JPS6077965A - 角形ヒステリシス磁性合金およびその製造方法 - Google Patents
角形ヒステリシス磁性合金およびその製造方法Info
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- JPS6077965A JPS6077965A JP58185842A JP18584283A JPS6077965A JP S6077965 A JPS6077965 A JP S6077965A JP 58185842 A JP58185842 A JP 58185842A JP 18584283 A JP18584283 A JP 18584283A JP S6077965 A JPS6077965 A JP S6077965A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明をまリードスイッチ、記憶素子、フェリードおよ
びラッチングリレーなどに1+1いる磁性合金に関する
もので、その目的とするところは残留磁束密度が犬きく
、&々イな角形ヒステリシス特注を有しかつ鍛造、加工
が容易な角形ヒステリシス磁性合金を得るにある。
びラッチングリレーなどに1+1いる磁性合金に関する
もので、その目的とするところは残留磁束密度が犬きく
、&々イな角形ヒステリシス特注を有しかつ鍛造、加工
が容易な角形ヒステリシス磁性合金を得るにある。
現在、電磁機器におけるリードスイッチ、記憶素子、フ
ェリードおよびラッチングリレー用の磁性材料として、
残留磁束密度が犬さく、角形性のヒステリシスを示し、
用途に応じて数エルステッドから数100エルステツド
の保磁力を有する角形性磁性合金が使用されている。こ
れら成品においては高度な加工を必要とするもの、ある
いはガラス封着などの作業を必要どするものなどがちり
、したがって加工性に富み、かつ磁気特性が高温加熱(
約soo’OJによつ−Cも安ボであることが望まれて
いる。
ェリードおよびラッチングリレー用の磁性材料として、
残留磁束密度が犬さく、角形性のヒステリシスを示し、
用途に応じて数エルステッドから数100エルステツド
の保磁力を有する角形性磁性合金が使用されている。こ
れら成品においては高度な加工を必要とするもの、ある
いはガラス封着などの作業を必要どするものなどがちり
、したがって加工性に富み、かつ磁気特性が高温加熱(
約soo’OJによつ−Cも安ボであることが望まれて
いる。
従来、このよシな特注を肩する磁性材料としてはFe
−C系合金、li’e−14n糸合釡、b’e −co
o合金およびFe−Ni系合金等がある。しかしFe−
C系合金およびFf3−Mn系台金は安価で加工性にす
ぐれているが、尚温加熱によって磁気特注が著るしく劣
化する欠点葡有し、またye−co糸金合金よびFe−
nl、系合金は商価なコバルトあるいはニッケルを子扉
に含み、かつ晶度な力11工技術を必要と1−るため工
業的に充分満足し得るものとは云い難い。
−C系合金、li’e−14n糸合釡、b’e −co
o合金およびFe−Ni系合金等がある。しかしFe−
C系合金およびFf3−Mn系台金は安価で加工性にす
ぐれているが、尚温加熱によって磁気特注が著るしく劣
化する欠点葡有し、またye−co糸金合金よびFe−
nl、系合金は商価なコバルトあるいはニッケルを子扉
に含み、かつ晶度な力11工技術を必要と1−るため工
業的に充分満足し得るものとは云い難い。
先に本発明者らは特願昭52−2874・2号において
pe−w系合金が保磁力が2工ルステツド以上を有する
優れた角形磁性台金でおることを開示したが、その後幾
多研究の結果、タングステンl〜20%と銀10%以下
、金10%以下、白金族元素10%以下、マグネシウム
3%以下、カルシウム3%以下、ストロンチウム10%
以下、バリウム10チ以下、ハフニウム]Of)以下、
亜鉛5%以下、カドミウム5%以下、ボロン2%以下、
カリウム10%以下、インジウム10%以下、タリウム
10%以下、鉛3%以下、燐2%以下、砒素2%以下、
ビスマスs9b以下、七レン3%以下およびテルル5チ
以下の1種あるいは2種以上の合計0.001〜20係
と残部鉄からなる合金およびこれを主成分としざらに副
成分としてバナジウム10チ以下、ニオブ10.0%以
下、クロム25qb以下、モリブデン10%以下、タン
タル10%以下、ニッケル15φ以下、銅lO%以下、
コバルト50チ以下、チタン5%以下、ジルコニウム5
チ以下、珪素5φ以下、アルミニウム5%以下、ゲルマ
ニウム5チ以下、錫5%以下、アンチモン5%以下、ベ
リリウム3%以下、マンカン15%以下、希土類元素2
%以下、および炭素1.5%以下の1fIIIまたは2
梅以上の合計0.001へ・60%と、少量の不純物と
からなる合金は残留磁束密度が大きく、すぐれた角形ヒ
ステリシスを示し、保磁力が2工ルステツド以上を有し
、かつ加工が容易で高温加熱によっても磁気特注が安定
な磁性合金であることを見いだしその製造方法を検削し
た。
pe−w系合金が保磁力が2工ルステツド以上を有する
優れた角形磁性台金でおることを開示したが、その後幾
多研究の結果、タングステンl〜20%と銀10%以下
、金10%以下、白金族元素10%以下、マグネシウム
3%以下、カルシウム3%以下、ストロンチウム10%
以下、バリウム10チ以下、ハフニウム]Of)以下、
亜鉛5%以下、カドミウム5%以下、ボロン2%以下、
カリウム10%以下、インジウム10%以下、タリウム
10%以下、鉛3%以下、燐2%以下、砒素2%以下、
ビスマスs9b以下、七レン3%以下およびテルル5チ
以下の1種あるいは2種以上の合計0.001〜20係
と残部鉄からなる合金およびこれを主成分としざらに副
成分としてバナジウム10チ以下、ニオブ10.0%以
下、クロム25qb以下、モリブデン10%以下、タン
タル10%以下、ニッケル15φ以下、銅lO%以下、
コバルト50チ以下、チタン5%以下、ジルコニウム5
チ以下、珪素5φ以下、アルミニウム5%以下、ゲルマ
ニウム5チ以下、錫5%以下、アンチモン5%以下、ベ
リリウム3%以下、マンカン15%以下、希土類元素2
%以下、および炭素1.5%以下の1fIIIまたは2
梅以上の合計0.001へ・60%と、少量の不純物と
からなる合金は残留磁束密度が大きく、すぐれた角形ヒ
ステリシスを示し、保磁力が2工ルステツド以上を有し
、かつ加工が容易で高温加熱によっても磁気特注が安定
な磁性合金であることを見いだしその製造方法を検削し
た。
即ち本発明は残留磁束密度が大きく角形ヒステリシスを
示し、保磁力が2工ルステツド以上を有し、かつ鍛造、
成形加工が容易な角形ヒステリシス磁性合金の製造方法
を提供するものであり、本発明の製造方法によって得ら
れた合金は角形ヒスプリシス特性を必要とする上記の電
磁機器の磁性伺書として好適である。
示し、保磁力が2工ルステツド以上を有し、かつ鍛造、
成形加工が容易な角形ヒステリシス磁性合金の製造方法
を提供するものであり、本発明の製造方法によって得ら
れた合金は角形ヒスプリシス特性を必要とする上記の電
磁機器の磁性伺書として好適である。
本発明の製造方法によシ合金を造るに妹、まず主成分の
タングステン1〜20%と銀10%以下、金10係以下
、白金族元素10%以下、マグネシウム3%以下、カル
シウム3%以下、ストロンチウム10チ以下、バリウム
10%以下、ハフニウム10チ以下、亜鉛5襲以下、カ
ドミウム5%以下、ボロ72%以下、ガリウム10%以
下、インジウム10%以下、タリウム10%以下、鉛8
%以下、燐2%以下、砒素2%以下、ビスマス3−以下
、セレン3φ以下およびテルル5%以下の1種あるいは
2種以上の合計0.001〜20%と残部鉄と、副成分
としてバナジウム10%以下、ニオブ10チ以下、クロ
ム25%以下、モリブデン10チ以下、タンタル10%
以下、ニッケル15係以下、銅10%以下、コバル)5
0%以下、チタン5チ以下、ジルコニウム5係以下、珪
素5チ以下アルミニウム5%以下、ダルマニウム5%以
下、錫5チ以下、アンチモン5%以下、ベリリウム3係
以下、マンカン15%以下、希土類元素2φ以下、およ
び炭素1.5%以下の1棟または2種以上の合p;1
o、oot〜60%の適当、)Itを空気中、好ましく
は非酸化ti雰囲気中あるいはA空中において適当な溶
解炉を用いて溶解した俵、マンガン、珪素アルミニウム
、チタン、カルシウム合金、マグネシウム合金、その他
の脱酸剤、脱硫剤を少f!(1チ以下)添加してできる
たり不純物を取り除き、充分に攪拌し、組成的に均一な
溶融合金を得る。
タングステン1〜20%と銀10%以下、金10係以下
、白金族元素10%以下、マグネシウム3%以下、カル
シウム3%以下、ストロンチウム10チ以下、バリウム
10%以下、ハフニウム10チ以下、亜鉛5襲以下、カ
ドミウム5%以下、ボロ72%以下、ガリウム10%以
下、インジウム10%以下、タリウム10%以下、鉛8
%以下、燐2%以下、砒素2%以下、ビスマス3−以下
、セレン3φ以下およびテルル5%以下の1種あるいは
2種以上の合計0.001〜20%と残部鉄と、副成分
としてバナジウム10%以下、ニオブ10チ以下、クロ
ム25%以下、モリブデン10チ以下、タンタル10%
以下、ニッケル15係以下、銅10%以下、コバル)5
0%以下、チタン5チ以下、ジルコニウム5係以下、珪
素5チ以下アルミニウム5%以下、ダルマニウム5%以
下、錫5チ以下、アンチモン5%以下、ベリリウム3係
以下、マンカン15%以下、希土類元素2φ以下、およ
び炭素1.5%以下の1棟または2種以上の合p;1
o、oot〜60%の適当、)Itを空気中、好ましく
は非酸化ti雰囲気中あるいはA空中において適当な溶
解炉を用いて溶解した俵、マンガン、珪素アルミニウム
、チタン、カルシウム合金、マグネシウム合金、その他
の脱酸剤、脱硫剤を少f!(1チ以下)添加してできる
たり不純物を取り除き、充分に攪拌し、組成的に均一な
溶融合金を得る。
次にこれを適当な形および大きさの鋳型に注入して残金
な鋳塊f:得、さらにこれに約800℃〜1300℃の
高温において鍛造あるいは熱間加工並びに冷間加工を施
して適当な形状のもの、例えは棒あるいは板となし、約
900”C以上の胃温度で適当な時間加熱して焼鈍ある
いは溶体化処理を施す。ついでこれをスエージング、線
引、圧延およびツブシ加工などの方法によって加工率5
0%以上の冷間加工を施し、目的の形状のもの例えば細
線あるいは薄板にする。さらにこれら冷間加工状態の成
品を生気中、好ましくは非酸化注昇囲気中あるいはA
2中で4・00′C以上1ooo′a位迄の温度で加熱
することにより、保磁力2工ルステツド以上をイ1する
すぐれた角形ヒステリシス磁性合金が得られる。
な鋳塊f:得、さらにこれに約800℃〜1300℃の
高温において鍛造あるいは熱間加工並びに冷間加工を施
して適当な形状のもの、例えは棒あるいは板となし、約
900”C以上の胃温度で適当な時間加熱して焼鈍ある
いは溶体化処理を施す。ついでこれをスエージング、線
引、圧延およびツブシ加工などの方法によって加工率5
0%以上の冷間加工を施し、目的の形状のもの例えば細
線あるいは薄板にする。さらにこれら冷間加工状態の成
品を生気中、好ましくは非酸化注昇囲気中あるいはA
2中で4・00′C以上1ooo′a位迄の温度で加熱
することにより、保磁力2工ルステツド以上をイ1する
すぐれた角形ヒステリシス磁性合金が得られる。
上記の焼鈍或は溶体化処理は合金の組成に応じて適宜選
択して施されるものであるが、焼鈍は加熱することによ
って、力■玉虫を除去し、組織を均質化するために必要
であり、また、溶体化処理は高温度の加熱によって、過
飽和な組織を形成せしめて、冷間加工後にが!jされる
加熱において、微細な金属間化合物を析出させ、保磁力
を増大させるために必要である。
択して施されるものであるが、焼鈍は加熱することによ
って、力■玉虫を除去し、組織を均質化するために必要
であり、また、溶体化処理は高温度の加熱によって、過
飽和な組織を形成せしめて、冷間加工後にが!jされる
加熱において、微細な金属間化合物を析出させ、保磁力
を増大させるために必要である。
上記の冷間加工は合金の結晶の優越方向をそろえる効果
があり、71ケに加工率50%以上の加工を施した場合
にこの効果が著るしい。才だ上記の冷間加工に次いで行
われる加熱(弓1、加工歪の除去。
があり、71ケに加工率50%以上の加工を施した場合
にこの効果が著るしい。才だ上記の冷間加工に次いで行
われる加熱(弓1、加工歪の除去。
再結晶、変態、 41出などをi′子で角形特注および
保磁力を向上させるが、特に+ o o ”c以上10
00℃位迄の加熱においてでの効果が大きい。
保磁力を向上させるが、特に+ o o ”c以上10
00℃位迄の加熱においてでの効果が大きい。
仄に本発明の一1ih■世]に“ついて述べる。
実施例 l
D −側型3ゴー(iQW F’e T !8.−9
% 、−W =10.5 % 。
% 、−W =10.5 % 。
Ag=1.5φ)の合名の製造
原料としては≦)9.り係純度の電解鉄および99.8
チ純度のタングステンを用いた。試料を遣るには・原料
を全@+t8ooyでアルミナJ−1堝に入れ、アルゴ
ン雰囲気中で高周波6N ’S Tt気炉によって溶か
した後、Mn0.5チを加えよく攪拌して均質な溶融合
金とした。次にこれを直径25属、温式]701.1m
の孔をもつ鋳型に注入し、得られた鋳塊を約1200℃
で鍛造して直径2朋の丸棒とし、1200゛Cで1時間
加熱した後油冷し、ついで冷間線引によって直径0.5
mmの線とした。この場合の加工率(減面率っけ97%
である。さらにこの線より長さ25CrrLf切りとっ
て試料とし、伸々な熱処理を施した故残留磁束密度Br
と、磁場100エルステツドのときの磁束密度B□。。
チ純度のタングステンを用いた。試料を遣るには・原料
を全@+t8ooyでアルミナJ−1堝に入れ、アルゴ
ン雰囲気中で高周波6N ’S Tt気炉によって溶か
した後、Mn0.5チを加えよく攪拌して均質な溶融合
金とした。次にこれを直径25属、温式]701.1m
の孔をもつ鋳型に注入し、得られた鋳塊を約1200℃
で鍛造して直径2朋の丸棒とし、1200゛Cで1時間
加熱した後油冷し、ついで冷間線引によって直径0.5
mmの線とした。この場合の加工率(減面率っけ97%
である。さらにこの線より長さ25CrrLf切りとっ
て試料とし、伸々な熱処理を施した故残留磁束密度Br
と、磁場100エルステツドのときの磁束密度B□。。
との比率で表わした角形率Br/B□。。秒よび保磁力
Haの値を測定踵第1表に示すような特注が得られた。
Haの値を測定踵第1表に示すような特注が得られた。
第 1 表
実施例2
の合金の製造
原料としては9jl、9%純度のiii P+Ml鉄、
タングステン(3(1%含イJ゛のフェロタングステン
99 、9%純度の金およびjl j) 、 5φ純
ノ廷のインジウムを用いた。a・(イー)を造るには原
4)をり)[1f、I′L800gでアルミナ用j、i
X−に入れ、アルゴン分−IJil夕(中で1−°1周
2反詩導′屯気炉によってイ゛6カ・した銑、MlI
O,5チを刀IJえよく攪拌して均質な浴t11台イL
;とした。仄にこれを直径251、l+11 % 商−
a ] 7 (l Vli+の孔tもつυj型に注入し
、イ;+ Lっれプこ鋳塊 合:、1つ +zoo C
で几之現 して 直イ1− 2 #1lllO九佇とし
、l 200 ’eで1時間シ11凸レプと段油冷し・
ついでン′11間1個引((よって111i0.5・・
+(のW字としンで。
タングステン(3(1%含イJ゛のフェロタングステン
99 、9%純度の金およびjl j) 、 5φ純
ノ廷のインジウムを用いた。a・(イー)を造るには原
4)をり)[1f、I′L800gでアルミナ用j、i
X−に入れ、アルゴン分−IJil夕(中で1−°1周
2反詩導′屯気炉によってイ゛6カ・した銑、MlI
O,5チを刀IJえよく攪拌して均質な浴t11台イL
;とした。仄にこれを直径251、l+11 % 商−
a ] 7 (l Vli+の孔tもつυj型に注入し
、イ;+ Lっれプこ鋳塊 合:、1つ +zoo C
で几之現 して 直イ1− 2 #1lllO九佇とし
、l 200 ’eで1時間シ11凸レプと段油冷し・
ついでン′11間1個引((よって111i0.5・・
+(のW字としンで。
この場合の加工率(該tiJ率)は9・トチでろる。き
らに仁の6がより1=1020(、m乞LIJ l)と
って試J’−(とし、種々な熱処理を施した後残留磁石
密度Brと、磁場100エルステッドのときの磁束〜’
ly a Bよ。。との比等旦で表わした角形2G B
r/B 、。。および保磁ノ月(Cの値を測定し、第2
表に示すような特19二が得られた。□第2表 なお代表的な合金の磁気特性を第;3表に示す。
らに仁の6がより1=1020(、m乞LIJ l)と
って試J’−(とし、種々な熱処理を施した後残留磁石
密度Brと、磁場100エルステッドのときの磁束〜’
ly a Bよ。。との比等旦で表わした角形2G B
r/B 、。。および保磁ノ月(Cの値を測定し、第2
表に示すような特19二が得られた。□第2表 なお代表的な合金の磁気特性を第;3表に示す。
上記各実施例および出3表かられかるようにF19−W
とAg 、 Au 、白金族元素、 Mg 、 ca
、 sr。
とAg 、 Au 、白金族元素、 Mg 、 ca
、 sr。
Ba 、 Hf 、 Zn 、 Cd 、 B 、 G
a 、 In 、 TA * Pb 。
a 、 In 、 TA * Pb 。
P 、 As 、 Bi 、 SeおよびTeの1種あ
るいは2種以上の合計0.001〜20循からなる合金
およびこれを主成分とし、副成分としてV 、 Nb
、 Or 。
るいは2種以上の合計0.001〜20循からなる合金
およびこれを主成分とし、副成分としてV 、 Nb
、 Or 。
14o 、 Ta 、 Ni 、 Gu 、 Go 、
Ti 、 Zr 、 Si 、11゜Ge 、 Sn
、 Sb 、 Be 、 Mn 、希土類元素および
Cの1.燻あるいは2種以上の合計0.001〜60チ
を添加して侍た本発明の製造方法による合金は焼鈍ある
いは溶体化処理後方1工率50%以上の冷間加工を施し
た後、400°C以上で加熱することにより、保磁力が
2工ルステツド以上で、残留磁束密度の大きな優れた角
形ヒステリシス特注を有する磁性合金が得られる。
Ti 、 Zr 、 Si 、11゜Ge 、 Sn
、 Sb 、 Be 、 Mn 、希土類元素および
Cの1.燻あるいは2種以上の合計0.001〜60チ
を添加して侍た本発明の製造方法による合金は焼鈍ある
いは溶体化処理後方1工率50%以上の冷間加工を施し
た後、400°C以上で加熱することにより、保磁力が
2工ルステツド以上で、残留磁束密度の大きな優れた角
形ヒステリシス特注を有する磁性合金が得られる。
また本発明の製造方法においては合金に加工率50%以
上の冷間加工を施し、400°0以上の加熱により角形
特性を付与した後、合金をさらに加熱するかあるいはこ
れに冷間加工を施してもそのて本発明の製造方法によっ
て得た合金はガラス封着を必要とし、あるいは最終熱処
理後さらに加工を必要とする成品を製造する場合に有利
である。
上の冷間加工を施し、400°0以上の加熱により角形
特性を付与した後、合金をさらに加熱するかあるいはこ
れに冷間加工を施してもそのて本発明の製造方法によっ
て得た合金はガラス封着を必要とし、あるいは最終熱処
理後さらに加工を必要とする成品を製造する場合に有利
である。
以上本発明の製造方法におい−C合金の特性は加工率5
0係以上の冷間加工を行った後、400°C以上の温度
で加熱することにより得られることを述べたが、この冷
間加工と加熱を繰り返し行っても、良好な角形特性が得
られることは当然である。
0係以上の冷間加工を行った後、400°C以上の温度
で加熱することにより得られることを述べたが、この冷
間加工と加熱を繰り返し行っても、良好な角形特性が得
られることは当然である。
なお、実施例および第3表に掲Qずた合金には比較的純
度の高いtag 、 ca 、 B 、 p 、金属N
b 、 Or。
度の高いtag 、 ca 、 B 、 p 、金属N
b 、 Or。
No 、 W 、 Mn 、 V 、 Ti 、 Al
l 、 Si 、希土類元素およびC等を用いたが、こ
れらの代りに経済的に11利な一般市販のフェロあるい
は旬合金およびミツシュメタルを用いても溶解の際脱酸
、脱硫を充分に行えば、これらの金属を用いる場合とほ
ぼ同様な磁気特注と加工性が?qられる。
l 、 Si 、希土類元素およびC等を用いたが、こ
れらの代りに経済的に11利な一般市販のフェロあるい
は旬合金およびミツシュメタルを用いても溶解の際脱酸
、脱硫を充分に行えば、これらの金属を用いる場合とほ
ぼ同様な磁気特注と加工性が?qられる。
次に本発明において合金の組成を、タングステン1〜2
0%と銀10%以下、金10%以下、白金族元素10%
以下、マグネシウム3%以下、カバリウム10%以下、
ハフニウム10%以下、亜鉛5%以下、カドミウム5%
以下、ボロン2チ以下、ガリウム10%以下、インジウ
ム10%以下、タリウム10%以下、鉛3%以下、燐2
チ以下、砒素2%以下、ビスマス8%以下、セレン3%
以下およびテルル5%以下の1禅あるいは2種以上の合
計0.001〜20%と残部鉄と限定し、あるいはこれ
を主成分とじきらに副成分としてバナジウム10%以下
、ニオン’ 10.0%以下、クロム25%以下、モリ
ブテン106り以下、タンタル10%以下、ニッケル1
5%以下、銅10係以下、コバルト50%以下、チタン
5係以下、ジルコニウム5係以下、珪素5%以下、アル
ミニウム5%以下、ゲルマニウム5条以下、賜5係以下
、アンチモン5%以下、ベリリウム3%以下、マンが7
15%以下、希土類元素2%以下、および炭素1.5%
以下の1種または2ね以上の合計0.001〜60%と
限是した理由は、各実施例および第3表から明らかなよ
うにその組成範囲の合金は残留磁束密度が大きく、すぐ
れた角形ヒステリシスを示し、保磁力が2工ルステツド
以上を有し、かつ加工が容易で高温加熱によっても磁気
特性が安定な磁性合金であるが、組成がこの範囲をはず
れると磁気特性は劣化し、かつ加工が困難となり角形ヒ
ステリシス磁性合金として不適当となるからである。
0%と銀10%以下、金10%以下、白金族元素10%
以下、マグネシウム3%以下、カバリウム10%以下、
ハフニウム10%以下、亜鉛5%以下、カドミウム5%
以下、ボロン2チ以下、ガリウム10%以下、インジウ
ム10%以下、タリウム10%以下、鉛3%以下、燐2
チ以下、砒素2%以下、ビスマス8%以下、セレン3%
以下およびテルル5%以下の1禅あるいは2種以上の合
計0.001〜20%と残部鉄と限定し、あるいはこれ
を主成分とじきらに副成分としてバナジウム10%以下
、ニオン’ 10.0%以下、クロム25%以下、モリ
ブテン106り以下、タンタル10%以下、ニッケル1
5%以下、銅10係以下、コバルト50%以下、チタン
5係以下、ジルコニウム5係以下、珪素5%以下、アル
ミニウム5%以下、ゲルマニウム5条以下、賜5係以下
、アンチモン5%以下、ベリリウム3%以下、マンが7
15%以下、希土類元素2%以下、および炭素1.5%
以下の1種または2ね以上の合計0.001〜60%と
限是した理由は、各実施例および第3表から明らかなよ
うにその組成範囲の合金は残留磁束密度が大きく、すぐ
れた角形ヒステリシスを示し、保磁力が2工ルステツド
以上を有し、かつ加工が容易で高温加熱によっても磁気
特性が安定な磁性合金であるが、組成がこの範囲をはず
れると磁気特性は劣化し、かつ加工が困難となり角形ヒ
ステリシス磁性合金として不適当となるからである。
ここで主成分およびMll成分のAg 、 Au 、白
金族元素、 Sr 、 Ba 、 Hf 、 Zn 、
Cd、 B 、 Ga 、 In。
金族元素、 Sr 、 Ba 、 Hf 、 Zn 、
Cd、 B 、 Ga 、 In。
TA 、 Pb 、 P 、 As 、 Bi 、 T
e 、 V 、 Nb 、 Or 。
e 、 V 、 Nb 、 Or 。
Mo 、 Ta 、 Ni 、 Cu 、 Co 、
Ti 、 Zr 、 Si 、 Al。
Ti 、 Zr 、 Si 、 Al。
Ge 、 Sn 、 Sb 、 Be 、 Mn 、希
土類元素およびCは特に保磁力金高める効果が大きく、
COは特に残留磁束′fj度を高める効果が大きく、A
g + Au+白金族元素、 Mg 、 Oa 、 S
r 、 Ba 、 Hf 、 Zn 。
土類元素およびCは特に保磁力金高める効果が大きく、
COは特に残留磁束′fj度を高める効果が大きく、A
g + Au+白金族元素、 Mg 、 Oa 、 S
r 、 Ba 、 Hf 、 Zn 。
Cd 、 B 、 Ga 、 In 、 Tjl 、
V 、 Nb 、 Mo 、 Ta 。
V 、 Nb 、 Mo 、 Ta 。
N1. cu 、 coおよび希土類元素は4イに角形
性を良好にする効果が犬きく、Mg 、 Oa 、 S
r 、 Ba 。
性を良好にする効果が犬きく、Mg 、 Oa 、 S
r 、 Ba 。
B 、 Ti 、 Si 、 A/ 、 G6 、 B
e 、 Mnおよび希土類元素は特に熱間および冷間加
工性を改善する効果が大きく、As 、 (3a 、
Bi 、 Pb 、 P 、 B 、 Se 。
e 、 Mnおよび希土類元素は特に熱間および冷間加
工性を改善する効果が大きく、As 、 (3a 、
Bi 、 Pb 、 P 、 B 、 Se 。
Ta及びsbは特に快削性を改善する効果が太きい。・
尚、酸素、窒素および硫黄は保磁力及び快削性を高める
効果があり、本発明合金の特注および加工性を損わない
程度の少量含有しても差し支えない。
尚、酸素、窒素および硫黄は保磁力及び快削性を高める
効果があり、本発明合金の特注および加工性を損わない
程度の少量含有しても差し支えない。
特許出願人 lイ団法人電気磁気材料研究移手続補正書
昭和11+9年1月12日
1、事件の表示
昭和58年特許 願第185842号
その製造方法
3、補正をする者
。+(’l:、!:O関係 特許出願人財団法人11T
、気磁気材旧研究所 電 話 (581) 2241 番(代表)7、補正の
内容 (別紙の通り) ■、明細書第1O負第19行中[高71M曳の加熱によ
って、」を「高温)uの加熱後急冷(水冷、油冷、空冷
など)することによって、」とgJ圧する。
、気磁気材旧研究所 電 話 (581) 2241 番(代表)7、補正の
内容 (別紙の通り) ■、明細書第1O負第19行中[高71M曳の加熱によ
って、」を「高温)uの加熱後急冷(水冷、油冷、空冷
など)することによって、」とgJ圧する。
2、同第12頁第1行中「2 mra Jをr 3 m
m Jと訂正する。
m Jと訂正する。
3、同第13頁第9行中「アルゴン雰囲気中で」を「真
空中で」とiiJ止する。
空中で」とiiJ止する。
4同第18頁第14・行中「1200°Cで1116間
加熱した後油冷し、」を[1oo’Cで1時間加熱した
後水冷し、」と、1J圧する。
加熱した後油冷し、」を[1oo’Cで1時間加熱した
後水冷し、」と、1J圧する。
5同第14頁第15行中「なお代表的な」を[なお最適
な溶体化処理後冷間加工および加熱処理を施した代表的
な」とd]圧する。
な溶体化処理後冷間加工および加熱処理を施した代表的
な」とd]圧する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L Mk比にてタングステン1〜20チと銀lO係係上
下金10%以下、白金族元素10%以下、マグネシウム
3チ′以下、カルシウム3%以下、ストロンチウム10
%以下、バリウム10チ以下、ハフニウム10係以下、
亜鉛5チ以下、カドミウム5%以下、ボロ72チ以下、
ガリウム10%以下、インジウム10%以下、タリウム
10チ以下、鉛3条以下、燐2%以下、砒素2忰以下、
ビスマス3%以下、セレン8%以下およびテルル5%以
下の1種あるいは2棟以上の合計0.001〜20%と
残部鉄と、少量の不純物とからなり、保磁力が2工ルス
テツド以上を有することを特徴とする角形ヒステリシス
磁性合金。 λ 重数比にてタングステン1〜20%と銀10チ以下
、金lO%以下、白金族元素10チ以下、マグネシウム
3%以下、カルシウム3%以下、ストロンチウム10%
以下、バリウム10%以下、ハフニウム10%以下、亜
鉛5チ以下、カドミウム5%以下、ボロ72%以下、ガ
リウム10%以下、インジウム10%以下、タリウム1
0チ以下、鉛3%以下、燐2%以下、砒素2%以下、ビ
スマス3チ以下、セレン8%以下およびテルル5%以下
の1種あるいは2種以上の合計0.001〜20%と残
部鉄を主成分とし、副成分としてバナジウム10チ以下
、ニオブ10%以下、クロム25チ以下、モリブデン1
0%以下、タンクル1゜チ以下、ニッケル15チ以下、
銅10%以下、コバルト50%以下、チタン5多以下、
ジルコニウム5%以下、珪素5チ以下、アルミニウム5
%以下、ゲルマニウム5%以下、錫5チ以下、アンチモ
ン5%以下、ベリリウム3係以下、マンガン15%以下
、希土類元素2チ以下、および炭素1.5−以下の1種
または2種以上の合計0.001〜60%と・少量の不
細物とからなり、保磁力が2工ルステツド以上を有する
ことf%徴とする角形ヒステリシス磁性合金。 & 重量比にてタングステン1〜20%と銀10チ以下
、金lθ%以下、白金族元素10%以下、マグネシウム
3%以下、カルシウム3裂以下、ストロンチウム1o%
以下、バリウム10%以下、ハフニウム10%以下、亜
鉛5係以下、カドミウム5%以下、ボロ72%以下、ガ
リウム10φ以下、インジウム10%以下、タリウム1
0チ以下、鉛3%以下、燐2%以下、砒素2qb以J、
ビスマス3チ以下、セレン3%以下およびテルル5%以
下の1種あるイハ2f!If以上(D合i10.001
〜20%と残部鉄と、9竜の不純物とからなる合金を焼
鈍あるいは溶体化処理後加工率50%以上の冷間加工を
施し、さらにこれを400℃以上で加熱することにより
2工ルステツド以上の保磁力を発揮せしめることを特徴
とする角形ヒステリシス磁性合金の製造方法。 屯 重量比にてタング2フフ1ル20%ト銀1も襲以下
、金10%以下、白金族元素10%以下、マグネシウム
3%以下、カルシウム3%以下、ストロンチウム10%
以下、バリウム10%以下、ハフニウム10%以下、亜
鉛5襲以■、カドミウム5係以下、ボロ72%以下、ガ
リウム10%以下、・インジウム1o%以下、タリウム
10襲以斗、鉛S番係以下、燐2チ以下、砒素2%以下
、ビスマス3チ以下、セレン3チ以下およびテルル5俤
以下の1種りあるいは2種以上の合@lo、ool〜2
0%と残部鉄を主成分とし、副成分としてバリウム10
%以下、ニオブ1o係以−ト、クロム25襲以下、モリ
1フフJO%以下、タンタル1゜条以下、ニッケル15
チ以下、銅10%以下、’:I ハ/l/ ト5Q%以
下、チタン5%以下、ジルコニウム5%以下、珪素5係
以下、アルミニ゛ウム5%以下、ゲルマニウム5%以下
、錫5%以下、アンチモン5%以下、ベリリウム3襲以
下、マンガン15%以下、希土類元素2チ以下、および
炭素1.5%以下の1種または2種以上の合計0.00
1〜60チと、少量の不純物とからなる合金を焼鈍ある
いは溶体化処理後加工率50係以」二の冷間加工を施し
、さらにこれと400℃以上で力0熱することにより2
工ルステツド以上の保磁力を発揮せしめることを特徴と
する角形ヒステリシス磁性合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185842A JPS6077965A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 角形ヒステリシス磁性合金およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185842A JPS6077965A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 角形ヒステリシス磁性合金およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077965A true JPS6077965A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16177828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185842A Pending JPS6077965A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 角形ヒステリシス磁性合金およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077965A (ja) |
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1983
- 1983-10-06 JP JP58185842A patent/JPS6077965A/ja active Pending
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