JPS6121246A - 建築用断熱構造 - Google Patents
建築用断熱構造Info
- Publication number
- JPS6121246A JPS6121246A JP14036084A JP14036084A JPS6121246A JP S6121246 A JPS6121246 A JP S6121246A JP 14036084 A JP14036084 A JP 14036084A JP 14036084 A JP14036084 A JP 14036084A JP S6121246 A JPS6121246 A JP S6121246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- foam
- sheet
- heat insulating
- composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物、構築物の外壁断熱構造に、関するもの
である。建築物、例えば木造建築物において居住性、省
エネルギーの関係から建築物に外壁断熱構造を施すこと
が主張されている。これは灯油が現在使用量の１／２、
クーラー等の電気使用量が約１／３低減でき、また結露
等により生起される種々の問題の除去、もしくは居住性
が大幅に改善される等の経済的、精神的利点があるため
である。
である。建築物、例えば木造建築物において居住性、省
エネルギーの関係から建築物に外壁断熱構造を施すこと
が主張されている。これは灯油が現在使用量の１／２、
クーラー等の電気使用量が約１／３低減でき、また結露
等により生起される種々の問題の除去、もしくは居住性
が大幅に改善される等の経済的、精神的利点があるため
である。
しかしながら、従来例えばモルタル壁、サイディング材
を用いた壁の下地は主柱、および間柱間にガラス繊維を
充填し、その上に木ずり板等の下池板を釘着し、その上
に防水シートを張設する。
を用いた壁の下地は主柱、および間柱間にガラス繊維を
充填し、その上に木ずり板等の下池板を釘着し、その上
に防水シートを張設する。
その後でモルタル壁の場合にはラス材をステーブルで係
止し、その上にモルタル壁材を塗布等するか、あるいは
サイディング材使用の場合は防水シート上に胴縁を設け
るか、防水シートをなくして主柱、および間柱に胴縁を
直接固着し、その上にサイディング材を釘着することに
より外壁を形成するものが普通であった。
止し、その上にモルタル壁材を塗布等するか、あるいは
サイディング材使用の場合は防水シート上に胴縁を設け
るか、防水シートをなくして主柱、および間柱に胴縁を
直接固着し、その上にサイディング材を釘着することに
より外壁を形成するものが普通であった。
しかし、この種外壁構造の場合はモルタル壁（２ＯＮ）
で熱貫流率が約２．３ Ｋｃａｌ ／ ｒｒｒ ｈ ”
Ｃであり、これは断熱構造として悪い位置に属する。す
なわち、国の断熱基準は壁で０．５〜０．９ Ｋｃａｌ
／ ｒｄ ｈ ’ｃである。また、断熱性が悪いことは
温度の高低差がモルタル壁材、サイディング材に直接的
に伝導されるため複合積層構造の各種構成材の伸縮率の
アンバランスがより増大されてモルタル壁の剥落、亀裂
がより早く、また、サイディング材の連結部のはずれ等
が多く生していた。さらに、熱貫流率が大きいことは結
露の発生も免れないもので、構造材を腐食したり、ガラ
ス繊維もヌレ雑布となる不都合があった。
で熱貫流率が約２．３ Ｋｃａｌ ／ ｒｒｒ ｈ ”
Ｃであり、これは断熱構造として悪い位置に属する。す
なわち、国の断熱基準は壁で０．５〜０．９ Ｋｃａｌ
／ ｒｄ ｈ ’ｃである。また、断熱性が悪いことは
温度の高低差がモルタル壁材、サイディング材に直接的
に伝導されるため複合積層構造の各種構成材の伸縮率の
アンバランスがより増大されてモルタル壁の剥落、亀裂
がより早く、また、サイディング材の連結部のはずれ等
が多く生していた。さらに、熱貫流率が大きいことは結
露の発生も免れないもので、構造材を腐食したり、ガラ
ス繊維もヌレ雑布となる不都合があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、シー □ト状
物で超断熱性に富む合成樹脂発泡体をサンドイッチして
一体に形成した複合板と外壁材を一体に組合わせること
により断熱性の大幅向−にと施工性の高能率化を其備し
た建築用断熱構造を提供するものである。
物で超断熱性に富む合成樹脂発泡体をサンドイッチして
一体に形成した複合板と外壁材を一体に組合わせること
により断熱性の大幅向−にと施工性の高能率化を其備し
た建築用断熱構造を提供するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係る建築用断熱構造の一
実施例について詳細に説明する。第１図肴はサイディン
グボードと複合板とを組合わせた建築用断熱構造の横断
面を示す説明図であり、１は主柱、２は間柱、３は内装
下地板、土は複合板で合成樹脂発泡体５（以下、単にフ
オームという）をシート状物６．７でサンドイッチした
ものであり、主に下地の高低差の寸法をコントロールす
るためのクッション材、断熱材、防水材、吸音材、防湿
材として機能するものである。その具体例としては、例
えば第２図（ａｌ〜←）に示すような構成としたもので
ある。すなわち、ｔａ１図はフオーム５の両端部に粘着
テープ６αを貼着した複合板、ｉｂ１図はシート状物６
．７でフオーム５をサンドイッチした複合板、（Ｃ１図
はフオーム５の中間に面材、組材状の芯ＪｆＡ８、例え
ばｐｂ、 ＾Ｉｔ ％ Ｐｅ−、金網、アスベストの
１種を介在させた複合板、＋ｄ１図はシート状物の１つ
がフオーム５の２辺から突出した重合片７ａを設けた複
合板、（８１図はフオーム５の４辺からシート状物７の
重合片７ａが突出した複合板を示すものである。さらに
説明すると複合板↓の大きさは幅９００＋＋ｎＸ長さ１
８０（ｌｎｘ厚さ５〜１００Ｈ位であり、主にポリウレ
タンフォーム（硬質、中硬質）、ポリイソシアヌレート
フオーム、フェノールフオーム、ポリスチレンフオーム
、ポリフェニレンフオーム、ポリエチレンフオーム、塩
化ビニルフオームの１種、または２種を一体に積層した
もの、あるいはフオーム５の組織内に高温下において結
晶水を放出し、次第に発泡膨張する無機材（硼砂、メタ
硼酸ソーダ）、もしくはパーライト、シラスバルーン等
の無機質多孔粒を添加したフオーム、またはパーライト
粒、シラスバルーン等の無機質中空粒子を接着剤で結合
一体化したフオーム、ロックウール、グラスウール等の
鉱物繊維を添加したフオームの１種からなるものである
。勿論、軟質ポリウレタンフォームの両表面に硬質フオ
ームの薄層を形成したフオームも含むものである。また
、シート状物６．７は同質、異質いずれでもよく、主に
フオーム形成時の離型材、補強材、断熱材、遮音材、不
燃材、吸音材などの１種以上からなる。その具体例とし
ては、礫４＝図→養李半÷与アスファルトフェルト、タ
ーフェルト、合成樹脂フィルム、ゴムシート、およびポ
リエチレンシート、アスベスト紙、鉛箔、クラフト紙、
不燃性薄膜（商品名ＫＧレシートに金属箔をラミネート
蒸着等したシート状物である。９はサイディングボード
（以下、単にボードという）であり、例えば第３図〜第
６図に示すような複合板（表面材Ａ、芯材Ｂ、裏面材Ｃ
）、あるいは単一の無機物質、例えば第６図（ａｌ〜（
ｆｌに示すようなボードの１種からなり、主に外装材、
化粧材として役立つものである。なおボード９の大きさ
は長さが２４２４〜７２７２ｍ■、幅が１８０〜４５０
寵、厚さが１０〜５０鶴位である。
実施例について詳細に説明する。第１図肴はサイディン
グボードと複合板とを組合わせた建築用断熱構造の横断
面を示す説明図であり、１は主柱、２は間柱、３は内装
下地板、土は複合板で合成樹脂発泡体５（以下、単にフ
オームという）をシート状物６．７でサンドイッチした
ものであり、主に下地の高低差の寸法をコントロールす
るためのクッション材、断熱材、防水材、吸音材、防湿
材として機能するものである。その具体例としては、例
えば第２図（ａｌ〜←）に示すような構成としたもので
ある。すなわち、ｔａ１図はフオーム５の両端部に粘着
テープ６αを貼着した複合板、ｉｂ１図はシート状物６
．７でフオーム５をサンドイッチした複合板、（Ｃ１図
はフオーム５の中間に面材、組材状の芯ＪｆＡ８、例え
ばｐｂ、 ＾Ｉｔ ％ Ｐｅ−、金網、アスベストの
１種を介在させた複合板、＋ｄ１図はシート状物の１つ
がフオーム５の２辺から突出した重合片７ａを設けた複
合板、（８１図はフオーム５の４辺からシート状物７の
重合片７ａが突出した複合板を示すものである。さらに
説明すると複合板↓の大きさは幅９００＋＋ｎＸ長さ１
８０（ｌｎｘ厚さ５〜１００Ｈ位であり、主にポリウレ
タンフォーム（硬質、中硬質）、ポリイソシアヌレート
フオーム、フェノールフオーム、ポリスチレンフオーム
、ポリフェニレンフオーム、ポリエチレンフオーム、塩
化ビニルフオームの１種、または２種を一体に積層した
もの、あるいはフオーム５の組織内に高温下において結
晶水を放出し、次第に発泡膨張する無機材（硼砂、メタ
硼酸ソーダ）、もしくはパーライト、シラスバルーン等
の無機質多孔粒を添加したフオーム、またはパーライト
粒、シラスバルーン等の無機質中空粒子を接着剤で結合
一体化したフオーム、ロックウール、グラスウール等の
鉱物繊維を添加したフオームの１種からなるものである
。勿論、軟質ポリウレタンフォームの両表面に硬質フオ
ームの薄層を形成したフオームも含むものである。また
、シート状物６．７は同質、異質いずれでもよく、主に
フオーム形成時の離型材、補強材、断熱材、遮音材、不
燃材、吸音材などの１種以上からなる。その具体例とし
ては、礫４＝図→養李半÷与アスファルトフェルト、タ
ーフェルト、合成樹脂フィルム、ゴムシート、およびポ
リエチレンシート、アスベスト紙、鉛箔、クラフト紙、
不燃性薄膜（商品名ＫＧレシートに金属箔をラミネート
蒸着等したシート状物である。９はサイディングボード
（以下、単にボードという）であり、例えば第３図〜第
６図に示すような複合板（表面材Ａ、芯材Ｂ、裏面材Ｃ
）、あるいは単一の無機物質、例えば第６図（ａｌ〜（
ｆｌに示すようなボードの１種からなり、主に外装材、
化粧材として役立つものである。なおボード９の大きさ
は長さが２４２４〜７２７２ｍ■、幅が１８０〜４５０
寵、厚さが１０〜５０鶴位である。
次に実施例につき説明する。
実施例
内装下地板３００石膏ボード（１２Ｍ）複合板、ｊ 、
、、、、、ポリウレタンフォーム（密度４０ｋｇ ／
Ｉ ） シート状物０００．アスベスト紙にアルミニウム箔をラ
ミネートしたもの ボード９．、、、、、真壁（断熱材Ｉｆしてポリイソシ
アヌレートフオーム） （アイジー工業株式会社の商品名） ｔ、＝１２ｍ、 ｔ２＝’１０５寵、ｔｓ ＝１０ｗ
ｍ１ｔ４＝１５１１とした。その結果、第１図に示す全
構造体の熱貫流率は０．７２Ｋｃａｌ／ ｒｄ ｈ ”
Ｃであった。さらに結露現象は認められなかった。
、、、、、ポリウレタンフォーム（密度４０ｋｇ ／
Ｉ ） シート状物０００．アスベスト紙にアルミニウム箔をラ
ミネートしたもの ボード９．、、、、、真壁（断熱材Ｉｆしてポリイソシ
アヌレートフオーム） （アイジー工業株式会社の商品名） ｔ、＝１２ｍ、 ｔ２＝’１０５寵、ｔｓ ＝１０ｗ
ｍ１ｔ４＝１５１１とした。その結果、第１図に示す全
構造体の熱貫流率は０．７２Ｋｃａｌ／ ｒｄ ｈ ”
Ｃであった。さらに結露現象は認められなかった。
比較例
また、胴縁等に上記真壁を直接装着した構造体の熱貫流
率は約１．１２ Ｋｃａ’ｌ／ ｒｒｒ ｈ ”ｃ位で
あり、かつ、連結部に結露があった。
率は約１．１２ Ｋｃａ’ｌ／ ｒｒｒ ｈ ”ｃ位で
あり、かつ、連結部に結露があった。
さらに、両壁構造において、ｌｌｌｉ体からの振動は実
施例ではボードに殆んど伝播されないのに対し、比較例
ではガタガタと音がした。
施例ではボードに殆んど伝播されないのに対し、比較例
ではガタガタと音がした。
以上、説明したのは本発明に係る建築用断熱構造の一実
施例にすぎず、第７図に示すように、複合板↓上にラス
材１０、モルタル壁１１を施工してモルタル壁を形成す
ることもできる。この場合は、モルタル壁１１にクラッ
クが入りにくかった。
施例にすぎず、第７図に示すように、複合板↓上にラス
材１０、モルタル壁１１を施工してモルタル壁を形成す
ることもできる。この場合は、モルタル壁１１にクラッ
クが入りにくかった。
上述したように本発明に係る建築用断熱構造は１１体と
ボード間に軽しにして防水性、防湿性、断熱性に冨む複
合板を介在させたため、高断熱性の壁体を高能率で形成
できる特徴がある。また、複合板には弾性、緩衝性があ
るため各打着部、接触部においてスプリングバックが作
用し、より気密な装着構造となり、防水性、不通気性が
向上される。
ボード間に軽しにして防水性、防湿性、断熱性に冨む複
合板を介在させたため、高断熱性の壁体を高能率で形成
できる特徴がある。また、複合板には弾性、緩衝性があ
るため各打着部、接触部においてスプリングバックが作
用し、より気密な装着構造となり、防水性、不通気性が
向上される。
さらにセメントモルタル壁を形成した場合、合成樹脂発
泡体の断熱性、弾力性、低吸水性、および低吸湿性と、
モルタルと合成樹脂発泡体の付着性等の機能を有するた
めモルタル壁に亀裂、剥落が発生せず、しかも構成材の
腐食が皆無となり、その上、すぐれた断熱性と結露防止
機能を発揮する特徴がある。
泡体の断熱性、弾力性、低吸水性、および低吸湿性と、
モルタルと合成樹脂発泡体の付着性等の機能を有するた
めモルタル壁に亀裂、剥落が発生せず、しかも構成材の
腐食が皆無となり、その上、すぐれた断熱性と結露防止
機能を発揮する特徴がある。
第１図は本発明に係る建築用断熱構造の一実施例を示す
横断面図、第２図Ｔａ）〜（ｅ）は複合板の一実施例を
示す説明図、第３図＋ａｌ 〜（Ｃ）、第４図（ａｌ
〜（ｅｌ、第５ｒＡ（ａｌ 〜（ｄ）、および第６図（
ａｌ 〜（ｆ）は本発明に使用するサイディングボード
の一例を示す説明図、第７図はその他の実施例を示す説
明図である。 １・・・主柱、↓・・・複合板、９・・・サイディング
ボード。 ｒ−一り一一一１ ℃ も Ｎ 茶 ３ 用 英 ６ 図 爲 ４ 図
横断面図、第２図Ｔａ）〜（ｅ）は複合板の一実施例を
示す説明図、第３図＋ａｌ 〜（Ｃ）、第４図（ａｌ
〜（ｅｌ、第５ｒＡ（ａｌ 〜（ｄ）、および第６図（
ａｌ 〜（ｆ）は本発明に使用するサイディングボード
の一例を示す説明図、第７図はその他の実施例を示す説
明図である。 １・・・主柱、↓・・・複合板、９・・・サイディング
ボード。 ｒ−一り一一一１ ℃ も Ｎ 茶 ３ 用 英 ６ 図 爲 ４ 図
Claims (1)
- （１）主柱および間柱、または胴縁上に幾分クッション
性のある合成樹脂発泡体をシート状物でサンドイッチし
た複合板を直接固着具で固定し、該複合板の外表面に外
壁構造を設けたことを特徴とする建築用断熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140360A JPH0625447B2 (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 建築用断熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140360A JPH0625447B2 (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 建築用断熱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121246A true JPS6121246A (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0625447B2 JPH0625447B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15267010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59140360A Expired - Fee Related JPH0625447B2 (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 建築用断熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625447B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5151572A (en) * | 1989-05-12 | 1992-09-29 | Prevent-A-Crime International, Inc. | Method of making a stencil for etching glass |
| JPH0584710U (ja) * | 1991-03-29 | 1993-11-16 | 東洋ゴム工業株式会社 | 断熱性パネル |
| ES2336528A1 (es) * | 2007-12-04 | 2010-04-13 | Procabur 2001, S.L. | Pared arquitectonica para casas prefabricadas. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5768442A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-26 | Tsuyoshi Yamauchi | Structure attached with heat insulation board |
| JPS5811558U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 積水樹脂株式会社 | 防音壁、落下防止柵等における支柱落下防止ワイヤ−固定具 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP59140360A patent/JPH0625447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5768442A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-26 | Tsuyoshi Yamauchi | Structure attached with heat insulation board |
| JPS5811558U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 積水樹脂株式会社 | 防音壁、落下防止柵等における支柱落下防止ワイヤ−固定具 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5151572A (en) * | 1989-05-12 | 1992-09-29 | Prevent-A-Crime International, Inc. | Method of making a stencil for etching glass |
| JPH0584710U (ja) * | 1991-03-29 | 1993-11-16 | 東洋ゴム工業株式会社 | 断熱性パネル |
| ES2336528A1 (es) * | 2007-12-04 | 2010-04-13 | Procabur 2001, S.L. | Pared arquitectonica para casas prefabricadas. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0625447B2 (ja) | 1994-04-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |