの入出庫専用１駁送装
置とは別にフロア−コンベヤやオーバーヘッドコンベヤ
等の周辺搬送設備を設ける必要がなくなり、ラック前の
入出庫作業通路に於て入出庫作業を行わせる前記搬送装
置をして従来の周辺搬送設備に兼用させることが出来、
設備全体の大巾なコストダウンを図り得ると共に、前記
周辺搬送設備と前記入出庫専用Ｉ搬送装置との間での荷
の受渡し作業を省くことも出来るので、作業能率も向上
させ得る。
尚、ラック側の昇降案内手段と昇降移動体側の被案内部
とは、実施例に示した構成に限定されない。例えば、ラ
ンク１０通路側支柱ｉ５６に対して直接当接する前後左
右の振れ止め用ガイドローラーを昇降移動体１０側に軸
支することも出来るし、昇降移動体側に上下方向にガイ
ドレールを付設し、ランク側に前記ガイドレールに嵌合
する振れ止め用ガイドローラーを上下方向適当間隔置き
に軸支することも可能である。又、第７図に示すように
、入出庫作業通路の片側に位置するラック１にのみ左右
一対の昇降ガイドレール４０を付設しし、昇降移動体１
０側の被案内部６１として４Ｊ、前記通路片側のガイド
レール４０に嵌合して昇降移動体１０の昇降経路を規制
する左右振れ止め用ガイドローラー４１を軸支すること
も出来る。勿論、このガイドレール４０の底面に当接す
る前後振れ止め用ガイドローラーを併用することも出来
る。
とは、実施例に示した構成に限定されない。例えば、ラ
ンク１０通路側支柱ｉ５６に対して直接当接する前後左
右の振れ止め用ガイドローラーを昇降移動体１０側に軸
支することも出来るし、昇降移動体側に上下方向にガイ
ドレールを付設し、ランク側に前記ガイドレールに嵌合
する振れ止め用ガイドローラーを上下方向適当間隔置き
に軸支することも可能である。又、第７図に示すように
、入出庫作業通路の片側に位置するラック１にのみ左右
一対の昇降ガイドレール４０を付設しし、昇降移動体１
０側の被案内部６１として４Ｊ、前記通路片側のガイド
レール４０に嵌合して昇降移動体１０の昇降経路を規制
する左右振れ止め用ガイドローラー４１を軸支すること
も出来る。勿論、このガイドレール４０の底面に当接す
る前後振れ止め用ガイドローラーを併用することも出来
る。
第１図は全体の概略平面図、第２図は全体の立面図、第
３図は搬送装置の側面図、第４図は同正面図、第５図は
入出庫作業状態での昇降移動体とランクとの関係を示ず
立面図、第６図は同横断平面図、第７図は別の実施例を
示す横断平面図である。 １・・・ランク、２．３・・・入出庫作業通路、４・・
・主ガイドレール、５ａ、５ｂ・・・副ガイドレール、
６ａ、６ｂ・・・経路切り換え手段、７・・・搬送装置
、８・・・走行移動体、？・・・ホイスト、１０・・・
昇降移動体、１２・・・駆動台車、１４・・・遊動台車
、１６・・・駆動車輪、１８・・・走行駆動用モーター
、２１・・・給電レール手段、２２・・・集電手段、２
７・・・ランニングフォーク、２８・・・滑車、２９・
・・前後振れ止め用ガイドローラー、５０．４１・・・
左右振れ止め用ガイドローラー、６１・・・被案内部、
３２・・・上昇限位置の昇降移動体１０を位置決めする
ガイドレール、６６・・・ストッパー、３４・・・ホイ
スト駆動用モーター、３５・・・荷受は部、５６・・・
支柱、５１．４０・・・ガイドレール。 第２図 に人 第３図 第６図 第７図
３図は搬送装置の側面図、第４図は同正面図、第５図は
入出庫作業状態での昇降移動体とランクとの関係を示ず
立面図、第６図は同横断平面図、第７図は別の実施例を
示す横断平面図である。 １・・・ランク、２．３・・・入出庫作業通路、４・・
・主ガイドレール、５ａ、５ｂ・・・副ガイドレール、
６ａ、６ｂ・・・経路切り換え手段、７・・・搬送装置
、８・・・走行移動体、？・・・ホイスト、１０・・・
昇降移動体、１２・・・駆動台車、１４・・・遊動台車
、１６・・・駆動車輪、１８・・・走行駆動用モーター
、２１・・・給電レール手段、２２・・・集電手段、２
７・・・ランニングフォーク、２８・・・滑車、２９・
・・前後振れ止め用ガイドローラー、５０．４１・・・
左右振れ止め用ガイドローラー、６１・・・被案内部、
３２・・・上昇限位置の昇降移動体１０を位置決めする
ガイドレール、６６・・・ストッパー、３４・・・ホイ
スト駆動用モーター、３５・・・荷受は部、５６・・・
支柱、５１．４０・・・ガイドレール。 第２図 に人 第３図 第６図 第７図
Claims (1)
- ランクとＩ絞込装置との組合せから成り、前記搬送装置
は、前記ランク前の入出庫作業通路の上方で当該通路に
そって架設されたガイドレールに案内されて移動する走
行移動体と、この走行移動体からホイストによって前記
作業通路へ吊り降ろし可能に吊り下げられた昇降移動体
と、この昇降移動体に設けられ且つ前記ランクの荷受は
部との間で荷の受渡しを行う荷受渡し手段とを備え、前
記ランク側には、前記昇降移動体が作業通路に於°Ｃ昇
降移動するとき、前記昇降移動体側に設けられた被案内
部と協同して当該昇降移動体の昇降経路を規制する昇降
案内手段を設けて成る格納設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14995883A JPS6040304A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 格納設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14995883A JPS6040304A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 格納設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040304A true JPS6040304A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15486316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14995883A Pending JPS6040304A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 格納設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040304A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183196A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-28 | Nippon Paint Co Ltd | 表面処理装置 |
| JPH01187111A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-26 | Daifuku Co Ltd | 被搬送物の保管設備 |
| JPH01294101A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-28 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫設備 |
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| JPS4996463A (ja) * | 1973-01-24 | 1974-09-12 | ||
| JPS5327971A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | Three-dimensional storehouse |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP14995883A patent/JPS6040304A/ja active Pending
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| CN111747301A (zh) * | 2020-06-20 | 2020-10-09 | 山东德鲁克起重机集团有限公司 | 一种单梁桥式起重机搬运机械手 |
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