JPS60237549A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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Publication number
JPS60237549A
JPS60237549A JP59093258A JP9325884A JPS60237549A JP S60237549 A JPS60237549 A JP S60237549A JP 59093258 A JP59093258 A JP 59093258A JP 9325884 A JP9325884 A JP 9325884A JP S60237549 A JPS60237549 A JP S60237549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
self
abnormality
diagnosis
computer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP59093258A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Nakajima
大輔 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS60237549A publication Critical patent/JPS60237549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/004Error avoidance

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、自己診断機能を有する計算機と自己診断機能
にもとづき作動する警報手段を備えた計算機システムに
関するものである。
〔従来技術〕
第1図は、上記計算機システムの従来例を示すブロック
図である。同図において、計算機システム1は計算機2
と上記計算機に接続され念エラー警報装置3とから構成
されている。上記計算機2には計算機所定部位つまりソ
フトウェアの誤シや−・−ドウエアの故障等の異常を診
断する自己診断機能を行なう自己診断手段2aを有して
いる。そして、エラー警報装置3は上記自己診断手段2
aの出力により作動される。
従来の計算機システム1は、以上のように構成され、自
己診断手段2aにより計算機2の自己診断が行なわれ、
異常が検出されるとエラー警報装置3を作動して操作者
に計算機2の所定部位の異常の発生を報知するようにな
っている。
しかしながら、上記従来の計算機システム1においては
、エラー警報装置3自体に異常が生じた場合には、計算
機2の自己診断の結果が間違って警報されたシ、あるい
は計算機の異常を的確に警報できないという欠点を有し
ていた。
〔発明の概要〕
本発明は、計算機の自己診断手段により警報手段の異常
を診断し、その結果を表示する表示手段を設けることに
よシ上記欠点を除去するものであリ、以下実施例を用い
て詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明による計算機システムの一実施例を示す
ブロック図であシ、第1図と同一または相当部分には同
一符号を用いている。同図において4はエラー警報装置
であシ、異常の内容によシ数種類の音信号を出力する音
信号出力装置5と、上記音信号により作動するスピーカ
6とから構成されている。一方、7は表示装置であシ、
エラー警報装置4の異常状態を表示する。なお、上記表
示装置7はエラー1報装置の異常だけを表示するためラ
ンプ等による簡単な構成でもよい。上記エラー警報装置
4及び表示装置7は、それぞれ計算機2に接続されてお
シ、計算機2の自己診断手段2aによシ異常か否かが診
断される。
次に、以上のように構成された本実施例の動作を第3図
に示すフローチャートを用いて説明する。
なお、本実施例においては、エラー警報装置4のエラー
報知音をあらかじめ数種類決めておき、4常内容の判定
基準としている。例えば、第1音が長音の場合はエラー
発生を表わし、短音の場合は正常立上シを表わす。そし
て、第1音が長音の場合、これに続く短音又は長音の組
合せによってエラー内容を操作者に報知するようにして
いる。
まず、計算機システム1に電源が投入されると自己診断
手段2aが作動する。上記自己診断において、最初に表
示装置7及び音信号出力装置5が異常か否かが診断され
る(ステップ1.ステップ3)。ステップ1において表
示装置の異常が検出されるとステップ2に分岐してエラ
ー警報装置4を作動させ、またステップ3において音信
号出力装置5.スピーカ6の異常が検出されるとステッ
プ4に分岐して表示装置7を作動させる。このようにエ
ラー警報装置41表示装置7のいずれか一方が異常であ
れば、他方によってそのことが報知される。次にステッ
プ5において計算機2の自己診断が行なわれ、異常が検
出されるとステップ7に分岐する。ステップ7において
は、エラー警報装置4を作動させて、異常の内容にもと
づいてあらかじめ定められた長音、短音の組合せによる
エラー報知音を発生させる。そして、ステップ8におい
てエラー処理が行なわれる。
一方、ステップ5において、異常が検出されなければ、
ステップ6に進んで計算機2の動作が続行される。
以上のように、本実施例による計算機システムによれば
表示装置7によりエラー警報装置4の異常を知ることが
できるので計算機2の自己診断を間違って報知すること
がない。また、エラー報知音は計算機2の異常の内容に
よって異った組合せの長短音で報知されるのでその内容
を容易に知ることができる。
なお、上記実施例においては、発音時間の長短によシェ
ラ−報知を行なったが、周波数の異なっ念発音、あるい
は音声合成法による発声を用いても可能であり、さらに
聴覚以外の感覚へ報知することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による計算機システムによ
れば、計算機の自己診断手段にょシ警報手段の異常を診
断し、その結果を表示する表示手段を設けたことによシ
、表示手段によりe維手段の異常を知ることができるの
で、計算機の自己診断の結果が間違って報知されること
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計算機システムの一例を示すブロック図
、第2図は本発明による計算機システムの一実施例を示
すブロック図、第3図は同じく動作を示すフローチャー
トである。 1・・・計算機システム、2・・・計算機、3.4・・
・エラー警報装置、5・・・音信号出力装置、6・・・
スピーカ、7・・・表示装置。 なお、図中、同一または相当部分には同一符号を用いて
いる。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機の所定部位が正常か異常かを診断する自己診断手
    段を有する計算機と、上記自己診断手段の出力にもとづ
    き作動する警報手段とを備えた計算機システムにおいて
    、上記自己診断手段によシ上記警報手段の異常を診断し
    、その結果を表示する表示手段を設けたことを特徴とす
    る計算機システム。
JP59093258A 1984-05-10 1984-05-10 計算機システム Pending JPS60237549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59093258A JPS60237549A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 計算機システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59093258A JPS60237549A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 計算機システム

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Publication Number Publication Date
JPS60237549A true JPS60237549A (ja) 1985-11-26

Family

ID=14077463

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JP59093258A Pending JPS60237549A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 計算機システム

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