JPS6040560A - デイスク演奏装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディスク演奏装置に関し、特に複数枚のディス
クを収納出来かつその収納された（ＩＦ意のディスクを
順次選択１〕で連続した演奏が可能Ｑディスク演奏装置
に関するものである。

かかるディスク演奏装置の一例どしてｆｊ願昭５６−６
７３９６号等に開示されたものが挙げられる。このディ
スク演奏装置では、複数枚のディスクを所定ピッチで配
列収納できるディスク収納部に対１．了、ディスク演奏
手段をディスク配列方向に沿って移動可能に設（Ｊると
共に、ディスク収納部の各収納ス［］ットに対するディ
スク演奏手段の位置を検知する検知手段を設り、ディス
クに対応したスロワ１−ナンバーが指定されると、該検
知手段の出力に阜づ′いて指定されたディスクが収納さ
れているスロット位置９１でディスク演奏１段を移動さ
せ、子の位置にで指定されたディスクをディスク収納部
からディスク演奏手段へディスク移動手段によって移動
させることにより演奏を行うようになっている。

また、ディスク収納部からディスク演奏手段へのディス
クの移動路の途中にディスクイｊ無判別ｌ？ンリー４設
ＧＪ、この判別１ビンリ−がディスク移０１手段の駆動
間９Ｆ３から一定１１’ｆ間内にディスクの通過を検知
したか否かによった指定されたス［１ツトにお（プるデ
ィスクの有無の判別を行っていた。そして指定されたス
ロワ１へ内にディスクが存ｒｒＩ〕＜ｒいと判別された
場合には、ぞのスロワ１へナンバーを記憶手段に記憶１
ノ、同一スロワ］〜が再邸指定されるのを禁止づ−るこ
とによって連続演奏をスｌ＼−ズに行うようにし−Ｃい
た。

従来のディスク演奏装置は以１−のように構成されてい
るので、ディスクが存在しないス［１ツトの再指定は行
われないが、初回の指定時には指定のス［ｌツ［〜ｉ；
ｒ首まＣ゛ディスク演奏手段を移動させかつディスク移
動手段を駆動してディスク有無判別センサの出力を観察
覆る必要があり、ディスク演奏手段及びディスク移動手
段を駆動することに伴い電力を）１ｑ費づるとｊｔに不
要な時間を費すという欠点があった。

また、？［（源投入後自動的に仝ス「１ツ］〜を順次走
査しディスクの存在（ノイＴいス［］ツｉ〜ブンバーを
予め記憶する方法が本願出願人により１７を願昭５７＝
４５２７６翼にて提案されているが、かかる方法にあっ
ても、前述の場合と同様に、各スロツｉ−毎に、ディス
ク移動手段を駆動してディスク有無判別センサの出力の
観察が行われるので、電源投入からディスクの指定が可
能な状態になるまでに長い時間を要するという欠点があ
る。

そこで、本発明は、高速でディスクの存在しないスロッ
トを検知することが可能なディスク演奏装置を提供する
ことを目的とする。

本発明によるディスク演奏装置においては、ディスク収
納部の各収納ス「１ツトにお１．−Ｊるディスクの存在
の有無を検知する検知手段が、各収納スロット毎にｉＱ
　ｔｊられかつ収納ス［１ツトへのディスクの装着によ
って変位する変位部材と、ディスク配列方向に沿って移
動し該変位部月の変位を順次検知づるセンサーとによっ
て構成されている。

以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。

第１図は本発明によるディスク演奏手段の全体の構成を
示す斜視図である。図において、４は複数枚のディスク
２を収納しかつ当該ディスクを自動的に演奏可能な装置
本体であり、他のほぼ同１．ｆイズの装置、例えばアン
プ、チ、７−−すなどを積手ね可能な筐体構造どなって
いる。装置本体４の例えば前方にはディスク挿入口３が
形成されており、ディスクの着脱が容易に行イ【える様
にディスク収納部（後述する）が挿入口３の近傍に設け
られている。挿入口３を閉塞するためのドア５が装置本
体４に対して開閉自在に取り伺【プられており、当該ド
ア５は木杯前面に設【′Ｊられたドアスイッチ１に、に
り開閉される。６１．１．装置本体４に対し種々の指令
を送出りる操作部であり、例えば装置本体１と分離され
てワイヤード又はワイヤレス等の手段により接続される
。

第２図に（よ操作部６の構成が示されており、（ａ）は
平面図、市）は一部断面を含む正面図、（Ｃ）は側断面
図である。操負部６には、選択したいディスクのナンバ
ー、曲目のノンバーを指定覆る０から９５− までのナンバーキー７、指定したナンバーをメモリーに
登録づるＦＮＴキー８、ディスクの１枚目から順次演奏
させるか又は指定したディスクの全曲を演奏させるＡ１
−１−キー９、メモリー登録終了後に演奏を開始させる
５ＴＡＲＴキー１０、メモリーに登録されたディスク又
は曲の演奏途中に次に登録されであるディスク又は曲へ
移動させるＮＥＸＴキー１１、メモリーに登録された内
容に従ってもう一度演奏さけるＡＧＡＴＮキー１２とが
備えられている。更に、収納しであるディスクのタイト
ル、曲目等を記入し得ると共にその内容をディスクの入
替に関連１ノで変更可能でかつ容易に検索可能な記憶手
段どしての複数枚のインデクスジｌノー１へ１３、この
プレート１３に連動して検索中のインデクスプレートを
検出すべくインデクスプレート１３の枚数に対応して設
（′Ｊられた複数のインデクスプレーブ１４、に記ナン
バーキー７とは別途にディスクのナンバーを指定する１
から５までのインデクスキー１　Ｆｉがイれぞれ付属し
ている。インデクスプレー１−１３は、ディスクの入替
６− に関連しＣディスクのタイ１〜ル、曲目等の変更が容易
（Ｓ可（’Ｍである。

Ｊ、た、装置本イホ／Ｉ及び操作部６の双方には、それ
ぞれ、指定した或いは演奏しているディスクナンバー及
び曲番を表示１ＪるディスクＩＮＤ１６及びＰＲＯＧＲ
ＡＭ　Ｉ　Ｎｌ］　１７、演奏中であることを示？ｌ−
Ｐ　ｌ−△Ｙ　Ｉ　Ｎ　Ｄ　１８、後述覆るキャリアア
【３ンブリが所定の位］１ｆ１にｌ！Ｐ１１：　ｌノで
から演奏可能イｊ状態Ｊ−でＪｉ７１灯するＳ−「ΔＮ
ｌ’）　Ｂ）’　ＩＮＦ）１９．１−記」〕ヤヤリデア
１ビンブリび後述するピックアップが所定の（Ｉ′／　
ｆｉ’？へ移動している間魚対するＡＣＣＩ：ＳＳ　Ｉ
Ｎｒ）２０、更にディスクの表央を誤って収納してあり
δｉ１奏動作時にこれを検知したどきＩｊＪ灯Ｊる「１
で［＜０［ぐ　ＩＮＩ’）２１どからなる表示部が段重
」られている。

％　Ａ−３、上記した構成に、１夕い−では、記憶手段
及び各種操作１−−を一体向に形成した操作部６が装置
本体１ど分離１１ノで設（）られているが、」↓四本４
４４との双ブノ或いは装置本体／ｌ（例えば前面）のみ
に設（Ｊられた構成であって−１）１Ωい。

第３図には本発明に、１：るディスク演奏装閥の内部の
構成が示されており、（ａｌは平面図、山）は正面図、
（Ｃ）は側面図である。図において、先述］ノだドア５
は外周部が塗装等の手段により目隠しされており、その
左右にはアンダーベース２２に固定された支持ビン２３
ａ　、２３ｈどそれぞれ嵌合する軸受２４ａ　、２１を
備えている。軸受２４ａ。

２４ｈの例λば一方２４ａには扇形ギヤ２５が取りｆ１
プられている。ドア５を開閉する駆動源どしての七−タ
２６と減速機構２７がアンダーベース２２に固定されて
おり、当該減速機構２７の最終段のギヤ２８が１記扇形
ギヤ２５ど噛合している。

最終段のギＡ７２８の’ｔｉｌｌ　２９には周壁に凹部
３０ａを有するカム３０が固定されており、更に上記凹
部３０ａに嵌合すること（Ｓよってじア５の開限稈及び
閉限界をそれぞれ検出するリミッタスイッチ３１ａ　、
３１ｂがカム３０の周壁に当接している。

複数枚のディスク２を収納するためのディスク収納部３
２は、第４図に概略斜視図で承り如く、一定のビッヂで
形成された複数の溝部３３を有してアンダーベース２２
に固定された支持ベース３４ど、この支持ベース：３４
の溝部３３に挿入設置された複数枚のイ］切板３５どを
備え、仕切板３５間に形成されたス［−１ツ１−におい
て複数のディスクを縦に曲直１１！納する構成どなって
いる。支持ベース３／１は、連続した一体の部材で形成
されており、上）ホしたｉＮｔ部３３の他に、挿入され
たディスク２の下Ｄ：（：を例えば２点で支持しかつデ
ィスクの前後方向の移動止めを行イｒうたぬの一対の支
持部材３６．３７をｎ−１後に例えば一体に備えている
。一対の支持部材３６．３７は装着されたディスクの自
由移動を規制しかつ夕１乱等によるディスクの前方への
ｌ１７２落を防１１−１べく前号（ディスク挿入）側の
部材３６が後方側の部材３７より高くイｊる様に構成さ
れており、また支持ベース３１どは別体に形成されても
良い、。

ディスク収納部３２において、ディスクは２枚の仕切板
３５０間に挾まれる格りＴで収納されており、仕切板３
５間に形成された各ス［１ツ［・には、第５△、Ｂ図に
示す如く、スロワ［〜内へのデーＣス９− り２の装着によって変１１′ｌりる変１ｉ７部月３８が
設【′ｊられている。この変（ｒ／部（Ａ３８は、第５
Ω図から特に明らかな様に、ト面が凹状のディスク受け
３ｆｌａ、シャッタ３８１１及び両省を連結づる連結棒
３８ｃからなり、）ｆ結捧３８Ｃにて支持ベース３４に
より上下動自在に支持されるど」しに、支持ベース３４
とデ〜ｆスク受１ｔ　３８ａとの間に介在したスプリン
グ３９により−１一方向にイ」勢されている。

そしてスロワ１〜内にディスク２が存在しないときには
シャッタ３８１１の下端部が塁Ｑｊ線へＬに位置し、デ
ィスク２が存在覆るどきにはディスク２の重重によりス
プリング３９の弾発力に抗して変位部材３８が下方に変
イｉｔシ、シャッタ３８ｂの下端部が基ｔ１！：線Ｂ上
、その上端部が基準線△−１に位置する。

一方、ディスク配列方向に治って上記基準線Δ上を移動
して各スロワ１〜位置を順次検知するスロット位置検知
センリ５Ｑａと、同様に上；’；ｉ団ｔｌＪ：線Ｂ−ｈ
を移動して変位部材３８の変位づなわち各スロットにお
（）るディスクの存在の有無を検知覆る＝１０− ア゛イスク右無検知１ビンリ」：　（１ｂとが、デイス
ウ配９！１方向に４１３いてｑいにディスク配列ピッチ
に略香しい距−１９をなしでホルダ５１に６Ｉ；り一体
に保持され６段（−〕られている。ホルダ５１は連結部
４イ５２を介してキトリア４０（第３図示）に取りｆ；
１（）られ、キＶＪリア４０ど一体に移動する。スロワ
］へ位置検知１ごンリ５０ａ及びｊ゛イスク右無検知］
？ンリ−５０１）は各ｌ（、第５Ｄ図に承り如く、所定
ギャップをなして対向配置さ４１だ発光及び受光索子か
らイアす、該ギ１１ツゾ内をシ１？ツタ３８１）が通過
するように移！ｌ１１１する３、レンリ−５Ｑ　ａの出
力はス［−１ツ１−１１′１ｉ７１に対応し−Ｃいるの
で、セン’）’　５　（１ａの出力パルスの例えば立Ｉ
３十がりを甜数することに、」、つてス［−１ツト位置
に対するキ鬼・リア／ＩＯの移動位置を検出りることが
できる。

第３図において、キｖ７リア／ＩＯは側面に貫通して設
置Ｊらねた丸穴４ａど長円穴４１１）にτｌｆイドバー
７′Ｉ２ａ、７′Ｉ２ｈに嵌合し移動可能に支持される
。、　１−ｔリア４０には演奏に際し後述Ｊるスライダ
ーにＪ：リディスク収納部３２より引さ出されたディス
クに適合して位同決めをなす四部をその１面に右する支
持ガイド４３が設（Ｊられている。この支持ガイド４３
はディスクの中心位置が後述づるクランパーの中心位置
にり僅かに低くなる様にディスクの上端を例えば２点で
支持する。支持ガイド４３のディスク収納部３２側はｆ
イスク移動が円滑に行＜ｒねれる様に傾斜面／Ｉ３ａで
形成されている。なお、反対側をも傾斜面とすることに
より、ディスクの移動に際し、ディスクが演奏位置より
後方にずれた場合であっても正常な演奏位置に確実に復
帰させ１ｑる。

キャリア／ＩＯはキャリア駆動モータ／Ｉ４にＪ：り減
速機ＭＡ４５を介してワイヤー／Ｉ６にて図の左右方向
に駆動される。ワイヤー４６は減速機構４５に結合され
たプーリ４７及びアンダーベース２２に取り（ｄ’　１
．−Ｊられた４個のプーリ／１８ａマグネツト４８ｄに
架設されかつ−１−トリア７′ＩＯに固定されている。

キャリア７１０の左右方向にお（−Ｊる限界位「３を検
出するキャリアリミックスイッチ４９ａ、４９ｂが設置
］られている。ここで、キャリア／ＩＯの退ｊ敗位買す
イ丁、１つ１３小−１１ポジシヨンを図の右限Ｚ１位向
どしたＵ合、スイッチ／Ｉ９ａがキャリア４０の小−１
＼ボジシ」ンを検出する。

キャリア／ＩＯに取りイ＼ｊ　ｔ−Ｊられたメカベース
５３には、ディスクを回！ｌＩ／ｉｃ＼］！るディスク
駆動モーラ５／ｌ、メカベース５３に対して移動自在に
支持されたディスク情報読取出ピックアップ５５、この
ピックアップ５５を駆Ｅ）＋　？Ｊる為のピックアップ
駆動モータＦｉ　６及び減速機構５５７、ディスク収納
部３２に収納しであるディスクを引き出すスライダー５
８、このスライダー５８をガイド、支持するがイドベー
ス５９等が塔載されている。更に、ディスク収納部３２
より取り出されたディスクを演奏位置まで万イド１６２
枚のがイドブレー１−６０８．６（Ｉｂ、これら２枚の
ガイド−プレー１へのいずれか一方に取りイ・口”）ら
れたディスクの表裏を判別する為のディスク表裏検知１
？ンリ６１、ディスクをクランプする為のり０ノンパー
６２が取りｆｔ　ＬｙＪられたクランシアーｌ＼６３１
．ｒとが取り（＝ｔ　ＩＪられてキャリアアセンブリ６
４を構成し、ディスク演奏手１３一 段どイｒつでいる。

ピックアップ５５はメカベース５３に取りｆＥｌ　ｉｔ
られた一対の万イドバー６５８．６５ｂによりディスク
の半径方向において移動自在に支持されており、減速機
構５７に結合されたプーリ６６及びメカベース５３に固
定されたプーリ６７に架設されたワイヤー６８に結合さ
れてピックアップ駆動モータ５６にＪ：り駆動される。

ピックアップ５５のディスク内周及び外周にお【プる限
界位置をイれぞれ検出するビックアラグリミッタスイッ
チ６９ａ、６９ｔｌが設（プられている。

２枚のガイドブｌ／−１−６０８、６０１１はその後端
部に位置してディスクが１狡方に逸脱づるのを防止する
ストッパ−ビン７０（第１５図示）にＪ：り所定の間隔
を維持しつつ保持されていると共に、ディスク収納部３
２側の端部がＨいに外側に屈曲【ノている。これにより
ディスク収納部３２とキャリアアセンブリ６４どの位置
ずれを吸収１ノでディスクを確実に演奏位置までガイド
し１ｑると共に演奏位置でのディスクの傾きを防止でき
る。イ１お、１４− 本実Ｆ＋ＩＩ１例においては、ガイドブレート６０ａ、
６０１）として板厚の薄い部材を用いイの他端を互いに
外側に折り曲げノ、Ｔ構成としたが、板厚の厚い部材を
用いその端部間の距離が先端に近づくにつれ徐々に広が
る様に１１う成さ４］Ｊこもの等であっても良い。

第３図にｄ−ｉいて、ディスクが収納部３２から逸ｎ＋
ｉ　７Ｊるのをｌ（１′１＋ｌ二するディスクストッパ
ー７１はディスク収納部３２の後方に設４−１られ、又
アンダーベース２２に対して回動自在に枢支されたスト
ッパーアーム７２により支持されかつ位置規制される。

ストッパーアーム向７２には先述したキャリア４０より
突出したカム７３に係合可能な力ｌ＼ピン７７１が固定
されている。カムビン７４は、４−ヤリアアセンブリ６
４が第３図（ａ）の右方向の限界位置７１なわちホーム
ポジションにある場合、第６図（ａ）に平面図、（ｈ＋
に側面図で示Ｊ−如く、キャリア４０のカム７３に係合
してディスクストッパー７１をディスクの移動を明由づ
゛るＭ１１位百転位置ゼしめる。一方、キャリアアセン
ブリ６４がボームボジシ」ンから移動しＩＣ場合には、
第７図（ａ、）に平面図、山）に側面図で示づ−如く、
キャリア７ＩＯのカム７３との係合が解除されるためデ
ィスウストッパ−７１を図の反時８１方向に回動ｌしめ
でディスクの移動を可能とずべく上記用１に位置から退
避さゼる。

ディスクストッパー７１はディスク収納部３２のディス
クを後方に押しやったとぎにディスクが収納部３２の支
持部材３６．３７に復帰し得る限度内で上記１４１１１
位置をとる構成となっており、ディスクが支持部月３６
．３７．−ににあるときディスクに接触する（Ｃ／置量
関係配置されていても良い。

また、ディスウストッパ−７１はディスクの収納部３２
への装着時にストッパ一部材どしてディスクに係合づる
ことによって収納部３２からの逸ｎ＋ａを閉１にづると
共に、’Ａ’ｆｌの未使用時には振動等の外乱による収
納部３２からのディスクの移動を出汁する規制部材とし
て作用する。２）お、規制部材はディスウストッパ−７
１とは別体に設（）られでも良く、又その構成としては
種々の態様が考えられる。

第８図にはスライダ一部の構成が示されており、（ａ）
は平面図、（１））は正面図である。図において、ガイ
ドベース５９の上面には例えば３本のガイド溝７５ａ〜
７５０が形成されており、スライダー５８はガイドビン
７６ａ〜７６Ｃを介してガイド溝７５ａ〜７５Ｇに係合
り−ることによってガイドベース５９に罰して直線的に
摺動可能となっている。

スライダー５８にはアーム７７ａ及び７７ｂを介して鼓
状引き出し［１−ラフ８及びリセツ１〜ローラ７９が取
りイく口づられており、これらローラはディスク外ＩＫ
（を挾持する如く設けられてディスク収納部３２から演
奏位置へ、逆に演奏位置から収納部３２へディスクを転
がＩしつつ移動さ１ｐるディスク移動部材と４ピ）てお
り、スライダー５８の摺動方向において所定距離をなし
で設けられている。

スライダー５８を駆動ｉＪ−るための駆動モータ８０及
びそのモータ８０にベル１〜８１及びプーリ８２を介１
ノで結合したつＡ−ムギＡ７８３がシレーシ８４を介し
てガイドベース５９に取り（ｊｌｌＪられている。つＡ
−ムギャ８３に噛合したメインギヤ８１７− ５には同軸に駆動プーリ８６が取りイ］けられており、
当該プーリ８６に巻き何けられたワイ１７−８７はガイ
ドベース５つの両端にそれぞれ設けられたプーリ８８ａ
　、８８ｂを介してスライダー５日に固定されＣモータ
８０の駆動力によってスライダー５８を駆動する。移動
するスライダー５８のカム部５８ａに係合づ−ることに
Ｊ：つてスライダー５８の摺動限界を検知するスライダ
ーリミックスイッチ８９ｆ１．８９１１及びディスク移
動時におけるディスクの表裏を判別Ｊる１９謂を検出づ
るディスク判別位置スイツヂ８９　ｒ、が設置Ｊられて
いる。

第９図にはクランパ一部の＋ｉ／ｉ成が示されており、
（ａ）は一部断面を含む平面図、（１１）は一部断面を
含む正面図、（Ｃ）は側面図である。図において、キャ
リア４０（第３図示）に設（〕らねた受け台９０には軸
９１を支持点としてクランプアーム６３が回動自在に取
り角けられ、バネ９２により図の時計方向ずなわら聞方
向に付勢されている。クランプアーム６３の回動車は受
１ノ台９０より突出したビン９３により規制される。ク
ランプアーム６３には１８− 先端にＩ＆　＋４休９４を備えたガイド部９５及びクラ
ンプアーム６３の反時ｉ＋方向すなわち閉方向への回動
を司るガイドビン９６が取り付けられている。

ガイドビン９Ｇは、ディスク演奏位置にローディングさ
れたどきに、先述したスライダー５８（第８図参照）に
設ｃノられた係合部材９７のガイド溝９７ａに係合し、
このガイド溝９７ａに沿って移動することによつ−Ｃク
ランプアーム６３をバネ９２に抗して開方向に回動させ
る。略円鉗台状のクランパー６２は、底部にリング状マ
グネット９８、頭部に磁性体９９をそれぞれ備え、クラ
ンプアーム６３に対しガイド部９５にてＭ　ｌｔＸして
いる。イＴお、クランパー６２及びクランプアーム６３
は非磁性体からなっている。

クランパー６２と対向覆る側のメカベース５３には、デ
ィスク２を駆動づ−るための駆動モータ５４が取り１マ
１りられてａ３す、ぞの回転軸にはディスク駆動手段ど
してのターンテーブル１００が固着されて回転自在とな
っている。ターンテーブル１００はでの内部にリング状
マグネツｈ　１０１及びヨーク１０２を内蔵している。

かかる構成のクランパ一部において、ディスクが演奏位
置にローディングされると、スライダー５８に設けられ
た係合部材９７のガイｊ：溝９７ａとクランプアーム６
３のがイドビン９６との係合によりクランプアーム６３
は閉方向に回動さ１！られる。クランプアーム６３の回
動に伴ってクランパー６２の頭部がディスク２の中心孔
を通りターンデープル１００に挿入される。挿入の際、
クランパー頭部の磁性体９９がターンデープル１００内
のマグネッｌ−１０１及びヨーク１０２と共に磁気回路
を形成してヨーク１０２に引かれることにより、クラン
パー６２のテーパ一部がギヤリア４０の支持ガイド４３
（第３図（Ｃ）　ｊＪ照）上に載置されたディスク２を
持ち上げ、ターンテーブル１００の載置面１００ａにデ
ィスク２を圧接クランプする。更にクランプアーム６３
は回動し、ｆｉｔｆｕ１体９４とマグネット９８どの間
の吸引力によって結合していたガイド部９５をクランパ
ー６２より離す。これで、クランプ力は磁＋！１体９９
がヨーク１Ｏ２に引かれる力と、クランパー底部のマグ
ネット９８が磁ｆ１体９４に引かれる力とで二重に強く
なる。以」−の状態で、クランパー６２、ディスク２及
Ｕターンテーブル１００Ｉ；１．ｌｌ！！の部材と無接
触となり、ディスク２を安定して回転させることができ
るのである。　。

第１０図は本発明によるディスク演奏装置の制御系のブ
ロック図であり、操作部６には第２図において説明した
様に選択したいディスクのナンバー、曲目のナンバーの
指定などを行なう選曲用スイッチ群６０１及びデ、ｆス
クナンバー、曲番或いは機体の動Ｐｒｔ−ドを表示づる
表示部６０２が設けられている。ＣＰ　ｊＪ　６０３、
動作プログラムが書ぎ込Ｊ：れたＲ　ＯＭ　６０４及び
所定の演算記憶をするためのＲＡＭ６０５により構成さ
れた制御部は入出力インターフェース６０６及び出力イ
ンターフェース６０７を介１ノで前述の操作スイッチ群
６０１及び表示部６０２に接続される。

多数のスイッチより成る操作スイッチ群６０１はキーマ
］〜リクス状に構成され入出力インターフ２１− エース６０６を介してキースキャニング動作により少な
い接続線により動作＝１−の入力が成される。

操作スイッチ群６０１の任意に動作されたスイッチはキ
ースキャンに、１こり読１ノ取られ、その内容は表示部
６０２に表示されると共に順次ＲＡＭ６０５中に書き込
まれる。

装置本体４には、操作部６と同様なＣＰ　Ｕ　／ｌ　Ｏ
ｌ、ＲＡＭ／１０２及びＲＯＭ／１０３より構成される
制御部と、入力インターフェース４０／ｌ、出力インタ
ーフェース４０５、駆動回路４０６、被駆ｖノ部４０７
及び入力信＠源４０８が設置ノられている。

被駆動部４０７は、指定されたディスク位置へキャリア
を駆動するキャリア駆動モータ４４、ディスクを収納位
置より演奏位置ヘローディングするためのスライダー駆
動モータ８０．ディスクを回転駆動するディスク駆動モ
ータ５４、ディスク情報読取用ピックアップをディスク
半径方向に移動させるピックアップ駆動モータ５６及び
各種表示用素子等より成る。

−２２＝ 入力信号源４０８は、キャリア移動位置を検出リ−るた
めの光学手段等より構成されたキャリア位商センサ５０
、キレリアが所定移動区間内を逸Ｉｌｌしない様設（Ｊ
られたキャリアリミッタ５Ｗ４９ａ。

ｈ１ディスクが収納位置及び演奏位置にあることを検知
するスライダーリミッタ５Ｗ８９ａ、ｌ＋、ローディン
グ時に指定のディスクの表裏を検知するディスク表裏検
知１２ンリ６１、この［ンザ６１の作動位置を示すディ
スク判別位置５Ｗ８９ｃ、ピックアップのＪ畠内周位置
及び最外周位置を検知するピックアップリミッタスイッ
チ６９ａ　、ｂ、ディスク駆動モータ５４が所定の回転
数に達した事を検知するディスクモータ速度センサ１、
該モータの停止にを検知するディスクモータ速度センサ
２、デ、ｒスクより所定の復調回路を通して検出された
コン［−ロール伏目Ｊ：り記録最内周、記録最外周を示
す伏目或いは記録された曲番等の情報を検出する情報検
出部より成る。

駆動回路４０６は、各モータの正方向又は逆方向への駆
動及び停止１−を制御するために２ビツトの情報を入力
源どし、例えば、（０，０）をｆ？　、＋ｌ＝　１（０
，１）を正方向、（１，Ｏ）を逆方向とする。

また、必要に応じて速度を変更することが出来る様、上
述の制御に対し高速、低速を示す１ビツトを加えた３ピ
ツ１〜情報を入力源とし、例えば（０゜０．０）を停止
１−１（０，０，１）を正方向、低速、（０，１，０）
を逆方向、低速、（１，０，１）を正方向、高速、（１
，１，Ｏ）を逆方向、高速とすることも出来る。更に、
複数の出力ビットとＤ／Ａ変換器を用いた速度制御手段
の兼用も可能である。

装置本体４及び操作部６は双方向データ伝送系４６０テ
接続されており、双方（７）ＣＰＵ４０ｔ。

６０３は周辺インターフェースアダプタ（ＰｒＡ）４０
９．６０８を介して所定の符号化されたパラレルデータ
及びデータ伝送のタイミング信号としてハンドシＩ−ク
モード信号伝送を行なう。

装置本体４は電源投入により機械的な初期位置（ディス
ク駆動モータ停止、スライダー解除、キャリアホームポ
ジションなど）にメカニズムを駆動さ−け、初期位置に
復帰後双方向データ伝送系４６０を介して操作部６に第
１のディスクナンバーの送信を要求する。操作部６は演
奏順のプログラミング終了後になされる５ＴＡＲＴキー
１０（第２図示）の作動に応答し−Ｃ第１のディスクナ
ンバーを双方向伝送系４６０を介し本体４に送る。本体
４は指示されたディスクナンバーとキャリア位置とが一
致Ｊる様にキャリア４０を駆動させる。

キ１シリア４０の停止位置制御は、ス１］ット位置検知
センサ５０　ａの出力パルスの立ち下がりをカウントす
ることにより行なわれる。この間、本体４及び操作部６
はＡＣＣＥＳＳ中を示す表示を行なう（本体４より操作
部６へはＡＣＣＥＳＳ表示のためのデータが双方向デー
タ伝送系４．６０により送られる）。

指定位置にキャリア４０が到着し停＋Ｉ：　すると、ス
ライダー駆動モータ８０が駆動され、該当するディスク
は演奏位置へローディングされる。このとき、ローディ
ング機構の中途の位置に設けられたディスク判別位置ス
イッチ８９ｃが作動される２５− と、ディスク表裏検知センサ６１の信号が入力され、情
報面が正しい方向にローディングされるときのみそのま
まローダィングが継続され、逆方向面であると判定され
た場合はローディング機構が反転しローディングを中１
トする。同時に、表示部にてエラーを示す表示がなされ
る。

演奏位置にローディングされたディスクがクランパー６
２に正しくクランプされた後ディスク駆動モータ５／ｌ
が始動し、所定の回転数に達した事が検知されると、本
体４は指定の曲番を操作部６に要求する。指定曲番とデ
ィスク情報中の曲番との比較がなされ、指定曲番の頭の
部分へとピックアップ５５は高速駆動される。指定曲番
がディスク収録曲数より大なる場合は外周のピックアッ
プリミッタスイッチ６９ｂが作動し、指定曲の発見が不
能であることが判定される。このときピックアップ５５
は停止しディスク内周に高速で戻る。

またこの場合もエラーの表示がなされる。

所定の曲番位置へピックアップ５５が到着した場合は、
ピックアップ５５はプレイ状態となり該２６− 当の曲を演奏す゛る１、同時に表示部にてプレイの表示
がなされる。所定の曲の演奏が終了（指定曲番→−１の
検出）すると、プレイ中の表示を消１と共に本体４は次
の曲のナンバーを要求し次の演奏へ移る。

次に演奏リベぎディスクが現Ｙ］演奏中のディスクと異
なる場合には前）本の逆のプロレスを経たのち新しいデ
ィスク位置へ移動し、そのディスクを前述と同様の動作
によりローディングし演奏を行イｒう。同じディスクの
場合ｉｔ、そのま２を演奏ずべきプログラムナンバーの
送信を要求し演奏を開始する。

第１１図にはドア５の制御部の回路ブ［１ツク図が示さ
れており、装置本体４の前面に設けられたドアスイッチ
１は抵抗Ｒ１１１＋　Ｒ１１２１コンデンリＯｍ　＋　
Ｃ１１ｘより構成される微分回路によりパルス信号を発
と１ニし、キャリア４０のホームポジションを検知する
キ１７リアリミツタスイツチ４９ａと共に論理積ゲート
１１０に入カリ−る。論理積ゲート１１０の出力はＴ型
フリップフｎツブ１１１のクロック入力となる。Ｔ型フ
リップ７０ツブ１１１の２つの出ツノＱ、ｖは各々ドア
閉リミツタスイッチ３１ａ、ドアリミックスイップ３１
ｂど論理積ゲ−ｈ１１３．１１４の入力となり、この論
理積ゲート１１３．１１／ｌの出力は正転、逆転信８ど
しで駆動回路１１２を介しでドア駆動モータ２６を回転
させる。Ｔ型フリップフ［１ツブ１１１のリセット端子
には電源りけツ１〜信号が印加される。

かかる制御部においては、電源投入時【ｊドアスイッチ
１の操作、４Ｐリアポジシヨンに拘わらずリセッ１〜信
弓が働き、Ｔ型フリップフロップ１１１はＱ＝Ｉ−＋Ｑ
−１−１にセットされるため閉リミツタスイッチ３１ｂ
が１−レベル（閉じた状態）どなるまで逆転駆動しドア
５を閉じる。一方、ドアスイッチ１の操作信号はキャリ
ア４ｏのホームポジションを検知するスイッチ４９ａが
１−１ノベル（ホームポジションにある）のどきのみ有
効と！’Ｋ　Ｖ′ＪＴ型フリラフリップフロップ１１１
し、閉リミツタスイッチ３１ａがＬレベル（閉じた状態
）となるまで正転しドア１を聞ぎ、閉リミツタスイッチ
３１１）が１−１ノベル（閉じた状態）となるまで逆転
しドア１を閉じる。かかるドア制御部においては、演奏
システムを搭載したキャリア４０がホームポジションに
あるとぎのみドア５を開放し得る構成であり、これによ
り演奏中のディスクの収納位置に新たなディスクを誤収
納する等の不具合を未然に防１に出来る。

次に、上述した構成のディスク演奏位置の動作を説明す
る。

まず、ディスクの収納に関し、では、装置本体４の前面
に設（プられたドアスイッチ１を押すと、ドア５が自動
的に聞きドア５の１ぐ後方に設けられたディスク収納部
３２が現われるため仕切板３５で形成された任意のスロ
ットにディスク２を差し込むだけで良い。このとぎ、ホ
ームポジションにあるキャリア４０のカム７３との係合
によりディスクストッパー７１が所定の■止イタ装置に
あるため（第６図参照）収納したディスクが後方に逸脱
することなく確実に収納部３２に装着される。デーｒス
クの収納と同時に操作部６に設（プられた該当Ｊ−２９
〜 るインデクスプレート１３のインデクス部１３ａにディ
スクのタイトル名、又ＭＥＭＯ部１３ｂに曲目等を記録
しておくことにより収納ディスクのタイトル及び曲目等
を容易に検索出来ることになる。ディスクの収納終了後
、再びドアスイッチ１を押すとじ７５は自動的に閉じ、
ドア閉リミツタスイッチ３１１１が開成する。このドア
閉リミツタスイッチ３１ｂの出力に応答してキャリア４
０に連動するスロセン−位し検知レンナ５０ａ及びディ
スク有無検知セン′Ｉｊ５０ｂがディスク収納部３２の
各収納スロットにＪ３けるディスクの存在の有無を検知
すべく移動を開始する。

令弟４番目のスロットにディスクが存在していないと仮
定すると、キャリア４０をディスクナンバーの増加する
方向に移動させることにＪ：す、各収納スロット毎に設
けられた変位部材３８　（Ｍ５図）の変位に応じてスロ
ツ１〜位置検知位置ザ５セン及びディスク有無検知セン
サ５０１１の各出力波形は第１７図（ａ）及び山〉に示
す如く変化り−る。２個のセンサの位置はディスク配列
ビッグと略同−指３０− ずれいるので、レンリ５０１１の出力情報はセンリ−５
０ａの出力情報よりディスク１枚分遅れて出力される。

セン４ｆ　５０　ｂの出力はディスクの存在Ｊるス［］
ット位置ではレンリ５０ａの出力と同期して変化するが
ディスクの存在しないスト１ツト位置では変化しないの
で、センＩＪ−５Ｑ　ａの出力パルスの立ち下がり］−
ツジに同期して１７ン’＋　５０　ｂの出力パルスを読
み出すことによりディスクを検知できることになる。そ
のス「１ツトナンバーはＲＡＭ４０２（第１０図示）中
のメモリに記憶され、ディスクの指定時に参照される。

各収納スロワＩ〜にお１．するディスクの存在の有無の
検知動作が終了すると：ｔＩ７リア７′ＩＯがホームポ
ジションに復帰し、選曲ｑ能状態となる。イ【お、ディ
スクの有無の検知動伯を電源投入に応答して開始する構
成或いは検知指令スイッチを段ＩＪ、このスイッチの出
力に応答して開始する構成とすることも可能である。

選曲方法には、操作部６のナンバーキー７を用いてディ
スクのナンバー、曲のナンバーを順次指定して行く方法
ど、複数枚のインデクスプレート１３を開閉１ノ希望Ｊ
−るディスクをインデクスキー１５により指定する方法
（曲の指定はナンバーキー７を用いて行なう）とがある
。

０ζ１者の選曲方法により例えば収納ディスクのうち３
枚目のディスクの５曲目と２３枚目のデ′イスクの１０
曲目を指定登録する場合は、第１２図（ａ）に示づ一操
作手順に従って−Ｊ゛ンバーキー７及びその他のキーを
操Ｖ１することにより行なわれる。一方、後者の選曲方
法により８枚目のディスクの３曲目及び３３枚目のディ
スクの５曲目を指定登録する場合は、ま４”第１２閉山
〉及び（Ｃ）にポリ一様に該当Ｍ−るディスクナンバー
が記入されたページのインデクスプレート１３を開きデ
ィスクナンバーに対応するインデクスキー１５（図に斜
線で示す）を操作し、次いでナンバーキー７により曲番
を指定し、その後第１２図〈（１）に示す操作手順に従
って各キーを操作することにより行なわれる。なお、イ
ンデクスプレート１３を開閉づることによりこれに連動
するインデクススイッヂが作動しキーの内容が自動的に
変更される。

ト記いずれかの選曲方法によるディスクナンバー及び曲
番の指定登録が終了し、５ＴＡＲＴキー１０を押１とＡ
ＣＣＥＳＳ　Ｉｌ’ＪＩ）２０が点灯し、各機構が動作
を開始１Ｊる。以下第１３図のフローブヤ−１・に基づ
いて各機構の動作を説明する。

５ＴＡＲ１−キー１０によるスター１〜指令に応答して
キャリアアセンブリ６４が所定のディスク位置へ移動を
開始１ｊる。このどき、収納したディスクが後方に転る
のを防１１ツるデ、ｆスクストッパー７１は、１−ヤリ
デア１′！ンブリ６／Ｉの移動に伴いキ１７リア４０か
ら突出したカム７３とディスクス］・ツバ−７１を支持
するストツパーア−１１７２に固定されたカムピン７７
１どの係合が徐々にはずれ、自重により第６図（１１）
の状態から反時ｉ＋方向に回動じ収納したディスクを演
奏位置まで引出すのに何ら支障のない位置まで退避する
（第７図参照）。

キャリアアセンブリ６４の移動にｒｌｌつてＤｒＳＫｒ
ＮＤ１６がカウン］〜アップしディスク転回に対応した
数で停止し、同時にＡＣＣＦＳＳ　ＩＮＤ２０が消灯覆
る。

一３３＝ キャリアアセンブリ６１が所定の位置に停止後、収納デ
ィスクを演奏位置までローディングするスライダー５８
が移動を開始する。スライダー５８の移動に伴い５ＴＡ
ＮＤ　ＢＹ　ＩＮＤ１９が点灯する。この５ＴＡＮＤ　
ＢＹ　ＩＮＤ１９はディスクがターンテーブル１００に
装着されかつディスク駆動モータ５４が回転し演奏が開
始されるまで点灯している。

スライダ一部の動作を第１４図を参照して説明するに、
キレリア４０が指定ディスク位置に停止したとぎには、
スライダー５８に取り（＝ｌけられた引ぎ出しローラ７
８及びリレットローラ７９は第１４図（ａ）に示す状態
にある。この状態でスライダー駆動モータ８０が始動し
、スライダー５８を後方（図の矢印方向）に向って移動
させる。これにより引き出しローラ７８がディスクの外
周に当接しディスクをスライダー５８の移動に伴いクラ
ンパー６２との係合位置すなわち演奏位置（キャリア４
０に設（プられた傾斜面４３　ａを有する支持ガイド４
３）へ移動さゼる（第１１回出））。スライー３／Ｉ− ダー５８により搬送されたディスクはキャリア４０の支
持ガイド４３にレットされる。その後もスライダー５Ｂ
は第１４図（Ｃ〉に示寸様にディスクのセラ１〜位動に
り更に移動を続け、これによりディスク外周どの間に余
剰ストロークＳが設（プられる。

この余剰ストロークＳにおいて後述するディスクのクラ
ンプ動作が行’Ｊ　：Ｐ）れるのである。

スライダー５８はディスタのローディング中にそのカム
部５８ａにてディスク判別位置スイッチ８９ｃをＯＮさ
せる。このスイッチ８９ｃのＯＮに応答して第１５図（
ａ）、山）に示づ様にガイドプレート６０ａに設けられ
たディスク表裏判別センサ６１が作動し、もしディスク
が裏面の場合には、スライダー５８はディスクを収納部
３２へ返ｍずべく移動方向を変える。同時にＦｌ’？ｒ
？ＯＲＩＮＤ２１が点灯する。正常な場合にはローディ
ング動作を続け、ディスクを演奏位置にセットする。

演奏位置におけるディスク２′は、第１６図に示す如く
、その中心が収納部３２におけるディスク２の中心より
距離１１１だけ低くなる様に支持ガイド４３により支持
される。ディスクが演奏位置にレッ１〜さねに後、スラ
イダー５８の前述した余剰ストロークＳにＪ：リスライ
ダー５８に設（Ｊられた係合部材９７のガイド溝９７ａ
とクランプアーム６８に固定されたガイドピン９６とが
係合してクランプアルムロ８を閉方向に回動させる。ク
ランプアーム６８の回動に伴ってクランパー６２の頭部
がディスク中心孔を通りターンテーブル１゜Ｏに挿入さ
れる。挿入の際、クランパー頭部の磁性体９９がターン
テーブル１００内のヨーク１゜２に引かれることにより
ウランパー６２のテーパ一部６２ａが支持ガイド４３１
−に載置されたディスクを持ちトげ、ターンテーブル１
００の載断面１００ａにディスクを圧接クランプヶる。

このときのディスク２″の中心は支持ガイド４３上のデ
ィスク２′の中心３１；り距鼎ｔ２（ｔ２＜ｔ＋）だｌ
プ高くなる（第１６図参照）。

ターンテーブル１００へのディスクの装着が完了すると
、スライダーリミックスイッチ８９ｂがＯＮＬクランプ
完了を検出する（なお、スイッチ８９ａはスラ、イグー
５８のホームポジション位置を検出づる）。スイッ−７
８９ｂのＯＮに応答してディスク駆！ＰＩＪモータ５／
Ｉが始動する。ディスク駆動モータ５４が定速に達する
と、ピックアップ５５が指定曲番の頭の部分へと高速で
移動を開始する。コ（７）どぎ、ＡＣＣＦＳＳ　ＩＮＤ
２０が点灯し、更にＰＲＯＧＲΔＭ　ＴＮＤ７がカウン
トアツプしピックアップ５５が指定曲位置で停止すると
同時にその曲番を表示する。ピックアップ５５は停止り
位置から定速走行に移行し演奏を開始づる。

演奏中は５ＴＡＮＤ　ＩＣＹ　ｒＮＤ１９、ＡＣＣＥＳ
Ｓ　ＩＮＤ２０は消灯し、ＰＩ−ＡＹ　ｒＮＤ１８が点
灯する。

指定曲の演奏が終了しかつプログラムされた曲の演奏が
すべて完了すると、ＰＬ　Ａ　Ｙ　Ｉ　Ｎ　Ｄ　１８が
ン肖灯しピックアップ５５がホームポジションに復帰す
る。壬の後ディスクのクランプが解除され、ディスクが
ディスク収納部３２に返却される。

そして−１−１７リアアセンブリ６４がホームポジショ
ンに（Ｕ帰して一連の動作を終了する。

３７− ここで、ディスク配列変更の指示が操作部６の図示せぬ
指示スイッチによってＣＰＵ６０３に入力サレルト、Ｃ
Ｐ　Ｕ　６０３　ハＲＡ　Ｍ　６０５　（７）メモリか
らディスク毎に過去のある時点から現在までに演奏され
た回数を読み出し、演奏回数が最も多いディスクがキャ
リアアセンブリ６４のホームポジションに最も近いスロ
ットに、演奏回数が最も少ないディスクがキャリアアセ
ンブリ６４のボームポジシコンから最も遠いスロットに
対応するような順に新しい配列を決め、ディスクに固有
の番号と新しいスロット（ディスク収納位置）に固有の
番号との間の対応関係をＲＡＭ６０５の他のメモリに一
時的に記憶する。

次に、ＲＡＭ６０５の異イ【るメモリに記憶されたディ
スクに固有の番号とスロットに固有の番号との対応関係
の旧配列と新配列とを比較しながら、キャリアアセンブ
リ６４等を駆動し、配列変更のためにディスク１保給部
３２に設けられた空スロット２００（第３図示）を利用
してディスクの配列変更を実行する。メモリに記憶され
た新配列と実３８− 際のディスク収納配列とが一致づると、ディスクの配列
変更の動作が終了し、一時的に記憶されていた新配列内
容を本来配列内容として旧配列内容に変えて記憶Ｊるど
共に、ディスクの演奏回数をクリアする。

Ｉ！−ｒお、１−記実施例にａ３いては、ディスク配列
変更時のみ用いる特定のスロワ］〜を設【−Ｊｌ、：場
合を示したが、ディスクを収納可能なスロワ［〜の数ｎ
と実際に収納しているディスク枚数ｍとが「０２ｍ」−
１」の関係にある場合には１？１定のスロワ１へを設り
る必要はない。また、ディスク収納部３２に配列変更用
空スロットを設トノたが、キｌノリア４０に同時に複数
枚のデ、Ｃスフを収納できるにうに構成することにより
、ディスク収納部３２に空スＩ］ツ１〜を設（−する必
要がなくなる。Ｊ、た史に、配列変更のための判断）Ｊ
準（３１、−に記実施例ではディスク演奏回数であった
が、ディスク指定回数であっても良く、更には演奏（指
定）日時を１）ｒ　ｔ！で記憶することにより、上記判
断基準が１市みイ」ぎ演奏（指定）回数−１となり、こ
れにより配列変更時点に近い時期に演奏（指定）された
ものほど優先的に扱わ１１実際の使用に際しより効果的
な配列変更が可能となる。更には、配列変更を行う時期
は上記実施例に限定されるものではなく、１枚のディス
クの演奏中に行うことも可能であり、ある一定期間が経
過したら自動的に配列変更を行うようにすることも可能
である。

なお、かかる構成のディスク演奏装置は種々のデーＣス
フサイズに対応出来るが、特に径の小なるいわゆる＝１
ンパクｌ〜ディスクと呼ばれるディジタル・オーディオ
・ディスクに適応することによって従来のジコークボッ
クスに比して超小型化が可となる。また、上記実施例に
おいては、ピックアップ５５を含むディスク演奏手段が
キャリア４０と一体の構成のディスク演奏装置について
説明したが、本発明は、上記ディスク演奏手段をキャリ
アに対して独立に設【ノて固定式とし、キャリア４０は
単にディスクの搬送を司り、スライダー５８がディスク
収納部３２どキャリア４０どの間及びキャリア４０と上
記ディスク）すｉ秦手段どの間でディスクの移動を行う
４１４成のディスク演奏装置にも適応し得るものである
。更には、ディスク演奏手段をスライダーにＪ、リディ
スク収納部へ移動ざ甘ることにＪ：ってディスクを演奏
可能な状態に持ち越す構成のディスク演奏装置にも適応
し得る。

また、第５図に示づ一実施例においては、２個のセン１
Ｊ５０ａ、５０ｔｌをデ２メスク配列ビッヂ長の距１ｉ
１１１をおいて設置：Ｊだが、士下に並べて股Ｌ−Ｊる
ことも可能である。更に、２個のセンサ５０ａ　、５０
ｂを各々対向配置され発光及び受光素子からなる構成ど
したが、シャッタ３８ｂを反射角のものどじ発光及び受
光索子合同−側に配した反射型センサとすることも可能
であり、又光学センサに限定されることｔＴ＜接触］？
ンリや圧力１？ン１ノ等であっても良い。

以ｌ−説明したｊ、うに、本発明によるディスク演奏装
置においては、ディスク収納部の各収納スロワ１〜にお
（）るディスクの存在の有無を検知する検知手段が、各
収納ス［１ツ１〜毎に設【）られかつ収納スロットへの
ディスクの装着によって変位覆る変４１− 位部材と、ディスク配列方向に沿って移動し該変位部材
の変位を順次検知づるセンサどによって（１４成されて
いるので、スライダを駆動してディスクの有無を検知す
る必要がイＴくなり、高速でディスクの存イＥしないス
ロットを検知することができると共に、そのスロワ１〜
ナンバーを記憶することによりディスクの存在づるスロ
ワＩ〜のみ指定でき、よって時間の浪費がなくスムーズ
なプログラム演奏が可能どなる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明にＪ、るディスク演奏装置の全体の構成
を示寸斜視図、第２図（ａ）は操作部の平面図、ｒｂ＋
は一部断面を含む正面図、（Ｃ）は側断面図、第３図（
ａ）は装置本体の平面図、（１〕）は正面図、（Ｃ）は
側面図、第４図はディスク収納部の概略斜視図、第５Ａ
図はディスク収納部の正断面図、第５Ｂ図はその側断面
図、第５Ｃ図は第５Δ図における変位部材の斜視図、第
５Ｄ図は第５Ａ図にお４ＪるＡ−Ａ線断面図、第６図及
び第７図はディスラストッパ−の動作説明図であり、（
ａ）は平面図、市〉は側面図、１２− 第８図（ａ）はスライダ一部の平面図、市）は正面図、
第９図（ａ）はクランパ一部の一部断面を含む平面図、
（１））は一部断面を含む正面図、ｆＣ）は側面図、第
１０図は制御系のブロック図、第１１図はドアの制御部
の回路ブロック図、第１２図（ａ）〜（小は選曲時の操
作手順を示ザ図、第１３図は各機構の動作を説明するた
めの）［ｌ−ヂャート図、第１４図（ａ）〜（Ｃ）はス
ライダ一部の動作説明図、第１５図はディスク有無・表
裏判別時にお（）る各部材間の位置関係を示す図であり
、（ａ）は平面図、山〉は側面図、第１６図は収納位動
及び演奏位置におｉ７Ｊるディスクの相関図第１７図は
各収納ス［１ツトににおける変位部材の変位に対１゛る
２つのセンサの出力波形図である。 主要部分のｎ８の説明 ２・・・・・・アイスフ　４・・・・・・装置本体５・
・・・・・ドア　６・・・・・・操作部２２・・・・・
・アンダーベース ２６・・・・・・ドア駆動を一部 ３２・・・・・・ディスク収納部 ３４・・・・・・支持ベース ３５・・・・・・仕切板 ３６．３７・・・・・・支持部材 ４０・・・・・・キャリア ４３・・・・・・支持ガイド ４４・・・・・・キャリア駆動モーフ ５０・・・・・・キャリア位置検出セン勺５４・・・・
・・ディスク駆動十−タ ５５・・・・・・ピックアップ ５６・・・・・・ピックアップ駆動モータ５８・・・・
・・スライダー ６０ａ　、６０ｂ・・・・・・ガイドプレート６１・・
・・・・ディスク表裏検出センサ６２・・・・・・クラ
ンパー ６３・・・・・・クランプアーム ６／Ｉ・・・・・・キャリアアレンブリ７１・・・・・
・ディスクストッパー ７８・・・・・・引ぎ出しローラ ７９・・・・・・リセッ］ヘローラ ８０・・・・・・スライダー駆動モータ９６・・・・・
・ガイドピン ９７・・・・・・係合部月 ９８．１０１・・・・・・マグネツ１へ１００・・・・
・・ターンテーブル 出願人　パイオニア株式会社 代理人　弁理士　藤村元彦 （外１名） ４５− （ａン　纂ｑ図 ／９２ 特開昭ＧＯ−４０５ＧＯ（１７） （ｂ） 特開昭ＧＯ−４０５ＧＯ（１９） 水１４図 ′ａノ （Ｃ）　５

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数枚のディスクを所定ピッチで配列収納できるディス
   ク収納部と、前記ディスク収納部の各収納スロットにお
   けるディスクの存在の有無を検知する検知手段と、前記
   検知手段の出力に基づいてディスクが存在しないスロッ
   トナンバーを記憶する記憶手段とを備え、前記ディスク
   収納部における任意のディスクを順次選択して演奏する
   ディスク演奏装置であって、前記検知手段は、前記ディ
   スク収納部の各収納スロット毎に設（プられがっ収納ス
   ロットへのディスクの装着によって変位する変位部材と
   、前記ディスク収納部のディスク配列方向に治って移動
   し、前記変位部材の変位を順次検知するセンサとからな
   ることを特徴とするディスク演奏装置。