JPS60237548A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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Publication number
JPS60237548A
JPS60237548A JP59093257A JP9325784A JPS60237548A JP S60237548 A JPS60237548 A JP S60237548A JP 59093257 A JP59093257 A JP 59093257A JP 9325784 A JP9325784 A JP 9325784A JP S60237548 A JPS60237548 A JP S60237548A
Authority
JP
Japan
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abnormality
computer
self
diagnosis
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP59093257A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Sakurai
桜井 秀人
Seigo Nakagawa
中川 正護
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、自己診断機能を有する計算機と、自己診断機
能にもとづき作動する異常報知手段を備えた計算機シス
テムに関するものである。
〔従来技術〕
第1図は、上記計算機システムの従来例を示すブロック
図である。同図において、1は計算機であり、上記計算
機1はその所定部位、つまりソフトウェアの誤りやハー
ドウェアの故障等の異常を診断する自己診断機能を行な
う自己診断手段1aを有している。2は上記自己診断手
段1aにもとづき異常状態を表示する異常表示手段であ
り、計算機1に接続されたCRT制御装置3により制御
されるCR7表示装置4と、同じく計算機1に接続され
たLED制御装置5により制御されるLED表示表示装
色6ら構成されている。
従来の計算機システムは以上のように構成され、自己診
断手段1aにより計算機1の自己診断が行なわれ、異常
が検出されると、その情報をCRT制御装置3に出力す
る。CRT制御装置3は上記異常情報にもとづき、CR
7表示装置4を制御して異常内容をCR7表示装置4に
表示する。一方、自己診断手段1aが装置電源の異常た
とえば電圧、電流の低下を検出したときは、その場合に
限り、LP、D制御装置5を作動させてLED表示装置
6を消灯させ、操作者に装置電源の異常が知らされる。
しかしながら、上記従来の計算機システムにおいては、
CRT制御装置3あるいはCRT表示装置4に異常が生
じた場合には、CRT表示装置4は正常な表示を行なえ
なくなるので、自己診断による計算機1の異常内容も正
しく表示されず、従って、操作者は異常内容を正確に知
ることができないという欠点を有していた。
〔発明の概要〕
本発明は、計算機の自己診断手段にもとづき異常を報知
する音発生器及びこの音発生器を制御する出力手段を有
する報知手段を別途備えることにより、上記欠点を除去
するものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明による計算機システムの一実施例を示
すブロック図であり、第1図と同一または相当部分には
同一符号を用い、その説明は省略する。同図において、
7は自己診断手段1aにもとづき作動する本発明により
備えられた報知手段である。上記報知手段7は、計算機
の異常内容及びCRT制御装置4の異常等により異なっ
た種類の擬音信号を出力する出力手段としての擬音信号
出力装置8と、上記擬音信号出力装置に制御されて擬音
を発生する音発生器としてのスピーカ9とから成ってい
る。なお上記擬音は数種類あり、それぞれ異常内容に対
応して決められている。
以上のように構成された本実施例において、計算機1が
自己診断を行ない、例えば計算機1に内蔵されている図
示しない記憶装置に異常が発生した場合、CRT表示装
置4にその異常内容が表示されるとともに、擬音信号出
力装置8を作動させてスピーカ9より記憶装置の異常に
相当する擬音を発生させる。一方、CRT制御装置4に
異常が発生した場合には、同様にスピーカ9よりCRT
制御装置4の異常に相当する擬音を発生させる。
操作者は上記擬音によりCRT制御装置4の異常を知り
、以後はスピーカ9からの擬音により計算機lの自己診
断による異常内容を知ることができる。また、CRT制
御装置4を修理することができる。
なお、上記実施例においては、擬音による異常報知を行
なったが、音声合成法による発声を用いて異常報知を行
なってもよい。またLED表示装置による異常報知を点
滅等により行なってもよい。
さらに異常表示手段と報知手段を組み合わせて異常報知
を行なってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による計算機システムによ
れば、計算機の自己診断手段にもとづき異常を報知する
音発生器及びこの音発生器を制御する出力手段を有する
報知手段を別途備えたことにより、異常表示手段に異常
が生じても上記報知手段により異常内容を正確に知るこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計算機システムの一例を示すブロック図
、第2図は本発明による計算機システムの一実施例を示
すブロック図である。 1・・・計算機、2・・・異常表示手段、3・・・CR
T制御装置、4・・・CRT表示装置、5・・・LED
制御装置、6・・・LED表示装置、7・・・報知手段
、8・・・擬音信号出力語。 置、9・・・スピーカ。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定部位が正常か異常かの自己診断手段を有する計算機
    と、当該計算機の自己診断手段にもとづき異常状態を表
    示する異常表示手段と、上記自己診断手段にもとづき異
    常を報知する音発生器及びこの音発生器を制御する出力
    手段を有する報知手段とを備えたことを特徴とする計算
    機システム。
JP59093257A 1984-05-10 1984-05-10 計算機システム Pending JPS60237548A (ja)

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JP59093257A JPS60237548A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 計算機システム

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JPS60237548A true JPS60237548A (ja) 1985-11-26

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