JPS61276017A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPS61276017A
JPS61276017A JP60118360A JP11836085A JPS61276017A JP S61276017 A JPS61276017 A JP S61276017A JP 60118360 A JP60118360 A JP 60118360A JP 11836085 A JP11836085 A JP 11836085A JP S61276017 A JPS61276017 A JP S61276017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
pattern
paper
printing
warning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60118360A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Tsuneki
常木 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60118360A priority Critical patent/JPS61276017A/ja
Publication of JPS61276017A publication Critical patent/JPS61276017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、コンピュータやワードプロセッサ等の外部出
力手段として用いられる印字装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来からたとえば印字装置において、「用紙切れ」や[
メカニズム異常(ソフトウェア、ハードウェア異常を含
む)」が発生した場合には、LED等のアラームランプ
を用いて印字不能を示す表示が行なわれている。
ところで印字装置における印字不能は種々の原因から発
生するが、一般に上述したアラームランプだけでは印字
不能の原因を区別することができない場合が多い。すな
わら印字不能が「用紙切れ」による場合でも「メカニズ
ム異常」による場合でも、同等に「印字不能」という表
示が行なわれているのである。
また「用紙切れ」と「メカニズム異常」とを区別してや
はりアラームランプにより表示する機種も存在するが、
それが用紙のセット方法が幾通りかある機種であった場
合には、「用紙切れ」の時点でどのように用紙の補給を
行ったら良いかを(たとえば連続用紙をセットするのか
単票をセットするのかを)すぐに判断することはできな
い。
このため従来の機種では、一旦印字不能が生じると、そ
の回復に相当の時間が必要になってしまうという問題が
あった。
[発明の目的] 本発明は、このような従来の問題点を解決すべくなされ
たもので、印字装置に発生した印字不能の原因を操作者
に容易に認識さぜ、また「用紙切れ」が発生した場合で
も用紙のセット方法を操作者に容易に知らせることがで
きる印字装置の提供を目的としている。
[発明の概要] すなわち本発明の印字装置は、印字を行う印字手段と、
この印字手段が印字不可能な場合にその原因を検出して
原因別の検出信号を出力する印字不可能原因検出手段と
、前記原因の種類に応じた警告音声のパターンが書込ま
れている音声パターン記憶手段と、前記警告音声のパタ
ーンを前記検出信号に応じて選択する音声パターン選択
手段と、選択された音声パターンを音声信号に変換して
出力する音声パターン出力手段を備え、「用紙切れ」や
「メカニズム異常」が生じた場合に音声により状態を示
すように構成されていることを特徴としている。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
本実施例の印字装置はその要部が、印字装置全体をコン
トロールするマイクロプロセッサ(以下、MPUと称す
る)1、このMPU1の制御プログラムが内蔵されてい
るROM2、MPU1のプログラムが実行されるとき、
キャラクタジェネレータ(図示せず)等から入力される
文字・図形パターンを一時的に格納するRAM3、「用
紙切れ」を検出するマイクロスイッチ5の出力信号を入
力するポート4、「用紙切れ」に対応した複数種の警告
音声のパターンが書き込まれたROMと、各パターンを
選択に応じて音声信号に変換する回路と、この音声信号
を増幅する回路とを備えた音声合成回路6、発声用のス
ピーカ7、印字装置の機械的駆動部分をコントロールす
るコントロール回路8、ホストコンピュータ(図示せず
)とのデータの入出力を行うインターフェイス回路9お
よび警告音声の出力を停止させる停止スイッチ10とか
ら構成されている。
続いて本実施例の印字装置の「用紙切れ」が生じた場合
における動作を第2図にしたがって説明する。
まずMPUIがマイクロスイッチ5の状態を判断して「
用紙切れ」が生じているか否かを判断しくステップA)
、まだ「用紙切れ」が生じていない場合には、その時点
における処理を継続して実行しくステップB)、「用紙
切れ」が生じていた場合には用紙がどのようにセットさ
れていたのかを示すデータ(制御プログラムの一部とし
て専用のレジスタ等に保存されている〉を加味しつつ事
態を操作者に知らしめる警告音声のパターン、たとえば
「ヨウシギレデス。レンゾクヨウシヲセットシテクダサ
イ」あるいは「ヨウシギレデス。タンピョウヲセットシ
テクダサイ」等のメツセージのパターンを音声合成回路
6のROMからロードしくステップC)、ロードされた
パターンを音声信号に変換し増幅してスピーカ7に出力
する(ステップD)。そしてMPtJlが停止スイッチ
]0の状態を判断しくステップE)、停止スイッチ10
が警告音声の停止を選択していた場合には音声の出力を
停止しくステップF)、スイッチ10が停止を選択して
いない間には警告音声を継続して発生する。
このように本実施例の印字装置では「用紙切れ」が生じ
た場合に、この事態を用紙のセット方法と共に示す警告
音声を発生するので、操作者は事態を容易に、かつ確実
に察知することができる。
そして上述した実施例では、印字装置が印字動作を行わ
ない原因が「用紙切れ」である場合について説明したが
、「メカニズム異常」および配線の不備等が原因で印字
動作が行なわない場合でも各状態を検知する適当な異常
検出センサを各部に設け、これらセンサによる検出信号
をMPU1に入力して、MPU1が音声合成回路6内に
あらかじめ格納されている各事態を示す警告音声のパタ
ーンを選択してスピーカ7から出力するように構成すれ
ば、操作者は印字が行なわれない原因を容易に判断する
ことができ、迅速な対処を進めることができる。ざらに
ホストコンピュータから外字パターンが入力されている
間にも「ガイジパターンノニュウリョクチュウデス。シ
バラクオマチクダサイ」等の警告音声が発生するように
構成すれば装置の操作性が一段と向上する。
なお本実施例の音声合成回路6としては市販の音声合成
用LSIをそのまま用いて、あらかじめ各事態を想定し
、前)ホしたメツセージの他に「ハイセンヲカクニンシ
テクダサイ」あるいは[ソウチノコショウデス。サービ
スマンヲヨンデクダサイ」等といった警告メツセージに
対応する音声のパターンを書込んでおけばよい。そして
音声合成用LSIとしては各社から様々なタイプが発売
されているが、印字装置における印字不能の原因は比較
的限られているため、本発明では小容量の安価な音声合
成用LSIを用いることができる。
ざらにこの音声合成用LSIに装置の輸出先の言葉で警
告音声のパターンを書込んでおけば、LSlを交換づる
だ【プで輸出先の仕様に対応させることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の印字装置では、音声合成回
路に印字不能な事態が発生した場合の警告メツセージの
パターンをあらかじめ書込んでおき、事態が生じた場合
に適当な警告音声を発生させるので、アラームランプの
点灯のみで事態を示す方式と比較してアピール度が大幅
に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部の構成を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例における装置の動作を示
す流れ図である。 1・・・・・・・・・MPU 2・・・・・・・・・ROM 3・・・・・・・・・RAM 4・・・・・・・・・ボート 5・・・・・・・・・マイクロスイッチ6・・・・・・
・・・音声合成回路 7・・・・・・・・・スピーカ 8・・・・・・・・・コントロール回路9・・・・・・
・・・インターフェイス回路10・・・・・・・・・停
止スイッチ 出願人     株式会社 東 芝 代理人弁理士  須 山 佐 − 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字を行う印字手段と、この印字手段が印字不可
    能な場合にその原因を検出して原因別の検出信号を出力
    する印字不可能原因検出手段と、前記原因の種類に応じ
    た警告音声のパターンが書込まれている音声パターン記
    憶手段と、前記警告音声のパターンを前記検出信号に応
    じて選択する音声パターン選択手段と、選択された音声
    パターンを音声信号に変換して出力する音声パターン出
    力手段とを備えていることを特徴とする印字装置。
JP60118360A 1985-05-31 1985-05-31 印字装置 Pending JPS61276017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60118360A JPS61276017A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60118360A JPS61276017A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61276017A true JPS61276017A (ja) 1986-12-06

Family

ID=14734778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60118360A Pending JPS61276017A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 印字装置

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JP (1) JPS61276017A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1106368A3 (en) * 1999-12-07 2002-01-30 Seiko Epson Corporation Printer, method of controlling it, and data storage medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1106368A3 (en) * 1999-12-07 2002-01-30 Seiko Epson Corporation Printer, method of controlling it, and data storage medium
US6612759B2 (en) 1999-12-07 2003-09-02 Seiko Epson Corporation Printer, printer control method, and medium for storing the control method

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