JPH0487598A - ステッピングモータの駆動制御装置 - Google Patents
ステッピングモータの駆動制御装置Info
- Publication number
- JPH0487598A JPH0487598A JP19735090A JP19735090A JPH0487598A JP H0487598 A JPH0487598 A JP H0487598A JP 19735090 A JP19735090 A JP 19735090A JP 19735090 A JP19735090 A JP 19735090A JP H0487598 A JPH0487598 A JP H0487598A
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- JP
- Japan
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- outputs
- circuit
- stepping motor
- voltage
- pulses
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- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はステッピングモータの駆動制御装置に関するも
のである。
のである。
（従来の技術）
従来、ステッピングモータはディジタル的に制御するこ
とが可能であり、しかも回転速度をパルスレートで任意
に制御することができるため広く用いられている。しか
しながら、高速回転になるほどモータのトルクが落ちて
くるという欠点があった。
とが可能であり、しかも回転速度をパルスレートで任意
に制御することができるため広く用いられている。しか
しながら、高速回転になるほどモータのトルクが落ちて
くるという欠点があった。
そこで、高速になってもコイルに流れる電流を速く立ち
上げるために、巻線に直列に抵抗を接続することにより
時定数を小さくする直列抵抗回路や、電流波形の立上り
時に高い電圧を印加する２電圧駆動回路等の定電圧駆動
回路、あるいは定電流チｇ７バ駆動回路等が考えられて
いる。
上げるために、巻線に直列に抵抗を接続することにより
時定数を小さくする直列抵抗回路や、電流波形の立上り
時に高い電圧を印加する２電圧駆動回路等の定電圧駆動
回路、あるいは定電流チｇ７バ駆動回路等が考えられて
いる。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、直列抵抗回路は直列抵抗によるむだな電力消
費や発熱による温度上昇等の欠点があり、２電圧駆動回
路では電圧の異なった電源を必要とするという欠点があ
った。
費や発熱による温度上昇等の欠点があり、２電圧駆動回
路では電圧の異なった電源を必要とするという欠点があ
った。
一方、定電流チヲッパ駆動回路は、定電圧駆動回路より
も高速回転域でトルクを得ることはできるが、低速回転
域での使用はむずかしくしかも回路構成が複雑になると
いう欠点を有していた。
も高速回転域でトルクを得ることはできるが、低速回転
域での使用はむずかしくしかも回路構成が複雑になると
いう欠点を有していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑みなされたものであって、
むだな電力消費や発熱を抑え、しかも簡単な回路構成で
高速回転域でのトルクも得ることのできるステッピング
モータの駆動制御装置の提供を目的とするものである。
むだな電力消費や発熱を抑え、しかも簡単な回路構成で
高速回転域でのトルクも得ることのできるステッピング
モータの駆動制御装置の提供を目的とするものである。
（実施例）
図において、■は他のａｍ回路からステッピングモータ
７の駆動を要求する駆動指令を受け、モータの励磁スピ
ードを変えるための１４ａＩパルスを発生させるクロッ
ク発生回路である。２はクロック発生回路ｌのクロック
パルスを受けてモータコイルの励磁パターンを作りだす
励磁制御回路である。３は励磁制御回路２の励磁パター
ンを電力増幅し、後述する供給電圧制御回路５からの電
力でステッピングモータ７を駆動させる電力増幅回路で
ある。４はクロック発生回路ｌの出力を電圧に変えるＦ
−Ｖ変換ｒｇＩｇｌＩで、パルス数に応じた電圧を供給
電圧制御回路５に出力するものである。供給電圧ｌ１１
８１回路５は、電力供給回路６からの供給される電力を
、電力増幅回路３にステッピングモータフの駆動電力と
して供給するものであり、供給電圧をＦ−Ｖ変換回路４
の出力に応して可変するものである。
７の駆動を要求する駆動指令を受け、モータの励磁スピ
ードを変えるための１４ａＩパルスを発生させるクロッ
ク発生回路である。２はクロック発生回路ｌのクロック
パルスを受けてモータコイルの励磁パターンを作りだす
励磁制御回路である。３は励磁制御回路２の励磁パター
ンを電力増幅し、後述する供給電圧制御回路５からの電
力でステッピングモータ７を駆動させる電力増幅回路で
ある。４はクロック発生回路ｌの出力を電圧に変えるＦ
−Ｖ変換ｒｇＩｇｌＩで、パルス数に応じた電圧を供給
電圧制御回路５に出力するものである。供給電圧ｌ１１
８１回路５は、電力供給回路６からの供給される電力を
、電力増幅回路３にステッピングモータフの駆動電力と
して供給するものであり、供給電圧をＦ−Ｖ変換回路４
の出力に応して可変するものである。
次に上記構成における作用について説明する。
いま、低速回転の駆動指令がクロック発生回路ｌに入力
されたとする。クロック発生回路１は単位時間当たりの
パルス数を少なくして出力する。励磁制御回路２はこれ
に対応してコイルの励磁パターンをつくり、電力増幅回
路３に出力する。一方、Ｆ−Ｖ変換回路４はパルス数に
応じた電圧を出力する。いま電力供給回路６が直流３０
Ｖを供給しているとすると、供給電圧制御回路５は、Ｆ
−Ｖ変換回路４の出力に応じて、例えばＩＯＶに降圧し
て電力増幅回路３に駆動電源として供給する。従って、
このときのコイルに電流波形は第２図に示すように立上
りの緩やかなものきなるが、完全に立上がっており、ト
ルクは充分得られる。
されたとする。クロック発生回路１は単位時間当たりの
パルス数を少なくして出力する。励磁制御回路２はこれ
に対応してコイルの励磁パターンをつくり、電力増幅回
路３に出力する。一方、Ｆ−Ｖ変換回路４はパルス数に
応じた電圧を出力する。いま電力供給回路６が直流３０
Ｖを供給しているとすると、供給電圧制御回路５は、Ｆ
−Ｖ変換回路４の出力に応じて、例えばＩＯＶに降圧し
て電力増幅回路３に駆動電源として供給する。従って、
このときのコイルに電流波形は第２図に示すように立上
りの緩やかなものきなるが、完全に立上がっており、ト
ルクは充分得られる。
次に高速回転の駆動指令がクロック発生回路１に入力さ
れると、クロック発生回ｍｌはパルス数を多くして出力
する。励磁制御回路２は前回と同様にこれに対応する励
磁パターンをつくり出力する。
れると、クロック発生回ｍｌはパルス数を多くして出力
する。励磁制御回路２は前回と同様にこれに対応する励
磁パターンをつくり出力する。
Ｆ−Ｖ変換回路４は、こんどは前回よりも高電圧を出力
し、それに応じて供給電圧ｗａｉｔ回路５は、例えば３
０Ｖの電圧で駆動電源を電力増幅回路３に供給する。従
って、このときのコイルの電流波形は、第３図に示すよ
うに、励磁時間は短いが２唆な立上りとなる。よって、
トルクも充分得られる。
し、それに応じて供給電圧ｗａｉｔ回路５は、例えば３
０Ｖの電圧で駆動電源を電力増幅回路３に供給する。従
って、このときのコイルの電流波形は、第３図に示すよ
うに、励磁時間は短いが２唆な立上りとなる。よって、
トルクも充分得られる。
以上は低速域、高速域での説明をしたが、中速域でも同
様で、モータの回転数を高くしようとすればモータへの
供給電圧は高（なり、回転数が下がれば、供給電圧も下
がることになる。
様で、モータの回転数を高くしようとすればモータへの
供給電圧は高（なり、回転数が下がれば、供給電圧も下
がることになる。
つまり供給電圧とモータの回転数との関係は第４図に示
すようになる。そして、コイルに流される電流は高速に
なっても完全に定格電流まで立上り、トルクは第５図に
示すように回転数に関わらず一定となる。
すようになる。そして、コイルに流される電流は高速に
なっても完全に定格電流まで立上り、トルクは第５図に
示すように回転数に関わらず一定となる。
従って使用回転域において、何Ｈｚのクロックのときに
何Ｖの供給電圧をかければよいかを実験的に求めておき
、供給電圧制御回路５にその関係を保持させておけば、
常に安定したトルクを得られるのである。
何Ｖの供給電圧をかければよいかを実験的に求めておき
、供給電圧制御回路５にその関係を保持させておけば、
常に安定したトルクを得られるのである。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、−船釣なステッピングモ
ータのトルク特性を回転数に対してリニアにすることが
でき、従来の定電圧駆動回路のようにむだな電力消費や
発熱をすることなく、充分なトルクを得ることができる
のである。
ータのトルク特性を回転数に対してリニアにすることが
でき、従来の定電圧駆動回路のようにむだな電力消費や
発熱をすることなく、充分なトルクを得ることができる
のである。
そして従来の定電論チＪフバ駆動回路のように回路構成
が複雑になることなく、しかも低速回転域まで使用でき
るのである。
が複雑になることなく、しかも低速回転域まで使用でき
るのである。
第１図は本発明の一実施例の回路ブロック図を示し、第
２図、第３図はモータのコイルの電圧電流波形の説明図
である。第４図は供給電圧と回転数の特性図、第５図は
トルクと回転数の特性図である。 ｌ・・・クロック発生回路 ２・・・励磁制御回路 ・電力増幅回路 ・Ｆ−Ｖ変換回路 ・供給電圧ａｍ回路 ・電力供給回路 、ステッピングモータ
２図、第３図はモータのコイルの電圧電流波形の説明図
である。第４図は供給電圧と回転数の特性図、第５図は
トルクと回転数の特性図である。 ｌ・・・クロック発生回路 ２・・・励磁制御回路 ・電力増幅回路 ・Ｆ−Ｖ変換回路 ・供給電圧ａｍ回路 ・電力供給回路 、ステッピングモータ
Claims (1)
- ステッピングモータの制御パルスを出力するクロック
発生回路と、励磁パターン発生回路と、電力増幅回路と
を備えてステッピングモータを駆動するものにおいて、
前記クロック発生回路の出力に応じてステッピングモー
タへの供給電圧を可変する供給電圧制御回路を設けたこ
とを特徴とするステッピングモータの駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19735090A JPH0487598A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | ステッピングモータの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19735090A JPH0487598A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | ステッピングモータの駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487598A true JPH0487598A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16373023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19735090A Pending JPH0487598A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | ステッピングモータの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0487598A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842015B1 (ja) * | 1969-11-19 | 1973-12-10 | ||
| JPS6142294A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-28 | Mutoh Ind Ltd | パルスモ−タ駆動装置 |
| JPS61196797A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-30 | Canon Inc | ステツピングモ−タ駆動制御装置 |
| JPS6258898A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-14 | Nec Corp | ステツピングモ−タ駆動回路 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19735090A patent/JPH0487598A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842015B1 (ja) * | 1969-11-19 | 1973-12-10 | ||
| JPS6142294A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-28 | Mutoh Ind Ltd | パルスモ−タ駆動装置 |
| JPS61196797A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-30 | Canon Inc | ステツピングモ−タ駆動制御装置 |
| JPS6258898A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-14 | Nec Corp | ステツピングモ−タ駆動回路 |
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