JPS6114276B2 - - Google Patents

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JPS6114276B2
JPS6114276B2 JP56094556A JP9455681A JPS6114276B2 JP S6114276 B2 JPS6114276 B2 JP S6114276B2 JP 56094556 A JP56094556 A JP 56094556A JP 9455681 A JP9455681 A JP 9455681A JP S6114276 B2 JPS6114276 B2 JP S6114276B2
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JP
Japan
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fibers
post
fastness
dyed
water
Prior art date
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JP56094556A
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English (en)
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JPS57210083A (en
Inventor
Toshinori Yasukawa
Katsuyasu Myata
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Nikka Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nikka Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明はセルロース系繊維染色物の後処理法に
関する。更に詳しく述べるならば、本発明はセル
ロース系繊維又はセルロース系繊維と他の繊維か
らなる繊維材料を反応性染料で染色した染色物を
後処理して、その染色堅牢度を向上せしめる方法
に関する。 従来よりセルロース系繊維染色物の湿潤堅牢度
を増進させる方法としては、湿潤堅牢度増進剤を
使用する方法があり、ポリアルキルポリアミンと
ジシアンジアミド等を縮合させて得られるポリア
ミン系カチオン樹脂型のものが最も多く用いられ
ている。ポリアミン系カチオン樹脂としては、既
に米国特許第2649354号に記載されてる如くポリ
エチレンポリアミンとジシアンジアミドとから加
熱縮合してなる縮合樹脂や、特公昭36−1736号に
記載されている如くポリエチレンポリアミン、ジ
シアンジアミド、尿素の三者の縮合樹脂がある。
これらはいずれも湿潤堅牢度の増進効果において
優れている。しかしながら、ポリアミン系カチオ
ン樹脂により後処理された反応性染料染色物は、
反応性染料の最大の特徴である色相の鮮明さを損
う(色相変化)ことがしばしば認められる。また
水道水やプール水に含まれる塩素イオンによつて
染色物が変退色する現象(耐塩素堅牢度不良)も
しばしば認められ、更には日光堅牢度においても
劣るものであつた。 これらポリアミン系カチオン樹脂の欠点を解消
するために近年、ジアルキルアミンとエピハロヒ
ドリンとの反応によつて得られるカチオン性ポリ
マーで染色物を後処理する方法が開発された。し
かしながらこのカチオン性ポリマーで染色物を後
処理した場合、ポリアミン系カチオン樹脂の欠点
であつた、色相変化、日光堅牢度不良の問題につ
いてはほぼ解消されるものの、湿潤堅牢度増進効
果はポリアミン系カチオン樹脂に比べ相当に劣
り、耐塩素堅牢度についても不十分である。その
ために高湿潤堅牢度を要求される染色物にはポリ
アミン系カチオン樹脂を、そしてそれ程高い湿潤
堅牢度を要求されない染色物には、カチオン性ポ
リマーをというように使いわけされているのが現
状である。 本発明者らは従来のかかる欠点を改良して、使
いわけの必要のないすぐれた後処理剤について鋭
意研究を重ねた結果、ある種のカチオン性ポリマ
ーが染色物の色相の鮮明さを損うことなく、良好
な湿潤堅牢度増進効果を発揮するとともに、耐塩
素堅牢度、日光堅牢度に優れていることを発見
し、本発明を完成した。 即ち本発明によれば、セルロース系繊維又はこ
れと他の繊維からなる繊維材料の反応性染料によ
る染色物を、ビニルイミダゾールの酸塩もしくは
第四級塩の単独重合体及び/又はこれと共重合可
能なコモノマーとの共重合体、又は前記単独重合
体及び/又は共重合体と下記一般式(2)で示される
カチオン性ポリマーとの混合物よりなる後処理剤
を用いて後処理することを特徴とするセルロース
系繊維染色物の後処理が提供されるのである。 上式中、R3及びR4は同一又は相異るものであ
つてよく、それぞれ低級アルキル基を表わし、X
はハロゲン原子又はHSO4を表わす。 本発明に係るビニルイミダゾールの酸塩を構成
する酸類としては、塩酸、硫酸、燐酸などの無機
酸及び酢酸、ギ酸、酪酸などの有機酸がある。四
級化剤としては、塩化メチル、塩化ベンジル、ジ
メチル硫酸、ジエチル硫酸、エチレンクロルヒド
リンなどがある。また、中和又は四級化反応は全
て公知の方法で行える。ビニルイミダゾールの酸
塩又は四級塩と共重合させる化合物としては、ジ
メチルアミノエチルメタクリレート、ジエチルア
ミノエチルメタクリレート、ヒドロキシエチルメ
タクリレート、酢酸ビニル、アクリルアミド、ア
ルキルメタクリレート、クロルメチル化スチレ
ン、ビニルピリジンなどを用いることができる
が、これらに限定されるものではない。これらの
コモノマーは任意の割合で用いることができる。
ビニルイミダゾールの酸塩または第四級塩の重合
物及び、他のコモノマーとの共重合物は従来公知
の方法で製造できる。例えば、ビニルイミダゾー
ルの酸塩又は四級塩と水とが共存する混合液を過
硫酸カリウムの様な重合触媒の存在下で重合させ
ることにより容易に得られる。 本発明に使用する一般式(2)のカチオンポリマー
は次の一般式(3) (式中、R3,R4及びXは前記規定に同一のも
のを表わす)で表わされる化合物を公知の方法で
重合することによつて製造できる。例えば、ジア
リルジメチルアンモニウムクロリドと水とが共存
する混合液を過硫酸カリウムの様な重合触媒の存
在下で環化重合させることにより容易に得られ
る。ビニルイミダゾールの酸塩もしくは四級塩の
単独重合体及び/又は他のコモノマーとの共重合
体と一般式(2)で表わされるカチオンポリマーとの
配合は任意の割合で行うことができるが、前者を
主成分とした方が好ましい。 本発明の処理法は従来公知の湿潤堅牢度増進剤
に用いられる方法と同様に実施することができ
る。本発明における後処理剤の使用濃度は0.01%
〜5%の範囲でよいが、0.05〜2%であるのが好
ましい。染色物に対しては1%〜10%の範囲が良
い。なお処理液のPHは、PH3〜11の範囲で自由に
選択できるが、PH7〜9とするのが好ましい。ま
た処理時の温度は20〜70℃でよく、時間は10分な
いし30分でよい。処理後の乾燥は自然乾燥、加熱
乾燥のいずれでもよい。 本発明が適用されるセルロース系繊維及び該繊
維と他繊維との混合繊維としては、木綿、ビスコ
ースレーヨン、木綿とポリエステルとの混合繊
維、木綿とポリアミド繊維の混合繊維、ビスコー
スレーヨンとポリエステル繊維との混合繊維、木
綿とアクリル繊維との混合繊維等があげられる。
また反応性染料の例をあげると、ビニルスルホン
基、ジクロロトリアジン基、モノクロロトリアジ
ン基、ジクロロキノキサリン基、モノクロロジフ
ルオロピリミジン基、サルフエートエチルスルホ
ンアミド基等を有する有機染料があげられる。 以下本発明について例をあげ説明するが、本発
明はこれらのものに限定されるものではない。ま
た例中の部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を
示す。 合成例 1 撹拌器、温度計、冷却器、滴下ロートを備えた
反応容器に1―ビニルイミダゾール85g(0.904
モル)を仕込み、発熱に注意しながら111.8g
(0.886モル)のジメチル硫酸を55〜60℃の温度を
保ちつつ、2時間を要して滴下する。滴下後、55
〜60℃で1時間撹拌反応を続け、次いで130gの
水を加え、80〜85℃とし、過硫酸カリウム1.5g
の存在下で窒素ガスを通じながら4時間撹拌重合
を行ない、黄褐色の粘稠物を得た。この生成物
200gを200mlのアセトン中に注いで淡黄色沈澱を
生じさせ、この沈澱を別し、更に300mlのアセ
トンで2回洗うと吸湿性の有る淡黄色固体ポリマ
ー117.6gが得られた。この淡黄色固体ポリマー
40gを水160gにて溶解し、生成物Aとした(黄
色透明で微粘稠液状)。 合成例 2 撹拌器、温度計、冷却器、滴下ロートを備えた
反応容器に1―ビニルイミダゾール64.5g
(0.686モル)、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート28g(0.17モル)を投入し、発熱に注意しつ
つ、107g(0.84モル)のジメチル硫酸を55〜60
℃の温度にて2時間を要して滴下し、滴下後55〜
60℃で1時間撹拌反応を続けた。次いで200gの
水を加え80〜85℃とし、過硫酸カリウム1.5gの
存在下で窒素ガスを通じながら4時間撹拌重合を
行ない、黄褐色の粘稠物を得た。この粘稠物200
gを200mlのアセトン中に注いで淡黄色沈澱を得
る。この沈澱を別して、更に300mlのアセトン
で2回洗うと吸湿性のある淡黄色固体ポリマー99
gが得られた。この淡黄色固体ポリマー40gを水
160gに溶解して、生成物Bとした(黄色透明粘
稠液状)。 合成例 3 撹拌器、温度計、冷却器、滴下ロートを備えた
反応容器に1―ビニルイミダゾール43g(0.45モ
ル)、ジメチルアミノエチルメタクリレート56g
(0.357モル)を投入し、発熱に注意しながら
100.5g(0.797モル)のジメチル硫酸を55〜60℃
の温度を保ちつつ2時間を要して滴下し、滴下後
55〜60℃で1時間撹拌反応を続けた。次いで200
gの水を加え80〜85℃とし、過硫酸カリウム1.5
gの存在下で窒素ガスを通じながら4時間撹拌重
合を行ない、黄褐色の粘稠物を得た。この粘稠物
200gを2000mlのアセトン中に注ぐと淡黄色沈澱
が生じた。沈澱を別して更に300mlのアセトン
で2回洗うと吸湿性の有る淡黄色固体ポリマー
97.6gが得られた。この淡黄色固体ポリマー40g
を水160gにて溶解し、生成物Cとした(淡黄色
透明で粘稠液状)。 合成例 4 撹拌器、温度計、冷却器、滴下ロートを備えた
反応容器にジアリルアミン97.2g(11モル)を投
入し、発熱に注意しながら123.7g(0.98モル)
のジメチル硫酸を55〜60℃の温度に保ちつつ2時
間を要して滴下し、滴下後55〜60℃で1時間撹拌
反応を続けた。次いで水95gを加え50〜55℃と
し、過硫酸カリウム1.7gの存在下で窒素ガスを
通じながら8時間撹拌重合を行ない、淡黄色の粘
稠物を得た。この粘稠物200gを2000mlのアセト
ン中に注ぐと白色沈澱が生じた。この沈澱を別
して更に300mlのアセトンで2回洗うと吸湿性の
有る白色固体ポリマー97.3gが得られた。この白
色固体ポリマー40gを水160gにて溶解し、生成
物Dとした(無色透明で微粘稠液状)。 配合例 1 合成例1で得られた淡黄色固体ポリマー30g
と、合成例4で得られた白色固体ポリマー10gと
を水160gにて溶解し、配合物Eとした(黄色透
明、微粘稠液状)。 配合例 2 合成例1で得られた淡黄色固体ポリマー20gと
合成例4で得られた白色固体ポリマー20gとを水
160gにて溶解し配合物Fとした(黄色透明、微
粘稠液状)。 配合例 3 合成例3で得られた淡黄色固体ポリマー30gと
合成例4で得られた白色ポリマー10gとを水160
gで溶解し、配合物Gとした(淡黄色透明粘稠液
状)。 試験例 1 本発明品を反応性染料にて染色した綿布に適用
した場合の染色堅牢度を下記の方法に従つて試験
した。 (1―1) 染色物の調製 綿メリヤスを反応性染料にて常法に従つて染色
し、次いでリポトールRK―5〔日華化学(株)社
製〕の2g/水溶液で90℃にて10分間洗浄後、
水洗、乾燥した。
【表】
【表】 (1―2) 堅牢度増進剤処理 本発明品及び比較品を染色物の重量に対し5%の
量で用い、浴比1:30で約60℃にて20分間処理
し、水洗した後乾燥した。 (1―3) 堅牢度試験方法 (a) 洗たくに対する染色堅牢度試験 JIS L―0844 A―3法 (b) 汗に対する染色堅牢度試験 JIS L―0848 A法 アルカリ性 (c) 経時変化後の染色堅牢度試験 試験布をHPスチーマーにて115℃で60分間ス
チーミングした後JIS L―0846 A法 の水に
対する染色堅牢度試験に供する。 (d) 耐塩素堅牢度試験 有効塩素20ppm(次亜塩素酸ソーダ使用)
の液に浴比1:200で室温にて2時間、試験布
を浸漬する。 (e) 日光堅牢度試験 フエード・オ・メーターにて試験布を63℃で
20時間露光する。 (1―4) 判定方法 染色堅牢度は添付白布(綿及び絹)の汚染度を
汚染用グレースケールにて級数判定した。耐塩素
堅牢度試験及び日光堅牢度試験は退色度を変退色
用グレースケールにて級数判定した。 (1―5) 試験結果 <染色堅牢度試験>
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 以上の様に各種堅牢度及び色相変化において従
来法と比べて本発明による方法がすぐれているこ
とがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セルロース系繊維又はこれと他の繊維からな
    る繊維材料の反応性染料による染色物をビニルイ
    ミダゾールの酸塩もしくは第四級塩の単独重合体
    及び/又はこれと共重合化能な単量体との共重合
    体、あるいは前記単独重合体及び/又は共重合体
    と下記一般式(2)で示されるカチオン性重合体との
    混合物よりなる後処理剤を用いて後処理すること
    を特徴とするセルロース系繊維染色物の後処理
    法。 上式中、R3及びR4は同一又は相異るものであ
    つてよく、それぞれ低級アルキル基を表わし、X
    はハロゲン原子又はHSO4を表わす。
JP56094556A 1981-06-20 1981-06-20 Post-treatment of cellulosic fiber dyed article Granted JPS57210083A (en)

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JPS57210083A JPS57210083A (en) 1982-12-23
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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3703293A1 (de) * 1987-02-04 1988-08-18 Cassella Ag Nassechtheitsverbesserung von schwefelfarbstoff-faerbungen
FR2746808B1 (fr) * 1996-03-27 1998-05-07 Protex Manuf Prod Chimiq Agent et procede d'amelioration de la solidite au frottement de teintures ou d'impressions
EP0812949A3 (de) * 1996-06-11 1998-07-22 Ciba SC Holding AG Verfahren zur Behandlung von gefärbtem Cellulosefasermaterial
CN101500655B (zh) 2006-08-11 2013-09-18 巴斯夫欧洲公司 含胺的丙烯酸酯与n-乙烯基咪唑鎓盐的阳离子共聚物在发用化妆品制剂中的用途

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JPS5370178A (en) * 1976-12-01 1978-06-22 Nippon Senka Kougiyou Kk Improving of dyeing fastness

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