JPS6119925A - 二サイクルエンジン - Google Patents
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- JPS6119925A JPS6119925A JP60102789A JP10278985A JPS6119925A JP S6119925 A JPS6119925 A JP S6119925A JP 60102789 A JP60102789 A JP 60102789A JP 10278985 A JP10278985 A JP 10278985A JP S6119925 A JPS6119925 A JP S6119925A
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- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10019—Means upstream of the fuel injection system, carburettor or plenum chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/02—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
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- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/1015—Air intakes; Induction systems characterised by the engine type
- F02M35/1017—Small engines, e.g. for handheld tools, or model engines; Single cylinder engines
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S55/00—Gas separation
- Y10S55/28—Carburetor attached
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第１項の上位概念に記載した
特徴を有するニサイクルエンジンに関する。
特徴を有するニサイクルエンジンに関する。
ニサイクルエンジンの場合は、圧縮波が減少するときに
、脈動する吸込流が燃料粒子を一緒に運び、この燃料粒
子が気化器の外側で手前に接続配置された空気フィルタ
ーまたは気化器の手前に設けられた曲管の中で沈着する
ことが知られている。
、脈動する吸込流が燃料粒子を一緒に運び、この燃料粒
子が気化器の外側で手前に接続配置された空気フィルタ
ーまたは気化器の手前に設けられた曲管の中で沈着する
ことが知られている。
ここに集まった燃料はそれから吸込パルスの際、すなわ
ち圧縮（ｈ撃が脈動して吸込方向に進む際に一緒に運ば
れる。これは制御不能の燃料供給、ひいては吸込まれた
混合気の燃料過剰につながる。
ち圧縮（ｈ撃が脈動して吸込方向に進む際に一緒に運ば
れる。これは制御不能の燃料供給、ひいては吸込まれた
混合気の燃料過剰につながる。
脈動反動によって運ばれた燃料がフィルター内で沈着す
ると、フィルターが外層で覆われたり早（汚れることに
なる。従って、フィルターの法蓮抵抗が吸込状態が悪影
響を受けることになる。
ると、フィルターが外層で覆われたり早（汚れることに
なる。従って、フィルターの法蓮抵抗が吸込状態が悪影
響を受けることになる。
気化器の手前の吸込通路番長くすること、例えば、気化
器と空気フィルターの間に曲管を設けることによって、
前記の不利な現象を除去することが試みられた。しかし
このような延長部または曲管を設けると、フィルターの
据付は状態が不利になる。更に、付加的な延長部または
付加的な曲管を中間に配置することによってエンジンの
吸込領域が長くなり不都合である。更に、曲管を中間に
配置すると、次のような欠点がある。すなわち、脈動す
る吸込流の中にあるガス状燃料粒子が延長部分すなわち
曲管で沈着し、液状相に変化するので、吸込曲管内に燃
料の小さな滴が集まり、そして制御不能な状態で運ばれ
、気化器の最適な調整状態に悪影響を及ぼす。
器と空気フィルターの間に曲管を設けることによって、
前記の不利な現象を除去することが試みられた。しかし
このような延長部または曲管を設けると、フィルターの
据付は状態が不利になる。更に、付加的な延長部または
付加的な曲管を中間に配置することによってエンジンの
吸込領域が長くなり不都合である。更に、曲管を中間に
配置すると、次のような欠点がある。すなわち、脈動す
る吸込流の中にあるガス状燃料粒子が延長部分すなわち
曲管で沈着し、液状相に変化するので、吸込曲管内に燃
料の小さな滴が集まり、そして制御不能な状態で運ばれ
、気化器の最適な調整状態に悪影響を及ぼす。
更に、気化器の手前においてフィルターの外壁の内面に
そらせ面を設けることが知られている。
そらせ面を設けることが知られている。
脈動して逆流しかつ燃料粒子を多°く含む吸込流がこの
そらせ面に衝突する。その際、そらせ面に達する燃料粒
子は分かれ、殆どが液状滴として、沈着し、そして再び
、脈動する吸込空気によって一緒に運ばれるかまたは燃
料滴として空気フィルターに沈着し、汚れまたは外層形
成のような前述の欠点を生じる。
そらせ面に衝突する。その際、そらせ面に達する燃料粒
子は分かれ、殆どが液状滴として、沈着し、そして再び
、脈動する吸込空気によって一緒に運ばれるかまたは燃
料滴として空気フィルターに沈着し、汚れまたは外層形
成のような前述の欠点を生じる。
本発明の課題は、前述の欠点を除去し、小さな滴の形成
、すなわち逆流する燃料の液状相への移行を阻止し、特
に燃料粒子の携行ひいては気化器における！＆通な吸気
混合物に対する悪影響を阻止するように、特許請求の範
囲第１項の上位概念記載き特徴を有するニサイ゛クルエ
ンジンを改良することである。
、すなわち逆流する燃料の液状相への移行を阻止し、特
に燃料粒子の携行ひいては気化器における！＆通な吸気
混合物に対する悪影響を阻止するように、特許請求の範
囲第１項の上位概念記載き特徴を有するニサイ゛クルエ
ンジンを改良することである。
この課題は本発明に従って、特許請求の範囲第１項の特
徴部分に記載の特徴によって解決される。
徴部分に記載の特徴によって解決される。
本発明の好ましい実施態様、他の特徴、他の効果および
重要な詳細は、特許請求の範囲第２〜１８項、以下の説
明および図面から明らかになる。
重要な詳細は、特許請求の範囲第２〜１８項、以下の説
明および図面から明らかになる。
図面は好ましい実施例を例示的な゛ものとして略示して
いる。
いる。
図に示した持運び可能な作業機器１は好ましくは手動案
内式動力鋸、芝刈機または刈込鋏である。
内式動力鋸、芝刈機または刈込鋏である。
この作業機器はニサイクルエンジンを備え、このエンジ
ンは引張りスタータ２によって始動され、ケーシング３
の中に設けられている。ケーシング３は弓形担持部材４
と後方の弓形把手５を備えている。
ンは引張りスタータ２によって始動され、ケーシング３
の中に設けられている。ケーシング３は弓形担持部材４
と後方の弓形把手５を備えている。
図示していないニサイクルエンジンの気化器に通じる吸
込領域６には、空気フィルター７が設けられている。こ
の空気フィルターは、気化器に特に直接的に通じる吸込
通路９の入口８に設けられている。
込領域６には、空気フィルター７が設けられている。こ
の空気フィルターは、気化器に特に直接的に通じる吸込
通路９の入口８に設けられている。
吸込通路９の入口８に向かい合わせてそらせ壁すなわち
パンフル壁１０が設けられている。吸込−まれる新気の
吸込口１１の方へ延びる湾曲部１２が前記そらせ壁１０
に付設されている。この湾曲部は吸込口１１を他の部材
と共に形成し、かつそらせ壁１０と共に変向装置１３と
して形成されている。本発明によるこの変向装置１３に
よって、ニサイクルエンジンの運転時に脈動及び反動す
る燃料粒子はそらせ壁１０と湾曲部１２とによって正確
に案内されかつ制御され、充分にガス化された状態で流
入新気によって１８０度向きを変えられ、そして吸込通
路９を通って気化器およびニサイクルエンジンに達する
。その際、燃料粒子が吸込領域において滴状に凝結する
ことがなく、従って異論のない混合気の生成に悪影響を
及ぼさない。
パンフル壁１０が設けられている。吸込−まれる新気の
吸込口１１の方へ延びる湾曲部１２が前記そらせ壁１０
に付設されている。この湾曲部は吸込口１１を他の部材
と共に形成し、かつそらせ壁１０と共に変向装置１３と
して形成されている。本発明によるこの変向装置１３に
よって、ニサイクルエンジンの運転時に脈動及び反動す
る燃料粒子はそらせ壁１０と湾曲部１２とによって正確
に案内されかつ制御され、充分にガス化された状態で流
入新気によって１８０度向きを変えられ、そして吸込通
路９を通って気化器およびニサイクルエンジンに達する
。その際、燃料粒子が吸込領域において滴状に凝結する
ことがなく、従って異論のない混合気の生成に悪影響を
及ぼさない。
変向された燃料粒子を異論のないように戻すために、変
向装置１３は好ましくは、そらセ壁１０によって上側を
画成された流れ室１４を備えている。この流れ室は吸込
通路９の入口８に直に接続され、かつ更に遮蔽壁１５に
よって画成されている。この遮蔽壁１５はそらせ壁１０
の側壁を形成し、そして好ましくは半円状に形成するこ
とができ、更に吸込口１１に向かって側方に突出たまた
は弧状に突出た案内壁１６を備えている（第３図参照）
。遮蔽壁１５とそらせ壁ＩＯの間の部分は流れの案内を
良好にするために湾曲部分１７として形成することがで
きる。湾曲部分１７の半径は変向装置１３の湾曲部１２
の半径とほぼ同しにすることができる（第２．５図参照
）。しかし、第６図の実施例の場合のように、湾曲部１
２の半径を、向かい合う湾曲部分１７の半径よりも大き
く形成すると好都合である。
向装置１３は好ましくは、そらセ壁１０によって上側を
画成された流れ室１４を備えている。この流れ室は吸込
通路９の入口８に直に接続され、かつ更に遮蔽壁１５に
よって画成されている。この遮蔽壁１５はそらせ壁１０
の側壁を形成し、そして好ましくは半円状に形成するこ
とができ、更に吸込口１１に向かって側方に突出たまた
は弧状に突出た案内壁１６を備えている（第３図参照）
。遮蔽壁１５とそらせ壁ＩＯの間の部分は流れの案内を
良好にするために湾曲部分１７として形成することがで
きる。湾曲部分１７の半径は変向装置１３の湾曲部１２
の半径とほぼ同しにすることができる（第２．５図参照
）。しかし、第６図の実施例の場合のように、湾曲部１
２の半径を、向かい合う湾曲部分１７の半径よりも大き
く形成すると好都合である。
更に、良好な流れ案内と反動する燃料粒子の変向は次の
ようにして達成される。すなわち、そらせ板１０が、湾
曲部１２と湾曲部分１７の間の部分または遮蔽壁１５に
よって画成された流れ室１４の部分に、半径状の屋根湾
曲部を形成する弓形部分１８を備えていることによって
達成される（第４図参照）。
ようにして達成される。すなわち、そらせ板１０が、湾
曲部１２と湾曲部分１７の間の部分または遮蔽壁１５に
よって画成された流れ室１４の部分に、半径状の屋根湾
曲部を形成する弓形部分１８を備えていることによって
達成される（第４図参照）。
更に、戻される燃料粒子の果合と変向のために、湾曲部
１２またはそらせ壁１ｏに向がい合う変向装置１３の側
に、補集板１９を付設すると好都合である。こ・の補集
板は吸込通路９の入口８から吸込口１１の方へ延び、こ
の吸込口を画成している。
１２またはそらせ壁１ｏに向がい合う変向装置１３の側
に、補集板１９を付設すると好都合である。こ・の補集
板は吸込通路９の入口８から吸込口１１の方へ延び、こ
の吸込口を画成している。
更に、補集板１９が吸込通路９に向かって流れ方向に傾
斜した斜面２０を備えていると好都合である。補集板１
９は好ましくは上方へ向いた案内縁２１を備え、その結
果補集板】９はほぼ皿状に形成されている（第５．６図
）。第５図の実施例の場合には補集板１９の案内縁２１
の前方部分は、変向装置１３の湾曲部１２から突出るよ
うに長く形成されているかまたは前方へ張出している。
斜した斜面２０を備えていると好都合である。補集板１
９は好ましくは上方へ向いた案内縁２１を備え、その結
果補集板】９はほぼ皿状に形成されている（第５．６図
）。第５図の実施例の場合には補集板１９の案内縁２１
の前方部分は、変向装置１３の湾曲部１２から突出るよ
うに長く形成されているかまたは前方へ張出している。
その際、吸込口１１が吸込通路９の入口８に対して段状
にずれるように配置される。
にずれるように配置される。
第５図の実施例の場合は、そらせ壁１０、湾曲部１２、
遮蔽壁１５および補集板１９を備えた変向装置１３は別
体の構造部品として形成され、且つ空気フィルター７の
領域に設けられている。この空気フィルターのろ過織物
２２は衝突及び変向部分をフード状に覆っている。しか
し、例えば吸込管または吸込曲管の中で空気フィルター
７の外側に、変向装置１３を別体の構成部品として設け
ることもできる。
遮蔽壁１５および補集板１９を備えた変向装置１３は別
体の構造部品として形成され、且つ空気フィルター７の
領域に設けられている。この空気フィルターのろ過織物
２２は衝突及び変向部分をフード状に覆っている。しか
し、例えば吸込管または吸込曲管の中で空気フィルター
７の外側に、変向装置１３を別体の構成部品として設け
ることもできる。
第１〜４図と第６図の実施例の場合は、変向装置】３が
空気フィルター７の中でそらせ壁１ｏおよび湾曲部１２
と一体に形成されている。この場合、第１〜４図の実施
例においてはそらせ壁１゜が空気フィルター７の上方部
分２３に形成されている。上方部分２３はろ過織物２２
を備えている。
空気フィルター７の中でそらせ壁１ｏおよび湾曲部１２
と一体に形成されている。この場合、第１〜４図の実施
例においてはそらせ壁１゜が空気フィルター７の上方部
分２３に形成されている。上方部分２３はろ過織物２２
を備えている。
補集板１９は空気フィルター７の下方部分２４に設けら
れたろ過織物２２の平面内に設けられている。上方部分
２２と下方部分２４は分割面２５の範囲において嵌め合
わされている。
れたろ過織物２２の平面内に設けられている。上方部分
２２と下方部分２４は分割面２５の範囲において嵌め合
わされている。
第６図の実施例の場合には、上方部分２３のフード状ろ
過織物２２の下方において、そらせ壁１０、湾曲部１２
今よび遮蔽壁１５を備えた変向装置１３は空気フィルタ
ー７の下方部分２４に形成されている。補集板１９の案
内縁２１はここでは薄板からなる打曲げ部品として形成
され、吸込通路９の入口８の壁部に取外し可能に固定さ
れている。変向装置１３は湾曲部１２の延長部に堰堤壁
２６を備え”（いる。この壁は遮蔽壁１５がら）−ド状
に突出るように前方へ延びている。新気の吸込口１１は
吸込通路９の入口８に対して約１８０度ずれている。隔
壁２６は空気フィルター７の範囲において、吸込口１１
に通しる１個または複数個の変向通路２７を画成してい
る。隔壁２６を設けることによって、変向通路２７によ
り接続された２つの室３０．３１が形成される。それに
よって、供給された新気２８の吸込騒音が充分に消音さ
れる。吸込口１１から流入する新気２８は変向装置１３
の中に戻る燃料粒子２つを連行ずろ。（ガって、燃料粒
子は、二号イクルエンジンの脈動する吸込行程の際に充
分なガス状状態で気化器の力へ再び案内される。
過織物２２の下方において、そらせ壁１０、湾曲部１２
今よび遮蔽壁１５を備えた変向装置１３は空気フィルタ
ー７の下方部分２４に形成されている。補集板１９の案
内縁２１はここでは薄板からなる打曲げ部品として形成
され、吸込通路９の入口８の壁部に取外し可能に固定さ
れている。変向装置１３は湾曲部１２の延長部に堰堤壁
２６を備え”（いる。この壁は遮蔽壁１５がら）−ド状
に突出るように前方へ延びている。新気の吸込口１１は
吸込通路９の入口８に対して約１８０度ずれている。隔
壁２６は空気フィルター７の範囲において、吸込口１１
に通しる１個または複数個の変向通路２７を画成してい
る。隔壁２６を設けることによって、変向通路２７によ
り接続された２つの室３０．３１が形成される。それに
よって、供給された新気２８の吸込騒音が充分に消音さ
れる。吸込口１１から流入する新気２８は変向装置１３
の中に戻る燃料粒子２つを連行ずろ。（ガって、燃料粒
子は、二号イクルエンジンの脈動する吸込行程の際に充
分なガス状状態で気化器の力へ再び案内される。
第１図はケーシング内に設りられたニサイクルエンシン
を有し、手動案内され、そしてエンジンで駆動される本
発明に係る作業機器の側面図であり、かつ空気吸込領域
を部分層に切断した図、第２図は第１図のニサイクルエ
ンジンの空気吸込領域の拡大断面図、第３図は第２図の
ｍ−ｍ線に沿った、空気フィルターの内側の部分断面図
、第４図は第２図のＩＶ −■線に沿った、空気フィル
ターの内側の他の部分断面図、第５図は本発明に係るニ
サイクルエンジンの手前にある空気吸゛込領域の他の実
施例の断面図、第６図は本発明に係るニサイクルエンジ
ンの手前にある空気吸込領ｆ５の他の実施例の断面図で
ある。 ７・・・空気フィルター １０・・・そらせ壁 １２・・・湾曲部２９・・・
燃料粒子 −へ Ｆ ”ｔ ｇ、３ Ｆ ｉ ｇ、４ Ｆ ｉ ｇ、５ Ｆ ｉ ｇ、６
を有し、手動案内され、そしてエンジンで駆動される本
発明に係る作業機器の側面図であり、かつ空気吸込領域
を部分層に切断した図、第２図は第１図のニサイクルエ
ンジンの空気吸込領域の拡大断面図、第３図は第２図の
ｍ−ｍ線に沿った、空気フィルターの内側の部分断面図
、第４図は第２図のＩＶ −■線に沿った、空気フィル
ターの内側の他の部分断面図、第５図は本発明に係るニ
サイクルエンジンの手前にある空気吸゛込領域の他の実
施例の断面図、第６図は本発明に係るニサイクルエンジ
ンの手前にある空気吸込領ｆ５の他の実施例の断面図で
ある。 ７・・・空気フィルター １０・・・そらせ壁 １２・・・湾曲部２９・・・
燃料粒子 −へ Ｆ ”ｔ ｇ、３ Ｆ ｉ ｇ、４ Ｆ ｉ ｇ、５ Ｆ ｉ ｇ、６
Claims (18)
- （１）気化器、脈動する吸込空気流れ内に設けられた空
気フィルターおよび吸込み方向において気化器の手前に
設けられたそらせ壁を備え、燃料粒子を含む周期的に逆
流する吸込空気流がそらせ壁に突きあたる、手動案内さ
れかつエンジンで駆動される機器特に動力鋸のための二
サイクルエンジンにおいて、そらせ壁（１０）の気化器
吸込側の面が湾曲部（１２）を備え、燃料粒子（２９）
を含む吸気逆流のための前記湾曲部（１２）が、この吸
気逆流を気化器の方へ戻す変向装置を形成していること
を特徴とする二サイクルエンジン。 - （２）変向装置（１３）の湾曲部（１２）が、吸込まれ
た新気（２８）のための吸込口（１１）の範囲に設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
二サイクルエンジン。 - （３）変向装置（１３）が、湾曲部（１２）によって取
囲まれた吸込口（１１）に対向する側に、そらせ壁（１
０）に隣接しかつ流れ室（１４）を一緒に形成する遮蔽
壁（１５）を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項または第２項記載の二サイクルエンジン。 - （４）そらせ壁（１０）の流れ室（１４）の遮蔽壁（１
５）が湾曲部分（１７）を有し、この湾曲部分の半径が
変向装置（１３）の湾曲部（１２）の半径とほぼ同じか
または小さいことを特徴とする特許請求の範囲第１項か
ら第３項までのいずれか１つに記載の二サイクルエンジ
ン。 - （５）変向装置（１３）のそらせ壁（１０）が湾曲部（
１２）と遮蔽壁（１５）の湾曲部分（１７）の間に、屋
根湾曲部として形成された弓形部分（１８）を備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項から第４項ま
でのいずれか１つに記載の二サイクルエンジン。 - （６）流れ室（１４）の遮蔽壁（１５）がほぼ半円状に
形成され、かつ側方へ突出た案内壁（１６）を備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第３項から第５項ま
でのいずれか１つに記載の二サイクルエンジン。 - （７）戻すべき燃料粒子（２９）を集める補集板（１９
）が、湾曲部（１２）またはそらせ壁（１０）に対向す
る変向装置（１３）の側に付設されていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１
つに記載の二サイクルエンジン。 - （８）補集板（１９）が、気化器の吸込通路（９）に対
して流れ方向に傾斜した斜面（２０）を変向装置（１３
）の範囲に備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第７項記載の二サイクルエンジン。 - （９）補集板（１９）が少なく共変向装置（１３）の吸
込口（１１）の範囲に、案内縁（２１）を備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第７項または第８項記載
の二サイクルエンジン。 - （１０）補集板（１９）の案内縁（２１）が変向装置（
１３）の湾曲部（１２）から突出し、吸込口（１１）が
吸込通路（９）に対して段状にずれていることを特徴と
する特許請求の範囲第７項から第９項までのいずれか１
つに記載の二サイクルエンジン。 - （１１）そらせ壁（１０）、湾曲部（１２）、遮蔽壁（
１５）および補集板（１９）を備えた変向装置（１３）
が空気フィルター（７）によってフード状に覆われてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項から第１０項
までのいずれか１つに記載の二サイクルエンジン。 - （１２）そらせ壁（１０）と湾曲部（１２）を備えた変
向装置（１３）が、１個または複数個の部材からなる別
体の構造部品として、空気吸込領域（６）の気化器の手
前に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項から第１１項までのいずれか１つに記載の二サイク
ルエンジン。 - （１３）そらせ壁（１０）と湾曲部（１２）を備えた変
向装置（１３）が空気フィルター（７）内に設けられて
いるかまたは空気フィルターと一体化されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項から第１２項までのい
ずれか１つに記載の二サイクルエンジン。 - （１４）そらせ壁（１０）、湾曲部（１２）および遮蔽
壁（１５）を備えた変向装置（１３）が、空気フィルタ
ー（７）の上側部分（２３）に形成され、補集板（１９
）が空気フィルターの下側部分（２４）に形成され、空
気フィルターが好ましくは上側と下側のろ過織物（２２
）を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
から第１３項までのいずれか１つに記載の二サイクルエ
ンジン。 - （１５）変向装置（１３）の湾曲部（１２）が補修板（
１９）から突出た隔壁（２６）を備え、吸込口（１１）
が気化器の入口（８）に対して約１８０度ずらして配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項から
第１４項までのいずれか１つに記載の二サイクルエンジ
ン。 - （１６）湾曲部（１２）、延長した隔壁（２６）、そら
せ壁（１０）及び遮蔽壁（１５）を備えた変向装置（１
３）が、空気フィルター（７）のフード状上側部分（２
３）の下方で、空気フィルターの下側部分（２４）とし
て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項から第１５項までのいずれか１つに記載の二サイクル
エンジン。 - （１７）変向装置（１３）の隔壁（２６）が、吸込まれ
た新気を吸込口（１１）の方へ案内する１個または複数
個の変向通路（２７）を画成していくことを特徴とする
特許請求の範囲第１項から第１６項までのいずれか１つ
に記載の二サイクルエンジン。 - （１８）変向装置（１３）の隔壁（２６）が吸込容積を
２つの室（３１、３２）に分割していることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項から第１７項までのいずれか１
つに記載の二サイクルエンジン。
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|---|---|---|---|
| DE3424774A DE3424774C2 (de) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | Zweitaktmotor |
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