JPS6172592A - シ−ト処理装置 - Google Patents

シ−ト処理装置

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Publication number
JPS6172592A
JPS6172592A JP19431284A JP19431284A JPS6172592A JP S6172592 A JPS6172592 A JP S6172592A JP 19431284 A JP19431284 A JP 19431284A JP 19431284 A JP19431284 A JP 19431284A JP S6172592 A JPS6172592 A JP S6172592A
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JP
Japan
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sheet
roller
side guide
copy
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP19431284A
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English (en)
Inventor
尚志 村上
森 五郎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像処
理装置より排出される紙等のシートをホッチキスとじな
どの針とじにするシート処理装置に関する。
■従来技術 従来のこの種のシート処理装置において、シートは斜め
コロ送り機構でシートガイドの基準辺に寄せられ、シー
ト揃えが行なわれる。
ト・ゞ      シートは斜めコロを通過していると
きに、シート移送線より斜めの方向に向かう力を受けて
基準辺に当接する。したがって、このようなシート揃え
を行なうため、平担な比較的に長いシート搬送路が必要
であり、シート送りガイドが長くなり、装置が大型とな
る。シートサイズが固定であると円滑にシート揃えが行
なわれるが、シートサイズが多い場合には、シートの1
辺がシート送りガイドの基準辺に当接してからも更に斜
めの方向に向かう力を受けて、シートの該辺が反り返っ
たり、シート揃え姿勢が乱れたりする。
■目的 本発明は、シートガイドのシート搬送行路の制約が少な
く、しかも各種シートサイズのいずれにおいてもシート
揃えが円滑かつ正確に行なわれるシート処理装置を提供
することを目的とする。
(つ構成 上記目的を達成すめために本発明においては、シートと
じ装置の上流側に、シート受入れローラから送らて来る
シートの移動方向と直交する方向に進退可能なサイドガ
イド装置を設置し、このサイドガイド装置を、設定枚数
のシート受入れ後に進駆動付勢する構成とする。
これによれば、シートガイドのシート搬送路は曲ってい
でもよいので短くできる。また、各種シートサイズに応
じてサイドガイド装置の進位置を定めることにより、各
サイズで正確にシート揃えが行なわれる。
本発明の好ましい実施例では、シート受入れ前にサイド
ガイド装置をシートサイズに対応したホームポジション
へ駆動付勢し、シートを一枚受入れる毎に、サイドガイ
ド装置を一往復駆動付勢し、一往復駆動付勢は、シート
サイズ毎に定められたホームポジションからシートサイ
ズ毎に定められた進出位置への駆動付勢および該進出位
置から該ホームポジションへの退避駆動付勢とする。
これによれば、シートがサイズ対応の位置にあるサイド
ガイドで案内されると共に、シート受入れ一枚毎にシー
トが正確に揃えられる。
第1図に本発明の一実施例の機械要部の構成の概略を示
し、第2図に該実施例のサイドガイド装置の詳細を示し
、第3図に電気制御系の構成概略を示す。
第1図に示すシート処理装置は、複写機のコピー排紙口
部の、ソーターを接続する部分に結合される。
シート入口部10では、入口上ガイド板11と入口下ガ
イド板12が相対して固定されている。
これら1対のガイド板11.12で案内されて進入した
コピー紙は、1対の入口上ローラ−13と入口下ローラ
−14でコピースタック部20に送られる。これらのロ
ーラー13.14は、周速500 rrrn / se
cでコピー紙を送るように設計されている。ローラー1
4は、メインモータM(第3図)に連結された動力伝達
系に連結されている。メインモータMはモータドライバ
Mdで一方向の回転付勢をされる。モータドライバMd
には、マイクロプロセッサ53がオン(回転)オフ(停
止)指示信号を与える。
又、複写されたコピーが静電気を帯電していると、コピ
ースタック部20およびステーブル部30でのコピーが
不揃いとなるので、コピー紙の静電気を除電するため除
電ブラシ15を鍔えている。更には、コピー紙の進入検
出用として反射型フォトセンサ16が備わっている。
センサ16は、第3図に示すように、発光ダイオードと
フォトトランジスタで構成されており、ドライバ&信号
処理回路16dが発光ダイオードを点灯付勢し、かつフ
ォトトランジスタの受光信号を処理して、紙検出あり、
なしを示す2短信号をマイクロプロセッサ53に与える
コピースタック部20は、概略で、ステープル部30に
延びるトレイ21.スタックガイド22゜サイドガイド
23およびスライド軸24で構成される。トレイ21の
形状は、入口部10から入って来るコピー紙がすベリ落
ち易いように傾斜しているのは当然であるが、数種類の
コピーのうち特に大型サイズのものはトレイ21上でカ
ールしやすいので、これを防ぐために上方部分の傾斜角
度が小さくされている(21bの部分)6スタツク、 
   ガイド23は、小型サイズ(B5)のコピー紙の
、トレイ21a上への仕様枚数分の積載を可能とし、さ
らに支軸17を回転軸として開放可能である。
これは、ジャム紙の除去を容易とするためである。
サイドガイド23駆動m構の詳細を第2@に示す。
サイドガイド23は、2本のスライド軸24に支持され
ていて、パルスモータ−PMを動力源として、プーリー
とワイヤで駆動されて、コピー紙の送り方向とは直角な
方向に移動して紙を固定サイドガイド(基準辺)に押し
当てで揃える。
第3図を参照すると、マイクロプロセッサ53にパルス
モータドライバPMdが接続されており。
パルスモータドライバPMdがパルスモータPMを正、
逆転付勢通電する。
この実施例では、コピー紙のサイズを、A3゜B4.A
4およびB5の4種と想定している。
コピー紙サイズがA3のときには、第2図の点線位置S
にサイドガイド23を位置決めして、コピー紙の到来を
待ち、コピー紙がセンサ39で検出されるタイミングで
サイドガイド23を位置Sがら第4図に示すSlに駆動
し次いで位置Sに戻す。
SはA3サイズに対するサイドガイド23のホームポジ
ションでありこの位置Sでは、ローラー13.14で送
り込まれるA3判コピー紙をPitに案内する。Slは
固定サイドガイド(基準辺)からA3判コピー紙の幅分
の距離離れた揃え位置である。
コピー紙サイズがB4のときには、第4図のCにサイド
ガイド23を位置決めして、コピー紙の到来を待ち、コ
ピー紙がセンサ39で検出されるタイミングでサイドガ
イド23を位置Cから第4図に示すC1に駆動し次いで
位置Cに戻す。CはB4サイズに対するサイドガイド2
3のホームポジションでありこの位置Cでは、ローラー
13゜14で送り込まれる84判コピー紙を円滑に案内
する。C1は固定サイドガイド(基準辺)がら84判コ
ピー紙の幅分の距Wa111れた揃え位置である。
コピー紙サイズがA4のときには、第4図のDにサイド
ガイド23を位置決めして、コピー紙の到来を待ち、コ
ピー紙がセンサ39で検出されるタイミングでサイドガ
イド23を位置りがら第4図に示すDlに駆動し次いで
位置りに戻す。DはA4サイズに対するサイドガイド2
3のホームポジションでありこの位置りでは、ローラー
13゜14で送り込まれるA4判コピー紙を円滑に案内
する。Dlは固定サイドガイド(基準辺〕がらA4判コ
ピー紙の幅分の距離離れた揃え位置である。
コピー紙サイズが85のときには、第4図のEにサイド
ガイド23を位置決めして、コピー紙の到来を待ち、コ
ピー紙がセンサ39で検出されるタイミングでサイドガ
イド23を位置Eから第4図に示すElに駆動し次いで
位置Eに戻す、EはB5サイズに対するサイドガイド2
3のホームポジションでありこの位置Eでは、ローラー
13゜14で送り込まれる85判コピー紙を円滑に案内
する。Elは固定サイドガイド(基準辺)から35判コ
ピー紙の幅分の距l11離れた揃え位置である。
サイドガイド23の位置、特に電源投入時の位置、の確
認のため、リミットスイッチ23s(第2図)が備えら
れており、このスイッチ23sはサイドガイド23がA
3判ホームポジションSにあるときに閉となり、サイド
ガイド23がそれより内側にあるときには開である。
ステープル部30は、ステープラ−37,これでステー
プルされたコピーを上から押える玉排出ローラー(エジ
ェクトローラー)31.コヒーヲ下から支える不排出ロ
ーラー(ストップフィンガーローラー)32.入口部の
ローラー13.14で放出されてトレイ21の上を滑り
落ちて来るコピーの先端を止めるストップフィンガー3
31反射型フォトセンサ39等で構成されている。
不排出ローラー32はクラッチ50(第3図)の出力軸
に結合されており、クラッチ5oの入力軸はメインモー
タMIC連結した動力伝達系に結合されている。
クラッチ50は、ソレノイドドライバ50dより通電が
あるとローラー32を該動力伝達系に連結イ     
 し、通電が断たれると、ローラー32を動力伝達系よ
り切り離す。
玉排出ローラー31はローラー32がら離れる方向、な
らびに、ローラー32に当接する方向に進退可能である
。玉排出ロー゛ラー31には往復動型のソレノイド51
 (第3図)のプランジャが連結されている。このソレ
ノイド51はソレノイドドライバ51dより通電を受け
る。ソレノイドドライバ51dKは、マイクロプロセッ
サ53がオン(通t:ローラー32に当接)オフ(ロー
ラー32より離れる)指示信号を与える6ソレノイド5
1に通電があるときには、ローラー31がローラー32
に当接する方向に移動し、通電がないときには、ローラ
ー31はローラー32より所定距離層れている。
ストップフィンガー33はロータリーソレノイド52(
第1図、第2図)の回転軸に固着されている。マイクロ
プロセッサ53がソレノイドドライバ52dにオン(通
電ニストップフィンガー33は退避位置)オフ(遮断ニ
ストップフィンガー33は第1図に示す進出位置)指示
信号を与える。ソレノイド52に通電があると、ソレノ
イド52のロータが第1図で時計方向に回転し、ストッ
プフィンガー33の下端が、コピー紙を停止させる位置
から逃げる。
ステープラ−37は、概略を第3図に示すように1作動
カム37a、クラッチ37b等を備えるものであり、作
動カム37aの一回転でステープル(針とじ)を行なう
作動カム37aの位置を検出するため、作動カム37a
にスイッチ操作カム37cが固着され、またリミットス
イッチ37sが備わっている。作動カム37aが針押下
領域の回転角度にあるときにはスイッチ37sは閉であ
り、作動カム37aが、待機位置(針押下運動の上死点
)にあるときのみスイッチ37sは開となる。クラッチ
37bは、ステープル時に、作動カム37aの一回転分
の時間(スイッチ37sが開から次に開になるまで)の
間通電されて1作動カム37aをメインモータMに連結
された動力伝達系に結合する。
以上に説明したシート処理装置には、第5a図に示すモ
ードで拡大、縮小複写を行なう複写機から、画像面を下
向きにしてコピー紙が送られて来る。
ステープラ−37は画像面側から裏面側に針63を貫通
させる。第5a図では、複写原稿およびコピー紙を裏面
から見ている。61は複写原稿のステープル針(ホッチ
キス針:左上とじ)を示し、矢印62はコピー紙が送ら
れる方向(複写機から排出される方向すなわちシート入
口部10に入って来る方向)を示す。
第5a図の左半分に示すモードにおいては、マイクロプ
ロセッサ53は、ストップフィンガー33で停止されて
いるコピー紙をそのままステープルして第5a図の左半
分に示すモードの如くにコピー紙の左上にステープルと
じ63を形成する。
しかし、第5a図の右半分に示すモードでは、ストップ
フィンガー33で停止させているコピー紙を、第5b図
に示すように、A3判では267mm送 。
り出してから、84判では227mm送り出してから、
A4判では210mm送り出してから、更に85判では
152mm送り出してからステープルとじ63を形成し
なければ、左上どじとはならない。
そこでマイクロプロセッサ53は、後述するように、第
5a図に示す左半分のモードでは、ストップフィンガー
33で停止させているコピー紙をそのままステープルと
じさせるが、第5a図に示す右半分のモードでは、設定
枚数をストップフィンガー33で停止させた後、ストッ
プフィンガー33を退避させてローラ31,32を駆動
して、A3判では2674n+ (ローラ回転数4.2
49回)送り出してから、84判では227mm(ロー
ラ回転数3.613回)送り出してから、A4判では2
10+i+n(ローラ回転数2.865回)送り出して
から、更に85判では152mm(ローラ回転数2.4
19回)送り出してからローラ31,32を停止してス
テープルどじを行なう。
第6図ならびに第7a図〜第71図に、マイクロプロセ
ッサ53のシート処理制御動作を示す。
概略で言うと、第6図はメインルーチンを示し、第7a
図〜第71図は、それぞれ各モードの処理動作を示すサ
ブルーチンを示す。
まず第6図を参照する。マイクロプロセッサ(以下CP
Uと称する)53はそれ自身に電源が投入されると、初
期化を行なう(ステップ1:以下カッコ内ではステップ
の語を省略し、単にステップNo、のみを示す)。
この初期化において、まずは複写機への信号を非・レデ
ィレベルにセットする。次に各種ドライバへの出力信号
を、メインモータM停止、ローラ31アツプ、クラッチ
50オフ(ローラ31,32停止)、ステープラ37オ
フ、ストップフィンガー33上昇(停止させる位置)お
よびパルスモータPM停止、とする状態に設定する。
次に、ステープラ37のリミットスイッチ37sの状態
信号を参照し、それが開でないと(ステープラ37が待
機状態にないと)ステップ3に進んで、異常表示ランプ
の点灯等の警報処理を実行し、そこで制御を停止する。
制御を停止している間にリミットスイッチ37sが開に
なると次のステップ4に進む。
さて、リミットスイッチ37sが開でステップ2に進む
と、フォトセンサ16の状態信号を参照する。状態信号
が紙有りを示すものであると、コピー紙が残留している
ので、ステップ5に進んで異常表示ランプの点灯等の警
報処理を実行し、そこで制御を停止する。制御を停止し
ている間にフォトセンサ16の状態信号が紙無しを示す
ものになるとステップ6に進む。
さて、センサ16が紙非検出でステップ6に進むと、フ
ォトセンサ39の状態信号を参照する。状態信号が紙有
りを示すものであると、コピー紙が残留しているので、
ステップ7に進んで異常表示ランプの点灯等の警報処理
を実行し、そこで制御を停止する。制御を停止している
間にフォトセンサ39の状態信号が紙無しを示すものに
なるとステップ8に進む。
さて、センサ39が紙非検出でステップ8に進むと、リ
ミットスイッチ23sの開、閉状態信号を参照する。状
態信号が開を示すものであると、サイドガイド23がホ
ームポジション(A3判のホームポジション)にないの
で、ステップ9に進んで、パルスモータPMを逆転付勢
し、スイッチ23sが閉になるとそこでモータPMを停
止し、ステップ10に進む。パルスモータPMの付勢開
始から81〜8間分のサイドガイド移動時間以内にスイ
ッチ23sが閉にならないと、そこでモータPMを停止
し、異常表示灯を点灯し、そこで制御を停止する。
さて、リミットスイッチ23sが閉でステップ10に進
むと、複写機にレディを示す信号与え。
データ読み込み(11)に進み、そこで複写機より所要
の信号が転送されるのを待つ。複写機よりの信号の主な
ものは、原稿サイズデータ、コピーサイズデータ、コピ
一枚数データ、モードデータ(ステープルモード/非ス
テーブルモード)、コピースタート信号、コピーエンド
信号等である。
原稿サイズデータ、コピーサイズデータ、コピ一枚数デ
ータおよびモードデータ (ステーブルモード/非ステ
ーブルモード)を複写機から受けると、CPU53は、
まずレディ信号を撤回しく非レデイ信号をセットし)、
非ステープルモードが指示されたときには第71図の非
ステープモードシート処理制御に進む(12)。
ステープルモードが指示されたときには、コピー枚数デ
ータを参照し、コピ一枚数nが許容値20以下であるか
否かを判定する(13 a)。コピ一枚数が20以下で
あると、原稿サイズとコピーサイズを参照して複写モー
ドを判定し、複写モードに対応したサブルーチンに進む
(14〜23)。
コピ一枚数が21以上であると、複写機にコピ一枚数異
常を知らせ、複写機より新たなデータ転送があるのを待
つ(13b)。
コピ一枚数が20以下であると、先に説明したように、
複写モードは第5a図に示すもので14モードであるが
、第5a図に示すモード1aおよび1bのときには、第
7a図に示すサブルーチンに、モード2aおよび2bの
ときには第7b図に示すサブルーチンに、モード3aお
よび3bのときには第7c図に示すサブルーチンに、モ
ード4のときには第7d図に示すサブルーチンに、モー
ド5のときには第7e図に示すサブルーチンに、そ−ド
6aおよび6bのときには第7f図に示すサブルーチン
に、モード7aおよび7bのときには第7g図に示すサ
ブルーチンに、更に、モード8aおよび8bのときには
第7h図に示すサブルーチンに、進む。
次に第7a図を参照して、モード1aおよび1bにおけ
るCPU53の制御動作を説明する。
なお、モード1aおよび1bは、コピーサイズがA3判
であり、しかも、ストップフィンガー33で停止させて
いる位置で、コピー紙をステープルとじすればよいこと
に注目されたい。
さて、コピーサイズがA3であり、前述の初期化でサイ
ドガイド23がA3判に対するホームポジションSにあ
るので、コピー紙をそのまま受は入れする状態にある。
そこで複写機にレディ信号を与え(24a)、複写機よ
りコピースタート信号が到来するのを待つ(25a)。
コピースタート信号が到来すると(26a)、メインモ
ータMの回転付勢をモータドライバMdに指示する。
そこでセンサ16にコピー紙が到来するのを待ち、セン
サ16がコピー紙を検出すると(27a)、タイマT1
 (プログラムタイマ)をセットしく28a)、タイム
オーバを待つ(29a)−このタイマT1の時限T1は
、コピー紙が正常にセンサ16から39に移動するに充
分な時間である。タイムオーバすると、センサ39の信
号を参照する(30.a)、センサ39が紙を検出して
いると紙送りが正常であるので次のステップ32aに進
むが、センサ39が紙を検出していないと紙送りが異常
であるので、ステップ31aに進んで複写機にペーパジ
ャムを知らせる。複写機がこれに応答して紙送りを停止
し、コピーエンドを知らせてくるとメインモータを停止
し、異常表示灯を点灯してそこで制御を停止する。
さて紙送りが正常でステップ32aに進むと、シート受
入れカウントレジスタNの内容を、lを加算した値に更
新する1次にレジスタNの内容をコピ一枚数nと比較す
る(33a)−レジスタNの内容Nがコピ一枚数n未満
であると、CPU53は、モータドライバPMdに、サ
イドガイド23をSからSlに駆動するに必要な個数の
正転付勢パルスを与え、ついで、サイドガイド23をS
lからSに駆動するに必要な個数の逆転付勢パルスを与
える(34a)。
これにより、一枚の紙がセンサ39部に到来するタイミ
ングで、サイドガイド23が5−5I Sと一往復駆動
されて、紙(A3判紙)がサイドガイドの基準辺に一枚
毎に寄せられることになる。
レジスタNの内容をコピ一枚数nと比較した(33a)
結果、レジスタNの内容Nがコピ一枚数nと等しくなっ
たとき(コピ一枚数5分のコピー紙を受入れたとき)に
は、CPU53は、モータドライバPMdに、サイドガ
イド23をSからSlに駆動するに必要な個数の正転付
勢パルスを与え、その後モータPMを停止とする(35
 a)。これにより、コピ一枚数5分のコピー紙全体が
サイドガイド23できっちりと基準辺に押し付けられた
こと。
になる。この状態でCPU53は、ソレノイドドライバ
37dに通電指示信号を与え、ステープラ付勢時間を定
めるタイマT2をセットしく36 a)、タイムオーバ
を待つ(37a)。タイムオーバすると、ソレノイドド
ライバ37dに通電停止信号を与え(38a)、スイッ
チ37sの状態信号を参照する(39a)、スイッチ3
7gが開であるとカム37aが1回転して正常にステー
プルとじが行なわれたと見なしてステップ41aに進む
が、スイッチ37gが閉であると、カム37sが1回転
せず、途中で停止していると見なして、初期化(1)を
実行し、異常表示灯を点灯してそこで制御を停止する。
複写機には非レデイ信号を与える(40 a)。
スイッチ37sが閉でステップ41aに進むと、ソレノ
イドドライバ51dに通電を指示してソレノイド51に
通電してローラ31を32に向けて降下させ(41a)
 、ソレノイドドライバ52dに通電を指示してソレノ
イド52に通電してストッパフィンガー33を下方に退
避させ(42a)、ソレノイドドライバ50dに通電を
指示してクラッチ50を接としく43a)、タイマT3
aをセットする(44 a)。そしてタイムオーバを待
つ(45a)、なお、時限T3aは、A3判のコピー紙
をストッパフィンガ33から排出トレイ38上に送り出
すに充分な時間であり、タイムオーバを待っている間に
、ローラ31,32でコピー紙(ステープルとじで一冊
になったもの)が送り出される。タイムオーバするとC
PU53は、センサ39の状態信号を参照する(46a
)。センサ39が紙非検出であると、排出が正常に行な
われたとして、レジスタNの内容をクリアしく47 a
)、メインモータMを停止し、ソレノイド51の通電を
遮断してローラ31を退避させ、ソレノイド52の通電
を遮断してストップフィンガ33を停止位置に復帰させ
、クラッチ50をオフとしてローラ31を動力伝達系よ
り切離する(48a)−そしてモータドライバPMdに
、モータ逆転パルスを与えて、スイッチ23sが閉にな
るとそこでモータPMを停止させる(49 a)−なお
、ステップ46aでセンサ39が紙を検出していると、
排出異常であるとして、初期化(1)を実行し、異常表
示灯を点灯し、そこで制御を停止する。
次に、第7b図を参照して、モード2&および2bにお
けるCPU53の制御動作を説明する。
なお、モード2aおよび2bは、コピーサイズが84判
であり、サイドガイド23のホームポジションはCとし
ている点、ならびに、ストップフィンガー33でコピー
紙を停止させている状態でステープルとじすればよいこ
とに注目されたい。
さて、サイドガイド23のホームポジションを設定する
ために、CPU53は、モータドライバPMdに、サイ
ドガイド23をSからCに駆動するに必要な個数のパル
スを与え、その後モータPMを停止させる(50 b)
その後のCPU53の制御動作は、前述の第7a図に示
す制御動作(24a〜49a)と同様である。但し、次
の通りの変更がある。
a、ステ7プ34a(7)S−Sl−3は、C−Cm−
Cと読み替える。
b、ステップ35a(7)S  Slは、c−clと読
み替える。
C,ステップ44aおよび45aのT3aはT3bと読
み替える。’r3bは、センサ39がら排出トレイ38
にコピー紙が正常に送り出される時間に許容値を加えた
値である。
d、ステップ49aのSI Sは、Ci −3と読み替
える。
次に、第7c図を参照して、モード3aおよび3bにお
けるCPU53の制御動作を説明する。
なお、モード3aおよび3bは、コピーサイズがA4判
であり、サイドガイド23のホームポジションはDとし
ている点、ならびに、ストップフィンガー33でコピー
紙を停止させている状態でステープルとじすればよいこ
とに注目されたい。
さて、サイドガイド23のホームポジションを設定する
ために、CPU53は、モータドライバPMdに、サイ
ドガイド23をSからDに駆動するに必要な個数のパル
スを与え、その後モータPMを停止させる(50c)。
その後のCPU53の制御動作は、前述の第7a図に示
す制御動作(24a〜49a)と同様である。但し、次
の通りの変更がある。
a、ステップ34aの5−8i−3は、D−DI−〇と
読み替える。
b、ステップ35aのS−S、は、D−Diと読み替え
る。
C,ステップ44aおよび45aのT3aはT3cと読
み替える。’f3cは、センサ39から排出トレイ38
にコピー紙が正常に送り出される時間に許容値を加えた
値である。
d、ステップ49aの31=Sは、Di −Sと読み替
える。
次に、第7d図を参照して、モード4におけるC、PT
J53の制御動作を説明する。なお、モード4は、コピ
ーサイズが85判であり、サイドガイド23のホームポ
ジションはEとしている点、ならびに、ストップフィン
ガー33でコピー紙を停止させている状態でステープル
とじすればよいことに注目されたい。
さて、サイドガイド23のホームポジションを設置  
    定するために、CPU53は、モータドライバ
PMdに、サイドガイド23をSからEに駆動するに必
要な個数のパルスを与え、、その後モータPMを停止さ
せる(5.Od)。
その後のCPU53の制御動作は、前述の第7a図に示
す制御動作(24a〜49a)と同様である。但し、次
の通りの変更がある。
a、ステップ34aのS−51−Sは、E−El−Eと
読み替える。
b、ステップ35aのE−5lは、E−Ctと読み替え
る6 C,ステップ44aおよび45aのT3aはT3eと読
み替える。T3gは、センサ39から排出トレイ38に
コピー紙が正常に送り出される時間に許容値を加えた値
である。
d、ステップ49aの5t−Sは、El −5と読み替
える。
次に、第7e図を参照して、モード5におけるcpus
3の制御動作を説明する。なお、モード5は、コピーサ
イズがA3判であり、サイドガイド23のホームポジシ
ョンはSとしている点、ならびに、ストップフィンガー
33でコピー紙を停止させている状態から、ローラ32
を4.249回分回転させて、267mm(第5b図)
分送り出してステープルとししなければならないことに
注目されたい。
モード5でのCPU53の制御動作は、前述の第7a図
に示す制御動作(24a〜49a)とかなりの部分重複
する。
第7e図のステップ24i〜35iまでは、第7a図の
ステップ24a〜35aまでと同じである。しかし、コ
ピ一枚数0分のコピー紙を受は入れると、モード5 (
第78図)では、サイドガイド23を81に駆動しく3
5 g)モしてローラ31を降下させてローラ31−3
2間にn枚のコピー紙を挟み(41e) 、ストップフ
ィンガ33を下方に退避させ(42e)、クラッチ50
をオンとして(43e)、コピー紙の送りを開始し、タ
イマT4aをセットしく44e)、タイムオーバを待ち
(45e)、タイムオーバするとクラッチ50をオフと
しく52e)、ここでステープルどじを行なう(368
〜40e)。そしてクラッチ50を再度オンにして送り
出し駆動を開始しく53e)、タイマT5をセットしく
54e)。
タイムオーバを待ち(55e)タイムオーバするとセン
サ39の状態信号を参照しく46g)、センサ39が紙
を検出していないと、レジスタNの内容をクリアしく4
7e)、モータMを停止とし、ローラ31を上方に戻し
、ストップフィンガ33を停止位置に戻し、クラッチ5
0をオフとしく48e)、サイドガイド23をホームポ
ジションSに駆動する(49e)。ステップ46eでセ
ンサ39が紙を検出していると、ペーパトラブルである
ので、異常処理(56e)に進む。
次に、第7f図を参照して、モード6aおよび6bにお
けるCPtJ53の制御動作を説明する。
なお、モード6aおよび6bは、コピーサイズが84判
であり、サイドガイド23のホームポジションはCとし
ている点、ならびに、ストップフィンガー33でコピー
紙を停止させている状態から、ローラ32を3.613
回分回転させて、227mm(第5b図)分送り出して
ステープルとじしなければならないことに注目されたい
モード6aおよび6bでのCPU53の制御動作は、前
述の第7e図に示す制御動作(24e〜49e)と同様
である。但し、次の通りに読み替える。
a、ステップ34eの5−sl−sは、C−C1−Cと
読み替える。
b、71.テップ35eの5−slは、C−Clと読み
替える。
C,ステップ44eおよび45eのT4aはTabと読
み替える。Tabは、コピー紙を227mm送り出す時
間である。
d、ステップ49eの5i−3はcl −sと読み替え
る。
次に、第7g図を参照して、モード7aおよび7bにお
けるCPU53の制御動作を説明する6なお、モード7
aおよび7bは、コピーサイズがA4判であり、サイド
ガイド23のホームポジションはDとしている点、なら
びに、ストップフィ1     ンガー33でコピー紙
を停止させている状態から、ローラ32を2.865回
分回転させて、180mm(第5b図)分送り出してス
テープルとじしなければならないことに注目されたい。
モード7aおよび7bでのCPU53の制御動作は、前
述の第78図に示す制御動作(24e〜49e)と同様
である。但し、次の通りに読み替える。
a、ステップ34eのS−3i−8は、D−Dl−りと
読み替える。
b、ステップ35eの5−Stは、D−Diと読み替え
る。
C,ステップ44eおよび45aのT4aはT4cと読
み替える。T4cは、5コピ一紙を180mm送り出す
時間である。
d、ステップ49eの5t−SはDi −Sと読み替え
る。
次に、第7h図を参照して、モード8aおよび8bにお
けるCPU53の制御動作を説明する。
なお、モード8aおよび8bは、コピーサイズが85判
であり、サイドガイド23のホームポジションはEとし
ている点、ならびに、ストップフィンガー33でコピー
紙を停止させている状態から。
ローラ32を2.419回分回転させて、152nv(
第5b図)分送り出してステープルとじしなければなら
ないことに注目されたい。
モード8aおよび8bでのCPU53の制御動作は、前
述の第7e図に示す制御動作(240〜49e)と同様
である。但し1次の通りに読み替える。
a、ステップ34eの5−sl−sは、E−El−Eと
読み替える。
b、ステップ35eの5−5tは、E−Elと読み替え
る。
C,ステップ44eおよび45eのTaaはTaaと読
み替える。Taaは、コピー紙をl52mm送り出す時
間である。
d、ステップ49eの5t−SはEl −Sと読み替え
る。
以上が、ステープルどじが複写機より指示されたときの
CPU53の制御動作である。今これを要約すると次の
通りである。
A、複写モード(第5a図)がla、lb。
2a、2b、3a、3bおよび4の場合には、ストップ
フィンガ33を停止位置に置いたまま、複写枚数nのコ
ピー紙をトレイ21a上にスタックする。
これにおいて、一枚のコピー紙が到来す・る毎に。
サイドガイド23を、コピーサイズに対応した案内位置
(ホームポジションS、C,D、E)から揃え位置(S
1+ Ct + Dt + El)に、また揃え位置か
ら案内位置に駆動(−往復駆動)し、一枚毎に揃える。
コピ一枚数nのコピー紙をスタックすると、サイドガイ
ド23を揃え位置に駆動し、ステープラ−37を付勢し
てコピー紙を針とじする。
次に、ローラ31を降下させてローラ31−32間にコ
ピー紙を挟み、ストップフィンガ33を退避させ、クラ
ッチ50を付勢してローラ32を駆動し、コピー紙を排
出トレイ38に送出する。
B、複写モード(第5a図)が5,6a、6b。
7a、7b、8aおよび8bの場合には、まずストップ
フィンガ33を停止位置に置いたまま、複写枚数nのコ
ピー紙をトレイ21a上にスタックする。
これにおいて、一枚のコピー紙が到来する毎に、サイド
ガイド23を、コピーサイズに対応した案内位置(ホー
ムポジションS、C,D、E)から揃え位置(St y
 ci y Di + Et )に、また揃え位置から
案内位置に駆動(−往復駆動)シ、一枚毎に揃える。
コピ一枚数nのコピー紙をスタックすると、サイドガイ
ド23を揃え位置に駆動し、ローラ31を降下させてロ
ーラ31−32間にコピー紙を挟み。
ストップフィンガ33を退避させ、クラッチ5゜を付勢
してローラ32を駆動する。
サイズに対応した量(第5b図)分ローラ32を駆動す
るとそこでクラッチ50をオフとしてローラ32を停止
し、ステープラ37を付勢する。
次にクラッチ50を付勢してローラ32を駆動し、1 
     コピー紙を排出トレイ38に送出する。
次に、複写機からのモードデータがステープルとじなし
であったときのCPU53の制御動作を第71図を参照
して説明する。
ステープルとじなしであったときには、前述の通り、C
PU53は第6図のステップ12から第71図のステッ
プ24iに進む、そこで複写機にレディ信号を与え、複
写機よりコピースタート信号が到来するのを待つ(25
i)。コピースタート信号が到来すると(26i)、メ
インモータMの回転付勢をモータドライバMdに指示す
る。
そこでセンサ16にコピー紙が到来するのを待ち。
センサ16がコピー紙を検出すると(27i)。
タイマTz  (プログラムタイマ)をセットしく28
i)、タイムオーバを待つ(29i)。
このタイマTlの時限T1は、コピー紙が正常にセンサ
16から39に移動するに充分な時間である。タイムオ
ーバすると、センサ39の信号を参照する(30i)。
センサ39が紙を検出していると紙送りが正常であるの
で次のステップ41iに進むが、センサ39が紙を検出
していないと紙送りが異常であるので、ステップ31i
に進んで複写機にペーパジャムを知らせる。複写機がこ
れに応答して紙送りを停止し、コピーエンドを知らせて
くるとメインモータを停止し、初期化(1)を実行し、
次いで異常表示灯を点灯し、そこで制御を停止する。
さて紙送りが正常でステップ41iに進むと、ソレノイ
ド51に通電してローラー31を32に降下させ(4L
 i) 、ソレノイド52に通電してストップフィンガ
ー33を停止位置より退避させ(42i)、クラッチ5
0に通電する(43i)。
以上により、ローラー32に31が当接した状態でロー
ラー32が回転し、この回転によりローラー31も回転
する。ローラー31−32間に到来したコピー紙は、ス
トップフィンガー33が退避しているので、排出トレイ
38に向けて送出される。
(1:PU53は、クラッチ50をオンにすると、レジ
スタNの内容を1加算値に更新しく32i)、レジスタ
Nの内容Nをコピ一枚数nと比較する(33i)。
Nがn未満であると、まだコピー紙が到来するので、ス
テップ16に戻り、センサ16がコピー紙を検出するの
を待つ。
以上により、n枚のコピー紙が到来する間、ローラー3
1に32が当接し、それらが回転し、しかもストップフ
ィンガー33が退避していて、コピー紙は排出トレイ3
8に送られる。
レジスタNの内容Nがコピ一枚数nに等しくなると、タ
イマT3aをセットしく44i)、タイムオーバを待ち
(45i)、タイムオーバするとセンサ39の状態信号
を参照しく46i)、センサ39が紙を検出していない
とレジスタNをクリアL(47i)、メインモータMを
停止し、ローラー31を上方に退避させ、ストップフィ
ンガー33を停止位置に戻し、クラッチ50をオフにす
る(48i)。ステップ46iでセンサ39が紙を検出
していると、ペーパジャムであるとして、異常処理56
iに進む。
以上に説明した非ステープルモードのCPU53の制御
動作を説明すると次の通りである6C,メインモータM
を駆動し、ストップフィンガー33を退避位置に駆動し
、ローラー31を降下させてローラー32に当接させ、
クラッチ50をオンとして、コピ一枚数n分のコピー紙
を、途中で停止させることなく排出トレイ38にそのま
ま送り出す。ステープラ37は付勢しないし、サイドガ
イド23も最大サイズA3の案内位置(S)に置いたま
まとし、駆動しない。コピー紙はシート処理装置を単に
通過するのみである。
■効果 以上に説明した通り、本発明ではサイドガイド23を、
シート送りラインに直交する方向に往復駆動してシート
揃えをしてステープラ37で針とじするようにしている
ので、シート処理装置内におけるシート搬送ライン長は
格別に長くする必要がなく、しかもシートサイズにかか
わりなく正確かつ円滑にシート揃えが行なわれ、シート
ジャムや、針とじトラブルが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の主に機械要素部の構成概要
を示す横断面図、第2図は該実施例のサイドガイド装置
の構成を示す縦断面図、第3図は電気要素部の構成概要
を示すブロック図、第4図はサイドガイド23の設定位
置を示す説明図、第5a図は送られて来るコピー紙の複
写モードと針とじ位置の関係を示す平面図、第5b図は
コピー紙サイズと針とじ位置との関係を示す説明図であ
る。 第6図、第7a図、第7b図、第7c図、第7d図、第
7e図、第7f図、第7g図、第7h図および第71図
、は第3図に示すマイクロプロセッサCPU53の制御
動作を示すフローチャートであり、第6図はメインフロ
ーを、第7a図〜第71図は、複写機から送られて来る
モードデータが指示するステーブル/非ステープルモー
ド、ならびに、第5a図に示す複写モードに応じた制御
動作詳細を示すサブルーチンを示す。 10:シート入口部  11.12 ニガイド板13.
14 :ローラー(シート受入れローラ)15:除電ブ
ラシ   L6:反射型フォトセンサ17:支軸   
   20:コピースタック部児5a■ 充5b泗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート受入れローラ; シート排出ローラ; シート受入れローラからシート排出ローラへシートを案
    内するシート案内装置; シート排出ローラ部でシートを止める進退可能なシート
    ストッパ; シート排出ローラ部に設置されたシートとじ装置; シートとじ装置の上流側に設置され、シート受入れロー
    ラから送らて来るシートの移動方向と直交する方向に進
    退可能なサイドガイド装置;および、 設定枚数のシート受入れ後サイドガイド装置を往復駆動
    付勢する制御手段; を備えるシート処理装置。
  2. (2)制御手段は、シート受入れ前にサイドガイド装置
    をシートサイズに対応したホームポジションへ駆動付勢
    する前記特許請求の範囲第(1)項記載のシート処理装
    置。
  3. (3)制御手段は、シート一枚毎の受入れに同期して発
    生される信号に応答してサイドガイド装置を一往復駆動
    付勢する前記特許請求の範囲第(1)項記載のシート処
    理装置。
  4. (4)一往復駆動付勢は、シートサイズ毎に定められた
    ホームポジションからシートサイズ毎に定められた進出
    位置への駆動付勢および該進出位置から該ホームポジシ
    ョンへの退避駆動付勢である前記特許請求の範囲第(3
    )項記載のシート処理装置。
  5. (5)制御手段は、設定枚数のシート受入れの間シート
    ストッパを進位置にとどめ、設定枚数のシート受入れ後
    シートとじ装置をとじ付勢し、とじ付勢後シートストッ
    パを退避位置に駆動付勢し、シート排出ローラを駆動付
    勢する前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第
    (3)項又は第(4)項記載のシート処理装置。
  6. (6)制御手段は、設定枚数のシート受入れの間シート
    ストッパを進位置にとどめ、設定枚数のシート受入れ後
    シートストッパを退避位置に駆動付勢し、シート排出ロ
    ーラを所定量駆動した後シートとじ装置をとじ付勢する
    、前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3
    )項又は第(4)項記載のシート処理装置。
JP19431284A 1984-09-17 1984-09-17 シ−ト処理装置 Pending JPS6172592A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317769A (ja) * 1986-07-09 1988-01-25 Canon Inc 整合トレ−装置
JPH0328168U (ja) * 1989-07-27 1991-03-20
JPH0395066A (ja) * 1989-09-05 1991-04-19 Canon Inc シート後処理装置
JPH03221491A (ja) * 1989-11-14 1991-09-30 Xerox Corp ステープラー位置決め装置
JPH04267754A (ja) * 1990-12-03 1992-09-24 Lir Fr Sa:Soc 瓶の開閉装置
WO2020095895A1 (ja) * 2018-11-07 2020-05-14 株式会社資生堂 キャップ付き容器およびその製造方法

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