JPS61228152A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

Info

Publication number
JPS61228152A
JPS61228152A JP6855885A JP6855885A JPS61228152A JP S61228152 A JPS61228152 A JP S61228152A JP 6855885 A JP6855885 A JP 6855885A JP 6855885 A JP6855885 A JP 6855885A JP S61228152 A JPS61228152 A JP S61228152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
engine load
speed
change
gear position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6855885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0613904B2 (ja
Inventor
Hitoshi Takeda
均 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP6855885A priority Critical patent/JPH0613904B2/ja
Publication of JPS61228152A publication Critical patent/JPS61228152A/ja
Publication of JPH0613904B2 publication Critical patent/JPH0613904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動変速機の変速制御装置、特に電子制御式自
動変速機の変速パターン変更技術に関するものである。
(従来の技術) 自動変速機はm−に、例えば第12図に示Tような予定
の変速パターンに従って、車速とスロットル開度(エン
ジン負荷)とを基に、1→2変速線又は2→8変速線よ
り左側領域への移行時第2速又は第8速ヘアツブジフト
するよう、又1←2変速線又は2←8変速線より左側領
域への移行時第1速又は第2速へダウンシフトするよう
自動変速する構成とする。
ところで、この変速パターンは平坦路走行を想定し、エ
ンジンの燃費や加速性が最適となるよう決定されていた
ため、山岳路等のようにカーブの多い登板路を走行する
場合、カーブにさしかかつてスロットル開度を減する度
に高速段にアップシフトされ、直線部分に入ってスロッ
トル開度を増丁度に低速段にダウンシフトされるといっ
た変速の繰返しにより乗員を不快にさせる問題を生じて
いた。又比較的路面勾配の急4登板路で、第12図中A
点からB点〜D点を経てE点に至るような運転により車
速をVからv2へ加速した後この車速v2を保とうとす
る場合、今の第8速での駆動力が路面勾配に対応した走
行抵抗未満であるからといってスロットル開度をF点迄
全開にしても、S←8変速線を通過しないため第2速へ
のダウンシフトが行なわれず、車両が減速を続け、v2
での定速走行が不能であった。
そこで本願出願人はこれらの問題を解決するため先に特
開昭556−16s5号公報により、変速パターンを変
更可能とした電子制御式自動変速機の変速制御装置を提
案済である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこの装置は、ギヤ位置、工・ンジン負荷、車速で
定めた車両の基準加速度と、実加速度との比較から路面
勾配を判断し、これのみに応じて変速パターンを変更す
るものであるため、又変速パターンを数種のうちから選
択使用するものであることとも相俟って、変速パターン
の変更量が車両の運転条件にマツチしたものであるとは
言い難く、なお前記問題の解決を十分なし得ていないの
が実情であった。特に、エンジン負荷の変化具合や操舵
角の違いに表われる運転条件の変化に応じた変速パター
ンの変更は実現不可能で、例えばカーブの多い登板路に
おいてスロットル開度を大きく減する度にアップシフト
が生じ、スロットル開[t−大きく増丁度にダウンシフ
トが生じたり、大操舵角での急旋回中にもかかわらず変
速が生じてステアリング特性を変化させるという問題を
生じてい次。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような問題解決を実現しょうとするもので
、第1発明は第1図(alにその概念を示す」<、車速
センサlにより検出した車速と、エンジン負荷センサ2
により検出したエンジン負荷とに応じ変速制御手段8が
予定の変速パターンに従ってギヤ位置を決定するように
した自動変速機番において、自動変速機番の選択ギヤ位
置を検出するギヤ位置検出手段5と、この選択ギヤ位置
及び前記車速、エンジン負荷エリ車両の基準加速度を設
定する加速度設定手段6と、前記車速センサ1からの信
号を基に車両の実加速度を演算する加速度演算手段7と
、実加速度及び基準加速度を比較Tる比較手段8と、前
記エンジン負荷センサ2からの信号を基にエンジン負荷
の変化率を演算する負荷変化率演算手段9と、前記比較
手段8による比較結果及びエンジン負荷の変化率に基づ
き前記変速パターンを変更する変速パターン変更手段1
0とを設けてなることを特徴とする。
又、第2発明は第1図の)にその概念を示す如く車速セ
ンサ1により検出した車速と、エンジン負荷センサ2に
より検出したエンジン負荷とに応じ変速制御手段8が予
定の変速パターンに従ってギヤ位置を決定するようにし
た自動変速機番において、自動変速機番の選択ギヤ位置
を検出するギャ位置検出手段5と、この選択ギヤ位置及
び前記車速、エンジン負荷より車両の基準加速度を設定
する加速度演算手段6と、前記車速センサlからの信号
を基に車両の実加速度を演算する加速度演算手段7と、
実加速度及び基準加速度を比較する比較手段8と、前記
エンジン負荷センサ3からの信号を基にエンジン負荷の
変化率を演算する負荷変化率演算手段9と、車両の操舵
角を検出する操舵角センサ11と、前記比較手段8によ
る比較結果、前記エンジン負荷の変化率及び操舵角に基
づき前記変速パターンを変更する変速パターン変更手段
lOとを設けてなるものである〇 (作 用) 第1発明において、手段6は手段5で検出したギヤ位置
、センサl、2で検出した車速及びエンジン負荷を基に
轟然得られるべき車両の基準加速度を設定する。比較手
段8Fiこの基準加速度と手段?で演算した実加速度と
の比較により路面勾配を判断し、手段10はこの路面勾
配と、手段9で演算したエンジン負荷の変化率とに応じ
た変速パターンの変更を行なう。
従って、変速パターンの変更量が路面勾配のみならずエ
ンジン負荷の変化率をも考慮した実情にマツチするもの
となり、カーブの多い登板路において変速が繰返されて
乗員に不快感を与える等の問題を確実に解消することが
できる。
又第2発明においては、手段10がセンサ11で検出し
た操舵角をも考慮して変速パターンの変更を行ない、従
って変速パターンの変更量を一層実情にマツチしたもの
とすることができ、急旋回中に変速が生じてステアリン
グ特性が変化する等の問題をも解消することができる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明装置の一実施例を示す機能別ブロック線
図で1図中21はエンジン、2zは自動変速機、2Bは
プロペラシャフト、24は終減速機、25は左右駆動車
輪を夫々示す。エンジンjlllはスロットルバルブ2
6により出力を制御され、この出力が自動変速機22、
プロペラシャフト28、終減速機24を経て駆動車輪2
5に伝達されることで、車両は走行することができる。
この走行中自動変速機は以下の如くに変速制御される。
即ち、27は車速センチ、28はエンジン負荷センサで
、車速センサ27は自動変速機の出力回転を検知して車
速vt−検出し、エンジン負荷センサz8はスロットル
バルブ26の開度(スロットル開度) THを検出する
。z9は変速制御部で、基本的には、つ1り変速パター
ン変更部30により変速パターンの変更が指令されない
場合、変速パターン記憶部81に記憶された第12図に
示す通常の変速パターンに従い、センサ27゜2Bで検
出した車速V及びスロットル開度THを基に自動変速機
22を変速制御する。
変速パターンの変更は以下の如くに行なわれる。
実加速度算出部82は、センサ27で検出した車速Vを
時間微分して車両の実加速度α、を算出する。一方、基
準加速度算出部88は、センサ27゜28で検出した車
速V及びスロットル開度THと。
変速制御部29が決定する自動変速機22のギヤ位置と
から、平坦路で当然得られるべき車両の基準加速度α8
を算出する。加速度比較部84は実加速度αRが基準加
速度α3との比較においてどのようなものであるかによ
って、つまりαS−αRがいかなるものかによって路面
勾配を判断し、その結果を変速パターン変更部に供給す
る。他方、エンジン負荷変化率算出手段85は、センサ
28で検出したスロットル開度(エンジン負荷)の単位
時間当りの変化量が変化前のスロットル開度又は最大ス
ロットル開度に対していかなる割合であるかを算出して
、変速パターン変更部80に入力する。変速パターン変
更部80は加速度比較部84にIり判断した路面勾配と
、エンジン負荷変化率算出部85で算出した上記割合と
に応じ、変速パターン記憶部81に記憶されている通常
の変速パターンを所定量変更する。このようにして変速
パターンが変更されると、変速制御部2aFiこの変更
された変速パターンに従って前記の変速制御を行なう。
かかる機能は例えば第8図に示すマイクロコンピュータ
によって得ることができる。このマイクロコンピュータ
は中央処理ユニット(CPU)40と、読取専用メモリ
(ROM) 41と、ランダムアクセスメモリ(RAM
)42と、入出力インターフェース回路(Ilo)48
と、水晶振動子44と工りなる通常の4のとし、稀の入
力側に前記の車速センサ27及びエンジン負荷センサ2
8を接続すると共に、出力側に自動変速機22.詳しく
はON、 OFFによりその変速制御を司どる各種シフ
トソレノイドを接続する。
マイクロコンピュータはセンサ27,9Bで検出した車
速V及びスロットル開度THに基づき第4図の制御プロ
グラムを実行して上記各種シフトソレノイドのON、 
OFFの組合せ(変速信号G)を決定し、自動変速機i
sのギヤ位置(この例では第1速乃至第8速)を定める
。この制御プログラムは一定時間(例えばxomsec
)毎に繰返され、先ずステップ50.51においてセン
サ87,28からの信号を基に車速V及びスロットル開
度(エンジン負荷) THを読込み、次のステップ5B
において変速信号Gより自動変速機22の選択ギヤ位置
GEARを読込む、次でステップ58において車速Vの
前回読込値と今回読込値との差を制御プログラムの演算
インタバルΔTにより除算し、車両の実加速度αRを算
出する。次のステップ54では、平坦路において現在の
運転状態なら当然得られべき車両の基準加速度α8を設
定する。この設定に轟っては、予め記憶させであるギヤ
位置毎の次に示すテーブルデータ(但し次表は第8速の
場合のみを示す、) 第8速での基準加速度 からギヤ位置GEAR、車速V及びスロットル開度TH
を基に基準加速度α8をテーブルルックアップTる。
次でステップ55において、実加速度α□と基準加速度
α8とを比較する次め両者の偏差Δα(Δα=αS”R
)を算出し、路面勾配判断材料とする。次のステップ5
6では、スロットルM[THの前回読込値THn−0か
ら今回読込値THnへの変化量ΔTHを算出する。この
変化量ΔTHはスロットル開度増に対して負となり、ス
ロットル開度域に対して正となる。ステップ57では、
単位時間(ΔT)当りの上記スロットル開度変化量ΔT
Ht−最大スロットル開度THmaxにより除してスロ
ットル開度変化率を算出し、この変化率をステップ58
で前回のスロットル開度変化率に加算する。この加算は
、スロットル開度変化率の変化傾向をとらる。
次のステップ59では以下の如く変速パターンの変更制
御を実行する。ROM 41 (第8図参照)には第1
z図に相当する第5図中実線の平坦路用変速パターン(
但し、アップシフト変速線のみを示した)に対応する次
表の如きテーブルデータが格納されている。
スロットル開度(TH) このテーブルデータはスロットル開度区分子H〜TH8
毎の変速車速V、−1−V12−8及ヒv2.−1〜V
、8−8のデータで、車速VがV、−i以下で第1速、
V、−i 〜V、8− i間?’1 z M、v28−
i以上で第8速に丁べきであることを意味する。変速パ
ターンの変更は平坦路用変速パターンを基準に行ない、
従ってステップ59では先ずこのテーブルデータからス
ロット開度THを基に変速車速V、 −i及びv2B 
−”を読込む。次に、第6図の如が増大Tる#ミど大き
くなるよう設定した変速線変更量ΔVのテーブルデータ
より加速度偏差Δα及び連線変更量ΔVをテーブルルッ
クアップする。そして、上記の如くにテーブルルックア
ップした変速車速V  −i及びV28−1にこの変速
線変更量ΔVを加算し、これにより変速パターンの変更
を完了する。かくて、変速パターンは例えば第5図中実
線で示すものから点線で示すものへと高車速備へ変更さ
れることとなる。なお、変速線変更量ΔVが00場合当
然変速パターンは第5図中実線で示すものとなる。
なお、説明が繁雑となるためここではアップシフト用変
速パターンについてのみ変更の要領を説明することとす
るが、ダウンシフト用変速パターンについても同様の方
法で変更することができることは言うまでもない。
次のステップ60では、変更後の変速パターンに基づく
ギヤ位置GEAR(NEW )の選択を行逐う。
この選択に当っては、ステップ50で読込んだ単−速V
がステップ59で変更した変速車速との比較において投
入すべきギヤ位置を選択する。次のステップ61では、
このようにして選択したギヤ位11 GEAR(NEW
 )と、ステップ58で読込んだギヤ位置GEARとを
比較し、この比較結果がGEAR=GEAR(NEW 
)でおるか否かをステップ62でチェックする。そうで
あればそのまま制御を終了することにエリ現在のギヤ位
置を保持し、そうでなければ、ステップ68で変速信号
G(第8図参照)を自動変速機22が選択ギヤ位置に変
速されるよ1う変更して制御を終了する。
第7図乃至第9図は本発明装置の他の実施例を示し、本
例では第7図及び第8図に示Tように前記の実施例に対
し操舵角センサ45を追加する。
このセンサは車両のステアリングホイール回転角(操舵
角)θを検出して対応する信号を出力するものとし、こ
の信号を第7図に示す如く変速パターン変更部80に供
給する。変速パターン変更部80は、加速度比較部84
により判断した路面勾配及びエンジン負荷変化率算出部
85で算出したスロットル開度変化率だけでなく、セン
サ45で検出した操舵角θをも考慮して、変速パターン
記憶部81に記憶されている通常の平坦路用変速パター
ンを所足食変更する。
これがため操舵角センサ45を第8図の如く%48の入
力側に接続し、同図に示すマイクロコンピュータは第9
図に示す制御プログラムを実行して変速パターンの変更
及びこの変速パターンに従った変速を行なうものとする
。なお、第9図において第4図中のステップと対応する
ステップは同一符号にて示し、以下では実行内容の違う
部分についてのみ説明する。
即ち、ステップ52.68間にステップ64を追加し、
ここで操舵角θを読込み、ステップ59での変速パター
ン変更は以下の如くにこの操舵角θをも考慮して実行す
る。即ち、スロットル開度を大きく減少させながら急旋
回するような急カーブでの減速運転中、つまりスロット
ル一度変化率大きい場合は、たとえスロットル開度の減
少によってもアップシフトしない方が、エンジンブレー
キの効き及び旋回後の加速性の点で好ましいとの事実認
識のもと、このような条件下でアップシフトしないよう
第10図の如くスロットル開度変化増大につれ大きくな
るよう設定した変速線変更量変化パラメータpのテーブ
ルデータから、上記りPを先ずテーブルルックアップす
る。次に、第11図の如くこのパラメータPの増大につ
れ、又加速度偏差Δα(路面勾配)の増大につれ大きく
なるよう設定した変速線変更量ΔVのテーブルデータを
基に、P及びΔαから変速線変更量ΔVをテーブルルッ
クアップする。その後は前述した例と同様にして変速車
速v −1及びV、8−iをこのΔVだけ高速側に移行
し、ステップ59での変速パターン変更を完了する。
従ってこの例では、パラメータPがスロットル変化すれ
るから、このパラメータ及び加速度偏差Δαにより決定
する変速線変更量ΔVは加速度偏差操舵角σをも考慮し
たものとなる。
(発明の効果) かくして、第2図乃至第4図の一例構成になる第1発明
は、実加速度α と基準加速度α8との比較結果に基づ
く路面勾配のみならず、エンジン負荷の変化率j’H,
,ユニをも考慮して変速パターンを変更する構成とした
から、変速パターンの変更量が一層実情にマツチしたも
のとなり、カーブの多い登板路において変速が繰返され
、乗員に不快感を与える等の問題解決を一層確実なもの
とすることができる。
又第7図乃至第9図の構成にすると可とする第2発明は
、上記第1発明に加えて操舵角θをも変速パターン変更
量決定材料とするから、変速パターン変更量を尚一層実
情にマツチしたものとすることができ、上記の効果に加
え、急旋回中に変速が生じてステアリング特性が変化す
る等の問題をも解決Tることができる@
【図面の簡単な説明】
第1図((転)、 (b)は夫々本発明変速制御装置の
概念図、 第2図は本発明装置の一実施例を示す機能ブロック線図
、 第8図は同側に用いるマイクロコンピュータのブロック
線図、 第4図は同マイクロコンピュータの制御プログラムを示
すフローチャート、 第6図は本発明装置にエリ変更する前後における変速パ
ターンをアップシフト変速線のみについて示T線図、 第6図は第2図乃至第4図の例における変速線変更量の
変化特性図、 第7図乃至第9図は本発明の他の例を示す第2図乃至第
4図と同様の機能ブロック線図、ブロック線図及び70
−チャート、 第10図は同側における変速線変更量変化パラメータの
変化特性を示す線図。 第11図は同側における変速線変更量の変化特性図、 第12図は通常の変速パターンを示す線図である。 1・・・車速センサ    2・・・エンジン負荷セン
サ8・・・変速制御手段   番・・・自動変速機5・
・・ギヤ位置検出手段 6・・・加速度設定手段?・・
・加速度演算手段  8・・・比較手段9・・・負荷変
化率演算手段 lO・・・変速パターン変更手段 11・・・操舵角センサ   zl・・・エンジン22
・・・自動変速機    2a・・・プロペラシャフト
24・・・終減速機     25・・・駆動車輪26
・・・スロットルバルブ2?・・・車速センサ28・・
・エンジン負荷センサ 29・・・変速制御部 80・・・変速パターン変更部 81・・・変速パターン記憶部 8z・・・実加速度算出部  8B・・・基準加速度算
出部84・・・加速度比較部 85・・・エンジン負荷変化率算出部 40・・・中央処理ユニツ)  41・・・読取専用メ
モリ42・・・ランダムアクセスメモリ 48・・・入出力インターフェース回路44・・・水晶
撮動子    45・・・操舵角センサ特許出願人  
 日産自動車株式会社 第1図 (a) 第1図 (b) 第2図 第4図 第5図 康逮(V) J6Pt@薯嘱叡鶴似好ミ1tヘーも巳嘱@覇嘱叡−ミ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車速センサにより検出した車速と、エンジン負荷セ
    ンサにより検出したエンジン負荷とに応じ変速制御手段
    が予定の変速パターンに従ってギヤ位置を決定するよう
    にした自動変速機において、自動変速機の選択ギヤ位置
    を検出するギヤ位置検出手段と、 この選択ギヤ位置及び前記車速、エンジン負荷より車両
    の基準加速度を設定する加速度設定手段と、 前記車速センサからの信号を基に車両の実加速度を演算
    する加速度演算手段と、 実加速度及び基本加速度を比較する比較手段と、前記エ
    ンジン負荷センサからの信号を基にエンジン負荷の変化
    率を演算する負荷変化率演算手段と、 前記比較手段による比較結果及びエンジン負荷の変化率
    に基づき前記変速パターンを変更する変速パターン変更
    手段とを設けてなることを特徴とする自動変速機の変速
    制御装置。 2.車速センサにより検出した車速と、エンジン負荷セ
    ンサにより検出したエンジン負荷とに応じ変速制御手段
    が予定の変速パターンに従ってギヤ位置を決定するよう
    にした自動変速機において、自動変速機の選択ギヤ位置
    を検出するギヤ位置検出手段と、 この選択ギヤ位置及び前記車速、エンジン負荷より車両
    の基準加速度を設定する加速度設定手段と、 前記車速センサからの信号を基に車両の実加速度を演算
    する加速度演算手段と、 実加速度及び基準加速度を比較する比較手段と、前記エ
    ンジン負荷センサからの信号を基にエンジン負荷の変化
    率を演算する負荷変化率演算手段と、 車両の操舵角を検出する操舵角センサと、 前記比較手段による比較結果、前記エンジン負荷の変化
    率及び操舵角に基づき前記変速パターンを変更する変速
    パターン変更手段とを設けてなることを特徴とする自動
    変速機の変速制御装置。
JP6855885A 1985-04-02 1985-04-02 自動変速機の変速制御装置 Expired - Lifetime JPH0613904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6855885A JPH0613904B2 (ja) 1985-04-02 1985-04-02 自動変速機の変速制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6855885A JPH0613904B2 (ja) 1985-04-02 1985-04-02 自動変速機の変速制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61228152A true JPS61228152A (ja) 1986-10-11
JPH0613904B2 JPH0613904B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=13377208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6855885A Expired - Lifetime JPH0613904B2 (ja) 1985-04-02 1985-04-02 自動変速機の変速制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0613904B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231942A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Aichi Mach Ind Co Ltd 車両用自動変速機のシフト制御装置
JPH03117772A (ja) * 1989-09-29 1991-05-20 Mazda Motor Corp 自動変速機の変速制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231942A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Aichi Mach Ind Co Ltd 車両用自動変速機のシフト制御装置
JPH03117772A (ja) * 1989-09-29 1991-05-20 Mazda Motor Corp 自動変速機の変速制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0613904B2 (ja) 1994-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4120127B2 (ja) 自動変速機の制御装置
KR930000572B1 (ko) 자동 변속기의 제어 장치
JP2816401B2 (ja) 自動車用変速機制御装置
US5730680A (en) Continuously variable transmission control method and apparatus
KR100214398B1 (ko) 무단 변속기의 제어 장치
KR890002299B1 (ko) 차량용 자동변속장치
KR960004283B1 (ko) 자동차의 자동변속기용의 변속기어 제어장치와 그 방법
JPS63246546A (ja) 自動変速機の変速制御装置
US4692866A (en) Automatic shift control system
JPH01206142A (ja) 自動変速機の制御装置
JPH07117151B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH01208236A (ja) 車両の定速走行装置
JPS61228152A (ja) 自動変速機の変速制御装置
GB2312935A (en) Gear shift control of automatic transmission for variable upshift in response to wheel slip
JPH0882365A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH08105538A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3114531B2 (ja) 下り坂惰性走行検出装置及び車両用制御装置
JP2738206B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御方法
JPS6145160A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPS60113849A (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置
JPS61274157A (ja) 自動変速装置を具備した自動車の坂路スリツプ防止装置
JPH0461A (ja) 自動変速機制御装置
JPH01164846A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP2566126Y2 (ja) 車両用自動変速装置
JPH05116558A (ja) 車両用定速走行装置