JPH061116B2 - 減圧機構 - Google Patents

減圧機構

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JPH061116B2
JPH061116B2 JP59199314A JP19931484A JPH061116B2 JP H061116 B2 JPH061116 B2 JP H061116B2 JP 59199314 A JP59199314 A JP 59199314A JP 19931484 A JP19931484 A JP 19931484A JP H061116 B2 JPH061116 B2 JP H061116B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、第1及び第2部分を有する迅速カップリング
装置の減圧機構に関するものである。カップリング装置
の少くとも第1部分には、固定されるかまたは長さ方向
に変位することができ、かつ第1バルブ部材が設けられ
ているバルブ体が設けられており、このバルブ体によっ
て流体のための第1流路を開閉することができる。減圧
機構はボールすなわち球形部材からなり、かつ前記バル
ブ体内に配置された第2バルブ部材を有し、球形部材は
バルブ体の凹部内に配置されたばね部材によってシート
に圧接される。カップリング装置の第1部分がカップリ
ング装置の第2部分に連結される時、前記球形部材は前
記ばね部材の作用に逆らって移動する。そうすることに
より、第1流路が活動すなわち作動する前に、前記流体
のための第2流路が開く。このように、球形部材によん
てカップリング装置の第1部分において減圧作用が生
じ、前記減圧作用により、少量の流体が第2流路を通っ
てカップリング装置の第1部分の内側から流出する。
従来の技術 迅速カップリング装置に関係した減圧機構を使用するこ
とは周知のことである。しかしながら、迅速カップリン
グ装置は、長期にわたってかつ相当多くの連結及び取り
外し回数に対しても操作できることが望ましい。それは
前記ばね部材及び球形部材にとって極めて必要である。
前記ばね部材及び球形部材は、確実に作用し、かつ摩耗
したりまたは所定の作用を確実に行なうのを防げるよう
な影響を受けないように配置されるべきのものである。
さらにこれに関連して、精度及び検査に対する多くの要
求を課することなくカップリング装置を製造できるよう
に、そのカップリング装置を構成する種々の要素部分を
形成できることが望ましい。さらに、その種々の要素部
分はそれらの製造に関する経済状態に見合うように構成
されるのが望ましい。前記減圧機構の作用の信頼性を長
期にわたって達成する能力に関する問題があることが分
かっている。周知の減圧機構の製造においては、中央に
位置する接触が球形部材すなわちボールでもって達成さ
れるように、使用されるばねの両端部を精密に研摩する
必要がある。他の場合においては、球形部材は、一定の
使用期間後に、そのシートに対して傾斜位置を取る傾向
を示すことが分かった。その結果、球形部材では確実な
閉鎖を達成することができない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の主目的は、特に前記問題を解決する機構を提供
することにある。
問題点を解決するための手段及び作用 従って、新規な機構の特徴として本質的に考えられるこ
とは、凹部の壁、またはばね部材の内側もしくは外側の
いずれかまたは二以上によって案内される動力伝達部材
を介して、ばね部材が球形部材に作用を及ぼすことと、
前記少量の流体を第2流路によってカップリング装置の
第1部分の内側から流出させる前記段階の時に、流体の
流れが凹部内に通じるように、前述の動力伝達部材が配
置されていることである。
動力伝達部材は、なるべく球形部材がばねの力によって
シート上の一定位置に保持されるように配置されるべき
である。ばね部材はなるべくなら動力伝達部材の一端に
よってその一端もしくは少数の接触点において動力伝達
部材と相互作用するコイルばねであるべきである。
動力伝達部材は種々の方法で形成されてもよい。従っ
て、第1実施例において、動力伝達部材は、凹部の壁に
沿って案内される外縁、及び前記ばねの内側に延びかつ
その内側に摺触・案内される中央ピンのうちの少くとも
一方の作用を介して動作するように形成されたディスク
形部材からなる。ピンの場合、このピンは、ばね部材が
その非作動位置にある時に、そのばね部材の長さの10
%乃至90%の間、なるべくなら50%乃至75%の間
の長さを有するものである。
さらに、本発明の概念の発展において、第2流路は減圧
を提供する部材を包囲するハウジングを介して通じてい
る。その部材は圧力ピンであることが好ましく、圧力ピ
ンは球形部材と相互作用することができ、バルブ体の外
側に延びている。さらに、シートはバルブ体にねじ込む
ことのできる第1ナット形部材に設けることが可能であ
る。凹部は、バルブ体内の軸方向孔からなることが好ま
しく、半径方向または斜めの流路を介して、カップリン
グ装置の第1部分の内部から通じている。前記圧力ピン
は、第1ナット形部材内の軸方向凹部に配置されること
が好ましく、さらに圧力ピンは、第1ナット形部材にね
じ込むことができかつ圧力ピンのフランジによってその
圧力ピンと相互作用することができる第2ナット形部材
によって前述する軸方向凹部内に維持される。
ばね部材は前記バルブ体の第1要素部分の球形部材から
遠い方の端部において支持されることが好ましい。バル
ブ体の第1要素部分はバルブ体の第2部分に連結するこ
とができ、第1及び第2部分は互いにねじ係合する時に
バルブ体を形成することになる。従って、第2要素部分
は自身の減圧機構を支持することになる。
自動カップリング装置の第1及び第2連結部分のうちの
少くとも1つの部分には、減圧機構が設けられている。
従って、本発明は、自動カップリング装置の両方の部分
に減圧機構が設けられている場合も含んでいる。
1つの実施例において、第2流路はカップリング装置の
第1部分の内側から前記圧力ピンの内部に延びる流路に
通じている。従って、後述の流路は第2流路からカップ
リング装置の第1部分の外側に通じている。
内部流路の1つの選択的な実施例において、前記圧力ピ
ンは多面形状であってもよく、或いは流体がその圧力ピ
ンの1つの外面または2つ以上の外面、及び圧力ピンを
収容する凹部の壁に沿って案内されるような前述の多面
形状に相当する他の形状であってもよい。
減圧機構のための前述の実施例により、非常な信頼性で
もって長期間操作することのできる減圧作用が得られ
る。これは、球形部材に一定の作用を及ぼす動力伝達部
材によって達成され、それにより、球形部材はそのシー
トの中央に導かれることになる。そうすることにより、
カップリング装置の第1部分がカップリング装置の第2
部分から外される時に、第2流路の確実な閉鎖が行なわ
れる。従って、外す段階の時に、漏洩の傾向が生じな
い。
実施例 第1図は周知の型の自動カップリング装置を示してい
る。その自動カップリング装置は特に英国特許第206
8069号明細書に詳細に記載されているので、ここで
は詳しく説明しないことにする。カップリング装置は、
雌部分(1)と雄部分(2)と、(3)を付したロッキングスリ
ーブ、ロッキングボール及びシーリング部材とからな
る。
本発明の減圧機構の特徴として、雌部分がバルブ体(4)
を現わし、バルブ体(4)はその長さ方向において固定さ
れ、雄部分にはバルブ体(5)が設けられ、バルブ体(5)は
その長さ方向において変位することができるということ
である。雄部分と雌部分が互いに連結される時、雄部分
(2)は雌部分(1)内に挿入される。そのため、雌部分の少
くとも1つのスリーブ(3′)がそのままの状態で、雄
部分のバルブ体(7)が後方向において長さ方向に変位
し、それによって、第1図の迅速カップリング装置に通
じる流体のための第1流路(8)を形成する。
連結は一方または両方のカップリング装置の内部の圧力
に逆らって行なうことができるべきである。しかしなが
ら、少くとも高流体圧力が存在するとき、本発明による
減圧機構がカップリング装置に含まれていない場合、連
結は不可能になるか、または非常に困難になる。本発明
の場合には、雌部分と雄部分の両方に減圧機構が設けら
れている。(9)は雌部分のための減圧機構を示し、(10)
は雄部分のための減圧機構を示している。長さ方向にお
いて固定されているバルブ体(4)は、ねじ(4c)によって
互いにねじ係合することができる2つのはめ合い部分(4
a),(4b)からなる。カップリング装置の第1及び第2部
分(1),(2)を互いに連結する最初の段階の時に、第2流
路(11),(12)がバルブ体ヘッド(6)はバルブヘッド(7)の
内側に形成されるように、各減圧機構が作用するので、
本発明の場合には、少量の流体が第2流路を通って、各
カップリング装置の内側からヘッドの外側(6a),(7a)に
流れる。カップリング装置の各部分(1)または(2)内の圧
力の効果的な減圧を達成するために、少量の流体だけを
流出させる必要があり、その流出により小さい連結力で
もってカップリング装置の部分(1),(2)を連結するため
の適切な状態が生じることになる。
カップリング装置の第1及び第2部分(1),(2)を取り外
すと、カップリング装置の各部分の減圧機構の作用が終
わり、カップリング装置の量部分が外れた状態で、確実
なシールが第1及び第2流路の両方において提供される
ことになる。
第2図は第1図のバルブヘッド(7)の減圧機構を詳細に
示している。第2図において、減圧機構がその非作動位
置に示されている。この位置において、第1図の減圧機
構(10)の内部の圧力ピン(13)は、ばね(14)によって第1
端位置に付勢されるように配置されている。第1端位置
は、ピン(13)が部分(13a)によってバルブヘッド(7)の端
面(7a)よりも突出するところである。本発明の場合、前
記ばね(14)は2個使用されている。なぜなら、通常ばね
(14)はバルブ体(5)を雌部分の関係シートの方向に移動
させるからである。圧力ピン(13)のための端位置はピン
のフランジ(13b)によって決定される。前記フランジ
は、前記端位置にある時、バルブヘッド内の凹部(16)に
ねじ込まれるかまたは押し込まれるナット型部材すなわ
ちブッシング(15)と相互作用する。従って、フランジ(1
3b)はブッシュ(15)の内面(15a)によってブッシュ(15)と
相互作用する。
さらに、ばね(14)は、バルブ(5)と圧力ピン(13)の移動
によって、シート(18)との接触状態に向かって移動して
シールを形成することの可能なボール(17)からなるボー
ルバルブを調節する。
ばねは前記ボール(17)に作用し、さらに、ボール(17)は
圧力ピンの内端面(13c)によって圧力ピンと相互作用す
ることができる。ばねは動力伝達部材(19),(20)を介し
てボールに作用する。この場合、伝達部材(19)はディス
ク型部材からなり、伝達部材(20)はばねの内側を延びる
ピンであり、この場合、ばねはコイルばねからなる。
ばね(14)、動力伝達部材(19),(20)、ボール(17)及びシ
ート(18)はバルブ(5)の中央凹部(21)内に配置されてい
る。図示した実施例において、部材(19)は外周面すなわ
ちコーナ(19a)によって凹部(21)の内壁(21a)に沿って案
内されている。部材(19)は平坦な底面(19b)を現すよう
に形成され、単点接触(22)が部材(19)と球形部材(17)と
の間に存在する。さらに、ピン(20)はその外面(20a)に
よってばねの内側(14a)に沿って案内されている。前記
凹部(21)はこの第1凹部(21)よりも小さい横断面の第2
凹部(23)に向かって前記シート(18)を形成するために変
化している。前記第2凹部はこの第2凹部よりも大きい
横断面直径の第3凹部に変化している。圧力ピン(13)の
一部は前記第2凹部内に延び、ボール(17)との相互作用
状態になるまで延びている。前記フランジ(13b)は第3
凹部内に配置されている。カップリング装置の第1及び
第2部分(1),(2)が自動カップリング装置において互い
に連結される時、圧力ピン(13)がその突出部分(13a)に
よって内方に押されると、ボールは圧力ピン(13)によっ
てシート(18)から押しのけられる。フランジ(13b)の面
(13d)及び第3凹部の境界面(24a)によって決定される十
分な圧縮位置において、ボール(17)はその十分な開口位
置に位置することになる。このようにして、第2流路が
凹部(21)、ディスク形部材(19)、ボール(17)、シート(1
8)、第2凹部(23)及び(または)圧力ピン(13)内の内部
流路(13e),(13e′)によって形成され、さらに第2流
路はその内部流路からバルブヘツド(7)の外側に通じて
いる。従って、少量の流体が前述の流路を通って流れる
ことができ、前記減圧を達成する。
ディスク形部材は、前記流出の段階の時に流体が第2流
路を通って流れるように、特別に形成されている。
第3図は、前記バイパスの作用が生じるように構成可能
なディスク形部材の一例を示している。この場合、その
部材は正方形横断面を有し、そのコーナ(19c)によって
第1凹部(21)の内壁(21a)に沿って案内されている。こ
のようにして、円の開口セグメント(25)が前記部材と前
記内面(21a)との間に形成される。セグメント(25)の大
きさは、前記部材の側面を湾曲させることによって、ま
たは湾曲形状を呈するように側面を構成することによっ
て変えることができる。もちろん、ディスク形部材は異
なる構成を有していてもよく、たとえば種々の異なるコ
ーナーを有する横断面、たとえば三角形や五角形のよう
な横断面を呈してしてもよい。さらに、部材(19)は円形
横断面を有していてもよく、その場合、前記部材には、
その部材の上面と下面との間を延びる横方向孔が形成さ
れる。ピン(20)の長さは変えてもよく、たとえばばねが
非作動位置にある時に、そのばねの長さの10%乃至9
0%の間、なるべくなら40%乃至75%の間の長さで
ある。
さらに、圧力ピンは、流体流路が前記中央流路(13e),
(13e′)を通る代りに圧力ピンの1つの外面または2つ
以上の外面を通るように構成してもよい。中央流路はフ
ランジとピンの一端との間を延びる斜めの断面部分(13
e′)を有している。ピンには1つまたはそれ以上の前
記のような断面部分(13e′)を設けてもよい。
図示した構造を使用することにより、シート(18)に対す
るボール(17)の位置決めがばね(14)の端部(14a)に左右
されなくなり、およそ単点接触がばねの端部(14a)とフ
ランジの上面(19c)との間に存在していても、ボールの
確実な作動が生じることになる。
動力伝達部材の選択的な実施例が第4図に示されてい
る。この場合、動力伝達部材は内部凹部(27)を設けたピ
ストン(26)を有している。ばね(14′)はこの凹部内を
下方向に延び、この凹部内において、ばね(14′)は内
壁(26a)に沿って案内されている。選択的に、ピストン
(26)に内部中央ピン(26b)を設けてもよく、これによ
り、ばねのための環状溝が形成されるので、ばねは一方
側において案内されることになる。ピストン(26)にはデ
ィスク形部材(19)と同じ横断面が付与される(第3図参
照)。好ましい実施例において、ピストンは底部分と一
体にしてもよく、その底部分から角のある(コーナー)
柱部分が凹部の長さ方向において上方に、または前記底
部分に直角に突出している。選択的に、ピストン(26)は
円形横断面で構成されてもよく、その場合には、直立部
分(28)は、前記流出の段階のときに流体を流すことがで
きるように十分に大きく形成される。
同様に、雌部分すなわち固定したバルブ体(4)のヘッド
(6)のための減圧機構には、圧力ピン(13)と同じ形状を
有し、かつ前述と同様にボール(30)及び動力伝達部材(3
1)と相互作用する圧力ピン(29)が設けられている。この
場合、凹部(21)に対応する凹部(32)には、ばねが挿入さ
れている。このばねの目的はヘッド(6)の減圧機構のボ
ールバルブを動かすことである。ボール(30)は第2図の
シート(18)に対応するシートと相互作用する。凹部(32)
は流路(35)によってカップリング装置の部分(1)の内部
空間(34)と通じている。流路(35)は半径方向孔または斜
めの孔からなることが好ましい。この場合、圧力ピン(2
9)を保持するために、ヘッド(6)にねじ込むかまたは押
し込むことのできる第1ナット形部材すなわち第1ブッ
シング(36)が使用されている。このナット形部材は第2
図に示した実施例の第2凹部(23)及び第3凹部(24)に対
応する凹部を有している。さらに、前記第3凹部を形成
するために、第ナット形部材すなわち第1ブッシング(3
6)の対応凹部にねじ込むかまたは押し込むことのできる
第2ナット形部材すなわち第2ブッシング(37)が設けら
れている。第2ブッシングは第2図のブッシング(15)に
対応し、圧力ピン(29)はフランジ(13b)に対応するフラ
ンジ(29a)を有する。さらに、圧力ピン(29)は第2図に
示した実施例の流路(13e),(13e′)に対応する内部流
路を有する。従って、カップリング装置の第1部分が非
連結位置にある時、ヘッド(6)の減圧機構は作動せず、
ピン(29)は第2図に示した圧力ピン(13)のための位置に
対応する位置にある。連結が行なわれ、表面(6a),(7a)
が互いに圧接される時、圧力ピン(29)は長さ方向に変位
し、ボール(30)はそのシートから離れる。このようにし
て、内部空間(34)、流路(35)、凹部(32)、ボール(30)、
その対応シート、第2凹部、及び流路(13e),(13e′)
に対応する圧力ピンの前記内部流路によって流路が形成
される。それにより、カップリング装置の第1部分にお
いて、減圧が生じる。さらに、圧力ピン(29)はその関連
するフランジ(29a)によって2つの異なる位置に移動で
きる。、少量の流体だけがカップリング装置の内部から
ヘッド(6)と(7)間の接触面に流出する。必要ならば、こ
れらの接触面(6a),(7a)は、各カップリング装置または
関係するカップリング装置からの前記少量の流体を収容
するために、くぼませてもよい(斜めにしてもよい)。
さらに、カップリング装置の第1及び第2部分が互いに
連結されるとき、接触面(6a)と(7a)が接触し、両圧力ピ
ンの各突出端面(13f)も接触する。従って、接触面は平
面を呈していてもよい。選択的に、両圧力ピンのうちの
一方の圧力ピンの端面は凹形端面(13g)であってもよ
く、第2圧力ピンの端面は凸形端面(13h)であってもよ
い。内部流路(13e),(13e′)は0.3〜3.0mmの範囲内に
おいて選択されることが好ましい。一般に、圧力ピンに
は、流体の圧力によってごみや異物のない流路が設けら
れている。
バルブ体(4)のための第1及び第2部分(4a),(4b)を有
する特定の構造を使用することにより、ばね(3)が第1
部分(4a)の端面によって支持されるという利点を有する
組立体になる。
本発明は、例として前述した実施例に限定されるもので
はないが、特許請求の範囲の概念内において種々の変更
を行なうことができる。
以上説明したように、この発明によれば、第1および第
2部分(1),(2)を有する迅速カップリング装置におい
て、少なくとも第1部分(1)に減圧機構(9)が設けられ
る。また、第1部分(1)にバルブ体(4)が設けられ、バル
ブ体(4)によって第1流路(8)を開閉する第1バルブ部材
が構成され、減圧機構(9)はボールなどの球形部材(30)
からなる第2バルブ部材を含み、第2バルブ部材はバル
ブ体(4)内に配置される。さらに、ばね部材がバルブ体
(4)の凹部(32)内に配置され、動力伝達部材(31)を介し
て球形部材(30)を付勢し、球形部材(30)はばね部材の作
用を受け、シートに圧接する。そして、カップリング装
置の第1部分(1)が第2部分(2)に連結されるとき、球形
部材(30)がばね部材の作用に逆らって移動し、第1流路
(8)が開く前、球形部材(30)の移動によって第2流路(1
1),(12)が開き、少量の流体が第2流路(11),(12)を介
してカップリング装置の第1部分(1)の内側から流出す
る。これによって第1部分(1)の減圧作用が生じる。こ
の結果、カップリング装置の第1および第2部分(1),
(2)を円滑に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は周知の型のカップリング装置に挿入された減圧
機構の縦断面図で、前記カップリング装置は減圧機構を
使用することができるように変更されており、 第2図は減圧機構の構造の縦断面図を第1図に対して拡
大した図、 第3図は第2図の減圧機構の部材形成部分の断面図、 第4図は減圧機構の動力伝達部材形成部分の選択的実施
例を示す図である。 (1)・・・・・第1部分 (2)・・・・・第2部分 (4)、(5)、(7)・・・バルブ本体 (8)、(11)、(12)・・・流路 (9)、(10)・・・減圧機構 (13)、(29)・・・圧力ピン (14)・・・・・ばね (17)、(30)・・・球形部材 (18)・・・・・シート (19)、(20)、(31)・・・動力伝達部材 (21)、(23)、(32)・・・凹部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2部分を有する迅速カップリン
    グ装置における少くとも前記第1部分に設けられた減圧
    機構であって、前記第1部分は固定されているかまたは
    長さ方向に変位することができるバルブ体を有し、その
    バルブ体によって、流体のための第1流路を開閉するこ
    とができるようにした第1バルブ部材を構成し、前記減
    圧機構はボール等の球形部材からなる前記バルブ体内に
    配置された第2バルブ部材を含み、前記球形部材は前記
    バルブ体の凹部内に配置されたばね部材によってシート
    に圧接することができ、前記ばね部材は前記凹部の壁、
    または前記ばね部材の内側もしくは外側のいずれか又は
    二以上によって案内される動力伝達部材を介して前記球
    形部材を付勢するようになっており、前記カップリング
    装置の第1部分が前記カップリング装置の第2部分に連
    結される時に、前記球形部材が前記ばね部材の作用に逆
    らって移動し、前記第1流路の作動が生じる前に、前記
    流体のための第2流路が開き、それによって、少量の流
    体を前記第2流路を介して前記カップリング装置の第1
    部分の内側から流出させることによって、前記カップリ
    ング装置の第1部分において減圧作用を生じさせるよう
    にし、前記動力伝達部材は、前記流体を流出させる時に
    流体の流れが前記凹部内に通じるように構成されている
    ことを特徴とする減圧機構。
  2. 【請求項2】前記動力伝達部材は、前記球形部材を前記
    ばねの力によってシート上の一定位置に保持できるよう
    に配置及び案内されることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項に記載の減圧機構。
  3. 【請求項3】前記ばね部材は前記動力伝達部材の一端に
    よってその一端もしくは少数の接触点において前記動力
    伝達部材と相互作用するコイルばねであることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項または第(2)項のいずれか一
    項に記載の減圧機構。
  4. 【請求項4】前記動力伝達部材はディスク形部材からな
    り、前記ディスク形部材は、前記凹部の壁に沿って案内
    される外縁、及び前記ばねの内側に延びかつその内側に
    摺触・案内される中央ピンのうちの少くとも一方の作用
    を介して動作するように形成されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第(3)項のいずれ
    か一項に記載の減圧機構。
  5. 【請求項5】前記ピンは、前記ばね部材が非作動位置に
    ある時に、そのばね部材の10%乃至90%の間、なる
    べくなら40%乃至75%の間の長さを有するものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の減
    圧機構。
  6. 【請求項6】前記第2流路は、減圧を提供するための部
    材であって、前記球形部材と相互作用することができる
    ようにした圧力ピン部材を包囲するハウジング部分を貫
    通し、前記圧力ピンは、前記バルブ体の外側に延びてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項
    のいずれか一項に記載の減圧機構。
  7. 【請求項7】前記シートは所定の位置にねじ込むか、ま
    たは押し込むことができるように前記バルブ体に配置さ
    れたナット形第1部材に設けられ、前記凹部は前記バル
    ブ体の軸方向孔からなり、さらに前記凹部は半径方向も
    しくは斜めの流路によって前記カップリング装置の第1
    部分の内部から通じており、前記バルブ体の外面まで延
    びる圧力ピンが前記第1ナット形部材の軸方向凹部内に
    配置され、前記圧力ピンは、前記第1ナット形部材にね
    じ込むか、または押し込むことができ、かつ前記圧力ピ
    ンのフランジによってその圧力ピンと相互作用すること
    ができる第2ナット形部材によって前記軸方向凹部内に
    維持されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項乃至第(6)項のいずれか一項に記載の減圧機構。
  8. 【請求項8】前記減圧機構を2個一対の構造として一連
    に形成し、第1の減圧機構は前記カップリング装置の第
    1部分に配置され、第2の減圧機構は前記カップリング
    装置の第2部分に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に記載の
    減圧機構。
  9. 【請求項9】前記ばね部材は前記バルブ体の第1要素部
    分上の球形部材から遠い方の端部において支持され、前
    記第1要素部分は前記バルブ体の第2要素部分と互いに
    ねじ係合することができ、前記第2要素部分が前記減圧
    機構を支持していることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項乃至第(8)項のいずれか一項に記載の減圧機構。
  10. 【請求項10】前記カップリング装置の第1部分の内側
    から通じている第2流路は、その第2流路と前記カップ
    リング装置の第1部分の外側との間を通っている前記圧
    力ピンの内部に配置された流路に通じていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれか一
    項に記載の減圧機構。
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