JPS6142294A - パルスモ−タ駆動装置 - Google Patents
パルスモ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS6142294A JPS6142294A JP16129384A JP16129384A JPS6142294A JP S6142294 A JPS6142294 A JP S6142294A JP 16129384 A JP16129384 A JP 16129384A JP 16129384 A JP16129384 A JP 16129384A JP S6142294 A JPS6142294 A JP S6142294A
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- JP
- Japan
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- pulse
- drive
- pulse motor
- circuit
- voltage
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- Pending
Links
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/32—Reducing overshoot or oscillation, e.g. damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発はパルスモータへの駆動パルスの周波数に応じて駆
動電圧を制御するＦ−Ｖ （周波数−電圧）変換回路を
付加したパルスモータ駆動装置に関する。
動電圧を制御するＦ−Ｖ （周波数−電圧）変換回路を
付加したパルスモータ駆動装置に関する。
パルスモータ駆動装置のタイプには大別してパルスモー
タに一定の電流を付与して駆動する定電流駆動方式とパ
ルスモータに一定の電圧を付与して駆動する定電圧駆動
方式とが存する。
タに一定の電流を付与して駆動する定電流駆動方式とパ
ルスモータに一定の電圧を付与して駆動する定電圧駆動
方式とが存する。
定電圧駆動方式においてパルスモータは入力電気パルス
信号が入ってから次のステップまでの間にモータ回転子
は第４図の実線で示すように減衰振動を伴い、これによ
りモータの出力軸の回転が滑らかに行われないという欠
陥が存した。
信号が入ってから次のステップまでの間にモータ回転子
は第４図の実線で示すように減衰振動を伴い、これによ
りモータの出力軸の回転が滑らかに行われないという欠
陥が存した。
定電流駆動方式においては、パルスモータの高速での立
ち上りトルク特性は、改善されるが、低速で振動チョッ
パ音が出るという問題が生じる。
ち上りトルク特性は、改善されるが、低速で振動チョッ
パ音が出るという問題が生じる。
上記２方式のいづれも、モータの出力軸の振動という問
題を解決することができない。そこで本発明は上記欠陥
を除去したパルスモータ駆動装置を提供することを目的
とするものである。
題を解決することができない。そこで本発明は上記欠陥
を除去したパルスモータ駆動装置を提供することを目的
とするものである。
本発明は、上記目的を達成するため、パルスモータの固
定子励磁巻線の各相に電気パルスを供給してパルスモー
タを駆動する装置において、前記電気パルスの周波数に
応じて前記固定子励磁巻線の各相への励磁電圧を変化せ
しめる手段を設けたものである。
定子励磁巻線の各相に電気パルスを供給してパルスモー
タを駆動する装置において、前記電気パルスの周波数に
応じて前記固定子励磁巻線の各相への励磁電圧を変化せ
しめる手段を設けたものである。
従って、パルスモータに供給される電気パルスの周波数
が高くなると、これに応じて固定子励磁電圧が高くなっ
て回転子の立ち上がり時間が短くなり、電気パルスの周
波数が低くなるとこれに応じて回転子の立ち上がり時間
が長くなる。これにより、回転子の１パルスごとの最初
の静止点と電気パルスの印加タイミングとが一致し、回
転子は、振動することなく円滑に回転する。
が高くなると、これに応じて固定子励磁電圧が高くなっ
て回転子の立ち上がり時間が短くなり、電気パルスの周
波数が低くなるとこれに応じて回転子の立ち上がり時間
が長くなる。これにより、回転子の１パルスごとの最初
の静止点と電気パルスの印加タイミングとが一致し、回
転子は、振動することなく円滑に回転する。
以下に本発明の構成を添付図面を参照して説明する。
第１図において、２はパルス分配回路であり。
これの入力端は、パルスモータ駆動パルス発生回路（図
示省略）の出力端に接続している。４は入力パルスの周
波数に応じて出力電圧信号が変化するように構成された
Ｆ−Ｖ変換回路であり、これの入力端は前記駆動パルス
発生回路の出力端に接続している。６は電力増幅回路で
あり、電源と、前記Ｆ−Ｖ変換回路の出力端に接続して
いる。前記電力増幅回路６は前記Ｆ−Ｖ変換回路４の出
力電圧信号を増幅して、この増幅電圧をパルスモータ駆
動回路８に供給する。前記駆動回路８は、前記電力増幅
回路６゛の出力電圧と前記パルス分配回路２の出力指令
パルス信号に基づいてパルスモータ１０の固定子巻線の
各相に駆動電気パルスを供給してパルスモータを駆動す
る。
示省略）の出力端に接続している。４は入力パルスの周
波数に応じて出力電圧信号が変化するように構成された
Ｆ−Ｖ変換回路であり、これの入力端は前記駆動パルス
発生回路の出力端に接続している。６は電力増幅回路で
あり、電源と、前記Ｆ−Ｖ変換回路の出力端に接続して
いる。前記電力増幅回路６は前記Ｆ−Ｖ変換回路４の出
力電圧信号を増幅して、この増幅電圧をパルスモータ駆
動回路８に供給する。前記駆動回路８は、前記電力増幅
回路６゛の出力電圧と前記パルス分配回路２の出力指令
パルス信号に基づいてパルスモータ１０の固定子巻線の
各相に駆動電気パルスを供給してパルスモータを駆動す
る。
次に本実施例の作用について説明する。
駆動パルス発生回路の出力パルスがＦ−Ｖ変換回路４に
入力されると、第２図に示すように、該出力パルスの周
波数に比例した電圧信号がＦ−Ｖ変換回路４から出力さ
れる。この出力電圧は、電力増幅回路６によって増幅さ
れて駆動回路８に供給される。一方、駆動パルス発生回
路の出力パルスがパルス分配回路２に供給され、該回路
２は回転指令パルスを出力する。この指令パルスは、駆
動回路８に供給される。駆動回路８は上記指令パルスと
上記電力増幅回路６の出力励磁電圧に基いて、パルスモ
ータ１０の固定子の励磁巻線の各相に電気パルスを印加
し、これによりパルスモータ１ｏは回転する。このパル
スモータ１０の起動、停止、定常回転は、固定子に印加
される上記電気パルスの周波数で規定される。パルスモ
ータ１０の回転子の立ちあがり時間はパルスモータの固
定子に印加される電気パルスの電圧の大きさに対して逆
比例する。即ち第４図中、１電気パルスに対応するパル
スモータの回転子の所定回転角度をｅＯとすると、１電
気パルスによって回転子が角度θＯに到達する時間ｔ１
を短くしたいときは、パルスモータへの励磁電圧を高く
し、上記時間ｔ１を長くしたいときは、励磁電圧を低く
すればよい。
入力されると、第２図に示すように、該出力パルスの周
波数に比例した電圧信号がＦ−Ｖ変換回路４から出力さ
れる。この出力電圧は、電力増幅回路６によって増幅さ
れて駆動回路８に供給される。一方、駆動パルス発生回
路の出力パルスがパルス分配回路２に供給され、該回路
２は回転指令パルスを出力する。この指令パルスは、駆
動回路８に供給される。駆動回路８は上記指令パルスと
上記電力増幅回路６の出力励磁電圧に基いて、パルスモ
ータ１０の固定子の励磁巻線の各相に電気パルスを印加
し、これによりパルスモータ１ｏは回転する。このパル
スモータ１０の起動、停止、定常回転は、固定子に印加
される上記電気パルスの周波数で規定される。パルスモ
ータ１０の回転子の立ちあがり時間はパルスモータの固
定子に印加される電気パルスの電圧の大きさに対して逆
比例する。即ち第４図中、１電気パルスに対応するパル
スモータの回転子の所定回転角度をｅＯとすると、１電
気パルスによって回転子が角度θＯに到達する時間ｔ１
を短くしたいときは、パルスモータへの励磁電圧を高く
し、上記時間ｔ１を長くしたいときは、励磁電圧を低く
すればよい。
１つの電気パルスがパルスモータ１０に印加され、回転
子が角度θ０まで立ち上がり更に慣性力で最初の静止点
角度θ１に達したところで次の電気パルスが印加される
ように、パルスモータに供給される電気パルスの周波数
に対して励磁電圧を設定すればパルスモータの回転子は
振動することなく滑らかに回転する。本発明はこの原理
に基づいている。第３図に示すように、例えばＮｏ、２
で示される周波数の電気パルスがＦ−Ｖ変換回路４に供
給されると、該回路４の出力電圧信号は電力増幅回路６
によって増幅されて駆動回路８に供給される。この電圧
の高さは、パルスモータ１０にｊつの電気パルスがｔ１
時に供給されたとき、回転子の最初の静止点が丁度θ１
となるように設定されている。従って次の電気パルスは
回転子が静止したｔ２時にパルスモータに供給されるこ
とになり、パルスモータの回転子の振動が除去される。
子が角度θ０まで立ち上がり更に慣性力で最初の静止点
角度θ１に達したところで次の電気パルスが印加される
ように、パルスモータに供給される電気パルスの周波数
に対して励磁電圧を設定すればパルスモータの回転子は
振動することなく滑らかに回転する。本発明はこの原理
に基づいている。第３図に示すように、例えばＮｏ、２
で示される周波数の電気パルスがＦ−Ｖ変換回路４に供
給されると、該回路４の出力電圧信号は電力増幅回路６
によって増幅されて駆動回路８に供給される。この電圧
の高さは、パルスモータ１０にｊつの電気パルスがｔ１
時に供給されたとき、回転子の最初の静止点が丁度θ１
となるように設定されている。従って次の電気パルスは
回転子が静止したｔ２時にパルスモータに供給されるこ
とになり、パルスモータの回転子の振動が除去される。
第３図においてＮｏ、１乃至４の駆動パルスにはＮｏ、
１乃至４の回転子の回転特性図が対応している。上記の
説明から明らかなごとく前記Ｆ−Ｖ変換回路４と前記電
力増幅回路６の構成は、電気パルスの周波数に応じて前
記固定子励磁巻線の各相への励磁電圧を変化せしめる手
段を構成している。
１乃至４の回転子の回転特性図が対応している。上記の
説明から明らかなごとく前記Ｆ−Ｖ変換回路４と前記電
力増幅回路６の構成は、電気パルスの周波数に応じて前
記固定子励磁巻線の各相への励磁電圧を変化せしめる手
段を構成している。
本発明は上述のごとく、駆動パルスの周波数に応じて励
磁電圧を変化させるように構成したので、パルスモ〜り
を滑らかに駆動することができる効果が存する。
磁電圧を変化させるように構成したので、パルスモ〜り
を滑らかに駆動することができる効果が存する。
図は本発明の好適な実施例を示し、第１図はブロック回
路図、第２図はＦ−Ｖ変換回路の出力特性図、第３図は
動作説明図、第４図はパルスモータの過渡応答特性図で
ある。 ２・・・・・パルス分配回路、４・・・・・・Ｆ−Ｖ変
換回路。 ６・・・・電力増幅回路、８・・・・・・パルスモータ
駆動回路、１０・・・・・・パルスモータ 特許出願人 武藤工業株式会社 代理人弁理士 西 島 績 雄 ・第１図 第２図 第３図 第４図
路図、第２図はＦ−Ｖ変換回路の出力特性図、第３図は
動作説明図、第４図はパルスモータの過渡応答特性図で
ある。 ２・・・・・パルス分配回路、４・・・・・・Ｆ−Ｖ変
換回路。 ６・・・・電力増幅回路、８・・・・・・パルスモータ
駆動回路、１０・・・・・・パルスモータ 特許出願人 武藤工業株式会社 代理人弁理士 西 島 績 雄 ・第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）パルスモータの固定子励磁巻線の各相に電気パル
スを供給してパルスモータを駆動する装置において、前
記電気パルスの周波数に応じて前記固定子励磁巻線の各
相への励磁電圧を変化せしめる手段を設けたことを特徴
とするパルスモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16129384A JPS6142294A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パルスモ−タ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16129384A JPS6142294A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パルスモ−タ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142294A true JPS6142294A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15732352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16129384A Pending JPS6142294A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パルスモ−タ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487598A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-19 | Noritz Corp | ステッピングモータの駆動制御装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16129384A patent/JPS6142294A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487598A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-19 | Noritz Corp | ステッピングモータの駆動制御装置 |
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