JPS6091090A - 減圧機構 - Google Patents
減圧機構Info
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- JPS6091090A JPS6091090A JP59199314A JP19931484A JPS6091090A JP S6091090 A JPS6091090 A JP S6091090A JP 59199314 A JP59199314 A JP 59199314A JP 19931484 A JP19931484 A JP 19931484A JP S6091090 A JPS6091090 A JP S6091090A
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- pressure
- coupling device
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- pin
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/30—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
- F16L37/32—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
- F16L37/34—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied at least one of the lift valves being of the sleeve type, i.e. a sleeve is telescoped over an inner cylindrical wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
- F16L37/23—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts by means of balls
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S137/00—Fluid handling
- Y10S137/901—Biased ball valves with operators
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87925—Separable flow path section, valve or closure in each
- Y10T137/87941—Each valve and/or closure operated by coupling motion
- Y10T137/87949—Linear motion of flow path sections operates both
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/87965—Valve- or closure-operated by coupling motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、第１及び第２部分を有する迅速カップリング
装置の減圧機構に関するものである。
装置の減圧機構に関するものである。
カップリング装置の少くとも第１部分には、固定される
かまたは長さ方向て変位することができ、かつ第１パル
プ部材が設けられているパルプ体体が設けられておシ、
このバルブ体によって流体のための第１流路全開閉する
ことができる。
かまたは長さ方向て変位することができ、かつ第１パル
プ部材が設けられているパルプ体体が設けられておシ、
このバルブ体によって流体のための第１流路全開閉する
ことができる。
減圧機構はボールすなわち球形部材からなり、かつ前記
パルプ体内に配置された第２パルプ部材を有し、球形部
材はバルブ体の凹部内に配置されたばね部材によってシ
ートに圧接される。
パルプ体内に配置された第２パルプ部材を有し、球形部
材はバルブ体の凹部内に配置されたばね部材によってシ
ートに圧接される。
カップリング装置の第１部分がカップリング装置の第２
部分に連結される時、前記球形部材は前記はね部材の作
用に逆らって移動する。そうすることにより、第１流路
が活動すなわち作動する前に、前記流体のための第２流
路が開く。
部分に連結される時、前記球形部材は前記はね部材の作
用に逆らって移動する。そうすることにより、第１流路
が活動すなわち作動する前に、前記流体のための第２流
路が開く。
このように、球形部材によってカップリング装置の第１
部分において減圧作用が生じ、前記減田作用により、少
量の流体が第２流路を通ってカップリング装置の第１部
分の内側から流出する。
部分において減圧作用が生じ、前記減田作用により、少
量の流体が第２流路を通ってカップリング装置の第１部
分の内側から流出する。
従来の技ｉ、ｔｈ
迅速カップリング装置に関係した減圧機構を使用するこ
とは周知のことである。しかしながら、迅速カップリン
グ装置は、長期にわたってかつ相当多くの連結及び１■
９外し回数に対しても操作できることが望ましい。それ
は前記はね部材及び球形部利にとって極めて必要である
ＯｍＪＥばね部材及び球形部利け、確実て作用し、かつ
摩耗したり捷たけ所定の作用を確実に行なうのを妨げる
ような影響を受けないように配置されるべきものである
。さらにこれに関連して、精度及び検査に対する多くの
要求を課することなくカップリンク装置を製造できるよ
うに、そのカップリング装置ｋ Ｉ’ｆｌｌｉ成する種
々の要素部分を形成できることが望ましい。さらに、そ
の種々の要素部分はそれらの製造に関する経済状■に見
合うように購成さ扛ることが望ましい。前記減圧機構の
作用の信頼性を長期にわたって達成する能力に関する問
題があることが分かつている。周知の減圧機構の製造に
おいては、中央に位置する接触が球形部材すなわちポー
ルでもって達成されるように、使用されるばねの両端部
を精密に研摩する必要がある。他の場合においては、球
形部材は、一定の使用期間後に、そのシートに対して傾
斜位置を取る傾向を示すことが分かった。その結果、球
形部材では確実な閉鎖を達成することができない。
とは周知のことである。しかしながら、迅速カップリン
グ装置は、長期にわたってかつ相当多くの連結及び１■
９外し回数に対しても操作できることが望ましい。それ
は前記はね部材及び球形部利にとって極めて必要である
ＯｍＪＥばね部材及び球形部利け、確実て作用し、かつ
摩耗したり捷たけ所定の作用を確実に行なうのを妨げる
ような影響を受けないように配置されるべきものである
。さらにこれに関連して、精度及び検査に対する多くの
要求を課することなくカップリンク装置を製造できるよ
うに、そのカップリング装置ｋ Ｉ’ｆｌｌｉ成する種
々の要素部分を形成できることが望ましい。さらに、そ
の種々の要素部分はそれらの製造に関する経済状■に見
合うように購成さ扛ることが望ましい。前記減圧機構の
作用の信頼性を長期にわたって達成する能力に関する問
題があることが分かつている。周知の減圧機構の製造に
おいては、中央に位置する接触が球形部材すなわちポー
ルでもって達成されるように、使用されるばねの両端部
を精密に研摩する必要がある。他の場合においては、球
形部材は、一定の使用期間後に、そのシートに対して傾
斜位置を取る傾向を示すことが分かった。その結果、球
形部材では確実な閉鎖を達成することができない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の主目的は、特に前記問題を解決する機構全提供
することにある。
することにある。
問題点を解決するための手段及び作用
従って、新規な機構の特徴として本質的に考えられるこ
とは、凹部の壁、またはばね部材の内側もしくは外側の
いずれかまたは二以上によって案内される動力伝達部材
を介して、ばね部材が球形部材て作用を及ぼすことと、
前記少量の流体を第２流路によってカップリング装置の
第１部分の内側から流出させる前記段階の時に、流体の
流れが凹部内に通じるように、前述の動力伝達部材が配
置されていることである。
とは、凹部の壁、またはばね部材の内側もしくは外側の
いずれかまたは二以上によって案内される動力伝達部材
を介して、ばね部材が球形部材て作用を及ぼすことと、
前記少量の流体を第２流路によってカップリング装置の
第１部分の内側から流出させる前記段階の時に、流体の
流れが凹部内に通じるように、前述の動力伝達部材が配
置されていることである。
動力伝達部４Ａは、なるべく球形部材がばねの力によっ
てシート」−の一定位置に保持されるように配置される
べきである。ばね部材はなるべくなら動力伝達部材の一
端によってその一端もしくは少数の接触点において動力
伝達部材と相互作用するコイルばねであるべきである。
てシート」−の一定位置に保持されるように配置される
べきである。ばね部材はなるべくなら動力伝達部材の一
端によってその一端もしくは少数の接触点において動力
伝達部材と相互作用するコイルばねであるべきである。
動力伝達部４′、Ａは種々の方法で形成されてもよい。
従って、第１実施例ておいて、動力伝達部材は、四部の
壁に沿って案内される外縁、及び前記ばねの内側に延び
かつその内側に接触・案内される中火ビンのうちの少く
とも一方の作用を介して動作するように構成されたディ
スク形部材からなる。ビンの場合、このピンは、ばね部
材がその非作動位置にある時に、そのばね部材の長さの
１０％乃至９０％の間、なるべくなら４０％乃至７５％
の間の長さを有するものである。
壁に沿って案内される外縁、及び前記ばねの内側に延び
かつその内側に接触・案内される中火ビンのうちの少く
とも一方の作用を介して動作するように構成されたディ
スク形部材からなる。ビンの場合、このピンは、ばね部
材がその非作動位置にある時に、そのばね部材の長さの
１０％乃至９０％の間、なるべくなら４０％乃至７５％
の間の長さを有するものである。
さらに、本発明の概念の発展において、第２流路は減圧
全提供する部材を包囲するハウジング勿介して通じてい
る。その部材は圧力ピンであることが好ましく、圧力ピ
ンは球形部材と相互作用することができ、パルプ体の外
側に延びている。さらに、シートはパルプ体にねじ込む
ことのできる第１ナツト形部材に設けることが可能であ
る。凹部は、パルプ体内の軸方向孔からなることが好ま
しく、半径方向または斜めの流路を介して、カップリン
グ装置の第１部分の内部から通じている。前記圧力ピン
は、第１ナツト形部材内の軸方向凹部に配置されること
が好ましく、さらに圧力ピンは、第１ナツト形部材にね
じ込むことができかつ圧力ピンのフランジによってその
圧力ピンと相互作用することができる第２ナツト形部材
によって前述の軸方向凹部内に維持される。
全提供する部材を包囲するハウジング勿介して通じてい
る。その部材は圧力ピンであることが好ましく、圧力ピ
ンは球形部材と相互作用することができ、パルプ体の外
側に延びている。さらに、シートはパルプ体にねじ込む
ことのできる第１ナツト形部材に設けることが可能であ
る。凹部は、パルプ体内の軸方向孔からなることが好ま
しく、半径方向または斜めの流路を介して、カップリン
グ装置の第１部分の内部から通じている。前記圧力ピン
は、第１ナツト形部材内の軸方向凹部に配置されること
が好ましく、さらに圧力ピンは、第１ナツト形部材にね
じ込むことができかつ圧力ピンのフランジによってその
圧力ピンと相互作用することができる第２ナツト形部材
によって前述の軸方向凹部内に維持される。
ばね部材は前記パルプ体の第１要素部分の球形部材から
遠い方の端部において支持されることが好ましい。パル
プ体の第１要素部分はバルプ体の第２部分に連結するこ
とができ、第１及び第２部分は万いにねじ係合する時に
パルプ体を形成することＫなる。従って、第２要素部分
は自身の減匝機（ＩＩ４を支持することになる。
遠い方の端部において支持されることが好ましい。パル
プ体の第１要素部分はバルプ体の第２部分に連結するこ
とができ、第１及び第２部分は万いにねじ係合する時に
パルプ体を形成することＫなる。従って、第２要素部分
は自身の減匝機（ＩＩ４を支持することになる。
自動カップリング装置の第１及び第２連結部分のうちの
少くとも１つの部分には、減圧機構が設けられている。
少くとも１つの部分には、減圧機構が設けられている。
従って、本発明は、自動カップリング装置の両方の部分
て減圧機構が設けられている場合も含んでいる。
て減圧機構が設けられている場合も含んでいる。
１つの実施例において、第２流路はカップリング装置の
第１部分の内側から前記圧力ピノの内部に延びる流路に
通じている。従って、後述の流路は第２流路からカップ
リング装置の第１部分の外側に通じている。
第１部分の内側から前記圧力ピノの内部に延びる流路に
通じている。従って、後述の流路は第２流路からカップ
リング装置の第１部分の外側に通じている。
内部流路の１つの選択的な実施例において、前記圧力ピ
ンは多面形状であってもよく、或いは流体がその圧力ピ
ノの１つの外面または２つ以上の外面、及び圧力ピンを
収容する凹部の壁に沿って案内されるような前述の多面
形状に相当する他の形状であってもよい。
ンは多面形状であってもよく、或いは流体がその圧力ピ
ノの１つの外面または２つ以上の外面、及び圧力ピンを
収容する凹部の壁に沿って案内されるような前述の多面
形状に相当する他の形状であってもよい。
減圧機構のだめの前述の実施例により、非常な信頼性で
もって長期間操作することのできる減圧作用が得られる
。これは、球形部材に一定の作用を及ぼす動力伝達部材
によって達成され、それにより、球形部材はそのシート
の中央に導かれることになる。そうすることにより、カ
ップリング装置の第１部分がカップリング装置の第２部
分から外される時に、第２流路の確実な閉鎖が行なわれ
る。従って、外す段階の時に、謡洩の傾向が生じない。
もって長期間操作することのできる減圧作用が得られる
。これは、球形部材に一定の作用を及ぼす動力伝達部材
によって達成され、それにより、球形部材はそのシート
の中央に導かれることになる。そうすることにより、カ
ップリング装置の第１部分がカップリング装置の第２部
分から外される時に、第２流路の確実な閉鎖が行なわれ
る。従って、外す段階の時に、謡洩の傾向が生じない。
実施例
第１図は周知の型の自動カップリング装置を示している
。その自動カップリング装置は特に英国特許第２，０６
８，０６９号明細書に詳細に記載されているので、ここ
では詳しく説明しないことにする。カップリング装置は
、雌部分＋ １．．１と、雄部分（２）と、（３）を付
したロッキングスリーブ、ロッキングポール及びシーリ
ング部材とからなる。
。その自動カップリング装置は特に英国特許第２，０６
８，０６９号明細書に詳細に記載されているので、ここ
では詳しく説明しないことにする。カップリング装置は
、雌部分＋ １．．１と、雄部分（２）と、（３）を付
したロッキングスリーブ、ロッキングポール及びシーリ
ング部材とからなる。
本発明の減圧機構の特徴として、雌部分がパルプ体（４
）を現わし、パルプ体（４）はその長さ方向において固
定され、雄部分にはパルプ体（５）が設けられ、パルプ
体＋５１はその長さ方向において変位することができる
ということである。雄部分と雌部分が互いに連結される
時、雄部分（２１ｕ雌部分（１）内に挿入される。その
ため、雌部分の少くとも１つのヌリープ（３′）がその
ままの状態で、雄部分のパルプ体（７）が後方向におい
て長さ方向に変位し、それによって、第１図の迅速カッ
プリング装置に通じる流体のだめの第１流路（８）を形
成する。
）を現わし、パルプ体（４）はその長さ方向において固
定され、雄部分にはパルプ体（５）が設けられ、パルプ
体＋５１はその長さ方向において変位することができる
ということである。雄部分と雌部分が互いに連結される
時、雄部分（２１ｕ雌部分（１）内に挿入される。その
ため、雌部分の少くとも１つのヌリープ（３′）がその
ままの状態で、雄部分のパルプ体（７）が後方向におい
て長さ方向に変位し、それによって、第１図の迅速カッ
プリング装置に通じる流体のだめの第１流路（８）を形
成する。
連結は一方または両方のカップリング装置の内部の圧力
ｒ逆らって行なうことができるべきである。しかしなが
ら、少くとも高流体子方が存在するとき、本発明による
減圧機構がカップリング装置て含まれていない場合、連
結は不可能になるか、寸だは非常ｒ困鑓になる。本発明
の場合には、雌部分と雄部分の両方に減圧機構が設けら
れている。（９）は雌部分のだめの減圧機構を示し、ｕ
ｏｌは雄部分のだめの減圧機構を示している。長さ方向
において固定されているパルプ体（４）は、ねじ（４ｃ
） Ｋよって互いにねじ係合することができる２つのは
め合い部分（４ａ）、（４ｂ）からなる。カップリング
装置の第１及び第２部分（１）、（２）を互いに連結す
る最初の段階の時に、第２流路（１１１１ｔＩ２１がパ
ルプ体ヘッド（６）とバルブヘラＦ （７ｊの内側に形
成されるように、各減圧機構が作用するので、本発明の
場合には、少量の流体が第２流路を通って、各カップリ
ング装置の内側からヘッドの外側（６ａ）、（７ａ）に
流れる。
ｒ逆らって行なうことができるべきである。しかしなが
ら、少くとも高流体子方が存在するとき、本発明による
減圧機構がカップリング装置て含まれていない場合、連
結は不可能になるか、寸だは非常ｒ困鑓になる。本発明
の場合には、雌部分と雄部分の両方に減圧機構が設けら
れている。（９）は雌部分のだめの減圧機構を示し、ｕ
ｏｌは雄部分のだめの減圧機構を示している。長さ方向
において固定されているパルプ体（４）は、ねじ（４ｃ
） Ｋよって互いにねじ係合することができる２つのは
め合い部分（４ａ）、（４ｂ）からなる。カップリング
装置の第１及び第２部分（１）、（２）を互いに連結す
る最初の段階の時に、第２流路（１１１１ｔＩ２１がパ
ルプ体ヘッド（６）とバルブヘラＦ （７ｊの内側に形
成されるように、各減圧機構が作用するので、本発明の
場合には、少量の流体が第２流路を通って、各カップリ
ング装置の内側からヘッドの外側（６ａ）、（７ａ）に
流れる。
カップリング装置の各部分（１）または（２）内の圧力
の効果的な減圧を達成するために、少量の流体だけを流
出させる必要があシ、その流出によシ小さい連結力でも
ってカップリング装置の部分（１１，（２１を連結する
ための適切な状態が生じることになる。
の効果的な減圧を達成するために、少量の流体だけを流
出させる必要があシ、その流出によシ小さい連結力でも
ってカップリング装置の部分（１１，（２１を連結する
ための適切な状態が生じることになる。
カップリング装置の第１及び第２部分（ＩＩ、（２１を
取り外すと、カップリング装置の各部分の減圧機構の作
用が終わり、カップリング装置の画部分が外れた状態で
、確実なシールが第１及び第２流路の両方において提供
されることになる。
取り外すと、カップリング装置の各部分の減圧機構の作
用が終わり、カップリング装置の画部分が外れた状態で
、確実なシールが第１及び第２流路の両方において提供
されることになる。
第２図は第１図のパルプヘッド（７）の減圧機構を詳細
に示している。第２図において、減圧機構がその非作動
位置に示されている。この位置において、第１図の減圧
機構（１＠の内部の圧力ヒ。
に示している。第２図において、減圧機構がその非作動
位置に示されている。この位置において、第１図の減圧
機構（１＠の内部の圧力ヒ。
ンｕ３１は、ばねｔｌ、ｌｌＩＣよって第１端位置に付
勢されるようｒ配置されている。第１端位置は、ビンｕ
３）が部分（１３ａ） ＶＣよってパルプヘッド（７）
の端面（７ａ）よりも突出するところである。本発明の
場合、前記はね０力は２個使用されている。なぜなら、
通常はね０１）はパルプ体＋５１を雄部分の関係シート
の方向に移動させるからである。圧力ヒ。
勢されるようｒ配置されている。第１端位置は、ビンｕ
３）が部分（１３ａ） ＶＣよってパルプヘッド（７）
の端面（７ａ）よりも突出するところである。本発明の
場合、前記はね０力は２個使用されている。なぜなら、
通常はね０１）はパルプ体＋５１を雄部分の関係シート
の方向に移動させるからである。圧力ヒ。
ン（１３＋のだめの端位置はピンのフランジ（１３ｂ）
によって決定される。前記７ランシは、前記端位置にあ
る時、パルプヘッド内の凹部ケ６）にねじ込まれるか寸
た′は押し込まれるナツト形部材すなわちブッシングｔ
１５１と相互作用する。従って、フランジ（１３１−＋
）はブツシュｕ５１の内面（１５ａ）によってブツシュ
（１５）と相互作用する。
によって決定される。前記７ランシは、前記端位置にあ
る時、パルプヘッド内の凹部ケ６）にねじ込まれるか寸
た′は押し込まれるナツト形部材すなわちブッシングｔ
１５１と相互作用する。従って、フランジ（１３１−＋
）はブツシュｕ５１の内面（１５ａ）によってブツシュ
（１５）と相互作用する。
さらに、ばねＩは、パルプ（５）と圧力ビビンｕ３１の
移動によって、シートｕ８）との接触状態に向かって移
動してシールを形成することの可能なポー／Ｌ／ＣＬ力
からなるボールパルプを調節する。
移動によって、シートｕ８）との接触状態に向かって移
動してシールを形成することの可能なポー／Ｌ／ＣＬ力
からなるボールパルプを調節する。
ばねは前記ボー／ｖ（Ｌ７１ＶＣ作用し、さらに、ボー
／Ｉ／α力は圧力ピンの内端面（１３ｃ）によって圧ツ
ノピンと相互作用することができる。ばねは動力伝達部
材１１つ、（２０）を介してボー／ｌ／に作用する。こ
の場合、伝達部材α９）はディスク形部材からなり、伝
達部材（２０ｊはばねの内側を延びるピンであり、この
場合、ばねはコイルばねからなる。
／Ｉ／α力は圧力ピンの内端面（１３ｃ）によって圧ツ
ノピンと相互作用することができる。ばねは動力伝達部
材１１つ、（２０）を介してボー／ｌ／に作用する。こ
の場合、伝達部材α９）はディスク形部材からなり、伝
達部材（２０ｊはばねの内側を延びるピンであり、この
場合、ばねはコイルばねからなる。
ばね（ｌΦ、動力伝達部材’＋９１、（２Ｕ１ポー）Ｖ
ｑ力及びシート０８）はパルプ＋５１の中央凹部ＱＩＩ
内に配置されている。図示した実施例において、部材Ｕ
は外周面すなわちコーナ（１９ａ）によって凹部ｔ２１
１の内壁（２１ａ）に沿って案内されている。部材ｄ！
Ｉｌｌは平坦な底面（１９ｂ）を現すように形成され、
単点接触（２２１が部材Ｕと球形部材α力との間に存在
する。
ｑ力及びシート０８）はパルプ＋５１の中央凹部ＱＩＩ
内に配置されている。図示した実施例において、部材Ｕ
は外周面すなわちコーナ（１９ａ）によって凹部ｔ２１
１の内壁（２１ａ）に沿って案内されている。部材ｄ！
Ｉｌｌは平坦な底面（１９ｂ）を現すように形成され、
単点接触（２２１が部材Ｕと球形部材α力との間に存在
する。
さらに、ピン四はその外面（２０ａ ）によってばねの
内（ｆｉｌｌ（１４ａ）に沿って案内されている。前記
凹部ｔ２１１はこの第１四部（２１１よシも小さい横断
面の第２凹部Ｃ２３）に向かってｍＪ記フシ−１ｕ８１
を形成するために変化している。ｍｌ記第２凹部はこの
第２四部よりも大きい横断面直径の第３凹部に変化して
いる。圧力ピン（１３）の一部は前記第２凹部内に延び
、ボー）ｖｌ１７）との相互作用状態になるまで延びて
いる。ｎＩＪ記フランジ（１３＋１）は第３凹部内に配
置されている。カップリング装置の第１及び第２部分＋
１１、（２１が自動カップリング装置において互いに連
結される時、圧力ピンｕ３）がその突出部分（１３ａ）
Ｋよって内方に押されると、ポールは圧力ピンｕ３１
４でよってシート（１８１から押しのけられる。フラン
ジ（１３＋））の面（１３ｄ）及び第３凹部の境界内（
２４ａ）によって決定される十分な圧縮位置において、
ボー／ｌ’ ｕ７１はその十分な開口位置に位置するこ
とになる。このよう圧して、第２流路が凹部ｌ２ＩＪ１
ディスク形部材鱈、ボールｕ７１゜シー ト［８１，８
１８２凹部（２３ｊ及び（または）圧ツノビンＵ内の内
部流路（１３Ｃ）、（１３ｅ’） Ｋよって形成され、
さらに第２流路はその内部流路からノクルプヘッド（７
１の外側に通じている。従って、少量の流体が前述の流
路を通って流れることができ、前記減圧を達成する。
内（ｆｉｌｌ（１４ａ）に沿って案内されている。前記
凹部ｔ２１１はこの第１四部（２１１よシも小さい横断
面の第２凹部Ｃ２３）に向かってｍＪ記フシ−１ｕ８１
を形成するために変化している。ｍｌ記第２凹部はこの
第２四部よりも大きい横断面直径の第３凹部に変化して
いる。圧力ピン（１３）の一部は前記第２凹部内に延び
、ボー）ｖｌ１７）との相互作用状態になるまで延びて
いる。ｎＩＪ記フランジ（１３＋１）は第３凹部内に配
置されている。カップリング装置の第１及び第２部分＋
１１、（２１が自動カップリング装置において互いに連
結される時、圧力ピンｕ３）がその突出部分（１３ａ）
Ｋよって内方に押されると、ポールは圧力ピンｕ３１
４でよってシート（１８１から押しのけられる。フラン
ジ（１３＋））の面（１３ｄ）及び第３凹部の境界内（
２４ａ）によって決定される十分な圧縮位置において、
ボー／ｌ’ ｕ７１はその十分な開口位置に位置するこ
とになる。このよう圧して、第２流路が凹部ｌ２ＩＪ１
ディスク形部材鱈、ボールｕ７１゜シー ト［８１，８
１８２凹部（２３ｊ及び（または）圧ツノビンＵ内の内
部流路（１３Ｃ）、（１３ｅ’） Ｋよって形成され、
さらに第２流路はその内部流路からノクルプヘッド（７
１の外側に通じている。従って、少量の流体が前述の流
路を通って流れることができ、前記減圧を達成する。
ディスク形部材は、前記流出の段階の時に流体が第２流
路を通って流れるように、特別に形成されている。
路を通って流れるように、特別に形成されている。
第３図は、前記パイパヌの作用が生じるように構成可能
なディスク形部材の一例を示している。この場合、その
部材は正方形横断面を有し、そのコーナ（１９ｃ）によ
って第１凹部Ｑυの内壁（２１ａ） Ｋ沿って案内され
ている。このようにして、円の開口セグメント（２５１
が前記部材と前記内面（２１ａ）との間に形成される。
なディスク形部材の一例を示している。この場合、その
部材は正方形横断面を有し、そのコーナ（１９ｃ）によ
って第１凹部Ｑυの内壁（２１ａ） Ｋ沿って案内され
ている。このようにして、円の開口セグメント（２５１
が前記部材と前記内面（２１ａ）との間に形成される。
セグメン） １２５１の大きさは、前記部材の側面を湾
曲させることＫよって、または湾曲形状を呈するように
側面を構成することによって変えることができる。もち
ろん、ディスク形部材は異なる構成を有していてもよく
、たとえば種々の異なるコーナーを有する横断面、たと
えば三角形や五角形のような横断面を呈していてもよい
。さらに、部材（１９１・；マ円形横断面を有していて
もよく、その場合、前記部材には、その部材の上面と下
面との間を延びる横方向孔が形成される。ピンＩ２０）
の長さは変えてもよく、たとえばばねが非作動位置にあ
る時て、そのばねの長さの１０％乃至９０％の間、なる
べくなら４０％乃至７５％の間の長さである。
曲させることＫよって、または湾曲形状を呈するように
側面を構成することによって変えることができる。もち
ろん、ディスク形部材は異なる構成を有していてもよく
、たとえば種々の異なるコーナーを有する横断面、たと
えば三角形や五角形のような横断面を呈していてもよい
。さらに、部材（１９１・；マ円形横断面を有していて
もよく、その場合、前記部材には、その部材の上面と下
面との間を延びる横方向孔が形成される。ピンＩ２０）
の長さは変えてもよく、たとえばばねが非作動位置にあ
る時て、そのばねの長さの１０％乃至９０％の間、なる
べくなら４０％乃至７５％の間の長さである。
さらに、圧力ピンは、流体流路が前記中央流路（１３ｅ
）、（１３ｅ’ ） を通る代りに圧力ピンの１つの外
面まだは２つ以上の外面を通るよって構成してもよい。
）、（１３ｅ’ ） を通る代りに圧力ピンの１つの外
面まだは２つ以上の外面を通るよって構成してもよい。
中火流路はフランジとピンの一端との間を延びる斜めの
断面部分（１３ｅ’） を有している。ピンには１つま
だはそれ以上の前記のような断面部分（１３ｅ’） を
設けてもよい。
断面部分（１３ｅ’） を有している。ピンには１つま
だはそれ以上の前記のような断面部分（１３ｅ’） を
設けてもよい。
図示した構造を使用することにより、シート（１８１に
対するボー／Ｉ／（＋７１の位置決めがばねｌの端部（
１４ａ）に左イ；されなくなシ、およそ単点接触がばね
の端部（１４ａ ）とフランジの上面（１９ｃ）との間
に存在していても、ボールの確実な作動が生じることに
なる。
対するボー／Ｉ／（＋７１の位置決めがばねｌの端部（
１４ａ）に左イ；されなくなシ、およそ単点接触がばね
の端部（１４ａ ）とフランジの上面（１９ｃ）との間
に存在していても、ボールの確実な作動が生じることに
なる。
動力伝達部４′Ａの選択的な実施例が第４図に示されて
いる。この場合、動力伝達部材は内部四部口を設けたピ
ストン（２Ｇ）を有している。ばね（１４′）はこの凹
部内を下方向に延び、この凹部内において、ばね（１４
’）は内壁（２６ａ） Ｋ沿って案内されている。選択
的に、ピストン０６＋に内部中央ピン（２６ｂ）を設け
てもよく、これにより、ばねのだめの環状溝が形成され
るので、ばねは−刃側において案内されることになる。
いる。この場合、動力伝達部材は内部四部口を設けたピ
ストン（２Ｇ）を有している。ばね（１４′）はこの凹
部内を下方向に延び、この凹部内において、ばね（１４
’）は内壁（２６ａ） Ｋ沿って案内されている。選択
的に、ピストン０６＋に内部中央ピン（２６ｂ）を設け
てもよく、これにより、ばねのだめの環状溝が形成され
るので、ばねは−刃側において案内されることになる。
ピストン四にはディスク形部材ａ９と同じ横断面が付与
される（第３図参照）。好ましい実施例において、ピス
トンは底部分と一体にしてもよく、その底部分から角の
ある（コーナー）柱部分が凹部の長さ方向において上方
に、壕だは前記底部分に直角に突出している。選択的に
、ピストン（２６）は円形横断面で構成されてもよく、
その場合ｒは、直立部分（２８）は、前記流出の段階の
ときに流体を流すことができるように十分に大きく形成
される。
される（第３図参照）。好ましい実施例において、ピス
トンは底部分と一体にしてもよく、その底部分から角の
ある（コーナー）柱部分が凹部の長さ方向において上方
に、壕だは前記底部分に直角に突出している。選択的に
、ピストン（２６）は円形横断面で構成されてもよく、
その場合ｒは、直立部分（２８）は、前記流出の段階の
ときに流体を流すことができるように十分に大きく形成
される。
同様に、雌部分すなわち固定したパルプ体（４）のヘッ
ド（６）のための減圧機構には、圧力ピン口３）と同じ
形状を有し、かつ前述と同様にボー／ｌ’ ＧＯＩ及び
動力伝達部４ｇ’ ｔａｌｌと相互作用する圧力ビ：／
（２９１が設けられている。この場合、凹部Ｃυに対応
する凹部ｔ３２１には、ばねが挿入されている。このば
ねの目的は、ヘッド（６）の減圧機構のポールパルプを
動かすことである。ボー／ｌ／ ｃ３ｔ）ｌは第２図の
シートｕ８１に対応するシートと相互作用する。凹部倣
ハ流路（３５） Ｋよってカップリング装置の部分子ｉ
＋の内部空間（３・１）と通じている。流路（３５）は
半径方向孔または斜めの孔からなることが好ましい。こ
の場合、圧力ピンｃ！９）を保持するために、ヘッド（
６）にねじ込むかまたは押し込むことのできる第１ナツ
ト形部伺すなわち第１ブツンング（３６）が使用されて
いる。このナツト形部材は第２図に示した実施例の第２
四部Ｃ３１及び第３凹部（２４Ｊに対応する四部を有し
ている。さらに、前記第３四部を形成するためｒ１第１
ナツト形部材すなわち第１プツシンク（３Ｇ）の対応凹
部にねじ込むかまだは押し込むとどのできる第２ナツト
形部材すなわち第２プツシンク６７）が設けられている
。第２ブツシングは第２図のブッシングＵ、５）に対応
し、圧力ピンシ９）はフランジ（１ｚｂ） Ｋ対応する
フランジ（２９ａ）を有する。さらに、圧力ピン（２９
）は第２図に示しだ実施例の流路（１３ｅ） 、 （１
３ｅ’ ） に対応する内部流路を有する。従って、カ
ップリン・グ装置の第１部分が非連結位置にある時、ヘ
ッド（６）の減圧機構は作動せず、ピン１２９Ｎ−ｊ：
ｇ２図に示した圧力ピンσ３１のだめの位置に対応する
位置にある。連結が行なわれ、表面（６ａ）、（７ａ）
が互いに圧接される時、圧力ピンＣ２９）は長さ方向に
変位し、ボー）ｖ （３０１’ｄそのシートから離れる
。このようにして、内部空間３引、流路（ト）、凹部ｔ
ａ２１゜ボー／’ （３０１、その対応シート、第２凹
部、及び流路（１３ｅ）、（，１３ｅ’ ） Ｋ対応す
る圧力ピンの前記内部流路によって流路が形成される。
ド（６）のための減圧機構には、圧力ピン口３）と同じ
形状を有し、かつ前述と同様にボー／ｌ’ ＧＯＩ及び
動力伝達部４ｇ’ ｔａｌｌと相互作用する圧力ビ：／
（２９１が設けられている。この場合、凹部Ｃυに対応
する凹部ｔ３２１には、ばねが挿入されている。このば
ねの目的は、ヘッド（６）の減圧機構のポールパルプを
動かすことである。ボー／ｌ／ ｃ３ｔ）ｌは第２図の
シートｕ８１に対応するシートと相互作用する。凹部倣
ハ流路（３５） Ｋよってカップリング装置の部分子ｉ
＋の内部空間（３・１）と通じている。流路（３５）は
半径方向孔または斜めの孔からなることが好ましい。こ
の場合、圧力ピンｃ！９）を保持するために、ヘッド（
６）にねじ込むかまたは押し込むことのできる第１ナツ
ト形部伺すなわち第１ブツンング（３６）が使用されて
いる。このナツト形部材は第２図に示した実施例の第２
四部Ｃ３１及び第３凹部（２４Ｊに対応する四部を有し
ている。さらに、前記第３四部を形成するためｒ１第１
ナツト形部材すなわち第１プツシンク（３Ｇ）の対応凹
部にねじ込むかまだは押し込むとどのできる第２ナツト
形部材すなわち第２プツシンク６７）が設けられている
。第２ブツシングは第２図のブッシングＵ、５）に対応
し、圧力ピンシ９）はフランジ（１ｚｂ） Ｋ対応する
フランジ（２９ａ）を有する。さらに、圧力ピン（２９
）は第２図に示しだ実施例の流路（１３ｅ） 、 （１
３ｅ’ ） に対応する内部流路を有する。従って、カ
ップリン・グ装置の第１部分が非連結位置にある時、ヘ
ッド（６）の減圧機構は作動せず、ピン１２９Ｎ−ｊ：
ｇ２図に示した圧力ピンσ３１のだめの位置に対応する
位置にある。連結が行なわれ、表面（６ａ）、（７ａ）
が互いに圧接される時、圧力ピンＣ２９）は長さ方向に
変位し、ボー）ｖ （３０１’ｄそのシートから離れる
。このようにして、内部空間３引、流路（ト）、凹部ｔ
ａ２１゜ボー／’ （３０１、その対応シート、第２凹
部、及び流路（１３ｅ）、（，１３ｅ’ ） Ｋ対応す
る圧力ピンの前記内部流路によって流路が形成される。
それにょシ、カップリング装置の第１部分において、減
圧が生じる。さらに、圧力ピン（２９）はその関連する
フランジ（２９ａ）によって２つの異なる位置に移動で
きる。少量の流体だけがカップリング装置の内部からヘ
ッド（６）と（７）間の接触面に流出する。必要ならば
、これらの接触面（６ａ） 、（７ａ）は、各カップリ
ング装置または関係するカップリング装置からの１１１
１記少間の流体を収容するために、くぼ寸せてもよい（
斜めにしてもよい）。
圧が生じる。さらに、圧力ピン（２９）はその関連する
フランジ（２９ａ）によって２つの異なる位置に移動で
きる。少量の流体だけがカップリング装置の内部からヘ
ッド（６）と（７）間の接触面に流出する。必要ならば
、これらの接触面（６ａ） 、（７ａ）は、各カップリ
ング装置または関係するカップリング装置からの１１１
１記少間の流体を収容するために、くぼ寸せてもよい（
斜めにしてもよい）。
さらに、カップリンク装置の第１及び第２部分が互いに
連結されるとき、接触面（６ａ）と（７ａ）が接触し、
両圧力ビンの各突出端面（１３ｆ）も接触する。従って
、接触面は平面を呈していてもよい。選択的に、両圧力
ピンのうちの一方の圧力ピンの端面は凹形端面（１３ｇ
）であってもよく、第２圧力ピンの端面は凸形端面（１
３ｈ）であってもより０内部流路（１３ｃ）、（１３ｅ
’） は０．３〜３ 、０１１１Ｔｎの範囲内において
遷択されることが好ましい。一般に、圧力ピンには、流
体の圧力によってごみや異物のない流路が設けられてい
る。
連結されるとき、接触面（６ａ）と（７ａ）が接触し、
両圧力ビンの各突出端面（１３ｆ）も接触する。従って
、接触面は平面を呈していてもよい。選択的に、両圧力
ピンのうちの一方の圧力ピンの端面は凹形端面（１３ｇ
）であってもよく、第２圧力ピンの端面は凸形端面（１
３ｈ）であってもより０内部流路（１３ｃ）、（１３ｅ
’） は０．３〜３ 、０１１１Ｔｎの範囲内において
遷択されることが好ましい。一般に、圧力ピンには、流
体の圧力によってごみや異物のない流路が設けられてい
る。
バルブ体（４）の／ヒめの第１及び第２部分（４ａ）、
（４ｂ）を有する特定の構造を使用することにより、は
ね（３）が第１部分（４ａ）の端面によって支持される
という利点を有する組立体になる。
（４ｂ）を有する特定の構造を使用することにより、は
ね（３）が第１部分（４ａ）の端面によって支持される
という利点を有する組立体になる。
本発明は、例として前述した実施例に限定されるもので
はないが、特許請求の範囲の概念内において種々の変更
を行なうことができる。
はないが、特許請求の範囲の概念内において種々の変更
を行なうことができる。
第１図は周知の型のカップリング装置に挿入された減圧
機構の縦断面図で、前記カップリンク装置は減圧機構を
使用することができるように変更されてお９、 第２図は減圧機１１ηの構造の縦断面図を第１図に対し
て拡大した図、 第３図は第２図の減厚機構の部材形成部分の断面図、 第４図は減圧機（１１１の動力伝達部材形成部分の選択
的実施例を示す図である。 （１）・・・・・第１部分 （２）・・・・・第２部分 （４）、１５ノ；（７）・ ・・パルプ体（８）、旧］
、（１２１・・・流路 （９）、 （ＪＩＪ） −−−’６ｊ、 ＨＨ，機Ｉ１
１／７ｕ１い））・・・圧力ピン （１４１・・・・・ばね ０７］、（３０）・・・球形部杓 ０８１・・・・争シート σ浦、山、ｉ３Ｄ・・・勤カ＠達部材 （２１Ｊ、１２梅、０２・・・四部 特許出願人 キエル ロニー エクマン代理人 新実健
部 （外１名） 手 元売 ｒ市 」三 書 特許庁長′β 殿 ■、事件の表示 昭ｆｕ ５９年特許願第 １９９３１
４ 号２、発明の名相、減ｊ土機１．．ｌ、１７３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） ギエル ロニー エフマン４、代 理
人 ６、補正によりハを加する発明の数 ７、補正の対象 明細書全文 ８、補正の内容
機構の縦断面図で、前記カップリンク装置は減圧機構を
使用することができるように変更されてお９、 第２図は減圧機１１ηの構造の縦断面図を第１図に対し
て拡大した図、 第３図は第２図の減厚機構の部材形成部分の断面図、 第４図は減圧機（１１１の動力伝達部材形成部分の選択
的実施例を示す図である。 （１）・・・・・第１部分 （２）・・・・・第２部分 （４）、１５ノ；（７）・ ・・パルプ体（８）、旧］
、（１２１・・・流路 （９）、 （ＪＩＪ） −−−’６ｊ、 ＨＨ，機Ｉ１
１／７ｕ１い））・・・圧力ピン （１４１・・・・・ばね ０７］、（３０）・・・球形部杓 ０８１・・・・争シート σ浦、山、ｉ３Ｄ・・・勤カ＠達部材 （２１Ｊ、１２梅、０２・・・四部 特許出願人 キエル ロニー エクマン代理人 新実健
部 （外１名） 手 元売 ｒ市 」三 書 特許庁長′β 殿 ■、事件の表示 昭ｆｕ ５９年特許願第 １９９３１
４ 号２、発明の名相、減ｊ土機１．．ｌ、１７３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） ギエル ロニー エフマン４、代 理
人 ６、補正によりハを加する発明の数 ７、補正の対象 明細書全文 ８、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 第１及び第２部分を有する迅速カップリング装
置における少くとも前記第１部分に設けられた減圧機構
であって、Ｉ）１１記第１部分は固定されているかまた
は長さ方向に変位することができるパルプ体を有し、そ
のバルブ体によって、流体のための第１流路を開閉する
ことができるようにした第１パルプ部材を構成し、前記
減圧機構はポール等の球形部４Ｊからなる前記パルプ体
内に配置された第２バルブ部材を含み、前記球形部材は
ＱｉＪ記バルブ体の凹部内に配置されたばね部材によっ
てシートに圧接することができ、前記はね部４−はｆ３
ｉＪ記凹部０壁、または前記ばね部材の内側もしくは外
側のいずれか又は二基上によって案内される動力伝達部
材を介して前記球形部材を付勢するようになっておシ、
前記カップリング装置の第１部分が前記カップリング装
置の第２部分に連結される時に、前記球形部材が前記ば
ね部材の作用に逆らって移動し、前記第１流路の作動が
生じる前に、前記流体のだめの第２流路が開き、そｉＫ
よって、少量の流体を前記第２流路を介して前記カップ
リング装置の第１部分の内側から流出させることによっ
て、前記カップリング装置の第１部分において減圧作用
を生じさせるようにし、前記動力伝達部材は、前記流体
を流出させる時に流体の流れが前記凹部内に通じるよう
に構成されていることを特徴とする減圧機構。 （２）前記動力伝達部材は、前記球形部材を前記ばねの
力によってシート上の一定位置に保持できるように配置
及び案内されることを特徴とする特許請求の範囲第ｉｌ
＋項に記載の減圧機構。 （３） 前記ばね部材は前記動力伝達部材の一端によっ
てその一端もしくは少数の接触点において自ｉＪ記動力
伝達部材と相互作用するコイルばねであること全特徴と
する特許請求の範囲第ｉｌ＋項または第（２）項のいず
れか一項に記載の減圧機構。 （４） 前記動力伝達部４．Ｊはディスク形部材からな
り、前記テ゛イヌク形部材は、前記凹部の壁に沿って案
内される外縁、及び前記はねの内側に延びかつその内側
に摺触・案内される中央ピンのうちの少くとも一方の作
用を介して動作するように形成されたことを特徴とする
特許請求の範囲第（１）項、第（２）項または第（３）
項のいずれか一項に記載の減圧機１７４゜ （５＋ 前記ピンは、［）ＩＪ記はね部材が非作動位置
にある時に、そのばね部材の１０％乃至９０％の間、な
るべくなら４０％乃至７５％の間の長さを有するもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第（４）項に記載
の減圧機構。 （６）前記第２流路は、減ＩＪ二′ｆ：提供するための
部材であって、ｎｉＪ記球形部イ珂と相互作用すること
ができるようにした圧力ピン部材を包囲するノｈウジン
グ部分を貫通し、前記圧力ピンは、前記ノくルプ流体の
外側に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第＋
１．．１項乃至第（５）項のいずれか一項に記載の減
圧機構。 （７Ｊ＠記シートは所定の位置にねじ込むか、または押
し込むことができるように前記パルプ体に配置されたナ
ツト形第１部材に設けられ、前記凹部は前記バルブ体の
軸方向孔からなり、さらに前記凹部は半径方向もしくは
斜めの流路によって前記カップリング装置の第１部分の
内部かに配置され、前記圧力ピンは、前記第１ナツト形
部材にねじ込むか、または押し込むことができ、かつ前
記圧力ピンのフランジによってその圧力ピンと相互作用
することができる第２ナツト形部材によって前記軸方向
凹部内に維持され（８） 前記減圧機構を２個一対の構
造として一連に形成し、第１の減圧機構は前記カップリ
ング装置の第１部分に配置され、第２の減圧機構は前記
カップリング装置の第２部分に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第（１１項乃至第（７＋項のい
ずれか一項に記載の減圧機構。 （９） 前記ばね部材は自ｉＩ記パルプ体の第１要素部
分上の球形部４’ｌｌから遠い方の端部において支持さ
れ、前記第１要素部分は前記バルブ体の第２要素部分と
互いにねじ保合することができ、前記第２要素部分が前
記減圧ｍ購を支持していることを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項乃至第（８）項のいずれか一項に記載の
減圧機構。 ＱＯ） ＠記カップリング装置の第１部分の内側から通
じている第２流路は、その第２流路と前記カップリング
装置の第１部分の外側との間を通っている前記圧力ピン
の内部に配置された流路に通じていることを特徴とする
特許請求の範囲第ｔ１．１項乃至第（９）項のいずれか
一項て記載の減圧機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8305130A SE439532B (sv) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | Tryckreduceringsanordning i en i en snabbkoppling ingaende forsta kopplingsdel |
| SE8305130-0 | 1983-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091090A true JPS6091090A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH061116B2 JPH061116B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=20352608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199314A Expired - Fee Related JPH061116B2 (ja) | 1983-09-22 | 1984-09-22 | 減圧機構 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4564042A (ja) |
| JP (1) | JPH061116B2 (ja) |
| AU (1) | AU565939B2 (ja) |
| CA (1) | CA1246115A (ja) |
| DE (2) | DE3433787A1 (ja) |
| DK (1) | DK446384A (ja) |
| FI (1) | FI75413C (ja) |
| FR (1) | FR2552521B1 (ja) |
| GB (1) | GB2147074B (ja) |
| IT (1) | IT1176729B (ja) |
| SE (1) | SE439532B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007114039A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Nitto Kohki Co., Ltd. | 管継手 |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE447158B (sv) * | 1985-03-13 | 1986-10-27 | Thure Ekman | Kopplingsanordning |
| NZ211983A (en) * | 1985-05-03 | 1989-10-27 | Albert Frederick Hansen | Quick release hose coupling: spigot and socket type with locking bar |
| US4703774A (en) * | 1985-12-04 | 1987-11-03 | Vetco Gray Inc. | Subsea safety check valve system |
| EP0365189B1 (en) * | 1988-10-21 | 1995-06-14 | Kabushiki Kaisha Kosmek | Quick-acting coupling |
| SE468403B (sv) * | 1990-01-17 | 1993-01-11 | Dart Engineering Ag | Anordning vid kopplingsdel som innefattar tryckreduceringsorgan |
| DE9003947U1 (de) * | 1990-04-05 | 1991-08-08 | Robert von Keitz KG, 6250 Limburg | Anschlußkupplung für Leitungen, insbesondere flüssigkeitsführende Schlauchleitungen |
| CH684848A5 (de) * | 1991-12-20 | 1995-01-13 | Sauerstoffwerk Lenzburg Ag | Schnellverschlusskupplung sowie deren Verwendung. |
| SE517012C2 (sv) * | 1993-05-28 | 2002-04-02 | Dart Engineering Ag | Snabbkopplingsdel med tryckreduceringsorgan samt förfarande för att framställa en sådan |
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