JPS604548A - 耐衝撃性配合物 - Google Patents
耐衝撃性配合物Info
- Publication number
- JPS604548A JPS604548A JP59108274A JP10827484A JPS604548A JP S604548 A JPS604548 A JP S604548A JP 59108274 A JP59108274 A JP 59108274A JP 10827484 A JP10827484 A JP 10827484A JP S604548 A JPS604548 A JP S604548A
- Authority
- JP
- Japan
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- weight
- graft copolymer
- styrene
- acrylonitrile
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/06—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
マー(08A)”’め耐衝撃性配合物に関する。
1982年9月24日提出の本出願人の同時係属出願米
国第425.597号は(a)ポリエステル樹脂、(b
)ポリカーボネート樹脂、および(c) F、PDM
型ゴムと少なくとも一つの極性モノマーとのグラフト
コXle IJママ−高耐衝撃性6−成分配合物を開示
する。本発明はポリエチレン テレフタレート樹脂およ
びオレフィン コポリマー グラフトから本質的になる
成る種の2成分配合物は高耐fV撃性強さをその他の望
ましい性質と共に経済的に与えるという発見に基づいて
いる。
国第425.597号は(a)ポリエステル樹脂、(b
)ポリカーボネート樹脂、および(c) F、PDM
型ゴムと少なくとも一つの極性モノマーとのグラフト
コXle IJママ−高耐衝撃性6−成分配合物を開示
する。本発明はポリエチレン テレフタレート樹脂およ
びオレフィン コポリマー グラフトから本質的になる
成る種の2成分配合物は高耐fV撃性強さをその他の望
ましい性質と共に経済的に与えるという発見に基づいて
いる。
1975年11月11日のCa5telnuovo等の
米国特許第5.919.555号はポリエステルとゴム
ー樹脂グラフト コポリマーの耐衝撃性配合物を開示す
る。普通のエチレン系不飽和モノマーによリグラフト結
合したIPDM が開示されるけれどもポリブタジェン
が好ましいエラストマーでありそして総ての実施例はM
BS (スチレン−メタクリル酸メチルをグラフトした
ポリブタジェン)を使用する。エラストマーは交叉結合
している。26中の22実施例はポリエチレン テレフ
タレート(PIT 、これは本発明の範囲外である)を
用いる。
米国特許第5.919.555号はポリエステルとゴム
ー樹脂グラフト コポリマーの耐衝撃性配合物を開示す
る。普通のエチレン系不飽和モノマーによリグラフト結
合したIPDM が開示されるけれどもポリブタジェン
が好ましいエラストマーでありそして総ての実施例はM
BS (スチレン−メタクリル酸メチルをグラフトした
ポリブタジェン)を使用する。エラストマーは交叉結合
している。26中の22実施例はポリエチレン テレフ
タレート(PIT 、これは本発明の範囲外である)を
用いる。
実施例において(A25 )ポリブチレン テレ7タレ
ー) (PBT)を用いるとノツチ付き耐衝撃性は僅か
に2.8フィート−ポンド/インチ(15k17−cr
IL/crrL)である。改質剤水準(即ち、グラフト
結合したエラストマー)は6−50%である。
ー) (PBT)を用いるとノツチ付き耐衝撃性は僅か
に2.8フィート−ポンド/インチ(15k17−cr
IL/crrL)である。改質剤水準(即ち、グラフト
結合したエラストマー)は6−50%である。
1981年4月7日のB1n5ack等の米国特許第4
,260,690号は種々のモノマーによるグラフトし
たエチレン/fロピレン ゴムを含め、ポリエステルと
溶融−重合したゴムー樹脂グラフトの配合物を開示する
。B1n5ack等は示される種々のグラフト モノマ
ー間に区別をせず、そして実施例中に示される配合物の
ノツチ付き耐衝撃強さは比較的低い(5,0−4,5k
、r/m2− [1,7−1,1フィート−ポンド/イ
ンチ)。これらの材料は最良でも未改質PBT (0,
6フィート−ボンド)より僅かに高いノツチ付き耐衝撃
性を有するだけでありそしてスチレン−アクリロニトリ
ル グラフトによって本発明で得られる極めて高い耐衝
撃性から明らかに外れた程度である。B1n5ack等
は改質剤中に1−60%のグラフトしたモノマーを、そ
して最終配合物中に40%までの全改質剤(グラフトコ
ポリマー)を開示する。本発明はこれとは著しく違って
、グラフト中に55−60%のスチレン−アクリロニト
リル、そして最終配合物中に25−55%の改質剤(グ
ラフト)水準の使用を述べる。
,260,690号は種々のモノマーによるグラフトし
たエチレン/fロピレン ゴムを含め、ポリエステルと
溶融−重合したゴムー樹脂グラフトの配合物を開示する
。B1n5ack等は示される種々のグラフト モノマ
ー間に区別をせず、そして実施例中に示される配合物の
ノツチ付き耐衝撃強さは比較的低い(5,0−4,5k
、r/m2− [1,7−1,1フィート−ポンド/イ
ンチ)。これらの材料は最良でも未改質PBT (0,
6フィート−ボンド)より僅かに高いノツチ付き耐衝撃
性を有するだけでありそしてスチレン−アクリロニトリ
ル グラフトによって本発明で得られる極めて高い耐衝
撃性から明らかに外れた程度である。B1n5ack等
は改質剤中に1−60%のグラフトしたモノマーを、そ
して最終配合物中に40%までの全改質剤(グラフトコ
ポリマー)を開示する。本発明はこれとは著しく違って
、グラフト中に55−60%のスチレン−アクリロニト
リル、そして最終配合物中に25−55%の改質剤(グ
ラフト)水準の使用を述べる。
1979年10月50日のEpsteinの米国特許第
4,172.859号はポリブチレン テレフタレート
、ポリカーボネート樹脂および耐衝撃性改質剤の配合物
を開示する。耐衝撃性改質剤は種々のモノマーを含み、
それらの組合わせにはEPDM を含むことができる。
4,172.859号はポリブチレン テレフタレート
、ポリカーボネート樹脂および耐衝撃性改質剤の配合物
を開示する。耐衝撃性改質剤は種々のモノマーを含み、
それらの組合わせにはEPDM を含むことができる。
ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、またはグラ
フトコポリマー ゴム−樹脂材料に基づいたその他の種
々の配合物もまた提案された(例えば、米国特許第3.
591.659 ; 4,022,748 ;4.05
4,013 ; 4,054,016 ; 4.044
,073 ;4.096,2 D 2; 4.257,
937 および4.280,949各号である)。
フトコポリマー ゴム−樹脂材料に基づいたその他の種
々の配合物もまた提案された(例えば、米国特許第3.
591.659 ; 4,022,748 ;4.05
4,013 ; 4,054,016 ; 4.044
,073 ;4.096,2 D 2; 4.257,
937 および4.280,949各号である)。
本発明に従えば、ポリブチレン テレフタレート樹脂を
25%またはそれ以上のオレフィン ゴム グラフト
コポリマーと混合することによって高耐衝撃配合物がつ
くられる。25%より少ないグラフトの添加は著しい衝
撃性の改良を与えない。
25%またはそれ以上のオレフィン ゴム グラフト
コポリマーと混合することによって高耐衝撃配合物がつ
くられる。25%より少ないグラフトの添加は著しい衝
撃性の改良を与えない。
出願人の前に言及した同時係属出願番号筒423.3.
97号はポリブチレン テレフタレート、ポリカーボネ
ート、およびグラフトしたEPDMO高耐衝撃性配合物
を述べ、高耐@撃性は本発明の2成分配合物よりも少な
い低エラストマー(FiPDM グラフト)水準におい
て達成される。二つの糸を比較すると、本発明の高耐衝
撃二成分配合物は幾分柔軟であるがそれにもかかわらず
甚だ有用な性質の均衡を有しそして著しく経済である。
97号はポリブチレン テレフタレート、ポリカーボネ
ート、およびグラフトしたEPDMO高耐衝撃性配合物
を述べ、高耐@撃性は本発明の2成分配合物よりも少な
い低エラストマー(FiPDM グラフト)水準におい
て達成される。二つの糸を比較すると、本発明の高耐衝
撃二成分配合物は幾分柔軟であるがそれにもかかわらず
甚だ有用な性質の均衡を有しそして著しく経済である。
本発明の配合物のポリブチレン テレ7タ昏−ト成分は
熱可塑性樹脂質ポIJ (1、4−ブチレンテレフタレ
ート)でありそして、例えば、米国特許第2.465.
519’; 3,047.559 ;4.257,93
7および4,280.949各号中に記載されている。
熱可塑性樹脂質ポIJ (1、4−ブチレンテレフタレ
ート)でありそして、例えば、米国特許第2.465.
519’; 3,047.559 ;4.257,93
7および4,280.949各号中に記載されている。
本発明の組成物のグラフト コポリマー成分はO8Aと
称され、エチレンおよびノロピレンのみを含む2成分コ
ポリマー(飽和EiPM )またはエチレン−ノロピレ
ン−非共役ジエン ターポリマー(JIIPDM 、但
しエチリデン ノルボルネン、ジシクロペンタジェンお
よびヘキサジエンが第三モノマーの例である)における
ような不飽和ターポリマー、マたはフェニル ノルボル
ネンのようなその他のモノマーを含むターポリマーの何
れであるにしても通常はエチレンとゾロぎレンのコポリ
マー (FiPR)であるオレフィン コポリマー ゴ
ム主幹(θpine )に基ずく。
称され、エチレンおよびノロピレンのみを含む2成分コ
ポリマー(飽和EiPM )またはエチレン−ノロピレ
ン−非共役ジエン ターポリマー(JIIPDM 、但
しエチリデン ノルボルネン、ジシクロペンタジェンお
よびヘキサジエンが第三モノマーの例である)における
ような不飽和ターポリマー、マたはフェニル ノルボル
ネンのようなその他のモノマーを含むターポリマーの何
れであるにしても通常はエチレンとゾロぎレンのコポリ
マー (FiPR)であるオレフィン コポリマー ゴ
ム主幹(θpine )に基ずく。
グラフト コポリマーは例えば1980年5月15日の
Peascoeの米国特許第4,202.948号中に
記載されるような慣用の実施方法に従って、または19
82年11月12日出願のFaun D。
Peascoeの米国特許第4,202.948号中に
記載されるような慣用の実施方法に従って、または19
82年11月12日出願のFaun D。
Anaerson の出願番号筒441.1’−22号
中に記載される押出し塊状グラフト(maesgraf
ting ) 法によってオレフィン コポリマー ゴ
ム主幹にスチレンおよびアクリロニトリルをグラフト重
合することによってつくられる。本発明の目的に対して
はグラフト コポリマー中のスチレンとアクリロニトリ
ルの擬ハモノマーおよびゴム主幹の全重量を基にして6
5から6[〕重量%までである。スチレン対アクリロニ
トリルの比は18tで90:10かも60:40までが
可能である。
中に記載される押出し塊状グラフト(maesgraf
ting ) 法によってオレフィン コポリマー ゴ
ム主幹にスチレンおよびアクリロニトリルをグラフト重
合することによってつくられる。本発明の目的に対して
はグラフト コポリマー中のスチレンとアクリロニトリ
ルの擬ハモノマーおよびゴム主幹の全重量を基にして6
5から6[〕重量%までである。スチレン対アクリロニ
トリルの比は18tで90:10かも60:40までが
可能である。
実際上はグラフト重合法の生成物は現実に若千量の分離
した未グラフト結合樹脂を伴なったゴム」二への樹脂の
真のグラフトの混合物であることが理解されるであろう
(即ち、グラフト効率は100%でない)。もしも望む
ならば、付加的に別につくったスチレン−アクリロニト
リル樹脂をグラフトコポリマー組成物に添加することが
できる。
した未グラフト結合樹脂を伴なったゴム」二への樹脂の
真のグラフトの混合物であることが理解されるであろう
(即ち、グラフト効率は100%でない)。もしも望む
ならば、付加的に別につくったスチレン−アクリロニト
リル樹脂をグラフトコポリマー組成物に添加することが
できる。
本発明の配合物をつくるにはポリブチレン テレフタレ
ート樹脂と゛グラフト コポリマーを一緒に高温度にお
いて2軸スクリュー押出しミキサーのような慣用のプラ
スチック混合装置中で混合する。
ート樹脂と゛グラフト コポリマーを一緒に高温度にお
いて2軸スクリュー押出しミキサーのような慣用のプラ
スチック混合装置中で混合する。
一つの望ましい混合手順は2段階配合方法であり第一は
ボリプチレ、ン テレフタレートなしで、剪断および可
塑化条件下で、例えば2軸スクリユー押出ミキサー中で
グラフト コポリマーを生じさせることを含む。これは
オレフィン コポリマー ゴムをグラフト コポリマー
組成物中に含まれる樹脂内に分散させて1相逆転させた
(invertea)”組成物を形成しその中でオレフ
ィン コポリマー成分は不連続相となる。第二の段階は
逆相させたグラフト成分をポリブチレン テレフタレー
ト成分によってより低い剪断条件下で、例えば単軸スク
リュー押出機中で可塑化することを含む。
ボリプチレ、ン テレフタレートなしで、剪断および可
塑化条件下で、例えば2軸スクリユー押出ミキサー中で
グラフト コポリマーを生じさせることを含む。これは
オレフィン コポリマー ゴムをグラフト コポリマー
組成物中に含まれる樹脂内に分散させて1相逆転させた
(invertea)”組成物を形成しその中でオレフ
ィン コポリマー成分は不連続相となる。第二の段階は
逆相させたグラフト成分をポリブチレン テレフタレー
ト成分によってより低い剪断条件下で、例えば単軸スク
リュー押出機中で可塑化することを含む。
商業的に実施する際は前述の2段階は第一および第二受
口を有する1台の押出機を使って一押出操作に組み合わ
せることができる。押出機下流の第−供給受口の区画は
グラフト コポリマーを剪断(逆転)させるために使う
ことができそしで第二供給受口の下流区画はグラフトを
ポリブチレンテレフタレートと混合するために使うこと
ができる。
口を有する1台の押出機を使って一押出操作に組み合わ
せることができる。押出機下流の第−供給受口の区画は
グラフト コポリマーを剪断(逆転)させるために使う
ことができそしで第二供給受口の下流区画はグラフトを
ポリブチレンテレフタレートと混合するために使うこと
ができる。
逆相グラフト組成物もまたペレットにすることができそ
してポリゾチレン テレフタレート ペレットと共に混
転配合して物理的混合物をつくりこれは射出成形機また
は押出機に供給することができる。この場合には射出ま
たは押出機の可塑化スクリューは加工中に混合の第二段
階を実施することができる。
してポリゾチレン テレフタレート ペレットと共に混
転配合して物理的混合物をつくりこれは射出成形機また
は押出機に供給することができる。この場合には射出ま
たは押出機の可塑化スクリューは加工中に混合の第二段
階を実施することができる。
下記の表は本発明の多数の配合物の組成と性質を示す。
比較のために本発明の範囲外の多数の配合物も示す。組
成物1はグラフト コポリマーを含まない対照実験であ
る。配合物2−6はE!PDMに対して改質剤としてス
チレンおよびアクリロニトリルのグラフト コポリマー
を使う;これらのうち30%またはそれ以上の改質剤を
含む配合物4.5および6のみ本発明の範囲に入る。配
合物2および6はより少ない量のグラフト コポリマー
を含み、貧弱な耐衝撃性を有し従って本発明外のもので
ある。比較配合物7−11はEFI)M に対しスチレ
ンおよびメタクリル酸メチルのグラフトコポリマーを含
み;これらの総ては改質剤の水準に関係なく高衝撃強さ
の達成に落第である。同様に、EPDM に対しメタク
リル酸メチルのグラフトコポリマーを含む比較配合物1
2−15は試験した総てのグラフト水準において貧弱な
衝撃強さを有していた。
成物1はグラフト コポリマーを含まない対照実験であ
る。配合物2−6はE!PDMに対して改質剤としてス
チレンおよびアクリロニトリルのグラフト コポリマー
を使う;これらのうち30%またはそれ以上の改質剤を
含む配合物4.5および6のみ本発明の範囲に入る。配
合物2および6はより少ない量のグラフト コポリマー
を含み、貧弱な耐衝撃性を有し従って本発明外のもので
ある。比較配合物7−11はEFI)M に対しスチレ
ンおよびメタクリル酸メチルのグラフトコポリマーを含
み;これらの総ては改質剤の水準に関係なく高衝撃強さ
の達成に落第である。同様に、EPDM に対しメタク
リル酸メチルのグラフトコポリマーを含む比較配合物1
2−15は試験した総てのグラフト水準において貧弱な
衝撃強さを有していた。
配合物2−6中に使用したグラフト コポリマーはエチ
リデン ノルボルネンを基剤とした];(E/P比60
/40;よう素数20;125℃においてML−4が6
8)の50部に対し50部のスチレン−アクリロニトリ
ル(72:28比)のグラフトである。
リデン ノルボルネンを基剤とした];(E/P比60
/40;よう素数20;125℃においてML−4が6
8)の50部に対し50部のスチレン−アクリロニトリ
ル(72:28比)のグラフトである。
配合物7−11中に使用したグラフト コポリマーは前
記と同様のFUPDM の50部に対して50部のスチ
レン−メタクリル酸メチル(50:50比)グラフトで
ある。
記と同様のFUPDM の50部に対して50部のスチ
レン−メタクリル酸メチル(50:50比)グラフトで
ある。
配合物12−15中に使用したグラフト コポリマーは
同−EPDM の50部に対する50部のメタクリル酸
メチルのグラフトである。
同−EPDM の50部に対する50部のメタクリル酸
メチルのグラフトである。
表は配合物をつくるのに使った種々のグラフト類および
市販材料(valOX 510 :商標)であるポリゾ
チレン テレフタレート樹脂(PBT )の量を重量部
によって示し、これらは上に記載した2段階手順に従っ
て混合された。グラフト類は最初にストランド(θtr
ana ) ダイスおよびペレット製造機を取付けた5
5mmのWerner and Pfleiderer
2軸スクリュー押出機ミキスクリユー押出機ミキサー中
トにしたグラフトは1インチ単軸スクリュー押出機中で
PFliTによって可塑化したものであった。機械的性
質試験のための検体は百インチ射出成形円板試料(pi
aquθ)から切り取った。
市販材料(valOX 510 :商標)であるポリゾ
チレン テレフタレート樹脂(PBT )の量を重量部
によって示し、これらは上に記載した2段階手順に従っ
て混合された。グラフト類は最初にストランド(θtr
ana ) ダイスおよびペレット製造機を取付けた5
5mmのWerner and Pfleiderer
2軸スクリュー押出機ミキスクリユー押出機ミキサー中
トにしたグラフトは1インチ単軸スクリュー押出機中で
PFliTによって可塑化したものであった。機械的性
質試験のための検体は百インチ射出成形円板試料(pi
aquθ)から切り取った。
表中、N工RT は室温におけるノツチ1インチ当りフ
ートボンドで表わしたノツチ付きアイゾツト衝撃強さを
示す。Nニー206Fは一20下におけるノツチ付きア
イゾツト衝撃強さを示す。
ートボンドで表わしたノツチ付きアイゾツト衝撃強さを
示す。Nニー206Fは一20下におけるノツチ付きア
イゾツト衝撃強さを示す。
表中のデータはPBTが唯一のその他成分である配合物
中に極めて高い衝撃強さを生じさせるのにスチレン−ア
クリロニトリルグラフ ) (S/AON )が独特の
ものであることを示す。その他のEPDMグラフト、即
ちスチレン/メタクリル酸メチル(S/MMA )およ
びメタクリル酸メチル(MMA )は(ポリカーボネー
ト樹脂が存在しなければ)効果がない。
中に極めて高い衝撃強さを生じさせるのにスチレン−ア
クリロニトリルグラフ ) (S/AON )が独特の
ものであることを示す。その他のEPDMグラフト、即
ちスチレン/メタクリル酸メチル(S/MMA )およ
びメタクリル酸メチル(MMA )は(ポリカーボネー
ト樹脂が存在しなければ)効果がない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fll (A;ポリ(1,4−ブチレン テレフタレー
ト)樹脂、および (B) (b)エチレン−プロピレン−非共役ジエン
ターポリマー ゴム主幹に対する(a)スチレンとアク
リロニトリルのグラフト コポリマー、の混合物を含む
耐衝撃性配合物において、 (B)の量が(4)と02の合計重量を基にし、ニア:
2.5から55重量%までであり、グラフト コポリマ
ー中の(a)の量が(a)と(b)の合計重量を基にし
て35から60重世%までであり、そしてスチレン対ア
クリロニトリルの重量比が90:10がら60 : 4
0までの範囲であり、前記のグラフト コポリマー(B
)が逆相組成物であってそこではゴム(b)は不連続相
であることを特徴とする耐衝撃性配合物。 (2)(4)ポリ(1,4−ブチレン テレフタレート
)樹脂、および (B) (b)エチレン−ゾロピレン−非共役ジエン
ターポリマー ゴム主幹に対する(a)スチレンとアク
リロニトリルのグラフト コポリマー、の混合物を含む
耐衝撃性配合物において、 (B)の量が(4)と(ト))の・合計重量を基にして
25から55重盾%までであり、グラフト コポリマー
中の(a)の量が(a)と(b)の合計重量を基にして
ろ5から60重量%までであり、そしてスチレン対アク
リロニトリルの重量比が90:10から60:40まで
の範囲であり、前記のグラフト コポリマー(B)は(
A)と配合する前に■の不存在において剪断および可塑
化条件下で先ず生じさせて逆相組成物を形成しそこでは
(b)は不連続相であることを特徴とする耐衝撃性配合
物。 (3) グラフト コポリマー中の(a)の量が(a)
と(b)の合計重量を基にして50重量%である特許請
求の範囲第(1)または(2)項に記載の耐衝撃性配合
物。 (4) スチレン対アクリロニトリルの重量比が72:
28である特許請求の範囲第(3)項に記載の耐衝撃性
配合物。 (5) (4)ポリ(1,4−ブチレン テレフタレー
ト)樹脂、および (ト)) (b)エチレン−ノロピレン−非共役ジエン
ターポリマー ゴム主幹に対する(a)スチレンとア
クリロニトリルのグラフト コポリマーの混合物を含む
耐衝撃性配合物を製造する方法において、(B)の量が
(4)と(B)の合計重量を基にして25から55重量
%までであり、グラフト コポリマー中の(a)の量が
(a)と(b)の合計重量を基にしてろ5から60重量
%までであり、そしてスチレン対アクリロニトリルの重
量比が90:10から6[1:40までの範囲であり、
その方法においてはグラフトコポリマー■)は(4)と
配合する前に(A)の不存在において剪断および可塑化
条件下で先ず生じさせて逆相組成物を形成しそこでは(
1))は不連続相であることを特徴とする方法。 (6) グラフト コポリマー中の(a)の爪が(a)
と(kl)の合計重量を基にして50重量%である特許
請求の範囲第(5)項に記載の方法。 (7) スチレン対アクリロニトリルの重量比が72=
28である特許請求の範囲第(6)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US498613 | 1983-05-27 | ||
US06/498,613 US4485212A (en) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | Impact resistant blend of polybutylene terephthalate resin and OSA graft copolymer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604548A true JPS604548A (ja) | 1985-01-11 |
JPH0136857B2 JPH0136857B2 (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=23981786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59108274A Granted JPS604548A (ja) | 1983-05-27 | 1984-05-28 | 耐衝撃性配合物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4485212A (ja) |
EP (1) | EP0127452B1 (ja) |
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