JPS61119782A - 1:1‐金属錯化合物染料による羊毛の染色法 - Google Patents

1:1‐金属錯化合物染料による羊毛の染色法

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JPS61119782A
JPS61119782A JP60249121A JP24912185A JPS61119782A JP S61119782 A JPS61119782 A JP S61119782A JP 60249121 A JP60249121 A JP 60249121A JP 24912185 A JP24912185 A JP 24912185A JP S61119782 A JPS61119782 A JP S61119782A
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dyeing
wool
acid
bath
metal complex
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JP60249121A
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マンフレート・ダウビツツ
ハインリツヒ・メルテンス
カール・ライナー・シユナイダー
ルーデイ・ウイツダー
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/02Material containing basic nitrogen
    • D06P3/04Material containing basic nitrogen containing amide groups
    • D06P3/14Wool
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
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    • D06P1/673Inorganic compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 羊毛の染色にはしばしば1:1−金属錯化合物染料が用
いられる。なぜならばこの染料は、良好な均染性及び浸
透性により優れているからである。1:1−金属錯化合
物染料は、種々の起源の羊毛を等しく良好に染色する性
質を有する。羊毛を1=1−金属錯化合物により染色で
きるためには、浴のpH価を4以下の値、例えば2〜4
の範囲にすることが必要である。このためには通常は硫
酸が用いられ、そして染料の選択に関して著しく制限さ
れるが、蟻酸も用いられる。例えば1:1−金属錯化合
物染料により羊毛を染色するための標準的方法では、繊
維品重量について計算して96%硫酸を4重量%、そし
て浴1..eにつき96%硫酸を0.4〜1.0g追加
して用いることが推奨される。そのほか普通の染色助剤
も併用され、それは一般にオキシエチル化された脂肪ア
ルコール又は脂肪アミンである。
前記の羊毛染色法の欠点は、羊毛が特に長い染色時間に
おいて強い損傷を受けうろことである。この条件下で染
色された羊毛からの繊維材料は、後続する仕上げ処理に
おいても他の損傷を受けやすい。1:1−金属錯化合物
染料を用いる染色において羊毛の損傷をできるだけ少な
くするため、硫酸濃度を繊維品重量に対し4重量%に低
下することが試みられた。しかしこの手段は、続く他の
仕上げ処理において羊毛の損傷を防止するためには多く
の場合に十分でない。
本発明の課題は、水溶液中で酸の存在下に4以下のpI
(価においてそして染色助剤の存在下に、羊毛を1=1
−金属錯化合物染料により染色し、その際羊毛が既知の
方法におけるような損傷を受けない方法を提供すること
であった。
本発明はこの課題を解決するもので、酸としてアミドス
ルホン酸を用いることによる、水性浴中で酸の存在下に
4以下のpH価において、そして所望により染色助剤の
存在下に1:1−金属錯化合物染料を用いて羊毛を染色
する方法である。
困難な染色条件、例えばより長い染色時間又は高められ
た染色温度においても、1:1−金属錯化合物の染料の
均染性及び浸透性に関する有効性に好ましくない影響を
与えることなしに、はとんど繊維が保護されることが保
証される。
この好ましい結果は、浴のpH価の調整のためにアミド
スルホン酸を単独添加する場合に得られる。浴に添加す
べきアミドスルホン酸の量は、染色される繊維品の重量
に対し4〜10重量%好ましくは5〜7重量%である。
羊毛はすべての加工段階のもの、例えば糸、フレーク、
スライバー、編物又は織物であってよい。このことは羊
毛と他の繊維、例えばポリアクリルニトリル繊維及びポ
リアミド繊維との混合物についても適用される。
浴のpH価を調整するためアミドスルホン酸のほかに、
染色すべき繊維品の重量に対し1%までの硫酸を用いる
ことができる。これより高い硫酸濃度は、染色の際に羊
毛の著しい損傷を生じる。染色は40〜105°C好ま
しくは60〜100℃の温度範囲において行われ、45
〜120分後に終了する。
染色は所望により染色助剤の存在下に行われる。これは
好ましくはエトキシル化された脂肪アルコール及びエト
キシル化された脂肪アミン又はそれらの混合物である。
染色助剤は長い浴中で、繊維品重量00〜4%好ましく
は1〜2%の量で用いられる。浴は染色助剤として、さ
らに2重量%までのC7〜Cl8−アルキルナフタリン
モノスルホン酸又は01〜Cl0−ジアルキルナフタリ
ンモノスルホン酸及び/又は−ジスルホン酸を含有する
ことができる。モノアルキルナフタリンモノスルホン酸
のほかに、相当スるジアルキルナフタリンモノスルホン
酸例工ばエチルヘキシルナフタリンモノスルホン酸、ジ
ブチルナフタリンモノスルホン酸、ジエチルナフタリン
モノスルホン酸又はエチルナフタリンモノスルホン酸と
ジブチルナフタリンモノスルホン酸からの混合物を用い
ることもできる。モノ−及びジスルホン酸からの混合物
も使用できる。
1:1−金属錯化合物染料は市場で入手できる。
これらの染料をさらに特色付けるためにはカラーインデ
ックスが参照される。金属としては好ましくはクロム及
びコバルトがあげられる。
染色浴中でアミドスルホン酸を単独使用して製造される
羊毛上の1:1〜金属錯化合物染料による染色は、アミ
ドスルホン酸の代わりに硫酸を用いて得られる対応する
染色よりも明らかに改善された湿潤堅牢性を示す。しか
し1:1ことができる。このだめの後処理剤としては、
(a)ピペラジン、ビス−(1,4−アミノプロピル)
−ピペラジン、1−アミノエチルピペラジン、2−ヒド
ロキシエチルピペラジン、ビス−ベンジルピペラジン、
1−メチルピペラジン又はこれらの混合物と、(b)エ
チレンクロリド、エピクロルヒドリン、プロピレンクロ
リド、1,6−ジクロル−2−ヒドロキシプロパン、ビ
ス−エトキシブタン、1.4−ジクロルブタン又はこれ
らの混合物とを1:・0.5〜1.10モル比で反応さ
せ、そして縮合生成物をベンジル化し、その際ベンジル
化において成分(a、)中の窒素1当量に対シ0.1’
5〜1.0モルのベンジルクロリドを用いることにより
得られるカチオン性縮合生成物が好ましい。同様に良好
に使用しうるベンジル基含有縮合生成物は、ビス−ベン
ジルピペラジンを三機能性架橋剤(b)と前記のモル比
で縮合させることによっても得られる。カチオン性縮合
生成物の水溶液のpH価は5〜9である。
縮合生成物は繊維材料に対し0.2〜6重量%の量で用
いられる。前記の縮合生成物による後処理は、染色され
かつ水洗された材料を、前記のカチオン性縮合生成物又
は数種の縮合生成物の混合物を含有する水性浴を用いて
処理することによって行われる。後処理Iは約2〜60
分を要し、20〜80℃の温度範囲において行われる。
連続的処理においては、浴中の接触時間は数秒の範囲で
ある。次いで繊維材料を水洗し、乾燥する。この後処理
によって、1:1−金属錯化合物染料による羊毛上の染
色の堅牢性をさらに高めることができる。その場合、染
色浴中の単独の酸としてのアミドスルホン酸の存在下に
得られる染色の堅牢性は、硫酸で酸性を調整した染色浴
中で製造され、そしてカチオン性縮合生成物により後処
理された染色の堅牢性よりも本質的により良好である。
染色における羊毛の損傷の尺度は、羊毛のアルカリ溶解
性である。羊毛のアルカリ溶解性は、一定方性で前処理
された羊毛0.5gを0.1N苛性ソ一ダ溶液50m1
中に65℃で60分間浸漬することによって測定される
。重量損失を、処理の前及び後の試料の乾燥重量間の差
として測定する(国際羊毛連合の技術委員会の基準)。
 7 一 実施例1 浴を循環しうる染色装置中で、ばらばらの羊毛(羊毛7
L/−り)100kgを水20007中で45℃の温度
に加温する。次いでアミドスルホン酸6kg、オレイル
アミン1モルとエチレンオキシド12モルとの反応生成
物0.8に9 、ジブチルナフタリンモノスルホン酸0
.5 kg及び焼成硫酸ナトリウム5kgを添加し、そ
して浴を10分間循環させる。次いで次式 の黄色染料0.59 kg、次式 の赤色染料0.79 klil及び次式の青色染料0.
8 kgを、それぞれ1:1−クロム錯化合物の形で水
溶液として添加する。温度を40分間に沸騰温度に高め
、羊毛をこの温度で60分間染色する。1.2及び6時
間の染色時間ののち、それぞれの試料を取り出し、前記
のようにして羊毛のアルカリ溶解性について試験する。
得られた結果を第1表に示す。
種々の起源の羊毛について前記のようにして染色を行う
と、同様に良好な均染性を有する褐色の染色が得られる
比較例1 実施例1と同様に操作し、ただしアミドスルホン酸の代
わりに繊維品重量に対し6%の硫酸、ならびにオレイル
アミン1モルとエチレンオキシト12モルとの反応生成
物1 kgを用いる。1.2及び6時間の染色時間のの
ち、羊毛のアルカリ溶解性を測定する。得られた結果を
第1表に示す。
第  1  表 アルカリ溶解性(%) 1時間後  2時間後  6時間後 実施例1  24.5   27,1   28.7比
較例1  32.6   45.0   53.5実施
例2 かせ染め装置中で、水20001中の羊毛糸100kg
を50℃の温度で10分間処理したのち、オレイルアミ
ン1モル及ヒエチレンオキシド12モルからの反応生成
物1 kgを添加する。
次いでアミドスルホン酸6 kg及び結晶硫酸ナトリウ
ム5 kgを添加し、浴を10分間循環させる。
次いで次式 の黄色染料1.5 kg及び式■の青色染料0.41 
kgを、それぞれ1:1−クロム錯化合物の形で水溶液
として添加する。浴の温度を45分間に100℃に高め
る。材料を沸騰温度で60分間染色したのち、試料を取
り出し、続いてさらに2時間又は6時間前記の条件下で
染色する。これらの染色時間ののち、それぞれを冷却し
、冷洗し、この羊毛を乾燥する。いずれの場合にも同等
な染色が得られる。前記の染色時間後の羊毛のアルカリ
溶解性を第2表に示す。
比較例2 実施例2と同様に操作し、ただしアミドスルホン酸6%
の代わりに同量の硫酸を用いる。材料の試料について、
硫酸の存在下のそれぞれ1.2及び6時間の染色時間後
の羊毛のアルカリ溶解性を測定する。その結果を第2表
に示す。筒用いた場合よりも本質的に少ないことが明ら
かである。
第  2  表 アルカリ溶解性(%) 1時間後  2時間後  6時間後 実施例2    21.7  23.1   26.8
比較例2    32.6  45.0   53.5
実施例6 実施例2により1時間染色した後に得られた染色された
羊毛を、ベンジルクロリドにより部分的に四級化された
ピペラジン及びエピクロルヒドリンからの反応生成物を
用いて後処理する。
その際染色された羊毛を、水20007中に前記のカチ
オン性縮合生成物1 k17及び酢酸す) IJウム4
 kgを含有する浴中で、45℃の温度において10分
間後処理する。こうして得られた湿潤堅牢性は未処理の
羊毛のそれよりも明らかに高い。
実施例4 チーズ染色装置に、純粋な羊毛からのチーズ100kg
を装入する。この装置への供給容器中で、水10001
を45°Cの温度に加温し、これにアミドスルホン酸7
 kg、オレイルアミン1と モノLA##−エチレンオキシド12モルとの反応生成
物1.2kg、ジプロピルナフタリンモノスルホン酸0
.5 kg及び焼成硫酸す) IJウム5 kgを溶解
することにより浴゛を調製する。この浴をチーズ染め装
置中にポンプ供給し、羊毛と接触させる。
10分間ポンプ供給したのち浴を供給容器中に返送し、
これに次式 の紫色染料01=1−クロム錯化合物2.5 kgを添
加する。続いて浴を再びポンプ循環させ、60〜45分
間に沸騰温度に加熱し、この温度で60分間染色する。
次いで材料の一部をよく水洗し、脱水し、乾燥する。他
方において、2種の≠肯オ試料を合計で2時間又は6時
間沸騰温度で染色し、次いで水洗し、脱水し、乾燥する
すべての試料のアルカリ溶解性を測定する。得られた結
果を第6表に示す。1時間の染色時間ののち、巨視的及
び微視的均染性の卓越した均一な紫色染色が得られる。
チーズはよくときほぐすことができ、糸は良好に編むこ
とができる。
比較例3 実施例4と同様に操作し、ただし浴比1:20において
繊維品重量に対し5%の硫酸及びCI6/C+s  ’
AW肪アルコール1モルとエチレンオキシド60モルか
らの反応生成物1%の存在下に染色を行う。1.2又は
6時間の染色時間ののち、それぞれ羊毛のアルカリ溶解
性を測定する。その値を第6表に示す。
第  6  表 アルカリ溶解性(%) 実施例4    25.6   30.6   30.
9比較例3    31.2   42.4   54
.9実施例5 リール染色槽において、合計で100kgの羊毛織物4
枚を40°Cの水40007中に入れる。
十分に湿潤したのち、この槽にアミドスルホン酸5 k
g、硫酸(96%)1kg、オレイルアミン1モルとエ
チレンオキシド12モルとの反応生成物1 kg及び焼
成硫酸す) IJウム5kgを添加する。その間に50
℃に加温された浴を10分間循環させ、次いで式■の赤
色染料3.1 kg及び次式 の淡紅色染料1.7 kgを、それぞれ1:1−クロム
錯化合物の形で水に溶解して添加する。次いで浴を45
分間に沸騰温度に加熱し、60分間この温度に保持する
。織物の試料をアルカリ溶解性の測定のために分離し、
そして2時間又は合計で6時間沸騰温度で染色する。1
時間の染色時間ののち繊維品の主要量を冷水の流入によ
り徐々に冷却し、十分に水洗し、遠心分離し、乾燥する
。良好な平面−及び繊維均染性を示す赤色染色が得られ
る。1.2及び6時間の染色時間後の羊毛のアルカリ溶
解性を第4表に示す。
比較例4 実施例5と同様に操作し、ただし繊維品重量に対し4%
の硫酸及びオレイルアミン1モルとエチレンオキシド1
2モルとの反応生成物1%の存在下に染色を行う。1.
2及び6時間の染色時間ののち、それぞれ羊毛のアルカ
リ溶解性を測定する。その値を第4表に示す。
第  4  表 アルカリ溶解性(%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、酸としてアミドスルホン酸を用いることを特徴とす
    る、水性浴中で酸の存在下に4以下のpH価において、
    所望により染色助剤の存在下に1:1−金属錯化合物染
    料を用いて羊毛を染色する方法。 2、浴が繊維品重量に対し4〜10重量%のアミドスル
    ホン酸を含有することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。
JP60249121A 1984-11-09 1985-11-08 1:1‐金属錯化合物染料による羊毛の染色法 Pending JPS61119782A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3440968.8 1984-11-09
DE19843440968 DE3440968A1 (de) 1984-11-09 1984-11-09 Verfahren zum faerben von wolle mit 1:1-metallkomplexfarbstoffen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61119782A true JPS61119782A (ja) 1986-06-06

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ID=6249901

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JP60249121A Pending JPS61119782A (ja) 1984-11-09 1985-11-08 1:1‐金属錯化合物染料による羊毛の染色法

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JP (1) JPS61119782A (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE613382A (ja) *
DE903326C (de) * 1951-06-05 1954-02-04 Hoechst Ag Verfahren zum Faerben mit sauren Farbstoffen und Faerbepraeparate
US2991144A (en) * 1958-08-28 1961-07-04 Organic Chemical Corp Dyeing of textile material

Also Published As

Publication number Publication date
DE3440968A1 (de) 1986-05-15
EP0183969A1 (de) 1986-06-11
AU4971085A (en) 1986-05-15

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