JPS61268458A - プリンタヘツド - Google Patents
プリンタヘツドInfo
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- JPS61268458A JPS61268458A JP60111257A JP11125785A JPS61268458A JP S61268458 A JPS61268458 A JP S61268458A JP 60111257 A JP60111257 A JP 60111257A JP 11125785 A JP11125785 A JP 11125785A JP S61268458 A JPS61268458 A JP S61268458A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、文字、２号などをドツトマトリクスにて印字
するインパクト式のプリンタヘッドに関するものである
。
するインパクト式のプリンタヘッドに関するものである
。
（従来の技術）
従来のプリンタヘッドでは、印字要素を駆動する印字レ
バーは板厚方向に回動自在に支持してあり、鉄心と対向
する位置に可動ヨークを取付けている（例えば、特公昭
５８−３５４７４号公報）。
バーは板厚方向に回動自在に支持してあり、鉄心と対向
する位置に可動ヨークを取付けている（例えば、特公昭
５８−３５４７４号公報）。
また印字レバーを板面に沿う方向に回動自在に支持して
いるものがあるが、鉄心と対向する位置に、展開状態で
打扱かれた板を折曲げ、溶接固定してアマチュア部を形
成している（例えば、特公昭５６−４２４７１月公報）
。
いるものがあるが、鉄心と対向する位置に、展開状態で
打扱かれた板を折曲げ、溶接固定してアマチュア部を形
成している（例えば、特公昭５６−４２４７１月公報）
。
〈発明が解決しようとする問題点）
上記第１の従来技術によれば、別に可動ヨークを形成し
、印字レバーに固着でるため部品点数か多くなり、組立
てが煩雑である。また上記第２の従来技術によれば、打
（友ぎ後折曲げて固定するなど製造に手間がかかる。ま
たいずれのものも印字レバーの支持には、板ばね、押え
板やねじなどが必要であり、部品点数が多く、作業か煩
絹である。
、印字レバーに固着でるため部品点数か多くなり、組立
てが煩雑である。また上記第２の従来技術によれば、打
（友ぎ後折曲げて固定するなど製造に手間がかかる。ま
たいずれのものも印字レバーの支持には、板ばね、押え
板やねじなどが必要であり、部品点数が多く、作業か煩
絹である。
本発明の目的は、印字レバーの密集化を可能とし、しか
も十分に大きな磁気駆動力を得られるようにするところ
にある。
も十分に大きな磁気駆動力を得られるようにするところ
にある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、復帰ばね６を介して後方へイ」勢された複数
の印字要素４と、放射状に配列し上記印字要素のそれぞ
れを駆動する印字レバー１４と、各印字レバーと対向し
駆動コイル８が巻回された複数の鉄心７ａを有し上記印
字レバーの前方に配置されているヨーク枠７などを有す
るインパクト式のプリンタヘッドにａ３いて、駆動効率
を向上するために設けたヨークプレートに最大の特徴を
有する。このヨークプレートには、隣接する印字レバー
のそれぞれの間で印字レバーの側面と近接対向するよう
に位置する複数の舌状部が外周部より向心的に延伸して
形成してあり、この外周部はヨーク枠の側壁後端面に接
合している。
の印字要素４と、放射状に配列し上記印字要素のそれぞ
れを駆動する印字レバー１４と、各印字レバーと対向し
駆動コイル８が巻回された複数の鉄心７ａを有し上記印
字レバーの前方に配置されているヨーク枠７などを有す
るインパクト式のプリンタヘッドにａ３いて、駆動効率
を向上するために設けたヨークプレートに最大の特徴を
有する。このヨークプレートには、隣接する印字レバー
のそれぞれの間で印字レバーの側面と近接対向するよう
に位置する複数の舌状部が外周部より向心的に延伸して
形成してあり、この外周部はヨーク枠の側壁後端面に接
合している。
（作用）
各印字レバー１４の両側面間にヨークプレート１５の舌
状部１５Ｇが延伸しているために、鉄心７ａからの磁束
は印字レバー１／ｌからヨーク枠７を通って鉄心へ戻る
磁路を構成覆ると同口）に、鉄心７ａから印字レバー１
４を通ってその両側に位置するヨークプレー１・１５の
舌状部１０００外周部１５ａを通過してヨーク枠７を通
って鉄心へ戻る磁路を構成覆る。このために板状の印字
レバー１４を板面に沿う方向に回動さｔ！るように構成
しながら、磁束か印字レバー内で飽和しても、その両側
のヨークプレートの舌状部１５Ｇを通る磁路が構成され
、鉄心７ａによる印字レバー１１の吸引力が人となり、
駆動効率が向上する。
状部１５Ｇが延伸しているために、鉄心７ａからの磁束
は印字レバー１／ｌからヨーク枠７を通って鉄心へ戻る
磁路を構成覆ると同口）に、鉄心７ａから印字レバー１
４を通ってその両側に位置するヨークプレー１・１５の
舌状部１０００外周部１５ａを通過してヨーク枠７を通
って鉄心へ戻る磁路を構成覆る。このために板状の印字
レバー１４を板面に沿う方向に回動さｔ！るように構成
しながら、磁束か印字レバー内で飽和しても、その両側
のヨークプレートの舌状部１５Ｇを通る磁路が構成され
、鉄心７ａによる印字レバー１１の吸引力が人となり、
駆動効率が向上する。
（実施例）
図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第１図におい
て、ヘッドフレーム１はカーボングラファイトなどの合
成樹脂にて一体成形されたもので、その前半部の中央部
にに１力、イト板支持部１ａが突設されている。ガイド
様支持部１ａの内部【よ、下喘聞口の中空部２か形成し
である。この支持部１ａの前１１ｂには、中空部２へ連
通する窓１Ｃを穿設しである。中空部２の前端部の周壁
には溝２８か上下方向に形成されている。溝２８内に下
方から先端ガイド３が挿入されており、先端ガイド３に
前面へ突設しである突出部３ａは、窓１Ｇへ嵌合し、突
出部の前面とヘッドフレーム１の前壁１ｂとは同一面を
なしている。突出部３ａには複数の印字ワイヤなどの印
字要素４・・・（この例では２４本）の前端部が１門動
自在に挿入されるガイド孔３ｂ・・・が千鳥状２列に整
列して穿設しである。中空部２の後端部の周壁には溝２
ｂが上下方向に形成されており、中間ガイド５がこのガ
イド溝２ｂ内に下方から挿入されている。中間ガイド５
には印字要素４・・・の中間部が囲動自在に貫通する２
４個のガイド孔５ａが、縦長の楕円形状に整列して穿設
しである。
て、ヘッドフレーム１はカーボングラファイトなどの合
成樹脂にて一体成形されたもので、その前半部の中央部
にに１力、イト板支持部１ａが突設されている。ガイド
様支持部１ａの内部【よ、下喘聞口の中空部２か形成し
である。この支持部１ａの前１１ｂには、中空部２へ連
通する窓１Ｃを穿設しである。中空部２の前端部の周壁
には溝２８か上下方向に形成されている。溝２８内に下
方から先端ガイド３が挿入されており、先端ガイド３に
前面へ突設しである突出部３ａは、窓１Ｇへ嵌合し、突
出部の前面とヘッドフレーム１の前壁１ｂとは同一面を
なしている。突出部３ａには複数の印字ワイヤなどの印
字要素４・・・（この例では２４本）の前端部が１門動
自在に挿入されるガイド孔３ｂ・・・が千鳥状２列に整
列して穿設しである。中空部２の後端部の周壁には溝２
ｂが上下方向に形成されており、中間ガイド５がこのガ
イド溝２ｂ内に下方から挿入されている。中間ガイド５
には印字要素４・・・の中間部が囲動自在に貫通する２
４個のガイド孔５ａが、縦長の楕円形状に整列して穿設
しである。
ヘッドフレーム１には中空部２から後方へ所定の間隔を
おいて印字要素４・・・の後端カイト１ｄを設けてあり
、後端ガイド１ｄの中心部から柱状の連結部１ｅがこ後
方へ突設している。後端ガイド１ｄには同心円状に２４
個のガイド孔１ｆを設（プてあり、印字要素４の後端部
が店動自在に貫通している。後端ガイド１ｄから後方へ
突出する印字要素４の後端部に復帰バネ６が嵌合してお
り、これにより各印字要素は後方へ付勢される。
おいて印字要素４・・・の後端カイト１ｄを設けてあり
、後端ガイド１ｄの中心部から柱状の連結部１ｅがこ後
方へ突設している。後端ガイド１ｄには同心円状に２４
個のガイド孔１ｆを設（プてあり、印字要素４の後端部
が店動自在に貫通している。後端ガイド１ｄから後方へ
突出する印字要素４の後端部に復帰バネ６が嵌合してお
り、これにより各印字要素は後方へ付勢される。
印字要素４の駆動機構について説明する。ヘッドフレー
ム１の後半部には、鉄心７ａを円周上に各印字要素４に
対応する数（２４個）だ【ノ背面へ向って突出させて一
体的に形成しである筒状のヨーク枠７（第２図示）が取
付（プである。各鉄心７ａには駆動コイル８（第３，４
図〉が巻回しており、ヨーク枠７の前面側へ端子ピン９
ａ、９ｂを突出させである。この端子ピン９ａ、９ｂに
はフレキシブルケーブル１０が接続されている。ヨーク
枠７の外周部には一体的に放熱フィン７ｂ・・・が形成
しである。連結部１ｅはヨーク枠７の中心を貫通して後
方へ向って突出するものである。
ム１の後半部には、鉄心７ａを円周上に各印字要素４に
対応する数（２４個）だ【ノ背面へ向って突出させて一
体的に形成しである筒状のヨーク枠７（第２図示）が取
付（プである。各鉄心７ａには駆動コイル８（第３，４
図〉が巻回しており、ヨーク枠７の前面側へ端子ピン９
ａ、９ｂを突出させである。この端子ピン９ａ、９ｂに
はフレキシブルケーブル１０が接続されている。ヨーク
枠７の外周部には一体的に放熱フィン７ｂ・・・が形成
しである。連結部１ｅはヨーク枠７の中心を貫通して後
方へ向って突出するものである。
ヘッドカバー１１（第５図示）の側壁は、ヨーク枠７の
側壁後端面に対向するように設（プてあり、この側壁に
２４個の切欠溝１１８を設けである。
側壁後端面に対向するように設（プてあり、この側壁に
２４個の切欠溝１１８を設けである。
ヘッドカバーの中央部には連結部１ｅが貫通する中心孔
１１ｂを設（プてあり、中心孔のまわりには２４個のカ
イト突起１ 、Ｉ Ｃ・・・を設けである。
１１ｂを設（プてあり、中心孔のまわりには２４個のカ
イト突起１ 、Ｉ Ｃ・・・を設けである。
ヘッドカバー１１の内面（こは突起１１Ｃの外周に嵌合
するリング状部１２ａからｈり剣状に２４本のばね片１
２ｂ・・・が延伸する押えばね１２（第６図示）が収納
してあり、ばね片の先端はヘッドカバーの切欠溝１１ａ
内まで延伸している。突起１１Ｇ・・・の内側にリング
状のダンパー１３が収納しである。押えばね１２の各ば
ね片１２ｂの前面には、２４本の印字レバー１４（第７
，８図示〉が対向している。この印字レバーは第７図示
のような形状に板状の素材から打扱かれており、その内
端部１４ａが突起１１０間の間隙内に挿置されて位置決
めされ、ぞの前端面に各印字要素４の後端部が対向する
ものであり、外端部１４ｂは切欠溝１１ａ内に挿置され
ている。印字レバー１４・・・の中程には、鉄心７ａに
当接可能の突起１４Ｃが形成しである。ヨークプレート
１５（第９図示）はヨーク枠７の側壁後端部に接合する
外周部１５ａに、切欠溝１１ａに対向する２４個の切欠
部１５Ｆ）を設（プてあり、切欠溝１１ａと切欠部１５
１）内に印字レバー１４の外端部１４ｂが位置している
。外周部１５ａから印字レバー１４・ 。
するリング状部１２ａからｈり剣状に２４本のばね片１
２ｂ・・・が延伸する押えばね１２（第６図示）が収納
してあり、ばね片の先端はヘッドカバーの切欠溝１１ａ
内まで延伸している。突起１１Ｇ・・・の内側にリング
状のダンパー１３が収納しである。押えばね１２の各ば
ね片１２ｂの前面には、２４本の印字レバー１４（第７
，８図示〉が対向している。この印字レバーは第７図示
のような形状に板状の素材から打扱かれており、その内
端部１４ａが突起１１０間の間隙内に挿置されて位置決
めされ、ぞの前端面に各印字要素４の後端部が対向する
ものであり、外端部１４ｂは切欠溝１１ａ内に挿置され
ている。印字レバー１４・・・の中程には、鉄心７ａに
当接可能の突起１４Ｃが形成しである。ヨークプレート
１５（第９図示）はヨーク枠７の側壁後端部に接合する
外周部１５ａに、切欠溝１１ａに対向する２４個の切欠
部１５Ｆ）を設（プてあり、切欠溝１１ａと切欠部１５
１）内に印字レバー１４の外端部１４ｂが位置している
。外周部１５ａから印字レバー１４・ 。
・・の両側部に中心に向って放６１状に舌片１５ｃ・・
・を設は−Ｃある。
・を設は−Ｃある。
第５図１ごおいて１１６はヨーク枠７およびヨークプレ
ート１５との位置決め突起であり、この突起が第２図示
の位置決め溝７Ｃに係合し、また第９図示の１０首決め
溝１５ｄに係合する。ざら番こ第６図において１２０は
へットカバー１１との間の位置決め突起であり、第５図
示の突起１１Ｃ間の間隙に係合する。
ート１５との位置決め突起であり、この突起が第２図示
の位置決め溝７Ｃに係合し、また第９図示の１０首決め
溝１５ｄに係合する。ざら番こ第６図において１２０は
へットカバー１１との間の位置決め突起であり、第５図
示の突起１１Ｃ間の間隙に係合する。
ヘッドカバー１１に押えばね１２．印字レバー１４を収
納し、ヨークプレート１５の外周部後面をヘッドカバー
の側壁前端面に接合させて第１０図示の状態に組込んだ
後で、ヨークプレート１５の外周部前面とヨーク枠７の
側壁後端面とを対接させ、固定ばね板１６の周縁をヘッ
ドカバー１１の背面に弾接させ、雄ねじ１７を固定ばね
板１６を貫通して連結部１ｅにねじ合わせる。これによ
り印字レバー１４の内端部１４． ａの前端面に各印字
要素４の後端面か当接し、印字レバー１／１の外端部１
４ｂの後端面は押えばね１２のばね片１２ｂに押され、
外端部１４ｂの前端面はヨーク枠７の側壁後端面に弾接
し、これにより印字レバー１４は、外端部を中心として
その板面に沿う方向に回動自在に受けられる。
納し、ヨークプレート１５の外周部後面をヘッドカバー
の側壁前端面に接合させて第１０図示の状態に組込んだ
後で、ヨークプレート１５の外周部前面とヨーク枠７の
側壁後端面とを対接させ、固定ばね板１６の周縁をヘッ
ドカバー１１の背面に弾接させ、雄ねじ１７を固定ばね
板１６を貫通して連結部１ｅにねじ合わせる。これによ
り印字レバー１４の内端部１４． ａの前端面に各印字
要素４の後端面か当接し、印字レバー１／１の外端部１
４ｂの後端面は押えばね１２のばね片１２ｂに押され、
外端部１４ｂの前端面はヨーク枠７の側壁後端面に弾接
し、これにより印字レバー１４は、外端部を中心として
その板面に沿う方向に回動自在に受けられる。
駆動」イル８に駆動信号が供給されない間は、第１図示
のように印字レバー１４は印字要素４の復帰ばね６のば
ね力によりその内端部が後方へ押されてダンパー１３に
弾接しており、鉄心７ａと突起１４Ｃは離れている。コ
イル８に駆動信号が供給され鉄心７ａが励磁されると、
印字レバー１４の突起１４Ｃが鉄心に吸引されて第１１
図示のように接合し、このために印字レバー１４の内端
部１４．８が前進して印字要素４を前方へ押出す。
のように印字レバー１４は印字要素４の復帰ばね６のば
ね力によりその内端部が後方へ押されてダンパー１３に
弾接しており、鉄心７ａと突起１４Ｃは離れている。コ
イル８に駆動信号が供給され鉄心７ａが励磁されると、
印字レバー１４の突起１４Ｃが鉄心に吸引されて第１１
図示のように接合し、このために印字レバー１４の内端
部１４．８が前進して印字要素４を前方へ押出す。
鉄心７ａからの磁束は印字レバー１４の突起１４Ｇから
印字レバーの外端部１６ｂを通りヨーク枠７を通って鉄
心７ａへ戻ると同時に、鉄心７ａから印字レバー１４の
突起１４ｃを介してその両側のヨークプレー１〜１５の
舌状部１５Ｇおよび外周部１５ａを通過し、ヨーク枠７
を通って鉄心７ａへ戻る。このために印字レバー１４が
板状で十分な断面積を有していなくとも、十分に大ぎな
磁気的吸引力で印字し、バー１４が駆動され、印字要素
４が駆動される。
印字レバーの外端部１６ｂを通りヨーク枠７を通って鉄
心７ａへ戻ると同時に、鉄心７ａから印字レバー１４の
突起１４ｃを介してその両側のヨークプレー１〜１５の
舌状部１５Ｇおよび外周部１５ａを通過し、ヨーク枠７
を通って鉄心７ａへ戻る。このために印字レバー１４が
板状で十分な断面積を有していなくとも、十分に大ぎな
磁気的吸引力で印字し、バー１４が駆動され、印字要素
４が駆動される。
なお本発明の技術思想にとって印字レバー１４の支承構
造は上記実施例に限定されるものではなく、第１２〜１
６図示のように種々の支承構造または支承形態を採用す
ることができる。第１２図示の例では印字レバー１４の
外端部に小突起１４ｄが形成してあり、この小突起１４
ｄをヨークプレート１５の受穴１５ｅに嵌合させること
により、印字レバーは回動自在に支承されている。第１
３図の例は、小突起１４ｄを受ける受【プ１５ｆを部品
別としてヨークプレート１５に固着したものである。第
１４図示の例ではヨークプレー１〜１５の外周部に立曲
げ部１５Ｑを一体に形成し、それを印字レバー１４の外
端部のＶ溝１４６に当接させている。第１５図の例は、
ヨークプレートの外周部を立面げることなく縁部１５ｈ
を印字レバー１４に形成したＶ溝１４ｆを当節させるこ
とにより回動自在に支承した例である。第１６図示の例
では印字レバー１４の外端部の突部１４０をヨーク枠７
の外周面に当節させ、そこを支点として回動自在に支承
した例である。印字レバー１４の外端部はヨークプレー
ト１５の外周部の溝］５ｊに嵌入し位置決めされている
。
造は上記実施例に限定されるものではなく、第１２〜１
６図示のように種々の支承構造または支承形態を採用す
ることができる。第１２図示の例では印字レバー１４の
外端部に小突起１４ｄが形成してあり、この小突起１４
ｄをヨークプレート１５の受穴１５ｅに嵌合させること
により、印字レバーは回動自在に支承されている。第１
３図の例は、小突起１４ｄを受ける受【プ１５ｆを部品
別としてヨークプレート１５に固着したものである。第
１４図示の例ではヨークプレー１〜１５の外周部に立曲
げ部１５Ｑを一体に形成し、それを印字レバー１４の外
端部のＶ溝１４６に当接させている。第１５図の例は、
ヨークプレートの外周部を立面げることなく縁部１５ｈ
を印字レバー１４に形成したＶ溝１４ｆを当節させるこ
とにより回動自在に支承した例である。第１６図示の例
では印字レバー１４の外端部の突部１４０をヨーク枠７
の外周面に当節させ、そこを支点として回動自在に支承
した例である。印字レバー１４の外端部はヨークプレー
ト１５の外周部の溝］５ｊに嵌入し位置決めされている
。
（発明の効果）
本発明によれば、鉄心、印字レバー、ヨーク枠。
鉄心を通る磁路に加えて、鉄心、印字レバー、ヨークプ
レート、ヨーク枠、鉄心を通る磁路をも構成されるから
磁気効率が向上し、十分に大きな駆動力を得ることがで
きる。
レート、ヨーク枠、鉄心を通る磁路をも構成されるから
磁気効率が向上し、十分に大きな駆動力を得ることがで
きる。
第１図は要部の一部切欠側面図、
第２図はヨーク枠の背面図、
第３図はコイルの背面図、
第４図は第３図右側面図、
第５図はヘッドカバーの前面図、
第６図は押えばねの前面図、
第７図は印字レバーの側面図、
第８図は同上前面図、
第９図はヨークプレートの前面図、
第１０図は組込み状態を示す一部切欠前面図、第１１図
は印字レバーの駆動状態を示す要部の断面図、第１２〜
１６図は印字レバーの他の支承構造を示す要部断面図で
ある。 ４・・・印字要素、 ６・・・復帰ばね、７・・・
ヨーク枠、 ７ａ・・・鉄心、８・・・駆動」イル、１
１・・・ヘッドカバー、’１１ａ・・・切欠溝、１２・
・・押えばね、１２ｂ・・・ばね片、１４・・・印字レ
バー、１４ｂ・・・外端部、 １５・・・ヨークプレート、 １５ａ・・・外周部、１５ｂ・・・切欠部、１５Ｇ・・
・舌状部。 以上
は印字レバーの駆動状態を示す要部の断面図、第１２〜
１６図は印字レバーの他の支承構造を示す要部断面図で
ある。 ４・・・印字要素、 ６・・・復帰ばね、７・・・
ヨーク枠、 ７ａ・・・鉄心、８・・・駆動」イル、１
１・・・ヘッドカバー、’１１ａ・・・切欠溝、１２・
・・押えばね、１２ｂ・・・ばね片、１４・・・印字レ
バー、１４ｂ・・・外端部、 １５・・・ヨークプレート、 １５ａ・・・外周部、１５ｂ・・・切欠部、１５Ｇ・・
・舌状部。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 復帰ばねを介して後方へ付勢された複数の印字要素と、 放射状に配列しその外端部を中心として上記印字要素に
向けて回動し得るように支承されている印字レバーと、 各印字レバーと対向し駆動コイルが巻回された複数の鉄
心を有し上記印字レバーの前方に配置されているヨーク
枠と、 隣接する印字レバーのそれぞれの間で印字レバーの側面
と近接対向するように位置する複数の舌状部が外周部よ
り向心的に延伸し、上記外周部が上記ヨーク枠の側壁後
端面に接合しているヨークプレートと、 を具備することを特徴とするプリンタヘッド。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60111257A JPS61268458A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | プリンタヘツド |
| FR8607203A FR2582259B1 (fr) | 1985-05-23 | 1986-05-21 | Tete d'impression matricielle du type a impact |
| GB8612385A GB2175853B (en) | 1985-05-23 | 1986-05-21 | Print head |
| US06/866,581 US4737042A (en) | 1985-05-23 | 1986-05-22 | Printing head with springs for pivotably holding printing hammers |
| DE19863617266 DE3617266A1 (de) | 1985-05-23 | 1986-05-22 | Druckkopf |
| HK895/92A HK89592A (en) | 1985-05-23 | 1992-11-12 | Print head |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP60111257A JPS61268458A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | プリンタヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61268458A true JPS61268458A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=14556603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60111257A Pending JPS61268458A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | プリンタヘツド |
Country Status (6)
| Country | Link |
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1992
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| GB8612385D0 (en) | 1986-06-25 |
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